内海知秀
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内海知秀(うつみ ともひで1958年12月7日-)は青森県出身のバスケットボール元選手・指導者。
バスケットボールの名門校で知られる能代工業高校から日本体育大学を経て、現在のジャパンエナジーの前身である日本鉱業で主にガードプレイヤーとして活躍した。また1981年から1988年まで日本代表にも選ばれている。
引退後は札幌大学のコーチを経て2000年からジャパンエナジー女子(現JOMOサンフラワーズ)のヘッドコーチとして2001年から2003年のシーズンに全日本選手権とWリーグをそれぞれ連覇した。
2003年から2004年に全日本女子チームのヘッドコーチとしてアテネオリンピックに出場(10位)。
2006年から全日本女子チームのヘッドコーチ。
- バスケットボール女子日本代表ヘッドコーチ
- 2003年-2004年
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- 先代:
- 北原憲彦
- 次代:
- 荒順一
- バスケットボール女子日本代表ヘッドコーチ
- 2006年-
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- 先代:
- 荒順一
- 次代:
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