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松坂大輔 - Wikipedia

松坂大輔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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男子 野球
アテネオリンピック (2004年) 野球

松坂 大輔まつざか だいすけ1980年9月13日 - )は、ボストン・レッドソックスに所属するプロ野球選手投手)である。

目次

概要

  • 身長・体重:182cm、85kg
  • 投打:右投右打
  • 出身地:東京都江東区
  • 血液型:O型
  • 球歴・入団経緯:横浜高 - 西武(1999年 - 2006年) - レッドソックス(2007年 - )
  • FA取得:なし
  • プロ入り年度・ドラフト順位:1998年(1位)
  • 英語表記:MATSUZAKA
  • 推定年俸:600万ドル(2007年)、800万ドル(2008~2010年)、1000万ドル(2011~2012年)
  • 守備位置:投手
  • 背番号:18 (少年時代から巨人桑田真澄に憧れていたためだという)

父は北海道稚内市出身で、母は青森県出身。出生地は青森県東津軽郡外ヶ浜町。弟・恭平四国アイランドリーグ愛媛マンダリンパイレーツに所属する野球選手(内野手)。妻は元日本テレビアナウンサー柴田倫世。夫婦の間には2005年12月に誕生した長女がいる。

「大輔」という名前は、1980年に大旋風を巻き起こした甲子園のアイドル、早稲田実業荒木大輔に由来すると言われており、同じように高校野球のスター選手となったのは奇縁ともいえる。愛称は「マツポン」「マツ」「ダイスケ」アメリカメディアでは「D-Mat」「Dice-K」などという愛称が候補に挙がっている。

代理人はスコット・ボラス

来歴・人物

東京都江戸川区リトルリーグ出身。高校時代は、「サボりの松」と言われるほどの練習嫌いであったが、2年次の夏の甲子園県予選での対横浜商業高校戦で、自身の暴投によるサヨナラ負け以来奮起し、MAX152km/hの豪速球・切れ味鋭いスライダーカーブチェンジアップを武器に超高校級の投手として「平成の怪物」と称される。最後の夏となった1998年全国高等学校野球選手権大会では、準々決勝で上重聡を擁するPL学園を相手に延長17回という長丁場の試合に250球を投げ完投勝利。決勝戦では、59年ぶり史上2人目となる決勝戦でのノーヒットノーランという快挙。圧倒的な活躍で春・夏連覇を達成した。

1998年ドラフト会議では、指名順位1位で西武横浜日本ハムの3球団が競合の末西武が交渉権を獲得(ハズレ1位として横浜は古木克明、日本ハムは實松一成を指名。)。当初ドラフト直後の会見では、「自分の意中の球団は横浜ベイスターズでした」と語っていたが、西武へ入団した。

初先発となった1999年4月7日の対日本ハム戦では155km/hの直球を披露、8回2失点の好投で初勝利を記録し、まさに鮮烈なデビューを飾った。その試合での片岡篤史の豪快な空振りはプロでも変わらぬ“怪物”ぶりを示す映像資料として現在でもよく放送される。同じ試合で、フランクリンへの投球が胸元の際どいコースに行き、フランクリンが怒りをあらわに詰め寄ったが、それに動じた様子を見せないなど、強心臓ぶりも見せた。4月21日の対ロッテ戦では黒木知宏と投げ合い、0-2で惜敗。この試合後に「リベンジします」と宣言した松坂は、4月27日の対ロッテ戦で再び黒木と投げ合い、1-0でプロ初完封を記録し、見事にリベンジを果たした。このことから、松坂の「リベンジ」が、上原浩治巨人)の「雑草魂」とともに同年の新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれている。5月16日の対オリックス戦では、すでにプロ野球界において孤高の存在であったイチローとの初対決が話題となったが、イチローを3打数3三振(1四球)とほぼ完璧に抑えた。試合後のヒーローインタビューでは「自信から確信に変わった」という名言も残している。結局1年目から16勝を挙げ最多勝に輝くなどその実力を見せ付けた。

入団当初の弱点であった荒れ玉を改善し、ツーシーム、カットボール、フォークなどもマスター。“怪物”からさらにレベルの高い投手へと変貌してきた。現在に至るまで数多くのタイトルを獲得し、故障のため14試合の登板に終わった2002年を除くと毎年パ・リーグの防御率4位以内に入るという驚異的な安定感を誇る日本を代表する先発投手である。現代のプロ野球では数少ない先発完投型のピッチャーであるためかサヨナラ打を打たれて敗戦投手になることもしばしばある。シドニー及びアテネのオリンピック日本代表に参加。2006年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも日本代表として出場、参加投手中最多となる3勝を挙げ世界一に大きく貢献。大会の最優秀選手(MVP)に選ばれた。以上のようなことからしばしば「日本のエース」と呼ばれる。

ちなみに、高校時代には甲子園球場では15連勝、被本塁打0という記録を持っていたが、2005年5月18日の交流戦(対阪神)でプロ野球選手として初登板した際、阪神の桧山進次郎に先制2ランを浴び、試合も3-2で敗北。甲子園での被本塁打0という記録は途絶え、連勝記録も15で止まった。

バッティングも上手い事で有名である。高校時代は4番を務めていた時期もあり、高校通算14本塁打を記録。打撃に悩む野手に打撃のアドバイスを送ることもあるらしい。パ・リーグに所属する投手は打撃練習をほとんどしないが、松坂はトレーニングに取り入れているという。高校時代の恩師である横浜高校渡辺元智監督は、松坂が打者として活躍していたら巨人高橋由伸を右にしたようなバッターになると語った。2000年8月7日オリックス戦では、9回2死満塁の場面で代打として登場。栗山聡からファールで粘った後の7球目をセンター前ヒットし、2打点を挙げた。DH制施行以降では投手のヒットは4人目である。また、2002年日本シリーズでは7番を打った。2006年6月9日セ・パ交流戦・対阪神戦(甲子園)ではダーウィン・クビアンの高めのボール球を叩いて本塁打。DH制施行後、パ・リーグの投手としては4人目の記録となった。

2006年6月16日セ・パ交流戦・対横浜戦で、江川卓(所要193試合)を抜きドラフト制度導入後最速(191試合)の100勝を達成する。(その後2006年8月25日上原浩治巨人)が同じ191試合での100勝を対阪神戦にて達成し、松坂の記録は最速タイとなった。)

2006年10月7日プレーオフ第1ステージ初戦に先発。厳しい内角攻めで4死球を与えたが、ソフトバンクのエース斉藤和巳との熾烈な投げ合いを制し1-0で完封勝利を挙げる。チームはその後2連敗し第1ステージで敗退したため、この試合が松坂の渡米前の最後の公式戦となった。

ポスティングシステムを利用して大リーグに移籍したいという松坂の要望を西武が受け入れ、同制度の利用を2006年11月1日午後4時に正式に表明。11月15日午前10時、レッドソックスが5111万1111ドル11セント(約60億円)で独占交渉権を獲得した。そして、12月15日午前7時にレッドソックスとの契約が正式に発表された(すべて日本時間)。AP通信によると、契約内容は6年総額5200万ドル(約61億円)。

通算成績(2006年シーズン終了時)

年度 チーム 登板 完投 完封 無四球 S 勝率 打者 投球回 被安打 被本塁打 四球 死球 奪三振 暴投 ボーク 失点 自責点 防御率
1999年 西武 25 6 2 0 16 5 0 .762 743 180 124 14 87 8 151 5 2 55 52 2.60
2000年 27 6 2 0 14 7 1 .667 727 167 2/3 132 12 95 4 144 2 0 85 74 3.97
2001年 33 12 2 1 15 15 0 .500 1004 240 1/3 184 27 117 8 214 9 1 104 96 3.60
2002年 14 2 0 0 6 2 0 .750 302 73 1/3 60 13 15 7 78 2 1 30 30 3.68
2003年 29 8 2 1 16 7 0 .696 801 194 165 13 63 9 215 4 0 71 61 2.83
2004年 23 10 5 0 10 6 0 .625 601 146 127 7 42 6 127 5 0 50 47 2.90
2005年 28 15 3 4 14 13 0 .519 868 215 172 13 49 10 226 9 0 63 55 2.30
2006年 25 13 2 2 17 5 0 .773 722 186 1/3 138 13 34 3 200 5 0 50 44 2.13
通算成績 204 72 18 8 108 60 1 .642 5768 1402 2/3 1102 112 502 55 1355 41 4 508 459 2.95
  • 各年度の太字はリーグ最高。

タイトル・表彰など

  • 新人王
1999年
  • 最多勝利
3回 1999年~2001年
  • 最多奪三振
4回 2000年、2001年、2003年2005年
2回 2003年、2004年
1回 2001年
3回 1999年~2001年
7回 1999年~2001年、2003年~2006年
7回 1999年~2001年、2004年~2006年
2002年と2003年は負傷により出場辞退)

エピソード

交通違反もみ消し事件

2000年9月13日に当時交際中で現夫人の柴田倫世の自宅マンション前にて、球団名義のクルマで駐車違反を犯してしまう。松坂はその年の8月に犯したスピード違反で免許停止状態になっていたこともあり、身代わりとして西武球団の黒岩彰広報課長(元スピードスケート選手・カルガリーオリンピック銅メダリスト、現同球団代表)が出頭した。 しかしその隠ぺい行為が写真週刊誌に報道されたことにより、松坂は道路交通法違反(無免許運転、駐車違反)、黒岩ともども犯人隠避の疑いで東京地検書類送検されている。その結果、略式起訴により罰金19万5000円の略式命令を受けた。球団職員が駐車違反の隠ぺいに関与していたことから、当時の小野球団社長及び黒岩は責任を取って辞表を提出するにまでに至った。

ダイスケの呪い

松坂は、アマチュア時代の高校野球の連覇などの輝かしい戦績に比べ、プロ入りしてからは優勝争いや五輪のメダル争いなど大舞台でしばしば打たれ、優勝に縁がない投手だった。加えて松坂がケガで戦列を離れた2002年に西武が優勝したため、ファンの間では「ダイスケの呪い」などと言われることがあった(ホークス松中らとともに「逆シーズン男」と呼ばれたことも)。しかし2004年は、五輪準決勝では好投しながら打線の援護がなく敗れたものの、ペナントレースでは順調に白星を重ね、特に弱いとされたポストシーズンで、ダイエーとのプレーオフ第2戦と第5戦に好投し、西武をリーグ優勝に導いた。直後の中日との日本シリーズでは、第2戦に先発し6点の援護を貰うも7回に集中打を浴びてKOされ、呪い再びかと思われたが、王手をかけられた第6戦では、序盤リードを奪われながらも結局2点に抑えて自身初のシリーズ勝ち投手となる。さらに翌日の第7戦にもリリーフ登板し、日本一に貢献。2006年のワールド・ベースボール・クラシックでも日本の世界一に最高の投球で貢献しMVPを獲得。大舞台に弱いという「呪い」を完全に払拭した。

WBCでのエピソード

第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で最優秀選手(MVP)に選ばれた松坂は、MVPのトロフィーを受け取った直後にTVのインタビューで、「MVPとったんですけど、これ(=トロフィーの円盤状の飾り)もうとれちゃったんですね。この辺がアメリカっぽいですけど」と苦笑い。そして、「後で自分でアロンアルファでくっつけて直しますけど」と冗談を言ってのけた。その後、販売元の東亞合成から実際に松坂にアロンアルファが送られた。

また、優勝を祝うシャンパンファイトにおいて、同い年の上重聡アナに「今日のピッチング気合入ってましたね」と問われた松坂は、日本帰国後に開幕するパ・リーグのペナントレースをうっかり忘れたのか、「もうそりゃ、今日最後だから。今年最後だから」と口を滑らせた。「今年最後ではありません」と突っ込まれると、「それくらい気持ちを入れてたってことです。帰ってもしっかりやります」と自己フォローしていた(実際、この年オフのWBC祝勝コンベンションにおいて、「WBCが終わり、そのままシーズンオフになれば良かったとさえ思った」ほどの、プレッシャーと達成感があったことを激白している)。

松坂世代

松坂大輔と同学年の選手(和田毅新垣渚杉内俊哉久保田智之藤川球児森本稀哲など)には、投手を中心にプロで活躍する逸材が揃っており、彼らは総称して『松坂世代』と呼ばれている。松坂自身、和田や新垣など同学年の選手たちとの親交が深い。詳しくは「松坂世代」のページを参照。

外部リンク

関連項目

2006 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表
1 岩村明憲 | 2 小笠原道大 | 3 松中信彦 | 5 和田一浩 | 6 多村仁 | 7 西岡剛 | 8 今江敏晃 | 9 金城龍彦 | 10 宮本慎也 | 11 清水直行 | 12 藤田宗一 | 15 久保田智之 | 17 福留孝介 | 18 松坂大輔 | 19 上原浩治 | 20 薮田安彦 | 21 和田毅 | 22 里崎智也 | 23 青木宣親 | 24 藤川球児 | 25 新井貴浩 | 27 谷繁元信 | 31 渡辺俊介 | 40 大塚晶則 | 41 小林宏之 | 47 杉内俊哉 | 51 イチロー | 52 川﨑宗則 | 59 相川亮二 | 61 石井弘寿馬原孝浩
89 監督 王貞治 | 84 武田一浩 | 85 辻発彦 | 86 鹿取義隆 | 87 大島康徳 | 88 弘田澄男 |   |
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