札幌テレビ放送
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札幌テレビ放送のデータ | ||
英名 | The Sapporo Television Broadcasting, Co., Ltd. |
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放送対象地域 | 北海道 | |
ニュース系列 | NNN | |
番組供給系列 | NNS | |
略称 | STV | |
愛称 | STVテレビ | |
呼出符号 | JOKX-(D)TV | |
呼出名称 | STVさっぽろ (デジタル)テレビジョン |
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開局日 | 1959年4月1日 | |
本社 | 〒060-8705 | 北海道札幌市 |
中央区北一条西八丁目1番1号 | ||
演奏所 | 本社と同じ | |
アナログ親局 | 札幌 5ch | |
ガイドチャンネル | 5ch | |
リモコンキーID | 5 | |
デジタル親局 | 札幌 21ch | |
主なアナログ中継局 | 旭川 JOKY-TV 7ch 函館 JOMY-TV 12ch 室蘭 JOLY-TV 7ch 網走 JOVX-TV 5ch 帯広 JOWL-TV 10ch 釧路 JOSY-TV 7ch 参照 |
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主なデジタル中継局 | 旭川 JOKY-DTV 21ch 函館 JOMY-DTV 15ch 室蘭 JOLY-DTV 22ch 網走 JOVX-DTV 16ch 帯広 JOWL-DTV 21ch 釧路 JOSY-DTV 36ch |
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公式ホームページ | www.stv.ne.jp/ 公式サイト | |
特記事項 : STVラジオ分社化前は、 |
札幌テレビ放送株式会社(さっぽろテレビほうそう、STV The Sapporo Television Broadcasting Co.,Ltd.)は、日本のテレビ局。通称は「STV」または「STVテレビ」で、日本テレビ系列(NNN・NNS)に属する。放送上での局名の読み方は、アルファベットをそのまま読み上げた「えすティーブイ」ではなく、『えすティービー(ヴィー)』とされることが殆どである。(なお地元では全く定着していないが、北海道外の広告代理店などからは「札テレ=さってれ」と呼ばれている。)
1962年12月15日からはラジオ放送も開始し、日本で唯一の『テレビが先行開局し、後からAMラジオ放送を開始』した兼営局であったが、ラジオ部門を分社・子会社化し、2005年10月1日よりAMラジオ放送免許は株式会社STVラジオに継承された。
道内各地の放送局、東京・大阪各支社、名古屋・東北各支局のほか、外国にもNNNの一翼を担うモスクワ支局を開設している。放送対象地域は北海道。自社製作番組に強く北海道一の視聴率を誇るが、2005年の年間視聴率では北海道文化放送(uhb)にゴールデンタイムとプライムタイムの2冠を奪われて視聴率4冠を逃した。また、2006年7月には、月間視聴率で、uhbに全日・ゴールデン・プライムの3冠を奪われたため、月間全日視聴率首位の記録は153ヶ月(1993年10月~2006年6月)で止まった(2006年8月2日付、日刊合同通信より)。代表取締役社長は鈴木輝志。
目次 |
[編集] 放送局概要
地方局ながら自社製作番組の比率が高い事で知られ、特にテレビの夕方ワイド番組『どさんこワイド180』(開始当初の番組名は「どさんこワイド120」)は、現在全国の地方テレビ局で盛んに放送されている夕方生情報ワイド番組の礎となった。
設立当初の放送局舎は札幌市中央区南一条西一丁目にあったが、札幌オリンピックを翌年に控えた1971年に現在地(北一条西八丁目)に社屋を新築移転した。
北海道は放送地域が広大なため、NTT中継回線の設備(アナログ方式で音声はモノラル1回線)や料金の問題(道内回線使用料は全国回線に比べて割高になっている。道内回線使用料の料金は局発行の番組表に掲載されている)から、音声多重放送は道央圏(石狩支庁管内全域、空知支庁・後志支庁管内の大部分、胆振支庁・日高支庁管内の一部)でのみ実施されている。これ以外の地域は、現在全国で唯一民放テレビの音声多重放送が実施されていない地域であるが、上川管内の一部地域などでは、高利得VHFアンテナを手稲山方向に向けると、鮮明な映像は得られないものの音声多重放送が受信できる場合がある。また、高利得UHFアンテナとブースターの使用で手稲山から送信される地上デジタル放送の遠距離受信が上川管内・十勝管内などの一部地域でも鮮明な画像で受信できるところもある(受信状態が安定しない場合もある)。ただし、上川管内は旭川局の割り当てチャンネルが、十勝管内では帯広局の割り当てチャンネルが他局を含めてすべて札幌局と重複するため、受信できても道内主要地域の試験電波発射が始まるまでの時期に限られる。
今後、道内回線のデジタル回線移行時期と地上デジタル放送の中継局が開設される2007年10月1日以降は、地上デジタル放送により北海道内全域で音声多重放送が実施される予定。字幕放送は音声多重放送と異なり回線使用料を現状維持できることから北海道内全域で受信可能。
なお、地上デジタル放送の各基幹局への道内回線では北海道総合通信網所有の光ファイバー回線が使用される予定(参照リンク[1]) 。これは他の道内民放テレビ各局も同様である。一方、NHKの道内中継回線はアナログ放送・デジタル放送ともにNTTの光ファイバー回線を使用しているため、回線使用料はアナログ方式に比べて割安となっている。
また、深夜~早朝のフィラーとしてCSと同時放送している「日テレNEWS24(旧称NNN24)」についても、道央圏以外の地域では中継回線のコストを削減する目的から、NTTを使わずに北海道総合通信網所有の中継回線(専用線デジタル伝送方式)を使用して北海道内全域で終夜放送を行っている。なお、日テレNEWS24のチャンネルロゴつきの時刻出しでは「日テレ」のロゴ部分を「STV」(スピカ登場以降のもの)に差し替えている。
新マスターの運用開始の前日(2006年3月3日)までは提供クレジットテロップの「提供」文字のフォントは画面中央表示と画面下・右上表示でゴシック体は異なっていた。また道内民放局で唯一表示がカットインアウトだったが2006年3月4日のマスター更新でフェードインアウト表示となり、道内民放各局ともフェードインアウト表示となっている(北海道文化放送は企業のCM画面にすぐ切り替わらないときのみ)。
2007年4月入社は新卒採用の予定はなし。 2008年4月入社は、一般職、アナウンサー職それぞれで新卒採用を行う予定。近日中にHPにて詳細が発表される。
2006年4月、北海道電力が株主となった。同社は泊原子力発電所を有するが、今後これらに関する報道が中立的に行われるか注目される。
[編集] ラジオ部門の分社化
2005年7月12日に、従来からのラジオ部門(正式には「札幌テレビ放送株式会社ラジオ局」といった)が分社され、札幌テレビ放送の100%子会社として株式会社STVラジオが発足した。新たに誕生した「STVラジオ」は、2005年10月1日付で中波放送局の放送免許を「札幌テレビ放送」から引き継ぎ、別会社として放送を開始した。日本のテレビ・ラジオ兼営局でラジオ部門が分社され放送免許が承継された例は、2001年10月1日に東京放送(TBSテレビジョン)から分社されたTBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSラジオ)が引き継いだのに次いで2番目で、地方局としては初の試みとなった。
コールサインはTBSの場合と異なり、元々テレビ(札幌放送局=JOKX-TV)とラジオ(札幌・苫小牧・室蘭放送局=JOWF)が異なるコールサインを使用していたため、分社に伴うコールサインの変更はなかった。また、北見放送局(網走)については従来よりテレビ・ラジオとも共通のコールサインを使用(テレビ=JOVX-TV、ラジオ=JOVX)しているが、分社後もコールサインは変更されずにそのまま使用しているほか、ラジオ単営局としては唯一、コールサインの末尾にXが付された放送局となった。
なお、テレビとラジオの番組表を同時請求することは、ラジオ分社後も従来通り可能である。また、受信報告書を送る際の宛先は、ラジオが「STVラジオ 放送センター 放送実施部」での取り扱いとなっているが、テレビ単営局となった「STV技術局 技術計画部」でも従来通りテレビ・ラジオの受信報告書の取り扱いを行っている。
[編集] 所在地
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- 郵便番号が3桁(5桁)だった頃、STVはあて先に住所を書かなくても届く、大口事業所固有の郵便番号をあえて使わなかった。その理由は本社屋に併設された「STVホール」の場所を視聴者に周知させるためだったといわれている。なお、郵便番号が現行の7桁になった際、事業所固有の郵便番号を使用するようになった。
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- 旭川放送局(JOKY-TV・JOKY-DTV)
- 函館放送局(JOMY-TV・JOMY-DTV)
- 苫小牧・室蘭放送局(JOLY-TV、JOLY-DTV)※事業所は苫小牧市におかれており、送信所は室蘭市に設置されている。
- 帯広放送局(JOWL-TV・JOWL-DTV)
- 北見放送局(JOVX-TV・JOVX-DTV)※事業所は北見市におかれており、送信所は網走市に設置されている。
- 釧路放送局(JOSY-TV・JOSY-DTV)
- モスクワ支局
[編集] 主要株主
- 北海道電力株式会社 15.43%
- 日本テレビ放送網株式会社 13.93%
- エルムリース株式会社 9.90%
- 三井観光開発株式会社 8.74%
- 財団法人日本テレビ系列愛の小鳩事業団 7.30%
- 株式会社読売新聞東京本社 5.73%
- 北海道不動産株式会社 5.62%
- 株式会社北商コーポレーション 4.70%
- 第一生命保険相互会社 4.00%
- 株式会社北洋銀行 3.33%
- 株式会社北海道銀行 3.33%
- 株式会社ヨミックス(読売新聞グループ) 3.33%
(2006年10月1日現在)
[編集] 主要取引銀行
[編集] 沿革
北海道に民放向けテレビチャンネルが割り当てられることになり、北海タイムスは北海道新聞と北海道放送(HBC)の関係に対抗すべく、民放開設を決意し免許を申請。また、日本テレビもまた一社による全国放送を行うべく、免許を申請。これに旧小樽新聞関係者を中心とした一派が免許を申請したが、この小樽新聞は戦前読売新聞の手により発行されていた地方紙であった。この他、北海道に進出していた東京急行電鉄と毎日新聞社が手を組み、北海道出身の鹿内信隆(当時・フジテレビ専務取締役)とも結んで免許を申請した。これら各派を北海道炭礦汽船の萩原吉太郎が取り纏めて一本化したのが「札幌テレビ放送」である。このため、開局当初から日本テレビとの関係が強く、またフジテレビとの関係も深かった。ただし、準教育局として免許されたため、当初は学校放送を放送すべく日本教育テレビ(NETテレビ、現在のテレビ朝日)ともネットを結んだ。
- 4月1日-テレビ本放送を開始。午前中の学校放送は日本教育テレビから、午後の教養・娯楽番組を日本テレビからネット。
- 12月24日-旧放送会館運用開始(南一条西一丁目、現在のMALSAの場所)
- 4月-日本教育テレビの午前中の学校放送ネットがHBCに移行。この日本教育テレビとのネット解消と引き替えに日本テレビとフジテレビとのクロスネット化が進んだ。
- 12月15日-全国44番目、北海道で2番目の民放局として中波(AM)ラジオ本放送開始 。
- 5月-【ラジオ】NRNに加盟 。
- 3月20日-【テレビ】札幌放送局でカラー放送開始(道内全域での放送開始は1968年)
- 4月-【テレビ】NNNに加盟 。
- 2月22日-現在地に本社・札幌放送局の社屋(STV放送会館)落成 。
- 5月-【テレビ】EDPSテレビ運行システム運用開始。
- 3月-フジテレビ・毎日新聞系役員が退陣。代わりに読売新聞社・日本テレビ系の役員を選出。
- 4月-北海道文化放送(FNN系列)開局に伴い、テレビが日本テレビ系列フルネット局になる(これによりFNSから脱退)。
- 8月-【ラジオ】初のイベントとして第1回「STVラジオ夏まつり」開催。
- 1月-【テレビ】生情報番組「2時のワイドショー」放送開始。(かつてよみうりテレビで放送されていたものとは別番組)
- 10月-【テレビ】坂本九司会の福祉番組「ふれあい広場・サンデー九」放送開始。
- 10月-【テレビ】テレビCM自動編集送出システム運用開始(日本におけるCMバンク第1号)。
- 4月-【テレビ】テレビ営業運行オンラインシステム運用開始。夕方のローカルワイドニュース「STVニュースToday」放送開始 。
- 12月-【テレビ】テレビニュースライブラリーシステム運用開始 。
- 3月-【ラジオ】ラジオオーディオファイル運用開始 。
- 10月-【ラジオ】ワイド番組「河村通夫の桃栗三年」「ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー」放送開始 。
- 4月-【ラジオ】平日午後の大型ワイド番組「喜瀬ひろしのときめきワイド」放送開始。
- 11月-ボストンWBZ局と姉妹局提携調印 。
- 1月-瀋陽電視台と友好局提携調印 。
- 4月-【ラジオ】夜の若者向けワイド番組「サッポロ22時・夜は金時」放送開始。
- 7月-SNG基地局・車載局運用開始 。
- 8月-【テレビ】クリアビジョン放送開始 。
- 10月-【テレビ】「日高晤郎のスーパーサンデー」放送開始。
- 5月-【ラジオ】32時間ラジソン『日高晤郎芸能生活30周年記念・32時間生放送「めぐり逢い・春夏秋冬」』放送。
- 6月-【テレビ】CMバンクシステム運用開始。
- 10月-【テレビ】夕方の大型生情報番組「どさんこワイド120」放送開始。
- 12月14日~15日-【ラジオ】放送開始30周年を記念した開局記念番組として30時間のラジソン「おもしろはっちゃき30時間」放送。
- 局キャラクターにムササビを模した「スティービー」を採用。
- 1月-【ラジオ】生放送専用スタジオ「Vスタジオ」運用開始。
- 3月-青森市に東北支局開設(現在は仙台市青葉区へ移転) 。
- 4月-【ラジオ】旭川・函館・室蘭・網走・帯広・釧路の各送信所出力を増力(3月まではいずれも1kwだった。なお、変更後の出力はSTVラジオ#ラジオ周波数を参照)。
- 1月-インターネットホームページ開設(当初ホームページはhttp://www.dosanko.co.jpサーバー内にあった)。
- 5月-【テレビ】釣り情報番組「釣~りんぐ北海道」放送開始。
- 10月-【ラジオ】札幌放送局でステレオ放送開始。
- 「スティービー」に代わるキャラクターとして「となりのサッちゃん」登場。
- 【ラジオ】交通安全キャンペーンの一環として「ドライバーズ・ネットワーク」開始。
- 1月-局キャラクターが現在の「スピカちゃん」に代わる。同時に略称ロゴも現在のものに変わったが、1959年の開局当初からの略称ロゴも併せて使われている。ちなみに正式なロゴは略称ロゴを“目”の輪郭で囲んだものである。
- 1月-【テレビ】バラエティ番組「1×8いこうよ!」放送開始 。
- 2月-【テレビ】札幌放送局管内でNNN24(現:日テレNEWS24)によるフィラー放送開始。
- 4月-札幌メディアパークSpicaグランドオープン。
- 9月-「株式会社チャンネル北海道」設立、北海道情報を発信する110度CSデジタル放送の許可申請を提出するも却下される。
- 10月-【テレビ】日曜朝の生情報番組「どさんこサンデー」放送開始。
- 10月-【テレビ】「サンデー!北のなるほ堂」放送開始。
- 12月14日~15日-【ラジオ】放送開始40周年を記念した開局記念番組として40時間のラジソン放送。
- 8月-【テレビ】NNN24(現:日テレNEWS24)によるフィラー放送を北海道全域へ拡大。道央圏以外の地域では北海道総合通信網所有の中継回線を使用。
- 7月12日-【ラジオ】ラジオ局を分社、「株式会社STVラジオ」発足 。
- 10月1日-【ラジオ】ラジオ局の中波ラジオ放送免許を株式会社STVラジオに承継。
これ以降の項目は、すべてテレビについての記述。
- 2005年
- 10月2日-初のHD制作番組「D!アンビシャス」放送開始
- 3月4日-マスターをアナログ・デジタル統合のものに更新(NEC製)。 ニュース情報センター「D・Tera・S」運用開始。
- 3月31日-HD対応大型中継車(新第1中継車)導入。ベース車両はいすゞ・ギガを採用。後輪は2軸式。「STV」のロゴは現在のスピカ登場時のものになっており、マスコット「スピカちゃん」も描かれている。カメラは8台常載。
- 6月1日-札幌放送局で地上デジタルテレビジョン放送・ワンセグ放送の本放送開始。
- 12月1日-HD対応のSNG中継車(可搬3)導入。
[編集] 本社スタジオ
- Tスタジオ(95坪・HD):「どさんこワイド180」等
- ニュース情報センタースタジオ「D・Tera・s」(ディーテラス)(50坪・HD):「どさんこワイド180ニュース」「朝6生ワイド」「どさんこサンデー」「ニュースD」「What's New + cute」等
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- 地上デジタル放送を控えた”ニュース報道基地”として本社横に建設され、2006年3月4日から本格稼働を開始した。建物は中2階を含む3フロア2階建て。日テレの「マイスタジオ」を凌ぐ高さ3メートルの巨大なガラス張りとなったスタジオからは四季折々の北一条西八丁目界隈を映し出してくれるほか、ガラス越しに見学する事も可能。愛称は一般から公募されたもので、「D」は”どさんこ”と”デジタル”、「Tera・s」は光が降り注ぐ”テラス”のほかに、ニュースや情報に光を”照らす”という意味も込められている。
- 多目的スタジオ(元Nスタジオ):「アナ撮りっ!サウザンドラゴン」等。機材なし
[編集] 公開スタジオ
- STVホールスタジオ(ステージ65坪・客席数468席):「きらきらベスト」「これは五つ星」「高校入試回答速報」等
- 札幌メディアパークSpica(最大客席数1,809席):オープン型イベントホール
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- ちなみにこけら落としは「笑点」の公開収録だった。
[編集] 情報カメラ設置ポイント
STVでは情報カメラ(お天気カメラ)のことを「パノラマカメラ(パノカメ)」と呼んでいる。また、2006年6月1日からは一部地点のカメラをハイビジョンカメラに交換した。こちらは「スーパーパノカメ」という愛称である。なお、各地のカメラ映像はSTVのホームページでも静止画で見ることができるほか、お昼の時間帯ではCS放送の日テレNEWS24を通じて道外でも視聴できる。
[編集] 常設
- 札幌市
- 中央区・STV放送会館屋上鉄塔
- 中央区・STV本社屋上(札幌メディアパークSpicaを中心に撮影)
- 中央区・大通西四丁目(北海道銀行本店屋上)(HD)
- 南区・藻岩山山頂
- 旭川市
- 函館市(函館山、STVテレビ送信所鉄塔)
- 釧路市(釧路川・幣舞橋、大町道東経済センタービル屋上)
- 新千歳空港(空港ターミナルビル屋上)
- 小樽市(小樽運河、ホテルノルド小樽屋上)
- 帯広市
- 紋別市
- 稚内市(開基百年記念塔・北方記念館)
- 小清水町(小清水原生花園インフォメーションセンター「Hana」屋上)
- 浦河町(浦河町本庁舎屋上)
- 根室市
- 江差11月中設置予定
[編集] 期間限定
- この他、「さっぽろ雪まつり」や「YOSAKOIソーラン祭り」などのイベント期間にカメラを増設することがある。
[編集] テレビチャンネル
[編集] 札幌放送局(JOKX-TV・JOKX-DTV)
放送エリア:石狩支庁全域・空知支庁中部と南部・後志支庁全域・胆振支庁東部・日高支庁全域
※地上デジタル放送の送信所は北海道テレビ放送(HTB)と共同使用で、2005年10月に完成。
[編集] 旭川放送局(JOKY-TV・JOKY-DTV)
放送エリア:上川支庁全域・留萌支庁全域・宗谷支庁全域・空知支庁北部
※2007年10月1日に放送開始する地上デジタル放送は、UHF帯を使用することから、NHK旭川放送局・HTB・北海道文化放送(UHB)・テレビ北海道(TVH)と同じく旭山山頂(旭山動物園付近)になり、NHK旭川放送局と現在のアナログ放送送信所施設を使用するTVHを除く民放各社共同で建設されるデジタル送信所から放送される。
[編集] 函館放送局(JOMY-TV・JOMY-DTV)
- 函館送信所と福島中継局から放送される電波は、青森県の一部でも受信可能(函館送信所は大間町周辺、福島中継局は中泊町小泊周辺)。詳細は区域外受信の項を参照。
- 2006年3月22日より中継回線を変更したためか、音質が向上した(但し、モノラル回線。)
- 地上デジタル放送は、2007年10月1日に放送開始する。
[編集] 苫小牧・室蘭放送局(JOLY-TV・JOLY-DTV)
放送エリア:胆振支庁西部
※地上デジタル放送は、2007年10月1日に放送開始する。
[編集] 帯広放送局(JOWL-TV・JOWL-DTV)
放送エリア:十勝支庁
※地上デジタル放送は、2007年10月1日に放送開始する。
[編集] 北見放送局(JOVX-TV・JOVX-DTV)
放送エリア:網走支庁全域
- 網走(送信所:天都山・ラジオ送信一体型アンテナ)
- アナログ 5ch 映像1kW・音声250W
- デジタル 16ch(予定) 1kW(送信機はNEC製)
※2007年10月1日に放送開始する地上デジタル放送は、現在アナログ放送を行っているHTBの送信施設(1969年開設時の建物)を同社と共同使用して放送する予定。
[編集] 釧路放送局(JOSY-TV・JOSY-DTV)
- 釧路(送信所:釧路市緑ヶ岡(STV釧路放送局敷地内)・ラジオ送信一体型アンテナ)
- アナログ 7ch 映像1kW・音声250W
- デジタル 36ch(予定) 1kW(送信機は東芝製)
※2007年10月1日に放送開始する地上デジタル放送は、アナログ未開局のTVH以外の共同で釧路市春採8丁目に建設されるデジタル送信所から放送される。
[編集] OP・ED
[編集] 時刻出し
- フィラーの日テレNEWS24放送中は、日テレNEWS24の時刻フォントをそのまま使用する。但し、04:00までは時刻の上はSTVNEWS24と表示される。
- フィラー終了後(通常放送開始時から)は、(平日)09:55まで・(土曜)09:30まで・(日曜)09:55まで。但し、土曜日09:25~09:29まで函館放送局は「Weeklyはこだて」、旭川放送局は「稚内市民ニュース」放送のため時刻表示はないが、これは札幌放送局以外の各放送局に時刻表示の送出装置がないためである。
- ニュース情報センター「D・Tera・s」が本格稼働した2006年3月4日の放送開始から地デジ用フォント(丸ゴシック体)に変更。但し番組中とCM中に表示されるサイズは異なり、CM中はフォントサイズが小さくなる。
- 早朝の放送では、時刻とともに天気予報テロップを表示している。表示地域は札幌・函館・旭川・釧路・帯広・室蘭・稚内・網走・北見。
- 天気テロップ表示番組
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- (平日)「朝6生ワイド」・「ズームイン!!SUPER」・「スッキリ!!」(「スッキリ!!」での表示は08:30頃まで)
- (土曜)「ズームイン!!サタデー」
- 2006年4月17日から、平日夕方の「どさんこワイド」でも時刻を表示するようになった。この場合は朝のCM放送中のサイズで表示される。なおCM中は表示しない。また、祝日では16:00~17:25に特別番組が放送される時間帯は本編中・CM中とも表示しない。
[編集] 主なテレビ番組
※HD=ハイビジョン制作
- 自社制作番組
- 追加番組にきょうのどさんこワイド、ウィークリー赤れんが、S・パフェ、ジャパネットたかたのテレビショッピング、TOPメニュー
- どさんこワイド180 ※HD
- D!アンビシャス ※HD
- 夢プロジェクトほっかいどう(不定期)
- 1×8いこうよ!
- 一部の日本テレビ系列局や、系列外の一部局でも放送されている。
- 2006年3月19日で一旦終了したが、同年5月14日から再び放送を開始。
- D(どさんこ)スポーツ
- チビナックス(放送のみ、制作はCREATIVE OFFICE CUE及び電通北海道)
- ステイ+α
- 喜瀬これは五つ星
- きらきらベスト ※HD
- Wha't New!+Cute
- なまおん
- アナ撮りっ!サウザンドラゴン
- 勝利に乾杯!コンサドーレ
- ファイトF(ファイターズ)
- ハイ!STVです(月1回、字幕放送)
- さっぽろ雪まつり特番(毎年2月上旬)
- YOSAKOIソーラン祭り特番 ※HD
- 毎年6月中旬に行われる祭りの模様を多元生中継で放送。道内の放送局では最長の放送時間。
- 系列局向けに、1時間にまとめたダイジェスト版も制作している(2006年からHD制作)。
- 市民ニュース(毎週土曜日朝09:25~09:30/11:54~12:00)
- 09:25~放送地域
- 札幌放送局「小樽フラッシュニュース」
- 函館放送局「Weeklyはこだて」
- 旭川放送局「稚内市民ニュース」(札幌映像プロダクションと旭川ケーブルテレビ「ポテト」による共同制作でSTVは監修のクレジット表記となっている)
- 11:54~放送地域
- 札幌局放送局・苫小牧・室蘭放送局・網走放送局「札幌ふるさと再発見」(札幌映像プロダクション制作)
- 函館放送局「函館市民ニュース」(アウルビジョン制作)
- 旭川放送局「旭川市民ニュース」(札幌映像プロダクションと旭川ケーブルテレビ「ポテト」による共同制作でSTVは監修のクレジット表記となっている)
- 帯広放送局「帯広市民ニュース」→「健康!とかち晴れ」(ビデオ企画(釧路)制作)
- 釧路放送局「釧路市民ニュース」→「札幌ふるさと再発見」→「くしろ大好き!!探検隊」(ビデオ企画(釧路)制作)
- 09:25~放送地域
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- かつては毎週月~土曜日(年末年始を除く)の11:50~11:55に、「月:函館、火:帯広、水:札幌、木:苫小牧、金:釧路、土:旭川」のパターンで放送されていた。
- 日本テレビ・系列局制作番組
- ズームイン!!SUPER ※HD
- 「朝6生ワイド」終了後の06:30から飛び乗り。ローカル枠は他社に比べて多くとられている。
- ザ・ワイド ※HD
- STVでは1993年10月より放送開始。
- 日テレNEWS24(旧称NNN24)
- フィラー放送のため、放送時間は不定。2004年7月までは道央圏のみでの放送だった。
- たかじんのそこまで言って委員会(よみうりテレビ制作 2006年4月2日よりネット開始 但し、ローカルでの特別番組やスポーツ中継などが組まれている場合は同日深夜に時差放送される)※HD
- 遠くへ行きたい(よみうりテレビ制作 2006年10月1日から同時ネットでレギュラー放送を再開)※HD
- 以前は同時ネット。その後不定期放送に格下げされたが2006年4月1日より時差ネットでレギュラー放送を再開(13日遅れ)したものの、わずか5回放送しただけで同年4月29日をもって時差ネットでのレギュラー放送は打ち切りになった。その後、6月30日金曜日10:55から放送されたため、再び不定期放送となっていた(主に北海道を取り上げたものを放送)が、2006年10月1日から同時ネットでレギュラー放送を再開した(但し、ノンスポンサーでスポットCM差し替え)。また、道南地方ではRABテレビが受信可能な場合、「遠くへ行きたい」の2週遅れの時差ネット放送も視聴することができる。
- 系列外他社製作番組
[編集] 過去に放送されたテレビ番組
[編集] 自社制作番組
- どさんこワイド関連番組
- どさんこゴールデン(木曜日の19時から不定期で放送されていた)
- 明石・洋二の"ん!?"
- 明石・洋二のS宣伝
- どさんこサンデー ※HD(2006年9月24日終了)
- サンデー!北のなるほ堂
- おしえて!北のなるほ堂(2006年5月6日より土曜5:30から再放送を開始)
- 毎日新聞ニュース(開局時に東京放送の番組を放送していた名残)
- STVニュースToday
- STVニュース(STVラジオのニュース番組のタイトルとしては現在も使用されている)
- 1973年?~1985年のタイトルバックは、「きょうの出来事」に似たSTVロゴのパターンと壮大なオーケストラのテーマ曲で有名だった
- モーニング620(1986年4月7日~1987年3月?)
- 情報!Sセンス!(昼の情報番組)
- 2時のワイドショー(よみうりテレビ制作のものとは別番組、放送開始はこちらの方が早い。1993年4月開始の「ザ・ワイド」ネット化を半年遅れで開始した為、1993年9月末で終了。)
- 2時ワイド ハイ!大澤です
- この2時とまれ青春!奥さん(1986年4月~?)
- ちょっと和久井の2時ですよ
※平日14時台は、HBCテレビも同時間帯でローカルワイドジョー「パック2」を放送していた。また、両番組とも札幌市内百貨店の持ち回りによるテレビショッピングコーナーが放送され、好評を得ていた。現在は各社でテレビショッピング番組が盛んに放送されているが、既に北海道ではお馴染みのコンテンツであった。
- コンサートアワー
- ふれあい広場・サンデー九(坂本九の名前の部分の“九”と朝9時開始に由来)
- ビバ!札チョンおもいっきり料理
- 北、再発見
- 日高晤郎のスーパーサンデー
- 週刊洋二
- 土YO2!ずっぴょんか~ん!!
- Sな福ぶくろ(福永俊介の冠番組)
- スポーツSpirits(2002年~2005年3月、土曜深夜)
- 日高晤郎の語り芸・江戸人情噺「紺屋高尾」(2004年12月28日)
- 女子アナHR→ザ!仮面アナ→アナ斬りっ
- 号外!!爆笑大問題→秘密の爆笑大問題→秘密の超爆笑大問題→爆笑問題のススメ
- Footloos English
- EDiT TV
- 音!故知新
[編集] ネット番組
[編集] 日本テレビ系の番組の中から放送時期に変更があった番組など
- STVにネット移行後、一時期放送しなかった時期もあった。
[編集] フジテレビ系(北海道文化放送開局まで)
※北海道文化放送開局まで一部のフジテレビ系番組は北海道テレビ放送にネットされていたものもある。
[編集] テレビ朝日系
- スーパー戦隊シリーズ(デンジマン~チェンジマン途中・1984年頃の17時枠~1990年の07時半枠で“再放送”扱いで放送していた)
[編集] テレビ東京系(テレビ北海道開局まで)
- タイムアイ(テレビ北海道の開局後もしばらくの間放送されていた)
- ヤンヤン歌うスタジオ
- パソコンサンデー (その後HBCにネットが移動?)ほか
[編集] 独立系放送局
[編集] アナウンサー
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- 2005年10月1日から、ラジオ番組の担当はSTVラジオへの出向扱いになる。
[編集] 男性
- 明石英一郎(あかし えいいちろう)アナウンス部長(2006年8月~)
- 岡崎和久(おかざき かずひさ)
- 岡本博憲(おかもと ひろかず)
- 喜瀬浩(きせ ひろし)
- 木村洋二(きむら ようじ)
- 工藤準基(くどう じゅんき)
- 千秋幸雄(せんしゅう ゆきお)
- 永井公彦(ながい きみひこ)
- 福永俊介(ふくなが しゅんすけ)
- 藤井孝太郎(ふじい こうたろう)
- 宮永真幸(みやなが まさゆき)
- 森中慎也(もりなか しんや)
- 横井健一(よこい けんいち)
- 吉川典雄(よしかわ のりお)
- 和久井薫(わくい かおる)
[編集] 女性
- 内山佳子(うちやま よしこ)
- 急式裕美(きゅうしき ひろみ)
- 熊谷明美(くまがい あけみ)
- 近藤麻智子(こんどう まちこ)
- 鈴木亜紀(すずき あき)
- 高山幸代(たかやま さちよ)
- 谷口祐子(たにぐち ゆうこ)
- 寺田礼子(てらだ あやこ)
- 藤本晶子(ふじもと しょうこ)
- 宮田愛子(みやた あいこ)
[編集] 契約アナウンサー
- オフィスサッポロ所属
- 巻山晃(元STVアナウンサー、STVカレッジ校長、STVラジオ「オハヨー!ほっかいどう」パーソナリティ)
- 矢野聖子(元STVアナウンサー、キャスター)
- 奈良愛美(STVラジオを中心に出演)
[編集] アナウンス部から他部署へ異動
- STVラジオへ出向(ディレクターとアナウンサーを兼務)
- 報道部
- 佐々木律(ささき りつ)
- 河野好信(かわの よしのぶ)
- 萩原隆雄(はぎわら たかお)
- 高野義雄(たかの よしお)
- コンプライアンス推進室
- 吉田眞理子(よしだ まりこ)
- 函館放送局長
- 春日和彦(かすが かずひこ)
- 帯広放送局長
- 熊坂伸広(くまさか のぶひろ)
- 東京支社営業部
- 柳澤利幸(やなぎさわ としゆき)
[編集] 主な元アナウンサー
- 清水大輔(1985年~1993年、東京放送アナウンサー)
- 堺なおこ(タレント)
- 笹原嘉弘(どさんこワイド初代プロデューサー、編成局長、専務取締役を務めて、2006年6月に辞職。現在は非常勤顧問、テレビ北海道「旅コミ北海道」に友情出演)
- 落合美穂(女性タレント)
- 神原智己(ラジオパーソナリティ、現・文化放送「吉田たかよし プラス!」アシスタント)
- 林美香子(ラジオパーソナリティ)
- 中島静佳(1998年~2004年、フリーアナウンサー、日テレNEWS24キャスター)
- 桐田咲智代(~2003年、フリーアナウンサー)
- 坂本咲子(1986~1995年、ラジオパーソナリティ、現・TBSラジオ&コミュニケーションズ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」アシスタント)
- 今中麻貴(1986年~1996年、フリーアナウンサー、「ズームイン!!SUPER」・「ズームイン!!サタデー」レポーター)
- 船守さちこ(1989年~1999年、音楽評論家、現・Air-G'「Spicy Friday」など)
- 臼井佳子(CRTラジオパーソナリティ、元・栃木県教育委員長)
- 大澤宏一(1965年~1999年、ラジオパーソナリティ)
- 橋本登代子(ラジオパーソナリティ)
- 相川聡(1995年~2001年、フリーアナウンサー、タレント)
- 片山雅子(フリーアナウンサー、「ダイレクトテレビショッピング」案内役)
- 西野嘉良子(フリーアナウンサー)
[編集] 主な関連会社
- 札幌メディアパークSpica
- STV興発
- STVメディアフィールズ21(STVカレッジ)
- 札幌映像プロダクション
- エイチ・アイ・ディ(ソフトウエア開発、以前は北海道炭礦汽船直系の子会社。富士通ディーラー)
- オフィスサッポロ
※かっては札幌市でタクシー事業を営む北星タクシー(青森県弘前市でタクシー事業を営む北星交通は無関係)もグループの一員(北海道炭礦汽船⇒夕張鉄道⇒STV興発)だったが、2002年以降は同業他社に売却された。しかし、以前のグループ企業の名残から現在でもSTV関係者の送迎などで多く利用されている。
[編集] 区域外受信
- 青森県の一部地域では函館放送局(12ch)又は福島中継局(58ch)が受信されている。
- 函館放送局(12ch)が受信可能な地域
- 大間町、佐井村、風間浦村、東通村北部などの下北半島の津軽海峡沿岸部。
- 今別町、外ヶ浜町の三厩地区や平舘地区などの津軽半島の津軽海峡沿岸部。
- また、青森市北部の一部でも高利得アンテナを利用して受信している場合がある。
- 福島中継局(58ch)が受信可能な地域
- 中泊町小泊地区
※なお、RABテレビがクロスネットだった頃、同時ネットされなかったり未ネットだったNNS系列の番組をSTVで視聴していた視聴者も多かった。
[編集] STVで流れるCM
※原則としてSTV以外の局でも流れるCMは除く
- STVハウジングプラザ(STV興発が運営)
- エイチ・アイ・ディ(主な関連会社の項を参照)
- 三井観光開発運営のホテル・ゴルフ場(STVが北海道炭礦汽船と資本的に密接だったことの名残)
- 札幌パークホテル
- 札幌グランドホテル
- 三井観光苫小牧ゴルフクラブ 等
- 生産技術(富山市にある工業用機械の販売・レンタル会社)
- 雪の元本店(湿疹・かぶれ用外用剤「雪の元」製造元)
- たまごのトーチク
- メガネのウインクチェーン
- 札幌東豊病院(産婦人科・小児科を診療科目とする)
- 株式会社アモウ(空気清浄器「すいえんくん」製造販売元)
- スカイマーク
※最近では東京都を中心に展開するタクシー会社・グリーンキャブの乗務員募集CM、OA機器総合商社の大塚商会のCMがスポット枠でよく流れていた。
[編集] 北海道の他の放送局
- テレビ・ラジオ兼営
- テレビ単営
- ラジオ単営
- STVラジオ(NRN系列)
- AIR-G'(JFN系列)
- NORTH WAVE(JFL系列)
[編集] 外部リンク
北海道の放送局 民放ラテ兼営:HBC |