自由民主党 (日本)
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自由民主党(じゆうみんしゅとう、昭和30年(1955年)11月15日 ‐ )は、昭和・平成期における日本の保守政党。略称は自民。公式の英文名称は"Liberal Democratic Party"(LDP)。
戦後日本現代政治を代表する政党であり、戦後の一時期を除いて結党以来ほぼ一貫して議会で多数を占め与党の立場にある親米保守政党である。 昭和30年(1955年)、自由党と日本民主党が合併して成立した。鳩山由紀夫らによる民主党や小沢一郎による自由党の登場後は、「自由民主党」の正式名を使うと混同されるおそれがあるため、「自民党」または「自民」の略称を使う頻度が増えている。機関紙も、それまでの『自由新報』から『自由民主』に改題した。
「太陽を仰ぐ二人の子ども」をシンボルマークに用いているが、正式な党章は「14枚花弁菊紋の中央に“自民”のモノグラム」。
日本の政党 | |
---|---|
党名: 英文名: |
自由民主党 Liberal Democratic Party(LDP) |
総裁: | 安倍晋三 |
幹事長: | 中川秀直 |
成立年月日: | 昭和30年(1955年)11月15日 |
本部所在地: | 東京都千代田区永田町一丁目11番23号 |
衆議院議員: | 305/480 (平成18年(2006年)6月1日現在) |
参議院議員: | 111/242 (同上) |
党員: | 1,222,618 (平成17年(2005年)末現在) |
政党交付金: | 約168億4,600万円 (2006年) |
ウェブサイト: | 自由民主党 |
シンボル: | 太陽を仰ぐ二人の子ども |
自由民主党本部 |
目次 |
[編集] 概要
[編集] 党史
- 昭和30年(1955年)
- 昭和58年(1983年)
- 昭和59年(1984年)
- 9月19日 自由民主党本部放火襲撃事件。本部ビルの一部が焼失。
- 平成5年(1993年)
- 平成6年(1994年)
- 平成8年(1996年)
- 1月11日 約2年半ぶりに自民党出身の内閣総理大臣(第1次橋本龍太郎内閣)。
- 平成11年(1999年)
- 平成17年(2005年)
- 11月22日 立党50周年。記念党大会で「新憲法草案」を正式発表。
[編集] 自由民主党本部・執行部役員表
総裁 | 幹事長 | 総務会長 | 政務調査会長 | 幹事長代理 | 国会対策委員長 |
---|---|---|---|---|---|
安倍晋三 (無派閥) |
中川秀直 (※町村派) |
丹羽雄哉 (※古賀派) |
中川昭一 (※伊吹派) |
石原伸晃 (無派閥) |
二階俊博 (二階グループ) |
参議院議員会長 | 参議院幹事長 | 参議院 政策審議会長 |
参議院 国会対策委員長 |
||
青木幹雄 (津島派) |
片山虎之助 (津島派) |
舛添要一 (無派閥) |
矢野哲朗 (伊吹派) |
※安倍は派閥を正式に退会、党三役は形式的に派閥を離脱。
[編集] 自由民主党の政権ポスト
平成18年(2006年)9月26日・安倍内閣
- 国務大臣
- 副大臣
- 総務副大臣:大野松茂(町村派)、田村憲久(津島派)
- 法務副大臣:水野賢一(無派閥)
- 外務副大臣:岩屋毅(河野G)、浅野勝人(参議院河野G)
- 財務副大臣:田中和徳(山崎派)、富田茂之
- 文部科学副大臣:遠藤利明(谷垣派)、池坊保子
- 厚生労働副大臣:武見敬三(参議院津島派)、石田祝稔
- 農林水産副大臣:山本拓(森派)、国井正幸(参議院山崎派)
- 経済産業副大臣:山本幸三(古賀派)、渡辺博道(津島派)
- 国土交通副大臣:望月義夫(古賀派)、渡辺具能(山崎派)
- 環境副大臣:土屋品子(無派閥)
- 防衛庁副長官:木村隆秀(津島派)
- 内閣府副大臣:平沢勝栄(山崎派)、渡辺喜美(無派閥)、林芳正(参議院古賀派)
- 内閣官房副長官:下村博文(町村派)、鈴木政二(参議院町村派)
- 政務官
- 法務大臣政務官:奥野信亮(町村派)
- 総務大臣政務官:土屋正忠(無派閥)、河合常則(参議院津島派)、谷口和史
- 外務大臣政務官:松島みどり(町村派)、関口昌一(参議院津島派)、浜田昌良(参議院)
- 財務大臣政務官:江崎洋一郎(山崎派)、椎名一保(参議院伊吹派)
- 文部科学大臣政務官:小渕優子(津島派)、水落敏栄(参議院古賀派)
- 厚生労働大臣政務官:菅原一秀(無派閥)、松野博一(町村派)
- 農林水産大臣政務官:永岡桂子(無派閥)、福井照(古賀派)
- 経済産業大臣政務官:松山政司(参議院古賀派)、高木美智代
- 国土交通大臣政務官:梶山弘志(無派閥)、吉田六左エ門(伊吹派)、藤野公孝(参議院古賀派)
- 環境大臣政務官:北川知克(高村派)
- 防衛庁長官政務官:大前繁雄(山崎派)、北川イッセイ(参議院森派)
- 内閣府大臣政務官:岡下信子(津島派)、谷本龍哉(町村派)田村耕太郎(参議院津島派)
イタリックは公明党議員である。
[編集] 支持組織
[編集] 党友団体
- 自由社会を守る国民会議(自由国民会議)
[編集] 資金管理団体
- 国民政治協会(法人用の党友団体でもある)
[編集] 宗教団体
- 世界基督教統一神霊協会(統一教会)
- 創価学会(連立相手の公明党の支持母体)
- 神道政治連盟(神政連)
- 新日本宗教団体連合会(新宗連)
- 全日本仏教会(全日仏)
保守合同および反共主義の経緯により、世界基督教統一神霊協会(統一教会)とは現在に至るまで互いに密接な関係である。 平成11年(1999年)以降公明党が連立政権に参画し、公明党の支持母体である創価学会と衆院小選挙区・参院比例区を中心に選挙協力が進められている。創価学会以外に、立正佼成会、神道政治連盟(神政連)、新日本宗教団体連合会(新宗連)、全日本仏教会(全日仏、従来の仏教諸宗派)等の宗教団体が自民党を支持してきた。しかし、従来より他宗と激しく対立してきた創価学会と連携を取ったために、立正佼成会など一部の宗教関係団体は自民党の全面支持ではなくなっている。このため、神道政治連盟以外では、宗教票の自民・民主両党で奪い合いが起きている。しかし、創価学会の組織力は他の宗教団体と比べても圧倒的に強大なため、「逃げていく票より入る票の方が多い」現実がある。
[編集] 政治思想系
結成当時より「GHQによる押しつけ憲法の廃止―自主憲法の制定」を唱え、また党綱領にもその旨定めている(→押し付け憲法論)。
上記の世界基督教統一神霊協会と文鮮明を通じて関係が深い。
[編集] 業界団体
など、大半の業界。
[編集] 財界
有力企業・経営者は基本的に自民党支援である。経済同友会と、日本経団連の前身の一つである日本経営者団体連盟(日経連)は、かつて保守合同を強力に促したことでも知られる。ただし、平成5年(1993年)非自民による細川政権成立後は、日本経団連は公式には必ずしも自民支持ではなかった。しかし平成17年(2005年)の第44回衆議院議員総選挙では、奥田碩会長は自民党単独支持を表明した(より正確には、奥田個人の発言という形を取り経団連としての支持表明ではなかったが、事実上そのように報道された。実際に、奥田会長のトヨタ自動車を始めとして、経団連の主要な企業はみな自民党を支援した)。
近年は、郵政民営化や日本道路公団民営化をめぐる一連の動向を受け、自民党と経団連の協力関係は一層に強化されており、高齢化等が進んで組織力を低下させている支持団体は自民党によって切り捨てられている。
[編集] 一般支持者
前述されたように自民党は財界や保守層からの支持が根強いが、ベストセラーになった新書「下流社会」等では自民党の政策による恩恵と無縁な下流階層にも、自民党の支持者が多いと指摘されている。特に小泉純一郎政権誕生後はマスコミ報道も手伝い、支持者が増えている。
元来、自民党は農村部や小都市からの支持が根強かったが、近年の自民党(小泉政権以後)は都市部を偏重する傾向が強くなっている事から、農村部の支持を失いつつある。ただし茨城県は保守王国と言われるほど自民党の支配力が強く、その支持層は、主として公共事業に依存する土木・建設業関係者である。その茨城県に大きな影響力を持っているのが、山口武平である。
[編集] 参議院自由民主党
参議院自由民主党は各種業界・団体代表者の割合が高い。平成元年(1989年)第15回参議院議員通常選挙で大敗、過半数割れした結果、歴代の自民党政権・執行部は参院対策に重点を置いてきた。参院自民党の執行部人事は総裁の専権事項ではなく、また閣僚人事も派閥領袖より参院議員会長・参院幹事長の意向が優先されるため、派閥に対する帰属が衆院に比べて弱い。
[編集] 地方組織
自民党は選挙区あるいは市区町村ごとに支部を擁しており、都道府県ごとに支部の連合会を設置している。この連合会のことを県連(けんれん)と略しており、正式には「自由民主党○○県支部連合会」という。東京都、大阪府、京都府、北海道においてはそれぞれ都連(とれん)、府連(ふれん)、道連(どうれん)になる。
[編集] 派閥
派閥については別項目で説明。
町村派 |
津島派 |
古賀派 |
山崎派 |
伊吹派 |
谷垣派 |
高村派 |
二階G |
麻生派 |
無派閥 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
衆議院 | 59 | 43 | 35 | 31 | 19 | 12 | 14 | 13 | 10※ | 56 | 292 |
参議院 | 28 | 35 | 15 | 5 | 14 | 4 | 2 | 2※ | 1 | 6 | 112 |
計 | 87 | 78 | 50 | 36 | 33 | 16 | 16 | 15 | 11 | 62 | 405 |
※党籍離脱中の両院議長・河野洋平(河野G)、扇千景(二階G)を除く。
[編集] 歴代の自由民主党本部・執行部役員表
党本部 総裁 |
党本部 副総裁 |
党執行部 幹事長 |
総務会長 | 政務調査会長 | 国会対策 委員長 |
参議院 議員会長 |
---|---|---|---|---|---|---|
鳩山一郎 | 岸信介 | 石井光次郎 | 水田三喜男 | 中村梅吉 | 松野鶴平 | |
石橋湛山 | 三木武夫 | 砂田重政 | 塚田十一郎 | 倉石忠雄 | 野村吉三郎 | |
岸信介 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | |
〃 | 大野伴睦 | 川島正次郎 | 〃 | 三木武夫 | 村上勇 | 吉野信次 |
〃 | 〃 | 〃 | 佐藤栄作 | 〃 | 〃 | 〃 |
〃 | 〃 | 〃 | 河野一郎 | 福田赳夫 | 〃 | 〃 |
〃 | 〃 | 福田赳夫 | 益谷秀次 | 中村梅吉 | 〃 | 〃 |
〃 | 〃 | 川島正次郎 | 石井光次郎 | 船田中 | 福永健司 | 重宗雄三 |
池田勇人 | 〃 | 益谷秀次 | 保利茂 | 椎名悦三郎 | 小沢佐重喜 | 〃 |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 福田赳夫 | 山村新治郎 | 〃 |
〃 | 〃 | 前尾繁三郎 | 赤城宗徳 | 田中角栄 | 江崎真澄 | 〃 |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 賀屋興宣 | 竹山祐太郎 | 林屋亀次郎 |
〃 | 〃 | 〃 | 藤山愛一郎 | 三木武夫 | 園田直 | 〃 |
〃 | 川島正次郎 | 三木武夫 | 中村梅吉 | 周東英雄 | 佐々木秀世 | 〃 |
佐藤栄作 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
〃 | 〃 | 田中角栄 | 前尾繁三郎 | 赤城宗徳 | 中野四郎 | 青木一男 |
〃 | 〃 | 〃 | 福永健司 | 水田三喜男 | 佐々木秀世 | 〃 |
〃 | 〃 | 福田赳夫 | 椎名悦三郎 | 西村直己 | 〃 | 平井太郎 |
〃 | 〃 | 〃 | 橋本登美三郎 | 大平正芳 | 長谷川四郎 | 〃 |
〃 | 〃 | 田中角栄 | 鈴木善幸 | 根本龍太郎 | 園田直 | 郡祐一 |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 水田三喜男 | 塚原俊郎 | 〃 |
〃 | 〃 | 保利茂 | 中曽根康弘 | 小坂善太郎 | 金丸信 | 〃 |
田中角栄 | 橋本登美三郎 | 鈴木善幸 | 櫻内義雄 | 〃 | 〃 | |
〃 | 椎名悦三郎 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 倉石忠雄 | 原田憲 | 〃 |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 水田三喜男 | 福田一 | 安井謙 |
〃 | 〃 | 二階堂進 | 〃 | 山中貞則 | 江崎真澄 | 〃 |
三木武夫 | 〃 | 中曽根康弘 | 灘尾弘吉 | 松野頼三 | 宇野宗佑 | 〃 |
〃 | 〃 | 内田常雄 | 松野頼三 | 櫻内義雄 | 海部俊樹 | 〃 |
福田赳夫 | 大平正芳 | 江崎真澄 | 河本敏夫 | 安倍晋太郎 | 〃 | |
〃 | 船田中 | 〃 | 中曽根康弘 | 江崎真澄 | 三原朝雄 | 徳永正利 |
大平正芳 | 斎藤邦吉 | 倉石忠雄 | 河本敏夫 | 金丸信 | 〃 | |
〃 | 西村英一 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 |
〃 | 〃 | 櫻内義雄 | 鈴木善幸 | 安倍晋太郎 | 〃 | 〃 |
鈴木善幸 | 〃 | 〃 | 二階堂進 | 〃 | 田沢吉郎 | 町村金五 |
〃 | 二階堂進 | 田中龍夫 | 田中六助 | 田村元 | 〃 | |
中曽根康弘 | 〃 | 細田吉蔵 | 〃 | 小此木彦三郎 | 木村睦男 | |
〃 | 二階堂進 | 田中六助 | 金丸信 | 藤尾正行 | 森下元晴 | 藤田正明 |
〃 | 〃 | 金丸信 | 宮澤喜一 | 〃 | 江藤隆美 | 〃 |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 藤波孝生 | 山内一郎 |
〃 | 竹下登 | 安倍晋太郎 | 伊東正義 | 渡部恒三 | 土屋義彦 | |
竹下登 | 安倍晋太郎 | 伊東正義 | 渡邉美智雄 | 〃 | 〃 | |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 長田裕二 | |
宇野宗佑 | 橋本龍太郎 | 水野清 | 村田敬次郎 | 〃 | 〃 | |
海部俊樹 | 小沢一郎 | 唐沢俊二郎 | 三塚博 | 奥田敬和 | 原文兵衛 | |
〃 | 〃 | 西岡武夫 | 加藤六月 | 梶山静六 | 〃 | |
〃 | 小渕恵三 | 〃 | 〃 | 村岡兼造 | 〃 | |
宮澤喜一 | 綿貫民輔 | 佐藤孝行 | 森喜朗 | 増岡博之 | 〃 | |
〃 | 金丸信 | 〃 | 〃 | 〃 | 梶山静六 | 〃 |
〃 | 梶山静六 | 〃 | 三塚博 | 瓦力 | 斎藤十朗 | |
河野洋平 | 森喜朗 | 木部佳昭 | 橋本龍太郎 | 小里貞利 | 〃 | |
〃 | 小渕恵三 | 〃 | 〃 | 加藤紘一 | 島村宜伸 | 〃 |
〃 | 〃 | 三塚博 | 武藤嘉文 | 〃 | 山崎拓 | 坂野重信 |
橋本龍太郎 | 加藤紘一 | 塩川正十郎 | 山崎拓 | 村岡兼造 | 〃 | |
〃 | 〃 | 森喜朗 | 〃 | 〃 | 〃 | |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 保利耕輔 | 井上吉夫 | |
小渕恵三 | 森喜朗 | 深谷隆司 | 池田行彦 | 古賀誠 | 井上裕 | |
〃 | 〃 | 池田行彦 | 亀井静香 | 〃 | 村上正邦 | |
森喜朗 | 野中広務 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | |
〃 | 〃 | 小里貞利 | 〃 | 〃 | 〃 | |
〃 | 古賀誠 | 村岡兼造 | 〃 | 大島理森 | 〃 | |
小泉純一郎 | 山崎拓 | 堀内光雄 | 麻生太郎 | 〃 | 竹山裕 | |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 中川秀直 | 〃 | |
〃 | 山崎拓 | 安倍晋三 | 〃 | 額賀福志郎 | 〃 | 〃 |
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 青木幹雄 | |
〃 | 武部勤 | 久間章生 | 与謝野馨 | 〃 | 〃 | |
〃 | 〃 | 〃 | 中川秀直 | 細田博之 | 〃 | |
安倍晋三 | 中川秀直 | 丹羽雄哉 | 中川昭一 | 二階俊博 | 〃 | |
党本部 総裁 |
党本部 副総裁 |
党執行部 幹事長 |
総務会長 | 政務調査会長 | 国会対策 委員長 |
参議院 議員会長 |
[編集] 党勢の推移
[編集] 衆議院
選挙 | 当選/候補者 | 定数 | 備考 |
---|---|---|---|
(結党時) | 299/- | 467 | 「自民党のあゆみ」によれば、298 |
第28回総選挙 | ○287/413 | 467 | 追加公認+11 |
第29回総選挙 | ○296/399 | 467 | 追加公認+4 |
第30回総選挙 | ○283/359 | 467 | 追加公認+11 |
第31回総選挙 | ○277/342 | 486 | 追加公認+3 |
第32回総選挙 | ○288/328 | 486 | 追加公認+12 |
第33回総選挙 | ●271/339 | 491 | 追加公認+13 |
第34回総選挙 | ●249/320 | 511 | 追加公認+12、死去-1 |
第35回総選挙 | ●248/322 | 511 | 追加公認+10 |
第36回総選挙 | ○284/310 | 511 | 追加公認+3 |
第37回総選挙 | ●250/339 | 511 | 追加公認+9 |
第38回総選挙 | ○300/322 | 512 | 追加公認+4、新自由クラブより合流+5 |
第39回総選挙 | ○275/338 | 512 | 追加公認+11 |
第40回総選挙 | ●223/285 | 511 | 追加公認+8、離党-3 |
第41回総選挙 | ○239/355 | 500 | |
第42回総選挙 | ●233/337 | 480 | |
第43回総選挙 | ○237/336 | 480 | 追加公認+4、保守新党より合流+4 |
第44回総選挙 | ○296/346 | 480 |
[編集] 参議院
選挙 | 当選/候補者 | 非改選 | 定数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
(結党時) | 118/- | - | 250 | 「自民党のあゆみ」によれば、115 |
第4回通常選挙 | ○61/118 | 61 | 250 | 追加公認+2、死去-2、非改選入党+2 |
第5回通常選挙 | ○71/101 | 62 | 250 | 追加公認+2 |
第6回通常選挙 | ○69/100 | 73 | 250 | 追加公認+1 |
第7回通常選挙 | ○71/95 | 69 | 250 | |
第8回通常選挙 | ○69/93 | 68 | 250 | |
第9回通常選挙 | ●63/94 | 72 | 252 | 追加公認+1、繰り上げ当選+1 |
第10回通常選挙 | ●62/95 | 64 | 252 | 追加公認+1 |
第11回通常選挙 | ○63/77 | 61 | 252 | 追加公認+3、離党-2 |
第12回通常選挙 | ○69/77 | 66 | 252 | 追加公認+1、非改選入党+1 |
第13回通常選挙 | ○68/90 | 69 | 252 | |
第14回通常選挙 | ○72/83 | 71 | 252 | 追加公認+2 |
第15回通常選挙 | ●36/78 | 73 | 252 | 追加公認+2 |
第16回通常選挙 | ○69/82 | 39 | 252 | 追加公認+1 |
第17回通常選挙 | ●46/66 | 65 | 252 | |
第18回通常選挙 | ●44/87 | 59 | 252 | 追加公認+2 |
第19回通常選挙 | ○64/76 | 47 | 247 | (保守党5と統一会派) |
第20回通常選挙 | ●49/83 | 66 | 242 |
(参考文献:石川真澄(一部山口二郎による加筆)『戦後政治史』2004年8月、岩波書店・岩波新書、ISBN 4-00-430904-2)
- 当選者に追加公認は含まず。追加公認には会派に加わった無所属を含む。
- 『戦後政治史』にない追加公認は2 国会議員会派別議員数の推移(召集日ベース)(衆議院、2003年まで)1 各会派所属議員数及び役員一覧(衆議院、2005年)、(2) 参議院(2002年まで)(2) 参議院(2004年まで)にある、選挙直後の国会召集日の会派所属者数から判断した。ただし、第20回通常選挙直後の招集はなく、国会の記録は、議長就任による党籍離脱が行われたあとで-1となっている。
[編集] 政党交付金
第19回参議院議員通常選挙、第20回参議院議員通常選挙、第44回衆議院議員総選挙と議員数に基づく政党交付金
- 自由民主党 約168億4,600万円
[編集] その他
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 自由民主党 公式ホームページ(公式サイト)
- 超人大陸 ※高市早苗大臣や渡辺よしみ、山本拓副大臣ら自民党議員が数多く動画出演している。(超人大陸)
- 過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクト 安倍晋三首相が座長を務める。
- 過激な性教育・ジェンダーフリーの調査結果自由民主党のホームページより
- 自民党ニュース
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