L'Arc~en~Ciel
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L'Arc~en~Ciel (ラルク アン シエル) |
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出身地 | 日本 |
活動期間 | 1991~ |
ジャンル | J-Pop Rock |
レーベル | Danger Crue Records (1993) Ki/oon Records (1994~) |
メンバー | hyde Vo. (1991~) ken G. (1992~) tetsu B. (1991~) yukihiro Dr. (1998~) |
旧メンバー | hiro G. (1991~1992) pero Dr. (1991~1992) sakura Dr. (1993~1997) |
L'Arc~en~Ciel(ラルク アン シエル)は日本のロックバンド。1991年結成、リーダーはtetsu。所属プロダクションはMAVERICK D.C、レコード会社はKi/oon Records。一般的な通称はラルク。2001年にバンド名の日本語表記を「ラルク・アン・シエル」から「ラルク アン シエル」に改めた。
目次 |
メンバー
- hyde(ハイド)Vocal, Chorus, Guitar (和歌山県和歌山市出身 1969年1月29日生)
- ken(ケン)Guitar, Chorus (滋賀県米原市出身 1968年11月28日生)
- tetsu(テツ)Bass, Chorus(リーダー) (滋賀県米原市出身 1969年10月3日生)
- yukihiro(ユキヒロ)Drums (千葉県市川市出身 1968年11月24日生)
元メンバー
- hiro(ヒロ)Guitar - 1992年6月12日脱退
- pero(ペロ)Drums - 1992年12月30日脱退
- sakura(サクラ)Drums (東京都練馬区出身 1969年11月20日生) - 1997年11月4日脱退
概要
1991年2月頃、大阪でtetsuを中心に結成される。グループ名の「L'Arc~en~Ciel」はフランス語では「ラルカンスィエル」「ラフカンスィエル」[lar.kɑ̃.sjɛl]と発音し、「虹」という意味(英語直訳は「the arch in (the) sky」、日本語直訳は「空中のアーチ」)。インディーズ時代は関西を拠点に活動。名前の由来は阪急梅田駅前にあった喫茶店(現在は大丸梅田店の中にある)の名前をtetsuが気に入り、そこから取ったという説が有力である。ファーストライブでは対バン形式ながらも異例の150人を動員した。その後はメンバーチェンジなどもあったが、1993年には1stアルバム『DUNE』を発売しオリコンインディーズアルバムチャートで1位を獲得。インディーズでの人気を不動のものとし、1994年メジャーデビュー。デビューがほぼ同じ時期でジャンル的にも似通っていることなどからよくGLAYと比較されることもあり、両バンドの全盛期は「ラルクファン vs GLAYファン」の構図が見られたこともある。
メンバーの一人一人が持つ高い演奏技術や楽曲センス、hydeの書く幻想的な詞などがラルク人気の一つとなっており、特に詞は活動初期の「比喩に比喩を重ねた詞」と形容されるほど独特な表現をしている。また、カップリング曲をアルバムに収録しないのも有名で、シングル『DIVE TO BLUE』までは「表題曲+カップリング曲(+カラオケバージョン)」という形態で発売していたが、1998年のシングル3枚同時発売からあまりその形態にこだわらなくなり、2003年には企画盤のベストアルバムとして『The Best of L'Arc~en~Ciel c/w』が発売、一部のファンからは批判も出た。
バンドとしては昔から「いつ解散するか分からない」という空気を醸し出しており、メンバー間の関係も「プライベートではあまり会わない」「携帯電話の番号を知らない」など、「仲が良い」というイメージよりは「あまり仲は良くない」というイメージの方が強く、それも上記の理由の一つとして当てはまるものと思われる。しかしリーダーのtetsuは、アルバム「AWAKE」制作終了時に「俺はラルクを家族と一緒で切れないものだと思ってる」と発言し、メンバーの絆の深さを感じさせる言葉も言っている。
1994年にビデオシングル『眠りによせて』でメジャーデビュー。インディーズ時代からの元来のファンも多かったが、以来ライブ活動を中心に着実にファンを増やし、1995年には初の日本武道館でのコンサートを行い、1996年発売のアルバム『True』がデビュー後初のオリコン1位を獲得。『True』はその後発売6週目でミリオンセラーに輝くなどラルク人気は過熱しはじめ、ヒット街道を驀進するものと思われたが、1997年2月にドラマーであるsakuraが逮捕され活動を完全に休止してしまう。
同年10月、sakura事件の後の長い休止から復活し、直後発売したシングル『虹』は当時のラルク史上第1位のヒット(当時の自己最高初動・最高売り上げを共に更新)を記録。12月23日に東京ドームで行われた復活コンサート「1997 REINCARNATION」では公演チケットが当時最速の4分で完売と、邦楽業界の第一線へと華々しい復帰を飾る。翌1998年にはアルバム『HEART』の初動ミリオンヒットから幕を開け、シングル『HONEY』『花葬』『浸食 ~lose control~』の3枚同時、シングル『snow drop』『forbidden lover』の2枚2週連続、1999年にもアルバム『ark』『ray』の2枚同時発売で話題をさらうなどで数々の大ヒットを飛ばし、同時期にヒットを飛ばしたGLAYと共に'90年代後期J-POPシーンのトップを走り続けた。
2001年、シングル『Spirit dreams inside -another dream-」を発売した後に各自がソロ活動などに入り、実質的な活動休止状態になる。一部では解散説も流れ「もうラルクとしての活動は無いんじゃないか」と思われていたが、2003年に行われたライブ「Shibuya Seven days 2003」で大々的な復活を果たし、最終日には2004年3月のアルバム(SMILE)発売発表で解散説を一蹴。翌年2月4日にシングル『READY STEADY GO』を発売し完全復活。翌年からはシングル・アルバムの発売やコンサートツアーを行うなどメインでラルクとしての活動を行いつつ各自がソロ活動をしていたが、2005年9月に行われた「ASIALIVE 2005」の後にラルクの活動は再び休止され、各メンバーのソロ活動が行われていた。
2006年、バンド結成15周年を記念し「L'Anniversary」と題した企画を行い、過去に発売された8cmシングルの12cm化再発や『ark』、『ray』のDVD付き再発盤「15th Anniversary Expanded Edition」を発売(後者は現在発売予定)。11月25・26日には「L'Arc~en~Ciel 15th L'Anniversary Live」と題し東京ドームで2日間の公演を行った。同日にHP上で、2007年春にシングルリリース、2007年6月~8月にかけて9年ぶりのホールツアーを行うことを発表した。
来歴
- 1991年
- 1992年
- 1993年
- peroの後任に元The HAREM Qのsakuraが加入。
- 4月10日、Danger Crue Recordsからインディーズでアルバム『DUNE』の限定版を発売。4月27日に通常版を発売。
- 5月31日付けのオリコンインディーズアルバムチャートで『DUNE』が1位を獲得。
- 1994年
- 1995年
- 1996年
- 1997年
- 2月24日、sakuraが覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕される(sakura逮捕時の流れや概要参照)。逮捕後も3人での活動はしていたが事実上活動中止となる。
- 10月17日、7thシングル『虹』発売。サポートドラムとして元DIE IN CRIESのyukihiroが参加。
- 11月4日付けでsakuraが脱退を発表。
- 12月23日、初の東京ドームライブ「1997 REINCARNATION」を行う。公演チケットは当時東京ドーム史上最速の4分で完売した。
- 1998年
- 1月1日、yukihiroが正式なメンバーとして加入。
- 1月28日、8thシングル『winter fall』発売。2月9日付オリコンシングルチャートでシングル初の1位を獲得する。
- 2月25日、5thアルバム『HEART』発売。
- 3月25日、シングル『DIVE TO BLUE』発売。
- 5月1日、コンサートツアー「ハートに火をつけろ!」スタート(10月21日まで)。現在でもラルク至上最長のコンサートツアーである。
- 7月8日、10thシングル『浸食 ~lose control~』、11thシングル『HONEY』、12thシングル『花葬』を同時発売。同一アーティストが売り上げた最多初動セールスを記録。『HONEY』『花葬』がミリオンセラーを突破し、その中でも『HONEY』は自身最高のセールスを記録した(122.4万枚)。
- 10月7日、13thシングル『snow drop』発売。3作目のミリオンを記録。
- 10月14日、14thシングル『forbidden lover』発売。
- 11月21日、全日本有線放送大賞を受賞。
- 12月4日、日本有線大賞最多リクエスト歌手賞、日本有線大賞を受賞。
- 12月31日、第40回日本レコード大賞優秀作品賞を獲得。同時に『HONEY』で紅白歌合戦に初出場。
- 1999年
- 3月、第37回ゴールデン・アロー賞音楽賞、グランプリ受賞。
- 4月21日、15thシングル『HEAVEN'S DRIVE』発売。ノンタイアップながら4作目のミリオンを記録。
- 6月2日、16thシングル『Pieces』発売。
- 7月1日、6thアルバム『ark』、7thアルバム『ray』を同時発売。両方がダブルミリオンを超える売り上げを記録。
- 7月17日~8月21日、初の野外ライブツアー「1999 GRAND CROSS TOUR」を開催。東京公演では10万人を超える観客を2日間に渡って動員する。
- 8月11日、17thシングル『Driver's High』発売。
- 10月27日、18thシングル『LOVE FLIES』発売。
- 12月7日、1999年度ベストドレッサー賞受賞。
- 12月31日、『HEAVEN'S DRIVE』で2度目の紅白出場。そのリハーサルや出演と平行し初のカウントダウンライブ「RESET>>>*000」を行う。
- 2000年
- 公式ファンクラブの名称が「LE-CIEL(ルゥ シエル)」に変更される。
- 1月19日、19thシングル『NEO UNIVERSE/finale』発売。5作目のミリオンを記録。現時点でこのシングルがラルクのラストミリオンセラーシングルとなっている。
- 6月28日、yukihiroプロデュースのリミックスアルバム『ectomorphed works』発売。
- 7月19日、20thシングル『STAY AWAY』発売。
- 8月30日、8thアルバム『REAL』発売。
- 11月4日~12月6日、初のドームツアー「TOUR 2000 REAL」開催。東京ドームでの4公演のうち12月5日の公演はYahoo! JAPAN内の「Yahoo!ブロードキャスト」で、12月6日の公演はSKY PerfecTV!で4人それぞれ+全員のアングルがCh別に分けられ生放送された。
- 12月31日、『STAY AWAY』で3回目の紅白出場。
- 2001年
- 3月14日、Yahoo! JAPANとのジョイント企画で初のベストアルバム『Clicked Singles Best 13』発売。
- 9月5日、21stシングル『Spirit dreams inside -another dream-』発売。発売後に活動休止状態に入り、その間は各個人がソロ活動を行う。(hydeはHYDE名義、kenはSONS OF ALL PUSSYS(サンズ・オブ・オール・プッシーズ)として、tetsuはTETSU69(テツ・シックスティーナイン)名義、yukihiroはacid android(アシッドアンドロイド)として活動)
- 2003年
- 3月19日、企画盤ベストアルバム『The Best of L'Arc~en~Ciel』を3枚同時に発売。
- 6月28日、国立代々木競技場第一体育館での7Daysコンサート「Shibuya seven days 2003」スタート。7月6日の最終公演ではNTTドコモのFOMAで世界初のライブ映像ストリーミング配信を行った。
- 12月26日、日本武道館で行われたDanger Crue主催のイベント「天嘉 弐-DANGERII-」にスペシャルゲストとして参加。
- 2004年
- 2月4日、22ndシングル『READY STEADY GO』発売。2年7ヶ月振りに本格的な活動を開始する。
- 3月3日、23rdシングル『瞳の住人』発売。
- 3月31日、9thアルバム『SMILE』発売。
- 5月11日、コンサートツアー「SMILE TOUR 2004」スタート(6月27日まで)。ラルク名義での全国ツアーは3年6ヶ月振りとなる。
- 6月2日、24thシングル『自由への招待』発売。
- 7月24・25日、大阪ドームと横浜国際総合競技場(現日産スタジアム)で行われたロックフェスティバル「THE ROCK ODYSSEY 2004」に出演。ラルクとしてのロックフェス参加は初。
- 7月30日、米メリーランド州ボルチモアで行われたアニメコンベンション「OTAKON 2004」の一環で、初の海外でのコンサート「Live in USA」を行う。
- 2005年
- 1月13日、25thシングル『Killing Me』発売。
- 4月6日、26thシングル『New World』発売。
- 5月18日、27thシングル『叙情詩』発売。
- 6月22日、10thアルバム『AWAKE』発売。オリジナルアルバムでは『REAL』以来4年10ヶ月ぶりのオリコン1位を獲得。
- 7月20日、28thシングル『Link』発売。
- 9月3日~9月25日にかけ、初のアジア地域(韓国、中国)を回るコンサートツアー「ASIALIVE 2005」を行う。
- 10月5日、HYDEがシングル『COUNTDOWN』を発売し、2006年まで再びソロ活動に入る。
- 12月25日、tetsuが元DEAD ENDのボーカルMORRIEのソロプロジェクト、「Creature Creature」に参加することを発表。
- 2006年
- 8月30日、1st~14thシングルを12cmシングルとして再販。同時に29thシングル『the Fourth Avenue Cafe』発売。
- 11月25日・26日、東京ドームで結成15周年記念ライブ「L'Arc~en~Ciel 15th L'Anniversary Live」を行う。
- 12月13日、1999年に発売されたアルバム『ark』『ray』にDVDを付属した『15th Anniversary Expented Edition』発売。
sakura逮捕時の流れや概要
- 1997年2月24日
- sakuraが覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕される
- 1997年2月27日
- 1997年3月11日
- 読売新聞朝刊で今回の事件が報道され、以後他の夕刊やスポーツ紙などでも事件の報道をされる
- 1997年3月29日
- 前日にsakuraが仮釈放になったのを受け事件後初の4人でのメンバーミーティングを行う
- 1997年4月17日
- 東京地裁八王子支部でsakuraの第一回公判が行われる
- 1997年4月18日
- バンドからオフィシャルファンクラブ「Ciel(現LE-CIEL)」並びマスコミやスタッフなどに今回の事件に関してコメントが発表される
- 1997年4月27日
- この日以降の各音楽雑誌に18日発表のコメントが掲載される
- 1997年5月1日
- sakuraに懲役2年、執行猶予3年という判決が言い渡される
- 1997年10月17日
- シングル『虹』を発売し活動再開 サポートドラマーとしてyukihiroが参加
- 1997年11月4日
- sakuraが正式にラルクを脱退(脱退理由は「音楽性の違いのため」となっている)
- 1998年1月1日
- 同日付でyukihiroがラルクのドラマーとして加入
事件を受けての活動の自粛等
- 3月26日に発売予定だったシングル『the Fourth Avenue Cafe』発売中止
- 同曲はフジテレビ系アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」のEDテーマだったが、以前のEDテーマであるT.M.Revolutionの「HEART OF SWORD~夜明け前~」に差し替えられる(ビデオ版では1クール使用)
- 旧譜の出荷停止(4月21日に解除する)
- TBS系ラジオ「ボンジュールL'Arc~en~Ciel」が3月11日を以て放送終了
- 4月に予定されていたファンクラブツアー「ハワイ・アン・シエル」中止(1998年3月31日~4月6日に行われる)
- 夏前発売予定だったニューシングルのレコーディング延期
- 夏の野外ライブイベント(フジ・ロック・フェスティバル)出演中止
- 各音楽雑誌でメンバーが行っていた連載等が休止
ラルクと「ヴィジュアル系」
1999年4月19日、NHKの音楽番組「ポップジャム」の5月1日放送分収録中tetsuが2曲演奏する所を1曲でやめるという事態が起こる。事の発端はお笑いコンビ爆笑問題の太田光がラルクのメンバーに対し「ヴィジュアル系」と言った事から。直後演奏した『HEAVEN'S DRIVE』ではtetsuが本来やるはずのコーラスをやらず、演奏後ベースをぞんざいに扱いステージから捌けていった。この事件は一部で「ポップジャム事件」と呼ばれている。因みに演奏予定だったもう一曲もその後できちんと演奏している。
この事件を2004年出版のtetsuへのインタビュー本「哲学。」の中でtetsuは「楽器をぞんざいに扱いキレてそのまま帰ったというのは間違いである」とし、実際は「NHKとラルクのメンバーおよびラルク側のスタッフが話し合った結果このまま収録を続行することができないという結論に達したため、スタッフ等に挨拶をし次の仕事へ向かった」という内容のことを語っている。
実際ラルクのメンバーでhydeやkenなどは「ヴィジュアル系と言われるのは仕方が無い」と語っているが、tetsuは「楽曲をきちんと聴いてもらっていない証拠」と、これを頑なに否定している。ただ初期のラルクでのtetsu始めメンバーを見るとヴィジュアル系の様を呈しているため、その発言に対する批判は多い。
ただラルクの活動の様子を考えると一般に「ヴィジュアル系」との定義となるハードメイクをメンバー全員がしていたのはインディーズ時代~バンド活動中期までで、メジャーデビューを境にどんどんナチュラルメイク化が進行し、『flower』になるとメンバー全員が普通の格好をしているのが分かる。現在のようになったのは1998年頃からである。
余談ではあるが、ポップジャム事件については太田がバンド名紹介でをラルク・アン・「シェル」と呼称したことも原因となった可能性がある。本来はフランス語のCiel(天)であり日本語にするとスィエルという発音が近いが、シェルと発音すると英語のShell(貝殻)に近くなり、確かに意味が違ってしまうためラルクはこの発音を嫌っている。なお、この事件の後に放送されたHEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMPスペシャルで「本当はスィエルだけど、ダウンタウンだけはシェルと呼んでいいです」とラルクが公認し盛り上がる映像が再放送されている。
この件については1999年に放送されたNHK紅白歌合戦で、司会を務めた中村勘九郎が放送では「ラルク・アン・シエル」と紹介したものの、年明けにゲスト出演したアッコにおまかせにて「フランス語では『シェル』なんだよね」と発言。また、明らかにメンバーが顔合わせ、本番とやる気を見せなかったことに腹を立てたのか(カウントダウンライブと同時進行だったためリハーサルもキャンセルした)「出る気がない人を無理矢理出しちゃダメだよね」と嫌味とも取れる発言をしている。
ちなみに、実際のフランス語発音としては「Ciel」の発音の問題よりも、「L'Arc-en」を「ラルク・アン」と発音や表記する方に違和感がある。日本語表記となるとある程度限界があり仕方ないが、前記のように言っている以上フランス語発音からかけ離れているため、「Ciel」は「シエル」「スィエル」のどっちを言おうと些細な問題(フランス人のネイティブ発音には聞こえない)であると言える。
パートチェンジバンド
ラルクはバンド内の遊びも兼ねてシングルのc/wにパートチェンジバンドを入れることがある。sakuraがメンバーの頃にはD'Ark~en~Ciel(ダーク・アン・シエル、略称:ダーク)やKIOTO(キオト)があったが、現在では現メンバーでのP'UNK~EN~CIEL(パンク・アン・シエル、略称:パンク)がある。
D'Ark~en~Cielは全てオリジナル曲のバンド。『the Fourth Avenue Cafe』c/wに収録されている。sakuraが逮捕された為に一度お蔵入りとなったが、他の14枚のシングルと共に2006年8月30日に発売された。ちなみにメンバーはDARK TETSU(tetsu/Vo)、HYDE DARK(hyde/G)、Suck・D'ark・la(sakura/B)、ken D'ark(ken/Dr)。ちなみに初期の頃はHYDE DARK(Dr)、Suck・D'ark・la(G)、ken D'ark(B)だった。
KIOTOはTOKIOのコピーバンドで、「LOVE YOU ONLY」をカバーしていた。ちなみにこれはTOKIOのリーダー城島茂公認。バンドの詳細は謎に包まれている、という設定である。
P'UNK~は過去のラルクの曲をハードロック調にカバーするバンド。詳しくはP'UNK~EN~CIELを参照。
また、Shibuya Seven Days 2003では「trick」の、AWAKE TOUR 2005では「STAY AWAY」(formation A/Bの2パターン)のパートチェンジバージョンを披露している。
作品
シングル
Indies | 1992年11月25日 | Floods of tears/夜想花 | 8cmCD | |||
1st | 1994年10月21日 | Blurry Eyes | 8cmCD | KSD2-1077 | ||
2nd | 1995年7月6日 | Vivid Colors | 8cmCD | KSD2-1087 | ||
3rd | 1995年10月21日 | 夏の憂鬱 [time to say good-bye] | 8cmCD | KSD2-1101 | ||
4th | 1996年7月8日 | 風にきえないで | 8cmCD | KSD2-1122 | ||
5th | 1996年10月17日 | flower | 8cmCD | KSD2-1135 | ||
6th | 1996年11月21日 | Lies and Truth | 8cmCD | KSD2-1149 | ||
7th | 1997年10月17日 | 虹 | 8cmCD | KSD2-1159 | ||
8th | 1998年1月28日 | winter fall | 8cmCD | KSD2-1176 | ||
9th | 1998年3月25日 | DIVE TO BLUE | 8cmCD | KSD2-1182 | ||
10th | 1998年7月8日 | 浸食 ~lose control~ | 12cmCD | KSC2-234 | ||
11th | 1998年7月8日 | HONEY | 8cmCD | KSD2-1200 | ||
12th | 1998年7月8日 | 花葬 | 8cmCD | KSD2-1201 | ||
13th | 1998年10月7日 | snow drop | 8cmCD | KSD2-1205 | ||
14th | 1998年10月14日 | forbidden lover | 8cmCD | KSD2-1206 | ||
15th | 1999年4月21日 | HEAVEN'S DRIVE | 12cmCD | KSC2-280 | ||
16th | 1999年6月2日 | Pieces | 12cmCD | KSC2-281 | ||
17th | 1999年8月11日 | Driver's High | 12cmCD | KSC2-284 | ||
18th | 1999年10月27日 | LOVE FLIES | 12cmCD | KSC2-285 | ||
19th | 2000年1月19日 | NEO UNIVERSE/finale | 12cmCD | KSC2-330 | ||
20th | 2000年7月19日 | STAY AWAY | 12cmCD | KSC2-332 | ||
21st | 2001年9月5日 | Spirit dreams inside -another dream- | 12cmCD | KSC2-410 | ||
22nd | 2004年2月4日 | READY STEADY GO | 12cmCD(CCCD) | 12cmCD(CDDA)* | KSCL-641(CCCD) KSCL-913(CDDA) |
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23rd | 2004年3月3日 | 瞳の住人 | 12cmCD(CCCD) | 12cmCD(CDDA)* | KSCL-671(CCCD) KSCL-915(CDDA) |
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24th | 2004年6月2日 | 自由への招待 | 12cmCD(CCCD) | 12cmCD(CDDA)* | KSCL-689(CCCD) KSCL-921(CDDA) |
|
25th | 2005年1月13日 | Killing Me | 12cmCD | KSCL-760 | ||
26th | 2005年4月6日 | New World | 12cmCD | KSCL-822 | ||
27th | 2005年5月18日 | 叙情詩 | 12cmCD | KSCL-833 | ||
28th | 2005年7月20日 | Link | 12cmCD | CD+DVD | KSCL-881~882(CD+DVD) KSCL-883 |
|
29th | 2006年8月30日 | the Fourth Avenue Cafe | 12cmCD | KSCL-1027 |
*2005年10月26日にソニー・ミュージックエンタテインメントの方針でCDDAとして再販
再発盤
2006年8月30日 | 1st~14th+『the Fourth Avenue Cafe』12cmCD化再発(KSCL-1021~1035) |
アルバム
オリジナルアルバム
1st | 1993年4月10日 (初回特装版) 1993年4月27日 (通常販売版) |
DUNE | CD | HML-008(初回) HML-009(通常) DCCA-9(通常再発) |
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2nd | 1994年7月14日 | Tierra | CD | MD | KSC2-80(CD) KSY2-2027(MD) |
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3rd | 1995年9月1日 | heavenly | CD | MD | KSC2-114(CD) KSY2-2037(MD) |
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4th | 1996年12月12日 | True | CD | MD | KSC2-165(CD) KSY2-2055(MD) |
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5th | 1998年2月25日 | HEART | CD | MD | KSC2-204(CD) KSY2-2058(MD) |
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6th | 1999年7月1日 | ark | CD | MD | KSC2-282(CD) KSY2-2063(MD) |
||||
7th | 1999年7月1日 | ray | CD | MD | KSC2-283(CD) KSY2-2064(MD) |
||||
8th | 2000年8月30日 | REAL | CD | MD | SACD | LP(2枚組) | KSC2-333 KSY2-2065(MD) KSJ2-6034~6035(LP) KSG2-9004(SACD) |
||
9th | 2004年3月31日 | SMILE | CD(CCCD) | CD(CDDA)* | CD(CCCD)+DVD | KSCL-678~679(CD+DVD) KSCL-680(CCCD) KSCL-858(CDDA) |
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10th | 2005年6月22日 | AWAKE | CD | KSCL-837 |
*2005年7月27日にソニー・ミュージックエンタテインメントの方針でCDDAとして再販
ベストアルバム
シングルベスト | 2001年3月14日 | Clicked Singles Best 13 | CD | KSC2-334 | |
ベストアルバム | 2003年3月19日 | The Best of L'Arc~en~Ciel 1994-1998 | CD | CD+DVD | KSCL-530~531(CD+DVD) KSCL-536(CD) |
ベストアルバム | 2003年3月19日 | The Best of L'Arc~en~Ciel 1998-2000 | CD | CD+DVD | KSCL-532~533(CD+DVD) KSCL-537(CD) |
ベストアルバム | 2003年3月19日 | The Best of L'Arc~en~Ciel c/w | CD | CD+DVD | KSCL-534~535(CD+DVD) KSCL-538(CD) |
その他
リミックスアルバム | 2000年6月28日 | ectomorphed works | CD | LP(2枚組) | KSC2-331(CD) KSJ2-6032~6033(LP) |
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1st再発 | 2004年4月21日 | DUNE 10th Anniversary Edition | CD | DCCA-24 | ||
6th再発 | 2006年12月13日 | ark 15th Anniversary Expanded Edition | CD+DVD | KSCL-1053~1054 | ||
7th再発 | 2006年12月13日 | ray 15th Anniversary Expanded Edition | CD+DVD | KSCL-1055~1056 |
ビデオ・DVD
ライブビデオ(Indies) | 1992年3月10日 | L'Arc~en~Ciel (無料配布) | VHS | |||
PV集(Indies) | 1993年10月21日 | TOUCH OF DUNE (10000本限定) | VHS | HMV-003 | ||
ビデオシングル | 1994年7月1日 | 眠りによせて | VHS | DVD | KSV5-5015(VHS) KSBL-5773(DVD) |
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コンセプトビデオ | 1994年12月1日 | Siesta ~Film of Dreams~ | VHS | LD | DVD | KSV5-5014(VHS) KSL5-4012(LD) KSBL-5774(DVD) |
ビデオシングル | 1995年5月21日 | and She Said | VHS | DVD | KSV5-5020(VHS) KSBL-5775(DVD) |
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ライブビデオ | 1996年3月21日 | heavenly ~films~ | VHS | LD | DVD | KSV5-5026(VHS) KSL5-4017(LD) KSBL-5776(DVD) |
PV・ライブ映像集 | 1998年4月22日 | A PIECE OF REINCARNAITION | VHS | DVD* | KSV5-5037(VHS) KSB5-5701(DVD) KSBL-5777(DVD再販) |
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ライブビデオ | 1998年12月23日 | ハートに火をつけろ! | VHS | DVD* | KSV5-5041(VHS) KSB5-5702(DVD) KSBL-5778(DVD再販) |
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PV集 | 1999年8月11日 | CHRONICLE | VHS | DVD | KSV5-5046(VHS) KSB5-5703(DVD) |
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ライブビデオ | 1999年12月1日 | 1999 GRAND CROSS CONCLUSION | VHS | DVD | KSV5-5047(VHS) KSB5-5704(DVD) |
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PV集 | 2001年3月28日 | CHRONICLE 2 | VHS | DVD | KSV5-5056(VHS) KSB5-5726(DVD) |
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ライブビデオ | 2001年6月20日 | CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE -NO CUT- | VHS | DVD | KSV5-5058(VHS) KSB5-5729(DVD) |
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ライブビデオ | 2003年12月17日 | 7 Shibuya Seven days 2003 LIVE DVD | DVD | KSBL-5753 | ||
ライブビデオ | 2004年12月8日 | LIVE IN U.S.A ~at 1st Mariner Arena July 31, 2004~ | DVD | KSBL-5792 | ||
ライブビデオ | 2005年6月1日 | SMILE TOUR 2004 ~全国編~ | DVD | KSBL-5066 | ||
ライブビデオ | 2005年12月14日 | AWAKE TOUR 2005 | DVD | KSBL-5815 | ||
ライブビデオ | 2006年6月21日 | ASIALIVE 2005 | DVD(2枚組) | KSBL-5830~5831 | ||
PV集 | 2007年2月14日 | CHRONICLE 0 -ZERO- | DVD | KSBL-5832 | ||
DVD BOX | 2007年3月14日 | Five Live Archives | DVD(5枚組) | KSBL-5833~5837 |
ゲームソフト
プレイステーション用ソフト | 2000年7月19日 | 激突トマラルク TOMARUNNER VS L'Arc~en~Ciel | SCPS-10134 SCPS-91320(PS one Books) |
他所への参加
オムニバスアルバム | 1992年10月1日 | GIMMICK | 『Voice』収録 | COCA-10184 |
オムニバスアルバム | 1993年10月 | The Monster Of Shock Age | 『予感』収録 | SHCD-001 |
アニメサウンドトラック | 1994年12月1日 | D・N・A² SOUND TRACK | 『Blurry Eyes』収録 | KSC2-110 |
映画サウンドトラック | 1998年5月13日 | GODZILLA THE ALBUM | 『浸食 ~lose control~』収録 | ESCA-6991 |
映画サウンドトラック | 2001年7月18日 | FINAL FANTASY | 『Spirit dreams inside』収録 | |
コンピレーションアルバム | 2001年12月19日 | Ki/oon Decade | 『HONEY』収録 | KSCL-425~426(CD+DVD) KSCL-427(CD) |
コンピレーションアルバム | 2004年10月14日 | 鋼の錬金術師 COMPLETE BEST | 『READY STEADY GO』収録 | SVWC-7216~7217(CD+DVD) SVWC-7218(CD) |
アニメサウンドトラック | 2004年12月15日 | 鋼の錬金術師 オリジナル・サウンドトラック2 | 『READY STEADY GO』収録 | SVWC-7226 |
コンピレーションアルバム | 2005年4月27日 | Ki/oon Records Overseas Compilation | 『READY STEADY GO』収録 | KSCL-815~KSCL-816(CD+DVD) |
タイアップ
曲名 | タイアップ | オンエア等期間 |
Blurry Eyes | 日本テレビ系アニメ『D・N・A² ~何処かで失くしたあいつのアイツ~』オープニングテーマ | 1994年10月7日~12月23日 |
Vivid Colors | 日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」エンディングテーマ | 1995年7月2日~9月24日 |
Brilliant Years | 日本テレビ系「しんドラ」エンディングテーマ | 1995年4月11日~6月27日 |
夏の憂鬱 [time to say good-bye] | TBS系「M-Navi」エンディングテーマ | 1995年10月6日~11月24日 |
風にきえないで | フジテレビ系「猛烈アジア太郎」エンディングテーマ | 1996年7月1日~7月31日 |
〃 | 日本テレビ系「ミュージックパーク」エンディングテーマ | 1996年8月1日~8月31日 |
flower | フジテレビ系「プロ野球ニュース」テーマソング | 1996年10月1日~1997年3月10日 |
Lies and Truth | テレビ東京系「タワーカウントダウン」テーマソング | 1996年12月2日~12月30日 |
the Fourth Avenue Cafe | フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』エンディングテーマ | 1997年2月12日~3月5日 |
虹 | 映画『劇場版 るろうに剣心~維新志士への鎮魂歌~』オープニングテーマ | 1997年12月20日~1998年1月31日 |
winter fall | テレビ朝日系ドラマ『シカゴホープ2』イメージソング | 1998年1月14日~3月11日 |
Shout at the Devil | ダイハツ工業 ムーヴエアロダウンカスタムXX CMソング | 1998年5月6日~9月30日 |
milky way | TBS系「ワンダフル」テーマソング | 1998年3月2日~3月30日 |
DIVE TO BLUE | NTTパーソナル関西 CMソング | 1998年6月6日~9月30日 |
〃 | TBS系「特捜!芸能ポリスくん」エンディングテーマ | 1998年4月8日~9月16日 |
HONEY | TBS系「スーパーサッカー」テーマソング | 1998年5月2日~9月30日 |
〃 | NTTパーソナル関西 CMソング | 1998年6月6日~9月30日 |
花葬 | テレビ朝日系「真相究明! 噂のファイル」エンディングテーマ | 1998年7月4日~9月12日 |
浸食 ~lose control~ | 映画『GODZILLA』挿入歌 | 1998年7月11日~9月4日 |
snow drop | フジテレビ系ドラマ『走れ公務員! POLICE WOMAN』テーマソング | 1998年10月13日~12月22日 |
forbidden lover | 日本テレビ系「知ってるつもり?!」テーマソング | 1998年10月11日~1999年3月21日 |
What is love | TBS系「エクスプレス」テーマソング | 1999年3月29日~2000年9月29日 |
It's the end | プレイステーション用ソフト『グランディア』CMイメージソング | 1999年6月19日~7月4日 |
Pieces | SOTEC e-one CMソング | 1999年7月24日~9月30日 |
Driver's high | フジテレビ系アニメ『GTO』オープニングテーマ | 1999年6月30日~12月19日 |
LOVE FLIES | キヤノン Wonder BJ CMソング | 1999年10月25日~12月5日 |
〃 | テレビ朝日系ドラマ『青い鳥症候群(シンドローム)』主題歌 | 1999年10月16日~12月11日 |
いばらの涙 | テレビ朝日系ドラマ『青い鳥症候群(シンドローム)』テーマソング | 1999年10月16日~12月11日 |
trick (new wave of japanese heavy metal mix) | ツーカーセルラー東京・東海「Ez-web 誕生キャンペーン」CMイメージソング | 1999年11月20日~12月12日 |
NEO UNIVERSE | 資生堂 ピエヌ CMソング | 2000年1月1日~3月20日 |
'finale | 映画『リング0 バースデイ』主題歌 | 2000年1月22日~? |
〃 | キヤノン Wonder BJ CMソング | 2000年3月16日~9月30日 |
hole | 映画『リング0 バースデイ』挿入歌 | 2000年1月22日~? |
STAY AWAY | 資生堂 ピエヌ CMソング | 2000年6月1日~? |
get out from the shell -asian version- | トヨタ自動車 アジア地区CMイメージソング | |
Spirit dreams inside | 映画『FINAL FANTASY』エンディングテーマ | 2001年8月29日~? |
READY STEADY GO | MBS・TBS系アニメ『鋼の錬金術師』オープニングテーマ | 2004年1月10日~3月27日 |
瞳の住人 | エクシング ポケメロJOYSOUND CMソング | 2004年2月25日~? |
接吻 | エクシング ポケメロJOYSOUND CMソング | 2004年3月20日~? |
自由への招待 | ダイハツ工業 ムーヴカスタムRS Vセレクション CMソング | 2004年5月12日~12月31日 |
Killing Me | テレビ朝日系「Matthew's Best Hit TV」エンディングテーマ | 2005年1月5日~3月31日 |
New World | 日本テレビ系プロ野球中継「1球の緊張感 THE LIVE 2005」テーマソング | 2005年4月1日~7月23日 |
叙情詩 | 日本テレビ系「スーパーテレビ情報最前線」エンディングテーマ | 2005年4月11日~6月27日 |
AS ONE | GyaO「サッカープレミアム」イメージソング | 2005年6月1日~6月7日 |
Link | 映画『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』オープニングテーマ | 2005年7月23日~10月2日 |
〃 | エクシング ポケメロJOYSOUND CMソング | 2005年7月1日~9月30日 |
LOST HEAVEN | 映画『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』エンディングテーマ | 2005年7月23日~10月2日 |
CM出演
楽曲の仮タイトル
ラルクの楽曲の仮タイトルにはユニークなものがある。しかし大抵は作曲者の名前+数字が多い。
仮タイトル | 現タイトル | 仮タイトルの由来 |
Claustrophobia | Shutting from the sky | 「閉所恐怖症」初期の頃はこのタイトルだった |
イリーゼ | Entichers | 初期の頃はこのタイトルだった |
CALL FOR ME | Dune | 初期の頃はこのタイトルだった |
Call To Mind | 追憶の情景 | 初期の頃はこのタイトルだった |
ずうとるび | and she said | |
In to the silence | ガラス玉 | |
いい日旅立ち | 夏の憂鬱 | |
記憶の破片 | Cureless | 初期の頃はこのタイトルだった |
Burning | The Rain Leaves a Scar | |
too glare | あなたのために | 初期の頃はこのタイトルだった |
バレンタインの憂鬱 | 風にきえないで | |
らぢおへっど | I'm so happy | hydeがレディオヘッドを好んでいたため |
半音上昇 | 賽は投げられた | 曲の終盤に音が半音上がるから |
案外サビが長く続くやつ | Lies and Truth | その名の通り |
大石も安心 | Fare Well | 「True」の1曲目が出来ず困っていたが「これで事務所の社長、大石氏を安心させられる」と思い名付けた |
Round Around | Round and Round | |
太陽さんこんにちは | "good-morning Hide" | |
ラッパ | the Fourth Avenue Cafe | 曲中に出てくるホーンセクションの音が引っかかったため |
クリスマス | I Wish | ラルクの曲としては初めてクリスマスをイメージした曲だから |
Larara | winter fall | |
LORELEY | LORELEY | ドイツのローレライ川に由来 |
ペニンシュラ | 虹 | |
きしゃぼー | fate | |
お台場 | milky way | tetsuが気晴らしに訪れたお台場で閃いた曲だから |
宇宙 | あなた | tetsuが新世紀エヴァンゲリオンに触発されたから |
猪木ボンバイエ | metropolis | |
ああ!香港 | DIVE TO BLUE | 香港返還のタイミングでできた曲だから |
幽霊さん | Peeping Tom | |
ホノルルの夕べ | HONEY | hydeがハワイ・アン・シエルで訪れたホノルルで書き上げたから |
NeoカリダカRターボ3000Z | 花葬 | |
tetsu曲 | snow drop | tetsu作曲だから |
ken曲 | forbidden lover | ken作曲だから |
OVER | Pieces | |
MISSION | Butterfly's Sleep | |
SWEATERS | Perfect Blue | |
JAGUAR | 死の灰 | |
S&G | いばらの涙 | |
new wave of japanese heavy metal | trick | |
U3 | the silver shining | U2に由来 |
プーファイターズ | STAY AWAY | フー・ファイターズに由来 |
Stone Temple | THE NEPENTHES | ストーン・テンプル・パイロッツに由来 |
白いマイク | bravery | 作った日に白いマイクを買ったから |
ルート13 | ROUTE 666 | |
カトウノリコ | TIME SLIP | 「REAL」レコーディングの際メンバーがアルバイトのミキサーに好きな芸能人を尋ねたところ加藤紀子と答えたから |
Tamo song | a silent letter | この曲を作った次の日にkenが「笑っていいとも!」に出演し、作曲に使ったギターをタモリに贈ったため |
hyde 1 | ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE | |
ハンバーグと目玉焼き | 自由への招待 | レコーディング中にtetsuが食べたもの |
ライブ・コンサートツアー
ラルク結成当初は客に「次はいつライブを見られるかわからない」という危機感を持たせるため、月1回以上はライブを行わなかった。結成前からhydeやtetsuにはJelsarem's Rod、Bystonwell時代からのファンがそれぞれに相当数いたため、1991年5月30日にホームグラウンドとしていた難波ロケッツで行われたファーストライブは対バンながらも150人を動員。同年9月27日に難波ロケッツで行われた初のワンマンライブでは300人以上の動員を記録し、その噂は関東まで広がり業界関係者の注目の的となった。2回目のワンマンライブからは難波ロケッツのキャパシティを超える客が集まり人気を不動のものとする。ちなみに関東にはワンマンライブ以前の1991年8月31日に市川CLUB GiOで行われたイベントに出演し、関東でのファン獲得の礎とした。「DUNE」発売の前後になると『ラルク号』と名付けられた機材車に乗って全国各地を回りファンを開拓した。
メジャーデビューを果たし、最初の全国ツアー「Sense of time '94」の東京ベイNKホール公演ではチケットがソールドアウトしないという事態が発生するが、次のツアー「in CLUB '95」からは前回のツアーでスタッフに全てを任せていたということを踏まえ、メンバー主体でのツアープラン作成を行った。これが功を奏しここからライブ動員数は増え続け、「TOUR heavenry '95」の最終日では日本武道館でライブをするまでになった。
1997年2月のsakura逮捕によって人気が下降線を辿ることが心配されたが、同年12月23日に東京ドームで行われた「1997 REINCARNATION」では5万5千席分のチケットが約4分で完売し、当時の東京ドームのチケット完売最速記録を樹立した。
yukihiroが加入してからは「Tour'98 ハートに火をつけろ!」で56公演を展開、翌年の「1999 GRAND CROSS TOUR」の東京ビッグサイト駐車場特設ステージでの公演では2日連続で約10万人を動員する快進撃を見せた。翌2000年には10月にライブハウスツアー、11月に初の4大ドームツアーと規模の大きく違うツアーを展開した。その後各メンバーがソロ活動に突入したことから解散説が囁かれるものの、2003年の「Shibuya Seven days 2003」で国立代々木競技場第一体育館7日間ライブというラルクらしいスタイルで復活を宣言。
2004年の以降は大都市のツアーを軸にするが、2004年にアメリカのボルチモア、2005年にソウル・上海でライブを行い海外進出を果たした。
公演一覧
インディーズ時代
年 | 形態 | タイトル | 公演日 | 会場 | |
1993年 | コンサートツアー | Close by DUNE | 6月14日~7月3日 | 全国10都市10公演 | 広島WOODY STREET、博多DRUM-Be1、市川CLUB GIO、金沢バンバンV4、新潟Club Junk Box、仙台YAMAHAホール、青森クウォーター、横浜7thアベニュー、名古屋ハートランドスタジオ、難波ロケッツ |
1993年 | 単発コンサート | Close by DUNE FINAL | 8月1日 | 日清パワーステーション | |
1993年 | コンサートツアー | FEEL OF DUNE | 11月9日~12月20日 | 全国13都市14公演 | 京都ミューズホール、金沢バンバンV4、長野ライブハウスJ、新潟Club Junk Box、博多DRUM-Be1、大分従楽夢TOPS、日本青年館、大阪W'OHOL、名古屋CLUB QUATTRO、前橋ラタン、仙台ビーブベースメントシアター、青森クウォーター、札幌ペニーレーン24 |
1994年 | コンサートツアー | ノスタルジーの予感 | 4月3日~4月15日 | 全国3都市3公演 | 渋谷公会堂、名古屋市芸術創造センター、大阪メルバルクホール |
メジャーデビュー後
年 | 形態 | タイトル | 公演日 | 会場 | |
1994年 | コンサートツアー | Sense of time '94 | 7月14日~8月27日 | 全国7都市8公演 | 大阪メルバルクホール、愛知県勤労会館、広島アステールプラザ、福岡都久志会館、新潟フェイズ、仙台市青年文化センター、東京ベイNKホール |
1995年 | 公式FC発足記念ライブ | Ciel/winter '95 | 1月24日~2月4日 | 全国2都市4公演 | 大阪国際交流センター、難波ロケッツ、渋谷公会堂 |
1995年 | コンサートツアー | in CLUB '95 | 5月21日~6月27日 | 全国19都市20公演 | 熊谷VOGUE、市川CLUB GIO、長野ライブハウスJ、金沢バンバンV4、大阪CLUB QUATTRO、北見オニオンスタジオ、帯広REVEL、函館金森ホール、盛岡AUNホール、山形セッション昭和、京都ミューズホール、熊本ライブハウスジャンゴ、鹿児島SRスタジオ、大分従楽夢TOPS、岡山ペパーランド、松山サロンキティ、高知ZE-YO、名古屋CLUB QUATTRO、日清パワーステーション |
1995年 | コンサートツアー | TOUR heavenly '95 | 9月9日~12月27日 | 全国9都市10公演 | 仙台市民会館、サッポロファクトリーホール、新潟フェイズ、福岡スカラエスパシオ、広島アステールプラザ、大阪国際交流センター、愛知県勤労会館、NHKホール、日本武道館(「TOUR heavenly '95 final」として) |
1995年 | コンサートツアー | The other side of heavenly '95 | 12月12日~12月25日 | 全国3都市3公演 | 大阪ベイサイドジェニー、名古屋ボトムライン、日清パワーステーション |
1996年 | コンサートツアー | Kiss me |
4月3日~5月29日 | 全国23都市25公演 | 結城市民文化センター、日比谷野外音楽堂、宮城県民会館、秋田市文化会館、札幌市民会館、旭川市公会堂、新潟テルサ、金沢市文化ホール、大阪厚生年金会館大ホール、京都会館第2ホール、広島アステールプラザ大ホール、熊本県立劇場演劇ホール、鹿児島市民文化ホール第2ホール、福岡市民会館、愛媛県民文化会館、岡山市民文化ホール、高知県民文化ホールオレンジホール、栃木県総合文化センター、郡山市文化センター中ホール、浦和市文化センター、長野県県民文化会館中ホール、市川市文化会館大ホール |
1996年 | 単発コンサート | Kiss me deadly |
5月26日 | 東京ベイNKホール | |
1996年 | コンサートツアー | BIG CITY NIGHTS ROUND AROUND '96 | 8月26日~9月4日 | 全国3都市5公演 | 日本武道館、名古屋市民会館大ホール、大阪厚生年金会館 |
1996年~1997年 | コンサートツアー | TOUR '96~'97 Carnival of True | 12月23日~1月29日 | 全国8都市10公演 | 大阪城ホール、日本武道館、名古屋センチュリーホール、広島厚生年金会館、福岡市民会館、新潟県民会館、北海道厚生年金会館、仙台サンプラザホール |
1997年 | シークレットツアー | Live Tour NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS EVE | 12月16日~12月18日 | 全国2都市3公演 | 赤坂BLITZ、難波ロケッツ、梅田HEAT BEAT |
1997年 | 単発コンサート | L'Arc~en~Ciel 1997 REINCARNATION | 12月23日 | 東京ドーム | |
1998年 | コンサートツアー | Tour '98 ハートに火をつけろ! | 5月1日~10月21日 | 全国45都市56公演 | 横須賀芸術劇場、京都会館第1ホール、京都国際会館ハーバーランドプラザ、和歌山市民会館大ホール、彦根市民会館、長野県県民文化会館、富山オーバードホール、金沢市観光会館、新潟県民会館、姫路市文化センター、徳山市文化会館、倉敷市民会館、香川県県民ホール、鳥取県立県民文化会館、市川市文化会館、長崎市公会堂、熊本市民会館、鹿児島県文化センター、福島県文化センター、山形県県民会館、秋田県民会館、岩手県民会館、群馬県民会館、宇都宮市文化会館、旭川市民文化会館、帯広市民文化ホール、釧路市民文化会館、アクトシティ浜松大ホール、高知県民文化ホール、松山市民会館、茨城県民文化センター、大宮ソニックシティ、四日市市文化会館、岐阜市民会館、静岡市民文化会館、浦和市文化センター、沖縄コンベンションセンター、横浜アリーナ、福岡サンパレス、大阪城ホール、仙台サンプラザ、北海道厚生年金会館、広島郵便貯金ホール、名古屋レインボーホール、日本武道館、大阪ドーム、国立代々木競技場第一体育館 |
1999年 | コンサートツアー | 1999 GRAND CROSS TOUR | 7月17日~8月21日 | 全国6都市12公演 | 大阪コスモスクエア特設ステージ、福岡マリノア、安比高原特設ステージ、真駒内オープンスタジアム、ポートメッセなごや特設ステージ、東京ビッグサイト駐車場特設ステージ |
1999年~2000年 | カウントダウンライブ | RESET>>>LIVE*000 | 12月31日~1月1日 | 1都市1公演 | 東京ビッグサイト 東展示場第4・5・6ホール |
2000年 | コンサートツアー | CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE | 10月8日~10月27日 | 全国4都市10公演 | 赤坂BLITZ、Zepp Sendai、Zepp Tokyo、Zepp Sapporo、Zepp Osaka |
2000年 | コンサートツアー | TOUR 2000 REAL | 11月4日~12月6日 | 全国4都市10公演 | ナゴヤドーム、大阪ドーム、福岡ドーム、東京ドーム |
2003年 | 単発コンサート | Shibuya Seven Days 2003 | 6月28日~7月6日 | 全7公演 | 国立代々木競技場第一体育館 |
2004年 | コンサートツアー | SMILE TOUR 2004 | 5月11日~6月27日 | 全国7都市18公演 | 横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、仙台市体育館、北海道立総合体育センター きたえーる、大阪城ホール、マリンメッセ福岡、国立代々木競技場第一体育館 |
2004年 | 単発コンサート | Live in USA | 7月31日 | 米メリーランド州ボルチモア | 1st Mariner Arena |
2005年 | コンサートツアー | AWAKE TOUR 2005 | 8月6日~8月31日 | 全国3都市11公演 | 名古屋レインボーホール、大阪城ホール、国立代々木競技場第一体育館 |
2005年 | 単発コンサート | ASIALIVE 2005 | 9月3日~9月25日 | ソウル・上海・東京計4公演 | 韓国オリンピックパーク体操競技場、上海大舞台、東京ドーム |
2006年 | 単発コンサート | L'Arc~en~Ciel 15th L'Anniversary Live | 11月25・26日 | 東京ドーム | |
2007年 | コンサートツアー | 未定 | 6月11日~8月30日 | 全国30都市34公演 | よこすか芸術劇場、郡山市民文化センター、秋田県民会館、岩手県民会館、長野県県民文化会館、新潟県民会館、香川県県民ホール、愛媛県県民文化会館、島根県民会館、広島厚生年金会館、神戸国際会館、和歌山県民文化会館、京都会館第一ホール、ひこね市文化プラザ、大宮ソニックシティ、函館市民会館、帯広市民文化ホール、旭川市民文化会館、石川厚生年金会館、富山オーバードホール、大分iichikoグランシアタ、長崎ブリックホール、鹿児島市民文化ホール第一ホール、北海道厚生年金会館、市原市市民会館、アクトシティ浜松、長良川国際会議場、宮城県民会館、福岡サンパレス、沖縄コンベンション劇場 |
データで見るライブ
- 公演数の多い会場
1 | 国立代々木競技場第一体育館 | 17公演 |
2 | 難波ロケッツ | 16公演 |
3 | 大阪城ホール | 11公演 |
4 | 日本武道館、東京ドーム | 9公演 |
5 | 渋谷公会堂、名古屋レインボーホール | 8公演 |
- 公演数の多い都道府県
1 | 東京都 | 72公演 |
2 | 大阪府 | 57公演 |
3 | 北海道 | 22公演 |
4 | 愛知県 | 21公演 |
5 | 福岡県 | 14公演 |
- ライブ未開催県
福井県 |
山梨県 |
奈良県 |
徳島県 |
佐賀県 |
宮崎県 |
L'Arc~en~Cielの軌跡
記録
1997年11月23日 | 東京ドーム公演チケット最速完売(当時) | 4分(56,000枚) | 「L'Arc~en~Ciel 1997 REINCARNATION」にて記録 |
1998年7月8日~7月15日 | シングルCD週間売り上げ枚数最多 | 1,570,800枚 | 『花葬』『浸食 ~lose control~』『HONEY』の同時発売で記録(オリコン調べ) |
1998年12月23日~ | 音楽ビデオ週間売り上げ枚数 | 35万本 | 『ハートに火をつけろ!』で記録 |
1998年 | 年間新譜CD発売枚数 | 9枚 | アルバム1枚、シングル8枚 |
1999年8月21日、22日 | ライブ動員数 | 125,000人 | 「1999 GRAND CROSS TOUR」東京公演で2度記録 |
2006年10月28日 | 東京ドーム公演チケット最速完売 | 2分(110,000枚) | 「L'Arc~en~Ciel 15th L'Anniversary Live」にて記録 |
受賞
受賞日 | 賞 | 受賞作品等 |
1997年12月24日 | SPACE SHOWER Music Video Awards'97 “BEST GROUP CLIP” | PV『虹』 |
1998年11月21日 | 第31回全日本有線放送大賞 “ゴールドリクエスト賞” | |
1998年11月21日 | 第31回全日本有線放送 “グランプリ” | |
1998年12月4日 | 第40回日本レコード大賞 “優秀作品賞” | シングル『HONEY』 |
1999年3月1日 | 第36回ゴールデンアロー賞 “音楽賞” | |
1999年3月1日 | 第36回ゴールデンアロー賞 “グランプリ” | |
1999年3月3日 | 第13回日本ゴールドディスク大賞 “SONG OF THE YEAR” | シングル『花葬』『HONEY』『snow drop』 |
1999年3月3日 | 第13回日本ゴールドディスク大賞 “ALBUM OF THE YEAR” | アルバム『HEART』 |
1999年12月7日 | 1999年度ベストドレッサー賞 | |
1999年12月24日 | SPACE SHOWER Music Video Awards '99 “BEST VIDEO OF THE YEAR” | PV『Pieces』 |
2000年3月15日 | 第14回日本ゴールドディスク大賞 “SONG OF THE YEAR” | シングル『HEAVEN'S DRIVE』 |
2000年3月15日 | 第14回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR” | シングル『NEO UNIVERSE』、アルバム『ark』『ray』 |
2000年12月23日 | SPACE SHOWER Music Video Awards '00 “BEST GROUP VIDEO” | PV『STAY AWAY』 |
2000年12月23日 | SPACE SHOWER Music Video Awards '00 “BEST VIDEO OF THE YEAR” | PV『STAY AWAY』 |
2001年3月13日 | 第15回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR” | アルバム『REAL』 |
2001年3月13日 | 第15回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR” | アルバム『Clicked Singles Best 13』 |
2006年3月17日 | SPACE SHOWER Music Video Awards '06 “ART DIRECTION VIDEO WINNERS” | PV『叙情詩』 |
書籍
写真集
- heavenly photographs(1996年、音楽専科社)
- heavenly ~films~(1996年、音楽専科社)
- "heavenly" Christmas(1996年、音楽専科社)
- LIVE DOCUMENTARY PHOTOS of THE LIVE TOUR & BACKSTAGE(1999年、集英社)
- LIFE PRIVATE SCENE at HAWAII, NEW YORK & SWITZERLAND(1999年、集英社)
- Radioactive liquid light(1999年、シンコーミュージック)
- Seven Days Shibuya Seven days 2003 Document Photographs(2003年、ぴあ)
- LIVE DOCUMENT PHOTOGRAPHS SMILE TOUR 2004(2004年、ぴあ)
- ASIALIVE 2005(2005年、ぴあ)
関連書籍
関連項目
L'Arc~en~Ciel関係
- P'UNK~EN~CIEL
- HYDE
- TETSU69
- Creature Creature
- SONS OF ALL PUSSYS
- acid android
- Sakura
- FLYING~L'Arc~ATTACK
その他
外部リンク
L'Arc~en~Ciel |
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メンバー |
hyde - ken - tetsu - yukihiro |
シングル |
Blurry Eyes (1994/10/21) - Vivid Colors (1995/7/6) - 夏の憂鬱 [time to say good-bye] (1995/10/21) - 風にきえないで (1996/7/8) - flower (1996/10/17) - Lies and Truth (1996/11/21) - 虹 (1997/10/17) - winter fall (1998/1/28) - DIVE TO BLUE (1998/3/25) - HONEY (1998/7/8) - 花葬 (1998/7/8) - 浸食 ~lose control~ (1998/7/8) - snow drop (1998/10/7) - forbidden lover (1998/10/14) - HEAVEN'S DRIVE (1999/4/21) - Pieces (1999/6/2) - Driver's High (1999/8/11) - LOVE FLIES (1999/10/27) - NEO UNIVERSE/finale (2000/1/19) - STAY AWAY (2000/7/19) - Spirit dreams inside -another dream- (2001/9/5) - READY STEADY GO (2004/2/4) - 瞳の住人 (2004/3/3) - 自由への招待 (2004/6/2) - Killing Me (2005/1/13) - New World (2005/4/6) - 叙情詩 (2005/5/18) - Link (2005/7/20) - the Fourth Avenue Cafe (2006/8/30) |
アルバム |
DUNE (1993/4/10 1993/4/27) - Tierra (1994/7/14) - heavenly (1995/9/1) - True (1996/12/12) - HEART (1998/2/25) - ark (1999/7/1) - ray (1999/7/1) - REAL (2000/8/30) - SMILE (2004/3/31) - AWAKE (2005/6/22) |
ベストアルバム |
Clicked Singles Best 13 (2001/3/14) - The Best of L'Arc~en~Ciel 1994~1998 (2003/3/19) - The Best of L'Arc~en~Ciel 1998~2000 (2003/3/19) - The Best of L'Arc~en~Ciel c/w (2003/3/19) |
リミックスアルバム |
ectomorphed works (2000/6/28) |
その他のアルバム |
DUNE 10th Anniversary Edition (2004/4/21) - ark 15th Anniversary Expanted Edition (2006/12/13) - ray 15th Anniversary Expanted Edition (2006/12/13) |
ビデオ・DVD |
TOUCH OF DUNE (1993/10/21) - 眠りによせて (1994/7/1) - Siesta ~Film of Dreams~ (1994/12/1) - and She Said (1995/5/21) - heavenly ~Films~ (1996/3/21) - A PIECE OF REINCARNATION (1998/4/21) - ハートに火をつけろ! (1998/12/23) - CHRONICLE (1999/8/11) - 1999 GRAND CROSS CONCLUSION (1999/12/1) - CHRONICLE 2 (2001/3/28) - CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE -NO CUT- (2001/6/20) - 7 Shibuya Seven days 2003 LIVE DVD (2003/12/17) - LIVE IN U.S.A ~at 1st Mariner Arena July 31, 2004~ (2003/12/8) - SMILE TOUR 2004 ~全国編~ (2005/6/1) - AWAKE TOUR 2005 (2005/12/14) - ASIALIVE 2005 (2006/6/21) - CHRONICLE 0 -ZERO- (2007/2/14) - Five Live Archives (2007/3/14) |
関連項目 |
HYDE - SONS OF ALL PUSSYS - TETSU69- acid android - デンジャークルー - キューンレコード |
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