東京地下鉄東西線
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東西線(とうざいせん)は、東京都中野区の中野駅から千葉県船橋市の西船橋駅間を結ぶ、東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線。正式名称は5号線東西線である。
車体及び路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは「スカイブルー」(水色):○T。タバコの「ハイライト」の色から取られたという。そのため営団内ではラインカラーはハイライトブルーと呼ばれていた。
名前の由来は東京を東西に直通する意味から。
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[編集] 路線データ
- 路線距離(営業キロ):30.8km
- 軌間:1067mm
- 駅数:23駅(起終点駅含む)
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線(直流1500V 架空電車線方式)
- 閉塞方式:自動閉塞式(営団WS-ATC)
- 地上区間:南砂町駅(駅自体は地下駅・トンネル出口は東側)~西船橋駅間
- 荒川中川橋梁は1236mもあり、日本の鉄道の長い橋梁ランキングでは常に上位に位置している。
- 地下区間:中野駅(すぐ東)~南砂町駅間。中野駅はJRと共用で地上にある。
- 中野駅のすぐ東と南砂町駅~西葛西駅間(荒川鉄橋のすぐ西)に地下への入口がある。
- 車両基地:深川検車区、行徳検車区
[編集] 概要
1962年(昭和37年)の都市交通審議会答申第6号において、東京5号線は中野方面より高田馬場・飯田橋・大手町・茅場町及び東陽町の各方面を経て船橋方面へ向かう路線として示された(当答申では、5号線の終点が東陽町から船橋に変更されて国鉄線と接続することが示されたほか、5号線の分岐線である大手町~下板橋間が6号線として切り離された)。その後1964年(昭和39年)に経由地を浦安・行徳とし、西船橋で総武線と接続するよう答申が改訂された。1985年(昭和60年)の運輸政策審議会答申第7号では西船橋~勝田台間の新設が示されている。このうち中野~西船橋間は東西線として順次開業した。
2006年12月現在、東京の地下鉄で唯一地下鉄全線(東京メトロ・都営地下鉄の全路線)と乗り換えができるという利便性を持っている。しかし、2008年6月開業予定の13号線とは乗り換えのできる駅が設けられる予定はない。なお、改札内乗り継ぎが可能な駅は、茅場町駅(日比谷線)・日本橋駅(銀座線)・大手町駅(丸ノ内線・千代田線・半蔵門線/丸ノ内線・半蔵門線は改札外乗り換えが一般的)の3駅しかない。
線形が良い地上区間は軌道改良も行われており、現在は60kgのレールが採用されている。これはJR線では新幹線や主要幹線クラスに採用されるレールであり(一般的には50kgが主流)、過密輸送と高速運転を支える要となっている。
[編集] 朝ラッシュ時間帯のひどい混雑
東西線は、東急田園都市線と並び朝ラッシュ時間帯の混雑の激しさで有名である。国土交通省の調査による2005年度の混雑率は198%で、JR以外の鉄道の中では全国ワースト1である(田園都市線は194%)。
また、「首都圏地下鉄12路線ユーザー評価調査」(2006年7月20日~7月21日HOME'Sリサーチ[1])では、東京メトロ・都営合計12路線中、最低の評価であった。
近年、東西線沿線、特に江戸川区~浦安市一帯では大規模なマンション・宅地開発が急速に進行し、輸送力が追いついていないのが現状である。
元々東西線はJR総武線のバイパス的役割を持って建設された路線であるが、起点の西船橋以遠のJR線及び東葉高速線からの流入に加えて、先に述べた沿線開発の進行も加わり、もはや飽和状態にある。
千葉~東京都心の区間では他に都営新宿線や京葉線が並行しているが、都内での乗り換えの利便性などの差もあり(特に京葉線は東京駅での他路線との乗り換えに難がある)、東京都心へは東西線の方が比較的割安である(特に西船橋方面から東京駅以遠まで行くと東西線経路がJR以上に割安になる地点が多い)などといったことから、依然として東西線に多くの乗客が集中する状態となっている。
[編集] 沿革
- 1964年(昭和39年) - 5号線の呼称が東西線と決定する。
- 1964年(昭和39年)12月23日 - 高田馬場~九段下間(4.8km)開業。5000系営業運転開始。
- 1966年(昭和41年)3月16日 - 中野~高田馬場間(3.9km)・九段下~竹橋間(1.0km)開業。
- 1966年(昭和41年)4月28日 - 国鉄中央緩行線荻窪駅まで直通運転開始(当初は営団からの片乗り入れ)。
- 1966年(昭和41年)10月1日 - 竹橋~大手町間(1.0km)開業。国鉄301系が投入され相互直通運転開始。
- 1967年(昭和42年)9月14日 - 大手町~東陽町間(5.1km)開業。
- 1969年(昭和44年)3月29日 - 東陽町~西船橋間(15.0km)開業(全線開業)、快速運転開始。
- 1969年(昭和44年)4月8日 - 中央緩行線への乗り入れ区間を三鷹駅まで延長、国鉄総武本線津田沼駅まで乗り入れ開始。
- 1971年(昭和46年)4月20日 - 国鉄103系1200番台営業運転開始。
- 1972年(昭和47年)4月8日 - 国鉄総武線津田沼駅まで相互直通運転(ラッシュ時限定)開始。
- 1978年(昭和53年)2月28日 - 葛西~南砂町間(当時西葛西駅は建設中)にある荒川に架かる荒川中川橋梁上で竜巻による強風を受けたため列車が転覆、3両が脱線。20数名が負傷した。
- 復旧に時間が掛かった上、国鉄総武線はストライキ中で間引き運転していたため、千葉方面からの通勤輸送が大混乱になった。ニュース速報などでは「地下鉄東西線 竜巻で脱線」というテロップになっていたが、東西線に地上区間や鉄橋があることを知らない人は「地下鉄で竜巻?」と不思議に思ったという。
- 1979年(昭和54年)10月1日 - 西葛西駅開業。
- 1981年(昭和56年)3月27日 - 南行徳駅開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い直通先が東日本旅客鉄道(JR東日本)となる。
- 1987年(昭和62年)10月24日 - 半蔵門線用の8000系を05系投入まで暫定的に運用開始。
- 1988年(昭和63年)11月18日 - 05系営業運転開始。
- 1989年(平成元年) - 千代田線直通用国鉄103系1000番台が転属。
- 1990年(平成2年)9月6日 - 南砂町~東陽町間のポイントで最終電車が脱線、翌7日いっぱいまで一部区間が運休となる。
- 1992年(平成4年)12月10日 - JR東日本のダイヤ改正に合わせたダイヤ改正で、最後まで一部で7両編成を組んでいたJR東日本からの乗り入れ車をすべて10両編成に組み替え。これにより全列車の10両編成化が完了する。
- 1995年(平成7年)3月20日 - 地下鉄サリン事件に関連し午前の営業運転を休止、午後から再開。
- 1996年(平成8年)4月27日 - 東葉高速鉄道東葉高速線(西船橋~東葉勝田台間)が開業し、営団との相互直通運転開始。東葉高速1000形営業運転開始。
- 2000年(平成12年)1月22日 - 下妙典信号所を昇格して妙典駅開業。
- 2003年(平成15年)5月1日 - JR東日本E231系800番台営業運転開始。同月中に103系1000・1200番台、翌6月10日で301系の運用が終了し、JR東日本からの直通運用を担当する車両がすべてE231系800番台になる。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 帝都高速度交通営団の民営化による東京地下鉄(東京メトロ)発足で、営団地下鉄東西線から東京メトロ東西線になる。
- 2006年(平成18年)7月31日 - 門前仲町でE231系800番台(K3編成)の4号車と5号車をつなぐモーター駆動用の電気ケーブルがショートし、出火。A線・B線ともに長時間にわたり不通となる。けが人はなし。
- 2006年(平成18年)11月8日 - 有楽町線から転属した07系が営業運転開始。
- 2006年(平成18年)11月20日 - 平日朝ラッシュ時、中野方面行の全電車10号車(先頭車両)に女性専用車を導入。JR総武線・東葉高速線からの直通列車も始発駅(津田沼駅・東葉勝田台駅)から対象。中央線内となる中野以西(中野~三鷹間)では設定はない。
- 2006年(平成18年)11月29日 - 女性専用車の運行区間を西船橋~大手町に縮小。
- 2006年 (平成18年) 12月3日 - 東葉高速1000形が同2000系に完全に置き換えられ、営業運転終了。
- 2007年(平成19年)3月頃 - 有楽町線からの07系転属完了に伴い5000系営業終了。
[編集] 新たな相互直通運転路線の新設
西武鉄道と東京地下鉄は、西武新宿線内(地図上から見れば下落合駅?)から東京メトロ東西線高田馬場駅に連絡線を新設して相互乗り入れする事で協議を始める事に合意した。2007年以降に都市鉄道等利便増進法対象プロジェクト化、工期7年での建設を目指しており、実現すれば高田馬場駅での乗り換えなしに西武新宿線沿線から山手線の内側に行き来ができることから、利便性が大幅に高まる。
[編集] 運転
[編集] 直通運転
以下の路線と相互直通運転を行っている。
但し、JR東日本保有車両は東葉高速線、東葉高速保有車両はJR中央・総武緩行線への乗り入れを行わない。
ラッシュ時は総武緩行線⇔東西線⇔中央緩行線(津田沼~東西線経由~三鷹)という運行も行われるが、この場合は東西線経由の方が距離が短いため中央・総武緩行線経由よりも所要時間が短い。なお、両端の駅から同一会社の、それも同一の運転系統との直通という例は極めて稀である。この経路による通過連絡運輸の設定もある。
[編集] 列車種別
- 停車駅は東京地下鉄東西線・東葉高速鉄道・JR線直通区間停車駅を参照。
[編集] 快速
東西線はJR東日本(当時は旧国鉄)中央・総武線の混雑緩和を目的に建設され、乗客の移行を促すために地上区間である東陽町駅以東の途中駅(通過駅の内の南砂町は地下駅)を通過する快速を登場させた。なお、地上区間での認可最高速度は100km/hで、これは地下鉄としては日本初、かつ現在も日本最速である。
後述する東葉快速を除き、直通運転する路線内では各駅に停車する。
快速待避駅としては、以下の駅がある。
[編集] 運行の変遷
- 1969年(昭和44年)3月29日の東陽町~西船橋間開業と同時に登場。当初は東陽町駅以東の途中駅はすべて通過だった。
- 1975年(昭和50年)6月より平日の日中と休日は浦安駅にも停車させるようになった。
- 1986年(昭和61年)11月1日のダイヤ改正で浦安駅以西の各駅に停車する快速列車を設定。これは「C快速」と称される。
- 東陽町~西船橋間ノンストップの快速は「A快速」(平日ラッシュ時のみの運転)、その通過駅のうち浦安にのみ停車する快速は「B快速」と呼ばれていた。
- 1996年(平成8年)3月16日、ダイヤ改正によりすべての快速が浦安駅に停車するようになり、東陽町~西船橋間ノンストップのA快速は消滅。浦安駅以西の各駅に停車するC快速に「通勤快速」の名称を与え、東陽町、浦安、西船橋の順に停車するB快速は「快速」となる。現在でも東陽町以西の駅で「~浦安停車の快速…」と言うアナウンスが流れるのはその名残である。
- 1999年(平成11年)12月4日、東葉高速線内まで快速運転する列車として東葉快速の運行を開始。
- 2005年(平成17年)12月10日、ダイヤ改正により平日・土曜・休日共に快速の運転時間が拡大し、平日については西船橋方面は東陽町駅24:00発が最終の快速になった(改正以前は東陽町駅21:42発が最終の快速であった)。また、平日の朝方に通勤快速を2本増発した。
[編集] 東葉快速
- 1999年(平成11年)12月4日に登場した新しい列車種別で、相互直通運転する東葉高速線内も途中駅の一部を通過する快速列車である。JR中央線及び東西線内での案内放送は通常の快速であるが、方向幕は東西線内も東葉快速と表示される(中央線三鷹発のみ中野まで快速表示)。また、東葉快速は方向幕上では「東快」と省略形で表示され、また時刻表上でも正式名称を使わずに単に「東葉高速線内快速」と表示されることもある。
- 本数:平日の朝の西行(中野方面)と夜間の東行(西船橋方面)にそれぞれ2本ずつ運転している。夕方の2本目は中央線三鷹発のため東京メトロ車(05系限定)であるが、その他は東葉高速車が使用される。5000系は行先表示に東葉快速の用意がされていないため現在では全く使用されない(2002年頃までは運用乱れがあった場合に5000系が使用された事もあったが、その場合は通常の「快速」を表示していた。)。
[編集] 通勤快速
平日朝西行(中野方面)のみの運転。1986年(昭和61年)11月1日に快速の停車パターンの1つ(浦安から各駅に停車の快速)として登場したが、1996年(平成8年)3月16日より通勤快速という名称になる。C快速時代には専用の種別幕はなく、始発駅→南行徳通過時まで快速、南行徳~浦安間を走行中に各駅停車(種別無表示)に変更していた。現在の京葉線→武蔵野線直通快速と同じパターンである。方向幕上では「通快」(JR車両は「通勤快速」)と表示する。
[編集] 各駅停車
一部の時間帯を除き、快速1本(朝のみ2本・通快含む)に対して2本であり、朝と夕方は10分、日中は15分毎に2本運行されている。昼間は1本毎に快速に抜かれない列車(原則として中野~西船橋間運行の列車)もあるので、長距離の利用者も多い。因みに地上区間の最高速度は85km/h。
[編集] 女性専用車
2006年11月20日から中野方面の10号車に女性専用車が導入された。平日西船橋駅(妙典駅始発を含む)を6時57分~8時57分に発車する電車が対象となる(JR総武線各駅停車・東葉高速鉄道からの直通電車も含む。共に9時00分で一斉終了)。しかし、29日からは実施区間が(津田沼駅・東葉勝田台駅~)西船橋駅~大手町駅までに短縮され、わずか1週間強での変更となった(大手町~中野間および中央線各駅停車中野~三鷹間は未実施。大手町~中野間は20日から28日までの9日間対象区間だった。)。そのため、導入開始直前に東西線・東葉高速線各駅に掲出されたポスターは、実施区間短縮時に実施区間の部分を大手町駅までの実施に変更される旨を表記したステッカーを貼付した。
[編集] 保安装置
東西線で使用しているATCは地上信号式(WS)である。従って、通常の閉塞信号でも進行現示(G)する事がない信号機が多数存在する。東京地下鉄では日比谷線もこの方式であったが、同線は車内信号式(CS)に変更されている。現在ATCはCS式やD式(デジタルATC)が主流なため、WS式が新規開業路線に導入される可能性は低い。CS式などでは運転士が手動でブレーキを掛けなくても自動的に適切な速度まで落とすが、東西線はWS式のため、ブレーキを掛けるのはあくまでも運転士であり、ATCは手動で速度を落とせなかった時の備えという位置付けである。なお、同線でもATC更新工事が進んでおり、05系のうち車内信号非対応で登場した車両には改造工事が進んでいる。また、5000系と東葉高速1000形は新ATC化に対応していないために2007年3月で全車両が引退となる(東葉高速1000形は2006年12月で全車両引退)。また、2006年11月より順次有楽町線から転属される07系にも東西線の保安装置への改造が行われる。2007年度にはつくばエクスプレスのものと同仕様のデジタルCS-ATC化が予定されている。西武鉄道でも保安装置が変更されたが、同様に駅ホーム自動放送の声優が変更される可能性もある。
東西線では減速信号(YG)65km/h、注意信号(Y)40km/h、警戒信号(YY)25km/hの制限が掛かるが、減速信号は地上区間を中心に採用されており、地下区間では例えば制限50km/h区間でも進行現示が表示される区間などもある。なお、京王線などと同様に閉塞間隔が短いためか、列車通過後の信号現示変化で、YG現示などが連続して表示される信号機もある。
A線の東陽町を過ぎてからの各停車駅とB線の東陽町までの各停車駅では停車音が鳴る。ブレーキを掛けても停車するまで連続して鳴る。東京地下鉄で停車予告音を使用しているのはこの区間のみである。
2006年10月中旬から2007年2月中旬頃まで終電後夜間の試運転を行っている。安全性の向上を図るため信号方式を最新システムに更新するためである。
[編集] 車両
[編集] 自社車両
[編集] 乗り入れ車両
[編集] 過去の車両
- JR東日本301系(~2003年6月10日)
- JR東日本103系1000・1200番台(~2003年5月30日)
- 8000系(1987年~1988年・その後半蔵門線へ移籍)
- 東葉高速1000形(~2006年12月3日)
[編集] 駅一覧
- ●:停車、|:通過。
- 普通(各駅停車)はすべての駅に停車するため省略
駅番号 | 駅名 | 駅間キロ | 累計キロ | 通勤 快速 |
快速 ・ 東葉 快速 |
接続路線 | 所在地 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東日本旅客鉄道中央・総武線(各駅停車)三鷹駅まで直通運転 | |||||||||
T-01 | 中野駅 | - | 0.0 | ● | ● | 東日本旅客鉄道:中央線(快速)、中央・総武線(各駅停車)(直通運転) | 東京都 | 中野区 | |
T-02 | 落合駅 | 2.0 | 2.0 | ● | ● | 新宿区 | |||
T-03 | 高田馬場駅 | 1.9 | 3.9 | ● | ● | 東日本旅客鉄道:山手線 西武鉄道:新宿線 |
|||
T-04 | 早稲田駅 | 1.7 | 5.6 | ● | ● | 東京都交通局:都電荒川線(早稲田駅)(徒歩連絡約1km)(※) | |||
T-05 | 神楽坂駅 | 1.2 | 6.8 | ● | ● | ||||
T-06 | 飯田橋駅 | 1.2 | 8.0 | ● | ● | 東京地下鉄:○有楽町線(Y-13)、○南北線(N-10) 都営地下鉄:○大江戸線(E-06) 東日本旅客鉄道:中央・総武線(各駅停車) |
|||
T-07 | 九段下駅 | 0.7 | 8.7 | ● | ● | 東京地下鉄:○半蔵門線(Z-06) 都営地下鉄:○新宿線(S-05) |
千代田区 | ||
T-08 | 竹橋駅 | 1.0 | 9.7 | ● | ● | ||||
T-09 | 大手町駅 | 1.0 | 10.7 | ● | ● | 東京地下鉄:○丸ノ内線(M-18)、○千代田線(C-11)、○半蔵門線(Z-08) 都営地下鉄:○三田線(I-09) 東日本旅客鉄道:東北新幹線、上越新幹線、長野新幹線、中央線(快速)、山手線、京浜東北線、東海道線、総武線(快速)、横須賀線、京葉線(すべて東京駅)(※) 東海旅客鉄道:東海道新幹線(東京駅)(※※) |
|||
T-10 | 日本橋駅 | 0.8 | 11.5 | ● | ● | 東京地下鉄:○銀座線(G-11) 都営地下鉄:○浅草線(A-13) |
中央区 | ||
T-11 | 茅場町駅 | 0.5 | 12.0 | ● | ● | 東京地下鉄:○日比谷線(H-12) | |||
T-12 | 門前仲町駅 | 1.8 | 13.8 | ● | ● | 都営地下鉄:○大江戸線(E-15) | 江東区 | ||
T-13 | 木場駅 | 1.1 | 14.9 | ● | ● | ||||
T-14 | 東陽町駅 | 0.9 | 15.8 | ● | ● | ||||
T-15 | 南砂町駅 | 1.2 | 17.0 | ● | | | ||||
T-16 | 西葛西駅 | 2.7 | 19.7 | ● | | | 江戸川区 | |||
T-17 | 葛西駅 | 1.2 | 20.9 | ● | | | ||||
T-18 | 浦安駅 | 1.9 | 22.8 | ● | ● | 千葉県 | 浦安市 | ||
T-19 | 南行徳駅 | 1.2 | 24.0 | | | | | 市川市 | |||
T-20 | 行徳駅 | 1.5 | 25.5 | | | | | ||||
T-21 | 妙典駅 | 1.3 | 26.8 | | | | | ||||
T-22 | 原木中山駅 | 2.1 | 28.9 | | | | | 船橋市 | |||
T-23 | 西船橋駅 | 1.9 | 30.8 | ● | ● | 東日本旅客鉄道:中央・総武線(各駅停車)(平日朝夕のみ直通運転)、武蔵野線、京葉線 東葉高速鉄道:東葉高速線(直通運転) 京成電鉄:本線(京成西船駅) |
|||
東日本旅客鉄道中央・総武線(各駅停車)津田沼駅(平日朝夕ラッシュ時のみ)・東葉高速鉄道東葉高速線東葉勝田台駅 まで直通運転 |
- ※東京地下鉄及び東京都交通局の地下鉄路線図などでは両駅が離れて記載されており、乗り換え駅という案内はされていない。
- ※※大手町駅のJR東京駅乗り換え表示は東西線とJR各線との乗り継ぎに限る。なおJRの車両の停車駅案内には大手町駅とJR東京駅との乗り換えは記載されていない。