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立川談志 - Wikipedia

立川談志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

丸に左三蓋松は、立川流の定紋である。
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丸に左三蓋松は、立川流の定紋である。

立川 談志たてかわ だんし)は落語名跡。当代は7代目。


7代目立川 談志1936年1月2日 - )は、1960年代以降の落語界を代表する噺家(落語家)の一人である。本名は松岡克由。古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論感覚の両面から落語に挑み続けている。古典落語を現代的価値観・感性で表現しなおそうという野心的努力は評価されているが、古典本来の持つ格調高さを損なう場合も有る。落語のほか講談漫談をも得意とするなど、芸域は広い。自ら落語立川流を主宰し、「家元」を名乗る。出囃子は『木賊刈』。誕生日が師匠5代目柳家小さんと同日である。三遊亭圓楽古今亭志ん朝春風亭柳朝(柳朝死去後は8代目橘家圓蔵)と共に落語四天王と呼ばれた。

目次

[編集] 経歴

その後、落語に専念することになるが、落語協会の真打昇進試験制度の運用を巡って落語協会会長であり、自分の師匠でもある、小さんと対立、1983年に落語協会を離脱して落語立川流を創設し、その家元となる。
  • 1995年 新潟県西蒲原郡岩室村夏井(現:新潟市夏井)で田んぼを持つ。「談志の田んぼ」と称する。以降毎回、田植え、稲刈り作業を一度も欠かさずに行い、岩室温泉での落語会も行なう。
  • 1999年 長野県飯田市での高座にて落語を上演中に一人の客が居眠りする。注意して退場を勧告したら、「落語を聴く権利を侵害された」と訴えられる珍事件となる。結局は請求棄却となる。

[編集] 政治活動

1969年に衆議院選挙に立候補したが落選。(どこの選挙区だったかわかる方加筆願う)1971年の参議院選挙では当時の全国区で50人中50位の最下位当選だったが、その際のインタビューで「寄席でも選挙でも、真打は最後に上がるもんだ」という落語家らしい言葉を残す。直後に自由民主党に入党した(本人によれば、佐藤栄作が座布団からおりて小さんに頭を下げたからと言うのが理由だという)。議員活動では、NHK受信料問題を質問するなど先見の明のあるところも見せている。

三木内閣時代の1975年12月には沖縄開発庁政務次官に就任するが、就任時の会見で議員の選挙資金について「子供の面倒を親分が見るのは当然」と発言したことが問題化。さらに政務次官初仕事である沖縄海洋博視察では二日酔いのまま記者会見に臨み、地元沖縄メディアの記者から「あなたは公務と酒とどちらが大切なんだ」と咎められる。これに対して「酒に決まってんだろ」と暴言を吐いたことがさらに問題となる。弁明を行うはずの決算委員会を寄席を理由に欠席するに至って、自民党内部からも反発が起こり辞任。在任期間はわずか36日であった。談志自身は、議員になったのは兼職をしてもいいと言われたからであり、自分は大衆との接点を持ち続けるのが信条だとして自民党を離党した。同時に参議院議員も辞職している。なおこの問題の時、親交がある石原慎太郎から「謝罪したらどうだ」と説得されたが拒絶した。

談志本人の政治的ポリシーは相当に強硬な保守系であり、在任中は特に共産党議員への野次に力を入れた。政界を退いた後も自民党を中心とする保守系政治家との親交が深い。保守系議員の選挙応援などにもしばしば動いている。

その反面、元社会党衆議院議員上田哲の選挙応援にも出たこともある。談志曰く「議会には反対派も必要だ」というが、政治レベル以外での個人的な交友関係とも思われ、上田も立川流の高座に上がったこともあるほか、談志・西丸震哉と「老人党東京」を旗揚げしている。

[編集] 音楽活動

2003年9月11日に「談志2REVOLUTION」名義で、ラップシングルCD「アメリカ」を発売。 2004年3月24日に、二枚目のシングル「国会」を発売。

[編集] その他の活動

手塚治虫の熱烈なファンで、生前の手塚本人との親交も深く、アニメ映画ジャングル大帝』に声優として参加した(密猟者ハムエッグ役)。声優としての出演には他に『ドラ猫大将』などがある。また、ブラック・ジャックの文庫本にもメッセージを寄せている。

[編集] 突飛な活動

1992年、瀬戸内海のサメが人を襲う事件があり、なべおさみと「シャークハンター必殺隊」を結成する。このように本気か冗談かわからない突飛な活動を好む傾向がある。

[編集] 現在

[編集] 人物

[編集] 噺家として

  • 噺家としての全盛期の実力に対する評価は概して高いものの、直情径行な性格により数々の過激な争いを起こし続けており、敵を作ることも厭わない「暴れん坊」ぶりもあって、毀誉褒貶の激しい人物でもある。
落語「地獄めぐり」の口演で、地獄に来た落語家を並べ立てるくだりにおいて、「立川談志……あれ、あいつまだ生きてんじゃなかったか……ああ小さく書いてある、えーと『近日来演』」(まもなく死んで地獄に来る、というオチ。オリジナルは桂米朝の「地獄八景亡者戯」で、本来は演者の名前が入る)というネタがベテラン落語家の間で定番になっていることからも、談志の「敵」の多さが伺える。
  • 敵を作りやすい性質故初代司会者でありながら「笑点」の歴史上の人物として評価されないという憾みがある。
  • 8代目林家正蔵(後の彦六)とはそりが合わなかった。また日本共産党を贔屓にしていた正蔵とは政治的ポリシーが正反対であった。こうした確執が1度目の落語協会脱退の下地となったという説がある。
  • 師匠の5代目柳家小さんとは真打昇進以降対立。衆議院議員選挙に立候補した際の挨拶で「ばかやろう!!」と怒鳴られたというエピソードがあったほど。(温厚で知られる5代目が怒鳴りつけること自体が不仲の証拠)2度目の脱退の末落語立川流を起こして家元となったのはこういう事情があったためである。もちろん破門されている。
  • ハスキーな声でシニカルかつマイペースに振る舞い、時に有言不実行ぶりをはばからないなど、一筋縄ではいかないキャラクターの持ち主である。
  • 今では一般化した、「あわわ」や「やだねえ」という言葉を流行らせた。

[編集] 性格

  • 評価できない人物に対しては正直に罵倒混じりの辛辣な批評を飛ばし、高座では差別用語も遠慮無く連発するなど、タブーを物ともしない過激な毒舌家として有名だが、一方ではフェミニストでありオポチュニストである。
  • タブーを物ともしない過激ぷりで有名なのが吉本興業批判。自著で桂春団治 (初代)が晩年非業の死を遂げたという例をあげ「あそこ(吉本興業)の使い捨て体質は戦前からなんだよ」と使い捨て体質は創業時からの伝統であると批判しているがこれが原因か吉本が東京進出して以降テレビの出番が減っている。ただし、締め出されてはいない。
  • 弟子によれば、「人格は最低だが芸は最高」という。
  • 「芸人という消費文化の担い手である以上真っ当に働くな」、との趣旨で「泥棒しろ」と弟子に発言したこともあるという。しかし、「ただし、俺の家は駄目だぞ」と釘をさした。
  • 自他共に認める、無鉄砲なまでの冗談・悪戯好きであり、洒落か本気かわからぬ行動によるこの種の武勇伝はすこぶる多い。
  • 肉が好きで、しくじった弟子は機嫌をとるため高級肉を持ってくる。談志の自宅には多数の冷蔵庫があり、肉そのほかが保存されている。賞味期限が切れた食材は弟子に食べさせる。
  • かなりの資産家であると同時に、吝嗇(りんしょく:ケチ)でもある。「10億円の預金がある」との発言もしている。
  • メディアの中での意見や考えについては一貫していないものも多い。
小泉純一郎を三流呼ばわりしたと思ったら、他のメディアでは素晴しい一流の政治家と言った。
芸人や有名人の評価も正反対の評価を各地で言っている。
元々、人と同じ考えが嫌いな彼の性格がそうさせている。
全てを芸として語っていて、あえて嫌いな人を持ち上げたりしていると考えられる。

[編集] エピソード

  • 熱海に出かけたが弟子たちの働きぶりが気に入らず、弟子全員の衣類と財布を持って先に東京に帰ってしまい、弟子たちはどうしようもなく旅館から電車賃を借り、旅館の浴衣姿でやっと帰ってきたという。これは談志自身の著作・弟子の著作双方に記載されているので実話であろう。
  • いかに荒っぽい悪戯であろうと「洒落」の一言で済ませてしまう乱暴な談志を、唯一閉口させたのは石井伊吉(毒蝮三太夫)であった。駅のホームで電車を待っていた談志を電車入線間際に線路に突き落とそうとし、運良く落ちずに済んだ談志が「死んだらどうするんだ!」と怒鳴りつけたが、毒蝮笑って曰く「洒落のわからないやつだと言ってやる」。彼に「毒蝮三太夫」の芸名を与えたのは談志である。
  • 1997年に咽頭の手術。しかし、この時は白板症と診断され「癌もどき」と。術後、医者から止められていたにもかかわらず記者会見で堂々とタバコを吸っていた。
  • ラジオ番組において免田事件の元死刑囚に対し「ぜったいやってないわけないんだよね」と話し、これが問題となり後で謝罪した。
  • テレビワイドショー番組で「市中引回し・仇討ちを復活させねーとだめだ。」と発言。「野蛮極まる」と問題になった。このため同番組でコメントを求められるというケースは最近に限れば、ない。

[編集] 他の芸人、タレントへの批評

  • 基本的には天の邪鬼なコメントが多い談志だが、芸人に関してはストレートな批評を述べている。
  • 「お笑いに才能は絶対、必要だ」というのが談志の持論。ある番組の中で「ダウンタウン松本人志爆笑問題太田光には、お笑いの才能があると感じた。要は、あいつら天才なんだよ」と、この2人を大絶賛していた。
  • テリー伊藤との対談では、弟子の志の輔志らく爆笑問題アンジャッシュを褒めている。他にもおぎやはぎテツandトモらの芸も評価している。一方で不出来な弟子には相当辛辣である。
  • 爆笑オンエアバトルNHK)は「とてもすばらしい番組」と語るように談志が特に気に入っている番組である。チャンピオン大会では3度(第1回、第2回、第5回)特別審査員を務め、出演者に秘密で客席で観戦した。当時のチャンピオン大会では、談志が特に気に入った芸人に特別賞を与えており、第1回は底ぬけAIR-LINE、第2回はラーメンズが受賞している。
  • M-1グランプリテレビ朝日系列)の第2回大会の審査員も務めている。M-1での評価の仕方は非常にはっきりしていて、秀作には80点、良作には70点、駄作には50点(与えられたのは、スピードワゴンのみ)の三段階しか存在しなかった。またテツandトモに対して、彼らの芸を漫才と見なすことが難しいという事と、何より彼らの芸を評価しているという理由で「ここはお前らの来るところじゃない」と発言している。そして第2回大会で優勝したますだおかだに賞金を渡す役を負った際、「(優勝は)もらった、と思ったはずだぜ。思わなきゃ芸人じゃねぇよな。したたかだったよ・・褒めてやる!」と談志ならではの評価をした。
  • 2005年のNHK紅白歌合戦の司会がみのもんたに決定した時、「あいつが司会をやるようじゃ紅白も終わったな」と発言しているが、2004年度より視聴率が上がった結果になってしまった。しかし、嫉妬をしながら、NHK紅白歌合戦が嫌いだったことをカミングアウトをした。但し、1999年に友人である中村勘九郎が司会を務めていた紅白に、抜き打ちで登場したことがあり、みのが司会を務めるフジテレビ系「クイズ$ミリオネア」にも出演したことがある。
  • その「クイズ$ミリオネア」(2004年1月15日放送)でのこと。

Q13(TRIAL:¥5,000,000)

ルーブル美術館に収蔵されている「ミロのヴィーナス」のバストサイズは何cm?
A:81cm B:101cm
C:121cm D:141cm
答え:C

問題が高額になるほど難易度が高くなる等を把握していなかったせいか、逆ギレして、暴言を吐いたり、テレフォンブレーンのせいにした。上記の問題でDを選択して不正解退場になるが、その時もらった100万円小切手をビリビリに引き裂いて、スタジオに巻く「非・紳士的行動」が目立った。当然「フザけるな!!」等の苦情も殺到。

ダウンタウン
ダウンタウンに対して、たくさんいるつまらない若手芸人の一組としての認識しかなかったが、後年初めて「ガキの使いやあらへんで!」を見て「これはまさしく漫才の間だ」と評価し「見損なっていた」と評した。のちに松本プロデュースのビデオ「ビジュアルバム」が出たときのテレビ朝日「HITOSI MATUMOTO VISUALOVE」という特番で、コメントを寄せたりもしている。
爆笑問題
  • 爆笑問題がデビューしたての頃、太田の持つ才能をすぐに見抜き、高評価した談志は太田に対し、「天下、獲っちゃえよ」と応援すると同時に「(相方の)田中だけは切るなよ。こう出来た奴も、なかなか居ないもんだ」と田中が太田にとって欠かせない存在である事を説いた。憧れの存在であった談志に言われた事を太田は実践している。田中に対して「悩みが存在しないのが不思議」、「全く成長していない」、「人間として気持ち悪い。」と田中をコケにする発言を連発しているものの一度も「解散」を持ちかけた事は無い。むしろ太田のちょっかいにキレた田中が勢いで「解散」を口にしている。
  • 談志は太田光を我が子の様に可愛がっており「太田は俺が他の女と作った息子だよ。」とまで発言している。しかし、これを真に受けた女性週刊誌が本気にして談志へ取材に来たという事があった。
桂歌丸
笑点』放送開始当初のメンバーの中で、桂歌丸だけが唯一きちんとリアクションの取れる噺家であると評価していた。笑点降板後も「笑点のメンバーはろくに挨拶に来ねぇ。来るのは、歌さんくらいだ。」と語り、歌丸も東京スポーツでのインタビューで「談志さんが恩人(なら、圓楽さんは友)」と語るほど仲は良い。
三遊亭圓楽
三遊亭圓楽を「あたしゃ圓楽が嫌いです」と公言している。これは笑点でのレギュラーメンバー全員入れ替え事件が禍根となっているからだろう。(※ 全員入れ替え事件は談志の番組進行(ブラックジョーク主体)に不満をもったレギュラーメンバーが降板を宣言した事がきっかけだが取りまとめたのが圓楽で談志はこれが原因で評判を落とし司会降板を余儀なくされた。しかも圓楽が弟弟子の圓窓をつれて復帰してから人気が定着した事で対立が決定的となってしまったのである。)しかしながら、これも洒落の内であろう。

[編集] 著書

落語口演の活字化のほか、落語に関するエッセイ的な考察を多数著している。談志襲名後間もない時期から著した『現代落語論』が代表作と言える。修業時代から生に接した有名無名の寄席芸人・俳優・歌手・ストリッパーなどの系譜に非常に詳しく、『談志楽屋噺』など芸能史を語る貴重な回想録もある。

  • 『現代落語論』 
  • 『あなたも落語家になれる』
  • 『談志人生全集』
  • 『立川談志独り会』
  • 『新釈 落語咄』
  • 『談志楽屋噺』
  • 『食い物を粗末にするな』

最近の著作では「原稿の校正をしない」というポリシーを表明しており、エッセイでは大幅な脱線が付き物となっている。また、『理解らねぇ(わからねぇ)』『出演った(やった)』など、独特の表記をする。

また文章内で同じ語を繰り返す表記の際、古典文学や民謡の歌詞を表記するのと同じく、踊り字(くの字点)を使うことを習慣としている。芸事から教養を得た人物らしく古風なこだわりと言えるだろう。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

公式サイト

ファンサイト

笑点司会者
初代 1966-1969
先代:
-
次代:
前田武彦
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