アテネオリンピック (2004年) 日本選手団
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アテネオリンピック日本選手団は、2004年8月13日から8月29日まで開催されたアテネオリンピックの日本代表選手団及び競技結果。選手所属は2004年当時のもの
[編集] 概要
- 人員: 選手 312人、役員 201人
- 結団式・壮行会:7月24日(東京プリンスホテル)
- 解団式:9月1日(プリンスホテル)
- その他:公式服装は高田賢三がデザインし、ファーストリテイリング(ユニクロ)が提供
[編集] メダル獲得数
金 | 銀 | 銅 | 計 | |
---|---|---|---|---|
日本 | 16 | 9 | 12 | 37 |
金メダルの獲得数16個は全参加国(地域)中、オーストラリアに次ぐ5位で、1964年の東京大会と並ぶ。メダル獲得総数37個は、ドイツに次ぐ6位である。
[編集] 金メダル
- 谷亮子(柔道女子48kg級) : 女子柔道初の二連覇(シドニーオリンピック)。
- 野村忠宏(柔道男子60kg級) : 柔道史上初、全競技通してはアジア初となる三連覇(アトランタオリンピック、シドニーオリンピック)。これで日本は夏季オリンピック通算100個目の金メダルを獲得。
- 内柴正人(柔道男子66kg級)
- 北島康介(競泳男子100m平泳ぎ):
- 日本(鹿島丈博、冨田洋之、中野大輔、米田功、塚原直也、水鳥寿思)(体操男子団体)
- 谷本歩実(柔道女子63kg級)
- 上野雅恵(柔道女子70kg級)
- 北島康介(競泳男子200m平泳ぎ) : 日本競泳史上初の個人種目での二冠。
- 阿武教子(柔道女子78kg級)
- 塚田真希(柔道女子78kg超級) : 最重量級では日本女子初の金メダル。
- 鈴木桂治(柔道男子100kg超級) : 最重量級では1988年ソウルオリンピックの斉藤仁以来の金メダル。
- 柴田亜衣(競泳女子800m自由形) : 競泳自由形で日本女子初の金メダル。
- 野口みずき(陸上女子マラソン) : 2大会連続で日本人の制覇。
- 吉田沙保里(レスリング女子55kg級)
- 伊調馨(レスリング女子63kg級)
- 室伏広治(陸上男子ハンマー投げ) : ハンガリーのアヌシュのドーピングによる金メダル剥奪により銀メダルから繰り上げ。
[編集] 銀メダル
- 横澤由貴(柔道女子52kg級)
- 山本貴司(競泳男子200mバタフライ)
- 泉浩(柔道男子90kg級)
- 山本博(アーチェリー男子個人)
- 日本(長塚智広、伏見俊昭、井上昌己)(自転車男子チームスプリント) : 3人とも日本競輪選手会に所属するプロの競輪選手。競輪選手のメダルはアトランタオリンピックの十文字貴信選手の銅メダル以来で、史上最高の成績。
- 伊調千春(レスリング女子48kg級)
- 冨田洋之(体操男子個人種目別平行棒)
- 日本(立花美哉、武田美保)(シンクロナイズドスイミング・デュエット)
- 日本(藤丸真世、原田早穂、川嶋奈緒子、鈴木絵美子、立花美哉、武田美保、巽樹理、米田容子)(シンクロナイズドスイミング・チーム)
[編集] 銅メダル
- 森田智己(競泳男子100m背泳ぎ)
- 中西悠子(競泳女子200mバタフライ)
- 中村礼子(競泳女子200m背泳ぎ)
- 日本(関一人、轟賢二郎)(セーリング男子470級) : セーリングとしてはアトランタオリンピック女子470級銀メダル以来。
- 日本(森田智己、北島康介、山本貴司、奥村幸大)(競泳男子4×100mメドレーリレー)
- 日本(ソフトボール)
- 鹿島丈博(体操男子個人種目別あん馬)
- 浜口京子(レスリング女子72kg級)
- 米田功(体操男子個人種目別鉄棒)
- 日本(野球)
- 田南部力(レスリング男子フリースタイル55kg級)
- 井上謙二(レスリング男子フリースタイル60kg級)
[編集] 種目別選手、スタッフ名簿および成績
[編集] 陸上競技
チームリーダー:澤木啓祐(順天堂大学)
コーチ:浜田安則(日本陸上競技連盟)、高野進(東海大学)、有川秀之(埼玉大学)
コーチ:永山忠幸(ワコール)、大森重宜(星陵女子短期大学)、小坂忠広(鶴来高校)
コーチ:高橋卓巳(観音寺中央高校)、越川一紀(順天堂大学)、本田陽(中京大学)
コーチ:室伏重信(中京大学)
コーチ:坂口泰(中国電力)、白水昭興(日清食品)、瀬古利彦(エスビー食品)
コーチ:藤田信之(グローバリー)、鈴木秀夫(三井住友海上火災保険)、武冨豊(天満屋)
総務:村尾愼悦(日本陸上競技連盟)
トレーナー:大井和夫(アスリートサポート白子鍼灸治療院)、下山田陽子( 川本整形外科)
[編集] 男子トラック
- 末續慎吾(ミズノ)
- 100m 17位(予選敗退)(1次予選10秒27、2次予選10秒19)
- 朝原宣治(大阪ガス)
- 100m21位(予選敗退)(1次予選10秒33、2次予選10秒24)
- 土江寛裕(富士通)
- 100m39位(予選敗退)(1次予選10秒37)
- 高平慎士(順天堂大学)
- 200m40位(予選敗退)(1次予選21秒05)
- 松田亮(広島経済大学)
- 200m52位(予選敗退)(1次予選24秒59)
- 山口有希(東海大学)
- 400m32位(予選敗退)(1次予選46秒16)
- 小坂田淳(大阪ガス)
- 400m40位(予選敗退)(1次予選46秒39)
- 佐藤光浩(富士通)
- 400m45位(予選敗退)(1次予選46秒70)
- 大野龍二(旭化成)
- 10000m19位(29分06秒50)
- 内藤真人(ミズノ)
- 110mハードル20位(予選敗退)(1次予選13秒56、2次予選13秒54)
- 谷川聡(ミズノ)
- 110mハードル26位(予選敗退)(1次予選13秒39、2次予選13秒70)
- 為末大
- 400mハードル10位(準決勝敗退)(予選48秒80、準決勝48秒46)
- 吉澤賢(デサント)
- 400mハードル29位(予選敗退)(50秒95)
- 岩水嘉孝(トヨタ自動車)
- 3000m障害23位(予選敗退)(8分29秒07)
- 向井裕紀弘(西濃運輸)
[編集] 女子トラック
- 杉森美保(京セラ)
- 800m21位(予選敗退)(2分02秒82)
- 田中めぐみ(しまむら)
- 10000m13位(31分42秒18)
- 弘山晴美(資生堂)
- 10000m18位(32分15秒12)
- 福士加代子(ワコール)
- 10000m26位(33分48秒66)
[編集] 男子フィールド(金メダル)
- 澤野大地(ニシ・スポーツ)
- 棒高跳び13位(予選5m70cm、決勝5m55cm、)
- 寺野伸一(奥アンツーカ)
- 走り幅跳び29位(予選敗退)(7m70cm)
- 杉林孝法(ミキハウス)
- 三段跳び38位(予選敗退)(16m00cm)
- 村上幸史(スズキ)
- やり投げ18位(予選敗退)(78m59cm)
- 室伏広治(ミズノ)
- ハンマー投げ1位(82m91cm/予選79m55cm)
[編集] 女子フィールド
- 近藤高代(長谷川体育施設)
- 棒高跳び32位(予選敗退)(4m15cm)
- 花岡麻帆(オフィス24)
- 走り幅跳び34位(予選敗退)(6m31cm)
- 森千夏(スズキ)
- 砲丸投げ 36位(予選敗退)(15m86cm)
- 室伏由佳(ミズノ)
- ハンマー投げ27位(予選敗退)(65m33cm)
[編集] 女子7種競技
- 中田有紀(さかえクリニックTC)28位(4871P)
[編集] ロード
[編集] 男子競歩
[編集] 女子競歩
- 川崎真裕美(海老澤製作所)
- 20km40位(1時間37分56秒)
[編集] 男子マラソン
[編集] 女子マラソン(金メダル)
[編集] 自転車
監督:ウエスト・ゲーリー(日本自転車競技連盟)
トラックコーチ:班目秀雄(日本自転車競技連盟)
ロードコーチ:高橋松吉(日本自転車競技連盟)
MTBコーチ:杉山喜一(スコットトレーディング)
メカニック:森昭雄(みどり製作所)
メカニック:鬼原積(M.R.JAPAN)
ドクター:小林裕幸(防衛医大病院)
[編集] 男子(銀メダル)
- 伏見俊昭(日本競輪選手会)
- ケイリン敗者復活戦落選(1回戦1組6位、敗者復活戦2組5位)
- 長塚智広(日本競輪選手会)
- 200mスプリント棄権(予選14位10秒646、1回戦怪我のため棄権)
- 井上昌己(日本競輪選手会)
- 飯島誠(高村製作所)
- ポイントレース16位(13点)
- 田代恭崇(ブリヂストンサイクル)
- ロードレース57位(5時間50分35秒)
- 鈴木真理(シマノ)
- ロードレース途中棄権
- 竹谷賢二(FORD/SPECIALIZED)
[編集] 女子
- 大菅小百合(三協精機製作所)
- 500mタイムトライアル10位(35秒045)
- 沖美穂(ラ・ピスタ新橋)
- ロードレース39位(3時間25分42秒)
- 唐見実世子(カツリーズサイクル)
- ロードレース45位(3時間30分30秒)
- 中込由香里(team SY-Nak SPECILIZED)
[編集] 野球(銅メダル)
監督:長嶋茂雄(読売巨人軍終身名誉監督)
コーチ:中畑清(長嶋監督病気療養の為、監督代理)
コーチ:大野豊、高木豊
トレーナー:河野徳良(日本体育大学)、齋藤仁拡(日本体育大学)
総務:中村勝彦(日本野球機構)、柴田穣(日本野球連盟)
技術:手塚慎太郎(東海大学医学部付属東京病院)
- 投手:三浦大輔(横浜ベイスターズ)
- 投手:小林雅英(千葉ロッテマリーンズ)
- 投手:岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)
- 投手:黒田博樹(広島東洋カープ)
- 投手:上原浩治(読売ジャイアンツ)
- 投手:清水直行(千葉ロッテマリーンズ)
- 投手:石井弘寿(ヤクルトスワローズ)
- 投手:安藤優也(阪神タイガース)
- 投手:松坂大輔(西武ライオンズ)
- 投手:和田毅(福岡ダイエーホークス)
- 投手:岩隈久志(大阪近鉄バファローズ)
- 捕手:城島健司(福岡ダイエーホークス)
- 捕手:相川亮二(横浜ベイスターズ)
- 内野手:宮本慎也(ヤクルトスワローズ)
- 内野手:木村拓也(広島東洋カープ)
- 内野手:中村紀洋(大阪近鉄バファローズ)
- 内野手:小笠原道大(北海道日本ハムファイターズ)
- 内野手:金子誠(北海道日本ハムファイターズ)
- 内野手:藤本敦士(阪神タイガース)
- 外野手:和田一浩(西武ライオンズ)
- 外野手:村松有人(オリックス・ブルーウェーブ)
- 外野手:谷佳知(オリックス・ブルーウェーブ)
- 外野手:高橋由伸(読売ジャイアンツ)
- 外野手:福留孝介(中日ドラゴンズ)
- 予選リーグ
日 本 2 0 3 1 1 4 1 :12
イタリア 0 0 0 0 0 0 0 : 0(7回コールドゲーム)
- 予選リーグ
オランダ 1 2 0 0 0 0 0 0 0 : 3
日 本 1 1 0 0 2 0 0 4 X : 8
- 予選リーグ
日 本 0 2 0 2 0 0 1 0 1 : 6
キューバ 0 0 0 0 0 0 0 0 3 : 3
- 予選リーグ
豪 州 0 0 0 3 0 0 3 3 0 : 9
日 本 0 0 0 1 3 0 0 0 0 : 4
- 予選リーグ
カナダ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 : 1
日 本 2 1 1 3 1 0 0 1 X : 9
- 予選リーグ
台 湾 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 : 3
日 本 0 0 0 0 0 0 3 0 0 1x : 4(延長10回)
- 予選リーグ
日 本 0 1 0 0 0 1 4 0 0 : 6
ギリシャ 0 0 0 0 0 0 1 0 0 : 1
勝・清水直、岩瀬、三浦、小林雅-城島、相川
本塁打:福留、高橋由
-
- 予選リーグ6勝1敗
豪 州 0 0 0 0 0 1 0 0 0 : 1
日 本 0 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0
勝・オクスプリング、J・ウィリアムス-ニルソン
敗・松坂、岩瀬-城島
- 3位決定戦
日 本 2 0 4 1 0 0 0 4 0 :11
カナダ 0 0 0 1 1 0 0 0 0 : 2
[編集] ソフトボール(銅メダル)
監督:宇津木妙子(ルネサステクノロジ)
コーチ:浦野光史(太陽誘電)、小林良美(ルネサステクノロジ)
チームドクター:小松裕(東京大学医学部付属病院)
トレーナー:古川雅貴、齋藤容子(TYMコーポレーション)
- 投手:上野由岐子(ルネサステクノロジ)
- 投手:高山樹里(豊田自動織機)
- 投手:坂井寛子(戸田中央総合病院)
- 投手:坂本直子(ルネサステクノロジ)
- 捕手:乾絵美(ルネサステクノロジ)
- 捕手:山路典子(太陽誘電)
- 内野:伊藤良恵(ルネサステクノロジ)
- 内野:宇津木麗華(ルネサステクノロジ)
- 内野:佐藤理恵(レオパレス21)
- 内野:内藤恵美(豊田自動織機)
- 内野:三科真澄(ルネサステクノロジ)
- 外野:岩渕有美(ルネサステクノロジ)
- 外野:斎藤春香(日立製作所)
- 外野:佐藤由希(レオパレス21)
- 外野:山田恵里(日立製作所)
- 1次リーグ
豪 州 0 1 0 2 1 0 0 : 4
日 本 2 0 0 0 0 0 0 : 2(上野由岐子→高山樹里-山路典子)
- 1次リーグ
台 湾 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日 本 1 4 0 0 1 0 X : 6(坂井寛子-山路典子)
- 1次リーグ(タイブレーク8回)
アメリカ 0 0 0 0 0 0 0 3 : 3
日 本 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0(高山樹里-山路典子)
- 1次リーグ(タイブレーク8回)
カナダ 0 0 0 0 0 0 0 1 : 1
日 本 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0(上野由岐子-山路典子)
- 1次リーグ
日 本 0 3 1 0 0 0 2 : 6(坂井寛子-山路典子)
ギリシャ 0 0 0 0 0 0 0 : 0
- 1次リーグ
イタリア 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日 本 0 0 1 0 0 0 x : 1(高山樹里→上野由岐子-山路典子)
- 1次リーグ
中 国 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日 本 0 0 0 0 0 1 1 : 2(上野由岐子-山路典子)
(上野由岐子、完全試合達成)
- 準決勝(タイブレーク8回)
日 本 0 0 0 0 0 0 0 1 : 1(上野由岐子-山路典子、3位決定戦進出)
中 国 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0(4位確定)
- 3位決定戦
豪 州 0 0 0 0 3 0 0 : 3(決勝進出)
日 本 0 0 0 0 0 0 0 : 0(高山樹里→坂井寛子-山路典子、3位確定)
[編集] サッカー男子
監督:山本昌邦(日本サッカー協会)
コーチ:石井知幸(ヤマハフットボールクラブ)、川俣則幸(日本サッカー協会)、菅野淳(日本サッカー協会)
ドクター:月坂和宏(マツダ病院)
トレーナー:並木磨去光(スポーツマッサージ・ナズー)
総務:山下恵太(日本サッカー協会)
- GK:曽ケ端準(鹿島アントラーズ)
- GK:黒河貴矢(清水エスパルス)
- DF :田中マルクス闘莉王(浦和レッドダイヤモンズ)
- DF:茂庭照幸(FC東京)
- DF:那須大亮(横浜F・マリノス)
- DF:徳永悠平(早稲田大学)
- DF:菊地直哉(ジュビロ磐田)
- MF:阿部勇樹(ジェフユナイテッド市原)
- MF:今野泰幸(FC東京)
- MF:森崎浩司(サンフレッチェ広島)
- MF:小野伸二(フェイエノールト)
- MF:松井大輔(京都パープルサンガ)
- MF:駒野友一(サンフレッチェ広島)
- MF:石川直宏(FC東京)
- FW:高松大樹(大分トリニータ)
- FW:田中達也(浦和レッドダイヤモンズ)
- FW:大久保嘉人(セレッソ大阪)
- FW:平山相太(筑波大学)
予選リーグ●日本3-4パラグアイ○
予選リーグ●日本2-3イタリア○
予選リーグ○日本1-0ガーナ●
予選通算1勝2敗(予選敗退)
[編集] サッカー女子
監督:上田栄治(日本サッカー協会)
コーチ:吉田弘(日本サッカー協会)、川島透([日本サッカー協会]])
ドクター:諸川玄(聖マリアンナ医科大学病院)
トレーナー:安達淳子(J・M・トレーナー)
総務:小野俊介(日本サッカー協会)
技術スタッフ:橋倉剛(アディダス・ジャパン)
- GK:山郷のぞみ(さいたまレイナスFC)
- GK:小野寺志保(日テレ・ベレーザ)
- DF:矢野喬子(神奈川大学)
- DF:磯﨑浩美(TASAKIペルーレFC)
- DF:大部由美(YKK東北女子サッカー部フラッパーズ)
- DF:川上直子(TASAKIペルーレFC)
- DF:山岸靖代(伊賀フットボールクラブくノ一)
- DF:下小鶴綾(スペランツァF.C.高槻)
- MF:酒井與恵(日テレ・ベレーザ)
- MF:山本絵美(TASAKIペルーレFC)
- MF:宮本ともみ(伊賀フットボールクラブくノ一)
- MF:柳田美幸(TASAKIペルーレFC)
- MF:小林弥生(日テレ・ベレーザ)
- MF:安藤梢(さいたまレイナスFC)
- FW:荒川恵理子(日テレ・ベレーザ)
- FW:澤穂希(日テレ・ベレーザ)
- FW:丸山桂里奈(日本体育大学)
- FW:大谷未央(日テレ・ベレーザ)
予選リーグ○日本1-0スウェーデン●
予選リーグ●日本0-1ナイジェリア○
準々決勝●日本1-2アメリカ○
予選リーグ通算1勝1敗
決勝トーナメント準々決勝敗退
(詳細はなでしこジャパンの「オリンピックの戦績」参照)
[編集] ホッケー
チームリーダー:内藤政武(ライジングサンセキュリティサービス)
監督:安田善治郎(岐阜女子商業高校)
コーチ:津田壽郎(ソニーファシリティマネージメント)、小林和典(東海女子短期大学)
ドクター:喜久生明男(きくいけ整形外科)
トレーナー:川口浩太郎(広島大学)
- 寺園理恵(ソニーEMCS一宮テック)
- 三浦恵子(ソニーEMCS一宮テック)
- 加藤明美
- 山本由佳理(ソニーEMCS一宮テック)
- 岩尾幸美(玖珠町立北山田中学校)
- 木村千恵(ソニーEMCS一宮テック)
- 駒澤李佳(天理大学)
- 森本さかえ(天理大学)
- 千葉香織(ソニーEMCS一宮テック)
- 齋藤尚子(グラクソ・スミスクライン)
- 小森皆実(天理大学)
- 宮崎奈美(南都銀行)
- 喜多田明子
- 石田利佳
- 櫻井絵美(ソニーEMCS一宮テック)
- 中川未由希(岐阜女子商業高校)
1次リーグ●日本0(0-1、0-2)3中国○
1次リーグ●日本1(1-1、0-2)3アルゼンチン○
1次リーグ○日本2(1-0、1-0)0ニュージーランド●
1次リーグ○日本2(2-0、0-1)1スペイン●
- 1次リーグ通算2勝2敗
5-8位決定戦予備戦●日本1(1-2、0-1)3オーストラリア○
7-8位決定戦●日本1(1-3、0-0)3韓国○
[編集] テニス
監督:植田実(日本テニス協会)
トレーナー:村木良博(ケアステーション)
- 杉山愛(ワコール)シングルス5位(準々決勝敗退)
- 森上亜希子(ミキハウス)シングルス2回戦敗退
- 小畑沙織(ヨネックス)シングルス1回戦敗退
- シングルス1回戦●0(6-7、5-7)2○マテウジッチ(スロベニア)
- 浅越しのぶ(NEC)シングルス1回戦敗退
[編集] 女子バレーボール(5位)
チームリーダー:中村昌枝(日本バレーボール協会)
監督:柳本晶一(日本バレーボール協会)
コーチ:西村良孝(新曙温泉)
チームドクター:山口博(柏の葉北総病院)
総務:中村和美(日本バレーボール協会)
- 吉原知子(東北パイオニア)
- 辻知恵(日立ディスプレイズ)
- 成田郁久美(久光製薬)
- 佐々木みき(東北パイオニア)
- 大村加奈子(久光製薬)
- 竹下佳江(日本たばこ産業)
- 高橋みゆき(日本電気)
- 杉山祥子(日本電気)
- 大友愛(日本電気)
- 大山加奈(東レ)
- 栗原恵(日本電気)
- 木村沙織(下北沢成徳高校)
- 1次リーグ●日本0(21-25、22-25、21-25)3ブラジル○
- 1次リーグ●日本0(16-25、13-25、17-25)3イタリア○
- 1次リーグ○日本3(25-10、20-25、25-21、25-22)1ギリシャ●
- 1次リーグ●日本0(21-25、24-26、21-25)3韓国○
- 1次リーグ○日本3(25-8、25-17、25-14)0ケニア●
-
- 1次リーグ通算2勝3敗
[編集] 女子ビーチバレー
監督:山本知寿(日本バレーボール協会)
- 1次リーグ●0(9-21、16-21)2○ウォルシュ&メイ(アメリカ)
- 1次リーグ●0(21-23、12-21)2○チェルボバ&ノバコバ(チェコ)
- 1次リーグ○2(15-21、21-17、15-13)1●レーンストラ&カディク(オランダ)
- 1勝2敗(予選リーグ敗退)
[編集] 女子バスケットボール
監督:内海知秀(ジャパンエナジー)
コーチ:梅嵜英毅(日立ハイテクノロジーズ)、萩原美樹子(早稲田大学)
トレーナー:海老沢一哉(スポーツケア鍼灸スポーツマッサージ治療院)
総務:高橋雅弘(ジャパンエナジー)
- 楠田香穂里 (ジャパンエナジー)
- 薮内夏美(日本航空インターナショナル)
- 大神雄子(ジャパンエナジー)
- 大山妙子(ジャパンエナジー)
- 立川真紗美(ジャパンエナジー)
- 矢野良子(ジャパンエナジー)
- 紺野麻里(ジャパンエナジー)
- 永田睦子(シャンソン化粧品)
- 川畑宏美(ジャパンエナジー)
- 濱口典子(ジャパンエナジー)
- 矢代直美(日本航空インターナショナル)
- 江口真紀(シャンソン化粧品)
- 予選リーグ日本●62(22-26、3-36、17-33、20-33)128○ブラジル
- 予選リーグ日本○79(22-22、23-24、20-16、14-11)73●ナイジェリア
- 予選リーグ日本●78(20-26、15-30、10-26、33-15)97○オーストラリア
- 予選リーグ日本●71(21-29、15-21、15-24、20-20)94○ロシア
- 予選リーグ日本●91(15-27、26-20、22-16、28-30)93○ギリシャ
- 予選リーグ1勝4敗
- 9-10位決定戦日本●63(12-20、17-10、19-21、15-31)82○中国
[編集] 卓球
男子監督:宮崎義仁(日本卓球協会)
女子監督:西村卓二(東京富士大学)
コーチ:高木誠也(熊本・慶誠高等学校)、倉嶋洋介(協和醗酵工業)
[編集] 男子
- 松下浩二(ミキハウス)3回戦敗退
- 新井周(グランプリ)1回戦敗退
- 1回戦●1(7-11、11-7、10-12、5-11、4-11)4○リユウ(アルゼンチン)
- 遊澤亮(東京アート)1回戦敗退
- 1回戦●1(8-11、11-7、8-11、3-11、9-11)4○リン(ドミニカ共和国)
- 田俊雄(協和発酵工業)
- 鬼頭明(東京アート)
- ダブルス(田俊雄&鬼頭明)3回戦敗退
- 2回戦○4(9-11、6-11、11-5、8-11、11-6、13-11、11-4)3●ギオニス&クレアンガ(ギリシャ)
- 3回戦●1(9-11、11-9、10-12、10-12)4○グルイッチ&カラカセビッチ(セルビア・モンテネグロ)
- ダブルス(新井周&遊澤亮)2回戦敗退
[編集] 女子
- 梅村礼(日本生命保険相互会社)4回戦敗退
- 藤沼亜衣(ミキハウス)4回戦敗退
- 福原愛(ミキハウスJSC青森)4回戦敗退
- ダブルス(梅村礼&藤沼亜衣)5位(準々決勝敗退)
[編集] バドミントン
監督:遠井稔男(日本バドミントン協会)
コーチ:阿部秀夫(日本バドミントン協会)、今泉勉(トナミ運輸)、喜多努(三洋電機)
[編集] 男子
[編集] 女子
- 森かおり(三洋電機)2回戦敗退
- 米倉加奈子(ヨネックス)1回戦敗退
- 1回戦●0(4-11、7-11)2○マーティン(デンマーク)
- 田中美保(三洋電機)1回戦敗退
- 1回戦●1(7-11、11-5、8-11)2○ボンサナ(タイ)
- 中山智香子(三洋電機)
- 吉冨桂子(九州日本電気)
- 山本静香(ヨネックス)
- 山田 子(三洋電機)
- ダブルス:(中山智香子&吉冨桂子)2回戦敗退
- 2回戦●0(4-15、11-15)2○サラリー&サーティニー(タイ)
- ダブルス:(山本静香&山田 子)1回戦敗退
- 1回戦●0(7-15、9-15)2○チン・イールフイ&ウォン・ペイティ(マレーシア)
[編集] 混合ダブルス
[編集] 水泳
チームリーダー:青木剛(東京SC)
[編集] 競泳
監督:上野広治(日大豊山高校)
ドクター:金岡恒治(筑波大学臨床医学系整形外科)
コーチ:鈴木陽二(セントラルスポーツ)、平井伯昌(東京SC)、田村栄子(コナミスポーツ)
コーチ:松田博明(イトマンSS)、太田伸(枚方SS)
総務:萬久博敏(NPOつくばアクアライフ研究所)、村松さやか(日本水泳連盟)
トレーナー:加藤知生(日立戸塚総合病院)、小沢邦彦(リフレッシュ指圧センター)
[編集] 男子(金2銀1銅2)
- 森田智己(日本大学)
- 北島康介(日本体育大学)
- 今村元気(東海大学)
- 山本貴司(近畿大学)
- 松田丈志(中京大学)
- 奥村幸大(近畿大学)
- 森隆弘(ミキハウス)
- 200m個人メドレー6位(予選2分01秒33、準決勝2分00秒57、決勝2分00秒60)
- 三木二郎(日本大学)
- 田渕晋(コナミスポーツ)
- 400m個人メドレー18位(予選敗退)(予選4分22秒46)
[編集] 女子(金1銅2)
- 稲田法子(セントラルスポーツ研究所)
- 中村礼子(日本体育大学)
- 寺川綾(近畿大学)
- 田中雅美(SAT)
- 大西順子(コナミスポーツ)
- 中西悠子(近畿大学)
- 長田友喜子(フィッツSC)
- 永井奉子(OKSS)
- 柴田亜衣(鹿屋体育大学)
- 山田沙知子(関西大学)
- 天野美沙(桐蔭学園高校)
[編集] 飛込み
監督:馬淵崇英(JSS宝塚)
コーチ:金戸恵太(ミキハウス)
[編集] 男子
[編集] 女子
- 10m高飛込み宮嵜多紀理(ミキハウス)11位
[編集] シンクロナイズドスイミング(銀2)
監督:井村雅代(井村シンクロクラブ)
コーチ:友松由美子(パシオスポーツクラブ)、小川眞佐代(東京シンクロクラブ)
総務:藤木麻祐子(ウォールナッツクリークアクアナッツ)
トレーナー:白木仁(筑波大学)、佃文子(びわこ成蹊スポーツ大学)
- 立花美哉(井村シンクロクラブ)
- 武田美保(井村シンクロクラブ)
- 巽樹理(追手門学院大学)
- 原田早穂(東京シンクロクラブ)
- 鈴木絵美子(ミキハウス)
- 藤丸真世(ヒノキ新薬)
- 米田容子(井村シンクロクラブ)
- 川嶋奈緒子(アクラブ調布
- 北尾佳奈子(井村シンクロクラブ)
- デュエット(立花美哉、武田美保)2位
- 予選2位98・000点(テクニカル・ルーティン2位49・000点+フリー・ルーティン2位49・000点)
- 決勝2位98・417点(テクニカル・ルーティン2位49・000点+フリー・ルーティン2位49・417点)
(98・501点=テクニカル・ルーティン2位49・167点+フリー・ルーティン2位49・334点)
[編集] トライアスロン
監督:三宅義信(小松製作所)
男子コーチ:八尾彰一(テイケイ)
女子コーチ:飯島健二郎(ケンズ)
※全行程51.5km=スイム1.5km+バイク40km+ラン10km
※合計タイムは種目移動時間を含む
[編集] 男子
- 田山寛豪(テイケイ)13位(1時間53分28秒41=18分3秒+1時間1分43秒+33分42秒)
- 西内洋行(テイケイ)32位(1時間57分43秒51=18分20秒+1時間5分34秒+33分49秒)
[編集] 女子
- 関根明子(NTT東日本・NTT西日本)12位(2時間7分34秒02=20分37秒+1時間9分49秒+37分8秒)
- 庭田清美(アシックス・ザバス)14位(2時間7分42秒79=20分35秒+1時間9分54秒+37分13秒)
- 中西真知子(NTT東日本・NTT西日本)20位(2時間8分51秒06=19分40秒+1時間10分45秒+38分26秒)
[編集] カヌー
監督:畑満秀(日本カヌー連盟)
コーチ:大河文昭(大正大学碧水会、フラットウォーター)
- カヤックシングル500m:白田美由希(日本ウェルネススポーツ専門学校)準決勝敗退
- 予選3組7位(2分0秒860)
- 準決勝2組7位(2分3秒076)
- 北本忍(富山県体育協会)
- 鈴木祐美子(奈良県体育協会)
- 竹屋美紀子(谷地高校)
- 足立美穂(戸田中央総合病院)
- カヤックペア500m: (北本忍、鈴木祐美子)準決勝敗退
- 予選1組4位(1分44秒730)
- 準決勝8位(1分47秒614)
- カヤックフォア500m:(北本忍、鈴木祐美子、竹屋美紀子、足立美穂)9位
[編集] セーリング
監督:小松一憲(日本セーリング連盟)
コーチ:雜賀秀夫(和歌山県セーリング連盟)、松本真也(関東自動車工業)、佐々木共之(横浜市消防局金沢消防署)
総務:田中一美(日本セーリング連盟)
[編集] 男子ウィンドサーフィン
- ミストラル級:見城元一(ピザーラ・オーシャンスポーツクラブ)19位(170P)
- 第2レース(仮順位)18位34点 ※第2レースまでの成績
- 第3レース21位57点 ※第3レースまでの成績
- 第4レース23位80点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース20位84点 ※6レースまでの成績=ベスト5レース(仮順位)
- 第8レース17位108点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レ-ス(仮順位)
- 第10レース18位142点※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位19位170点(16、23、18、23、(35)OCS、4、12、12、15、19、28、計205NET170)
最終成績=ベスト10レース
[編集] 男子ヨット(銅1)
- レーザー級:鈴木國央35位(281点)
- 第2レース 27位52点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース39位134点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース36位145点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第8レース35位203点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース
- 第10レース35位254点 ※10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位35位281点(30、22、39、(43)OCS、29、25、30、28、22、29、27、計324NET281)
最終成績=ベスト10レース
- 49er級:中村健次(関東自動車工業)&高木正人(関東自動車工業)15位(146点)
- 第1レース12位12点
- 第4レース17位65点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース14位51点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第9レース13位76点 ※9レースまでの成績=ベスト8レース
- 第11レース11位94点 ※第11レースまでの成績=ベスト10レース
- 第12レース10位82点 ※第12レースまでの成績=ベスト10レース
- 第15レース15位131点 ※第15レースまでの成績=ベスト13レース
- 最終順位15位146点(12、14、(19)、(20)ocs、4,2、19、4、2、14、4、7、17、18、14、15、計185NET146)
最終成績=ベスト14レース
- 470級:関一人(関東自動車工業)&轟賢二郎(関東自動車工業)3位(90点)
- 第2レース4位10点 ※第2レースまでの成績 第4レース10位49点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース9位47点 ※第6レースまでの成績
- 第8レース3位57点 ※第8レースまでの成績
- 第10レース4位79点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース。3、4位、6―8位は得点内容による
- 最終順位 3位90点(3、7、(21)、18、7、12、1、9、5、17、11、計111NET90)
[編集] 女子ウィンドサーフィン
- ミストラル級:今井雅子(ピザーラ・オーシャンスポーツクラブ)17位(135点)
- 第2レース15位26点 ※第2レースまでの成績
- 第3レース17位43点 ※第3レースまでの成績
- 第4レース14位54点 ※第4レースまでの成績
- 第5レース13位42点 ※第5レースまでの成績=ベスト4レース
- 第6レース15位58点 ※6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第8レース15位85点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース
- 第10レース16位118点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位17位135点(12、14、17、11、5、16、17、10、16、17、(18)、計153NET135)
最終成績=ベスト10レース
[編集] 女子ヨット
- ヨーロッパ級:佐藤麻衣子(中部ガス)24位(192点)
- 第2レース22位40点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース22位80点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース23位90点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第8レース23位123点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース。4、5位は得点内容による
- 第10レース23位169点 ※10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位24位192点((24)、16、24、16、23、11、23、10、24、22、23、計216NET192)
最終成績=ベスト10レース
- 470級:吉迫由香(島精機製作所)&佐竹美都子(島精機製作所)11位(101点)
- 第2レース19位38点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース 仮順位 17位64点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース17位63点 ※第6レースまでの成績
- 第8レース16位79点 ※第8レースまでの成績
- 第10レース15位100点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース。ギリシャの優勝は第10レースで確定
- 最終順位11位101点((21)DSQ、17、16、10、8、12、4、12、3、18、1、計122NET101)
最終成績=ベスト10レース
[編集] ボート
監督:飯塚淳(昭和楽器)
総務:細淵雅邦(三和)
コーチ:大林邦彦(日本ボート協会)
[編集] 男子
- 軽量級ダブルスカル(武田&浦)6位(予選6分24秒08、敗者復活戦6分17秒26、準決勝6分18秒51、決勝6分24秒98)
[編集] 女子
- 軽量級ダブルスカル(岩本&内山)13位(予選7分14秒04、敗者復活戦7分07秒07、13―18位決定戦13位7分37秒46)
[編集] 体操
[編集] 体操競技
チームリーダー:塚原光男(塚原体操センター)
男子監督:加納実(順天堂大学)
男子コーチ:森泉貴博(日本体操協会)、立花泰則(特定医療法人徳洲会)、原田睦巳(順天堂大学)
女子コーチ:渡辺仁(塚原体操センター)
トレーナー:今井聖晃(工藤総合接骨院)
[編集] 男子(金1銀1銅2)
- 冨田洋之(セントラルスポーツ)
- 米田功(特定医療法人徳洲会)
- 鹿島丈博(セントラルスポーツ)
- 種目別あん馬3位(9.787点)
- 中野大輔(九州共立大学)
- 種目別床運動6位(9.712点)
- 種目別平行棒5位(9.762点)
- 種目別鉄棒9位(8.750点)
- 水鳥寿思(特定医療法人徳洲会)
- 塚原直也(朝日生命保険相互会社)
- 団体総合(冨田洋之、米田功、鹿島丈博、中野大輔、水鳥寿思、塚原直也)1位
- 予選232.134点=床運動38.325点+あん馬38.699点+つり輪38.725点+跳馬38.412点+平行棒38.924点+鉄棒39.049点
- 決勝173.821点=床運動28.311点+あん馬29.075点+つり輪29.124点+跳馬28.837点+平行棒29.012点+鉄棒29.462点
[編集] 女子
- 石坂真奈美(朝日生命体操クラブ)個人総合33位(予選敗退)
- 大島杏子(朝日生命体操クラブ)個人総合51位(予選敗退)
- 予選34.961点(跳馬8.662点+段違い平行棒9.362点+平均台8.437点+床運動8.500点)
[編集] 新体操
- 村田由香里(東京女子体育大学)18位(予選敗退)
(88.150=フープ21.775+ボール22.425+クラブ22.400+リボン21.550)
[編集] トランポリン
監督:岩下由利子(大阪トランポリンクラブ)
[編集] 柔道
[編集] 男子(金3銀1)
監督:斉藤仁(国士舘大学)
コーチ:大迫明伸(旭化成)、山本洋祐(日本体育大学)、正木嘉美(天理大学)、岡田弘隆(筑波大学)
チームドクター:宮崎誠司(横浜新緑総合病院柔道)
男子トレーナー:佐藤司(グローバルスポーツ医学研究所)
- 100kg超級:鈴木桂治(平成管財)1位
[編集] 女子(金5銀1)
監督:吉村和郎(警視庁)
コーチ:日蔭暢年(ミキハウス)、出口達也(広島大学)、山口香(武蔵大学)
コーチ:古賀稔彦(社会福祉法人慈雄会)、木村昌彦(横浜国立大学)
チームドクター:小山郁:(講道館ビルクリニック)
トレーナー:吉田理恵子(グローバルスポーツ医学研究所)
- 52kg級:横澤由貴(三井住友海上火災保険)2位
- 70kg級:上野雅恵(三井住友海上火災保険)1位
[編集] レスリング
監督:富山英明(日本大学)
コーチ:土方政和(警視庁)、和田貴広(日本レスリング協会)、伊藤広道(自衛隊体育学校)
コーチ:栄和人(中京女子大学)、木名瀬重夫(日本レスリング協会)、金浜良(ジャパンビバレッジ)、嘉戸洋(日本レスリング協会)
トレーナー:佐々木康之(グローバルスポーツ医学研究所)
[編集] 男子(銅2)
- グレコローマンスタイル55kg級:豊田雅俊(警視庁)1次リーグ敗退
- グレコローマンスタイル60kg級:笹本睦(綜合警備保障)5位
- 1次リーグ○(2分31秒・Tフォール)●グスマン(ペルー)
- 1次リーグ○(判定)●ステファネク(セルビア・モンテネグロ)
- 準々決勝●(判定)○ナザリャン(ブルガリア)
- 5-6位決定戦○(判定)●コイジャイガノフ(カザフスタン)
- グレコローマンスタイル74kg級:永田克彦(新日本プロレス)1次リーグ敗退
- グレコローマンスタイル男子84kg級:松本慎吾(一宮運輸)1次リーグ敗退
- フリースタイル55kg級:田南部力(警視庁)3位
- フリースタイル60kg級:井上謙二(自衛隊体育学校)3位
- フリースタイル66kg級:池松和彦(日本体育大学)5位
- フリースタイル74kg級:小幡邦彦(綜合警備保障)1次リーグ敗退
- フリースタイル84kg級:横山秀和(秋田市立秋田商業高等学校)1次リーグ敗退
[編集] 女子(金2銀1銅1)
- フリースタイル48kg級:伊調千春(中京女子大学)2位
- フリースタイル55kg級:吉田沙保里(中京女子大学)1位
- フリースタイル63kg級:伊調馨(中京女子大学)1位
- フリースタイル72kg級:浜口京子(ジャパンビバレッジ)3位
[編集] ボクシング
[編集] テコンドー
コーチ:金漢老(キム・ス テコンドー道場)
[編集] ウエイトリフティング
男子監督:菊田三代治(石川県立飯田高等学校)
女子監督:長谷場久美(埼玉栄高等学校)
コーチ:三宅義行(光波)
[編集] 男子
- 56kg級:山田政晴(群馬綜合ガードシステム)記録なし(スナッチ3回の試技失敗)
- 62kg級:今村俊雄(高野建設)11位(270kg(12位)=スナッチ120kg+ジャーク150kg)
-
-
-
-
-
-
- (*3位選手ドーピング違反で失格のため順位繰上げ)
-
-
-
-
-
- 105kg超級:岩崎宇信(植松住設)12位(385kg=スナッチ170kg+ジャーク215kg)
[編集] 女子
-
-
-
-
-
-
- (*4位選手ドーピング違反で失格のため順位繰上げ)
-
-
-
-
-
[編集] フェンシング
[編集] 男子
- フルーレ:太田雄貴(同志社大学)9位(3回戦敗退)
- サーブル:長良将司(岐阜県立大垣南高等学校)31位(2回戦敗退)
[編集] 女子
- フルーレ:菅原智恵子(宮城県立鼎が浦高等学校)15位(2回戦敗退)
- エペ:原田めぐみ(山形クラブ)28位(2回戦敗退)
- サーブル:久枝円(大阪市信用金庫)15位(2回戦敗退)
[編集] アーチェリー
監督:末田実(全日本アーチェリー連盟)
男子コーチ:關政敏(全日本アーチェリー連盟)
女子コーチ:池田幸一(横浜高等学校)
[編集] 男子(銀1)
[編集] 女子
- 団体(川内紗代子、河( )由加里、松下紗耶未)14位(1回戦敗退)
- 1回戦●226-140台湾○
[編集] 馬術
監督:東良弘一(洛北宝ヶ池観光農園)
総務:浅枝里美(日本馬術連盟)
- 小畑隆一(ユーロ・ジャパンホーストレーディング)
- 個人障害飛越 74位(1次予選66位14・00点、2次予選失権)
- 杉谷泰造(杉谷乗馬クラブ)
- 個人障害飛越16位(1次予選60位12・00点、2次予選61位28・00点、3次予選51位37・00点、決勝ラウンド16位20・00点)
- 林忠義(北総乗馬クラブ)
- 個人障害飛越64位(1次予選47位8・00点、2次予選54位25・00点、3次予選途中棄権)
- 渡辺祐香(ヤマハ つま恋乗馬倶楽部)
- 個人障害飛越39位(1次予選18位3・00点、2次予選13位6・00点、3次予選37位24・00点、決勝ラウンド39位)
[編集] ライフル射撃
監督:藤井優(日本ライフル射撃協会)
コーチ:ドウシャノフ・エミール(日本ライフル射撃協会)、スーチャック・ラズロー(日本ライフル射撃協会)
ドクター:清水寛(医療法人東洋病院)
[編集] 男子
- 中重勝(広島県警)
- 10mエアピストル23位(予選敗退)576点
- 50mピストル38位(予選敗退)537点
- 柳田勝(自衛隊体育学校)
- 10mエアライフル9位(予選敗退)9.900点
- 50mライフル伏射24位(予選敗退)591点
- 50mライフル3姿勢16位(予選敗退) 1159点
- 田澤修治(自衛隊体育学校)
- 10mエアピストル30位(予選敗退)573点
- 25mラピッドファイアーピストル15位(予選敗退)573点
[編集] 女子
- 稲田容子(YOKO.INADAスポーツ射撃クラブ)
- 10mエアピストル10位(予選敗退)382点
- 小西ゆかり(自衛隊体育学校)
- 25mピストル26位(予選敗退)9.486点
- 福島實智子(国友銃砲火薬店)
- 10mエアピストル25位(予選敗退)378P
- 25mピストル13位(予選敗退)9.617P
- 三( )宏美(日立情報システムズ)
- 10mエアライフル22位(予選敗退)392点
- 50mライフル3姿勢24位(予選敗退)569点
[編集] クレー射撃
監督:寺西寛(高槻国際射撃場)
- 井上恵(ナスタジャパン)ダブルトラップ5位(140点=予選3位109点+決勝31点)
- 竹葉多重子(フジ)トラップ8位(予選敗退)(予選59点)
[編集] 選手団本部役員
- 団長:竹田恆和(JOC会長)
- 副団長:林務(JOC専務理事 )
- 総監督:福田富昭(JOC常務理事、JOC選手強化本部本部長)
- 本部役員(競技担当):市原則之(JOC常務理事、JOCゴールドプラン委員会委員長)
- 本部役員(競技担当):松下三郎(JOC理事、日本ユニバーシアード委員会委員長)
- 本部役員(広報担当):櫻井孝次(JOC理事、JOC総務委員会副委員長、JOC事業・広報専門委員会委員長)
- 本部役員(競技担当):早田卓次(JOC理事、JOC選手強化本部副本部長、JOC強化育成専門委員会委員長、日本ユニバーシアード委員会名誉主事、アスリート委員会委員長)
- 本部役員(情報・医・科学担当):河野一郎(JOC理事、JOC情報・医・科学専門委員会委員長、JOCアンチ・ドーピング委員会委員長)
- 本部役員(競技担当):金子正子(JOC情報・医・科学専門委員会委員)
- 本部役員(医務担当):増島篤(JOC情報・医・科学専門委員会委員、JOC専任スポーツドクター)
- 本部役員(警備担当):河野寛(綜合警備保障)
- アタッシェ:荒牧拓(在ギリシャ日本国大使館)
- 本部員:西村賢二(JOC)、伊藤弘一(JOC)、阿部幹雄(JOC)、柳谷直哉(JOC)
- 本部員:笠原健司(JOC)、萩原直樹(JOC)、脇本昌樹(JOC)
- メディカルスタッフ(ドクター):赤間高雄(JOCアンチ・ドーピング委員会委員、JOC専任スポーツドクター)
- メディカルスタッフ(ドクター):内山英司(JOC専任スポーツドクター)
- メディカルスタッフ(ドクター):内田彰子(JOC医学サポート部会員)
- メディカルスタッフ(トレーナー):松田直樹(JOC医学サポート部会員)、増田雄一(JOC医学サポート部会員)
- メディカルスタッフ(トレーナー):杉山ちなみ(上牧温泉病院)
- 本部員(輸送):斉藤健(近畿日本ツーリスト)、重田章(近畿日本ツーリスト)、 高柳玲央(近畿日本ツーリスト)
- 本部員(情報):勝田隆(JOC情報・医・科学専門委員会委員)
- 本部員(プレスアタッシェ):竹内浩(JOC事業・広報専門委員会委員)
- 本部員(サブプレスアタッシェ):緒方茂生(ミズノ)
第27回夏季: シドニーオリンピック日本選手団 |
オリンピック 第28回夏季 |
第29回夏季: 北京オリンピック日本選手団 |
第19回冬季: |
第20回冬季: |