エフエム東京
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株式会社エフエム東京(-とうきょう,Tokyo FM Broadcasting Co.)は、東京都を放送対象地域とする民間放送の放送局である。TOKYO FMのステーションネームを使用しており、略称はTFM。JAPAN FM NETWORK(JFN) のキー局。
2005年4月26日からは、従来の「Tokyo FM, 80MHz」に代わり、Just me, Just 80(「私にピッタリ、ピッタリ80」の意)の新しいキャッチフレーズが使用されている。
2006年10月1日、多摩地域の受信状況を改善するため、青梅市に青梅中継局を開局(83.6MHz 20W)
目次 |
[編集] 概説
1970年4月26日に一般放送事業者の開設する超短波放送の放送局としては全国で3番目に開局した。放送開始・終了時の曲の部分のみは、愛称がFM東京であった時代から使用されている。
[編集] 会社の概要
- 正式社名 株式会社エフエム東京
- 英称 Tokyo FM Broadcasting Co., Ltd.
- コールサイン JOAU-FM (文字多重放送 JOAU-FCM )
- 本社 東京都千代田区麹町一丁目7番地 FMセンター
- 代表取締役会長 後藤亘(東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)取締役社長兼務)
- 代表取締役社長 冨木田道臣
[編集] 沿革
- 1960年5月1日 FM東海開局
- 1970年3月17日 エフエム東京 設立
- 1972年 民放FM4局(FM東京、FM愛知、FM大阪、FM福岡)による第1回FMフェスティバル開催。
- 1974年 国際通信センタービル(KDDビル・現KDDIビル)31階に移転。
- 1979年 FM多重放送(SCA)実験開始。
- 1980年 民放FM4局(FM東京、FM愛知、FM大阪、FM福岡)間にFM放送用PCMステレオ回線開通、運用開始。
- 1984年5月31日 - FM東京らが中心となって、株式会社ジャパンエフエムネットワーク(JFN)を設立。
- 1985年 FMセンタービル(千代田区麹町)が完成、本社を移転。
- 1985年 初のPCMデジタルステレオ衛星生中継実施(日米間。ソニー製のPCMプロセッサーPCM-1610を使用して行われた)。
- 1988年 超短波音声多重放送を開始(1998年3月で終了)。
- 1990年 開局20周年記念全世界衛星中継コンサート「We Love Music, We
Love the Earth」を実施。
- 1990年10月1日 愛称を「FM東京」から「TOKYO FM(TFM)」に変更。
- 1993年6月 パルコとの共同でサテライトスタジオ『渋谷スペイン坂スタジオ』を渋谷パルコpart.1に設置。
- 1993年 JFN加盟33局を結ぶCSネットワーク運用開始。
- 1994年10月1日 超短波文字多重放送「見えるラジオ」放送開始。
- 1996年 JFNセンター竣工。
- 1996年7月30日 会員制マルチメディアネットワークサービス「パパラジーコム」(有料放送サービス)開始。
- 2004年2月8日 国内FM局初の「SRS Circle Surround」を利用した5.1chサラウンド放送を実施。
- 2005年11月19日 開局35周年記念事業の一環として『渋谷スペイン坂スタジオ』を改装しリニューアルオープン。
- 2006年10月1日 青梅中継局を開局(83.6MHz 20W)
[編集] 周波数
- 東京タワー 80.0MHz 10kW(ERP44KW)
- 送信柱 日本電波塔(東京タワー)送信空中線は地上高204Mに位置
- 送信空中線 スーパーゲインアンテナ8段4面(NHK-FM、J-WAVEと3波共同)(TFM関係の施工古河電工)
- 放送機 FBN-15Kシリーズ(NEC)10KW×2台式、内気循環空冷式
- STL 送受信装置(NEC)出力50mW、2m鏡面パラボラ、バックアップ回線としてNTT回線とデジタル専用線(384kbps)でコーデックはAPT社、監視装置としてweb監視システムを構築(NEC&APT)
- 高圧受配電 スポットネットワーク、75KVA、2回線受電
- 非常用電源 ディーゼル発電機(東芝)500KVA
- 備考 2003年春に放送機更新、その前はFBN-9100SST(NEC),FBN-11K01SU(NEC)を使用。FBN-9100SSTは1981年から使用されていた。このFBN-9100SSTは高出力FM放送機としては国内初の全個体化であった。当時の大出力局はAM、FM、テレビ放送等管球式の放送機が活躍していたのである。当時の浜野満氏をはじめとする先進気質あふれる技術者達により個体化に移行した。この少し前の時期にFM愛知が終段に管球式の放送機に更新したため上層部を説得するのに苦労した。実績もなく管球式の放送機の方が遙かに安価だったからであった。そこでメンテナンスのしやすさ、ランニングコスト、放送機の寿命が長いこと等、長い目で見ると結局得であることを力説、説得させて上層部は導入に踏み切った。なおオーディオプロセッサーはorban社(日本正規代理店オタリテック)OPITIMODを使用、初代のOPTIMOD-FM8100から最近はFM8500を導入、TOKYO FMの音と変調の最適化を図っている。
- 新島 76.7MHz 100W(ERP250W)
- 送信柱 25m四角鉄塔(NHK共用)
- 送信空中線 2L(双ループ)1段2面(NHK共用)
- 送信機 FM250JR×2(CROWN、代理店;松田通商)100Wに減力運営。FM250JRは親局をエア受けするレシーバー部と送信部などがワンセットになったトランスレーター[Translator]である。レシーバー部のユニット交換で純粋な送信機のみの運営も可能。
- 中継回線 親局(日本電波塔の芝放送所)を5素子八木宇田1段2面にてエア受け、web監視システムを構築
- 送信局舎 鉄筋コンクリート2階5m×5m(NHK共用)
- 非常用電源 UPS1.5KVA×3(APC)
- 備考 2003年から更新を検討した。それまでの送信機はJBN-3701(JRC)を使用。
- 八丈島 84.3MHz 10W(ERP9.1W)
- 送信柱 22m四角鉄塔(NHK共用)
- 送信空中線 ST(スーパーターン)1段1面(NHK共用)
- 送信機 FM30JR×2(CROWN、代理店;松田通商)10Wに減力運営。FM30JRは出力以外はFM250JRと同等の機能。
- 中継回線 新島局を5素子八木宇田1段2面にてエア受け、web監視システムを構築
- 送信局舎 鉄筋コンクリート1階5m×5m(NHK共用)
- 非常用電源 UPS1.5KVA×2(APC)
- 備考 2003年から更新を検討した。それまでの送信機はJBN-3301(JRC)を使用
- 青梅 83.6MHz 20W(ERP32.4W) (2006年10月1日開局。)
- 関連会社TOKYO MX青梅局と同じく二つ塚峠にある東京都消防二ツ塚無線中継所に設置されていると思われる。
[編集] 聴取方法
- 地上系による放送 80.0MHzほか
- SPACE DiVA 第125チャンネル
- モバHO! 第360チャンネル
- USEN440(関東、群馬、栃木及び茨城の各地区に限る) CG32
- キャンシステム(関東に限る) D-2
- ケーブルテレビ 事業者に依ってチャンネルは異なる
- スカパー!光 80.0MHz
上記からも判る通り、衛星放送に依って、地上系による放送の放送対象地域である東京都のみならず日本全国で聴取する事が出来る(地上系による放送であっても、スポラディックE層が発生した場合は日本全国で受信する事が出来る。但し、この場合、TFMと同じ周波数の放送局が存在する青森県や岐阜県や福岡県等で混信の虞がある)。
[編集] サテライトスタジオ
[編集] 現在運用中のサテライトスタジオ
- 渋谷スペイン坂スタジオ
- ・ 1993年6月にパルコとの共同プロジェクトとしてオープンし、
- 2005年11月19日には、TOKYO FM 35周年記念事業としてリニューアル。
- ・ 2006年4月より、月~木・18:30-21:00「MAGICAL DASH!」、
- 金曜日・17:00-20:00「よんぱち」、土曜日・11:30-17:00、
- 日曜日・12:00-13:00「DOWNLOAD MUSIC CHART」などが公開生放送中。
- システム概要
- 主コンソール 花岡
- 副コンソール ヤマハ01V
- マイク KMS105(ニューマン)、C-414(AKG)、臨場感としてPZM-11(Amcron)他
- CDプレーヤー DN-961FA(デンオン)
- モニタースピーカー V6(KRK)、MSP3(ヤマハ)、101MMW(ボーズ)他
- 回線 半蔵門と渋谷スペイン坂スタジオとを128kbpsを2本使用とし256Kbpsで番組を伝送。音声コーデックは英国APT社のaptRIOで音声圧縮ADPCM方式256kbpsで送っている。ADPCM方式はJFNサテライトネットワークで実績がある。予備回線はISDNでコーデックはCDQ PRIMA120、Mpeg1Layer2 128kbps。交通情報はモノラルとしてISDN回線で音声コーデックはScoopStudio(AETA)を使用。
[編集] 以前設置されていたサテライトスタジオ
- 東京都千代田区有楽町 ビックカメラ有楽町店1階内
- 東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)、ティーエフエム・インタラクティブ(iiV)との3社共同運営。「 サンデー・パワー・オブ・ジャパン」の生放送にも使用されたが、2005年末に放送使用は終了し、2006年1月閉鎖。現在はビックカメラの売り場となっている。
- STUDIOカタクリコ
- スペイン坂スタジオ稼動の少し前から運用していたスタジオで、JR渋谷駅地下街にあった雑貨店「カタクリコ」の一部をスタジオスペースとして使用、「カタクリコ・ホットライン・ゴールドラッシュ」などをここから生放送していた。スペイン坂スタジオ稼動直後は平日16時台をカタクリコから、17〜18時台をスペイン坂から生放送でリレーしていた。現在は閉鎖されている。
- タワーストリートスタジオ
- 東京都渋谷区宇田川町 タワーレコード渋谷店1階
- タワーレコードが設置した「DJスペース」をTFMが間借りする形で使用していたもので、当初からTFM専用のサテライトスタジオではなかったが、タワーレコードとのタイアップ番組などはここで収録や生放送が行われていた。
[編集] 主な事業
[編集] 映画
※東京テレビキー各局と共同制作する事が多い。
- HANA-BI
- 菊次郎の夏
- TAKESHI'S
- ドラゴンヘッド
- 命
- Go
- 下妻物語
- Tokyo Tower ~東京タワー~
- 北の零年
- 69 sixty nine
- 深呼吸の必要
- 8月のクリスマス
- 東京ゾンビ
- ありがとう
- 武士の一分
[編集] 出版
- 地球音楽ライブラリーシリーズ
- 世界の中心で、愛をさけぶ(ラジオドラマCDブック)
- ブーアの森
- 日本昔ばなし ~フェアリーストーリーズ - ホリプロ45周年を記念して同事務所の所属タレントが朗読する書籍扱いのCD。
[編集] 放送事業者
[編集] その他
- TOKYO FM 少年合唱団
[編集] 番組
[編集] 番組の編成傾向・歴史
上記の沿革にある様にFM東海から移行する形で同局が開局しており、在京のFMラジオ局としては老舗の放送局であり、長年聴取率に於いても、FMラジオ局の中では首位を維持していた。
又1980年代後半以降のFMヨコハマ・J-WAVE等、首都圏でのFMラジオ局の開局ラッシュに伴い、同局もステーションネームをTOKYO FM(TFM)に変更。又音楽シーンの移り替わりと共に、番組での選曲から演歌・クラシック音楽等は姿を消し、(現在はクラシック音楽については例外的にJET STREAM等で扱う事が多い)J-POP・ポピュラー音楽系の洋楽が主体となっている。
そして聴取率が好調であった1990年代中期頃までは、番組改編で特に生放送のワイド番組に於いては、DJ等出演者や、番組内容・コンセプトの大幅な変更を実施した際でも新番組にはせず、番組タイトルはそのまま使用するケースが非常に多く見られた。その代表例が「FMソフィア」・「アフタヌーンブリーズ」・「エモーショナルビート」・「ミリオンナイツ」等である。しかしタイトルだけを流用して、改編前と内容が大きく異なる番組を継続させる手法は、とても紛らわしい物であり、それまで番組に愛着を持っていたリスナーを番組から徐々に離れさせる結果となり、今日同局の聴取率低下の引き金となる。
1990年代後期からはJ-WAVEの台頭により、聴取率の低下傾向・そしてFMラジオ局での首位の座を明け渡す結果となってしまった為、2002年4月1日に平日のワイド番組を中心に大幅な番組改編を実施。又これまでの手法とは一転し、改編期ごとの新番組が目立つ様になる。ただその後も聴取率の改善は見られず、J-WAVEに加え、徐々にNACK5の台頭が顕著となり、2004年 4月の聴取率調査(首都圏)でFM全局中、NACK5がJ-WAVEと同率では有るが、初の首位を獲得する結果となり、その後もFM3局三つ巴の激しい聴取率首位争いでは有るが、事実上は“J-WAVE VS NACK5”の首位争いを追う形で、TFMが一歩後退している構図になっている。
2006年4月3日から平日のワイド番組を中心に、4年振りの大幅な番組改編を再び実施。又昼の時間帯には、かつて平日夜に放送され人気を博した「ミリオンナイツ」の初代DJ赤坂泰彦を起用する等巻返しを図る意気込みが伺える一方で、これまでJFN加盟局の地方局向けに放送されているJFNC制作の番組編成とは一線を画していたが、ラジオ業界全体が広告収入の減少等厳しい環境の中、番組制作の効率化の観点から、これまでTFMとJFNCから番組供給を受けていたJFN地方局で異なる平日朝のワイド番組を統合し、「Eyes on Japan」がTFM制作としてスタート。又TFMもこれまでJFNCからの供給は録音番組が中心で、且つその番組数を限られていたが(TFM・アースギャラリー発のB2プログラム「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」・「WANTED!」等は除く)、平日21時からの日替わりの番組では、3番組がJFNCから供給を受け、又土曜朝のワイド番組は長年、TFM制作で一時期(「SATURDAY KICK OFF!~歌ってお出かけベスト30~」)は、関東甲信越・静岡県・福島県までネット局を拡大して放送していた時期も有ったが、この4月からはJFNC制作「SATURDAY ON THE WAY」の供給を受ける事になった。しかし今後、JFNCからの番組供給の依存が高まる事で、同局自体の番組制作率・制作力の低下、そしてJFNCが供給する生放送のワイド番組や「Eyes on Japan」の様な全国各地に放送されている番組の場合、TFMのみでの番組と異なり、地方局に配慮した画一的な番組構成(東京・首都圏のローカル情報が扱いにくい等)になってしまう危惧も有る。
[編集] 放送中の番組
- 午前 5:00起点で、24時間終日放送(日曜深夜 26:00~29:00(月曜未明)休止)
- 祝日は通常の番組編成では無く、ホリデースペシャルと題して特別番組が編成される。(土・日曜に祝日が重なる場合は除く。)
[編集] 平日
- 5:00 - 8:30 SKY 石川實
- 6:40 コスモアースコンシャスアクト ずっと地球で暮らそう。
- 6:50 マルコメカラダがよろこぶ朝ごはん
- 6:55 MY OLYMPIC 蒲田健(JFNC制作)
- 8:10 Honda SWEET MISSION パンツェッタ・ジローラモ、フローラン・ダバディー
- 8:30 - 10:55 Tapestry(タペストリー) 栗原由佳
- 11:00 - 11:30 赤坂泰彦のディア・フレンズ 赤坂泰彦
- 11:30 - 12:53 A'll that RADIO 赤坂泰彦
[編集] 月~木曜日
- 13:00 - 14:55 metro pop ちはる
- 14:55 Eternity
- 15:00 - 18:00 ENTERMAX 坂上みき
- 17:30 ON THE WAY COMEDY 道草 西村雅彦ほか
- 18:00 - 18:30 Evening File 小山ジャネット愛子
- 18:30 - 19:00 Hummingbird 高柳恭子
- 19:00 - 21:00 MAGICAL DASH! 山陰ヒーロ
- 20:00 - 21:00 Live Depot(木曜) 大江千里
- 21:00 - 21:25
- ORANGE RANGE ラジオ~コンタクト(月曜 JFNC) ORANGE RANGE
- D-51のNO MORE RADIO(火曜 JFNC) D-51
- HOME MADE 家族のRADIOCATION(水曜 JFNC) HOME MADE 家族
- 鈴木みらい MUSICAHOLIC(木曜) 鈴木みらい
- 21:25 - 21:55 BUZZ ROOM COOLON (月曜)、FLOW (火曜)、HALCALI (水曜)、キャプテンストライダム(木曜)
- 22:00 - 23:55 SCHOOL OF LOCK! やましげ校長(山崎樹範)、やしろ教頭(家城啓之)
- 24:00 - 24:55 JET STREAM 伊武雅刀
- 25:00 - 27:00 やまだひさしのラジアンリミテッドDX やまだひさし
- 27:00 - 29:00 WANTED! Rhymester (月曜)、バナナマン (火曜)、コンドルズ (水曜)、城咲仁 (木曜)、猫ひろし (木曜)
[編集] 金曜日
- 13:00 - 19:30 よんぱち
- 13:00 よんぱち 48hours ~WEEKEND MEISTER~ 鈴木おさむ、木夏リオ
- 17:00 ASAHI SUPER DRY SPIRAL OF MUSIC 富澤一誠、柴田聡
- 17:30 大田胃散 presents 優香のI FEEL YOU 優香
- 18:00 Any Music presents よんぱち ~WEEKEND PREMIUM~ 柴田聡
- 18:25 よんぱち~WEEKEND PREMIUM~ 柴田聡
- 19:30 - 20:00 杉本清のK-BAR 杉本清、神田亜紀
- 20:00 - 21:00 BACK STAGE 竹仲絵里
- 21:00 - 21:55 山内トモコのTOKYOエンタテイメント・ステーション 山内トモコ
- 22:00 - 22:55 SCHOOL OF LOCK! やましげ校長、やしろ教頭
- 23:00 - 23:30 木村拓哉のWhat's up SMAP 木村拓哉(SMAP)
- 23:30 - 23:55 HYのぬーやてぃん!あとやてぃん! HY
- 24:00 - 24:55 JET STREAM 伊武雅刀
- 25:00 - 29:00 茂木淳一のバーチカル・ドロップ 茂木淳一
[編集] 土曜日
- 5:00 - 8:00 SATURDAY ON THE WAY(JFNC) 伊津野亮、トムセン陽子
- 8:00 - 8:25 深澤里奈 Portraits of Life 深澤里奈
- 8:30 - 8:55 三菱ふそう presents 熊田曜子 風をあつめて 熊田曜子
- 9:00 - 9:30 Kampo アーバン・ウィークエンド 紺野まひる
- 9:30 - 9:55 中山秀征の愛してJAPAN! 中山秀征
- 10:00 - 10:25 SUBARU OFFTIME CRUISE 間宮優希
- 10:25 HIT WEATHER
- 10:30 - 11:00 義家弘介のTalk and Talk 義家弘介
- 11:00 - 11:30 三井住友VISAカード presents Amitle du weekend 中山エミリ
- 11:30 - 11:55 第一三共ヘルスケア presents ポップス・オン・ライン SINJI
- 12:00 - 12:30 Shell Sound Ignition 茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
- 12:30 - 12:55 佐川急便 Music Souvenir 弥生
- 13:00 - 16:55 カウントダウンステーション
- 13:00 カウントダウン・ジャパン 荘口彰久、河辺千恵子
- 14:00 COSMOポップスベスト10 Filiz
- 15:00 TOYOTA SOUND IN MY LIFE SINJI、川瀬良子
- 16:00 DoCoMo Hits from the Heart 松本ともこ
- 17:00 - 17:55 サントリー・サタデー・ウェイティング・バー
- 18:00 - 18:30 Driving Navigator by ADVAN HARRY
- 18:30 - 18:55 Entrance 渡名喜織恵
- 19:00 - 19:25 TOKYO PREMIUM NIGHT at COTTON CLUB カマサミ・コング、森田真奈美
- 19:30 - 19:55 上原多香子のクローストゥユー 上原多香子
- 20:00 - 20:30 STYLE CAFE session with JT ジョージ・カックル、蝶々
- 20:30 - 20:55 Legacy of Jazz(JFNC) ジェームス天願
- 21:00 - 21:30 BLUE DRAGON presents 三日月の散歩 植松伸夫
- 21:30 - 21:55 山田建設 presents 高樹千佳子の AL MIO PASSO 高樹千佳子
- 22:00 - 22:55 CoCa-Cola presents ゴスペラーズ SOUL CONNECTION ゴスペラーズ
- 23:00 - 23:55 桑田佳祐のキヤノンFMワンダーランド~やさしい夜遊び~ 桑田佳祐
- 24:00 - 24:30 モバコレ presents 安良城紅★STYLE OF SOUL 安良城紅
- 24:30 - 25:00 渡辺貞夫 Nightly Yours(JFNC) 渡辺貞夫
- 25:00 - 26:00 真夜中の友人 ジョージ・カックル
- 26:00 - 27:00 放送室 松本人志、高須光聖
- 27:00 - 28:00 エフエム芸術道場 村上隆
- 28:00 - 28:30 715 DJ KAORI
- 28:30 - 28:45 50% RIDE PACE 山田太一
- 28:45 - 29:00 ジュディ・オング エイジアン・ダイナミックス ジュディ・オング
[編集] 日曜日
- 5:00 - 5:45 PEOPLE(JFNC)
- 5:45 - 6:00 佐藤真理子のACT4 佐藤真理子
- 6:00 - 8:25 Heart Sharing 八代英輝、藤丸由華
- 8:30 - 8:55 C1000 presents yuumiのLOVELY DAY(K-MIX) yuumi
- 9:00 - 9:30 東京ガス「ふんわりの時間」 中嶋朋子
- 9:30 - 9:55 MORI SEIKI presents 小林克也のPOP MUSIC MASTER 小林克也
- 10:00 - 10:55 MAZDA MUSIC JAM 小山ジャネット愛子
- 11:00 - 11:55 HEART OF SUNDAY nona
- 12:00 - 12:55 au DOWNLOAD MUSIC CHART ANNA
- 13:00 - 13:55 松任谷由実 Sweet Discovery 松任谷由実
- 14:00 - 14:55 山下達郎のJACCS CARD SUNDAY SONG BOOK 山下達郎
- 15:00 - 15:55 ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE 石井竜也
- 16:00 - 16:55 福山雅治のSUZUKI TALKING F.M. 福山雅治
- 17:00 - 17:55 NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE
- 18:00 - 18:55 森永乳業presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス 平原綾香
- 19:00 - 19:55 SUNDAY SPECIAL
- 20:00 - 20:55 DoCoMo 秋元康のMature Style 秋元康
- 21:00 - 21:55 Queen Musical『We Will Rock You』returns! トムセン陽子
- 22:00 - 22:55 discord 鹿野淳
- 23:00 - 23:30 I LOVE MUSIC treasure chest 千野志麻
- 23:30 - 23:55 SCHOOL OF LOCK! GIRLS LOCKS! SUNDAY 香椎由宇、栗山千明
- 24:00 - 24:30 BoA Beat It BoA's World(JFNC) BoA
- 24:30 - 25:00 日本ナレーション演技研究所 プレゼンツ 椎名へきる みたいラジオ 椎名へきる
- 25:00 - 25:30 DANGER radio EX シド
- 25:30 - 26:00 MUSIC ARK 上田万由子
- 26:00 - 29:00 放送休止
[編集] 放送終了した番組
- アースコンシャスドリーム
- 愛の街から(1977年8月7日~1983年9月25日、日曜10:00~10:55)
- 中島みゆき お時間拝借
- 大黒摩季 Tonight's the Night
- ミリオンナイツ
- それゆけ!ナイトバスターズ(月~木 23:30~23:55)
- エモーショナルビート(カタクリコ・ホットラインを内包)
- ブーメランサテライト
- LOVE & NEWS
- NISSAY ALL TIME HITS
- 80+1(エイティプラスワン)
- トワエ・モア
- 音楽の絵本
- ラヴ・ステーション
- American Top 40
- BEAT ZONE
- マイサウンドグラフィティ
- G1グルーパー
- やまだひさしのラジアンリミテッド
- Yahoo! アンリミテッド HYPER BLOODS NET CITY
- SATURDAY KICK OFF!~歌ってお出かけベスト30~
- MORNING FREEWAY
- ビッグバン・トーキョー
- TOKYO CROSS ROAD
- ワールド・オブ・エレガンス
- アフタヌーン・ブリーズ
- DANCE SHIP TOKYO
- TIPNESS presents 佐藤江梨子 FEEL! LIKE! HAPPY!
- STEPPIN'NEW
- SEVEN
- FROM TOKYO
- TOSHIBA Beats Per Minute
- BPR5000
- トーキングラジオの手帖
- sold out
- J-Asian Crosspoint
- キキミミ・アワー
- WWW:ミッション・シスターズ
- 岩井俊二プロデュース 円都通信(※JFNC製作。番組自体は継続中)
- 椎名へきる PRECIOUS GARDEN(~2006年。JFNC製作。番組自体も同年9月終了)
- Green Wind
- CoCa-Cola presents ゴスペラーズ feel'n soul
- NEC ON THE ROAD,AGAIN ~101のタカラもの~
- Tokyo Midnight Jazz Story
- MITSUBISHI MOTORS PRESENTS Heart-Beat Style
- SUNDAY POWER OF JAPAN
- KDDI PRIME TIME RADIO
- Asahi SUPER DRY Access All Area
- SUNDAY HEARTLAND
- Songs Tapestry
- スタンド・バイ・ミーが聞こえてくる
- GLAY RADIO COMMUNICATION
- 第一興商 presents Neo Explosion Tracks
- 秋元康の恋愛保存会
- 50% RIDE PACE
- MOTHER MUSIC RECORDS(月~木 22:00~23:55)
- MOTHER MUSIC RECORDS ~Artist Camp 38~(金 23:30~23:55)
- Jack-in-the-Music Box
- Denny'S PERFECT HIT CHART
- モー娘。ダイバー
- プッチモニダイバー
- プッチモニダイバーV3
- 高校通信教育講座
- good Morning! That's Wakeman Show(~2006年。JFNC制作。5:00~5:52までネット)
- 6Sense(2004~2006年)
- 柴田玲のSUPREME(2002~2006年)
- 恵俊彰のディア・フレンズ(~2006年)
- ANNAのHAPPY-GO-LUCKY(2002~2006年)
- 坂上みきのBeautiful(2002~2006年)
- so good!(2005年~2006年)
- TOSHIBA THE RHYTHMS(2004~2006年)
- TRANSIT(2005~2006年)
- RADIO MAGAZINE WHAT'S IN?(1996~2006年)
- MAZDA SUPER SUNDAY(1999~2006年)
- RIDE ON SATURDAY KAMASAMI KONG SHOW(2005年~2006年)
- SHIHOのNISSANナチュラル・パレット
- 久保田利伸のプラネット・フレーヴァ(~2006年)
- Lifestyle and Recommend program ’Reco’(2005年10月~2006年)
- 恵俊彰で3人(2006年)
- SEX MACHINEGUNS HEAVY METAL THUNDER(~2006年)
- SOUND OF LIFE(~2006年)
- 森永乳業presents 川村結花のヒーリング・ヴィーナス(~2006年)
- 森永乳業presents 渡瀬マキのヒーリング・ヴィーナス
- 自動車リサイクル促進センター Re-Style NAVI
- Lady Essence(2006年4~6月 土 24:00~24:30)
- Eyes on Japan(2006年4月~9月)
- 三ツ矢サイダーショートストーリー 「キミの笑顔」(2005年・2006年)
- ジョワ・ド・ビーブル!Fly to Quebec・CANADA(よんぱち内)
- AKB48のよんぱちアフター
- ハチミツドキ(一青窈)
- Lift up your heart supported by オロナミンC
- GEO@チャンネルpresents シネラバ
- 音枕~One Night Music~ 関由希子
- 竹中 sound shop JESSE
- 押尾コータロー ACOUSTIC WIND
- Catch
- DHC presents MITOのbe all right!
- スーパーFMマガジン
- インテグラル・ステーション(月~木 3:00~4:30 1992年4月~1994年6月)
- ビンセント・コール
- KDDミュージック・オペレーター
- ザ・ミュージック
- ゴールデン・ライブ・ステージ
- アスペクト・イン・ジャズ
- アスペクト・イン・クロスオーバー
- ステレオ歌謡バラエティ
- 丸井ミュージック・アンド・モア
- ワールド・オブ・エレガンス
- Live from the Bottom Line
- Lo-D ライブコンサート
...etc
[編集] タイムテーブル
[編集] アナウンサー
文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。正確な情報は放送局の公式Webサイトなどでご確認ください。免責事項もあわせてご覧ください。
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[編集] 元アナウンサー
- 大橋俊夫(現在、JFNC制作『デイリーフライヤー』出演中)
- 木村達彦(現在・TFM報道・情報センター部長)
- 小林賢(現・営業部門)
- 斎藤弘美(現NACK5ニュースアナウンサー)
- 柴田玲
- 城野正幸(元・エフエムむさしの放送本部長)
- 真後和男
- 田中穂蓄(定年退職)
- 田中美登里(現:MUSIC BIRDプロデューサー)
- 手島里華(元・ニッポン放送アナウンサー、現・J-WAVEアナウンサー)
- 中村こずえ(現・フリーアナウンサー)
- 藤巻万美子
- 松本ともこ(現・ホリプロ所属のタレント)
- 宮崎典子
- 宮沢進
- 森田耕次(現・ニッポン放送報道部記者)
- 山地常司
- 山本琢也(TVQ九州放送よりTFMに入社。現・テレビ熊本アナウンサー)
- レーサー鹿島
- 湯野大輔(現・総務局)
[編集] 時報
- 平日は5時から9時まで「マクドナルド」、10時から16時まで「日新火災」、17時から19時まで「イエローハット」、20時から翌朝4時まで「DHC」と「金沢北陸大学」(4時のみ「アースコンシャス」)のCMを使用している。
- 週末は5時から13時まで「明治製菓」、「チーム・マイナス6%」、14時から翌朝4時まで「NISSAN」のCMを使用している。時間によって使用するCMが異なり、更に週によっても使われるCMが異なっている。
- これらのスポンサーはJFN38局同一の物である。
- 時報CMは毎時59分50秒から流れるため、その前のステーションブレイクCMは59分48秒頃までとなっている。
- 局の番組の都合により、時報が無視される(流れない)場合が有る。この場合、時報CMも放送されない。
[編集] グループ会社
[編集] 連結子会社
[編集] 持分法適用関連会社
- 株式会社ジャパンエフエムネットワーク
他合計6社(同上)。
[編集] 株主の構成
大株主の状況は次の通り。括弧内は、有価証券報告書による、2005年9月30日現在の発行済株式の所有割合。
- 学校法人東海大学(8.89%)
- 日本電波塔株式会社(6.67%)
- 株式会社みずほコーポレート銀行(4.94%)
- 株式会社読売新聞東京本社(4.89%)
- 学校法人北陸大学(4.44%)
[編集] 備考
- 1958年12月から1970年4月25日までの間、東海大学のFM東海が超短波放送の実用化試験放送を行っていたが、同局が廃局となった翌日の1970年4月26日にエフエム東京に移行した(日本初の民放FM局は、1969年12月24日に開局したFM AICHI。FM東海についてはリンクから該当項を参照の事)。この関係で、1988年まで日曜・祝日を除く平日の午前5時~6時30分、午後6時30分~8時48分までの時間帯は、東海大学付属の通信制高校「望星高校」の授業番組「高校通信教育講座」が放送されていた。朝はともかく、夕方から夜の聴取者が最も多くなる時間に教育番組が放送されていたと言うのも、現在ではやや考えづらい事実と言えよう。同年以降はFMデジタル多重音声放送(現在のFM文字多重放送とは方式の異なる別物。専用受信機を要する)に移行し、更にその後ミュージックバードに移行している。
- 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)の筆頭株主であり、後藤亘が社長を兼務している。又同局の早朝ワイド番組「TOKYOモーニングサプリ」並びに平日夕方の情報バラエティ「5時に夢中!」に上田万由子アナウンサーがキャスターとして出演している(高柳恭子アナも出演していたが、2004年4月から青年海外協力隊でミクロネシアに派遣された為同年3月で降板)。又、TOKYO MXでTOKYO FM番組のCMを放送している(この逆も有る)。
- ミュージックバードで平日の番組の再送信を行っている。
- かつては頻繁に成田空港(1978年5月までは羽田空港)の国際線のフライトインフォメーションを行っていたが、現在では平日1回に留まっている。因みに成田空港の有る千葉県のbayfmでは土日も含め、毎日3回程行っている。
- かつてRCサクセションのアルバム「カバーズ」を放送禁止にした事から、忌野清志郎扮する「ザ・タイマーズ」がフジテレビの「ヒットスタジオR&N」(生放送歌番組) で本来の曲を歌わずに、「FM東京腐ったラジオ」「最低のラジオ」「なんでもかんでも放送禁止」「政治家の手先」等と同局を批判し、また放送禁止用語を連呼することがあった(その番組の司会者が謝罪する事態となった)。
[編集] 外部リンク
関東・信越・静岡:TOKYO FM・RADIO BERRY・FMぐんま・FM長野・FM-NIIGATA・K-MIX
中部: FM AICHI・radio CUBE(FM三重)・Radio 80・FMとやま・HELLO FIVE・FM福井
近畿:fm osaka・Kiss-FM KOBE・e-radio
中国・四国:V-air・FM岡山・hiroshima-fm・FMY・ FM香川・FMとくしま・JOEU-FM・Hi-Six
九州・沖縄:fm fukuoka・FMS・SMILE-FM・エフエムクマモト - Air-Radio FM88・JOY FM・μFM・FM沖縄
その他:JFN BS - エコパラダイスFM (パラオ共和国 特別参加)
JFNC(ネット番組制作)
関東地方のラジオ放送局 (NHKの放送局)
(その他民放中波ラジオ局) |