GLAY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
GLAY | |
---|---|
出身地 | 日本 |
活動期間 | 1994~ |
ジャンル | J-ROCK J-POP |
レーベル | ポリドール・レコード (現: ユニバーサルミュージック) (1994~1995) プラチナム (1995~1998) ポニーキャニオン (1999~2003) 東芝EMI (2003)~ |
メンバー | TERU Vo. TAKURO G. HISASHI G. JIRO B. |
目次 |
[編集] メンバー
- TERU(Vocal) 1971年6月8日生、O型。
- TAKURO(Guitar・Piano) 1971年5月26日生、O型。・・・リーダー。GLAYの楽曲の大半の作詞・作曲を担当。
- HISASHI(Guitar) 1972年2月2日生、O型。
- JIRO(Bass) 1972年10月17日生、A型。
[編集] 旧メンバー
- AKIRA(drums)
- NOBUMASA(drums)
[編集] バンド名の由来
造語。音楽ジャンルが黒(ロック)でもなければ白(ポップ)でもないという意味である。The Beatlesがバンド名を造語にしたことに因み、TAKUROがGRAY(英語。"灰色"の意)の"R"を"L"とした。また函館の冬空の色(灰色)にもかけている。
[編集] 概要
1994年のメジャーデビュー以来、数々の曲をヒットさせ、10年以上に渡って日本のロックシーンを牽引してきた。
『HOWEVER』『BE WITH YOU』『誘惑』『SOUL LOVE』『Winter,again』『とまどい/SPECIAL THANKS』などのミリオンセラー作品をもつ。
1995年、『Yes, Summerdays』が注目を受け、1996年に『グロリアス』がヒット。その後2ndアルバム『BEAT out!』がオリコン初登場1位を獲得。以降、『BELOVED』『口唇』『HOWEVER』などがヒット。1997年にベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』をリリースし、当時の歴代アルバムセールスを更新して歴代1位(約500万枚)となった。このベストアルバムが1998年~1999年のベストアルバムブームのきっかけとなった。
それ以後も、1998年に同時リリースされた『誘惑』『SOUL LOVE』などヒット曲を連発。『サバイバル』が歴代ビデオシングル1位を記録。1999年3月には東京ドームで5日間ライブを敢行。同年7月31日、千葉の幕張メッセ屋外有料駐車場で『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO'99 SURVIVAL』を行う。これは国内単独ライブとしては最高の観客動員数である(20万人)。12月には『Winter,again』で日本レコード大賞を受賞(後に、レコード大賞受賞を巡りメンバーで解散をしようとしていたことが明らかになった)。 また、同じEXTASY RECORDSからCDをリリースしたLUNA SEAと1999年12月に東京ドームで対バンを行っている。 この1998-2000年はビジュアル系ロックバンド全盛期と呼ばれ、GLAYと同年にデビューのL'Arc~en~Cielと当時の音楽界を牽引していった。L'Arc~en~Cielが「ヴィジュアル系」という表現に抵抗を持っていたのに対しGLAYは自らヴィジュアル系を名乗るなど肯定的な姿勢を示していた。
2002年、日中国交正常化30周年を記念して、中国・北京にて『GLAY ONE LOVE in 北京』を開催。 2004年7月31日に大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、GLAYデビュー10周年を記念し10万人の観客を集めた『GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN “THE FRUSTRATED”』を敢行。 2005年、ミュージックビデオの祭典「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 05」にて特別賞を受賞。同年7月20日GLAY×EXILE名義で『SCREAM』を発売。
2006年、7月12日の『G4』発売を区切りに活動を再開。8月5日6日に『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』を、味の素スタジアムにて氷室京介と開催。 上記ライブに先立ち、8月2日に氷室京介とのコラボレート・シングル『ANSWER』を発売。アーティスト名義は「GLAY feat. KYOSUKE HIMURO」。
11月から全国25都市を回るホールツアー『GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE~Re-birth~』を開催中で、2007年にはシングル『100万回のKISS』(1月17日)、アルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』(1月31日)が発売予定で、『GLAY ARENA TOUR 2007 LOVE IS BEAUTIFUL』の開催も決定している。
[編集] プロデューサー・サポートメンバー
- 佐久間正英
- 『彼女の“Modern…”』以後から現在までプロデュース。ストリングスアレンジ・プログラミングや、自らギターやピアノも演奏する。また、サポートメンバーとしてライブにも出演しキーボード(稀にギターも)を演奏する。 GLAY EXPOには過去3回とも出演している。また自身がプロデュースを手がけたバンドによるフェス「SAKUMA SUMMIT」も過去2回開催(GLAYは2回とも出演)。ちなみに「SAKUMA SUMMIT」の発案者はTAKURO。
- YOSHIKI
- メジャーデビュー曲『RAIN』をプロデュース。同曲のピアノを演奏。YOSHIKIはGLAYの可能性を見抜き自レーベルよりデビューさせた。
- 土屋昌巳
- 『真夏の扉』をプロデュース。2001年のGLAY EXPO 2001九州公演にはD.E.P.のメンバーとして同じステージに立ち、最後の曲「I'm In Love」にコーラスで参加。
- 永井利光(TOSHI NAGAI)
- SPEED POPツアーより現在に至るまで、レコーディング・ライブにおいてドラムを担当。 手品の腕前はかなりのもの。
- D.I.E.
- SPEED POPツアーよりレコーディング・ライブのキーボードを担当したが、『pure soul in STADIUM』をもってサポートメンバーから脱退。
- 小森茂生(SHIGEO "sk55" KOMORI)
- D.I.E脱退以後のキーボードを担当しているが現在はライブへの参加は少ない。最近ではTV出演の際などにサポートを行っている。
- 斎藤有太
- 『GLAY DOME TOUR 2005 “WHITE ROAD”』でキーボードを担当。
- 島健
- 『BEAUTIFUL DREAMER』のストリングアレンジの他。「HIGHCOMMUNICATION TOUR」オープニングテーマを手がける。2003年の『X-RATED TOUR 』ベイNKホール公演では、指揮者としてストリングスを引き連れて出演。「THE FRUSTRATED」のDVDには、『BEAUTIFUL DREAMER』のメイキングの模様も収録。
- 溝口肇
- 『時の雫』のストリングアレンジを手がける。指揮者として『GLAY DOME TOUR 2005 “WHITE ROAD”』ではストリングスを引き連れて出演。TERUは「イケメン・アレンジャー」と紹介した。
- 草間敬
- 2000年の『Surf Rider』(シングル『Missing You』収録)以降、主にHISASHI作による楽曲のコンピューター・マニピュレートを手がける。TAKURO作曲の『嫉妬』(2001年、アルバム『ONE LOVE』収録)でもマニピュレーターを務めており、「KURID PHANTOM mix」として、彼の所属している「KURID INTERNATIONAL」の名前が冠されている。2004年発表のアルバム『THE FRUSTRATED』のメイキングを収めたDVD『The Complete of THE FRUSTRATED-RECOEDING DOCUMENT&LIVE』では、HISASHIと共に『coyote,colered darkness』の解説を行っている。
[編集] 代表曲
- ずっと2人で…
- 1995年5月17日発売の5thシングル。結婚するTERUの姉のためにTAKUROが書き下ろした。
- ベストアルバム『REVIEW』の歴史的なヒットと共に知名度が上昇し、当時のカラオケチャートでは常に年間トップ10入りしていた。
- オリコンシングルチャート最高34位。
- グロリアス
- GLAYのブレイクを決定づける契機となった曲。オリコン・チャート初登場4位獲得。
- ビクトリア 企業CMソング。売り上げ枚数,約59.3万枚。
- BELOVED
- 1996年8月7日発売の9thシングル。
- オリコン・チャート初登場3位獲得。
- 売り上げ枚数,約84.1万枚。
- 第29回全日本有線放送で「大賞ゴールド・リクエスト賞」を受賞した。
- 同年、同タイトルを冠したアルバムは、初のミリオン・セールス達成となった。
- 口唇
- オリコン週間シングルチャートで初めて1位となった曲。
- 売り上げ枚数,約99.4万枚。
- HOWEVER
- 1997年年間オリコン・チャート9位を記録。GLAY初のミリオンヒットシングル。後にTBSドラマ「略奪愛・アブない女」主題歌に起用。
- 売り上げ枚数,約134.2万枚。
- 誘惑
- 1998年オリコン年間チャート1位を記録。『SOUL LOVE』と同時リリース。初動で84万枚を売り上げた。TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング。
- 売り上げ枚数,約162.6万枚。
- SOUL LOVE
- 1998年オリコン年間シングルチャート5位を記録。『誘惑』と同時リリース。初動セールスは『誘惑』に及ばずオリコン・チャート2位になるも、オリコン2位の中では歴代トップの初動セールス(約72万枚)を記録。
- 売り上げ枚数,約137.2万枚。
- Winter,again
- 最大のヒット曲。初動95万枚、累計165万枚をセールス。1999年オリコン年間シングルチャート2位を記録。同年の日本レコード大賞受賞曲。「JR SKI SKI'99」キャンペーンソング。
- サバイバル
- 歴代ビデオシングルセールスにおいて1位を記録。なお、有線・ラジオのプロモーション用CDを除き、CDシングルとしては存在していない。アルバム『HEAVY GAUGE』には『SURVIVAL』という英語表記のアルバムバージョンが作られたが、ビデオシングルのものとはアレンジが違っている。ビデオシングルにて使われたシングルバージョンはベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』に、ライブバージョン(1999年3月10日、東京ドームでの演奏)はカップリング・ベスト『GLAY rare collectives vol.1』にそれぞれ収録。テレビ東京「KAIKANフレーズ」オープニングテーマ。
- 売り上げ本数,約89.6万本。
- Way of Difference
- 2002年オリコン年間チャート5位を記録。2002年オリコン初動セールス1位(47万枚)を記録。フジテレビ「あいのり」主題歌。
- 売り上げ枚数,約73.0万枚。
- SCREAM
- 2005年オリコン年間チャート5位を記録。2005年にダンスグループEXILEとのコラボレーションにより生まれたシングル。TBS開局50周年記念番組DOORSテーマソング。詳しくはGLAY×EXILEを参照。
- 売り上げ枚数,約54.5万枚。
[編集] メジャーデビューまでの足跡
この時期から、元JUDY AND MARYのYUKI(函館出身)とJIROは知り合い。 高校時代から顔見知りであったことを火曜2部深夜3時のYUKIのオールナイトニッポンでYUKIが述べる。
また、TAKUROの著書『胸懐』ではTAKUROらも当時から別にバンドをやっていたYUKIとは顔見知りで、彼女の通っている高校でGLAYが人気である事を聞き、夜中にライブのポスターを貼りに行ったが実は貼った次の日からは夏休みだったというエピソードが語られている。
- 同年4月より拠点を東京に移す。
- 11月に「イカすバンド天国」に事務所の肝いりで出場。しかし、デビューならず。当時はワンコーラスも歌えず、すぐ不合格になった。その理由は「もう少し毒があると思っていた。」、「同じメロディーの繰り返しでつまらない。」と酷評の嵐。
当時のバンド名はゲシュタポ 小林よしのり編集長のわしズムでTAKUROと対談した小林氏が披露。
- 1991~2年自主制作のカセットテープを3本発表、瞬く間に完売。函館時代の後輩バンドのメンバーだったJIROがこの頃、加入。
- 1992年春にAKIRAとJIROが加入。ほぼメジャーデビュー前のGLAYに。
- 1993年10月のライブ会場にYOSHIKIが訪れ、スカウトされる。同日、エクスタシーレコードと契約。
- 1994年1月 アルバム『灰とダイヤモンド』のレコーディング終了。この頃にAKIRAが脱退。後にNOBUMASAが加入するが当初はサポートメンバーとしてであった。
- 同年2月1日 目黒鹿鳴館で初のワンマンライブを行う。チケットはSOLD OUT。
- 同年の2月~3月 ロサンゼルスのONE ON ONE RECORDING STUDIOにてYOSHIKIプロデュースの下、『RAIN』のレコーディングを行う。
- 同年4月25日 デビュー前に目黒鹿鳴館にて2daysライブを行う。チケットはSOLD OUT。
- 同年5月25日、シングル『RAIN』でメジャーデビュー。YOSHIKIが新たに設立したプラチナムレコードより発売。東宝映画「ヤマトタケル」の主題歌にも抜擢される。同日、インディーズ1stアルバム『灰とダイヤモンド』もエクスタシーレコードより発売。
[編集] メジャーデビュー以降の活動
- 1994年
- 1995年
- 3月1日:『目黒鹿鳴館 シークレットライブ』を行う。
- 4月2日:新宿 NISSIN POWER STATIONにて『SPEED POP STANDING GIG』を行う。この公演をもってドラムのNOBUMASAが脱退する。
- 4月-6月:『SPEED POP GIG '95』を行う。(全国9ケ所10公演)このツアーよりサポートメンバーとしてドラムにTOSHI NAGAIが参加する。
- 7月22日:渋谷公会堂 にて行われた『SHOCK AGE '95 special』 に参加する。
- 8月6日:名古屋城深井丸広場で開催された『New Kids On The Rocks '95』に参加する。
- 9月3日:CLUB CITTA' 川崎で『MAGIC DANCE HALL Vol.2』のライブイベントを行う。
- 12月29日:450人限定の『GLAY '95 FINAL THE GLORIOUS NIGHT』 を行う。
- 1996年
- 2月-3月:『BEAT out ! '96』を行う。(全国8ヶ所9公演)
- 5月7日:PLATINUM RECORDS主催の赤坂BLITZで開催されたライブイベント、『PLATINUMな夜』 に参加する。
- 5月8日:赤坂BLITZにてOFFICIAL FAN CLUB結成記念ライブ『HAPPY SWING』を行う。
- 5月10日:札幌ペニーレーン24で行われたライブイベント、『FM ROCK KIDS PRESENTS THE GLORIOUS NIGHT』に参加。
- 6月6日:佐久間正英氏プロデュースバンドによるライブイベント、『SAKUMA SUMMIT』に参加する。
- 8月-9月:『BEAT out ! reprise』を行う。(全国9ヶ所11公演)
- 10月5日:『GLAY SPECIAL LIVE IN OSAKA』 を大阪御堂会館にて行う。
- 10月-11月:学園祭ツアーを行う。
- 12月:『GLAY TOUR '96~'97 "BELOVED YOU"』を行う。(全国24ケ所33公演)
- 1997年
- 2月:『GLAY TOUR '96~'97 "BELOVED YOU"』の追加公演『"BELOVED YOU ENCORE"』を行う。(全国7ケ所7公演)
- 5月14日 PLATINUM RECORDS主催の『HAPPY SWING '97 UNPLUGGED』を行う。(国立代々木競技場第2体育館)
- 7月-8月:『GLAY ARENA TOUR '97~HIT THE WORLD~』を行う。(全国9ケ所18公演)
- 8月5日:テレビ朝日主催の『HYSTERIC PARADISE』に参加する。(レインボースクエア有明)
- 9月:『GLAY ARENA TOUR '97~HIT THE WORLD September~』を行う。また、ツアー期間中にシークレットライブが開催される。
- 12月1日:FM802主催の『Act Against Aids』 に参加する。(レインボースクエア有明)
- 12月31日:NHK紅白歌合戦に初出場する。
- 1998年
- 3月31日:「GLAY TOUR ~GLORIOUS NIGHT in HAWAII ~」を開催。 (ハワイ・Sea Life Parkの特設ステージ)
- 4月-7月:『 TDK presents GLAY TOUR '98 pure soul』を行う。(全国46ケ所53公演)
- 8月5日:タワーレコード屋上でゲリラライブを行う。渋谷の街頭ビジョンに生中継で放送される。
- 8月:『pure soul in STADIUM "SUMMER of '98"』を行う。(全国7ケ所13公演)
- 9月23日:D.I.EのライブにTERUがゲスト出演する。(渋谷クラブクアトロ)
- 11月27日:『hide seva C-Aid』に、TERUがゲスト出演する。(横浜アリーナ)
- 12月31日:2年連続 NHK紅白歌合戦出場を果たす。
- 1999年
- 2月-3月:GLAY史上初のドームツアー「GLAY DOME TOUR "pure soul" 1999」を行う。(全国4ヵ所15公演)
- 3月17日・18日:「GLAY "pure soul" TOUR in OKINAWA」を行う。(沖縄コンベンションセンター)
- 3月-4月:「GLAY "pure soul" TOUR in HOKKAIDO」を行う。(北海道内7ヵ所7公演)
- 7月26日:GLAY EXPO '99 SURVIVALの前夜祭、「GLAY EXPO '99 SURVIVAL in Zepp Tokyo」を行う。(Zepp Tokyo)
- 7月31日:国内単独ライブとしては最高の観客動員数20万人を誇る「MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL」を行う(幕張メッセ駐車場・特設ステージ) この模様はNHK「ニュース7」のトップニュースで紹介された。
- 12月6日:観客は男性のみという試みのTERUプロデュース「THE MEN WHO SOLD THE WORLD(BOYS ONLY NIGHT)」を行う。(Zepp Tokyo)
- 12月12日:JIROプロデュースのアコースティックライブ、「FM802 BUGGY CRASH NIGHT presents GLAY UNPLUGGED LIVE」を行う。(大阪御堂会館)
- 12月13日:JIROプロデュースのアコースティックライブ、「UNPLUGGED in 日本武道館」を行う。(日本武道館)
- 12月16日:HISASHIプロデュースのライブ、「RESONANCE Vol.1」を行う。(新宿CODE)
- 12月23日:事務所の先輩LUNA SEAと初の対バン「The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot.」を行う。(東京ドーム)
- 12月29日:TAKUROプロデュースの30歳以上の女性限定のライブ、「惚れた女は年上ナイト」を行う。(渋谷屋根裏)
- 12月31日:カウントダウンライブ「GLAY LIVE in MESSE "COME TOGETHER"」を行う。(幕張展示ホール3-2-1)
- 2000年
- 4月-6月:「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 “HEAVY GAUGE”」(前半)を行う(全国11カ所40公演)。
- 9月-10月:「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 “HEAVY GAUGE”」(後半)を行う(全国12カ所37公演)。
- 11月3日:奈良女子大学「恋都祭」にて学園祭ライブを行う。
- 2001年
- 4月25日:GLAY EXPO 2001開催記者会見の直後、北海道旧道庁(赤レンガ)前広場にてフリーライブを行う。このライブはシングル「STAY TUNED」のPV撮影も兼ねていた。
- 7月23日:インターネット会員限定ライブ「GLAY EXPO 2001 AX BOMBER 」を行う(渋谷 AX)。
- 7月28日-29日:「GLAY EXPO 2001 “GLOBAL COMMUNICATION”」東京公演を行う(東京スタジアム)。
- 8月4日:「GLAY EXPO 2001 “GLOBAL COMMUNICATION”」北海道公演を行う(石狩市青葉公園特設ステージ)。
- 8月11日:「GLAY EXPO 2001 “GLOBAL COMMUNICATION”」九州公演を行う(北九州市マリナクロス新門司特設ステージ)。
- 12月6日: ラジアンリミテッドの企画でデビュー当時から敬愛していたと言う桑田佳祐との競演が実現。この模様は「桑田佳祐 meets GLAY スーパーFM」としてOAされた。番組内容はお互いに曲をプレゼントしあうもので、最後はGLAYの当時の最新曲『ALL STANDARD IS YOU』の弾き語りとジョン・レノンの『Happy Xmas(War Is Over)』を全員でセッションした。
- 12月12日:GLAYPHONEユーザー限定ライブ「GLAYPHONE presents GLAY SPECIAL LIVE “ワンゼップ大阪”」を行う(ZEPP大阪)。アンコールには、ガレッジセールと組んだバンドGALAYが登場した。
- 12月-2002年1月:「GLAY DOME TOUR 2001-2002“ONE LOVE”」を行う(全国5カ所13公演)。12月31日には札幌ドームで年越しカウントダウンを行った。
- 2002年
- 2月:「GLAY TOUR 2002 Special Extra Package“ONE LOVE”」を行う(東北地区・5カ所5公演)。
- 8月-9月:ファンクラブ及びインターネット会員限定ライブ「HAPPY SWING Presents GLORIOUS NIGHT CRUISE」を行う(全国11カ所12公演)。
- 10月4日:インターネット会員限定ライブ「GLAY GLORIOUS CHINA CRUISE」を行う(赤坂BLITZ)。
- 10月13日:「JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート~GLAY ONE LOVE in 北京」を行う(中国・北京工人体育場)。
- 11月14日:佐久間正英氏がプロデュースするアーティストが集合したライブイベント「NESCAFE presents SAKUMA SUMMIT 2002」に参加(渋谷 AX)。まお、TERUは四人囃子のライブに参加。『空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ』を歌った。
- 2003年
- 2月23日:ファンクラブ限定ライブ「HAPPY SWING presents GLORIOUS NIGHT CRUISE 2003 in MAKUHARI」を行う(幕張メッセ ・イベントホール)。
- 2月-5月:「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003」を行う(全国15カ所34公演)。なお、最終日5月18日は、「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 for VIDEO SHOOTING」と題し、ビデオ撮影のためのライブが行われた。
- 5月14日:シークレット・ライブ「ROKC SHOCK vol.3」を行う(函館・金森ホール )。アマチュア時代TERUが作成したチラシのスペルミスをそのままタイトルにしてある。
- 5月18日:ビデオ撮影のためのライブ「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 for VIDEO SHOOTING」を行う(横浜アリーナ)。
- 2004年
- 2月-3月:「GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED」を行う(全国12カ所12公演)。
- 3月24日:大阪・南港WTC前特設ステージにてフリーライブを開催。GLAY EXPO 2004開催記者会見の直後おこなわれた。
- 7月26日:「GLAY EXPO 2004 in “THE FRUSTRATED” in 神戸」を行う。(神戸国際会館 こくさいホール)
- 7月30日:「GLAY EXPO 2004 THE FRUSTRATED 前夜祭」をユニバーサルスタジオジャパン内ラグーンにて行う。
- 7月31日:「GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN “THE FRUSTRATED”」をユニバーサルスタジオジャパンにて行う。
- 11月-翌年1月:「GLAY ARENA TOUR 2004“THE FRUSTRATED -extreme-”」を行う(全国10カ所15公演)。
- 12月30日:インターネット会員限定ライブ「HSMS presents GLAY LIVE in O-east」を行う(渋谷O-east)。
- 12月31日:ファンクラブ限定ライブ「COUNTDOWN LIVE in MESSE COME TOGETHER」を行う(幕張メッセ)。
- 2005年
- 1月16日・17日:「THE FRUSTRATED -extreme- NIIGATA SPECIAL」を行う(16日:NIIGATA LOTS、17日:新潟県民会館)。当時、新潟県中越地震の直後だったが、被災地のファンに向けてライブを開催。
- 1月31日:「10th Anniversary Year Final “WHITE ROAD” in KOFU」を行う(山梨県立県民文化ホール)。
- 2月-3月:「10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005“WHITE ROAD”」を行う(全国4カ所5公演)。
- 2月23日:「10th Anniversary Year Final “WHITE ROAD” in HOFU」を行う(防府市公会堂)。
- 3月9日:「10th Anniversary Year Final “WHITE ROAD” in GUNMA」を行う(群馬県民会館)。
- 3月17日-21日:「10th Anniversary Year Final GLAY OSAKA 4 DAYS SPECIAL 2005”WHITE ROAD”」を行う。当初、大阪ドーム(現:京セラドーム大阪)で開催予定だった。しかし、以前の大阪ドームライヴで、ドームの構造及び地盤の関係で震度3相当の振動が起こり、周辺住民の苦情が殺到した。このドーム周辺の振動問題に決着がつかなかったため、インテックス大阪での公演となる。
- 3月26日:「10th Anniversary Year Final in OKINAWA ”WHITE ROAD”」を行う(宜野湾市海浜公園屋外劇場)。
- 7月18日:TERUがレギュラーラジオ番組(BAY-FM)の公開録音イベント「TERU ME NIGHT GLAY 10th ANNIVERSARY SPECIAL Summer of 05」を行う(千葉ポートパーク)。1万人(正式記録は10,050人)が参加。史上最大の公開録音としてギネスブックに申請中。
- 12月3-4日:「white band FES.」に参加(さいたまスーパーアリーナ)。
- 12月18日:EXILE LIVE TOUR 2005 “PERFECT LIVE~ASIA~”アンコールに飛び入り参加(横浜アリーナ)。『SCREAM』をライブ初披露。
- 2006年
- 2月2日、3日 「ROCK'N' ROLL SWINDLE in Zepp Tokyo」開催(Zepp Tokyo)
- 2月6日、8日、9日 GLAY IN BUDOKAN 2006 「ROCK'N'ROLL SWINDLE」 開催(日本武道館)
- 2月27日 「Re-Style LIVE vol.3」に参加(Zepp Tokyo)
- 7月12日 2004年12月発売の『ホワイトロード』以来、1年7か月ぶり新曲4曲を収録したシングル『G4』を発売。
- 7月31日 ファンクラブ及びインターネット会員限定ライブ GLAY DAY SPECIAL 2006「HAPPY SWING ADDICTION」開催(横浜BLITZ)
- 8月2日 氷室京介とのコラボレート・シングル「ANSWER」を発売(GLAY feat. KYOSUKE HIMURO名義)。
- 8月5日,6日 氷室京介とのジョイントコンサート「KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"」を開催(味の素スタジアム)
- 8月27日、TAKUROと親交の深いサザンオールスターズの桑田佳祐の呼びかけにより、『THE 夢人島 Fes.2006』に参加。
- 9月13日 34枚目のシングル「夏音/変な夢~THOUSAND DREAMS~」を発売。
- 11月-12月 GLAY TOUR 2006「ROCK'N'ROLL SWINDLE~Re-birth~」開催中
- 2007年
- 1月-3月 GLAY ARENA TOUR 2007「LOVE IS BEAUTIFUL」開催予定
[編集] ディスコグラフィー
[編集] シングル
- RAIN 1994/5/25 PODH-7002
- 真夏の扉 1994/6/15 PODH-7001
- 彼女の“Modern…” 1994/11/16 PODH-7003
- Freeze My Love 1995/1/25 PODH-7004
- ずっと2人で…/GONE WITH THE WIND 1995/5/17 PODH-7005
- Yes, Summerdays 1995/8/9 PODH-7006
- 生きてく強さ 1995/11/8 PODH-7007
- グロリアス 1996/1/17 PODH-7008
- BELOVED 1996/8/7 PODH-7010
- a Boy~ずっと忘れない~ 1996/11/11 PODH-7012
- 口唇 1997/5/14 PODH-7014
- HOWEVER 1997/8/6 PODH-7016
- 誘惑 1998/4/29 PODH-7020
- SOUL LOVE 1998/4/29 PODH-7021
- BE WITH YOU 1998/11/25 PODH-8001
- Winter,again 1999/2/3 PODH-8002
- ここではない、どこかへ 1999/8/25 PCDU-00001
- HAPPINESS -WINTER MIX- 2000/1/1(以下、注意書きのないものはマキシシングル) PCCUX-00001
- MERMAID 2000/7/19 PCCU-00002
- とまどい/SPECIAL THANKS 2000/8/23(表題曲の曲順を入れ替えたバージョンも存在) PCCU-00003
- Missing You 2000/11/15 PCCU-00005
- GLOBAL COMMUNICATION 2001/4/25 PCCU-00007
- STAY TUNED 2001/7/4 PCCU-00008
- ひとひらの自由 2001/9/19(初回生産限定) PCCU-00009
- Way of Difference 2002/2/27 PCCU-00012
- またここであいましょう 2002/7/24 PCCU-00013
- 逢いたい気持ち 2002/7/31 PCCU-00014
- BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE 2003/10/16(コピーコントロールCD) TOCT-4630
- 時の雫 2004/1/28 TOCT-4694
- 天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく 2004/5/19(通常盤のほか 各地のライブ音源を収録した地域限定盤も8種類存在。地域限定盤は2004/5/25発売。ちなみに、地域限定盤を全て集めるとアルバムTHE FRUSTRATEDの収録曲全てのライブ・バージョンを楽しむことができる) TOCT-22241
- Blue Jean 2004/8/4 TOCT-4901
- ホワイトロード 2004/12/8 TOCT-4825
- G4 2006/7/12 TOCT-22277
- 夏音/変な夢 ~THOUSAND DREAMS~ 2006/9/13 TOCT-40035
- 100万回のKISS 2007/1/17(予定) TOCT-40070(通常盤)TOCT-40071(初回限定盤バージョン1)TOCT-40072(限定盤バージョン2)TOCT-40073(限定盤バージョン3)TOCT-40074(限定盤バージョン4)
[編集] コラボレーションシングル
- ANSWER (GLAY feat. KYOSUKE HIMURO) 2006/8/2(CD+DVD含む3アイテム)
- SCREAM (GLAY×EXILE) 2005/7/20(CD+DVD)
- その他のコラボとして、ガレッジセールとのコラボレーションGALAY「道産子シーサー」がある。シングルは、ガレッジセールのレギュラー番組「Gallage Vanguard」(テレビ朝日系)内で1000枚のみ配布。音源そのものは、発売中のrare collectives vol.2で聴ける。
[編集] ビデオ・DVDシングル
[編集] アルバム
- 灰とダイヤモンド 1994/5/25 (Indies Album) 2000/9/13再発(現在は廃盤)
- SPEED POP 1995/3/1 (1st Album) 2003/3/5再発(現在は廃盤) POCH-7002
- BEAT out! 1996/2/7 (2nd Album) 2003/3/5再発(現在は廃盤) POCH-7003
- BELOVED 1996/11/18 (3rd Album) 2003/3/5再発(現在は廃盤) POCH-7005
- pure soul 1998/7/29 (4th Album) (現在は廃盤) POCH-8001
- HEAVY GAUGE 1999/10/20 (5th Album)(現在は廃盤) PCCU-00001
- ONE LOVE 2001/11/28 (6th Album)(現在は廃盤) PCCU-00011
- UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY 2002/9/19 (7th Album) PCCU-00015
- THE FRUSTRATED 2004/3/24 (8th Album) TOCT-24960(通常盤)TOCT-24961(初回限定盤)
- LOVE IS BEAUTIFUL 2007/1/31 (9th Album)TOCT-26187(通常盤)TOCT-26188(初回限定盤)
[編集] ベストアルバム
- REVIEW-BEST OF GLAY 1997/10/1 POCH-7009
- DRIVE-GLAY complete BEST 2000/11/29 PCCU-00006
- rare collectives vol.1 2003/2/5 TOCT-24951~2
- rare collectives vol.2 2003/2/5 TOCT-24953~4
- -Ballad Best Singles- WHITE ROAD 2005/1/19 TOCT-25590
[編集] VIDEO・DVD
[編集] PV集
- VIDEO GLAY 1995/5/17 on sale
- VIDEO GLAY2 1996/5/2 on sale
- VIDEO GLAY3 1998/2/4 on sale
- VIDEO GLAY4 2000/4/5 on sale
- GLAY BEST VIDEO CLIPS 1994-1998 2001/9/5 on sale
- VIDEO GLAY5 2002/11/20 on sale
[編集] Video&DVD
- 無限のdéjà vu DOCUMENT of "BEAT out!" TOURS(*) 1997/1/29
- 無限のdéjà vu 海賊版 1997/3/19 (3万本限定販売)・・・上記の作品のDVD版にも収録されている
- HIT THE WORLD ~GLAY Arena Tour '97 at YOYOGIDAIICHITAIIKUKAN(*) 1997/12/3
- “pure soul”TOUR '98(*) 1998/8/5
- “SUMMER of '98”pure soul in STADIUM(*) 1998/12/9
- DOME TOUR pure soul 1999 LIVE IN BIG EGG(*) 1999/7/7
- GLAY EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI 2000/7/31
- GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO SPECIAL EDITION 2002/1/1
- GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO 2002/1/1
- GLAY DOME TOUR 2001-2002 ONE LOVE 2002/8/27
- 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 LIVE&DOCUMENT 2002/12/18
- GLAY HIGHCOMMUNICATIONS 2003 2003/9/26
[編集] DVD
- The Complete of THE FRUSTRATED-RECOEDING DOCUMENT&LIVE 2004/6/16
- GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO 2004/11/3
- GLAY ARENA TOUR 2000“HEAVY GAUGE”in SAITAMA SUPER ARENA 2004/11/3
- GLAY EXPO 2001“GLOBAL COMMUNICATION”in TOKYO STADIUM 2004/11/3
- LIVE DVD BOX vol.1(includes LIVE DVD 3 Titles & GLAY Perfect Data 1994-2004) 2004/11/3
- LOVES & THANKS ~波動する心音~GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN“THE FRUSTRATED” 2004/12/15
- 10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005“WHITE ROAD”in TOKYO DOME 2005/6/22
- Re-birth ~ROCK'N' ROLL SWINDLE at HIPPONBUDOUKAN~ 2006/10/4
[編集] サウンドトラック
- GLAY SONG BOOK 1998/2/25
- 映画版 未来日記 2000/9/6
- Flow of Soul 2002/4/24
[編集] 未発表楽曲
- 無限のdéjà vu
- テレビ番組「イカすバンド天国」で歌った曲。審査員に受けずワイプとなった。2004年作品の「無限のdéjà vuから」とは曲調が全く違う。
- POISON
- 函館時代に制作されたデモテープのみの収録。
- GRATEST SHADOW
- 1993年頃に発表されたデモテープの楽曲。インディーズ時代の代表曲。
- FLOWRES GONE、MOON GOLD
- この2つは93年発表のデモテープ「DANCE VISION」に収録された。このデモテープには、アルバム『SPEED POP』に収録されている「JUNK ART」が入っている。
- 心に雨が
- 「別冊カドカワ」掲載のTERUのインタビューで、今までGLAY楽曲で好きな曲は?の質問で答えた曲。インディーズ時代の曲。
- PEACE OF MIND
- 「BEAT out!」ツアーでのみ演奏された楽曲。
- Personal Perfect World
- 「HEAVY GAUGE」ツアーでのみ演奏された楽曲。
- 名もない曲
- 2000年7月30日、TAKUROのラジオ番組『GLAY TAKURO RADIO FACTORY』にて「名もない曲」として紹介されオンエア。バンド演奏ではなく、TERUとピアノによる演奏。
- (タイトル不明)
- 2005年に放送されたCM「ハウス 北海道クリームシチュー」にて使用された楽曲。CMのためだけに制作されたといい、放送された部分のみ作られた(完全な曲として作られていない)。しかし、後に完成したという説もあるので、真相は不明である。現在発表の予定はない。
[編集] タイアップ一覧
- RAIN:映画「ヤマトタケル」主題歌
- 真夏の扉:アニメ「ヤマトタケル」オープニングテーマ
- Freeze My Love:テレビ朝日系「リングの魂」オープニングテーマ
- ずっと2人で…:テレビ朝日「チャンネル・ナインティ・ナイン」エンディングテーマ
- Yes, Summerdays:MIKI「カメリアダイヤモンド」CMソング
- 生きてく強さ:テレビ朝日「かざあなダウンタウン」オープニングテーマ
- グロリアス:ビクトリア 企業CMソング
- Together:ミズノスポーツ 企業CMソング
- BELOVED:TBSドラマ「ひと夏のプロポーズ」主題歌/北海道新聞 企業CMソング
- a Boy ~ずっと忘れない~:NHK「ポップジャム」エンディングテーマ
- GROOVY TOUR:三菱自動車「パジェロJr.」CMソング
- 口唇:フジテレビ「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」エンディングテーマ
- HOWEVER:TBSドラマ「略奪愛・アブない女」主題歌
- 誘惑:TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング
- SOUL LOVE:カネボウ「ブロンズラブ '98夏」キャンペーンソング
- YOU MAY DREAM:明治製菓「チョコレートクッキーホルン」CMソング
- pure soul:TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング
- BE WITH YOU:フジテレビドラマ「タブロイド」主題歌
- Winter, again:JR東日本「JR SKI SKI」CMソング
- サバイバル:テレビ東京「KAIKANフレーズ」オープニングテーマ
- ここではない、どこかへ:フジテレビドラマ「パーフェクトラブ!」主題歌
- 生きがい:TDK「デジタルメディア」CMソング
- Will Be King:明治製菓「フラン」CMソング
- FATSOUNDS:明治製菓「ホルン」CMソング
- HAPPINESS:TBSドラマ「金曜日の恋人たちへ」主題歌
- とまどい:TBS「ウンナンのホントコ! 未来日記」主題歌
- SPECIAL THANKS:映画「未来日記」主題歌
- GLOBAL COMMUNICATION:KDDI「M-UP GLAY PHONE」CMソング
- STAY TUNED:ニフティ「Broadband@nifty」CMソング
- 嫉妬:ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD」CMソング
- Fighting Spirit:サントリー「ダイエット(生)」CMソング
- 君が見つめた海:「20歳の献血キャンペーン」CMソング
- Way of Difference:フジテレビ「あいのり」主題歌
- またここであいましょう:日本航空「JAL NEW CHINA」CMソング
- 逢いたい気持ち:テレビ朝日ドラマ「サトラレ」主題歌
- 航海:ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD "北京メモリアルタイプ"」CMソング
- 幸せになる、その時に。:TBSドラマ「刑事☆イチロー」挿入歌
- いつか:TBSドラマ「刑事☆イチロー」主題歌
- BEAUTIFUL DREAMER、天使のわけまえ:SUZUKI シボレー・クルーズ CMソング
- STREET LIFE:NTT DoCoMo 企業CMソング
- 時の雫:テレビ朝日ドラマ「スカイハイ2」主題歌
- Billionaire Champagne Miles Away:WOWOWヨーロッパサッカー イメージソング
- Runaway Runaway:ライフ「Lifeカード」CMソング
- 南東風:WOWOW 2004サマーキャンペーンソング
- ピーク果てしなく ソウル限りなく:WOWOW 企業CMソング
- Blue Jean:TBC 2004サマーキャンペーン CMソング
- (無題):ハウス 北海道クリームシチュー CMソング
- つづれ織り ~so far and yet so close~:Japan Fm Network「防災キャンペーン」テーマソング
- SCREAM(GLAY×EXILE):TBSテレビ50周年記念特別番組DOORS テーマソング
- 誰かの為に生きる:TBS「JスポーツスーパーサッカーPLUS」テーマソング
- 夏音:TBS「恋するハニカミ」7~9月テーマソング
- 変な夢~THOUSAND DREAMS~:Modern Amusement 企業CMソング
[編集] 著書
- 1997/06/09 「ありがとう」(HISASHI)シンコーミュージック
- 1999/02/09 「キャラメルブックス」(JIRO) ソニー・マガジンズ
- 2001/07/25 「CARAMEL PAVILION」(JIRO) ソニー・マガジンズ
- 2003/06/30 「胸懐(きょうかい)」(TAKURO) 幻冬舎
[編集] 関連アーティスト
- YUKI
- 同じ函館出身ということもあってGLAYとは親交がある。『週末のBaby Talk』(『BEAT out!』収録)、『南東風』(『THE FRUSTRATED』『Blue Jean』収録)に参加。
- LUNA SEA
- 1999年12月23日に東京ドームにて開催し、5万6千人を動員した『The Millennium Eve』にて共演。これは酒の場にてSUGIZOの一言から決まったとされている。
- SUGIZOは『FRIEDCHICKEN & BEER』(『pure soul』収録)にギターで参加。また、『生きがい』(『HEAVY GAUGE』収録)はSUGIZOの生き様がモチーフとなっている。『HOWEVER』はロンドン滞在中の彼の部屋で作られたものである。
- くず
- アルバム「くずアルバム」収録曲「恋なんて」にTAKUROがギター、TERUがささやきで参加。YUKIとともに『南東風』で参加。
- 紫雨林・五月天(メイデイ)・DOME・ニコラス・ツェー・The d.e.p
- GLAY EXPO2001を参照。紫雨林は『夢遊病』(『ONE LOVE』収録)に参加。2001年に台湾でおこなわれた五月天のライブには、TERUとJIROが飛び入り参加した。
- NARGO・北原雅彦・GAMO・茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
- 『BLAST』(『THE FRUSTRATED』収録)・『ピーク果てしなく ソウル限りなく』に参加。「CONCERT TOUR 2004 X-RATED」の東京ベイNKホール公演にてゲスト出演している。
- 氣志團
- TAKUROは氣志團のデビュー直後から綾小路翔と親しくしている。公私ともに交流があり、氣志團が2003年8月に開催したイベント「氣志團万博」のオープニングアクトをGLAYが務め、また、2004年3月にGLAYが行った「愚麗威現象~木更津TINY COMMUNICATION~」のオープニングアクトを氣志團が務め、両バンドで『I'm in Love』を演奏するなどしている。
- 宇多田ヒカル
- TAKUROが『タイム・リミット』の作曲に参加。シングル『For You/タイム・リミット』・ベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』に収録されている。
- また、HISASHIは『Letters』でCharらとともにギターで参加。シングル『SAKURAドロップス/Letters』・ベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』にそれぞれ収録。
- MISIA
- TAKUROが『冬のエトランジェ』を作詞作曲。同曲においてTERUがコーラスで参加。アルバム『SINGER FOR SINGER』に収録。
- また、「white band FES.」においても同曲で共演している(TERUのみが出演)。
- EXILE
- GLAY×EXILEとして『SCREAM』でコラボレーション。 GLAY×EXILEを参照。
- 氷室京介
- 2006年8月5日6日に氷室京介とジョイントライブ『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』を開催。
- またそれに先立ち8月2日に、コラボレート・シングル「ANSWER」をリリース。アーティスト名義はGLAY feat. KYOSUKE HIMURO。
- GLAYのメンバーはデビュー前から氷室京介を尊敬・リスペクトしており、ラジオ番組での共演をきっかけに、以前から氷室を尊敬していたTAKUROはじめメンバーと交友している。
- 2004年にGLAYがアーティストブック『別冊カドカワ GLAY』を刊行した際、氷室がメンバーにコメントを寄せていたり、氷室のコンサートの際、GLAYのメンバーが会場に足を運んだりと、ミュージシャンの先輩・後輩として認め合っているようである。
- なお、GLAYのサポートメンバーである永井利光・小森茂生は氷室のサポートも行っている。
- THE PREDATORS
- JIROと山中さわお(the pillows)、ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)の3人で2004年に結成。THE PREDATORSを参照。
- rally
- BUCK-TICKのトリビュートアルバム『PARADE ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』に参加し、BUCK-TICKの代表曲『悪の華』を、HIASHI・TERU・ウエノコウジ(Radio Caroline)・MOTOKATSU MIYAGAMI(THE MAD CAPSULE MARKETS)の4人で結成したバンド・rallyで演奏。
- hide
- GLAYはYOSHIKIがデビューさせたことで有名だが、実はGLAYを先に見つけたのはhideであるという話である。そんなこともあってか本人達はhideを尊敬しており、ライヴではhideの曲である「MISERY」をカバーする(hideのトリビュートアルバム『SPIRITS』でも同曲をカバーしている)、GLAY EXPO 2004のDVDではhideについて語り合うなど、いかに尊敬しているか見受けることができる。
- L'Arc~en~Ciel
- バンド単位での競演などは無いが、同時期にデビューした事や似通ったジャンル等からGLAYとは比較される事も多く、リーダーのtetsuとTAKUROが2004年の冬、TOKYO FM「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」にてリーダー対談を行った。その際、GLAYのメンバーからラルクに対してコメントを寄せており、酒の場を持ったことがあると判明。
- hydeはやまだひさしを通じTAKUROとプライベートでも飲んだことがある。
- TAKUROはL'Arc~en~Cielの『DUNE』収録の『As if in a dream』を大変気に入っており、インディーズ時代にこの曲を聴き大変感激したと語っている。
- 坂本龍一
- 地雷撤去キャンペーンの一環として2001年に結成したN.M.L.(NO MORE LANDMINE)にTERUとTAKUROが参加(シングル『ZERO LANDMINE』をリリース)。また、坂本が提唱している「Artist's Power」にTAKUROが賛同しており、坂本が催した講演にTAKUROが同席したり、GLAY EXPOに「Artist's Power」のブースを出展したりしている。
- 桑田佳祐
- デビュー当時から敬愛していたといい、ラジアンリミテッドの企画で「桑田佳祐 meets GLAY スーパーFM」という番組が放送された。桑田主催によるイベント『THE 夢人島 Fes.2006』にゲスト出演した。
- B'z(特に松本孝弘)
- デビュー前からメンバー全員がシングルを集めていたというくらいのファンだったという。またTAKUROは1999年5月にNHK BSで放映された松本ソロプロジェクト特番で対談。さらに2002年には松本のソロアルバム「華」で「ENGAGED」を共同制作した。またプライベートでギブソン社の工場見学するなど交流もある。
[編集] 関連項目
- GLAY EXPO
- GALAY
- EXTASY RECORDS
- やまだひさし
- 信藤三雄
- 氷室京介
- 紀里谷和明
- ラッキーピエロ
- ベストアルバム
- 音楽CD・レコード売上枚数
- 東芝EMI
- キャピトル・レコード
- FM802
[編集] 外部リンク
- GLAY公式サイト(日本語)
- GLAY : GLAY SPACE CITYファンサイト。データ、コミュニティサイト。
- GLAY : GLAY GARDENファンサイト。データ、コミュニティサイト。
- Nippop Profile | Glay
- Art Style of GLAY
- Capitol Music Co. /アーティスト情報:GLAYレーベル公式サイト。