どさんこサンデー
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どさんこサンデーは、札幌テレビ放送で2001年10月1日から2006年9月24日まで毎週日曜日の午前7:00~8:00(JST)に生放送していた情報番組。
全国の民間放送では唯一、この時間に放送している生放送のローカル番組。内容は道内の朝一番のニュースと天気予報、特集コーナーやレジャー情報などで構成される。同局報道部が制作し、北海道議会の改革を提唱するなど内容は硬派。早朝ながら政治家など著名人の生出演も多い。
2004年4月より、NNNニュースサンデーから天気予報をはさみ、ステーションブレイクなしで放送開始していた。
2006年2月までは既存のスタジオではなく、同局敷地内にある「札幌メディアパークSpica」2階にあるイタリアンレストラン「カフェ・サルーテ」内にセットを組んで放送していた。翌3月から番組終了までは新設されたニュース情報センター「D.Tera.s」(ディーテラス)から放送していた。
当番組が放送される前、この時間帯の視聴率はNHKが優位だった。これを上回るのは至難の業と思われたが、わずか数ヶ月で肩を並べ、関係者を驚かせた。
北海道における日曜早朝の番組として定着していたものの、2006年9月24日の放送をもって終了。この時間帯としては高い視聴率を誇り、スポンサー枠もすべてが埋まっていたという状態での突然の番組終了は大きな波紋を呼んだが、後番組として、これまで土曜日にキー局での放送より6日遅れで時差放送されていた『所さんの目がテン!』と、不定期で放送されていた『遠くへ行きたい』(よみうりテレビ制作)を同時ネットで放送されるようになった。
目次 |
[編集] キャスター
- 森中慎也(メイン司会)
- 寺田礼子(サブ司会)
- 岡崎和久(リポーター)
- 日本気象協会北海道本部所属気象予報士(週交代で出演、2003年10月以前は持田浩一人だけだった)
- 北原宏之
- 石掛貴人
- 中井美雅
- 長谷川裕子
※4人の気象予報士が週代わりで独自の予報を発表。道内各地と札幌市内各地の予報を5つの時間帯(9-12時、12-15時、15-18時、18-21時、21-0時)に区切って発表する。次回出演時に前回分の予報的中率が発表される(対象は札幌・函館・旭川・釧路・網走・稚内)。
[編集] 主なコーナー
- SUNDAYニュース
- DS特集
- 気象予報士の天気予報
[編集] 過去の出演者
[編集] オープニングテーマ
- 大黒摩季「friendship」(アルバム「RHYTHM BLACK」より)
[編集] 外部リンク
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