BoA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
BoA | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 보아 |
韓国における漢字: | - |
平仮名転写 (日本語読み仮名): | {{{hiragana}}} |
片仮名転写 (現地語読み仮名): | ボア |
ラテン文字転写: | BoA |
各種表記(本名) | |
ハングル: | 권보아 |
韓国における漢字: | 權보아 |
平仮名転写 (日本語読み仮名): | {{{hiragana-birthname}}} |
片仮名転写 (現地語読み仮名): | クォン・ボア |
ラテン文字転写: | Kwon Boa |
BoA(ボア、 1986年11月5日 - )は、韓国・日本を中心に活躍する韓国京畿道九里市出身の女性歌手である。日本と韓国だけにとどまらず、中国、台湾、香港、シンガポールなどでも人気がある。本名は권(權)보아 (クォン・ボア)。台湾や大陸中国などの漢字文化圏では「關寶兒」と表記されることがある。血液型はAB型。身長160cm(公称)。
目次 |
[編集] 経歴
- 1998年6月、韓国の大手芸能事務所SMエンターテインメントのオーディションを受ける兄についていったところ、スカウトされる。その後、夜遅くまで厳しいダンスや歌のレッスン、日本語と英語の特訓を受ける。
- 中学校、高等学校には通わず、代わりに卒業認定試験に合格している。
- 2000年8月、韓国でK-POP歌手としてデビューした後、2001年5月に日本でもJ-POP歌手としてデビュー。以後、日本・韓国でマキシシングル及びアルバムを出している。
- 2002年3月に発売した日本での1st ALBUM「LISTEN TO MY HEART」がオリコンアルバムチャートで1位を獲得し、売り上げ枚数もミリオンセールスを記録。以降リリースしたベストアルバムを含むアルバム5枚は全てオリコン初登場1位を記録し、1st ALBUM, 2nd ALBUM, BEST ALBUMではミリオンセールスを記録している。
- 2002年大晦日のNHK紅白歌合戦で、藤本美貴に続き、紅組の二番手として初出場。また、2回目の出場となる2003年には外国籍の歌手(在日コリアンを除く)として初めてトップバッターを務める。
- 2004年2月14日にシンガポールで開催されたアジア最大級の音楽祭典「MTV Asia Awards」で、アジアに最も影響を与えたきれいな歌手に贈られる“Most Influencial Asian Artist”(アジアに最も影響を与えたアーティスト)と、韓国で最も人気のある歌手に与えられる“Favorite Artist Korea”を受賞した。また、この日の舞台で「Rock With You」を韓国語と日本語で交互に唄った。
- 2004年9月8日、韓国統監府の初代統監だった伊藤博文を暗殺した民族主義運動家である安重根(アン・ジュングン)を称える『安重根義士記念事業会』に、先輩で元H.O.Tメンバーのカンタや後輩の東方神起らと事務所ぐるみで5000万ウォンを寄付、「映画『多黙 安重根』を観て少しでも愛国心を持ってくれたらと思う」と発言したことが報じられ、日本人から反発を受けた。
- 2005年3月30日発売のシングル『DO THE MOTION』がオリコンシングルチャート1位。日本人以外のアジア出身歌手の1位は欧陽菲菲の『ラブ・イズ・オーヴァー』以来21年4ヶ月ぶり。
- 2005年5月26日発売のフライデーに、スタイリストであるM氏とのキスシーン、デート現場を撮られた。しかし、事務所側は「たくさんいる親しい人の一人」と発言し、交際は否定した。
- 2005年6月24日に韓国の音楽配信サイトilikepop等で、5thアルバム「Girls On Top」を発表、先行デジタルアルバムとして販売開始。後日CDも販売を開始し、オンライン、オフライン両方でチャート1位を獲得した。
- 2005年12月16日に日本で発売されたシングル「QUINCY」「メリクリ」「DO THE MOTION」「make a secret」「抱きしめる」が韓国で一斉発売された。韓国国内で日本語のシングルが発売されるのは初めてである。また5枚全てを購入した人には、購入特典として特別版ポスターセットがプレゼントされた。
- 2006年8月5日8/9発売シングル「KEY OF HEART/DOTCH」の「KEY OF HEART」が日本語版主題歌でBoAがヘザー役で声優に挑戦した映画「森のリトル・ギャング」の初日舞台挨拶に出演。
[編集] 人物
- CMに出るなど、歌手以外の活動も活発である。主なCMの出演歴として、auの東芝製携帯電話やコーセー化粧品、ロッテの菓子などがある。
- ダンスを得意とし、プロモーションビデオなどでその腕前を披露している。
- 曲が発売されると有線でのリクエストが多い。
- 韓国語の他に日本語と英語を話す。現在、中国語も勉強している模様でもあり、そのせいか韓国で発売されたアルバムのタイトル曲は中国語で歌っているものもある。
- 美容整形疑惑がネット上でしばしば話題になるが、本人は完全否定している。仕事が忙しくそんなことをしている暇は無いという意味のジョークで、『飛行機の中でした』と言ったことがあるそう。
- 同年代の女性歌手である松浦亜弥やCrystal Kayと親友であり、自身の出演しているラジオ番組に彼女らをゲストとして招いたときには、お互いにタメ口で話すほどである。韓国では男性歌手のSE7ENなどと交流がある。
- 2003年初夏に、韓国デビュー時からかなり親交の深かった韓国でのマネージャーを交通事故で亡くし、一時は甚大な精神的ダメージを受けていた。韓国メディアに公表された情報では「その一件により3kg体重が減ってしまった」とあった。
- いつか北朝鮮の首都・平壌で公演してみたいと発言している。[1]
[編集] 日本での代表曲
LISTEN TO MY HEART
2002年1月17日にリリースされた4thシングル。リリース前に携帯電話のCMソングとして大量オンエアされ、問い合わせが殺到。オリコン初登場5位を記録し、初のトップ10入りを果たす。その後発売された1stアルバム「LISTEN TO MY HEART」はオリコン初登場1位、ミリオンヒットを記録した。
VALENTI
1stアルバムがロングセールスを記録する中発売された6thシングル。夏にリリースされたということもあり、ラテンを思わせる曲調や激しいダンスが話題となった。また「タイトなジーンズにねじ込む」などといった独特の歌詞も話題に。オリコン初登場2位を記録し、翌年発売された同タイトルの2ndアルバムもミリオンヒットを記録。日本でのBoAの人気を確立した曲といえる。この曲でNHK紅白歌合戦にも出場。
[編集] 韓国での代表曲
No.1
2002年3月に日本で発売されたアルバム「LISTEN TO MY HEART」が初登場1位を記録した後、同年4月に発売された2集アルバムであり、韓国国内で初めて売り上げ1位を記録した。この時期のワールドカップで韓国代表が勝ち進むと、ラジオなどでその応援曲として取り上げられた。なお、この年の11月に開催された「m-net Music Video Festival」で最優秀作品賞を、さらに12月29日のSBS歌謡大典では、このアルバムのタイトル曲である「No.1」で大賞を獲得し、それぞれの授賞式で感極まり号泣した。なお、この曲は同年9月に日本で発売されたシングル「奇蹟」のカップリングとして日本語版も製作され、自身のライブツアーのクライマックスで盛り上がる定番の曲として知られている。また、日本語版と韓国語版では歌詞の内容が違う所も注目すべき点である。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] シングル
- ID;Peace B(2001年5月30日)
- DDIポケット(現ウィルコム)CMソング
- Amazing Kiss(2001年7月25日)
- カネボウ「テスティモ」CMソング
- 気持ちはつたわる(2001年12月5日)
- ロッテ「マカダミアチョコレート」CMソング
- LISTEN TO MY HEART(2002年1月17日)
- Every Heart -ミンナノキモチ-(2002年3月13日)
- 日本テレビ「犬夜叉」エンディングテーマ ※日本におけるコピーコントロールCD第1号
- Don't start now(2002年5月29日)
- 日本語版・英語版・韓国語版収録
- VALENTI(2002年8月28日)
- 「VALENTI」はプレイステーション2ソフト「PROJECT MINERVA」CMソング/「VALENTI English Version」は「SKECHERS」CMソング
- 奇蹟 / No.1(2002年9月19日)
- JEWEL SONG / BESIDE YOU -僕を呼ぶ声-(2002年12月11日)
- Shine We Are! / Earthsong(2003年5月14日)
- DOUBLE (DOUBLE / Midnight parade / Milky Way~君の歌~) (2003年10月22日)
- Rock With You(2003年12月3日)
- Be the one(2004年2月11日)
- 3rd ALBUM「LOVE & HONESTY」からのシングルカット。
- コーエープレイステーション2ソフト「戦国無双」CMソング
- QUINCY / コノヨノシルシ(2004年9月1日)
- メリクリ(2004年12月1日)
- DO THE MOTION(2005年3月30日)
- make a secret(2005年8月31日)
- コーセー「Fasio」CMソング
- 抱きしめる(2005年11月23日)
- 日本テレビ系「スポーツうるぐす」テーマソング
- Everlasting(2006年1月18日)
- 映画「オリバー・ツイスト」イメージソング/テレビ朝日系「奇跡の扉 TVのチカラ」エンディングテーマ/「music.jp」TV-CFソング
- 七色の明日~brand new beat~ / Your Color (2006年4月5日)
- 「七色の明日~brand new beat~」はコーセー「Fasio」CMソング
- 「Your Color」は「NINETY-NINE NIGHTS」テーマソング
- DVD付きも発売(DVDには「七色の明日~brand new beat~」のvideo clip、video clip-Dance ver.-収録)。
- KEY OF HEART / DOTCH (2006年8月9日)
- 「KEY OF HEART」は映画「森のリトル・ギャング」日本語吹き替え版主題歌/「music.jp」TV-CFソング
- 「DOTCH」はコーセー「Fasio」CMソング
- double A side Single+DVD/SUMMER SPECIAL PRICE¥1365.(tax in)
- 初回限定盤、通常盤とも「KEY OF HEART-video clip-」収録DVD付き(ちなみにPV撮影場所はUSA/LA)。
- 初回限定盤のみCDにBonus Track「KEY OF HEART-English version-」、DVDに「KEY OF HEART-Road Movie-」を追加収録。さらに「BoA THE LIVE」の超プレミアムチケット期間限定優先予約封入。
- Winter Love (2006年11月1日)
- ※「Don't start now」以降の左の数字は実際とは異なる。
- 公式的な計算では、BoAのシングルは11月1日発売の「Winter Love」で21枚目となる。
- これは、「Don't start now」が限定特別シングルのため、正規シングルと数えられていないためである。
[編集] オリジナルアルバム
- LISTEN TO MY HEART(2002年3月13日)
- 「ID;Peace B」「Amazing Kiss」「気持ちはつたわる」「LISTEN TO MY HEART」「Every Heart -ミンナノキモチ-」「Don't start now」などを含む全14曲
- VALENTI(2003年1月29日)
- 「VALENTI」「奇蹟」「NO.1」「flower」「JEWEL SONG」「BESIDE YOU-僕を呼ぶ声-」などを含む全13曲
- 初回生産分のみ「VALENTI」「LISTEN TO MY HEART」のPVを収録したDVD付き。
- LOVE & HONESTY(2004年1月15日)
- 「Shine We Are!」「DOUBLE」「Midnight Parade」「Milky Way-君の歌-」「Rock With You」などを含む全13曲
- PVとCM映像、インタビューを収録したDVD付き初回生産限定盤も発売。
- OUTGROW(2006年2月15日)
- 「DO THE MOTION」「With U」「キミのとなりで」「make a secret」「抱きしめる」「Everlasting」などを含む全14曲
- DVD(シングル全4曲のPV+2曲のメイキングクリップ収録)付きも発売。
- MADE IN TWENTY (20)(2007年1月17日)
- 「七色の明日~brand new beat~」「Your Color」「KEY OF HEART」「Winter Love」「Candle Lights」などを含む全14曲
- DVD付きも発売。
[編集] ベストアルバム
- BEST OF SOUL(2005年2月2日)
- 「ID;Peace B」~「メリクリ」までの全シングル曲(「Be the one」を除く)+「LA・LA・LA LOVE SONG (BoA w/z SOUL'd OUT)」を収録
- DVD-Audio盤・SACD盤も発売。
- BEST OF SOUL -PERFECT EDITION-(2005年2月2日)
- 「BEST OF SOUL」のDVD付。初回生産限定盤。
- DVDには「ID;Peace B」~「メリクリ」までの14曲(「Be the one」含む)+「the Love Bug」の全15曲のビデオクリップ、「QUINCY」「メリクリ」のメイキングを収録。
[編集] コラボレーション曲
- the meaning of peace:KODA KUMI & BoA
- Everything Needs Love:MONDO GROSSO feat.BoA
- HOLIDAY:PALM DRIVE feat.BoA
- Show Me What You Got:BRATZ feat.BoA and Howie D.(from Backstreet Boys)
- the Love Bug:m-flo loves BoA
- survival dAance〜no no cry more:TRF meets BoA:TRFの6年ぶりのニューアルバム「Lif-e-Motions」のDisc2のコラボレーションアルバムより大ヒット曲をコラボレーション。
[編集] 配信限定アルバム
- Merry Christmas from BoA
- メリクリ
- White Christmas
- 赤鼻のトナカイ (Japanese~Korean~English)
- THE CHRISTMAS SONG
- First Snow
- メリクリ 2005 winter MIX (ミュゥモ限定配信)
[編集] CD未収録の配信限定ver.
- 「Winter Love」Acoustic ver.
[編集] その他
- ID:Peace B(2002年5月29日):収録曲は韓国で発売された1集と同じ
- Jumping Into The World(2002年5月29日):収録曲は韓国で発売された1.5集と同じ
- No.1(2002年6月19日):収録曲は韓国で発売された2集と同じだが「No.1」の英語版が追加収録されている
- Peace B.REMIXES(2002年8月7日):リミックスアルバム
- Next World(2003年8月27日):プレミアムアルバム(リミックス+コラボレーション+English Versionから構成)
- K-POP SELECTION(2004年3月3日):韓国で発売された3枚のアルバムから選曲した日本独自のセレクトアルバム。3曲のビデオクリップを収録したDVD付きもある。
[編集] DVD
- 8 Films & more(2003/3/19)
- BoA FIRST LIVE TOUR 2003~VALENTI~(2003/7/2)
- BoA LIVE TOUR 2004 LOVE & HONESTY (2004/7/7)
- BoA ARENA TOUR 2005 BEST OF SOUL (2005/7/6)(のちに韓国でも発売された)
- HISTORY OF BoA 2000-2002 (韓国国内盤、日本でもリージョンコードフリーで発売されています。
[編集] VIDEO(VHS)
- 8 Films(2003/3/19)
[編集] 韓国国内版アルバム
- ID;Peace B (2000年8月25日)
- BoAの記念すべきデビューアルバムである。後にタイトル曲である「ID:Peace B」が日本語版で製作され、日本デビューシングルとなる。同じくこのアルバムに収録されている「Someday Somewhere」も日本語版が製作され、日本発売シングルである「Amazing Kiss」のカップリング曲となった。
- Don't Start Now -Jumping Into The World- (2001年3月1日)
- BoAの本格的な海外進出を象徴するアルバムである。新曲8曲に加え、デビューアルバム「ID:Peace B」に収録されている曲のうち、「ID:Peace B」「SARA」「I'm Sorry」の中国語版と、「ID:Peace B」「SARA」「Don't Start Now」の英語版が収録されている。後にこのアルバムから「Don't Start Now」「POWER」「DREAMS COME TRUE」が日本語版で制作され、日本発売アルバム「LISTEN TO MY HEART」に収録されている。
- No.1 (2002年4月12日)
- 韓国国内版の場合はパソコンに挿入すると、写真集をダウンロードできるなどの特典付き。韓国国内版の初回版と現行版では「No.1」「Listen To My Heart」の2曲のアレンジが微妙に異なっている。特に「No.1」の初回版のアレンジは、明らかに現行版との違いがハッキリしているため、誰にでもわかりやすい。台湾版は初回版のアレンジのものが、日本版は現行版のアレンジのものが収録されている。収録曲のうち「No.1」と「Realize (stay with me)」は後に日本語版が制作され、日本で発売された。収録曲の「Realize」は、実はBoAが初めて作詞作曲した。この曲の日本語版は、日本発売シングル「VALENTI」のカップリングに収録されている。
- MIRACLE (2002年9月30日)
- 日本で発売された曲を、日本発売アルバム「LISTEN TO MY HEART」から中心に収録されているアルバムで、韓国語の歌詞の大半はBoA本人が手がけている。パソコンに挿入すると、写真集や韓国語版の「VALENTI」のプロモーションビデオを閲覧できるなど特典がある。
- Atlantis Princess(2003年5月30日)
- 収録曲のうち「ソウルの光」は、ソウル市の公式テーマソングであり、韓国語版と英語版がそれぞれ収録されている。中国版の発売日は2006年1月17日で、タイトル曲「アトランティスの少女」の中国語版と「アトランティスの少女」と「Milky Way」のプロモーションビデオが見られるVCDが追加収録されている。
- SHINE WE ARE (2003年12月3日)
- 収録曲は、タイトル曲である「Shine We Are!」を始め、大半が日本で発売されたアルバム「VALENTI」のアルバム曲である。韓国語の歌詞の大半はBoA本人が手がけている。中国版の発売日は2005年11月4日で、韓国語版の「Shine We Are」と「Milky Way」のプロモーションビデオが見られるVCDが追加収録されている。
- My Name (2004年6月11日)
- Girls On Top (2005年6月25日)
[編集] 韓国国内版シングル
注)特記が無い限りは全て韓国語で歌っている
- SINGLE ALBUM:DOUBLE (2003年10月22日)
- 初の日韓同時発売で、韓国で初めてシングルを発表した。カップリング曲が日本版とは異なる。
- SINGLE ALBUM:Rock With You (2003年12月3日)
- 日韓同時発売。カップリング曲が日本版とは異なる。
- SINGLE ALBUM:Merry-Chri (2004年12月1日)
- 日韓同時発売。カップリング曲は日本版と同じで、日本版との違いは、日本語で歌っているか韓国語で歌っているかだけ。
- QUINCY/コノヨノシルシ (2005年12月16日) ※韓国で初めて発売された日本語のシングル。
- 収録内容は日本発売版と同じ
- メリクリ (2005年12月16日) ※韓国で初めて発売された日本語のシングル。
- 収録内容は日本発売版と同じ
- DO THE MOTION (2005年12月16日) ※韓国で初めて発売された日本語のシングル。
- 収録内容は日本発売版と同じ
- make a secret (2005年12月16日) ※韓国で初めて発売された日本語のシングル。
- 収録内容は日本発売版と同じ
- 抱きしめる (2005年12月16日) ※韓国で初めて発売された日本語のシングル。
- 収録内容は日本発売版と同じ。
- SINGLE ALBUM:Everlasting (2006年1月18日)
- 日韓同時発売。カップリング曲が日本発売版とは異なる。
- 七色の明日~brand new beat~ (2006年4月5日) ※日本語
- 日韓同時発売。収録内容は日本発売版と同じ。
- KEY OF HEART(デジタルシングル版) (2006年9月21日)
- 本人が韓国のアイドルグループであるSuper Juniorのドンヘと共演したオリンパスのCMソング。パソコン及びモバイルでの配信限定販売。
- KEY OF HEART(CD+DVD版)(2006年10月25日) ※日本語
- 収録内容は通常版は日本発売版と同じだが、初回版には日本版の初回版と同じく「KEY OF HEART-English version-」「KEY OF HEART-Road Movie-」を収録しているほか、韓国版独自の仕様として「KEY OF HEART-Korean Version」が追加収録されている。
[編集] 韓国国内版その他アルバムなど
- SMTOWNシリーズ
- 精選輯 Best Single(2005/12/16)
- 中国向けアルバム。韓国で発売されたシングル「DOUBLE」「Rock With You」「Merry-Chri」の3枚を一枚にまとめ、「DOUBLE」と「Merry-Chri」のプロモーションビデオを収録したVCDを付けたもの。
- 中国向けアルバム。韓国で発売されたシングル「DOUBLE」「Rock With You」「Merry-Chri」の3枚を一枚にまとめ、「DOUBLE」と「Merry-Chri」のプロモーションビデオを収録したVCDを付けたもの。
- このほか、FlytotheSkyの「I Want」、東方神起の「Oh holy night」「Triangle」という曲にもワンフレーズだけではあるが参加している。また、「Triangle」の中国語バージョンでは中国語でも歌っている。
[編集] 日本におけるライブツアー
- BoA FIRST LIVE TOUR 2003 VALENTI (2003年)【全公演終了】
- 大阪フェスティバルホール(2003/3/27)
- 大阪フェスティバルホール(2003/3/28)
- 名古屋センチュリーホール(2003/3/30)
- 名古屋センチュリーホール(2003/3/31)※追加公演
- 国立代々木競技場第一体育館(2003/4/5)
- 国立代々木競技場第一体育館(2003/4/6)※追加公演
※セットリスト:LISTEN TO MY HEART/BESIDE YOU~僕を呼ぶ声~/気持ちはつたわる/奇蹟/flower/B.I.O/Searching for truth/JEWEL SONG/世界の片隅で/POWER/NOBUDY BUT YOU/Amazing Kiss/No.1/VALENTI/ID:Peace B/HOLIDAY(代々木公演初日のみ)/WINDING ROAD(代々木公演最終日のみ)/Shine We Are!/Every Heart~ミンナノキモチ~(全17曲・代々木公演のみ18曲)
- 代々木公演初日のアンコールにPALM DRIVEがゲストとして登場し「HOLIDAY」を歌った。代々木公演最終日のアンコールにDABOがゲストとして登場し「WINDING ROAD」を歌った。
- BoA LIVE TOUR 2004 LOVE&HONESTY (2004年)【全公演終了】
- さいたまスーパーアリーナ(2004/3/20)
- さいたまスーパーアリーナ(2004/3/21)※追加公演
- 名古屋レインボーホール(2004/3/26)
- 名古屋レインボーホール(2004/3/27)※追加公演
- マリンメッセ福岡(2004/4/3)
- 大阪城ホール(2004/4/10)
- 大阪城ホール(2004/4/11)※追加公演
- 横浜アリーナ(2004/4/17)
- 横浜アリーナ(2004/4/18)※追加公演
※セットリスト:DOUBLE/奇蹟/EXPECT/Easy To Be Hard/LOVE&HONESTY/SOME DAY ONE DAY(さいたま公演のみ)/Amazing Kiss/Song With No Name~名前のない歌~/Midnight Parade/Rock With You/Be the one/Over~Across the time~/Shine We Are!/VALENTI/No.1/JEWEL SONG/Everything Needs Love/the Love Bug(横浜公演初日のみ)/LISTEN TO MY HEART/Every Heart~ミンナノキモチ~/Feel the same(全19曲・さいたま公演と横浜公演初日は20曲)
- このライブは全体的に、CGなどの技術を駆使した構成であり、演出が非常に目立った。横浜公演初日のアンコールではm-floのVERBALがゲストとして登場し「the Love Bug」を歌った。
- BoA ARENA TOUR 2005 BEST OF SOUL (2005年)【全公演終了】
- マリンメッセ福岡(2005/04/02)※追加公演
- 国立代々木競技場第一体育館(2005/4/7)
- 国立代々木競技場第一体育館(2005/4/09)
- 国立代々木競技場第一体育館(2005/4/10)※再追加公演
- 大阪城ホール(2005/4/16)
- 大阪城ホール(2005/4/17)
- 名古屋レインボーホール(2005/4/24)
- 名古屋レインボーホール(2005/4/25)※再追加公演
セットリスト:奇蹟/LISTEN TO MY HEART/Rock With You/Amazing Kiss/気持ちはつたわる/DOUBLE/コノヨノシルシ/B.I.O/Be the one/LOVE&HONESTY/JEWEL SONG/Shine We Are!/VALENTI/No.1/QUINCY/メリクリ/DO THE MOTION/メドレー(1.2のみ)/With U(3から)/Every Heart~ミンナノキモチ~(全19曲)
- 福岡公演では、BoAが公演中に右足を怪我したが、途中から踊れなくなってしまったものの、足を引きずりながら痛みに耐えて最後までライブをやり遂げた。福岡公演と代々木公演初日だけ演出に若干違いがあり、「B.I.O」を唄う時にバスケットボールでダンクシュートを行うシーンと、アンコールでアリーナ全体を回る電飾車両に乗って時計回りにメドレー(Rock With You/ID:Peace B/VALENTI/With U)で唄う部分があった。これらの演出は、代々木公演2日目から無くなっており、メドレーだった部分は「With U」をフルコーラスで聴かせるスタイルに変更された。
- BoA THE LIVE 2006【全公演終了】
- ZEPP NAGOYA(2006/9/29)
- ZEPP NAGOYA(2006/9/30)
- ZEPP FUKUOKA(2006/10/7)
- ZEPP FUKUOKA(2006/10/8)
- ZEPP OSAKA(2006/10/13)
- ZEPP OSAKA(2006/10/14)
- ZEPP TOKYO(2006/10/17)
- ZEPP TOKYO(2006/10/18)
- ZEPP SENDAI(2006/10/21)
- ZEPP SENDAI(2006/10/22)
- ZEPP SAPPORO(2006/10/28)
- ZEPP SAPPORO(2006/10/29)
※セットリスト:LISTEN TO MY HEART/VALENTI/DO THE MOTION/Soundscape/Your Color/Ain't No Sunshine/make a secret/Moon&Sunrise/キミのとなりで/七色の明日~Brand New Beat~/KEY OF HEART/LA LA LA LOVE SONG/QUINCY/Everlasting/コノヨノシルシ/Winter Love/メリクリ(名古屋二日目以外)/First Snow(名古屋二日目のみ)(全17曲)
- この他、11月5日に「BoA THE LIVE “20th Birthday”」が、12月7日には「BoA X'mas LIVE」が、いずれもZEPP TOKYOで行われた。
- これらのライブは、もっと近くでBoAを体感してほしいという本人の要望から実現したライブハウスクラス(全公演ZEPP)となった。
今後、以下のライブ開催が予定されている。
- BoA ARENA TOUR 2007 "MADE IN TWENTY(20)"
- 横浜アリーナ(2007/3/31/) 一般発売:2月24日
- 横浜アリーナ(2007/4/1/) 一般発売:2月24日
- マリンメッセ福岡(2007/4/7/) 一般発売:未定
- 大阪城ホール(2007/4/14/) 一般発売:3月10日
- 大阪城ホール(2007/4/15/) 一般発売:3月10日
- 名古屋レインボーホール(2007/4/21/) 一般発売:未定
- 名古屋レインボーホール(2007/4/22/) 一般発売:未定
[編集] 出演
- Beat it BoA's World(JFN):ネット局はBoA Beat It BoA's Worldの項を参照。
- TRY HAPPY!RADIO(ニッポン放送):2003年9月レギュラー終了、番組自体は2004年3月終了。
- AX MUSIC FILE(日本テレビ)司会:2002年9月レギュラー終了