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長渕剛 - Wikipedia

長渕剛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

長渕 剛(ながぶち つよし、1956年昭和31)9月7日 - )は日本シンガーソングライターである。俳優としても活躍している。本名、同じ。

鹿児島県日置郡伊集院町(現日置市)出身。Office REN(オフィス・レン)所属。1977年、シングル『雨の嵐山』で歌手としてデビュー。『順子』や『乾杯』、『とんぼ』、『しあわせになろうよ』などのヒット曲を持ち、また、俳優としては、『家族ゲーム』や『とんぼ』、『オルゴール』などのドラマや映画出演で知られる。血液型はA型。またソロアーティストとして『アルバム初登場一位獲得数12作品』という記録をもっている。またソロアーティストでは井上陽水槇原敬之とともにシングル売り上げ1000万枚を突破している。

鹿児島県立鹿児島南高等学校を経て、九州産業大学中退。妻は女優の志穂美悦子

目次

[編集] 人物

  • 警察官の父親・邦治(くにはる)と母親・マス子の長男として、1956年9月7日、当時の鹿児島県日置郡伊集院町(現·日置市)にて生を受けた。上に姉がいる2人姉弟。同郷出身の歌手として、中島美嘉の登場が最近の話題として挙げられる。
  • 現在でこそ肉体改造で筋肉質の体になっているが、出産間もなく、流行性感冒で生死の境をさまよっていたと言う話がある。幼い頃の長渕は体が非常に弱く、よく喘息発作を起こし、病院通いが欠かせなかった。
  • 彼の楽しみであったのが、音楽。それも吉田拓郎(長渕と同郷)や加川良友部正人遠藤賢司等のフォークソングを好んで聴いていた。「自分もいつかはミュージシャンになりたい」と言う願望もあったのか、中学三年の正月、彼は3000円のガット・ギターを購入し、思いのままに好みの楽曲をコピーしていったのである。
  • シンガーソングライターとしての道を歩むきっかけとなったのは、高校時代に生で観覧した、拓郎のコンサートであった。これを境に拓郎、更には加川や友部と言った、当時売れっ子だったフォークシンガーの歌に傾倒していく事になる。大学進学後は洋楽も聴くが、基本的には1960~70年代の、日本のフォークシンガーからの影響を強く受けている様である。
  • 80年代半ば頃にはロック色が強くなり、サウンドにも現れたが、80年後半からは原点であるアコースティックに戻っている。
  • デビュー当時は、今とは違いかなり透き通った発声で歌っていたが、自分自身の作りたい楽曲のイメージとの乖離に悩まされ、発声方法を変える様になった。焼酎やルゴールの原液でうがいをし、歌手の命でもある喉を焼き切った。しかし、それでも簡単には声質は変わらなかった。活動が続くうち透き通った声は消えうせ、しわがれた声へと変わる。そうして長年のキャリアで培われた独特の歌唱法や楽曲のスタイルは、10代から中高年層までの幅広い年齢層で数多くのファンを生み出した。
  • 芸能界でも非常に熱心なファンが多い。以下にファンであることを公言している有名な人物を挙げる。
渡哲也島倉千代子岩沢厚治ゆず)、岸田侑馬、押尾コータローMAKIDAIEXILE)、清木場俊介アンダーグラフ橋谷康一Jackson vibe)、向井秀徳井ノ原快彦V6)、間寛平松本人志ダウンタウン)、松本隆博(松本人志の兄)、勝俣州和上沼恵美子ほんこん130R)、上田晋也くりぃむしちゅー)、ココリコ博多華丸博多華丸・大吉)、ワッキーペナルティ)、庄司智春品川庄司)、田村淳ロンドンブーツ1号2号)、柴田英嗣アンタッチャブル)、フットボールアワー児嶋一哉アンジャッシュ)、吉田敬ブラックマヨネーズ)、さがね正裕丁半コロコロ)、山田雅人など。
  • 絵画や詩にも才能を発揮し自身の詩画展を開き何度も成功を収めている。又その収益金の一部を阪神・淡路大震災で家を失った子供達等の為に寄付した。鹿児島県関連の九州新幹線開業キャンペーンの風は南からの書体をデザインしている。その書体は、現在かごしま県民交流センターに展示している。
  • に弱い事は意外に知られておらず、この事を語っている楽曲もいくつか存在する。
  • 使用ギターはレコーディングではギブソン製(J-45、J-200等)、ライブではタカミネ製のエレアコを主に使用する。エレクトリックギターは楽曲によってはライブでたまに使用する。
  • 使用ハーモニカ(ブルースハープ)はTOMBOの「メジャーボーイ」。現在一般的なハープホルダー(ギターを弾きながらブルースハープを吹くため首にかけるもの)の形は彼が考案したものとのこと。
  • 「週刊ザテレビジョン」では、イメージが合わないことを理由に、レモンの使用を拒否したことがある。

[編集] 略歴

  • 1973年
    • 大学祭の前座で初めての舞台を経験。
  • 1974年
    • 友人と2人でフォークソングのグループ(T&Tグループ タケシとツヨシ)を結成し、ステージ活動を本格化させる。
  • 1975年
    • 福岡県九州産業大学へと進学。
    • 場末のバーで、毎回、泥酔した客や頑固な客から「演歌やらんかい演歌!!」と怒鳴られ蹴られるもオリジナル曲を通した。この時はまさに地獄の環境でビール瓶や物がステージに飛んできた(ビートルズのハンブルグ時代と似ていた)。根性はここで鍛えられたと本人は述べている。そして、ライブハウス(照和)での活動が本格化する。
  • 1976年
  • 1977年
    • 5月21日、前年のポプコン入賞を機に、ビクター・レコードより、シングル『雨の嵐山』でデビューするもヒットせず。何故か名前の読み方を「ながぶち・ごう」に変更されていた。編曲は船山基紀によるものである。
  • 1978年
  • 1979年
    • 3月5日、初のオリジナルアルバム『風は南から』をリリース。
    • 7月26日、愛知県篠島での吉田拓郎のコンサートに特別出演。「帰れコール」を浴びながらも(拓郎はそんなに言われて無かったよ、と言っていた。又、実際に「帰れコール」をしたのは一部の観客だけだったとも言われている)堂々と歌い、最終的には大きな喝采を浴びた。
    • 4月から9月まで、ニッポン放送オールナイトニッポン』水曜日第2部、10月から翌年9月まで、金曜日第1部の、それぞれパーソナリティを務める。
  • 1980年
    • 6月5日、元々アルバム『逆流』の収録曲であった『順子』が、ファンからの熱い要望によりシングルカット。同年8月にはオリコンのチャート1位に。この曲の大ヒットにより、一躍トップシンガーの仲間入りを果たす。
    • 10月、『ナウ・ジェネレーション/長渕剛のアピール26』(TBSラジオ)、『長渕剛のひたすら60分』(ニッポン放送)のラジオパーソナリティを務める。またこの他、当時山梨鐐平などが結成していたグループ「Do!」とのジョイントバンド「チョコレッツ」を結成し、翌1981年まで活動していた。
  • 1981年
  • 1982年
    • 『青春は手品師』(アルバム『時代は僕らに雨を降らしてる』に収録)が、ドラマ『王貞治物語』(TBS系列)の主題歌になる。珍しい阿久悠の作詞によるもの。ドラマには長渕本人もちらっと出演している(貞治の父親役)。
  • 1983年
    • 石野真子と離婚。
    • 8月26日、初の主演テレビドラマ『家族ゲーム』(TBS系列)が放映開始、俳優としても本格的に活動を始める。同番組の主題歌であるシングル『GOOD-BYE青春』がミリオンセラーとなる。
    • ドラマ『青が散る』(TBS系列)の挿入歌『人間(ひと)の駱駝(らくだ)』(歌:大塚ガリバー)の作曲を手掛ける(編曲:瀬尾一三)。因みに作詞は、秋元康宮本輝の両氏。但し、現在ではこの楽曲の収録が為されたLPは入手が相当困難である。
  • 1984年
  • 1985年
    • 4月5日、主演したテレビドラマ『家族ゲームスペシャル』(TBS系列)放映。
    • 8月26日、『HUNGRY』ツアーをスタートさせるも、翌年1月の日本武道館での公演を最後に、過労によりダウン。一時は重度の状態に陥り、予定されていた残りのコンサートがすべて公演中止となる。
  • 1986年
    • 6月7日、主演したテレビドラマ『親子ゲーム』(TBS系列)が放映開始。
    • 10月22日、ギター弾き語りアルバム『STAY DREAM』リリース。このツアーで、センターステージ上に於て長渕剛がギター1本で歌うスタイルが大好評を博した。
    • 12月20日、出演した映画『男はつらいよ・幸福の青い鳥』が劇場公開。共演した志穂美悦子と再婚する切っ掛けに繋がった。
  • 1987年
    • 4月10日、主演したテレビドラマ『親子ジグザグ』(TBS系列)が放映開始。
    • 8月5日、アルバム『LICENSE』をリリース。同年末の日本レコード大賞にてアルバム大賞を獲得。
    • 8月28日、ゲスト出演したテレビドラマ『スタンド・バイ・ミー 気まぐれ白書』(TBS系列)放映。
  • 1988年
    • 2月5日、8年越しのシングル『乾杯』をリリース、ミリオンセラーとなる。
    • 6月19日、コンサート会場として、初めて東京ドーム(BIG-EGG)に進出。
    • 映画『男はつらいよ』での共演を切っ掛けに知り合っていた、女優の志穂美悦子と2度目の結婚(以後現在、2男1女をもうける)。
    • 10月7日、主演したテレビドラマ『とんぼ』(TBS系列)放映開始。
    • 10月26日、同ドラマのタイトル曲となる『とんぼ』をリリース、ミリオンセラーを記録する。
    • 12月3日、出演したテレビドラマ『うさぎの休日』(NHK)放映。
  • 1989年
    • 3月11日、主演した映画『オルゴール』が劇場公開開始。
    • 3月25日、アルバム『昭和』リリース。ミリオンセラーとなる。
    • 12月23日、主演した映画『ウォータームーン』が劇場公開開始。
  • 1990年
    • 12月31日、初のNHK紅白歌合戦出場を果たし、ドイツベルリンで生演奏を披露するが、『いつかの少年』『親知らず』『乾杯』の3曲を約15分演奏、そして放送中の発言が問題となり、NHKへの出入りは禁止と報道された(実際には翌年の『音楽達人倶楽部』に出演している)。
  • 1991年
    • 10月10日、主演したテレビドラマ『しゃぼん玉』(フジテレビ系列)が放映開始。この時、女優の清水美砂との不倫関係が騒がれる。
    • 10月25日、シングル『しゃぼん玉』リリース。ミリオンセラーとなる。
    • 12月14日、初の本格海外レコーディングアルバム『JAPAN』リリース。
  • 1992年
    • 『西新宿の親父の唄』(アルバム『JEEP』収録)が、『北の国から-'92巣立ち』の挿入歌となる。
  • 1993年
    • 9月22日、シングル『RUN』リリース。ミリオンセラーとなる。
    • 10月15日、主演したテレビドラマ『RUN』(TBS系列)が放映開始。
    • 11月1日、アルバム『Captain of the Ship』がリリースされるが、この頃楽曲の歌詞盗作疑惑が持ち上がる。詩人・相田みつをに関連したもの。
  • 1994年
  • 1995年
    • 1月24日、大麻取締法違反で逮捕されるが、2月3日に処分保留のまま釈放。3月16日に起訴猶予処分となる。
    • 12月26日、自身3度目となる【東京ドーム】にてライブを行う。
  • 1996年
    • 1月1日、再起後の最初のアルバム『家族』リリース。東芝EMI所属としては、恐らく最後になるオリジナルアルバムである。
  • 1997年
  • 1998年
    • 鹿児島県の演歌歌手、日高正人にシングル『想い人』を特別に書き下ろす。
  • 1999年
    • 5月1日、主演した映画『英二』が劇場公開開始。
  • 2000年
  • 2001年
    • 6月27日、8年ぶりのロサンジェルスレコーディングアルバム『』リリース。金髪&肉体改造で新たな長渕スタイルが出来上がる。
  • 2002年
    • 5月9日、アフガン抗争に向けて発した反戦歌『静かなるアフガン』リリース。しかしNHKを始めとするテレビ局や各種メディアには採り上げられることが少なく、予想よりも話題にならず。
    • 6月26日、自身の選曲によるベストアルバム『BEST~風~』、『BEST~空~』各2枚組リリース。
  • 2003年
    • 4月、ニッポン放送『オールナイトニッポンフライデー・長渕剛今夜もバリサン』放送開始。9月までパーソナリティを務める。
    • 5月1日、シングル『しあわせになろうよ』リリース。
    • 空手道団体の極真会館から分派した、新極真会の発足に際し、同会の会歌『新極真会の歌』(編曲は瀬尾一三と共同)を特別に製作する。因みに同年10月5日東京体育館で開催された、「第8回全世界空手道選手権大会」の入場者にのみ、同歌のCDが配布されており、店頭販売はされていない。
    • 12月31日、13年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場する。森進一に楽曲提供した『狼たちの遠吠え』では、歌う森のバックで長渕がコーラス&ギターセッションで参加し、話題になった。
  • 2004年
    • 4月28日、初のトリビュート・アルバム『Hey ANIKI!』がリリース。
    • 8月21日、鹿児島県の桜島特設ステージで、約7万5千人の観衆を集めてのオールナイトコンサートを敢行させ、大成功を収める。
    • 11月14日、ファンクラブ特別イベント「Thank You LIVE 2004」をスタート。
    • 12月1日、シングル『金色のライオン』リリース。京セラ携帯電話のテーマソングとなる。CM曲に長渕の曲が採用されたのは1988年の明治チョコバーBODY(『STAY DREAM』)、1990年頃のキリンラガービール(『乾杯』)等がある。
  • 2005年
    • 8月24日、東映『男たちの大和/YAMATO』の主題歌として書き下ろした『CLOSE YOUR EYES』リリース。自身の主演映画作品以外での主題歌使用はこれが初めて(テレビドラマでは以前に「逆流」「友よ」「指きりげんまん」等あり)。また、カップリングの『YAMATO』と合わせて、両A面シングルとなっている。両A面シングルは『順子/涙のセレナーデ』以来2度目である。
  • 2006年
    • 2月8日、東芝EMIより東芝所属時代のオリジナルアルバムが「24bitリマスタリングアルバムシリーズ」として再発売。
    • 3月8日、東芝EMIより東芝所属時代のベスト&ライブアルバムが「24bitリマスタリングアルバムシリーズ」として再発売。
    • 3月19日、「桜島オールナイトコンサート」を記念したモニュメントが建立され、除幕式に参加。
    • 4月23日、作品にも度々登場し、長渕音楽の原点とも言える父・邦治(くにはる)さんが他界。享年77。
    • 6月29日、鹿児島中央駅アミュ広場でゲリラライブ。来場は約7000人程。ライブ状況はエフエム鹿児島Music POWER STATION feel the μzic DA!』で生放送された。
    • 7月1日、霧島市で新極心空手新保道場開きにてライブ。
    • 7月2日、南日本放送ラジオの第二スタジオでスタジオライブ、観客は抽選で選ばれた約50人。司会はMBCタレントスマイリー園田、ゲストミュージシャンはMC般若で公開生放送された。
    • 7月14日、『長渕剛3daysドキュメント』放映-南日本放送TV『Mixx
    • 7月22日、7月2日公開放送で未放送のアンコール部分を南日本放送ラジオで特集して放送。
    • 8月30日、山本寛斎がプロデュースする『日本元気プロジェクト KANSAI SUPER SHOW「太陽の船」』のイベントテーマソング『太陽の船』を手がけることが発表され、同曲が公開された。
    • 10月9日、10月16日放送の『くりぃむナントカ』「第2回長渕ファン王決定戦」に出演。六本木のカラオケBOXにて、観客3人(上田晋也ワッキー大八木淳史)の前で2時間以上のライブを行う。あまりの迫力にくりぃむしちゅーの2人やワッキーはもちろん、もともとファンという程ではなかった大木優紀アナウンサーも感動して涙を流し、改めてその圧倒的な存在感を見せつけることとなった。バラエティ番組に出るのはおしゃれカンケイ以来のことだが、この出演は第1回「長渕ファン王決定戦」のスペシャルを再放送を観て心を動かされた本人からの「最後に(俺が)出たら面白いだろう」という要望によるもの。有田の似てないモノマネに爆笑するなど収録を楽しんでいた。この圧倒的なライブパフォーマンスは視聴者に強烈な印象を与え、翌週のオリコンランキングに、長渕のベストアルバムなど数作品が再浮上した。

[編集] ライブツアー

長渕剛のライブコンサートはCDアルバム以上に彼の魅力とされ、さまざまな話題を呼び、アレンジ、MC、選曲等でファンが惹きつけられる一因となっている。ライブツアー日程、曲順、MC等は以下の通り。

[編集] 作品

[編集] シングル

以下、シングルやアルバムに関する詳細は、それぞれのタイトル名をクリックした上で参照されたい。

太字表記がA面となっている。現在では、初期の楽曲に関しては、単独でのEPやCDの発売はされておらず、全曲を聴くにはシングルコレクションの利用が必須である。

ビクター・レコード
東芝EMI
フォーライフ・レコード(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント)
  • ひまわり/真っすぐな瞳のかあちゃん(1997年) - テレビ朝日系全国ネットドラマ『ボディーガード』テーマソング。
  • 指切りげんまん/TIME GOES AROUND('97ライブバージョン)(1998年) - テレビ朝日系ドラマ「外科医・夏目三四郎」主題歌。
  • 猿一匹、唄えば侍/ひざまくら'98/シリアス('97ライブバージョン)(1998年)
  • 涙のセレナーデ/お釈迦さま('98ライブバージョン)(1999年)
  • 空/SORA/HOLE YOUR LAST CHANCE 2001(2001年)
  • 静かなるアフガン/静かなるアフガン(オーケストラバージョン)(2002年)
  • しあわせになろうよ/しあわせになろうよ(アカペラバージョン)(2003年)
  • しあわせになろうよ'04/桜島(SAKURAJIMA)(2004年)
  • 金色のライオン/Myself('04桜島ライブバージョン)(2004年) - 京セラCMテーマソング。
  • CLOSE YOUR EYES/YAMATO(両A面)(2005年) - 東映映画『男たちの大和/YAMATO』主題歌。
  • 太陽の船/月がゆれる(2006年)-【KANSAI SUPER SHOW「太陽の船」】イベントテーマソング。

[編集] アルバム

[編集] オリジナル・アルバム

東芝EMI
フォーライフレコード(フォーライフ・ミュージックエンターテインメント)

[編集] その他のアルバム

(ベスト盤、ライブ盤、シングルコレクション、トリビュート等)

東芝EMI
フォーライフ・ミュージックエンタテインメント

[編集] 楽曲提供

1980年代前半に、秋元康や松井五郎が作詞し、長渕剛が作曲する形での楽曲提供が行われていたことがある。後年別のアーティストによるカバーもある。
「PLAY BOY」作詞・作曲:長渕剛(1982年)
「ジルバ・エブリデイ」作詞:阿木燿子/作曲:長渕剛(1982年)
「ありふれたLOVE SONG」作詞:山川啓介/作曲:長渕剛/編曲:竜崎孝路(1982年)
「失恋散歩道」、「ココナッツ・ワッフルを片手に」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1982年)
「秘密じゃないけど秘密」、「目をそらさないで」、「背伸びして MY LOVE」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1983年)
  • 大塚ガリバー
「人間(ひと)の駱駝(らくだ)」作詞:宮本輝/作曲:長渕剛(1983年)
「さよならだけの終止符」、「I am a boy」作詞:荒木とよひさ/作曲:長渕剛(1984年)
「素敵にジングルベル」作詞:Heart Boy/作曲:長渕剛(1983年)
「青春レクイエム」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1983年)
「ロフトの壁」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1984年)
「COME BACK TO MY HEART」作詞・作曲:長渕剛(1984年)
「夏にフレッシュ。」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1984年)
「哀愁JIN JIN JIN」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1984年)
「悲しみよこんにちは」、「深夜劇場」作詞:松井五郎/作曲:長渕剛(1984年)
「背中あわせ」、「SOLTY DOG BLUES」作詞:岡本おさみ/作曲:長渕剛(1984年)
「わたしの胸に」作詞:荒木とよひさ/作曲:長渕剛(1985年)
  • 竹本孝之
「ビートルズの優しい夜」、「HOLD ME」作詞:松井五郎/作曲:長渕剛/鷺巣詩郎(1985年)
「HOLD YOUR LAST CHANCE」作詞・作曲:長渕剛(1985年)
「おあいそして」、「酔いつぶれてララバイ」作詞:秋元康/作曲:長渕剛/編曲:瀬尾一三(1985年)
  • 西田恭平
「電信柱にひっかけた夢」作詞・作曲:長渕剛(1990年)
「乾杯」作詞・作曲:長渕剛(1995年)
「素敵にジングルベル」作詞:Heart Boy/作曲:長渕剛(1995年)
「さようならの唄」作詞・作曲:長渕剛(1996年)
「乾杯」(1997年)
  • 日高正人
「想い人」作詞・作曲:長渕剛(1998年)
  • FOOT STAMP
「Myself」、「いつものより道もどり道」作詞・作曲:長渕剛(2003年)
「翼~つばさ~」作詞:長渕剛/作曲:杉田篤司(2003年)
  • ヒューマンロスト
「乾杯」(2003年)
  • 中尾諭介
「東京青春朝焼物語」作詞・作曲:長渕剛(2003年)
「狼たちの遠吠え」、「人生はラ・ラ・ラ」作詞・作曲:長渕剛(2003年)
  • 「新極真会の歌」 作詞・作曲・歌:長渕剛(2003年)

[編集] 映像作品(ビデオ、DVD)

東芝EMI
  • SUPER LIVE IN 西武球場(1983年、VHS、β、LD、VHD)
  • HUNGRY(1985年、VHS、β、LD)
  • 明日へ向かって 1985-1986 長渕剛の記憶(1986年、VHS、β、LD)
  • LICENSE(1988年)
  • カラス(1991年)
  • LIVE'92 "JAPAN" IN TOKYO DOME(1992年)
  • 白の情景(1994年)
  • LIVE "Captain of the Ship"(1995年)
  • LIVE "いつかの少年"(1996年)
フォーライフ・ミュージックエンターテインメント
  • 英二ふたたび&長渕剛ふたたび(1997年)
  • LIVE'97-'98 "ひまわり"(1998年)
  • LIVE ONLY 2×2 an unplugged(2000年)
  • JAPAN TOUR LIVE 2001-2002 "空/SORA"(2002年)
  • 長渕剛 9.7 IN 横浜スタジアム LIVE 2002(2002年)
  • TSUYOSHI NAGABUCHI Keep On Fighting LIVE 2003 夏(2003年)
  • 桜島(SAKURAJIMA)(2004年)
  • YAMATO 大和魂(2006年)

[編集] 出演

[編集] テレビドラマ

[編集] 映画

[編集] ラジオ

[編集] CM

  • 日清、カップヌードル(ナレーション) (1986年)
  • 明治製菓、チョコバー「BODY」 (1988年)
  • 京セラ、携帯電話「A1403K」 (2004年)
  • 新宮霊園メジャーデビュー前に。初期のころはノーテロップであった。有名になると「歌:長渕剛」のテロップが入った。ただし、なぜか同霊園のHPでは”永淵剛”名義となっている。

[編集] 書籍

[編集] 著書

[編集] 写真集

[編集] 関連書籍

  • 脚本集「とんぼ」(1989年、双葉社

[編集] 関連人物

以下、五十音順に表記していく。

  • 哀川翔 - 元一世風靡セピアのメンバー。テレビドラマ『とんぼ』での共演を切っ掛けに、俳優としても活躍する様に。長渕の弟分の役柄での共演が多い。
  • 秋元康 - 『GOOD-BYE青春』、『孤独なハート』等の作詞を担当、元は「長渕剛のオールナイトニッポン」の構成作家。
  • 渥美清 - 映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』で共演。
  • 石川鷹彦 - 初期の頃に頻繁に編曲やギターなどを担当。
  • 石倉三郎 - テレビドラマでの共演が多い。名曲「花菱にて」の「花菱」は石倉の妻がやっている小料理屋の名前。
  • 石田純一 - テレビドラマ『しゃぼん玉』で共演。
  • 稲盛和夫 - 京セラ創業者。鹿児島県出身。桜島コンサートに特別協賛。
  • 植田美千代 - 南日本放送アナウンサー 、2004年の桜島野外ライブの総合司会。デビュー前より本人を知る数少ない人物。
  • 笛吹利明 - セカンドアルバム『逆流』以降、アルバム製作やライブに殆ど携わる。編曲も多い。
  • 英二 (ものまねタレント) - 長渕剛のものまねタレント。『くりぃむナントカ』第2回長渕剛ファン王決定戦で本人と対面。
  • エミネム - ヒップ・ホップに近年興味を持つ長渕が陶酔するラッパー。
  • 奥ゆかり - エフエム鹿児島のDJ。特番のメイン・インタビューなどで親交がある。ちなみに、記念モニュメント叫びの肖像の設置実行委員長。
  • 尾崎豊 - ラジオ番組やライブMCで長渕が近年とりあげているアーティスト。10代の代弁者からスターとなりショービジネスの中で人間不信と孤独に苛まれて亡くなってしまったことを惜しみ、才能ある若者が商品として利用されることに警鐘を鳴らしている。
  • 押尾コータロー - 高校時代に楽曲コピー。トリビュートアルバム参加。
  • 角川春樹 - 映画『男たちの大和/YAMATO』の主題歌を長渕に依頼。
  • 辛島美登里 - 同じ鹿児島出身のシンガーソングライターで、15年程前までは実家が同じ団地内にあった。
  • 川上源一 - ヤマハ第4代社長。長きに亙りエグゼクティヴ・プロデューサーとして名を連ねていた。
  • 北村龍平 - 京セラ携帯電話のCM製作などに携わる。
  • 清原和博 - 野球選手。入場曲に『とんぼ』を使用している。
  • 倉本聰 - アルバム『SAMURAI』にてライナーノート執筆。『北の国から』で楽曲採用もあり。また、大麻騒動後、長渕一家を富良野に呼び寄せた。
  • 黒土三男 - 主演ドラマや映画の脚本を多く手掛ける。アルバム『LICENSE』ではライナーノート執筆。
  • 桑田佳祐 - 別記
  • 国生さゆり - 嘗て、ドラマの共演から不倫関係を報じられたことがある。
  • 坂本九 - 『上を向いて歩こう』を長渕がカヴァー。坂本九トリビュートアルバムにも参加している。
  • 桜井和寿Mr.Children) - まだ売れる前にライブにて長渕の初期の曲をカヴァーしていた。
  • ZEEBRA - トリビュートアルバムに参加。
  • 清水美砂 - ドラマの共演から不倫関係を報じられたことがある。
  • 瀬尾一三 - 初期の頃から現在に到るまで、多くの楽曲の編曲を担当。アルバムの共同製作も数多い。
  • 高山文彦 - ベストアルバム『いつかの少年』でライナーノート執筆。『家族』共同作詞。
  • つんくシャ乱Qボーカル) - 長渕の曲をカヴァーしている。テレビ番組で『俺らの家まで』を弾き語りしたり、また自身のカヴァーアルバム『V3~青春カバー』にて『Don't Cry My Love』をカヴァー収録。長渕とは雑誌でも対談している。
  • DJ POCKY - 2004年の桜島野外ライブ会場のメインDJ。ラジオ番組での親交がある。
  • 戸高秀樹 - プロボクシング元世界王者。現役時代、『HOLD YOUR LAST CHANCE』を入場曲として使用。
  • 倍賞千恵子 - 映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』で共演。
  • 萩原聖人 - 映画『ウォータームーン』で共演。
  • 浜田省吾 - 露出の少ない浜田が長渕のラジオ番組にゲスト出演したことがある。長渕は浜田のロック性を評価している。
  • 浜田良美(濱田良美) - ライブでのコーラスに長く携わる。
  • 般若 - 長渕に影響を受けたと語っている。ライブにも客演している。
  • 福山雅治 - 福山自身のラジオ番組のコーナーにて長渕の曲をよく弾き語りしていた。長渕の影響を受けているミュージシャンの一人。
  • ブルース・スプリングスティーン
  • ボブ・ディラン - 長渕が影響を受けた60年代アーティストの一人。
  • 松井五郎 - 初期の頃、アルバム収録曲の一部の作詞を担当。
  • 松坂慶子 - 映画『ウォータームーン』で共演。
  • 恵俊彰(ホンジャマカ) - 長渕の出身中学の後輩にあたる。そのよしみで恵のラジオ番組に長渕がゲスト出演している。
  • LISA(元m-flo) - トリビュートアルバムに参加。
  • 山田辰夫 - テレビドラマでの共演が多い。
  • 湯川れい子 - アルバム『Captain of the Ship』、『家族』、『ふざけんじゃねぇ』でライナーノート執筆。『CLOSE YOUR EYES』では歌詞の英訳を行っている。
  • ゆず - サブリーダー岩沢厚治に影響を与えた。
  • 吉田拓郎 - シンガーソングライターとして歩むきっかけを作ったアーティスト。代表的なナンバーをコピーすることで腕を磨いたと言われる。

[編集] 関連項目

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