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Suica - Wikipedia

Suica

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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Suicaイオカード
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Suicaイオカード

Suica(スイカ)とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京モノレール東京臨海高速鉄道の3社線と他社相互利用路線で利用される非接触型ICカード方式による乗車カードの名称である。2006年11月30日現在の発行枚数は約1,830万枚。ソニーFeliCaの技術を採用している。また、JR東日本の登録商標でもある。

目次

概要

SuicaはJR東日本が開発し、自社線専用として導入した、非接触型ICカードシステムによる乗車カードである。それまでJR東日本には、券売機乗車券を買わずに改札口を通過して乗車できるプリペイドカードストアードフェアシステム)として磁気式イオカード2005年3月31日をもって発売終了・Suicaイオカードは発売継続中)があったが、Suicaはこの磁気式イオカードと同様に一部を除く自動券売機での乗車券等購入や自動精算機での精算機能に加え、入金(チャージ)する事で繰り返し使用できる機能、定期券機能、駅構内や街中の一部の店舗での商品代金の支払いにも利用できる電子マネー機能など、様々な機能が盛り込まれている。

「タッチ&ゴー」の動き
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「タッチ&ゴー」の動き

Suicaは非接触型ICカードのため、パスケースや鞄などから取り出す必要はなく、例えばパスケースごとタッチしても利用できる。また、読み取り可能範囲が半径10cm程度あるので空中を通しても利用可能な場合がある。但し、Suicaと改札機との通信時間を確保するため、「タッチ&ゴー」(Suicaやパスケースなどを読み取り機にタッチさせて改札機を通過する)という使い方を推奨している。

Suicaの語源は、"Super Urban Intelligent Card" の略称のほか、「スイスイ行けるICカード」の意味合いも持たせている。また、果物の西瓜(すいか)と語呂合わせをして、親しみやすくしている。Suicaのロゴマークも、JR東日本のイメージカラーであると、線路で西瓜を表現している。ロゴマークでは「ic」の部分が反転表記されており、ICカードである事をアピールしている。イメージキャラクターはペンギンで、イラストレーターさかざきちはるがデザインしたものである(ペンギンについては、ペンギン (Suicaキャラクター)の項を参照のこと)。

FeliCaは全て13.56MHz帯の周波数の無線を使用して通信および発電するため、通信可能圏内にある複数のFeliCaが通信可能となる。Suicaはアンチコリジョンに対応しているが、Edyはアンチコリジョンに対応していないため、SuicaとEdyを重ねて使用しようとすると相互に干渉することがある。アンチコリジョンに対応していれば複数枚のカードを重ねても干渉しないとされている。

基本ルール

購入時にはデポジット500円が必要で、運賃などに充当する事はできない。Suicaイオカードの場合は発売額2,000円のうち使用できるのは1,500円分のみ。デポジットはカード返却時には無手数料で返却される。金額不正乗車などの不正行為があった場合やSuicaイオカードを紛失した場合は、デポジットは戻らない。返却及び払戻しは各発行会社毎になるので注意が必要。また、デポジット500円は確かに返却されるが、払い戻し時に、定期券部分の払い戻し可能額やイオカード部分に未使用残高がある場合は、そこから払い戻し手数料として210円を差し引かれる。なお、残額が210円未満の場合は、デポジットのみの返金となる。参考

自動券売機・自動精算機・カード発売機などで20,000円まで現金またはビューカードでチャージ(入金)する事ができ、同じカードを繰り返し使用する事が可能である。チャージ(入金)できる金額は1,000円・3,000円・5,000円・10,000円の4種類。チャージ(入金)はみどりの窓口や改札口の窓口(東京モノレールの一部の駅を除く)では行っていない。また、オレンジカードや旧イオカードでのチャージはできない。

Suica定期券は購入時に個人情報を登録している為、カード自体を紛失しても再発行が可能であり、取扱駅で身分証明証を提示した上で紛失したカードのID番号を申告すると、定期券(有効な場合)とチャージ金額が保証される。再発行の際には手数料1,000円と預かり金(デポジット)500円の合計1,500円が必要である。紛失したカードが見つかった場合はみどりの窓口に届けると預かり金の500円が返還される。但し、定期券機能のないSuica(Suicaイオカードなど)には紛失時の保証がない。これは購入時に個人情報の登録の必要が無い為、紛失した事に対する証明が困難な為である。

Suica利用可能区間からそれ以外の区間にまたがる定期券の場合はSuicaは発行できず、通常の磁気式となる。また、Suicaイオカードは、従来の磁気式イオカードに倣い小児用の設定がない(小児が大人運賃で乗車することを拒むものではない)。但し、通学定期券に限り小児用の運賃でSuica定期券が発行できる(定期券面区間外の利用は出来ない)。将来的にはPASMOとの相互利用に合わせて、購入時に個人情報登録の条件付で子供用の発行も計画されている[1]

Suicaでは、基本的に振替乗車を受けることができないが、Suica定期券の券面表示区間内での乗車に限り振替乗車を受けることができる。

Suicaは最後に利用された日から10年間利用がない場合、失効となる。

デザイン

カードの呼称と色は発行各社によって異なる。基本的に銀色の地にSuicaのロゴが入ったデザインである。

JR東日本発行のカードは、黄緑色のアクセントの入ったカードで、定期券機能を持つカードはSuica定期券、プリペイド機能のみのカードはSuicaイオカードと呼んでいる。これに対し、東京モノレールではカードの色はオレンジ、東京臨海高速鉄道ではカードの色は水色であり、それぞれモノレールSuica定期券モノレールSuicaカードりんかいSuica定期券りんかいSuicaカードと呼んでいる。

なお、カードの機能自体は発行元に関係なく同一である。以下、カード名の表記は発行元に関係なく定期券機能を持つカードを「Suica定期券」、プリペイド機能のみのカードを「Suicaイオカード」に統一する。

利用履歴の出力

利用履歴は、センターサーバに記録されている直近50件の利用履歴と、Suicaカードに記録されている直近20件の利用履歴・3件の詳細履歴がある。

このうち、センターサーバに記録されている直近50件の利用履歴は、駅の自動券売機・カード発売機で印字が可能。但し、センターサーバがメンテナンス等で停止(定例メンテナンス・毎日0:50~5:00)していると印字することができない。一度印字を行うとセンターサーバのデータに印字済みフラグが記録され、再印字はできない。

Suicaカードに記録されている直近20件の利用履歴は、駅の自動券売機・カード発売機で表示させる事が可能なほか、パソコンに接続したリーダライタ(パソリ等)とソニーから提供されている専用フリーソフトを使用し読み出す事ができる。読み出しはリードフリー(暗号鍵によるアクセス制御なし)のため、誰でも可能である。利用履歴には、日付・入場駅・出場駅・残額などが記録されている。但し、定期券としてSuicaを使用した入場・出場の履歴情報は、券売機等や読み取り機では表示する事ができない。

他にSuicaカードには3件の詳細な利用履歴が記録されており、こちらには改札通過時刻(時分まで)や金額が記録されている。これには定期券での通過情報も含まれていて、一部のフリーソフトを利用し読み出す事が可能。

履歴印字・表示の利用方法は公式ページを参照のこと。

鉄道での利用

Suica簡易改札機(仙山線葛岡駅)
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Suica簡易改札機(仙山線葛岡駅

改札口を通る際には、カード読み取り部にSuicaを軽くタッチする。乗車駅のタッチ時に初乗り運賃が徴収され、降車駅のタッチ時に乗車された区間の運賃が精算される。徴収金額と残額は、その都度改札機のディスプレイに表示される。

Suica定期券は定期券区間外と区間内を乗り継ぐ時の精算も自動で行われる。なお、Suica定期券では自動精算機に於けるチャージ額を利用しての精算・定期券区間と併用しての精算(定期券に繋がる乗車券との併用)はできないので、有人改札にて対応する。

主に使用可能エリア郊外にある小さな駅には自動改札機が設置されていないことが多い。このような駅では、右のようなSuica簡易改札機にタッチして入出場する。ただ、Suica簡易改札機が設置されている多くの駅では自動精算機が設置されていないため、チャージ(入金)金額が不足した場合は駅係員に申し出て精算する必要があるが、無人駅など一部の駅では改札外の自動券売機で不足分をチャージ(入金)し、改めて改札機にタッチすることで精算する。

尚、自動精算機では入場時のSuicaを挿入したあと、精算に別のSuicaカードを挿入して精算することも可能である(ただし2枚目以降にSuica定期券を挿入できないなど、一部制限あり)。

Suicaエリア内の駅から入場し、エリア外の駅(JR東日本のほか、JR東海の駅にもある)にて出場(精算)する際は、駅員がSuica用携帯表示器(Suicaに重ねると利用履歴や残額が表示される読み取り専用機器)を使って入場記録を確認した上で、現金で精算を行う(但しパスネット対応エリアに乗り越した場合はJR線分も含めてパスネットでの精算も可能)。この場合、Suicaに出場記録の書き込みができないので、そのままではSuicaを使って再び入場する事ができない。そのため出場証明の書類を発行してもらい、次回利用時にSuicaエリア内の駅窓口等で出場処理を行う必要がある。なお、Suicaエリア内でもシステムに対応していない一部の駅や改札口では利用できない場合がある。

利用可能区間

※以上の同一エリア内で乗車→下車する場合に限り使用できる。首都圏エリア(JR東日本東京近郊区間と東京モノレール、東京臨海高速鉄道)、仙台エリア、新潟エリア、ICOCAエリアをまたがっての利用はできない。

JR東日本の自動改札機設置駅でも上記エリア以外は利用できない。これは、同一エリア内で自動改札機設置駅と非設置駅が混在していると、入場・出場未処理のSuicaが多数発生し運用上煩雑となるため。なお、エリア外からエリア内に行く場合は、下車駅の有人窓口で乗車駅を申告の上で残額を利用して精算することも可能である。

グリーン車Suicaシステム

多くの情報を非接触で通信可能なFelicaの利点を生かし、JR東日本では首都圏の普通列車グリーン車でSuicaを利用したグリーン車システムを導入している。座席上部に設置されたリーダライタに、あらかじめグリーン券情報の書き込まれたSuicaを旅客自らタッチさせることにより、車内改札を省略する。改札機での利用とは異なり、あらかじめ駅の券売機での購入またはモバイルSuicaでのオンライン決済によってグリーン券情報をSuicaに書き込んでおくことが必要であり、通常SFとしてチャージされたSuicaを用いてグリーン車にあるリーダライタにタッチしても利用することができないので注意が必要である。なお、グリーン定期券は発売時にグリーン券情報がすでに書き込まれており、利用の都度グリーン券情報を書き込む必要はない。

2004年10月16日ダイヤ改正から湘南新宿ライン宇都宮線東北本線)・高崎線で、さらに2006年3月18日のダイヤ改正から東海道線伊東線横須賀線総武線(快速)成田線内房線外房線直通列車を含む)、宇都宮線宇都宮駅黒磯駅間の普通列車グリーン車で導入されている。

利用方法は公式ページを参照のこと。

機能の拡充

クレジットカード機能の付加(他社との提携)

Suicaを搭載したクレジットカードには、VIEWカードの機能にSuica定期券の機能をプラスした標準のVIEW Suicaを筆頭に、駅ビル・旅行商品・航空会社などのポイント・会員管理機能とSuicaイオカードの機能を統合したダブルフェイスカード、銀行キャッシュカードとビューカード機能、Suicaイオカードを一体化したジョイントカードがある。

VIEW Suicaカードでは500円の預かり金(デポジット)は不要である。通常は現金でチャージ(入金)するが、VIEW Suicaの場合はクレジットカード機能を用いて現金を使わずにチャージ(入金)する事も可能で、2006年10月1日からは自動改札機通過時に自動入金される「オートチャージ」もできる様になった。

以後「VIEW Suicaカード」項へ。

ショッピング

電子マネーとしてはビットワレットEdyが先行していた。混雑した駅構内では物販の支払いに電子マネーを活用することで釣り銭のやりとりが省けてスピーディな買い物が可能となり、より利便性が高い。この可能性に着目したJR東日本ではSuicaを電子マネーとして活用することとし、2003年11月よりVIEW Suica会員限定でSuica電子マネーモニターを行っていたが、好評なため、2004年3月22日より正式にSuicaショッピングサービスとしてスタートした。

以後「Suicaショッピングサービス」項へ。

社員証Suica

2005年11月7日から、Suicaに社員証の機能を付帯したSuicaを、導入を決定した三菱電機が本社移転するのに合わせて発行を開始した。このSuicaには顔写真も印刷されている。また、三菱電機が新しく入居する東京ビルディングの入館証としても使用できる様になっている。これは、以前からJR東日本(本社)の社員証として利用されていた機能を流用したものである。

SuiPo

SuiPoとは、ポスターに付属するリーダにSuica(モバイルSuicaも含む)をタッチすると、事前に登録した携帯電話のメールアドレスあてにキャンペーンの情報などのメールの配信や抽選などができるポスターとSuicaと携帯電話を組み合わせた広告システムである。

2006年7月31日から新宿駅で行う松下電器産業のキャンペーンより展開が開始された。

鉄道における相互利用

関東の私鉄地下鉄22社局共通のパスネットと1都3県のバス各社が発行するバス共通カードを一体化した非接触型ICカード乗車券PASMOは、2007年3月の導入時から、Suicaとの相互利用が可能となる。

一方、西日本旅客鉄道(JR西日本)が大阪近郊区間内(一部区間を除く)で導入しているICカードICOCAとは2004年8月1日に相互利用が開始された。関西スルッとKANSAI加盟各社が導入を進めているPiTaPaとも2006年度以降に相互利用が開始される予定である。

東海旅客鉄道(JR東海)が2006年11月25日より導入したTOICAとは、2008年度をメドに相互利用できる予定である。

また、北海道旅客鉄道(JR北海道)、九州旅客鉄道(JR九州)、西日本鉄道が近い将来、独自に導入する非接触型ICカード乗車券(いずれも名称未定)とも相互利用する方向で検討がなされている。

歴史

Suicaショッピングサービスの歴史VIEW Suicaカードの歴史もあわせて参照のこと。

今後の予定・計画

この節には、予定されている事が含まれています。

  • 2007年3月 PASMOのサービス開始に合わせてSuicaとPASMOの相互利用(乗車券機能・電子マネー機能とも)を開始予定。PASMO導入予定事業者についてはPASMOの該当項を参照のこと。また、こども用および記名式Suica導入予定。
  • 2007年3月以降 埼玉新都市交通(ニューシャトル)・JRバス関東仙台空港鉄道でSuicaのサービスを開始する予定。

関連項目

カード関連

Suica関連

外部リンク

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