仮面ライダーシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
仮面ライダーシリーズ(かめんライダーシリーズ)は、石森章太郎原作の漫画・特撮テレビドラマシリーズ。日本の特撮テレビ番組においては「ウルトラシリーズ」「スーパー戦隊シリーズ」などと並ぶ代表的な人気シリーズ。
目次 |
[編集] 概要
主人公は、人間の姿から「(主として)昆虫を模した仮面」と「特殊装置を兼ねたベルト」を身に着けた姿に変身し、バイクを操って人類の敵と戦うのが基本形となっている。シリーズ第1作の仮面ライダーはバッタをモチーフにしたキャラクターであり、以後の主人公にも昆虫や爬虫類をモチーフにしたものが多い(ただし、モチーフの多くは後付けによるものとされる)。
「仮面ライダー」の名は、文字通り「仮面を被ったオートバイライダー」という意味を持つ。石森(石ノ森)章太郎の原作漫画において、仮面ライダーの頭部は「あのような形をしたマスク(ヘルメットまたはプロテクターの類)」として、主人公の駆るサイクロン号に格納されているものであった。テレビシリーズのいわゆる「旧1号編」においても、第1話からの数話で「頭部は人間、体は変身後の姿(首から下の身体は改造されているが脳は未改造。被っているのはマスク)」という本郷猛の姿が描かれている。その後、正義の味方・異形のヒーロー像としてのイメージが確たるものになるにつれ、頭部まで含めた形での変身描写がなされるようになった。そのため、仮面ライダーの変身後の「顔」が素顔を覆う「マスク」なのか、改造人間・超人としての「顔面」なのかについて明確な答は提示されていない。
原作者である石ノ森章太郎の没後に制作された『仮面ライダークウガ』以降のテレビシリーズは、事実上別のシリーズを歩むこととなり、元号が昭和から平成に変わってからの作品となったことから「平成仮面ライダーシリーズ」、もしくは制作局が毎日放送から同シリーズがかつて放送されていたテレビ朝日へと移ったことから「テレ朝ライダー」としてまとめられる事がある(石森プロをはじめ、一般には前者の呼称がよく用いられる)。原作者が「石ノ森章太郎」のままなのは、「原作」とはあくまで「その人がその作品を書いた」のではなく「その作品の元となったものを書いた」という東映の主張によるもの。これに対して初代『仮面ライダー』 - 『仮面ライダーZX』を「昭和仮面ライダーシリーズ」と呼ぶことがあるが、場合によっては『仮面ライダーBLACK RX』まで、さらに『仮面ライダーJ』まで拡大される場合もある。また、初代『仮面ライダー』のリメイク作品である『仮面ライダー THE FIRST』を「昭和ライダー」とするか「平成ライダー」とするかについては、定まった意見は出ておらず、特異な位置にあると言える。
- 『仮面ライダーBLACK RX』は放送開始直後に元号が平成に変わったが『仮面ライダーBLACK』の続編であるため、「昭和ライダー」に『BLACK』を含める場合、『BLACK』と一体的に扱われる。また、『真・仮面ライダー 序章』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』を、平成年間の作品であるにもかかわらず「昭和仮面ライダーシリーズ」に含むのは、石ノ森章太郎が直接関わった作品という意味合いが強い。
『仮面ライダークウガ』から始まった「平成仮面ライダーシリーズ」は、結果的に昭和前期の『仮面ライダー』~『仮面ライダーストロンガー』の連続5作を上回り、連続8作という異例の長期シリーズとなった(平成ウルトラシリーズも3作で一区切りしている)。『仮面ライダー龍騎』以降はデザイン・設定など、従来の仮面ライダーの枠を覆す作品が続き(6作目の『仮面ライダー響鬼』に至ってはタイトル以外、仮面ライダー的な要素は殆ど廃されている)、新作情報公開の度にファン内ではネット上で大きな騒動が起き、話題の的となった。
尚、初代『仮面ライダー』 - 『仮面ライダーZX』までは設定上、同じ世界・時間軸の中に生きており後の作品で"先輩"が登場するのが恒例となっていたが、『真・仮面ライダー 序章』以降は、作品ごとに別の世界の設定となっているため、1号とクウガはもとより、(作品発表時期が近接する)シンとJも物語上出会うことは有り得ないとされている(ただし、遊園地等のイベントなどでは昭和・平成含めて各ライダーが共演しており、映画『仮面ライダーワールド』や『ハイパーバトルビデオ』(雑誌『てれびくん』付録として作られたオリジナル作品)のようなイベント性の強い映像作品や『仮面ライダー 正義の系譜』のようなゲームでも別の時間軸に属するライダーや敵怪人同士が共演している)。また、『仮面ライダーBLACK RX』の終盤にそれまでの10人ライダーが勢揃いする展開があるが、基本的に『BLACK』および『BLACK RX』の世界はそれまでとは別の世界の物語であるとされている(『BLACK』企画時に「仮面ライダー0号」と規定。それゆえ『RX』終盤に登場した10人の先輩ライダーは「過去の作品の仮面ライダーと同じ姿をした別人で、『BLACK』世界における歴戦の改造人間」といった解釈もなされている。ただし『BLACK』作中では過去に仮面ライダーがいたとも取れる発言を南光太郎がしている)。原作コミック『仮面ライダーBlack』では、劇中「俺が小さいころ、『仮面ライダー』という特撮ドラマがあったが・・」という南光太郎のセリフが登場している。
『仮面ライダーアギト』の放送開始時までは、どのキャラクターが何人目の仮面ライダーなのかといったカウントが(公式設定の範疇では無いながらも)一応存在していたが、同作にV1システムやアナザーアギトなど「仮面ライダーと位置付けられるのか明確になっていないキャラクター」や、仮面ライダーG3の様な「特定の個人が変身するのではなく、一定の条件を満たす者なら誰でも装着できる強化服としての仮面ライダー」が登場したことから、仮面ライダーに何人目というナンバリングを施すことは、この時点からほぼ無意味なこととなってしまった。『仮面ライダー龍騎』『仮面ライダー響鬼』のように多人数のライダー(的存在)が入り乱れる作品の登場も、そのことに拍車をかけていると思われる。ちなみに、仮面ライダーアギトに関しては「17人目の仮面ライダー」として各メディアで紹介されていた。
また日本国外(米国など)では1990年頃に仮面ライダーBLACK RXが正式にMasked Riderとして放映された。これは当時彼の地で人気だったパワーレンジャー人気を繋ぐものとも考えられる。さらに、タイではチャイヨー・プロダクションの手により「ハヌマーン&5人の仮面ライダー」というオリジナルの劇場映画が、台湾では「閃電騎士」というタイトルで、オリジナルの劇場映画がそれぞれ製作・上映された事もある。
以下に、これまで発表(放送・上映等)されている作品名を挙げる。
[編集] テレビシリーズ、スペシャル番組
[編集] 昭和仮面ライダー
- 仮面ライダー
- 1971年(昭和46年)4月3日 - 1973年(昭和48年)2月10日 毎日放送・NET系にて放送、全98話。
- 主演:藤岡弘(1号)、佐々木剛(2号)
- 仮面ライダーV3
- 1973年(昭和48年)2月17日 - 1974年(昭和49年)2月9日毎日放送・NET系にて放送、全52話。主演:宮内洋(V3)、山口暁(ライダーマン)
- 仮面ライダーX
- 1974年(昭和49年)2月16日 - 1974年(昭和49年)10月12日 毎日放送・NET系にて放送、全35話。主演:速水亮
- 仮面ライダーアマゾン
- 1974年(昭和49年)10月19日 - 1975年(昭和50年)3月29日 毎日放送・NET系にて放送、全24話。主演:岡崎徹
- 仮面ライダーストロンガー
- 1975年(昭和50年)4月5日 - 1975年(昭和50年)12月27日 毎日放送・TBS系にて放送、全39話。主演:荒木茂
- 全員集合!7人の仮面ライダー!!
- 1976年(昭和51年)1月3日毎日放送・TBS系にて放送。『ストロンガー』最終話の後日談。
- 仮面ライダー (スカイライダー)
- 1979年(昭和54年)10月5日 - 1980年(昭和55年)10月10日 毎日放送・TBS系にて放送、全54話。主演:村上弘明
- 仮面ライダースーパー1
- 1980年(昭和55年)10月17日 - 1981年(昭和56年)10月3日 毎日放送・TBS系にて放送、全48話。主演:高杉俊价
- 仮面ライダーZX
- 1982年(昭和57年) - 1983年(昭和58年)に各種児童雑誌にて展開。主演:菅田俊
- 10号誕生!仮面ライダー全員集合!!
- 1984年(昭和59年)1月3日 毎日放送・TBS系にて放送。
- 仮面ライダーBLACK
- 1987年(昭和62年)10月4日 - 1988年(昭和63年)10月9日 毎日放送・TBS系にて放送、全51話。主演:倉田てつを
- 仮面ライダーBLACK RX
- 1988年(昭和63年)10月23日 - 1989年(平成元年)9月24日 毎日放送・TBS系にて放送、全47話。: 主演:倉田てつを
[編集] 平成仮面ライダー
- 仮面ライダークウガ
- 2000年(平成12年)1月30日 - 2001年(平成13年)1月21日 テレビ朝日系にて放送、全49話。
- 主演:オダギリジョー&ヒロイン:村田和美。
- 仮面ライダークウガ 新春スペシャル
- 2001年(平成13年)1月2日 テレビ朝日ほか一部系列局にて放送。
- 仮面ライダー555(ファイズ)
- 2003年(平成15年)1月26日 - 2004年(平成16年)1月18日 テレビ朝日系にて放送、全50話。
- 主演:半田健人&ヒロイン:芳賀優里亜。
- 仮面ライダー剣(ブレイド)
- 2004年(平成16年)1月25日 - 2005年(平成17年)1月23日 テレビ朝日系にて放送、全49話。
- 主演:椿隆之&ヒロイン:江川有未。
- 仮面ライダー響鬼
- 2005年(平成17)1月30日 - 2006年(平成18)1月22日 テレビ朝日系にて放送、全48話。
- 主演:細川茂樹。
- 仮面ライダーカブト
- 2006年(平成18年)1月29日 - 。
- 主演:水嶋ヒロ&ヒロイン:里中唯。
- 基本的に放送開始日は1月4週目(仮面ライダー龍騎のみ例外)、放送終了日は1月3週目(仮面ライダーアギトのみ例外)。
- 全作品とも11月第1日曜日は全日本大学駅伝の為にお休み。
[編集] 放映ネット局
[編集] BLACK RXまでにおけるネット局
- 東京都、関東広域圏 NET 日本教育テレビ〔現:テレビ朝日〕→TBS(ネットチェンジ後)
- 北海道 HTB 北海道テレビ放送→HBC 北海道放送(ネットチェンジ後)
- 青森県 RAB 青森放送→ATV 青森テレビ(ネットチェンジ後)
- 岩手県 IBC岩手放送
- 宮城県 TBC 東北放送
- 秋田県 ABS 秋田放送
- 山形県 YBC 山形放送
- 福島県 FTV 福島テレビ(スーパー1まで)→TUF テレビユー福島(BLACK、同RXのみ)
- 新潟県 BSN 新潟放送
- 山梨県 YBS 山梨放送→UTY テレビ山梨(ネットチェンジ後)
- 富山県 KNB 北日本放送
- 石川県 ITC 石川テレビ放送→MRO 北陸放送(ネットチェンジ後)
- 福井県 FTB 福井テレビジョン放送
- 長野県 NBS 長野放送→SBC 信越放送(ネットチェンジ後)
- 静岡県 SUT テレビ静岡(アマゾンは未ネット)→SBS 静岡放送(ネットチェンジ後)
- 愛知県、中京圏 NBN 名古屋テレビ放送→CBC 中部日本放送(ネットチェンジ後)
- 近畿広域圏 MBS 毎日放送
- 鳥取県、島根県 BSS 山陰放送 + NKT 日本海テレビジョン放送→BSS 山陰放送(鳥取・島根相互乗り入れ開始後)
- 岡山県、香川県 OHK 岡山放送〔旧テレビ岡山〕+ KSB 瀬戸内海放送(ネットチェンジ前)→RSK 山陽放送 + RNC 西日本放送(ネットチェンジ後、岡山・香川相互乗り入れ開始まで)→ RSK 山陽放送(岡山・香川相互乗り入れ開始後)
- 広島県 UHT〔現:HOME〕 広島ホームテレビ→RCC 中国放送(ネットチェンジ後)
- 山口県 KRY 山口放送→TYS テレビ山口(ネットチェンジ後)
- 徳島県 JR⇒JRT 四国放送
- 愛媛県 EBC テレビ愛媛〔旧:愛媛放送〕(アマゾンまで)→RNB 南海放送(ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、BLACK、同RXのみ)
- 高知県 RKC 高知放送→KUTV テレビ高知(ネットチェンジ後)
- 福岡県、佐賀県 KBC 九州朝日放送→RKB毎日放送(ネットチェンジ後)
- 長崎県 NBC 長崎放送
- 熊本県 RKK 熊本放送
- 大分県 TOS テレビ大分→OBS 大分放送(ネットチェンジ後)
- 宮崎県 MRT 宮崎放送
- 鹿児島県 MBC 南日本放送
- 沖縄県 OTV 沖縄テレビ放送→RBC 琉球放送(ネットチェンジ後)
[編集] クウガ以降におけるネット局
- 東京都・関東広域圏 EX テレビ朝日
- 北海道 HTB 北海道テレビ放送
- 青森県 ABA 青森朝日放送
- 岩手県 IAT 岩手朝日テレビ
- 宮城県 KHB 東日本放送
- 秋田県 AAB 秋田朝日放送
- 山形県 YTS 山形テレビ
- 福島県 KFB 福島放送
- 新潟県 UX 新潟テレビ21
- 山梨県 UTY テレビ山梨
- 富山県 TUT チューリップテレビ(龍騎以外は未ネット)
- 石川県 HAB 北陸朝日放送
- 福井県 FBC 福井放送
- 長野県 ABN 長野朝日放送
- 静岡県 SATV 静岡朝日テレビ
- 愛知県・中京圏 NBN 名古屋テレビ放送
- 近畿広域圏 ABC 朝日放送
- 鳥取県・島根県 BSS 山陰放送
- 岡山県・香川県 KSB 瀬戸内海放送
- 広島県 HOME 広島ホームテレビ
- 山口県 YAB 山口朝日放送
- 徳島県 JRT 四国放送
- 愛媛県 EAT 愛媛朝日テレビ
- 高知県 KUTV テレビ高知(響鬼以降は未ネット)
- 福岡県・佐賀県 KBC 九州朝日放送
- 長崎県 NCC 長崎文化放送
- 熊本県 KAB 熊本朝日放送
- 大分県 OAB 大分朝日放送
- 宮崎県 MRT 宮崎放送(カブトは未ネット)
- 鹿児島県 KKB 鹿児島放送
- 沖縄県 QAB 琉球朝日放送
[編集] 劇場版(映画)
- ゴーゴー仮面ライダー
- 1971年(昭和46)7月18日公開。テレビシリーズ『仮面ライダー』第13話再編集版。
- 仮面ライダー対ショッカー
- 仮面ライダー対じごく大使
- 1972年(昭和47)7月16日公開。
- 仮面ライダーV3
- 1973年(昭和48)3月17日公開。テレビシリーズ『仮面ライダーV3』第2話再編集版。
- 仮面ライダーV3対デストロン怪人
- 1973年(昭和48)7月18日公開。
- 仮面ライダーX
- 1974年(昭和49)3月16日公開。テレビシリーズ『仮面ライダーX』第3話再編集版。
- 五人ライダー対キングダーク
- 1974年(昭和49)7月25日公開。
- 仮面ライダーアマゾン
- 1975年(昭和50)3月21日公開。テレビシリーズ『仮面ライダーアマゾン』第16話再編集版。
- 仮面ライダーストロンガー
- 1975年(昭和50)7月26日公開。テレビシリーズ『仮面ライダーストロンガー』第7話再編集版。
- 仮面ライダーアギト PROJECT G4
- 2001年(平成13)9月22日公開。
- 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
- 2002年(平成14)8月17日公開。
- 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
- 2003年(平成15)8月16日公開。
- 仮面ライダー剣 MISSING ACE
- 2004年(平成16)9月11日公開。
- 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
- 2005年(平成17)9月3日公開。
- 仮面ライダー THE FIRST
- 2005年(平成17)11月5日公開。
- 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
- 2006年(平成18)8月5日公開。
[編集] 特殊な形態で公開された作品
- 仮面ライダー世界に駆ける
- 1989年4月29日公開。映画祭などのイベント会場などのみで上演。3D映画。同一人物であるBLACKとBLACK RX、更にはバイオライダー、ロボライダーの4人が同時に(タイムトラベルを利用して)登場するなど公式に制作されたものにも関わらずかなりの異色作。脚本担当は浦沢義雄監督は小林義明。
- 仮面ライダーワールド
- 1994年公開。3D映画。ZO、Jの二人が登場。敵もBLACK~Jに登場した怪人が登場しており、1号以来の同一時間軸という設定になっていた。監督は渡辺勝也。
[編集] オリジナルビデオ
- 仮面ライダーSD ※アニメ作品
- 真・仮面ライダー 序章(プロローグ)(1992年)
- ウルトラマンVS仮面ライダー(1993年)
- ハヌマーン&5人の仮面ライダー
[編集] 萬画
作・画ともに、石ノ森章太郎。
- 仮面ライダー
- 仮面ライダーアマゾン(ペン入れ以降の作業は石川森彦が行っている)
- 仮面ライダーBlack
[編集] 漫画
画:島本和彦
画:村枝賢一
[編集] 小説
- 仮面ライダー 誕生1971
- 仮面ライダー Vol.2 希望1972
- 仮面ライダーEVE-MASKED RIDER GAIA-
- HERO SAGA
[編集] ゲーム
- 仮面ライダー 正義の系譜
[編集] クロスオーバー
石ノ森作品で東映で映像化されたものは、クロスオーバーしていることが多い。
- 劇場版作品『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』
[編集] パロディ
- 仮面ノリダー
- 仮面ノリダーV2
- かまへんライダー
- 仮面ライダーエロス(ガキの使いやあらへんでのトークのネタ)
- 仮面サイバー
- 仮面レッダー
- 仮面レンアイダー(仮面ライダー龍騎のパロディ。『SMAP×SMAP』から)
- 同人ライダー
- 自主制作映画のライダー
- ライダー神風
- 仮面ザイバー
- 仮面ライダーXV3
[編集] 関連項目
- 特撮
- 特撮テレビ番組一覧
- 仮面ライダー一覧
- 仮面ライダーシリーズ登場怪人一覧
- 石ノ森章太郎
- 東映
- スーパー戦隊シリーズ
- メタルヒーローシリーズ
- アサツー ディ・ケイ
- バンダイ
- バンプレスト
- 丸大食品
- いのくままさお
- 松村文雄
- 平成ライダーの変身アイテム
- 仮面ライダーの乗用マシン一覧
- スズキ (自動車メーカー)(車輌・オートバイ協力〔昭和年間〕)
- 本田技研工業(同上〔平成年間〕)
- Sh15uya(平成仮面ライダーシリーズのスタッフ、キャストが多く関わっている)
- イケメン新撰組
- ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー(Zinc Alloy and the Hidden Riders of Tomorrow) - T・レックスのアルバム。タイトルは特撮作品の仮面ライダーに由来する。
- すごい科学で守ります! - 漫画家・長谷川裕一の手によるSF設定の解釈本。スーパー戦隊シリーズ(秘密戦隊ゴレンジャーおよびジャッカー電撃隊)からの連結の形で仮面ライダーシリーズにも言及。
- コンパチヒーローシリーズ
- カーフェリー(現:商船三井フェリーの)「さんふらわあ」(旧:日本高速フェリー時代に仮面ライダーV3が、旧:ブルーハイウェイライン時代に仮面ライダークウガのロケが行われている)
- カーフェリー(当時のマリンエキスプレスの)「フェニックスエキスプレス」(仮面ライダー龍騎のロケが当時、神奈川・川崎―宮崎航路で就航していた同船で行われている)
- 資生堂(男性用整髪料「uno」のCMで「変身!」のフレーズが使用されている)
[編集] 備考
- 仮面ライダーシリーズのナレーションといえば声優の中江真司と言うイメージが強いが、「アマゾン」は納谷悟朗、「BLACK」前期は小林清志、「BLACK」後期・末期と「RX」は政宗一成が担当していた。「クウガ」以降の平成仮面ライダーシリーズではナレーションの比重が軽く(以前のように劇中での解説が多かったのに対し、次回予告と総集編に留まり、劇中では発言しないのが基本)、担当者も一定しない。
- テレビ放送ではないが、1999年9月、静岡県御殿場市にあった遊園地小田急御殿場ファミリーランドの閉園記念イベントとして、『燃えろ!!ロボコン』とのコラボレーションが行われた。当日は、仮面ライダー(新・1号)と仮面ライダーV3、並びにV3を演じた宮内洋がゲスト出演した。→[1]