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サザンオールスターズ - Wikipedia

サザンオールスターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

サザンオールスターズ
(Southern All Stars)
出身地 日本
活動期間 1978
ジャンル J-ROCK
J-POP
レーベル ビクター音楽産業
(1978~1983)
ビクタータイシタ
(1983~)
メンバー 桑田佳祐 Vo. G.
原由子 Key.
松田弘 Dr.
関口和之 B.
野沢秀行 Per.
旧メンバー 大森隆志 G. (1978~2001)

サザンオールスターズSouthern All Stars, 中国名:南天群星、台湾名:南方之星、韓国名:사잔올스타즈)は、日本音楽バンド。略称は「サザン」。「SAS」と略記されることもある。リーダーは桑田佳祐。所属事務所アミューズレコード会社ビクターエンタテインメントビクターTAISHITAレーベル)。

目次

[編集] メンバー

  • 各メンバーがコーラスを担当、更に野沢以外はメインボーカル曲があり、作詞・作曲もこなす。
  • シングル曲など主に桑田が作詞曲を担当。
  • また、連名はデビューから基本的に桑田、大森、原、松田、関口、野沢の順で統一されている。
    • 大森脱退後は桑田、関口、松田、原、野沢の順になっている。

[編集] 歴史

各メンバーのソロ活動については個々のページ参照。

[編集] 結成~デビュー

1975年頃、青山学院大学音楽サークルである“Better Days”(現在でも存続)のメンバーだった桑田を中心に母体となるバンドが結成される(全員が青学時代の学友)。初期の頃桑田はコミックバンドとして活動したかったらしく、“温泉あんまももひきバンド”、“ピストン桑田とシリンダーズ”、“脳卒中”などコンテスト毎に何度もグループ名を変更していたが、桑田の友人が「風呂の中で思いついた」という“サザン・ロックファニア・オールスターズ”を組み合わせ“サザンオールスターズ”と名称を思いつき、それを使用する。当初は“桑田佳祐&サザンオールスターズ”と名乗っていたが、後にサザンオールスターズに落ち着く。その後も幾多のメンバーチェンジがあったが、1977年にはアマチュアバンドのコンクールである「ヤマハEastWest'77」に出場、桑田がベストボーカル賞を獲得。この頃にはメンバーもほぼ現在(当時6人)のように固まった。

1978年6月25日シングル勝手にシンドバッド』でビクター音楽産業(現ビクターエンタテインメント)からデビューを果たし、フォークソングやニューミュージックといったジャンルに全く当てはまらない、衝撃的な印象を残す。年内には同曲のスマッシュヒットで一躍スターダムにのし上がった。だが、当初は桑田の「目立ちたがり屋の芸人です」発言、ジョギングシャツ+ジョギングパンツスタイル、「何を言っているか聞き取れない」と言われた歌などからコミックバンドと評される向きもあった。

だが翌年3月25日に発売した3rdシングル『いとしのエリー』の発表後から「本格派のロックバンド」という評価を受け始めるようになり、その人気を確実なものにした。しかし、その中での多忙な生活は桑田を苦しめ、一時期ノイローゼになるほどに疲れきっていたと語っている。そのような中“FIVE ROCK SHOW”と銘打って「テレビなどに一切出ず、楽曲製作やレコーディングに集中する」と発表することになる。

[編集] 低迷期~『KAMAKURA』発売

1980年、“FIVE ROCK SHOW”計画がスタート。「5ヶ月の中で毎月1枚ずつシングルを出す」と発表したが、そのシングルはメディアへの露出が大幅に減ったのも影響したのかどれもスマッシュヒットには至らなかった。この期間サザンは1回目のシングル低迷期に入り、アルバムはこの期間中もコンスタントに高い売上を記録しているものの、1981年発売のシングル『Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)』は現在でもサザンの全シングル中ワーストの売り上げを記録している。

そんな低迷期の中にあった1982年1月21日に発売したシングル『チャコの海岸物語』が大ヒットする。起死回生を賭けた歌謡曲だったが、これが見事に当たり、日本の音楽シーンのトップへと返り咲いた。しかし、この曲は桑田自身も製作時から「イロモノ楽曲」と位置づけている曲であり、ヒットはしたもののバンドとしては微妙な曲となってしまったといえる。その後も連続してヒットが続いた。

1985年にはサザンとしては初の2枚組オリジナルアルバム『KAMAKURA』を発売。このアルバムの完成度は非常に高く、現在でも「サザン史上最高のアルバム」などと評されている。この頃原が産休に入り、サザンとしての活動も一つの頂点に達してしまったため、一旦活動を休止。桑田はKUWATA BANDとしての活動の後個人ソロを開始し、他のメンバーもそれぞれソロ活動に入った。

[編集] 活動再開~2度目の休止

1988年6月25日、デビュー10周年の日にシングル『みんなのうた』を発売。サザンとしての活動を本格的に再開した。しかし、一説では「ソロ活動を続けたかった桑田が、安定したヒットが望めるサザンに、10周年という節目だからと言うだけで無理矢理引き戻された」「その鬱憤を曲として表したものが『みんなのうた』c/wの『おいしいね ~傑作物語』だ」と囁かれている。この年行われたツアー「-真夏の夜の夢-1988 大復活祭」の西武球場(現・インボイスSEIBUドーム)公演初日で客の入りが悪く、桑田は解散も考えていたそうだが、ファンの間でもあまり知られていない話である。その後は着実にヒット街道を歩み、翌年にはシングル『さよならベイビー』でデビュー11年目にして初のオリコンシングルウィークリーチャート1位を獲得する。

この頃から楽曲製作に関しては「桑田(+アレンジャー)+スタジオ・ミュージシャン+プログラマー+マニピュレーター」という図式が成り立つようになり、現在では「桑田の密室芸」、「ワンマン製作」などとも言われている。特に小林武史とタッグを組んでいた時などはその傾向が色濃く見られたが、パートナー関係が離れてからも製作はそのようなメンバーで進むようになった。

1991年には関口が体調不良という名目で休養に入るが、1992年7月21日に『シュラバ★ラ★バンバ/君だけに夢をもう一度』『涙のキッス』を2枚同時発売し、サザン初、そしてオリコンとしても初のシングルチャート初登場1,2フィニッシュを果たした。『涙のキッス』はTBSドラマずっとあなたが好きだった」の主題歌に起用され大ヒット、サザン初のシングルでのミリオンセラー突破。NTT DoCoMoのタイアップに起用され、「ずっと~」の挿入歌にもなった相乗効果で『シュラバ~』もヒットした。

ここから暫くサザンはヒットを連発し、1993年には『エロティカ・セブン』がフジテレビ系ドラマ「悪魔のKISS」の主題歌に起用され再びミリオンを超える大ヒットを記録。そんな中、1994年には桑田がソロ活動を再開、サザンの活動は約半年間休止となった。

[編集] 活動再開~再びの低迷

1995年、関口が長期の休養から復帰し、5月22日にシングル『マンピーのG★SPOT』で活動を再開。直後に発売されたシングル『あなただけを ~Summer Heartbreak~』はフジテレビの「月9」枠ドラマいつかまた逢える」の主題歌として起用され、ミリオンを超えるセールスを記録した。その後も1996年に『愛の言霊 ~Spiritual Message』がミリオン突破するなど、サザンの一般に認知される所の黄金期と呼べる時代が到来した。

しかし、1997年あたりからサザンのイメージである「夏」「爽やか」などの売れ線系路線の曲とは程遠い、ハードロックなどを意識した曲を多くリリースするようになり、ライトファン離れが急速に加速していった。1998年にはベストアルバムリリースブームの中『海のYeah!!』を発売、大ヒットを記録するが、直後発売したオリジナルアルバム『さくら』は暗い作風や、上記のハードロックを意識した作品であることもあり、過去3作連続で記録したミリオンを『KAMAKURA』以来で下回り(それでも累計売上は98万枚と僅かに届かなかった程度)、1999年には初のドームツアーを行い人気の健在振りを示したものの、『イエローマン ~星の王子様~』が累計で10万枚を切る(オリジナル盤)などの惨状になった。桑田もこのようなセールス低迷には悩んでいたようである。

[編集] 『TSUNAMI』記録的ヒット~活動休止、大森の独立

1999年9月26日27日、ファンクラブシークレットライブ「'99 SAS事件簿 in 歌舞伎町」を行う。桑田曰く「ファンの空気に触れて刺激を受けた」とのことで、その当時レコーディングしていた曲(桑田ソロ『可愛いミーナ』の元曲など)も方向性がガラッと変わり明るくなったという。翌2000年1月26日にシングル『TSUNAMI』を発売。この曲は前述のイベントから生まれた曲であり、「売れるものを作った」などと桑田自身も語っている。このヒット以降、サザンはある程度保守的な方向性へとシフトチェンジしてゆく。

当時大人気だったTBSのバラエティ番組ウンナンのホントコ!』のコーナー『未来日記III』のテーマソングとなり、一躍大ヒットを記録。再発盤のシングルも含め293万枚を売り上げ、オリコン歴代シングル売り上げランキングで3位に、シングルCDとしては現在1位に付けている。この曲を機にサザンはセールス低迷から脱け出し、続く『HOTEL PACIFIC』もヒットを記録、夏には桑田の地元である神奈川県茅ヶ崎市の地元住民の署名運動の結果、2日間のスタジアムライブを行った。

しかし、そのライブが終了した直後大森が休養を発表し、翌2001年には正式に独立を発表する。現在も脱退に関しては諸説があるが、メジャーデビューから20年以上メンバーチェンジが無いまま活動を続けてきたサザンの中核メンバーの「卒業」(桑田がこの表現を用いた。モーニング娘。の影響ともみられる)は大きな驚きをもって受け入れられた。その前後から各自がソロ活動を開始。中でも桑田はシングル「波乗りジョニー」「白い恋人達」がそれぞれミリオンを超える大ヒットを飛ばした。

[編集] 3回目の再開~現在

2003年6月25日にデビューから25周年を迎え、それを記念してデビューシングルの復刻盤CD「勝手にシンドバッド 胸さわぎのスペシャルボックス」をリリース。同作は1週間で約22万枚を売り上げオリコンウィークリーチャートで1位を記録。発売から25年かけての1位は異例だった。また同日にFMラジオ局のいくつかが24時間サザン特集を実施するなど、今なお幅広い人気を見せ付けている。

7月23日、シングル『涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~』をリリースし活動再開。直後には大規模な野外・スタジアムツアーを行い、復活をアピールした。ただ、ファンの間からは「復活以降のシングルは売れ線ばかり」「『さくら』の頃のようなロックな曲が聞きたい」などとの声も上がっている。2005年には『KAMAKURA』以来の2枚組オリジナルアルバム『キラーストリート』を発売し、『Young Love』以来のミリオンを記録する。

デビューシングル「勝手にシンドバッド」から28年以上経った現在でも、老若男女問わず高い人気を集める、まさに日本のモンスターバンドである。デビュー当時は、コミックバンドとして扱われたわけであるが、『世に万葉の花が咲くなり』以降で見せた日本語への拘り、また、軽い楽曲の中にも様々な形で社会風刺を織り込むなど、バンドの方向性も大きく変わってきている。一部には「似たような売れ線の曲が多い」との批判もあるが、イントロを聞いただけでサザンの楽曲であることが分かるようなそんな予定調和的な部分を多くのファンが望んでいることも事実である。 もっとも、これはサザンだけにいえたことではなく、殆どのロックバンドに当てはまることであり、むしろかつてのサザンはこのマンネリ化を防ぐために様々な手の込んだ楽曲に挑戦したのも事実である。しかしながら、その挑戦が急激にライトファンを離れさせた要因であるため、今後はこういう挑戦的な曲はアルバムに限定するものと思われる。

[編集] 来歴

[編集] 1970年代

[編集] 1980年代

[編集] 1990年代

  • 1990年
    • 1月13日、9thアルバム『Southern All Stars』発売。初回限定盤と通常版を合算して、アルバムでは初のミリオン突破を超える売り上げを記録。
    • 第4回日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞。
    • 2月28日、5年振りの全国アリーナ(屋内)ツアー『夢で逢いまSHOW』スタート。
    • 7月25日、28thシングル『真夏の果実』発売。
    • 9月1日に、Southern All Stars & All Stars名義でサウンドトラック『稲村ジェーン』発売。サントラアルバムとしては異例のミリオンセラーの売り上げを記録。
    • 9月7日、桑田の監督作品『稲村ジェーン』公開。
    • 12月31日、年越しライブ『歌うサザンに福来たる』開催。TBS系にて全国ネットで生放送。
    • 『真夏の果実』で第32回日本レコード大賞 ポップスロック部門 ロック・ゴールド・ディスク賞、最優秀ロック・ボーカル賞、作曲賞を受賞。『Southern All Stars』でポップス・ロック部門 優秀アルバム賞受賞。
  • 1991年
    • 第5回日本ゴールドディスク大賞・ベスト5アーティスト賞受賞。更にサザンオールスターズ&オールスターズ名義で発売したサウンドトラック『稲村ジェーン』でロック・フォーク部門 (男性) アルバム賞受賞。
    • 7月10日、29thシングル『ネオ・ブラボー!!』発売。
    • 8月14日、東名阪の野外スタジアムツアー『THE音楽祭 1991』スタート。この時期から関口が体調不良による休養でサザンの活動から一時離れる。
    • 12月29日31日、年越しライブ『闘魂! ブラディ・ファイト年越しライブ』開催。年越しライブと題されたものとしてはこの時が初めてで、更にこの年から大晦日だけでなく数日間の公演が開催されている。ロックとプロレスとの融合がテーマで、リングアナの紹介によるプロレスラー風のメンバー登場、辻よしなり山本小鉄による実況解説、馳浩蝶野正洋新日本プロレスによるライブ乱入など正にプロレスを思わせる演出であった。尚、このライブはTBS系での放送にもかかわらず、当時テレビ朝日アナウンサーであった辻が抜擢され、同局の「ワールド・プロレスリング」を思わせる演出であった事に辻は、TBSの懐の深さと、出演の為に声をかけてくれた桑田に感謝したと述べている。また中盤にはサザンとビートルズの合体メドレーコーナーも設けられた。
    • 12月31日NHK紅白歌合戦に原がソロ出場。出場が決まった時点ではシングル曲『じんじん』を唄うと発表されていたが、シングル曲以上に知名度が高い『花咲く旅路』が選曲され、原は着物姿でグランドピアノを弾きながら唄った。同日は横浜アリーナでのサザンの年越しライブもあった為、原は短時間での会場間の大移動であった。この年を最後に、サザン・ソロ共に紅白への出場は無い。
  • 1992年
  • 1993年
  • 1994年
    • Z団名義で発売した『江ノ島 ~Southern All Stars Golden Hits Medley』で第8回日本ゴールドディスク大賞・アルバム賞/企画部門を受賞。
    • 2度目の活動休止期間に入り、桑田のみがソロ活動を行う。
    • 12月のAAAにサザンとして出演。久々に6人揃った姿をファンに見せる。
  • 1995年
  • 1996年
  • 1997年
    • 3月5日、ビデオ『平和の琉歌 ~Stadium Tour 1996 "ザ・ガールズ万座ビーチ" in 沖縄~』発売。『平和の琉歌』のPV、ライブツアーのドキュメント、ボーナストラックとして前年末の年越しライブで唄われた『平和の牛歌』が収録された。
    • 8月21日、39thシングル『01MESSENGER ~電子狂の詩~』発売。
    • CS特番『01 MESSEAGE』放送。のちに『さくら』に収録される新曲の初披露やインタビュー、ビクターのビル屋上でのライブなどがオンエアされた。インターネットによる同時放映も試みられ、当時のアクセス記録数を更新。
    • 11月6日、40thシングル『BLUE HEAVEN』発売。
    • 12月28日31日、年越しライブ『おっぱいなんてプー』開催。初めて全4日の年越しライブ公演となった。前年以上に大変マニアックな選曲で、完全にコアなファン向けの内容であった。また、アンコールで新曲『LOVE AFFAIR ~秘密のデート~』が初披露されPV撮影も同時に行われた。
  • 1998年
  • 1999年
    • 『海のYeah!!』と『さくら』の2作品で、第13回日本ゴールドディスク大賞・ロックアルバム・オブ・ザ・イヤー受賞。
    • 3月24日、『Se O no Luja na Quites (セオーノ・ルーハ・ナ・キテス) ~素敵な春の逢瀬~』スタート。初の4大ドーム公演を含めた大規模なツアーとなる。タイトルはサブタイトルの『素敵(すてき)な春(はる)の逢瀬(おうせ)』を逆から読んだもの。
    • 3月25日、43rdシングル『イエローマン ~星の王子様~』発売。
    • 6月26日、茅ヶ崎海水浴場がサザンビーチちがさきと改名される。
    • 9月2627日、ファンクラブ限定ライブ『'99 SAS事件簿 in 歌舞伎町』開催。デビュー以来、初めて本格的にライブハウスで行われた。
    • 12月10日DVDソフト『SPACE MOSA』発売。
    • 12月27日31日、年越しライブ『晴れ着 DE ポン』開催。開演前に『TSUNAMI』のPVが初公開。中盤で初演奏された。ミレニアムメドレーと題したメドレーコーナーも組まれた。また、この年よりステージ後方の客席も解放し、より多くのファンが参加できるようになった。後方からも見られるライブは新鮮で、ファンからも好評を得る。

[編集] 2000年代

  • 2000年
    • 1月26日、44thシングル『TSUNAMI』発売。シングル・アルバム通しての自己最高セールスを記録。サザン最大のヒット曲に。
    • 『TSUNAMI』で第14回日本ゴールドディスク大賞でソング・オブ・ザ・イヤー受賞。
    • 2月26日、ライブビデオ『シークレットライブ'99 SAS 事件簿 in 歌舞伎町』発売。
    • 7月19日、45thシングル『HOTEL PACIFIC』発売。
    • 8月1920日、地元住民の署名活動が実り、1981年のツアー以来19年ぶりに茅ヶ崎の茅ヶ崎公園野球場で2日間のコンサート『茅ヶ崎ライブ ~あなただけの茅ヶ崎~』を行う。18日にはファンクラブ会員と地元市民を客席に招き公開ゲネプロ(通しリハーサル)も行い、実質3公演とも言えるライブであった。なお、このライブ直後に大森がサザンとしての活動を休止する発表をしたため、これが6人編成での最後のライブとなった。
    • 11月1日、46thシングル『この青い空、みどり ~BLUE IN GREEN~』発売。
    • 11月22日、13年ぶりのバラッド第3弾『バラッド3 ~the album of LOVE~』発売。次々と最年長記録を樹立し、セールスも280万枚を超えるものとなる。
    • 11月30日、『TSUNAMI』で2000年度オリコン年間シングルセールスチャート第1位を記録。
    • 更に『TSUNAMI』が2000年CDTV年間シングルチャート第1位を記録。
    • 12月27日、年越しライブ『ゴン太くんのつどい』開催。これが事実上5人編成での最初のライブとなった。
    • 12月31日、『TSUNAMI』で初の日本レコード大賞を受賞。年越しライブの準備中横浜アリーナから受賞会場に駆けつけ、『ようやくひばりさんの背中が見えました』とのコメントを残す。直後に再び横浜アリーナに向かい年越しライブを行う。
  • 2001年
  • 2002年
    • 大森独立の影響で一時バンド活動休止。主に桑田がソロ活動を行う。
  • 2003年
    • 6月25日、デビュー25周年を記念し、25万セット限定でデビューシングル『勝手にシンドバッド』を特例の再発。翌週にはオリコンチャートで発売から25年経過してのオリコン1位獲得という記録を樹立。
    • 6月28日、ファンクラブ限定ライブ『建長寺ライブ』開催。この模様はフジテレビ系『FNS27時間テレビ みんなのうた』内の『桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~』の企画として放送された。
    • 7月23日、47thシングル『涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~』発売。本格的に活動を再開する。
    • 野沢が持病のヘルニアのためサザンとしての活動を休止。
    • 8月16日、25周年野外ライブツアー『流石(SASが)だ真夏ツアー! あっっ!生。だが、SAS! ~カーニバル出るバニーか!?~』スタート。タイトルは桑田のラジオ番組で回文を募集し、つけられたものである。定番曲に加え、それまでライブで唄われる事が少なかった初期の曲もメドレーで演奏された。札幌福岡でのファンクラブ限定ライブハウス公演と横浜名古屋神戸での本公演の他、特別公演として沖縄でも開かれた。
    • 8月30日、初のイメージビデオ『Inside Outside U・M・I』発売。サザンの夏をイメージした楽曲をBGMに、海の映像などを収録したイメージビデオになっている。
    • 11月30日HMVが発表したhttp://www.hmv.co.jp/news/newsDetail.asp?newsnum=311040091 邦楽アーティストの重要な100人 (Top 100 Japanese pops Artists - No.1)]』の第1位に選ばれる。
    • 12月17日、ライブビデオ『SUMMER LIVE 2003「流石だスペシャルボックス」胸いっぱいの "LIVE in 沖縄" & 愛と情熱の "真夏ツアー完全版"』発売。1万円を越す高額商品にも拘らず、オリコンDVDチャートで1位を獲得し、セールスも10万枚を超える大ヒットとなった。
  • 2004年
    • 『涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~』で第18回日本ゴールドディスク大賞・ソング・オブ・ザ・イヤー受賞。
    • 4月14日、48thシングル『彩 ~Aja~』発売。
    • 7月18日、ファンクラブ限定ライブ『真夏の夜の生ライブ 海の日スペシャル』開催。同日深夜に『サザンオールスターズ 真夏の夜の生ライブ ~海の日スペシャル~』と題しフジテレビがこのライブを生中継。
    • 7月21日、49thシングル『君こそスターだ/夢に消えたジュリア』発売。オリコン初登場1位を獲得、シングル通算TOP10入り記録を39とし、田原俊彦とタイとなる。
    • 11月24日、50thシングル『愛と欲望の日々/LONELY WOMAN』発売。オリコン初登場1位を獲得しチャートトップ10入り通算40作を達成。自らの持つ39作の記録を更新し同記録の単独トップとなる。
    • 12月15日、初のPV集『ベストヒットUSAS (Ultra Southern All Stars)』発売。
    • 12月27日、年越しライブ『暮れのサナカ』開催。タイトルは前年に続き桑田のラジオ番組で公募された。中盤では「横浜探偵物語」と題しスクリーンでの『探偵物語』のパロディーコントに合わせ、横浜に因んだサザンの楽曲と淡谷のり子美空ひばり中村雅俊等の横浜ソングのメドレーコーナーも設けられた。
  • 2005年
    • 『君こそスターだ/夢に消えたジュリア』で第19回日本ゴールドディスク大賞・ソング・オブ・ザ・イヤー受賞。更にDVD『ベストヒットUSAS (Ultra Southern All Stars)』でミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞。
    • 3月31日、『愛と欲望の日々』でSPACE SHOWER Music Video Awards 05・BEST ART DIRECTION VIDEOを受賞。
    • 6月25日、『TSUNAMI』までのシングル作品44枚を再リリースし24日付のオリコンデイリーチャートTOP50内に44作品全てがランクイン。また、翌週のウィークリーチャートでもTOP100内に44作同時ランクインし、同一アーティストの作品の同時ランクイン数を塗り変えた(それまでの記録は松任谷由実の16作、3位(14作)、4位(12作)は共にサザン)。オリジナル盤と合算する事により、1983年の『東京シャッフル』以降すべてのシングルが、オリコンでの累計売上10万枚以上を記録していることとなった。更に『TSUNAMI』は『だんご3兄弟』を抜いてオリコンシングルセールス歴代3位(293万枚・CDシングルとしては単独1位)となった。
    • 野沢がヘルニアのためサザンとしての活動を再度休止。
    • 7月20日、51stシングル『BOHBO No.5/神の島遥か国』発売。
    • 8月7日国営ひたち海浜公園で行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005」にバンドとしては初出演。3日間にわたるフェスの最終日、メインステージの最後を飾った。
    • 10月5日、13thアルバム『キラーストリート』発売、前作『さくら』以来7年振りとなるオリジナルアルバムで、前作の初動売り上げを大きく上回る63万枚を発売1週目で売り上げる。その後、11月15日付のオリコンチャートで2枚組オリジナルアルバムによるミリオンセラーをB'zの『The 7th Blues』以来11年8ヵ月ぶりに達成。
    • 10月13日、6年ぶりの全国ツアー『みんなが好きです!』が広島からスタートし、12月31日に横浜アリーナでの恒例年越し公演まで5大ドームツアーを含めた全21公演を行う。
  • 2006年
    • 『キラーストリート』で第20回日本ゴールドディスク大賞・ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー受賞。
    • 3月15日、サザンとしては初のドキュメントビデオを含めたライブDVD『FILM KILLER STREET (Director's Cut) & LIVE at TOKYO DOME』を発売。
    • 8月9日、52ndシングル『DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~』発売。オリコン初登場1位を獲得、2週目にも2位を記録し、シングル通算TOP10入り週数が240週となり、山口百恵を抜き歴代単独1位となる。
    • 8月2627日、桑田の呼びかけでサザンオールスターズを中心にアミューズの人気アーティストや、桑田と親交の深いアーティストがゲストとして挙って出演した野外フェスティバル『THE 夢人島 Fes.2006』を行う。サザン及び桑田が主催するフェスティバルの開催は初。

[編集] 稲村オーケストラの存在

アルバム『稲村ジェーン』は同名映画のサントラという性格上収録されている楽曲により演奏者などのメンバーが異なる。この為アルバムの名義はSouthern All Stars & All Starsとなっているが、個々の楽曲に関して言えばこのような名義で演奏されているものは1曲もなく、Southern All Stars稲村オーケストラ原由子&稲村オーケストラのいずれかの名義となっている。

特にライブでの人気も高く多くのベスト及び企画アルバムに収録されている『希望の轍』は一般にはサザン名義だと思われているが、この曲の名義は稲村オーケストラであり、稲村~のメンバーで『ミュージックステーション』に出演し同曲を披露したこともある。

また、その他のユニットなどでは松田・野沢・大森を中心メンバーとするS.A.S.Projectオムニバスアルバム『Snow Bird Hotel』に参加している他、関口のソロアルバム『World Hits!? of Southern All Stars』では関口和之&砂山(SAZAN)オールスターズが結成されている。

[編集] 作品

詳細はサザンオールスターズのディスコグラフィを参照。

[編集] ライブ

ライブのタイトルには奇抜なものが多い。以下デビュー当時から年代別に挙げていく。

1978年1979年 ツアー 胸さわぎ 12月10日1月20日 全国9都市9公演
1979年 ツアー 春五十番コンサート 3月20日6月6日 全国31都市50公演
1979年 ツアー Further on up the road 9月22日12月12日 全国30都市42公演
1980年 ツアー サザンオールスターズがやってくる ニャー!ニャー!ニャー! 7月19日9月25日 全国都市45公演
1980年 ツアー ゆく年・くる年 12月10日12月20日 全国5都市5公演
1981年 ツアー そちらにおうかがいしてもよろしいですか? 7月4日9月21日 全国都市42公演
1982年 ツアー 愛で金魚が救えるか? サザンオールスターズ Paa Pooツアー '82 1月9日1月26日 全国8都市9公演
1982年~1983年 ツアー 青年サザンのふらちな社会学 ツアー THE NUDE MAN 9月21日2月4日 全国都市57公演
1983年~1984年 ツアー SASたいした発表会 私は騙された!!ツアー '83 10月24日2月1日 全国都市49公演
1984年 ツアー 熱帯絶命!ツアー夏「出席とります」 7月20日8月15日 全国5都市6公演
1984年~1985年 ツアー 大衆音楽取締法違反 "やっぱりアイツはクロだった!" 実刑判決2月まで 10月25日2月6日 全国都市50公演
1984年~1985年 カウントダウンライブ 縁起者で行こう 12月31日1月1日 新宿コマ劇場
1985年 ツアー KAMAKURA TO SENEGAL サザンオールスターズAVECトゥレ・クンダ 9月21日10月5日 全国4都市8公演
1988年 ツアー -真夏の夜の夢- 1988 大復活祭 7月26日9月19日 全国都市20公演
1989年1990年 カウントダウンライブ ハッピーニューイヤーズ'イブ いっちゃえ'89 サザンde'90 12月31日1月1日 横浜アリーナ
1990年 ツアー 夢で逢いまSHOW 2月28日4月28日 全国10都市27公演
1990年~1991年 カウントダウンライブ 歌うサザンに福来たる 12月31日1月1日 横浜アリーナ
1991年 ツアー THE音楽祭 -1991- 8月14日9月1日 全国4都市10公演
1991年~1992年 カウントダウンライブ 闘魂!ブラディ・ファイト年越しライブ 12月29日1月1日 横浜アリーナ 全3公演
1992年 単発コンサート 南天群星 北京で逢いましょう 9月12日9月13日 北京市首都体育館
1992年~1993年 ツアー 歌う日本シリーズ 1992~1993 10月14日2月5日 全国12都市40公演
1993年~1994年 カウントダウンライブ しじみのお味噌汁 12月11日1月6日 横浜アリーナ 全12公演
1995年 単発コンサート ホタル・カリフォルニア 8月5日8月9日 横浜みなとみらい21臨港パーク
1996年 ツアー ザ・ガールズ万座ビーチ 8月4日10月12日 全国8都市15公演
1996年~1997年 カウントダウンライブ 12月28日1月1日 横浜アリーナ 全3公演
1997年~1998年 カウントダウンライブ おっぱいなんてプー 12月28日1月1日 横浜アリーナ 全4公演
1998年 単発コンサート スーパーライブ in 渚園 モロ出し祭り ~過剰サービスに鰻はネットリ父ウットリ~ 8月8日8月9日 静岡県浜名湖畔弁天島海浜公園 渚園
1999年 ツアー Se O no Luja na Quites (セオーノ・ルーハ・ナ・キテス) ~素敵な春の逢瀬~ 3月24日5月27日 全国10都市22公演
1999年 FC限定ライブ '99 SAS事件簿 in 歌舞伎町 9月26日9月27日 新宿リキッドルーム
1999年~2000年 カウントダウンライブ 晴れ着 DE ポン 12月27日1月1日 横浜アリーナ 全4公演
2000年 単発コンサート 茅ヶ崎ライブ ~あなただけの茅ヶ崎~ 8月19日8月20日 茅ヶ崎公園野球場
2000年~2001年 カウントダウンライブ ゴン太君のつどい 12月27日1月1日 横浜アリーナ 全4公演
2003年 シークレットライブ 建長寺ライブ 6月28日 巨福山建長興国禅寺
2003年 ツアー 流石(SASが)だ真夏ツアー! あっっ!生。だが、SAS! ~カーニバル出るバニーか!?~ 8月16日9月7日 全国4都市8公演
2004年 FC限定ライブ 真夏の夜の生ライブ 海の日スペシャル 7月18日 ディファ有明
2004年~2005年 カウントダウンライブ 暮れのサナカ 12月27日1月1日 横浜アリーナ 全4公演
2005年~2006年 ツアー みんなが好きです! 10月13日1月1日 全国10都市21公演

なお、年越しライブ(最終日の年またぎ深夜公演)は横浜アリーナがある神奈川県の条例により18歳未満の入場は禁止されているが、20歳以上の保護者同伴の場合は許可されている。

[編集] 出演

桑田佳祐も参照のこと。桑田の単独出演は、サザン名義の楽曲が使われたCMのみ掲載。
その他各メンバーの出演番組などは、それぞれのページを参照。

[編集] CM

[編集] メディアで使われた曲

グループのソロ曲やカバー曲などは含まない。アルバムCMのために使用された曲など、サザン関連のCMで使用された楽曲は除く。
※タイアップやテーマソングとして使用された順に掲載。同一楽曲の別時期に渡る仕様の場合、1曲として使用順に掲載する。

勝手にシンドバッド アサヒ飲料三ツ矢サイダーCMソング (1978年)
日本テレビドラマおとなの夏休み」第1話主題歌 (2005年)
アブダ・カ・ダブラ 日清食品「UFO」CMソング ※1
Let It Boogie LION「ザクトライオン」CMソング
宝塚歌劇宙組公演「満天星大夜総会」
C調言葉に御用心 ナビスコ「チップスター」CMソング
青い空の心 (No me? More no!) アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」CMソング
ふたりだけのパーティ ナビスコ「チップスター」CMソング
いなせなロコモーション アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」CMソング
Big Star Blues (ビッグスターの悲劇) アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」主題歌
朝方ムーンライト アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌
恋の女のストーリー アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌
Let's Take a Chance アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌
ステレオ太陽族 アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌 (1981年)
松竹映画「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」挿入歌 (1988年)
栞のテーマ アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌 (1981年) ※1
モンクレール 企業CMソング (1981年)
フジテレビバラエティはねるのトびら」内『栞と博のテーマ』劇中歌 (2004年)
素顔で踊らせて ユニ・チャーム「アンネナプキン」CMソング
MY FOREPLAY MUSIC サントリートリスウイスキー」CMソング
走れ!! トーキョー・タウン 日産パルサー」CMソング
逢いたさ見たさ病めるMy Mind 松下電器「ザ・サード」CMソング
女流詩人の哀歌 ユニ・チャーム CMソング
講談社文庫 企業CMソング
雪印「スライスチーズ」CMソング
NUDE MAN 松下電器「ヘッドフォンステレオ WAY」CMソング
来いなジャマイカ 日産「パルサー」CMソング
いとしのエリー TBS系ドラマ「ふぞろいの林檎たち」主題歌
Computer Children 富士通テレフォンCMソング
怪物君の空 大塚製薬オロナミンC」CMソング
悲しみはメリーゴーランド 三菱鉛筆「EXCEED」CMソング ※2
旅姿六人衆 テレビ朝日系「ワールドプロレスリング」エンディングテーマ (1988年)
日本テレビ系バラエティ「ザ!世界仰天ニュース」内『加藤大ダイエット企画』テーマソング (2005年)
フジテレビ系ドラマ「死亡推定時刻」エンディングテーマ (2006年)
女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ) フジテレビ系バラエティ「夢で逢えたら」オープニングテーマ
さよならベイビー 東宝映画「彼女が水着にきがえたら」主題歌
フリフリ'65 フジテレビ系バラエティ「夢で逢えたら」オープニングテーマ
愛は花のように (Olé!) NISSAY 企業CMソング
忘れられた Big Wave リクルート「B-ing」CMソング
東宝映画「稲村ジェーン」挿入歌
YOU NISSAY 企業CMソング
真夏の果実 東宝映画「稲村ジェーン」主題歌
希望の轍 ※3 東宝映画「稲村ジェーン」挿入歌 (1990年)
フジテレビ系情報番組内「めざましテレビ」内『ワールドキャラバン』テーマソング (1994年)
テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」劇中歌 (1999年)
フジテレビ系「FNS ALLSTARS 27時間笑いの夢列島」テーマソング (2001年)
ネオ・ブラボー!! JNN・TBS系報道番組筑紫哲也 NEWS23」エンディングテーマ
シュラバ★ラ★バンバ
SHULABA-LA-BAMBA
NTT DoCoMo 企業CMソング
TBS系ドラマ「ずっとあなたが好きだった」挿入歌
君だけに夢をもう一度 TOYOTAカリーナ」CMソング
涙のキッス TBS系ドラマ「ずっとあなたが好きだった」主題歌
CHRISTMAS TIME FOREVER 丸井「'92 ○|のクリスマス;」キャンペーンソング
せつない胸に風が吹いてた TBS系「39時間テレビ」テーマソング
エロティカ・セブン EROTICA SEVEN フジテレビ系ドラマ「悪魔のKISS」主題歌 (1993年)
宝塚歌劇団花組舞台公演「cooktail」劇中歌 (2002年)
クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る) 丸井「'93 ○|のクリスマス」キャンペーンソング
あなただけを ~Summer Heartbreak~ フジテレビ系ドラマ「いつかまた逢える」主題歌 (1995年)
テレビ朝日アニメクレヨンしんちゃんスペシャル! 家族みんなでハワイだゾ しかもオラ人魚に恋したゾ」挿入歌 (1997年)
愛の言霊 ~Spiritual Message 日本テレビ系ドラマ「透明人間」主題歌
恋のジャック・ナイフ キリンビールキリン・ラガー」CMソング
太陽は罪な奴 キリンビール「キリン・ラガー」CMソング
胸いっぱいの愛と情熱をあなたに ゼネラルモーターズキャディラック・セヴィル」CMソング
Moon Light Lover ニフティNIFTY-Serve」CMソング
01MESSENGER ~電子狂の詩~ NISSANルキノ」CMソング
BLUE HEAVEN ケンタッキーフライドチキン「ケンタッキークリスマス '97」キャンペーンソング
LOVE AFFAIR ~秘密のデート~ TBS系ドラマ「Sweet Season」主題歌
Ya Ya (あの時代を忘れない) MAZDAMPV」CMソング ※2
平和の琉歌 JNN・TBS系報道番組「筑紫哲也 NEWS23」エンディングテーマ
PARADISE フジテレビ系ドラマ「ハッピーマニア」主題歌
CRY 哀 CRY 三菱電機「モバイルキャンペーン」CMソング
唐人物語 (ラシャメンのうた) テレビ朝日系ドキュメンタリー番組驚きももの木20世紀」テーマソング
素敵な夢を叶えましょう フジテレビ系ドラマ「こいまち」主題歌 (1998年)
TBSラジオ爆笑問題カーボーイ」エンディングテーマ (2006年)
TSUNAMI TBS系バラエティ「ウンナンのホントコ!」内『未来日記III』テーマソング
HOTEL PACIFIC WOWOW「サマーキャンペーン」CMソング
この青い空、みどり ~BLUE IN GREEN~ 関西テレビ系ドラマ「神様のいたずら」主題歌
フジテレビ系音楽バラエティ桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~」エンディングテーマ
雨上がりにもう一度キスをして JAL「FLY! JAL! '03」キャンペーンソング
涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~ フジテレビ系ドラマ「僕だけのマドンナ ...and I love Har.
経験II TBS系音楽バラエティ「うたばん」オープニングテーマ
彩 ~Aja~ JAL「FLY! JAL! '04 Spring」キャンペーンソング
FRIENDS 地球ゴージャスミュージカル「クラウディア」主題歌
夢見るアニバーサリー ※3 JAL「FLY! JAL! 銀婚旅行編」キャンペーンソング
君こそスターだ TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング
夢に消えたジュリア JAL「FLY! JAL! '04 Summer」キャンペーンソング
愛と欲望の日々 フジテレビ系ドラマ「大奥 ~第一章~」主題歌
LONELY WOMAN TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング
神の島遥か国 TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング
BOHBO No.5 TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング
ロックンロール・スーパーマン ~Rock'n Roll Superman~ TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング
DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~ フジテレビ「お台場冒険王 2006」テーマソング
  • ※1 タイアップ用に歌詞やメロディが書き換えられている未作品化のもの
  • ※2 CM用にアレンジされたもの
  • ※3 厳密にはサザンオールスターズ名義でないもの

[編集] 書籍

[編集] 写真集

  • たいした夏 -Big Deal summer-(1983年CBSソニー出版
  • Mr. & Ms. EVERYBODY(1988年、ビクターブックス)
  • LIVE at CHIGASAKI CITY(茅ヶ崎ライブ写真集)(2001年、アミューズブック)

[編集] 関連書籍

  • 勝手にシンドブック(1979年、ベップ出版)
  • 地球音楽ライブラリーサザンオールスターズ(1999年TOKYO FM出版
  • 地球音楽ライブラリーサザンオールスターズ 改訂版(2005年、上記に新作などを追加した新装版)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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