阪神電気鉄道
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種類 | 株式会社 |
市場情報 | 非上場 |
略称 | 阪神、阪神電鉄、阪神電車 |
本社所在地 | 553-8553 大阪府大阪市福島区海老江一丁目1番24号 |
電話番号 | 06-6457-2123 |
設立 | 1899年(明治32年)6月12日 |
業種 | 陸運業 |
事業内容 | 旅客鉄道事業、バス事業、不動産事業、スポーツ・レジャー事業、航空事業 |
代表者 | 代表取締役社長 坂井信也 |
資本金 | 406億3,300万円(2006年3月31日現在) |
売上高 | 856億8,400万円(単体・2006年3月期) |
従業員数 | 1,917人(2006年3月31日現在) |
決算期 | 毎年3月 |
主要株主 | 阪急阪神ホールディングス(100%出資、同社の連結子会社) |
主要子会社 | 阪神百貨店 阪神タイガース 阪神バス 阪神コンテンツリンク など (上記子会社はいずれも100%出資) |
関係する人物 | 野田誠三、久万俊二郎、手塚昌利 |
外部リンク | www.hanshin.co.jp/ |
特記事項: 代表取締役社長坂井信也は、阪急阪神ホールディングス代表取締役を兼務。2006年9月26日までの東証1部・大証1部上場時の企業コードは9043。 |
阪神電気鉄道株式会社(はんしんでんきてつどう、英称 Hanshin Electric Railway Co.,Ltd.)とは、大阪と神戸を結ぶ鉄道と、その沿線の都市を中心に路線バスを運営している大手私鉄。阪急阪神ホールディングスの完全子会社であり、阪急阪神東宝グループの一員である。東証1部・大証1部に上場していたが、阪急阪神ホールディングスの完全子会社化に伴い、2006年9月26日で上場廃止となった。
スルッとKANSAIでカードに印字される符号はHSである。
目次 |
[編集] 会社概要
1905年に営業を開始しており、都市間鉄道(インターバン)としては日本最古の歴史を誇る。現在、鉄道事業の営業キロは45.1km(他に西大阪線を延伸工事中)、バス事業の営業キロは1,979.8km。また、プロ野球球団「阪神タイガース」の親会社でもある。
2006年6月19日に村上ファンドによる買収問題を発端にする株式公開買い付け(TOB)が成立し、阪急ホールディングスの連結子会社(64.76%)となった。10月1日には株式交換(阪神電気鉄道株1株につき阪急ホールディングス株1.4株を割り当てる)により阪急阪神ホールディングス(阪急ホールディングスから商号変更)の完全子会社となった。詳しくは阪急・阪神経営統合を参照。
本社所在地は大阪府大阪市福島区海老江一丁目1番24号。他に東京事務所が東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル532区に、自動車部が兵庫県尼崎市大庄川田町108番地の1にある。
[編集] 歴史
1899年(明治32年)6月に、当初の社名を摂津電気鉄道株式会社として社長に外山脩造を迎えて設立。同年7月に阪神電気鉄道株式会社に改称し、1905年(明治38年)4月に神戸(三宮)~大阪(出入橋)間の営業を開始した。
- 1899年(明治32年)6月12日 摂津電気鉄道として設立(資本金150万円)。
- 1899年(明治32年)7月7日 阪神電気鉄道に社名変更。
- 1902年(明治35年) 東証・大証に上場。
- 1905年(明治38年)4月12日 神戸(三宮)~大阪(出入橋)間が開業。
- 1914年(大正3年)8月18日 北大阪線開業。
- 1924年(大正13年)1月20日 伝法線(現在の西大阪線)開業。
- 1926年(大正15年)7月1日 甲子園線開業。
- 1928年(昭和3年)4月1日 阪神国道電軌を合併し、国道線とする。
- 1929年(昭和4年)4月14日 尼崎海岸線開業。
- 1933年(昭和8年)6月17日 岩屋~三宮間の地下新線開業。
- 1943年(昭和18年)11月21日 武庫川線開業。
- 1949年(昭和24年)11月17日 阪神国道自動車(阪国バス)を合併。
- 1954年(昭和29年)9月15日 初の大型車両3011形導入。梅田~三宮間ノンストップ特急運転開始。
- 1958年(昭和33年)7月24日 ジェットカー5001形(初代)営業運転開始。
- 1962年(昭和37年)12月1日 尼崎海岸線廃止。
- 1968年(昭和43年)4月7日 神戸高速鉄道が開業。山陽電気鉄道と相互直通運転開始。
- 1970年(昭和45年)7月1日 日本初の(力行)電機子チョッパ制御装置採用の車両の営業運転開始。
- 1975年(昭和50年)5月6日 国道線・甲子園線・北大阪線廃止。
- 1977年(昭和52年)12月27日 全線を軌道法に基づく軌道から地方鉄道法に基づく鉄道に変更。
- 1983年(昭和58年)4月30日 全車両の冷房化完了。民鉄界で最初。
- 1988年(昭和63年)4月1日 元町~西代間の第2種鉄道事業(第3種鉄道事業者:神戸高速鉄道)開始。
- 1995年(平成7年)1月17日 阪神・淡路大震災発生。石屋川車庫及び各線が被災。赤胴車33両、青胴車8両の計41両が廃車。
- 1995年(平成7年)1月18日 西大阪線が運行再開。
- 1995年(平成7年)1月26日 武庫川線が復旧。
- 1995年(平成7年)6月26日 本線が全線復旧。
- 1995年(平成7年)11月1日 5500系営業運転開始。
- 1996年(平成8年)3月20日 石屋川車庫が復旧。9000系営業運転開始で震災前の車両数に復旧。
- 1996年(平成8年)3月20日 スルッとKANSAI対応「らくやんカード」発売開始。
- 1998年(平成10年)2月15日 梅田~山陽姫路間に直通特急「姫路ライナー」・「大阪ライナー」を運転開始。
- 2001年(平成13年)3月10日 9300系営業運転開始。ダイヤを改正し現在に至る。
- 2005年(平成17年)10月1日 株式交換により阪神百貨店を完全子会社化。
- 2006年(平成18年)2月1日 PiTaPa導入。阪神はCoCoNet PiTaPaカードを発行。同時にICOCAも利用可能に。
- 2006年(平成18年)6月27日 阪急ホールディングスが実施した阪神電気鉄道へのTOB(株式公開買い付け)成立(6月19日)により買い付けの決済が行われ、阪急ホールディングスの子会社(64.76%)となる。
- 2006年(平成18年)6月29日 株主総会にて阪急ホールディングスとの経営統合が承認。
- 2006年(平成18年)9月26日 東証・大証上場廃止。
- 2006年(平成18年)10月1日 阪急阪神ホールディングス(旧・阪急ホールディングス)の完全子会社となる。戦後初の大手私鉄の経営統合となった。株式買収問題の経緯については阪急・阪神経営統合を参照。
[編集] 鉄道事業
[編集] 路線
明治時代、開業にあたって省線(ここでは旧国鉄の東海道本線)との競合を避けるために、政府から路面電車としての営業でしか特許が交付されなかった(軌道法による路面電車としての開業)経緯もあり、その名残で各駅間が平均1kmと短く、駅の数は多い。
ただ、電気鉄道としての歴史は日本国内でもかなり古い部類に入る。電気を表徴する稲妻でレール断面を菱形に囲んだだけのシンプルな社紋にその歴史が現れている(社紋はこのページを参照)。また、日本における都市間鉄道(インターバン)の先駆けにもなった鉄道でもある。
1920年にメイン路線である本線に並行して、阪神急行電鉄(阪急)が神戸本線を開業させると、乗客獲得競争を繰り広げるようになった。それは、車内でハンカチを乗客に無料配布するといった身近なものから、他社の営業活動をお互いに妨害するという過激な事態にも及んだ。
1975年に北大阪線など軌道線区間を全廃して以降、相模鉄道が大手私鉄の仲間入りをするまでは、大手私鉄の中で営業距離が最も短かった(営業キロ40.1km、第二種鉄道事業区間の神戸高速線を含めても45.1km)。なお、1975年以前の大手私鉄で営業キロ数が最短の事業者は京王帝都電鉄(現・京王電鉄)であった。
阪神梅田~山陽姫路間を直通特急姫路ライナー・大阪ライナーが走っている。これは特別料金なしの特急としては民鉄で最も長距離を走る特急の一つである。
[編集] 現有路線
乗り入れ路線
[編集] 建設路線
[編集] 廃止路線
- 北大阪線:野田~天神橋筋六丁目間
- 国道線:野田~東神戸間
- 甲子園線:上甲子園~甲子園~浜甲子園~中津浜間
- 尼崎海岸線:出屋敷~東浜間
- 武庫川線: 武庫川~武庫大橋~(国鉄)西ノ宮間(武庫大橋~西ノ宮間は貨物のみ)
[編集] 未成線
[編集] 車両
車両は1960年代以降、大きく分けて、急行・特急など優等列車用の車両と、普通列車専用の車両に分かれている。同社の路線はJR神戸線や阪急神戸線と言った競合路線と比べても駅間が短く、普通用の車両は所要時間を短くする事や、優等列車へのダイヤの支障を防ぐ事を理由に、特別に高加速・高減速性能(4.0~4.5km/h/s、東京の地下鉄車両の性能が3.3km/h/s程度)が求められており、一方、急行用の車両は高速性能が求められ、他の大手私鉄の一般的な通勤電車と同様の性能(2.6~3.0km/h/s)となっている。急行系は車体の塗装から「赤胴車」、普通系は同じように「青胴車」もしくはその高加速・高減速性能から「ジェットカー」と呼ばれる。現在の車両はいずれも全長19m3扉車で、先頭車前面には貫通路が設けられている。
かつては車両の「系列」がなかった。1980年代前半までは、複数グループの形式を自由に併結して編成を組む形を取っており、他社のような系列の考えが必要なかったため、7801形などの形式で呼称していたのである。つまり小田急電鉄や京成電鉄、西日本鉄道など現在でも「形」を使用している会社と同様、公式には「系」ではなく「形」を使用していた。3000系以降は同一グループの形式だけで編成を組むようになったため、系列(「系」)で呼ぶようになっている。
現在のように、地方鉄道法による免許の交付を受けるまでに製造された鉄道線の車両(軌道法による特許の時代、つまり新設軌道線の車両)は、大型車であっても車体側面の窓の下部に、路面電車のように「桟(保護棒)」が取り付けられていたが、それらの車両の殆どは廃車となっており、現存するものはわずかとなっている。
また、本線で使用する急行系車両は、三宮駅3番線や山陽大塩駅などでのドアカットに対応するため、乗務員室にドアカットスイッチが標準装備されている。
車体外側の車両番号表記には独特の縦長ゴシック体が用いられている。同じ書体は京福電車のモボ600番台や2000番台の車体にも用いられている。
また、編成同士の連結器にアメリカのヴァン・ドーン社のバンドン式密着連結器を現在でも採用しているのは阪神電気鉄道のみである。また、日本国内の鉄道車両の連結器取り付け位置よりも235mm低い645mmの位置に連結器が取り付けられているのも特徴である。2006年から5001形5013号車を皮切りに近畿日本鉄道で採用している廻り子密着連結器への換装が開始された。換装後の連結面高さは、国内標準の880mmとなっている。この連結面高さを採用している国内の多くの鉄道車両では、連結器の挙動範囲において車両の底を切り欠いてかさ上げしているが、阪神電気鉄道の車両では、この切り欠きかさ上げを必要としない廻り子密着連結器が採用されたことで、換装工程の簡略化と車体デザインの保全を実現している(ただし、初期に換装された数両および1000系1次車は切り欠きが行われている)。
上記のようにかなり特徴的な車両が導入されている。
車両の詳細は下記の各形式の項目を参照。
[編集] 分類について
現用車は通常、急行用車両と普通用車両を基本に分類するが、当版では現新性能車(現在製造中の系列~8000系以後)・初期新性能車(5131・5331形以前)・旧性能車の3種類で分類する。
現新性能車は終始4両か6両の固定編成で、営業線上の連結を行わず、系列把握は他社並に容易である。しかし初期新性能車は近畿日本鉄道や神戸電鉄と共に、最も多種の形式が存在するので(大手私鉄での路線規模は阪神は小さいが、路線の長さと車種の多さは比例しない)初期新性能車を分離して解説する。
主な理由は以下の通り。
- 同じ正面スタイルで何系列も製造していた(厳密には正面の周囲や、初期急行用車両の窓配置がかなり異なる)
- 同じ時代に作られた系列でも、急行用車両と普通用車両、両運転台と片運転台、2両運転可と1両運転可など作り分けがあった。
- 新車が出る場合、一般に系列番号の1000位か100位が増加して行くものだが、阪神では3000,5000,7000代の番号の増減が不規則に見え易かった。
- 前述通り1~2両単位の形式が自由に併結されて、4~6両編成を組成していた(現在も7000番台車で行うことがある。1000系も同系列内または9000系と連結できる様になる)。
- 8000系製作以前の急行用車両は殆どが新造後に改造され、別番号になっていた。
初期新性能車については後述の表を使用し、製造年や改造年、同世代の急行用車両と普通用車両などの把握を容易にしている。
なお以下掲載している全車両において、製造初年度が新しい車両は上、古い車両は下に配置している。
[編集] 現新性能車
[編集] 初期新性能車
- 急行用車両と普通用車両で製造年が違う場合、その枠内で最も製造年の早い形式を記載。
- 改造した系列は改造後も、改造時の年代でなく、製造時の年代で配置している。
- +印は改造か廃車による消滅形式。
製造初年 | 普通用車両 | 急行用車両 (製造時) |
急行用車両 (改造後) |
急行用車両の 窓配置(片運転台) |
1981年 | 5131・5331形 | |||
1974年 | 5001形(2代目) | d1D3D3D2 | ||
1969年 | 5261形+ | d1D3D3D2 | ||
1963年 | 5151形+・5261形+・5311形 | d1D4D4D2 | ||
1958年 | 5101・5201形+ |
7601・7701形+ |
d1D22D22D2 | |
1954年 | 5001形(初代)+ | 3011形+ | 3561・3061形+ | d1D3D3D1(3扉改造後) |
[編集] 事業用車両
- 110形
- 201・202形
[編集] 旧性能車
全車引退済。
- 155形(救援車)
- 1001形・1101形・1111形・1121形・1141形
- 851形・861形・881形
- 801形・831形
- 601形
- 301形・311形・321形・331形・291形・701形
- 1形(本線)
[編集] 国道線車両
路線廃止により全車廃車。
- 71形
- 51形・61形
- 1形・31形(国道線)
[編集] 乗り入れ車両
[編集] 山陽電気鉄道
- 3000系・3050系・3200系(大石~元町間のみ)
- 5000系・5030系(6連は本線全線で運用、4連は大石~元町間のみ)
[編集] 近畿日本鉄道
- 5820系「L/Cカー・シリーズ21」(三宮~近鉄難波間のみで運用予定)
- 9020系・9820系「シリーズ21」(同上)
- 2009年春より乗り入れ予定。これらの車両は、2006年度より阪神直通対応工事を開始している。
[編集] 運賃
大人普通旅客運賃(小児は半額・10円未満切り上げ)。2004年12月1日現在。
キロ程 | 運賃(円) |
初乗り4km | 140 |
5~8 | 180 |
9~13 | 230 |
14~18 | 260 |
19~24 | 280 |
25~30 | 290 |
31~33 | 310 |
三宮~元町間は上表に関係なく120円の特定運賃。
[編集] その他特記事項
- 1990年から駅自動放送でシンセサイザーの接近・発車メロディ (停車列車接近メロディの曲は「線路は続くよどこまでも」)が演奏されている。作曲・編曲は西浦達雄(西浦達雄公式ホームページ)によるものである。
- かつては、いわゆる大手私鉄で唯一ウェブサイト上での運行情報提供を行っていなかったが、2005年12月19日より情報提供が開始された。
- 2006年2月1日よりICカード式乗車券『CoCoNet PiTaPaカード』を導入してPiTaPaに参加した。また同時にICOCAも利用できるようになった。
- 相互直通運転では、鉄道運転業務上や車両管理上他社と形式や車両番号が重複しないように対処しているが、阪神では5000番台(5001形など)が直通する山陽5000系列と車両番号が一部重複しているのが特徴である。また2009年春には近鉄5820系も直通するので、3社の5000番台の車両が阪神線を走る事になる。
[編集] バス事業
阪神電気鉄道の直営で運行する。大手私鉄直系のバスの中で最後までバス事業の分社化が行われなかったが、採算の悪化により2005年12月14日に子会社として阪神バス株式会社を設立し、翌2006年6月から阪神西宮発着の一般バス路線および三宮~HAT神戸の路線を同社に移管した。
直営のバス事業についての詳細は、阪神電鉄バスの項目を参照。
余談だが、かつてプロ野球の阪神タイガースに1983年から1988年まで在籍したランディ・バース選手は正しくは「バス(Bass)」と発音するのが正しいのだが、「成績不振の時にスポーツ新聞で『阪神バスエンスト』とか『阪神バス、エンコ』などと書き立てられる恐れがあり、好調でも「バス大爆発」と書かれる恐れがあったので、バス事業者としては極めて縁起が悪い」という親会社の意向で「バース」と登録された。
[編集] 関連項目・関連会社
- 阪急電鉄
- 阪神タイガース
- 阪神甲子園球場
- 阪神百貨店
- 阪急・阪神経営統合
- ホール・オブ・ホールズ六甲
- ベイ・コミュニケーションズ(ケーブルテレビ)
- Be Happy!789(FMキタ コミュニティFMラジオ放送)
- アイテック阪神 (ISP)
- 阪神車両メンテナンス(武庫川車両工業より継承)
- アンスリー(京阪電気鉄道・南海電気鉄道共同経営のコンビニエンスストア)
- ハービスOSAKA
- ウイステ
- 西大阪高速鉄道
- 六甲摩耶鉄道
- 神戸高速鉄道
- 山陽電気鉄道
- 神姫バス
- 山陽百貨店
- くまもと阪神
- 大阪シティドーム
- 電車唱歌(阪神電車唱歌)
- ザ!鉄腕!DASH!!(TOKIOのメンバーが当社5500系電車と競争する企画があった)
[編集] 外部リンク
- 公式サイト
- ファンサイト
- まにあっく・阪神 -- 阪神電鉄現役社員による*ファンページ
- 阪神電車の部屋
- 阪神・山陽・南海・京阪系列他各系列会社の掲示板(携帯電話からのアクセスも可能)
大手私鉄 | ☆阪急電鉄・☆阪神電気鉄道・☆京阪電気鉄道・☆南海電気鉄道・近畿日本鉄道 |
---|---|
中小私鉄・第三セクター等 | ☆能勢電鉄・☆北大阪急行電鉄・☆大阪府都市開発(泉北高速鉄道)・神戸電鉄・☆神戸高速鉄道・☆北神急行電鉄・☆山陽電気鉄道・☆神戸新交通・☆大阪高速鉄道(大阪モノレール)・京福電気鉄道・比叡山鉄道・叡山電鉄 |
公営地下鉄 | ☆大阪市交通局・☆神戸市交通局・京都市交通局 |
公営バス(外郭団体を含む) | ☆大阪市交通局・大阪運輸振興・高槻市交通部・尼崎市交通局・尼崎交通事業振興・伊丹市交通局・神戸市交通局・神戸交通振興・京都市交通局 |
民営バス | ☆阪急バス・阪急田園バス・近鉄バス・南海バス・南海りんかんバス・南海ウィングバス金岡・南海ウィングバス南部・☆大阪空港交通・京都バス・☆京阪バス・京阪シティバス・京阪宇治バス・山陽電気鉄道・阪神電気鉄道・阪神バス・神鉄バス・★神姫バス・★神姫ゾーンバス・和歌山バス・和歌山バス那賀 |
関西圏での参入予定社局 | ☆京阪京都交通・★奈良交通・★エヌシーバス |
関西圏外の事業者 | ★岡山電気軌道・★両備バス・★下津井電鉄 |
関西圏外での参入予定社局 | ★静岡鉄道・★しずてつジャストライン |
- 記号の意味
- ☆印の社局はPiTaPa加盟社局。
- ★印の社局はPiTaPaのみの加盟社局(スルッとKANSAIは非対応)。
- 無印の社局はスルッとKANSAIのみ対応。
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