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湘南電車 - Wikipedia

湘南電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

湘南電車(しょうなんでんしゃ)

  • 京浜急行電鉄の前身である私鉄「湘南電気鉄道」の列車の通称。第二次世界大戦後は呼び方としては廃れた。
  • 1950年から運行された国鉄80系電車の愛称。または、80系に起源を持つオレンジと緑色のツートーンカラーで車体を塗装された電車の総称。「湘南色」の通称がある。当該項目と本項下記記述を参照。
  • 東海道本線の電車列車、とりわけ東京近郊の地域で運行される電車列車を指す。そのため本項では、JR東日本が管轄する東京駅~熱海駅間の運行形態について主に記述する。

この項目では東海道本線のうち東日本旅客鉄道(JR東日本)が管轄する東京駅熱海駅間の運行形態を主に記述する。

なお、上記の区間はJR東日本が定めた東京近郊区間と同一であるが、東海道本線の運行系統を表す際には、東京駅発着のグリーン車連結普通列車が直通する区間である、東海旅客鉄道(JR東海)路線の熱海駅~沼津駅間も一部として含める事がある。

目次

[編集] 「湘南電車」の名称

名称の由来としては、東海道本線沿線の湘南地域を走る事に由来する。

歴史的な経緯としては、1934年丹那トンネルが開通し、同時に東京駅~沼津駅間が連続して電化されたことで、沼津駅が東海道線東京近郊の普通列車運行の分界点となった事に端を発する。また、それ以前にも機関車の付け替えをする関係で国府津駅を分界点とする系統もあったが、これらを称して湘南列車と通称された。

電化当時は電気機関車牽引の客車列車であったが、1950年にこの区間を運行する普通列車を電車へ移行した後もこの系統分けは踏襲された。このため、1950年に登場した80系電車の事を指した。この電車は機関車牽引の客車列車をより加減速性能・高速性能に優れた電車に置き換える目的で開発された、当時としては東海道・山陽本線内の京阪神間運転電車よりも長距離であり、かつ従前の中距離列車を電車化する画期的な長距離向け電車であった。

最初に投入された区間が東京駅~沼津駅・伊東線伊東駅間であった事から、国鉄はこの電車を湘南伊豆電車と称したが、その後は従前の慣習などからより短い呼び方の「湘南電車」が国鉄・利用者の双方に慣例的に定着した。80系は投入当初に初期故障を連発させた事で、当時の新聞紙上で「遭難電車」と揶揄されたが、このもじりが「湘南電車」の語源であるかは不明である。

「湘南電車」の呼称は長らく用いられたが、1980年代以降は、旅客案内上「湘南電車」に代わって路線名である東海道線が使用されるようになっている。21世紀初頭の現在、JRにおいて路線(もしくは区間)の愛称として「湘南電車」が使用される事は基本的にないが、大船駅で東海道線普通列車が発着する1~4番線のグリーン車停車位置案内板には「グリーン車(湘南電車)はこの付近に止まります」という表示が現存している。

なお、「湘南電車」の呼称は、鉄道関係者・愛好者の間では21世紀初頭でも慣用句として廃れずに用いられている。書籍などで表題として「湘南電車」の名称が使われる場合もあり、当初より使用された電車の車体色であるオレンジと緑のツートーンカラーを指す「湘南色」という呼び方は、広く通用している。

また近年の一般社会でも稀に用いられる例がある。2004年に国鉄時代から使用している車両である113系を本区間より運用撤退させる旨の発表がJR側からなされたが、この際にマスコミの一部からは「湘南電車の引退」とも報道された。2006年3月17日の営業運行終了に際して、JR東日本側でも「さよなら湘南電車」として沿線観光パンフレットを製作したり、最後まで運用していた同車両の先頭車の前面に「ありがとう113系電車」と表記した4種類のステッカーを貼付したり、さらには藤沢駅キヨスクを80系に擬装するなど、単なる「車両の引退」という枠を超えたPRも行っていた。


[編集] 運行形態

東京駅~熱海駅間においては、普通列車の他、湘南新宿ライン、快速「アクティー」、通勤快速、ホームライナーとして「湘南ライナー」、さらに特急「踊り子」、「スーパービュー踊り子」、「(ワイドビュー)東海」が運転されている。なお、この区間を越えて運行されることが主眼となる長距離列車については東海道本線東北本線優等列車沿革等を参照されたい。

また、この区間を走るほぼすべての普通列車と、快速「アクティー」・通勤快速・湘南新宿ラインの全列車にグリーン車が、4号車・5号車と2両連結されており、2両とも2階建車両である。

最高運転速度は大船駅~小田原駅が120km/h、それ以外の区間は110km/hである。東京駅~品川駅は東京の古くからの中心部を抜ける区間、横浜駅~大船駅は丘陵越えの区間、小田原駅~熱海駅は海岸沿いのトンネルが連続する区間を走り、敷設条件から線形はよくない。また東海道本線の中でも最初期に建設された区間を含み、平地を走る幹線にしては曲線半径が小さい箇所が幾つかあり、速度制限を強いられている。


[編集] 普通

各駅に停車する。ただし、東京駅~横浜駅と(東京駅~)横浜駅~戸塚駅間はそれぞれ京浜東北線横須賀線が運行されており、それらに対しては停車駅を限定している。

普通列車は主に東京駅~平塚駅小田原駅熱海駅間運行が基本だが、沼津駅国府津駅発着列車なども運転されている。また、伊東線直通伊東駅御殿場線直通山北駅発着も運転されている。かつては熱海駅以西(沼津駅・静岡駅)への直通も多かったが、2004年10月16日のダイヤ改正により主にJR東日本管内で完結する様になっている。

使用車両は211系E217系E231系が中心である。他に、一部特急用車両である185系及び373系を用いた普通列車も数本ある。そのうち後者を用いた早朝の東京静岡行きと夜の静岡東京行きの列車にはグリーン車はない。長らく運行された113系2006年3月18日のダイヤ改正に伴い撤退した。

[編集] 湘南新宿ライン

この区間における湘南新宿ラインとは、新宿駅を経由して高崎線へ直通する列車で、快速特別快速の2つの種別がある。大船駅以東について詳しくは湘南新宿ラインの記事を参照の事。いずれの種別も使用車両はすべてE231系で、グリーン車が2両連結されている。2004年10月15日まで211系215系E217系と共に使われていた時代に比べると、所要時間の短縮などの高速化が図られている。大船駅以東の横須賀線区間の一部でも(線形はあまりよくないものの)120km/h運転を実施している。


[編集] 快速

快速は大船駅より西の各駅に停車する。快速運転するのは横須賀線内を走行する大崎~戸塚間である。日中の列車はほとんどが平塚駅での折り返しであり、午前中と夕ラッシュ時以降は国府津駅や小田原駅まで運行する列車が多い。また、小田原駅発両毛線直通前橋駅行きの列車も存在する。

[編集] 特別快速

特別快速は2004年10月16日のダイヤ改正で新たに設定された。本線停車駅は下記も参照の事。午前中の上り平塚始発1本を除き、全列車が小田原駅まで乗り入れる。

基本的に下りは平塚駅、上りは大船駅・平塚駅で普通列車に接続する。

[編集] 快速「アクティー」

1985年3月14日ダイヤ改正から東京駅~熱海駅間で運転を開始した急行形車両による無名の快速列車が直接のルーツである。1989年3月11日のダイヤ改正より、当時平日のみ藤沢・茅ヶ崎・平塚の各駅に停車していたエル特急踊り子」の停車駅を削減し、通過駅を快速が代替する形で「アクティー」の名称が与えられ、現在の運行体系となった。

湘南新宿ライン運転以前は、「湘南ライナー」でも運用されている215系も充当したが、現在では普通列車と列車の運用は変わらない。2006年3月のダイヤ改正以降は、一部を除いて全区間で15両編成での運転となり、211系E217系E231系が充当されている。

2004年10月16日のダイヤ改正で、1997年10月以降一部の列車のみ各駅に停車していた小田原~熱海駅間を全列車停車する様になった。それ以前は一部の列車が早川駅根府川駅を通過していた。

運転時間帯は下りの方は平日は東京発8時台~16時台に毎時1本の運転で土休日は東京発8時台~16時台と19時台~21時台に毎時1本の運転となっている。上りの方は平日は東京着11時台~23時台に毎時1本運転で土休日は東京着10時台~22時台に毎時1本運転となっている。

基本的に下りは平塚駅、上りは大船駅で普通列車に接続する。一部国府津駅や小田原駅で接続するものもある。

東京駅~熱海駅104.6kmの距離にしては通過駅が5駅のみで、首都圏における中距離放射路線の種別の中では通過駅数が少ない部類に入る。同区間における所要時間は、普通は約105分~110分、快速「アクティー」は約95分~100分である。途中駅で接続をとり追い越した普通列車との終点到着時間の差が5分程度である場合もある。

[編集] 通勤快速

1989年3月11日のダイヤ改正より運転を開始した。元々夜間の遠距離速達を目的に快速「アクティー」として登場したものの、川崎・横浜停車のため混雑が激しく本来の利用目的に合わないため通勤快速として再編された。現在は東京駅発19:50、20:50、21:50、22:50の4本が設定されている。遠距離通勤者の便宜を図る目的から川崎駅と横浜駅も通過するのが特徴である。但し土曜・休日は快速「アクティー」として運転され(22:50発は平日のみ運転)、川崎駅と横浜駅にも停車する。使用車両は東京19:50、20:50、21:50発がE231系15両、22:50発が211系15両である。全て大船駅で普通列車に接続する。

[編集] ホームライナー

  • 湘南ライナー
  • おはようライナー新宿・ホームライナー小田原
共に「湘南ライナー」の項を参照の事。

[編集] 昼行特急列車

共に列車記事を参照の事。以下の列車が運行されている。


[編集] 停車駅

駅名 営業
キロ
普通 快速アクティ| 通勤快速 湘南ライナ| 湘南新宿
ライン
接続路線 所在地
快速 特別快速
東京駅 0.0 湘南新宿
ライン
高崎線
直通
東日本旅客鉄道:東北新幹線山形新幹線秋田新幹線上越新幹線長野新幹線中央線(快速)山手線京浜東北線総武線(快速)横須賀線京葉線
東海旅客鉄道東海道新幹線
東京地下鉄丸ノ内線(M-17)、東西線大手町駅:T-09)
東京都 千代田区
新橋駅 1.9 東日本旅客鉄道:山手線、京浜東北線、横須賀線
東京地下鉄:銀座線(G-08)
都営地下鉄浅草線(A-10)
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線(U-01)
港区
品川駅 6.8 東日本旅客鉄道:山手線、京浜東北線、横須賀線
東海旅客鉄道:東海道新幹線
京浜急行電鉄本線
川崎駅 18.2 東日本旅客鉄道:京浜東北線、南武線
京浜急行電鉄:本線、大師線京急川崎駅
神奈川県 川崎市川崎区
横浜駅 28.8 東日本旅客鉄道:京浜東北線、根岸線、横須賀線
東京急行電鉄東横線
京浜急行電鉄:本線
相模鉄道本線
横浜市営地下鉄ブルーライン(3号線)
横浜高速鉄道みなとみらい線
横浜市西区
戸塚駅 40.9 東日本旅客鉄道:横須賀線
横浜市営地下鉄:ブルーライン(1号線)
横浜市戸塚区
大船駅 46.5 東日本旅客鉄道:根岸線、横須賀線
湘南モノレール江の島線
鎌倉市
藤沢駅 51.1 小田急電鉄江ノ島線
江ノ島電鉄江ノ島電鉄線
藤沢市
辻堂駅 54.8  
茅ヶ崎駅 58.6 東日本旅客鉄道:相模線 茅ヶ崎市
平塚駅 63.8   平塚市
大磯駅 67.8   中郡大磯町
二宮駅 73.1   中郡二宮町
国府津駅 77.7 東海旅客鉄道:御殿場線 小田原市
鴨宮駅 80.8  
小田原駅 83.9 東海旅客鉄道:東海道新幹線
小田急電鉄:小田原線
箱根登山鉄道箱根登山鉄道線
伊豆箱根鉄道大雄山線
早川駅 86.0          
根府川駅 90.4          
真鶴駅 95.8           足柄下郡真鶴町
湯河原駅 99.1           足柄下郡湯河原町
熱海駅 104.6         東日本旅客鉄道:伊東線
東海旅客鉄道:東海道新幹線、東海道本線沼津静岡方面)
静岡県熱海市
凡例 
●・:すべての列車が停車(は横須賀線ホーム発着) ▲:一部の列車が停車 |:通過 ∥:通過、但し一部の列車は東海道貨物線経由のため経由せず


[編集] 車両の色

115系
拡大
115系
JR東海 211系5000番台
拡大
JR東海 211系5000番台
JR東日本E231系
拡大
JR東日本E231系

この区間を走るほとんどの旅客車両の塗装や帯色はオレンジ色と緑色のツートーンカラーである。このツートーンカラーは「湘南色」と呼ばれている。

湘南色の始まりは、かつてこの区間を走っていた80系にまで遡る。80系は1950年に当初からオレンジ色と緑色の塗り分けで運行開始されたが、それ以前の国鉄車両の塗装が「ぶどう色」と称される焦げ茶色1色で精彩に乏しかった中で、80系の派手な塗装は当時の人々に驚きを与えた。

この湘南色の由来としては、「アメリカのグレート・ノーザン鉄道の車両塗装にヒントを得て、これに近い色合いを採用したものである」事を80系電車の開発に携わった国鉄技術者が証言している。これは現在でも交通博物館のホームページ内にある「よくある質問」→「湘南電車は"みかん"色?」で解説されている。[1] しかし、これは一般には馴染まなかったため、現在では「神奈川県西部や静岡県地方特産のミカンお茶にちなんだもの」、あるいは「ミカンの実の色と葉の色にちなんでいる」が定着しており、時にはJRが発行したガイドや塗装の解説にも、「東海道線の電車はみかんやお茶など、沿線の特産品を表現した塗装になっています」などの表記がされている場合があるほどである。ただし、2006年春にJR東日本横浜支社が発行した「小さな旅06春号 ありがとう113系湘南電車物語」には湘南色の由来は一切触れられていない。

いずれにしてもその後も国鉄は、直流電化区間の近郊形急行形電車において車両制式色となった関係で地域に関係なく湘南色を多く用いた。背景の一つには、全国相互で車両の広域転配属を考慮して国鉄が徹底した標準化を図っていたことが挙げられる。

しかし、1980年代の国鉄末期に至ってイメージチェンジを目論んで各地域毎に独自の塗装変更が行われる様になり、JR化後にはその傾向が加速した。1990年代以降は、新車への置き換えや大規模リニューアル時の塗装色変更などで、全体を「湘南色」塗装した鋼鉄製車体の車両は著しく減少している。

[編集] 塗り分けのパターン

80系では当初、車両前面の塗装塗り分けパターンに試行錯誤も見られたが、最終的には窓上と窓下に円弧を描いた緑塗装とし、中央を菱形状にオレンジ塗装とするパターンとなった。その形状から鉄道愛好者には「金太郎の腹掛け」と俗称された。

80系以後に湘南色に塗装された電車としては、近郊形111・113系115系急行形では153系165系の各系列が該当する。これらは前面に貫通路を備えるほぼ共通したデザインモチーフの車両であるが、車両系列毎に車両前面の塗り分けパターンが異なり、このパターンだけで系列を識別できた。111・113系は貫通路脇に向かって斜めの直線塗り分け、115系は貫通扉脇に小さなRを付けた直角塗り分けで、これらの近郊形3系列はいずれも前面屋根部分についても緑色塗装となっている。153系は前面がオレンジ色1色で緑色は側面のみ、165系は前面の下半分全体を貫通扉まで含めて緑色としている。

JR東日本とJR東海の両社が保有する211系と、JR東日本のE217系E231系はいずれもステンレス車両のため、湘南色の伝統を踏まえつつも、車体の全体塗装ではなく窓下などに湘南色をイメージしたテープの貼付を行う事で代替としている。基本的にこの色分けを踏襲した帯を使用しているが、国鉄時代に導入された211系とJR化後に導入されたE217系・E231系とでは色分けなどが異なる。後者はJR東日本のコーポレートカラーとされる緑色の割合が多く、また全体的に明るめの配色になっている。

80系以前の戦前国鉄旧型電車52系など)も、1960年代にイメージアップのために一時湘南色に塗装されて飯田線などの運行に充当された例があったが、戦前形車両ではこの塗装は結局定着せず、比較的短期間でより地味な色合いの塗色に再変更された。蛇足ながら飯田線に転属した旧型国電は末期はスカ色に塗られていた。

[編集] 関連項目

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