北海道テレビ放送
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北海道テレビ放送のデータ | ||
英名 | Hokkaido Television Broadcasting Co., Ltd. |
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放送対象地域 | 北海道 | |
ニュース系列 | ANN | |
番組供給系列 | テレビ朝日ネットワーク | |
略称 | HTB | |
呼出符号 | JOHH-(D)TV | |
開局日 | 1968年11月3日 | |
本社 | 〒062-8501 | 北海道 |
札幌市豊平区平岸4条13丁目10-17 | ||
演奏所 | #スタジオを参照 | |
アナログ親局 | 札幌 35ch | |
ガイドチャンネル | 35ch | |
リモコンキーID | 6 | |
デジタル親局 | 札幌 23ch | |
主なアナログ中継局 |
詳しくは、#放送チャンネル参照 |
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公式ホームページ | www.htb.co.jp/ 公式サイト | |
特記事項 : 函館中継局は10kHz+オフセット指向性あり |
北海道テレビ放送株式会社(ほっかいどうてれびほうそうかぶしきがいしゃ)は、北海道を放送対象地域とするテレビジョン放送局であり、英称はHokkaido Television Broadcasting Co., Ltd.、略称はHTBであるが、北海道テレビと呼ばれることもある。本社は北海道札幌市豊平区平岸4条13丁目10-17、郵便番号は062-8501。放送局のコールサインはJOHH-TV(地上デジタル放送はJOHH-DTV)。
ANN系列で、ANNロンドン支局に特派員を派遣している。
目次 |
[編集] 概要
局を代表するマスコットキャラクターとして、黄色い「onちゃん」を採用している。なお、このonちゃんは、自社製作の人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」で、北海道の人気タレント安田顕がたびたび着ぐるみの中に入ってから、全国的に知名度が上がった。他にも黒い「noちゃん」やピンクの「okちゃん」などの仲間がいる。以前は熊をモチーフにしたキャラクターの「くん太」を採用していたが、時代の流れとともに忘れ去られていった。しかし、番組の企画としてonちゃんと共に「もん太」(下半身部分の着ぐるみが見つからず、大胆にも白いタイツを代わりに着用)として再登場した。ちなみに、アニメーションの「もん太」はテレビカメラを担いだものだった。
自局製作の天気予報番組のBGMとして作られた「onちゃん音頭」は、自社番組『いばらのもり』(現在は終了)の企画で1番の「onちゃん」を安田顕が、2番の「noちゃん」を大泉洋、そして3番の旧マスコットキャラクター「くん太」の名前を「もん太」として森崎博之が作詞を担当して完成したものである。
従前から自社制作の深夜番組に強く、札幌で活躍するタレント、鈴井貴之と大泉洋を起用したドキュメントバラエティ番組「水曜どうでしょう」は、深夜枠にもかかわらず高い視聴率を記録し道内で人気を得て、その後、道外でも放送されるようになった(2006年4月現在、福井県を除く46都道府県で放送中、あるいは放送された)。本放送の内容をまとめたDVD全集シリーズも発売され、第1弾の「原付ベトナム縦断1800キロ」はオリコン週間チャートで初登場5位という快挙を成し遂げた。その後に発売されたDVDもオリコンのトップ5の中に必ずランクインしている。(最高2位。しかし、DVD第6弾からオリコン対象外になった。)現在はレギュラー放送としては終了し、過去の内容が再放送されているが、おおむね年1回のペースで新作シリーズが放送されている。DVDシリーズの総売り上げは2006年6月時点で約90万枚にものぼる。このonちゃんと水曜どうでしょう・TEAM-NACSをはじめとするCREATIVE OFFICE CUE所属タレント出演番組の人気によって、本社ロビーには関連グッズや放送で実際に使われた品が一般公開されるようになった。ちなみに過去にロビーにあったのは、賞の楯とドラえもんパネル(水曜どうでしょう「ヨーロッパ21カ国完全制覇」第1夜に映っている)。
年1本のペースで全国放送の1時間のスペシャルドラマを自社制作しており、中でも2000年放送の「ひかりのまち」はギャラクシー賞奨励賞や日本民間放送連盟賞優秀賞などを受賞。米・エミー賞のファイナルまで進んだが、同時多発テロの影響で本選は行われなかった。他にも2002年放送の「夏の約束」、2004年放送の「六月のさくら」で文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞している。
昭和43年開局時の社名ロゴマークはブラウン管型の青い図形のなかに「HTB」のロゴを模ったものである。ここ数年、放送や広告ではonちゃんと「ユメミルチカラ」のキャッチコピーを添えたピンク地のロゴ(2006年現在も新しいロゴとともに使われている。キャッチコピー用のロゴは主に制作クレジット表記などで使用している)を併用してきたが、2006年1月1日に「HTB」の3文字と長方形(ハイビジョンの形である16:9型の長方形で、「ダイナミックスクエア」と呼ぶ)で構成されるマーク[1]に一新。長年使われてきた本社社屋、放送機材、送信所・中継局〈新設された手稲山の地上デジタル放送の送信所も含む〉、局の封筒およびローカルニュース、ANNニュース、各種速報テロップ放送時のロゴも順次新ロゴに変更された(一部送信所・中継局は現在も昭和43年開局時のロゴマークが使われている)。なお、地上デジタル放送関連では長方形の中に手書き風の「6」(同局のリモコンキーID)を加えている。新ロゴ導入に伴うキャンペーンは2005年12月から行われ、2006年度グッドデザイン賞(コミュニケーションデザイン部門)を受賞した。
なお他の道内民放テレビ局と同様、NTT中継回線の使用にかかるコストの問題などから、音声多重放送は札幌地区のみで実施されている(放送局発行の番組表〈タイムテーブル 切手同封で入手可能〉の中継局一覧図に音声多重放送の受信可能地域が詳しく書かれている)。なお、2007年に予定されている中継回線のデジタル回線切り替え(民放各局の使用回線はこれまでのNTTから北海道総合通信網所有の光ファイバー回線を使用予定)による回線使用料などの大幅なコスト削減と2007年10月1日の地上デジタル放送の道内各基幹局・中継局の開設により北海道内全域で音声多重放送が受信可能となる予定。なお地上デジタル放送の音声多重放送は2か国語放送、ステレオ2音声放送、5.1サラウンドを行わない限りモノラル音声でもステレオ放送の状態となっている。文字多重放送(字幕放送)、パソコン向けのデータ放送はNTT中継回線の使用料を現状のまま維持できるため北海道内全域で受信可能。
[編集] 主要株主
[編集] 沿革
- 1967年(昭和42年)12月1日 創立。
- 1968年(昭和43年)11月3日 テレビ放送開始。(開局当時の送信所は札幌・手稲山のみ。同年12月に旭川・小樽局開局)
- 1970年(昭和45年)1月1日 ANN発足と同時に加盟。(※開局から当日まで全国ニュースもHTBニュースのタイトルをつけて放送していた。)
- 1982年(昭和57年)新館落成(新館の奥にある白い建物は昭和43年の開局時から現在も使用中の本社・社屋である)。第1スタジオ・新マスター運用開始。
- 1983年(昭和58年)11月3日 テレビ音声多重放送開始(札幌地区のみ)。
- 2006年(平成18年)6月1日 札幌地区で地上デジタル放送開始。
HTBが開局するまでの間、北海道地区での日本教育テレビ(NETテレビ。現在のテレビ朝日)の番組は、NETが放送を開始した1959年から札幌テレビ放送(STV)で放送されていた。これはSTVが準教育局として免許を受け、また朝日新聞の資本が入っていたためで、午前中の学校放送や、午後のNETニュース(「朝日新聞ニュース」の名前で放送)等をネットしていた。しかし、学校放送と一般番組を抱き合わせにしてのネット拡大に動いたNETの方針にSTVが反発。これにより1962年以降、STVに朝日の資本を残しながら、NETの番組は学校放送も含め北海道放送(HBC)が優先してネット受けすることとなった。
一方、UHFによるテレビ局の大量免許の知らせを聞いた北海道財界は挙って(こぞって)新放送局の設立に向けて動きだし、数社が競願する状態となったが、最終的に実行力に富んだ岩澤靖(当時札幌トヨペット社長)を中心とした「道民放送」が免許を獲得し、その後競願していた他社を合併して「北海道テレビ放送」が設立された。この時、当時北海道に拠点局が無かったフジテレビとNETの双方から系列入りの勧誘を受けたが、HTBはSTVと関係が深かったフジテレビよりも、熱心に開局手続きまでバックアップをしたNETを選択した。ただ、HTB開局後もしばらくの間、NETの一部番組はHBC・STVで、朝日新聞ニュースはSTVで放送されていた。また、北海道文化放送(uhb)が開局するまでは、STVの編成から外れたフジテレビ系の番組を一部放送していた(日本テレビ系の番組については不詳)。なお、HTBには朝日新聞の他に読売新聞の資本も入っており、一時タイアップも行っていた時期があったが、1973年以降、読売新聞はSTVとの関係を強めていった。
HTB初代社長であった岩澤靖は、HTBの他に、トヨタ自動車系カーディーラーの「札幌トヨペット」(倒産後、メーカーのトヨタ自動車の直営となり現在に至る)、「トヨタカローラ道都」(現在はトヨタカローラ札幌と合併)、レンタカー事業を行う「トヨタレンタカー新札幌」、ハイヤー・タクシー会社の「金星自動車」、学校法人希望学園(私立高校「札幌第一高校」、「釧路第一高校(労使紛争で昭和53年4月廃校)」、「北嶺中高等学校」など経営)、私立大学「札幌大学」を創設し初代理事長を務めるなど、数々の企業や学校法人を経営し、一時期は「岩澤コンツェルン」と言われるほどの一大企業グループを築いていたが、後に株投機の失敗により、HTBの親会社であった札幌トヨペットが倒産し(当時、戦後2番目の大型倒産と言われた)、子会社のHTBもその影響を受け連鎖倒産の危機に陥ったが、テレビ朝日や朝日新聞などの朝日新聞系列各社がHTBに救済出資し、倒産の危機を免れたのを契機に、朝日新聞系列各社との結びつきが強い放送局となって現在に至っている。
[編集] スタジオ
[編集] 本社スタジオ
[編集] 外部スタジオ
- 北海道警察本部記者クラブ、新千歳空港記者クラブ、各道内のHTB支社に報道用顔出しブース有。
- 札幌ドームとHTBの間には光ファイバーケーブルが敷設されている。このため、無線中継機器無しで中継が可能になっている。
[編集] 編成の特徴
- 最近の改編
- 2006年4月2日より、キー局テレビ朝日より3週間遅れでの放送であるが、「渡辺篤史の建もの探訪」が正式に放送が開始されている。
- 2005年10月の改編で、「スーパーJチャンネル」平日17時台のネットが開始された。(16:54~18:17、この間はローカル差し替えなし)
- 2005年4月の改編で、「ワイド!スクランブル」を11:25から、また「Sunday!スクランブル」が放送開始され、2006年4月の改編からテレビ朝日と同じ11:45開始となる。
- 2005年4月の改編で、19:54から放送の事前・事後番組「今夜のTVのチカラ」「氷川きよしの一番おいひぃ」「今夜の銭形金太郎」「伝説斬り」「ミニステ」(全て放送開始当初の番組名)がテレビ朝日と同時ネットで放送されるようになり道内の視聴者より広く好評を得ていたものの、2006年10月の改編で事前・事後番組の同時ネットは一旦全て打ち切られた。しかし、復活を望む声が多かった為か、2ヵ月後の同年12月より事前・事後番組の同時ネットが復活している。
- かつて関東のみでの放送だったこれらの番組は、HTBでの放送を受けてか、現在では一部の番組に限って放送している局も存在する。
- なお、2006年1月16日~25日、2月13日・14日・23日・24日、3月9日・16日の事前・事後番組のネット放送は休止していた。
- 深夜番組
- ネオバラエティは同時ネットだが、それ以降の時間帯は遅れ放送である。ただし、水曜の「オーラの泉」については、HTBではローカル番組「水曜どうでしょうClassic」が放送されているため、同日30分遅れの放送となっている。
- ネオネオバラエティの4番組や「タモリ倶楽部」、「爆笑問題の検索ちゃん」などを編成している。これらはおおよそ2週間遅れだが、「タモリ倶楽部」は1週間遅れ。「草野☆キッド」、「oh♪dolly25」、「ドスペ2」の番組は、レギュラー編成の代替の番組として放送されることがある。
- また、遅れ放送であるため、その番組が「格上げ」される場合、その直前の数週分が放送されないことがある。(例:「BEST HIT TV」「さまぁ~ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!」「くりぃむナントカ」)
- ネオネオバラエティがスペシャル編成の場合は同時ネットになる。但し、水曜は同時ネットか30分遅れかは決まっておらず、その時々によって異なる。尚、「オーラの泉」が拡大版の際も、同時ネットか30分遅れかは決まっていない。
- 金曜ナイトドラマ
- 2002年4月、テレビ朝日が「トゥナイト2」の放送を終了させるなど大改編を行うと同時に、HTBでもローカル枠の再編を行い、それに伴って金曜ナイトドラマ枠は「九龍で会いましょう」以降同時ネット化された(それ以前は週末の昼間、火曜の深夜などに放送されていた)。しかし、2002年10月からの「イヴのすべて」は放送せず、一部の地域と同様「トリック」の再放送を行った。当時はまだ韓国ドラマがブームではなかったが、その後全国的ブームになると、独自に韓国ドラマを放送し、道民の需要に応えている。2003年1月からの「スカイハイ」は同日時差ネットとなったが、最終週は「朝まで生テレビ!」を放送しなければならず、順送りになってしまった。同年4月からの「OL銭道」は1週遅れで、放送時間も23:15~24:15と独自に5分延長した編成となった。なお、同年7月からの「特命係長・只野仁」以降は、再び同時ネットが続いている。
- アニメ
- ボボボーボ・ボーボボとあたしンちが2004年10月ローカル枠に降格した際HTBは土曜朝7時枠で放送していた。ボボボーボ・ボーボボは2005年春に打ち切られたがあたしンちについては現在も放送している。(一週遅れ、かつてはテレビ朝日より先行放送をしていた。)深夜アニメが放送されることは稀であり、2006年4月改編以降放送していない。UHFアニメについては現在まで一度も放送されていない。
- 「渡辺篤史の建もの探訪」についての補足
- 2006年3月まで、HTBではこの番組が地上波では全国で唯一放送されていなかった。北海道の住宅建築事情が道外と異なることが理由として挙げられる。過去には2005年1月3日に1度だけ、単発番組として1時間スペシャルが放送されたことがあったが、2006年4月2日からはレギュラー番組として、日曜6:00~6:25に放送されるようになった。キー局のテレビ朝日と同時刻の放送であるものの、前述のとおり21日遅れである。
[編集] テレビチャンネル
[編集] 札幌地区(JOHH-TV・JOHH-DTV)
地上デジタル放送の送信所は2005年10月に完成、札幌テレビ放送(STV)と共同使用。
- テレビ朝日系フルネット局のリモコンキーIDは原則として「5」になっているが、北海道ではSTVが「5」を使うため、やむなく準キー局の朝日放送(ABC)に合わせて「6」とした。これにより、テレビ朝日系のUHF局では唯一、「5」を使わないフルネット局となった。
- 中継局
- 定山渓4ch 1w
- 札幌西野 41ch 3W
- 札幌円山 41ch 1W
- 簾舞 61ch
- 宮の沢 44ch 3W
- 宮の森 61ch 3W
- 藻岩下 30ch 3w
- 当初は4chで放送され、後に受信障害改善で25chに変更されたが、地上デジタル放送開始前の「アナアナ変換」により2004年9月に30chに変更された(25chは北海道文化放送〈UHB〉のデジタル放送用チャンネルとして割り当てられていたため。)。
- 札幌藻南 41ch 3w
- 札幌山元 42ch 0.5w
- 赤平 39ch 3W
- 芦別 24ch 30W
- 西芦別 59ch 3W
- 歌志内 54ch 100W
- 美唄我路 59ch 0.1W
- 三笠幌内 59ch 0.1W
- 夕張 4ch(未開局) 10W(予定)
- 夕張清水沢 60ch 10W
- 夕張新千代田 56ch 0.1W
- 真谷地 38ch 0.1W
- 上砂川 40ch 3W
- 由仁 55ch 0.5W
- 小樽 4ch 75w
- 小樽桂岡 43ch 0.1w
- 小樽見晴 57ch 0.1w
- 岩内 4ch 100W
- 喜茂別 45ch 1W
- 喜茂別栄 55ch 0.1W
- 南喜茂別 57ch 3W
- 国富 57ch 1W
- 黒松内 57ch 30W
- 美国 60ch 0.1w
- 寿都 58ch 10W
- 銀山都 58ch 10W
- ニセコ 38ch 50W
- 古平 60ch 0.1W
- 余市 45ch 10w
- 赤井川 59ch 1w
- 島牧 62ch 10w
- 南羊蹄 50ch 10W
[編集] 旭川地区
- 旭川(旭山)
- アナログ 39ch 10kw
- デジタル 23ch 1kW
※2007年10月1日に放送開始する地上デジタル放送の送信所は、NHKと民放各局(現行のアナログ放送の施設を使用するテレビ北海道(TVH)を除く)共同で旭山に建設される。
- 中継局
- 旭川台場 59ch 10w
- 上士別 60ch 30W ※民放各局が共同使用。
- 朝日三望台 40ch 0.1W
- 名寄 24ch 2kw
- 富良野 59ch 100W
- 富良野東山 36ch 10W
- 富良野麓郷 54ch 10W
- 上川 10ch 30W
- 上富良野 38ch 3W
- 一の橋 50ch 0.1W
- 幾寅 59ch 10W
- 空知金山 56ch 10W
- 和寒 44ch 30W ※UHBと共同使用。
- 和寒西和 47ch 0.1W
- 占冠 36ch 10W
- 留萌 38ch 100w
- 留萌南町 52ch 0.1w
- 小平 58ch 10W
- 小平本町 51ch 0.1W
- 小平港 54ch 0.1W
- 苫前 37ch 1W
- 羽幌 47ch 100W
- 幌延 57ch 1W
- 稚内 24ch 200w
- 上勇知 54ch 0.1W
- 北稚内 47ch 1W
- 西稚内 58ch 3w
- 抜海 57ch 0.1w
- 稚内宝来 51ch 0.1w
- 枝幸 3ch 10W
- 枝幸問牧 38ch 0.1W
- 枝幸目梨泊 57ch 0.1W
- 知駒 38ch 1kW
- 仙法志 60ch 10W
- 礼文 42ch 30W
- 船泊 57ch 3W
- 小石 57ch 0.1w
- 深川 24ch 100w
- 幌加内 42ch 3w
[編集] 函館地区
- 函館送信所と福島中継局から放送される電波は、青森県の一部でも受信可能(詳細は区域外送信についてを参照。)。ただ、青森朝日放送(ABA)が34ch(オフセットなし)を使用しているため、混信が生じる地域もある。
- 2006年4月12日より中継回線が変更されたためか、音質が向上した(但し、回線はモノラル回線。)。
- 地上デジタル放送は、2007年10月1日に放送開始する。
- 中継局
- 函館蛾眉野 49ch 0.1W
- 知内小谷石 39ch 0.1W
- 大沼 56ch 30W
- 福島 47ch 10W
- 福島白符 39ch 10W
- 松前 24ch 10W
- 江差 24ch 100W
- 江差鰔川 36ch 0.1W
- 江差新栄 38ch 1W
- 江差円山 38ch 0.5W
- 江差南が丘 52ch 0.1W
- 厚沢部 32ch 10W
- 奥尻大成 57ch 100W
- 北桧山 3ch 100W
[編集] 室蘭地区
- 中継局
- 室蘭陣屋 53ch 0.1w
- 室蘭知利別 35ch 3W
- 室蘭母恋 58ch 3W
- 室蘭輪西 57ch 10W
- 苫小牧 61ch 100W
- 苫小牧宮の森 46ch 0.1W
- 登別 51ch 10W
- 登別東 35ch 0.1W
- 幌別 58ch 3W
- 鷲別 24ch(→48ch) 1W
- 壮瞥 42ch 3W
- 壮瞥滝之町 60ch 0.1W
- 洞爺 33ch 10W
- 北洞爺 未開局 1W(予定)
- 豊浦 38ch(→61ch) 10W
- 浦河 4ch 100w
- 浦河常盤 35ch 0.1w
- 浦河柏 36ch 0.1w
- えりも 57ch 10W
- えりも沢町 39ch 0.1W
- 庶野 38ch 3W
- 様似 28ch(→60ch) 10w
- 西様似 38ch 3w
- 静内 48ch 100W ※UHB・TVHと共同使用。
- 日高 58ch 3W
- 日高銀嶺 42ch 1W
- 平取 38ch 10W
[編集] 帯広地区
※地上デジタル放送は、2007年10月1日に放送開始する。
- 中継局
- 足寄 61ch 30w
- 厚内 52ch 0.1W
- 新得 58ch 3w
- 豊頃茂岩 58ch 0.1W
- 広尾 30ch 100W
- 広尾丸山 57ch 0.1W
- 本別 58ch 10w
- 本別沢 38ch 0.1w
- 忠類 58ch 10W
- 陸別 48ch 30W
[編集] 北見(網走)地区
- 網走(天都山)
- アナログ 35ch 10kw
- デジタル 20ch 1kW
※2007年10月1日に放送開始する地上デジタル放送は、STVと共同で現行の施設をそのまま使って放送される。
- 中継局
- 網走新町 56ch 0.1w
- 網走鉄南 55ch 0.1w
- 佐呂間 58ch 10W
- 佐呂間知来 37ch 10W
- 佐呂間若佐 32ch 3W
- 津別 42ch 3W
- 北見 61ch 500w
- 北見若葉 42ch 0.1w
- 常呂 55ch 0.1W
- 留辺蘂 41ch 10W
- 置戸 58ch 3W
- 訓子府 36ch 1W
- 紋別 37ch 100w
- 中渚滑 51ch 0.1w
- 遠軽 38ch 100W
- 丸瀬布 59ch 30W
- 興部 57ch 3W
- 滝上 60ch 50w
[編集] 釧路地区
※2007年10月1日に放送開始する地上デジタル放送は、NHK釧路放送局とアナログ未開局のTVHを除いた民放4局の共同で春採8丁目に建設される。
- 中継局
- 阿寒 57ch 10W
- 阿寒湖畔 60ch 3W
- 布伏内 42ch 0.1W
- 上尾幌 57ch 0.1W
- 標茶 57ch 30W ※中標津中継局が受信しにくい標茶町虹別地区を中心に放送。
- 白糠 57ch 1W
- 弟子屈 60ch 10W
- 川湯 57ch 3W
- 霧多布 52ch 10W
- 根室市|根室 60ch 500W
- 根室花咲 38ch 1W
- 中標津 3ch 250W
- 中標津西町 38ch 0.1W
- 標津 23ch 30W ※中標津中継局が受信しにくい標津町中心部を中心に放送。
- 羅臼 5ch 10W
- 羅臼緑町 58ch 0.1W
[編集] OP・ED
[編集] 時刻出し
- フィラースタート~9:55(土曜は9:30、日曜は9:00まで)
- (平日:「おはよう天気HTB」「やじうまプラス」「スーパーモーニング」内)
- (土曜:「朝だ!生です旅サラダ」まで)
- (日曜:「ふたりはプリキュア Splash Star」まで)
- 「おはよう天気HTB」「やじうまプラス」内はカスタム(時刻表示右に天気テロップ付)で表示(CM中は通常表示)。
- 平日15:45~18:55(「イチオシ!」(「スーパーJチャンネル」内包)内、CM中は非表示)
- 「イチオシ!」内はonちゃんの動画も合わせて表示。
- 通常表示は北海道の民放で唯一の興和フォント(アナログ放送のみ デジタル放送は丸ゴシック型)を使用。カスタム表示もアナログとデジタルでフォントは異なっている。
[編集] 主な自主制作テレビ番組
※HDはハイビジョン制作の番組である。
[編集] 現在放送中の番組
★印は他地域に番販されている番組
- おはよう天気HTB(月曜~金曜5:30~6:25)
- イチオシ!(月曜~金曜15:45~19:00)※HD
- Hit.com(月曜~金曜26:15~26:20)
- 夢チカ18(月曜24:40~25:35)
- ★ドラバラ鈴井の巣(再放送・月曜25:15~25:45)
- 連チャン革命 パーラー.del(ドットデル)(月曜25:45~26:15)
- おにぎりあたためますか(火曜24:10~24:40)
- ワルガキ(火曜25:45~26:15)
- ★水曜どうでしょうClassic(水曜23:15~23:45)
- 概ね年1回、「水曜どうでしょう」の新作シリーズが放送される。
- ハナタレナックス(木曜24:10~24:40)
- 素晴らしい世界(木曜24:45~25:15)
- ★NO MATTER BOARD(冬季限定・木曜25:15~25:45)
- ※CS放送「スカイ・A」でも放送されている。
- 南平岸・未来道(土曜6:45~7:00)
- 週刊とくのイチ☆(土曜10:25~10:55)
- パンチ佐藤の熱血パーク道(月1回土曜11:15~11:45)
- スキップ(土曜12:00~13:00)※HD
- 北海道遺産物語(土曜22:51~22:56)※HD
- 朝までファイターズ
- その日札幌ドームで行われた日本ハム主催ナイトゲームのダイジェスト。
- 札幌ドームで日本ハムの試合が開催されない日は、文字ニュースを終夜放送。但し、不定期で放送休止になる場合がある。
- 人間ビジョンシリーズ(毎年2月に全国ネット放送)
- TOYOTA BIG AIR (毎年冬に全国ネット放送)
- ONなび
[編集] 過去のテレビ番組
- 朝情報 おはよう!遠藤商店
- いばらのもり
- おすすめ住宅情報 Oh!家
- onちゃん夢パワー大冒険!(開局35周年記念特別アニメ)
- 解決5000番
- 気分は天気730
- 気分は天気745
- 9!(CREATIVE OFFICE CUE所属タレント出演。)
- 今日もすっぴん
- GO!GO!5時(ファイブ)
- さっぽろam
- 純ちゃんの派手~ずナイト
- 情報ワイド 夕方Don!Don!
- 水曜どうでしょう(年1回のペースで不定期放送中)
- スクリーンHOT情報
- TV-north(エフエム・ノースウェーブと同時放送の番組)
- どうでしょうリターンズ
- なないろ倶楽部
- なまら夢
- ニュースウェーブ
- ニュースロータリー
- ハイパーワイド気分は天気
- 発信!生スタ 早起きクマさん
- 早起きDon!Don!
- ばんドルBANBAN!(自治体のばんえい競馬廃止表明の煽りを受けて短期間で放送終了)
- 昼パラくらぶ思うツボ!
- 北海道アワー(BS朝日向けの番組)
- ぽっぷこ~んシネマ
- Myステーション
- モザイクな夜→モザイクな夜V3
- 洋ちゃんonちゃんの番組Showかい?
[編集] 主なネット番組
※HDはハイビジョン制作の番組である。
[編集] 現在放送中の番組(全国ネット番組を除く)
◇はANN系列外局制作番組である。
- あたしンち(テレビ朝日制作、土曜7:00~7:30)※HD
- 爆笑問題の検索ちゃん(テレビ朝日制作、木曜24:45~25:15)※HD
- 探偵!ナイトスクープ(朝日放送制作、土曜24:30~25:25)
- きになるオセロ(朝日放送制作、金曜25:45~26:40)
- ウドちゃんの旅してゴメン(メ~テレ制作、火曜25:15~25:45)
- ◇Channel a(tvk制作、水曜25:15~26:10)
[編集] 過去のテレビ番組(全国ネット番組を除く)
◇はANN系列外局制作番組である。
- ボボボーボ・ボーボボ(テレビ朝日制作、2005年4月にネット打ち切り)
- ◇saku saku(tvk制作)
- 2005年9月にネット打ち切り、番組ファンからは放送再開を望む声が多い
[編集] 腸捻転解消後にHBCから移行したABC制作のネット番組
- 夫婦善哉(末期=最後の半年間のみ)
- 新婚さんいらっしゃい!(現在も放送中)
- シャボン玉プレゼント
- 必殺シリーズ
- プロポーズ大作戦(当時は関西ローカル)
- はじめ人間ギャートルズ
- 霊感ヤマカン第六感(1975年10月~)
[編集] 他局のテレビ番組
[編集] 腸捻転解消後にHBCへ移行したMBS制作のネット番組
- 仮面ライダーシリーズ(HTBでは「~アマゾン」最終話まで放送)
- まんが日本昔ばなし(HBCでは1976.1からネット開始)
- 野生の王国(HTB開局前もHBCで放送していた)
- 八木治郎ショー
- 「ヤングおー!おー!」は腸捻転解消よりも早く1974年4月からHBCへ移行した。(1969年7月~9月、途中打ち切り後1973年10月ネット再開~1974年3月までHTBで放送)
- 「アップダウンクイズ」はネットされず、その時間帯はフジテレビ系のアニメ番組等を放送していた。(UHB開局後はドラマ『闘え!ドラゴン』等東京12チャンネルの番組を放送。スポンサーのロート製薬の推薦が得られなかったという事情も考えられる。腸捻転解消後HBCで放送開始)
[編集] UHB開局まで放送されていたフジテレビ系の番組
※一部開局後しばらく放送されていたものも含む
[編集] TVh開局まで放送されていたテレビ東京系の番組
- 闘え!ドラゴン
- まいっちんぐマチコ先生
- キャプテン翼
- 演歌の花道(火曜日午前0:20~0:50放送、途中打ち切り)
- ザ・スターボウリング
- 土曜競馬中継
[編集] HTB開局後も引き続きHBC・STVで放送されたNET系の番組
- 皇室アルバム(MBS制作・STV。腸捻転解消でHBCへ移行。現在も放送中)
- ダイビングクイズ(MBS制作・STV。1970年4月よりHTBへ移行)
- ナショナルゴールデン劇場(HBC・1970年末まで火曜22:00~。1971年よりHTBへ移行)
- モーニングショー(HBC・開局後も1969年3月28日まで引き続き放送していた)
[編集] 北海道テレビで流れるCM
深夜帯は公共広告機構の放送頻度が非常に高い。
[編集] アナウンサー
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[編集] 男性
[編集] 女性
[編集] 元アナウンサー
- 男性
- 小野塚勝 (現:HTB解説委員)
- 金子哲俊
- 漣彰人
- 戸島龍太郎
[編集] 退社したアナウンサー
- 男性
- 女性
- 五十嵐いおり(~2003年)
- 木内希
- 栗原晶子
- 野村はづき
- 松田亜紀子
- 山分千栄子
[編集] 関連会社
- HTB映像(通称miruca)‐主にHTBの番組を製作する番組制作会社。
- BgBee‐番組の字幕やフリップ製作などHTBの美術を一手に引き受ける。
- エフエムとよひら - 札幌市内で「FMアップル」を放送するコミュニティ放送局。
[編集] 付加価値放送
- データ放送CLARK
[編集] 区域外受信について
青森県内では下北半島や津軽半島の津軽海峡沿岸部で函館送信所(35ch)や福島中継局(47ch)が受信可能。
- 函館送信所(35ch)が受信可能な地域
- 大間町、佐井村、風間浦村、東通村の北部など(この地域には青森朝日放送の中継局は、未設置である。)
- 今別町、外ヶ浜町の三厩地区や平舘地区(但し、今別町では青森朝日放送今別中継局(60ch)が、設置されている。)
ただし、青森朝日放送の親局(馬ノ神山)のチャンネルが34chを使用しているので、この電波が届く地域では混信する恐れがある。
- 福島中継局(47ch)が受信可能な地域
- 中泊町の小泊地区(但し、中泊町小泊地区には青森朝日放送小泊中継局(54ch)が、設置されている。)
ただし、指向性がかけられているため天候などの条件によって受信しにくくなる場合もある。
なお、1991年9月30日まで青森放送がNNS(NNN)・ANNとのクロスネット局だった為、ANNフルネット局である当放送局を視聴していた家庭が多かった。
[編集] 外部リンク
北海道の放送局 民放ラテ兼営:HBC |