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伊集院光 - Wikipedia

伊集院光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

伊集院 光いじゅういん ひかる、本名:篠岡 建しのおか けん(旧姓:田中)、男性、1967年11月7日 - )は、日本タレントラジオパーソナリティ血液型O型 。星企画三遊亭圓楽 (5代目)一門が所属する芸能事務所)、フリーを経て現在ホリプロ所属。

東京都荒川区出身。身長183cm。体重110kg以上140kg未満。荒川区立第七中学校卒業、東京都立足立新田高等学校中退。

目次

[編集] 略歴・エピソード

[編集] 落語家時代

1984年7月より落語家三遊亭楽太郎に入門、三遊亭 楽大(さんゆうてい らくだい)として活動をはじめる。楽太郎入門のいきさつは諸説あるが、本人の弁によると伊集院の父親の知り合いである”吉河さん”が紹介してくれたため。後に”吉河さん”は楽太郎の師匠である三遊亭圓楽の実弟であることが判明。その後、高校3年の2月に高校を中退。

1988年には二ツ目に昇格。ちなみに、楽太郎から下ろされた噺は40-50席以上100席以下、1988年には第17回NHK新人落語コンクール(現:NHK新人演芸大賞「落語の部」)本選に出場を果たしている(他の本選出場の4人はいずれも修行年数が10年以上)。

当時は自身の古典落語に自信を持っていたが、楽太郎宅において、20代中頃の立川談志の落語「雛鍔」のテープを聴き、自信を失ったことが噺家を辞めた理由のひとつと語った事もある。自身の番組に談志がゲスト出演した際、このエピソードを話したところ、「嘘臭ぇな。辞める理由を探してたんだろ」と突き放され、蒼白となった。尊敬する芸人としてイッセー尾形と共に談志を挙げることが多い。他に落語の道を諦めた理由として、(太り過ぎて)正座するのが辛くなったからと答えることもある。

過去に正月の興行の際に、圓楽による若竹の悪口を言ったことで、圓楽本人にたっぷり油を絞られたという過去を持つ。

[編集] ラジオ(ニッポン放送時代 : 1987-1995年)

伊集院光という名前でデビューしたのは、楽太郎に隠れてラジオ放送の番組出演したことがきっかけ。元兄弟子の初代三遊亭花楽京(現放送作家;石田章洋)からの誘いにより、楽太郎に隠れてニッポン放送のオーディション番組『激突!あごはずしショー』(1987年10月~1988年3月)に出場し(3人来て1人が)合格。他の2人が、ラジオ番組なのに顔まねをするなど到底合格できないものだったと本人は語っている。当時のキャッチフレーズは『オペラの怪人』。

激突!あごはずしショー』出場に際して楽太郎に想像されない名前で出ようということで、オールナイトニッポン(水曜2部 1988年5月~1990年3月、金曜2部 1990年4月~1990年10月)の安岡喜郎ディレクター(2005年現在は日本テレビのチーフプロデューサー)が考案した伊集院光と綾小路遥(東京太郎との説も有り;ニッポン放送開局50周年記念番組にて本人談)の芸名二択より選択した。但し、激突!あごはずしショーは勝ち抜き形式のオーディション番組であったため、一度敗退後、二度目は綾小路遥の芸名で四週程度出場した。一時期、事実と異なるプロフィール(青森県出身など)を自称していた理由も、師匠にバレないためだったと言われる。


安岡ディレクターはラジオパーソナリティー伊集院光の育ての親であると伊集院自身も語っている。伊集院光が使用しているという「元ディレクターの昔の彼女名義の電話回線」のディレクターとは安岡ディレクターのこと。現在でも絶対に頭の上がらない人として三遊亭楽太郎と共に氏を挙げる。

当初はギャグオペラ歌手という肩書きであった。『激突!あごはずしショー』の優勝賞品として、『山口良一のそれゆけ!土曜日行進曲』のレポーターとして採用。そのキャラクターを安岡ディレクターによって見出され、1988年に同局の『オールナイトニッポン』(水曜2部)で活動開始(1990年には金曜2部に移動)。並行して落語家活動も続けていたが(『笑点』の若手大喜利にも出演)、人名に見える単語というネタから架空のアイドルをデビューさせてしまった芳賀ゆい(はがゆい)プロジェクトなどで話題にのぼる。ほどなく別名での活動が落語業界内で問題になり、落語家としての籍を離れる(破門ではなく自主廃業)。しかし、2003年4月には三遊亭楽太郎一門会に出演するなど、楽太郎は未だに身内として扱っている。

また、水曜2部の時の1部を担当していたのは当時、筋肉少女帯ボーカリストであった大槻ケンヂだった。1989年3月には2人で光ケンヂのオールナイトニッポンという企画を行っている(当時、人気絶頂期であった光GENJIをもじったもの)。これが縁で、筋肉少女帯の「これでいいのだ」という曲にコーラスで参加していたりする。さらに、当時1部の前には、上柳昌彦のぽっぷん王国があり、水曜日に放送時間帯が連続する上柳昌彦、大槻ケンヂ、伊集院光の3人を総称して、「バカばっかしの水曜日」というフレーズが水曜日の3番組内で多用された。この頃、大槻ケンヂが笑っていいとも!のテレホンショッキングで伊集院光を紹介しようとしたが、当時の知名度の低さからかスタッフに「誰ですかそれ?」と言われ紹介できなかった。1991年より同局「Oh!デカナイト」でブレイク。

当時、非常に人気のあった三宅裕司のヤングパラダイス(1983年4月〜1990年3月まで月曜~木曜の22:00~24:00)の三宅裕司の降板に伴い、オールナイトニッポン金曜二部のレギュラーであった伊集院光と、St. GIGAで伊集院と共演してきた内海ゆたお(現在、芸名を「ゆたか」と改めて漫才コンビ笑組として活動中)の二人が後番組の最終選考に選ばれた。その結果、当時伊集院よりも無名であった内海ゆたおが選ばれ、内海ゆたおの夜はドッカーン!(1990年4月2日-1991年2月28日)が開始された。新聞に全面広告を掲載するなど大々的なプロモーションもあり人気番組となったが、精神的なプレッシャーのために11ヶ月で降板することになり、「伊集院光のOh!デカナイト」(1991年3月1日-1995年4月27日)が開始されることとなった。

  • 落語家として二ツ目に昇進時、師匠三遊亭楽太郎に連れられ各放送局を挨拶回りするが、その際、ニッポン放送では既にラジオ番組を開始しており、落語家であることを知らなかった一部のニッポン放送社員は三遊亭楽太郎の後を歩く伊集院を不思議そうに見つめていたらしい。
  • オペラネタの例(全てオペラ調で歌い上げる)
    • 曲名:マーメイド伝説より人魚の真実
    「嵐の夜に僕を助けた美しい君、本当はマーメイド。
    金の髪に透き通る瞳、そして何より生臭い。」
    • 曲名:ゾンビの腋臭は気にならない
    「ゾンビの腋臭は気にならない」
    • 曲名:鰹風味のふんどし
    「鰹風味のふんどし」
    • 曲名:大きな栗の木の下で
    「大きな声のただのデブ」
    • 曲名:恋人が三太夫(恋人がサンタクロースのリズムで)
    「恋人が三太夫 毒蝮三太夫
    • 曲名:エイズの歌(四季の歌のリズムで)
    「猿を愛した人が最初のエイズです」
    「恐山のイタコ」
  • ギャグオペラ歌手という肩書きを名乗っていたため、本当のオペラ歌手と勘違いされたのか、オペラ風に唄うという仕事依頼が時々あった。『笑っていいとも!』『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』や『なるなる実になーる』のCM等。このキャラクターを維持するためにオペラについて勉強せねばならず苦労することなり、ホリプロ移籍以降はギャグオペラ歌手を名乗っていない。なお、一般リスナーに対し落語家としての経歴を白状したのは、「Oh!デカナイト」の途中からであった。ギャグオペラ歌手を自称していた当時の自分を示す主語は「私」が多かったが、以降は「俺」「僕」が多い。
  • オールナイトニッポンや伊集院光の初TV番組である冗談画報では、「足立新田高校声楽科中退」(※足立新田高校に声楽科は存在しない)と自称していた。また、冗談画報では父の職業をクラリネット奏者としていた(後日、父親は趣味の一つとして、フルートを演奏したというエピソードを語ったこともあり)。
  • 激突!あごはずしショー』のグランドチャンピオン大会で優勝し、グランプリ賞品であるダイハツ・リーザ、大阪一泊二日旅行を獲得した(大阪旅行はもう一組の上位入賞者も獲得)。但し、大阪旅行は翌週の大阪大会(会場:心斎橋筋2丁目劇場)に出場するため。大阪大会でのゲスト審査員は、当時初の看板番組『4時ですよ~だ』でブレイクしたダウンタウンであった。ダウンタウン松本からは「最後の人(伊集院)ね、最後の人はほんとになんかお金になりそうでしたね」と評された。
  • 伊集院光という少女漫画主役のような芸名だった為、ラジオで伊集院のファンになった女性が伊集院の姿を見たとき「うそつき、詐欺師」と伊集院を罵ったことがあるらしい。ラジオの企画で作った冊子「深読み言葉辞典」には、リスナーより美化された想像図を投稿され、それを見て焦っている自画像が挿絵として載っている(ちなみにイラストも得意である)。
  • ニッポン放送時代は「ニッポン放送・デブの番組」(同時期に松村邦洋もニッポン放送で番組をしていた。)で葉書がちゃんと番組に届くという逸話まで残っているほど(余談であるが、深夜の馬鹿力時代にも「6チャンのラジオの方・伊集院の似顔絵」とだけ書かれた葉書が番組に届いたことがある)であったが、1995年4月に同番組を降板。(居酒屋で局長を一本背負いしてしまいニッポン放送を追放された、と彼がよくネタにしているが、本当は意に添わない企画をやらされたり、番組スタッフがどんどん交代してしまい意思疎通が思うように行かなくなった等の理由もあるらしい。また、当時ニッポン放送と角川書店が大々的に宣伝していた映画「REX 恐竜物語」に肩入れしている姿勢や、同時期の電気グルーヴ同様、強制参加的なストップ・ジ・エイズキャンペーンにうんざりしたという話もある)1995年10月からはTBSラジオの深夜番組「深夜の馬鹿力」を開始し、主なラジオの活動の場所をTBSラジオに移す。
  • 「Oh!デカナイト」の企画で久保こーじと組み、「荒川ラップブラザーズ」のクレジットでラップのCDも出している(シングル、アルバム各1枚)。略して「ARB」。
  • ニッポン放送を辞めたきっかけとしては当時のお偉いさん(森谷和郎(現・編成局長)と宮本幸一(現・常務)…一応敬称略)と喧嘩したからだと言われている。そのため追放に近い形での降板であり(5月という中途半端な時期に番組が終わっている)、その後もゲストとしてすら呼ばれていない(ニッポン放送が有楽町からお台場に移る際の特番歴代パーソナリティーのリレーにも呼ばれなかった、それどころか歴史上から抹殺している節もある。)。また、TBSで番組開始後はスペシャルウィークの際には必ず、伊集院の番組の同時間帯(月曜25時)に大物ゲストパーソナリティーをぶつけるという戦略もとられているのも彼らの意向という説もある(但し、聴取率では伊集院がいつも勝っている)。

[編集] ラジオ(TBSラジオ時代 : 1995-)

  • ニッポン放送での番組終了後、TBSラジオとTOKYO FMより新番組の誘いを受けたが、TOKYO FMではスタジオ内絶対禁煙なのに対し、TBSラジオではスタジオ内での喫煙は黙認されると当時の永田守ディレクターより言われたことが、TBSラジオでの番組(伊集院光 深夜の馬鹿力)を選んだ理由の一つになったらしい。永田守ディレクターは、ニッポン放送で「Oh!デカナイト」を生放送中のCM時間にスタジオに入り伊集院をTBSラジオに誘い、また、呆気にとられるニッポン放送のスタッフにピザを振る舞って帰って行ったらしい。また、2006年2月12日放送の日曜日の秘密基地番組内にて、最近J-WAVEから新番組のオファーがあったことを明かした。
  • TBSラジオでの活動は好評を博し、2000年には小桜局長がコロッケパーティーを開催(ナイスプレー賞受賞)。また、2001年にはTBSラジオから「ゴールデンマイク賞」を授与され、2003年には放送批評懇談会から「ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」を授与されるなど、輝かしい経歴を積み重ねており、21世紀のラジオ界を背負う存在に成長した(ギャラクシー賞の授賞式では、「深夜の馬鹿力」番組内の企画として、成人用オムツを装着して壇上で放尿しながら受賞スピーチ)。また、TBSでは日曜日の秘密基地という番組も持っており、この番組の2006年2月のスペシャルウィークで、ギャラクシー大賞ラジオ部門を受賞。
  • なお、毎年大晦日に在京3局(TBSラジオ文化放送ニッポン放送)が持ち回りで担当していた全民放AMラジオ局およびラジオたんぱ合同の「ゆく年くる年」では、ニッポン放送時代に1992→1993年を、TBSラジオ時代には1996→1997年・1999→2000年と3度パーソナリティーを担当した。
  • 2001年に授与された「ゴールデンマイク賞」のトロフィーを自局の番組で、「プロデューサーより偉い人から中止命令が出なければリスナーにプレゼント」という危ない企画を実行するが、やはりというべきか番組最後に局長からの電話が入り中止となった。
  • 2005年9月26日放送の「深夜の馬鹿力」では「のまネコ問題」が話題になっていた最中、圧力を恐れて誰もが口を閉ざしていたところに公然とエイベックスの姿勢を批判。気骨があるところを見せた。
  • ちなみに、「深夜の馬鹿力」は伊集院がファンである北海道日本ハムファイターズのフランチャイズである北海道を放送エリアとするHBCでも放送されている。

[編集] テレビ・映画

  • 俳優としても活動。1996年伊丹十三監督映画スーパーの女』に出演。1997年に伊丹の遺作『マルタイの女』にも出演する。「マルタイの女」撮影時、伊集院は「深夜の馬鹿力」の企画でかなり減量していた。太っている伊集院を想定した配役であったため、ラジオの企画が終了し再び太るまでの間、映画の撮影は中断された。伊集院がテレビ等で撮影エピソードを語る際には、「伊丹十三をデブ待ちさせた男」と自称していた。
  • 1997年に、浅野温子主演のTBS系の学園ドラマ「職員室」で、中高生向けのラジオ番組のパーソナリティ役として出演した (カーラジオから流れる声のみ)。
  • フジ系ドラマ古畑任三郎に出演。舞台はクイズ番組。唐沢寿明演じるクイズ王に殺害される番組スタッフ役(衣裳担当)であった。
  • ちなみに、同局系ドラマ踊る大捜査線にも出演している。深津絵里の演じる女性刑事を追い回すストーカー役。なお、この役は本来、別の人物(内山信二)が演じる予定だったものが、急遽自分に回ってきたことが台本の不備によって分かり、自身のラジオ番組などで憤慨している。
  • テレビ朝日系「銭形金太郎」では青いツナギを着て登場(2004年3月まで)。ビンボーレポートでビンボーさん宅の風呂場のドアや玄関や床を壊したことから、「破壊王」の異名を持つ。必ずビンボーさん宅の風呂に入ることでも有名で、脱ぐと視聴率が上がる。(スタッフから、風呂には入るように、食べ物は食べてみるように言われているらしい)
  • 大柄な体型から「デブタレント」、豊富な雑学知識から「うんちくタレント」としても活躍している。が、ラジオでは、「うんちくは前世の人々が残してきたモノなので限界がある。早くうんちくブームは去ってほしい。」ともらしたことも。雑学の知識を競うテレビ朝日系列の「全国一斉○○テスト」に出演したが、カラテカ矢部太郎アンガールズ山根良顕に破れ第三位という結果となった。優勝は矢部太郎。
  • 2005年8月14日放送「全国一斉○○テスト」に出演し、強豪アンガールズの山根良顕を破って優勝に返り咲く。
  • 2005年9月25日放送「全国一斉○○テストスペシャル」では、カラテカの矢部太郎を押さえ優勝。賞金100万円を獲得。
  • 2005年12月30日放送、テレビ朝日系列の「芸人雑学王No.1決定戦では、3位で優勝ならず。優勝は東貴博
  • 2006年6月29日放送「爆笑問題の検索ちゃん2時間スペシャル 芸人雑学王No.1決定戦」では知らない問題でも読みが冴え渡り、アンガールズ山根良顕、東貴博などを押さえ優勝。
  • 以前はTBSオールスター感謝祭によく出ていて、そこそこの賞金を獲っていたが(10~100万程)、スポーツ魂が始まったので出られなくなった。(感謝祭が土曜日に放送されるため)
  • スポーツ魂で共演する福岡・TVQ九州放送のアナウンサー吉松孝は、中学生の頃からラジオ番組のヘビーリスナーだったそうだ。

[編集] 野球

高校時代は野球部に所属しており、今も大の野球好き。小学生の頃に社会人野球のファンとなり、様々な企業の社歌を覚えていた。その後、プロ野球日本ハムのファンとなる。ファンとなった切っ掛けは、初めて見に行った日本ハムの試合でホームランを打った千藤三樹男選手からサインを貰ったことにあるらしい。チームの中心選手小笠原道大を「近寄りがたい」となるべく避けており、自身の番組に小笠原をゲストに呼んだが、本人は終始緊張気味であった。

生え抜きで2000本安打目前で孤軍奮闘している田中幸雄の大ファンである。この事からも分かるように、外様の新庄や巨人にFA移籍した小笠原に対しては、あまり愛着のあるような態度は示していない。

東京ドームの近くに引っ越すが、日本ハムファイターズの北海道移転が発表され、ガッカリした(しかも引越しとほぼ同時に小笠原モデルのファーストミットを購入したにもかかわらず、その直後、小笠原はサードにコンバートされた)というエピソードがある。日本ハムファンをアピールしているにもかかわらず、名古屋テレビで「ドラゴンズ倶楽部」という中日応援番組を任されていたこともある(番組を引き受ける際には、日本シリーズで日本ハム対中日になった際には日本ハムを応援する事を承諾してもらったらしい。番組降板後の2006年にそれが実現することとなる)。そのため、セ・リーグでは中日を応援している。しかし、伊集院がスタジアムに取材に行った日はドラゴンズの勝率が悪く、当時の高木守道監督に名指しで「来るな!」と言われた。

また、オールナイトニッポンを始めた当初は、セ・リーグでは、その日本ハムに日本シリーズで勝った巨人のファンになった、という発言もしていた。

さらに2005年にはHBCラジオで放送された札幌ドームでの日本ハム戦に、たまに特別ゲストとして出演した。
2006年、日本ハムがパ・リーグ優勝、ならびに日本一を決めた日はテレビ東京の優勝特番出演のため札幌ドームで観戦している。また、特番ではハムのかぶり物をかぶって出演した。

大の野球好きで高校球児ではあったが、運動神経は良くない。現在は、ラジオ番組スタッフを中心に構成された草野球チーム「花王ヘルシアXファイルズ」のエースで4番を勤める。また、いつでも草野球ができるようにするために、敵チームとして若手芸人を中心に「Big Assholes」も同時に構成。体重よりも速い球速を投げるのがささやかな夢。

基本的にセパ両リーグに対して公平に見られる野球眼を持っているため、特定球団に対して偏ったコメントを発する一部の野球解説者より彼に野球解説を担当してもらう方が的確なコメントをするんじゃないかというプロ野球ファンもいる。

[編集] 家族

  • 自身の家族構成(二親等内)は、父、母、兄、姉、弟であるが、実家の母や姉と仲が悪く連絡もほとんどしていない。父とは会話は少ないものの尊敬はしているとのこと。
  • 父親は大手医薬品企業ライオンの研究員であり、日本初の女性用生理用品の開発を担当した。その他の開発商品は「シャワシャワ」(入浴剤)、ゴキブリの駆除剤等。オールナイトニッポン番組内では薬剤師の資格を所持していると語ったこともあるため、薬学科を卒業したと考えられる。
  • 父親は伊集院と共に電車に乗った際に痴漢と間違われ、駅員に事務所に連れて行かれ手荷物を調べられることになった。その際、新作の生理用品をカバンいっぱい詰めていたため、大変に怪しまれた(変態ではないか?など)というエピソードがある。
  • 父親は「大衆と同じ方同じ方に行くのは危険だ」ということを、わりと子供に言う性質で、それを極端に受け止め、メインのものに行かない人間になってしまったと伊集院は言う。日ハムファンになったのもみんながジャイアンツ・ファンであったからで、小学5年の頃日ハムファンが増えた時には社会人野球を、漫才ブームの時に落語を、とその後も「ちょっと横」を進む。そして、そんな自身を本人は嫌いではなく心地よく思っているという。
  • 母は父と職場で知り合う。
  • 母は大変な料理好きであったらしく、珍しい料理をよく作っていたそうだ。一時期、料理教室の先生もやっていたことがあるらしい。
  • 姉は既婚だが、音信不通の為に苗字は知らないらしい。本人曰く21歳の頃から会話をしてないが、奥さんは姉と話したことがあるらしい(2000年現在)。そして、姉とは26歳の頃から会っていないらしい(2006年1月現在)。
  • 兄はアイドルおたくだったらしく、レコードを1000枚近くもつほどの筋金入りのオタクだったそう。尚且つそのレコードをアイドルの名前で50音順にならべていたらしい。
  • 兄は東海大学卒業後、ナムコのゲームデザイナーとして『女神転生』の開発に携わった。
  • 兄は、栄養失調の子供のポスターのモデルになったり、家族に虐待疑惑が出たほど子供の頃は痩せていた。
  • 弟とは何度か二人で海外旅行にもでかけており、家族内では最も仲が良いそうだ。オールナイトニッポンでパーソナリティーを始めた当初、日本シリーズのチケットを取るために弟を徹夜で行列させたと語っていた。
  • 幼少時、周囲から亡くなった母方の祖父にとてもよく似ていると言われたが、後に祖父母と母の間に血縁関係がない事を知らされた。つまり遺伝子的に祖父に似る理由はないが、不思議な事に亡くなった祖父にそっくりだったらしい。
  • 父方の祖父は幼い伊集院を、ストリップ劇場によく連れて行っていたそうだ。なお、そこで伊集院は、ストリップ嬢のお姉さん方によく可愛がられたとのこと。
  • 伊集院の父も婿養子であったと語ることが多いが、厳密には異なる。戸籍上は母は父方の籍に入っているが、共に田中家であったため母は旧姓から変わらず、しかも伊集院の父が母方の実家に住み、(母方の)田中家を継いだため実質的には婿養子であった。
  • 日本テレビ系『うるとら7:00』で共演したタレント・篠岡美佳と1995年11月7日に結婚。男兄弟のいない彼女のため、婿養子となる。実家と仲が悪かったためか抵抗なく承諾したらしい。また、「平凡な本名が嫌で、苗字を変えたくて婿入りした」と語った事もある。「婿養子なので~。」というネタをしばしばテレビなどでみかける。夫人は「良く言えば天真爛漫」な性格らしい。また、夫人はタレント大東めぐみオセロ中島知子と仲が良い(良かった)らしい。ちなみにオセロの中島は伊集院が家に帰ったときにコタツで寝ていた事があった。
  • 夫婦関係に関して、ラジオでは「カミさんにこんな事を言われた」などマイナス面要素を含んだ事を言う事が多いが、まれに「夫婦円満である」とコメントする。結婚当初は子供が欲しいと語ることもあったが、子供はいない。「自分が高齢になるため、子供を早く産みたい」と奥さんから言われるため、伊集院自体が「自分と同じような性格の子供が生まれたら、その子供が不幸になる」という考えがあるのではないかと推測される。爆笑問題とのトークでは「好きで一緒にいるんだからいいじゃないか」「セックスレスである」と発言したことがある。
  • 自分の実家とはあまり仲良くしようとしないのと対照的に、夫人の実家の篠岡家には婿養子ということもあってか、かなり気を遣っている。一時期、夫人の母がよくお気に入りの店の太巻をくれたことがあった。しかし、甘いものとご飯の取り合わせが苦手で、太巻きに入っている桜でんぶが好きではなかった。『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演した際に太巻が苦手であると放送されてしまったため、伊集院は義母がその放送を見ないように長電話で懸命の妨害工作をしたが、放送後に知人から内容を聞いた義母にばれてしまった。

[編集] その他

  • ラジオでの彼は「黒い伊集院」と呼ばれるほどの毒舌で熱狂的なファンが多く、聴取率が非常に高いため「ラジオの神様」と形容されることもある。なおテレビに出ている時は「白い伊集院」、映画に出演した際は「金の伊集院」である。(黒い伊集院を「毛むくじゃらの伊集院」>「毛集院」、白い伊集院を「微笑みの伊集院」>「ホ集院」と云うときもある。)
  • 童貞・ひきこもりニート・非モテ等の男性の立場に立ったトークが最大の売りであり魅力だが、当の本人は十代で童貞卒業、複数の女性と付き合った末に元アイドルの資産家令嬢と結婚という「立派な」経歴の持ち主である。自らの結婚や恋愛に関して語ることは少ないが、語る場合に必ず付け足す言葉は「マニアはいる」。
  • 深夜の馬鹿力開始当初、番組内でウッチャンナンチャンとの確執を明らかにしている。笑う犬に対しても「(ある意味)笑えるよあれ」や「笑う犬で笑っていそうな女」「谷啓さんが出ている所だけ見る」等、シニカルなコメントを残し、ある時は「おかしな事やってますから笑ってやってくださいといってるようなもの」と憑依芸人やキャラクターコントそのものを否定する発言もしている。しかし、オールナイトニッポン金曜二部時代には一部がウッチャンナンチャンであったという関係からウッチャンナンチャンは二部にもゲスト出演したり(伊集院のオールナイトニッポン金曜二部の最終回にもゲスト出演)、伊集院の初ゴールデン番組出演となるウッチャンナンチャンのやるならやらねばにもコントゲスト(相撲取り役)として招いたり、また、Oh!デカナイト内の10分間の箱番組である「ウッチャンナンチャンのラジオな奴ら」にも出演するなど良好な関係であった。そのため、当時はウッチャンナンチャンと共に野球をしたり、番組内では冗談交じりに「一生ついていきます」や「マセキ芸能社に移籍します」といった発言がしばしばあった。ウンナン司会番組いろもんに出演した際、家族と殆ど交流が無い事を笑福亭鶴瓶から非難めいた発言を受けた事がある。オンエア自体は卒なく終えたが、後日の深夜の馬鹿力番組内で不満を述べていた。これらの事柄、現在においてウンナンの番組に出演が少ない事(2006年にはウンナン司会のクイズ!日本語王に出演した)からも、なんらかの確執があるものと思われている。
  • お笑い芸人がニュース番組やスポーツ番組のMCを行うことを批判することもあり、前述の南原清隆以外にも、プロスポーツ経験者以外のスポーツ番組MCであるお笑いコンビホンジャマカ恵俊彰や、スポーツジャーナリストの二宮清純もラジオ番組内ではネタにされることが多い。しかし自身もスポーツ魂でMCをしている。
  • 少年時代、ファミリーコンピュータ用ソフト・エキサイトバイクで、誰にもクリア出来ないオリジナルコースを作ったものの、セーブが出来ないので友達に見せる為に一昼夜電源を入れっぱなしにしており、母親にこっぴどく怒られたというエピソードがある。その頃からの家庭用ゲームの愛好家であり、ビデオゲーム誌『週刊ファミ通』などに連載を持つほか、ゲーム関連のTV番組への出演も行っている。好きなソフトウェアは、『風来のシレン』シリーズと『実況パワフルプロ野球』シリーズ。
  • 中学生の頃には生徒会長も務めた。但し、先生から「田中君はもっと自分の事をしっかりした方がいい」ということで、途中で解任されたらしい。
  • 彼はテレビでは決して明かさないが、相当な自意識過剰と自己嫌悪(自虐的)の性格の持ち主でもある。ラジオでの番組(特に深夜)では、自分のことを「ピクニックフェイス」とか「ブタ面(ぶたづら)」「トン面(とんめん)」「ピッグフェイス」「鈍牛」「気持ち悪い」「ブサイク」「痴豚(ちとん)」「汗ダルマ」などと言っている。また自らの性格を「誇大妄想の被害妄想」とも語る。
  • 伊集院の出身高校である足立新田高校は当時第五学区で一番偏差値の低い高校で、oh!デカ時代には、一番偏差値が高かった上野高校に行きたかったとよくネタでもらしていた。(当時東京都は学区制度を導入しており、学区内の高校しか受けられなかった)
  • 高校中退の理由は諸説あり、本人もネタ的なものを含めて複数の理由を語っている。もっともよく語られるのは、本命の高校受験を失敗した後落語家への道を進むことに決めたとき、足立新田高校を普通に卒業するのが嫌で卒業直前に自ら「高校中退」を選んだという説。また、単純に単位が一つ足りなかったという説や校長ともめた説まで存在する。
  • 実は麻雀も強い。主に家庭麻雀ではあったが父も兄も強かった為、自然と強くなったそうである。自宅には一応全自動卓があるが、あるとき火を噴いて故障。一応使えるらしいが調子が悪い上に三筒がコゲている。ガダルカナル・タカと打つ機会があったとき、あまりの読みの凄さに驚嘆したという。
  • 一日にマルボロメンソールを2箱半~4箱を吸うヘビースモーカー。しかし、タバコを吸いはじめたのは 26歳(25~27歳。ラジオのオンエア時にこの事を話した場合に若干変動する。本人も曖昧なところがあると思われる)の誕生日からと意外に遅い。その理由は、高2で三遊亭楽太郎に入門したため、噺家として声に悪い事は避けていた。その後、ラジオパーソナリティーとなってからもタバコを吸っていなかったが激務で声がかすれるようになり、当時仕事の上で相当ストレスが溜まっていたらしく、それも相まってケアしてても悪くなるならと開き直って、吸いはじめたらしい。(2006年の入院以来禁煙中)
  • 好きなアニメとしてガンバの冒険元祖天才バカボンあしたのジョー2などがあげられており、特にガンバの冒険を絶賛している。後にこれらの作品が全て出崎統が関係していた事を知った。
  • ギャグオペラネタをしていた頃に伴奏ピアノを弾いていた女性が好きだった。その女性に、酒席で「好きな人いるの?」と聞いたところ、「わかってるくせに!」と回答され、それが自分のことだと思い込んでいた。ところが、自らのラジオ番組内でそれを検証したところ(現在は結婚していてイギリスに住んでいる女性と国際電話を繋いだ)、別の人が好きだったことが判明し、伊集院の勘違いだとわかった。しかも、当時のスタッフ・関係者が皆、「伊集院がその女性に恋心を抱いている」ことに気がついていたこともわかった。
  • TMN(TMネットワーク)の1991年リリースのアルバム「EXPO」の6曲目「Crazy For You」において、「Crazy laugher」として出演している。曲の最初の約30秒間、伊集院の笑い声を聴くことができる。
  • 生まれてこの方逆上がりが出来たことが無い。

[編集] 用語・伊集院語録

用語
  • 球漫…野球漫画のこと。
  • ぼき…一人称で呼ぶ場合がある。
  • DT…童貞のこと。「DT漫」とは、「童貞漫画」を意味する。
    童貞ではなくDTと表現する場合、童貞の「心」を持った人間を指す場合が多い。
  • オティティン(オティン)…男性器を意味する。別称「股ぐらのうまい棒」など。
  • カティンコティン…男性器の勃起状態のこと。
  • ドリル…主に包茎のこと。
  • イロ本…エロ本を意味する。
  • イロビデオ…AVを意味する。
  • ボルノ…ポルノのことで、伊集院の母がいつもこう言い間違えていた。
  • (ラジオ)DJ…パーソナリティの自分のことをかっこよく言う場合に使う。
  • 甘い甘い…特に甘い物・甘ったるい物を指す(パイナップルなど)。美味しい美味しいなどもある。ちなみに発音は(― ̄ ̄  ̄ ̄―) 同じ形容詞を二度重ねて使う事が多い。
言い換え表現

みうらじゅんの「変読」に由来する。基本的に、名詞・固有名称の一部を英語にしたものを隠語として扱う場合が多い。

  • ポリス沙汰…警察沙汰のこと。なぜか英訳して「ポリス」ということがほとんど。
  • ブラッドフェスティバル (Blood Festival) …血祭りのこと。
  • アフターフェスティバル…後の祭りのこと【ポッドキャスティング版の放送では、たまに「AF」と略される】
  • おロープ頂戴…「お縄頂戴」、すなわち逮捕されること。「ブレスレットをはめる」とも。
  • スメルライス (Smell Rice) …臭い飯。刑務所に入れられること。「SR」と省略する場合もある。
  • 猥婦(ワイフ)…「猥褻(わいせつ)な婦人」の略。英語の「Wife」が転じて、主に妻である篠岡美佳を指す。
    彼女自身が猥褻という意味ではなく、伊集院流の照れ隠しであるが、夫人はこの言い方を嫌がっている。そのためか、伊集院は夫人のことを「カミさん」と呼ぶ。
  • でくのバー(でくのスティック)…でくのぼうのこと。
  • 三日プリースト…三日坊主のこと。
  • ブーラジャー…ブラジャーのこと。
    • これは元々意図的な言いかえではなく、伊集院曰く「恥ずかしくて、正確に発音できない」ためだった。(「おっぱい」についても「おぱーい」と言っていた)だが、伊集院光 日曜大将軍時代のプロデューサーに「それじゃあ、ラジオパーソナリティとしてダメだ」と矯正されて、正確な発音を習得した。ただ、トークで興奮すると、未だにこの発音が出てしまう。
  • スクールエスケイパー…不登校生のこと。(サボり早退も含むか)
  • フィーバー(フィバる)…手淫のこと

個人名・企業名の例

  • 江戸勝商店…エドウィンのこと。
  • ビクトリーニュー太郎(Victory New 太郎)…勝新太郎のこと。
  • ヤングマウンテン富三郎(Young Mountain 富三郎)…若山富三郎のこと。
  • 江サマー(江 Summer)…江夏豊のこと。
  • スリーカントリーコンボ太郎(Three country combo 太郎)…三國連太郎のこと。
  • 若フラワー兄ちゃん…元若乃花関こと花田勝のこと。同義語に貴フラワー(元貴乃花、現貴乃花親方)。
  • やかた…舘ひろしのこと。
  • サンダーソン邦彦…三田村邦彦のこと。
  • 兄ぽっぽ…鳩山由紀夫のこと。
  • 弟ぽっぽ…鳩山邦夫のこと。
  • 乳製品…グラビアアイドルのこと。
  • おぱいさん…巨乳アイドルのこと
  • グループ・グール・シックス…団鬼六のこと。
  • ドラッグ丸(Drug 丸)…薬丸裕英のこと。
  • フォーエバーシックス輔(Forever six 輔)…永六輔のこと。
  • 峰ドラゴン太…峰竜太のこと。
  • シュリンプネーム・グリーン(シュリンプ名・グリーン)…海老名美どりのこと。
  • ポイズン蝮師匠(ポイ蝮師匠)…毒蝮三太夫のこと。
  • 伊丹サーティーン…伊丹十三のこと。
  • 森田繁男…森繁久弥のこと。
  • デス島ヒロシ…生島ヒロシのこと。
  • スガさん…菅直人のこと。「あれカンさんて読むの!?俺の中でカンと言えばKANなんだけど」との事。
  • スリー田さん家のネクストメン…地下室でやっては行けない薬をしていた三田さんの次男のこと。
  • スクラップ一男…五味一男のこと。

※よくとび入りゲスト参加していた電気グルーヴのオールナイトニッポンでの、石野卓球ピエール瀧のトークやこの番組へのリスナーの投稿文やペンネームで、「江戸家プチキャット」(江戸家小猫)、「ニーヌ・マッケンジー」(新沼謙治)、「暴れん坊ジェネラル」(暴れん坊将軍)、「グラスホッパーショップ」(バッタ屋)、特に石野は中学生時代に教師の竹中先生を「バンブー中」と呼ぶなどの一部英語置き換えを昔からやっており、これに影響を受けた言葉遊びであるとのこと。

※兄ぽっぽと弟ぽっぽを最初に言ったのは伊集院のカミさん。それをラジオ内で話したことに始まる。

慣用句・比喩表現
  • 熱帯魚なら死ぬ…環境が急激に変化するさま。「熱帯魚なら浮く」、「熱帯魚なら白点病になる」も同様。同義表現として「コアラならウンコしなくなる」「ウサギだったら寂しくて死んじゃうよ」など。
擬音

一般的な擬音を伊集院独自にアレンジ。「深夜の馬鹿力」内では頻繁に使用する。

  • ダジダジ…一般的な擬音で表現するところの「ジョボジョボ」。主に放尿を表現。
  • モロモロ…一般的な擬音で表現するところの「ゲロゲロ」。主に嘔吐を表現。
  • モリモリ…一般的な擬音で表現するところの「ブリブリ」。主に脱糞を表現。
  • ポピポピ…一般的な擬音で表現するところの「ムラムラ」「ハァハァ」。主に欲情を表現。手淫(自慰行為)そのものを指す場合もある。
  • ダダラ…一般的な擬音で表現するところの「ダラダラ」。「ダダラに~する」という風に使う。
  • テレレ…一般的な擬音で表現するところの「タラリ」。主に出血を表現。中華料理のあんかけの部分のことも指す。
  • カティンコティン、カティコティ…一般的な擬音で表現するところの「カチンコチン」「カチコチ」。主に勃起を表現。
口癖
  • 変な話…以下に続く話の内容に関わらず使用することが多い。枕詞として無意識に使っているようだ。仲がいいくりーむしちゅーから「普通の話なのに『変な話』の枕詞はおかしい」と笑われている。
  • 基本的には…同上。
  • ○○してるですよ…電気グルーヴの卓球もよく使っていた。

[編集] ラジオ番組

[編集] テレビ番組

[編集] 映画出演

監督および主演。石塚英彦田口浩正の3人で「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌う(シングル化)。アルバム「ファットマンブラザーズ」もリリース。伊集院作詞の「ウ・ス・イ・ハ・イ・イ・ロ・ノ・ヘ・イ・ノ・ム・コ・ウ・カ・ラ・ミ・ズ・ノ・オ・ト」は虚無的な妄想を綴った名曲。
声優として出演、後日ラジオにて絶賛する

2008年≪ネプチューン≫

[編集] テレビ・ラジオ以外の活動

[編集] 書籍

[編集] CD

  • 伊集院光選曲 おバ歌謡 (レーベル: 東芝EMI ASIN: B000228X0A)

[編集] 連載

  • 夕刊ツーカー(ツーカーオリジナルコンテンツ) 週3回配信(~2006年9月29日でコンテンツそのものの終了により、連載も終了)

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

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