利用者:Tsurugi
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tsurugi(つるぎ)は愛媛県在住の人間である。かねてより別の疾患によりニートともフリーターともいいがたい人間だったが、在宅平成18年4月に膝蓋骨骨折を起こし、現在歩行に困難があることから、現在自宅にて療養中である。
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目次 |
[編集] 歴史
プライバシー保護のため、詳細を省略しているものがある。
- 昭和47年 香川県に生まれる。
- 平成3年3月 香川県立の高等学校を卒業
- 平成4年4月 名古屋商科大学商学部経営情報学科(当時)入学。
- 平成5年4月 片田敏孝(現群馬大学工学部教授)講師(当時)のゼミに所属し、都市交通、とりわけ、当時建設中の中部国際空港の空港アクセスについて考察した卒業論文を製作した。
製作に当たっては、建設地の常滑市周辺の実地調査、名古屋鉄道常滑線などに加え、趣味も高じて関西国際空港や新東京国際空港(当時)の見学、特急ラピート、スカイライナー、京成電鉄特急や東京空港交通の運行するリムジンバスの試乗などを行った。
dbMAGICを利用したシステム開発からカスタマーサポートまで幅広く担当。
- 平成12年1月 過労による神経症と診断を受ける。
- 平成12年5月 セカンドオピニオンにて、重度の過労による累積疲労とうつ病で、継続就業は危険であるとの診断を受ける。
- 平成12年5月 上記診断により、同社を依願退職。
- 平成12年6月 平成4年4月の大学進学以来、8年ぶりに香川県の自宅に戻る。病院にてうつ病の継続治療を受け、わずかずつであったが、よくなっていった。平成13年秋ごろから就職活動を開始。しかし、採用はされなかった。
- 平成14年1月 雇用保険による公的職業訓練を6ヶ月間受ける。内容は総務事務・経理事務およびコンピュータ操作。
- 平成14年4月 初級産業カウンセラー養成講座(当時)を受講。10月に無事修了。
- 平成15年1月 初級産業カウンセラー試験(当時)に合格、同資格を取得。
- 平成15年2月 愛媛県の専門学校の情報系教員として就職。愛媛県に転居
- 平成15年6月 うつ病を再発。9月より、パニック発作を起こすようになる。
- 平成15年9月 医師より、休職を進められ、休職する。
- 平成15年10月 専門学校より、本来労働基準法違反であるである「傷病による休職を理由にした退職勧奨」を受ける。「退職しないと新しい先生が雇用できない」との脅迫も受ける。これをきっかけに職場への不信感は頂点に至り、専門学校退職を決意。担任をしていた生徒には本当に悪いことをしたと思う気持ちが強く、以降うつ病は悪化。現在徐々に回復基調にはあるが、根本的には改善されず、現在に至る。
なお、不当労働行為として係争および労働基準監督署への告発は可能だったが、当時はうつ症状がひどく、係争する気力もなく、係争はひかえた。
- 平成15年11月 今回はわずか9ヶ月の短期香川県の自宅に戻る。うつの再発のショックは大きく、就職活動はほとんどできなかった。一方で、ある県有施設のボランティアガイドを行うなど、社会復帰にむけて活動はしていたが、人間関係や作業上のトラブルを起こすことが少なくなく、就職活動を再開するには至らなかった。
- 平成17年12月 家庭の事情により、愛媛県に移転。
- 平成18年4月 愛媛県伊予郡砥部町観光中に、足を滑らせ膝蓋骨骨折し、救急車で搬送される。横骨折(お皿が割れ、その間隔が大きい)のため、4月中旬に手術で、ステンレスワイヤーによる接合を行う
- 平成18年6月 退院。現在も継続してリハビリ中。なお、秋以降に、骨を結んでいるステンレスワイヤーを取り除くために再入院、再手術を予定している。
[編集] 所有学位
- 商学士(情報)
[編集] 加療中の疾病
幼少より病弱だった。なお、プライバシーの保護上、すべては掲載していない。
[編集] 既往症
幼少より病弱だった。なお、プライバシーの保護上、すべては掲載していない。
- 皮膚科領域
- やけど(右腕)1歳のとき。現在は跡はあるが生活に支障はない。ただ、小学校時代いじめの原因となる。それが、後に精神的に与えた影響は大きい。
- いぼ液体窒素療法を1年間継続し完治。
- 外科領域
- ヘルニア ([脱腸])現在は完治。
- 歯科領域
- かみ合わせ不合(治療したが効果なし)
- その他(現在の医療体制では小児精神科に該当すると思われる)
- 構音障害(幼少より継続)
[編集] 資格・特技
など。
[編集] 鉄道・バスとのかかわり
- 祖父(すでに他界)が日本国有鉄道(当時)OBだったこともあり、中学時代に、部活動の関係でことでんやJR四国を利用するようになってから、関心・興味を持ち出す。
- JR四国1000形気動車やJR四国2000系気動車(量産型)の、これまでのJR四国の車両にはない加速感と機能美に魅力を感じ、鉄道への関心をさらに強くする。
- 中学時代、パソコン通信をテーマにしたドラマに触発され、ワードプロセッサを使いパソコン通信に熱中する。パソコン通信を通じて知り合った鉄道ファンと意気投合し、鉄道趣味を深めていく。
- 大学で上述の通り、都市交通の研究を行った上、鉄道に詳しい先輩や友人と多く出会い、鉄道・バスへの興味はさらに深いものとなる。
- 大学在学中は名古屋鉄道豊田線や同社のバス(現名鉄バス株式会社)、鶴舞線を頻繁に利用する。また、下宿と東名日進バス停が近かったことから、東名ハイウェイバスも頻繁に利用していた。帰省時には、まだ登場して間もないのぞみを使うこともあったが、帰省費用節約のため、夜行高速バスオリーブ号(現在のオリーブ松山号)をよく利用した。
- システム開発会社の東京営業所勤務中は、仕事柄鉄道の利用が多かった。特に利用が多かったのは京浜急行電鉄本線、東武鉄道伊勢崎線、営団地下鉄(現東京メトロ)日比谷線・有楽町線、JR東海道本線、東北本線など。山手線での通勤も経験した。
- 失業中、社会復帰の一環として、公共交通の再活性化をテーマにした市民活動団体のメンバーに参加したことをきっかけに、鉄道・バスへの興味はマニアレベルに達する。
[編集] パソコン通信・インターネットとのかかわり
- 中学生時代に見た、日立製作所提供の、パソコン通信をテーマにしたドラマに触発され、NTT(分割前)のショールームにあった体験コーナーで、草の根BBSに参加する。当時自宅にパソコンを持っていなかったので、時間を見つけてはショールームの体験コーナーで通信を楽しんでいた。オフラインミーティングにも参加した。
- かめかめNETなど、香川にホストのある複数の草の根BBSに参加。
- 高校時代、手持ちのワードプロセッサ専用のモデムを入手し、自宅からのパソコン通信デビューを果たす。また、自宅からの通信デビューをきっかけに、初めて有料パソコン通信サービスであるNECのPC-VAN(現BIGLOBE)に加入した。(現在はコンテンツ会員)
- その後、JRを利用機会が多いため、JR指定券の予約ができるパソコン通信サービスとして有名だったJRシステムが提供するCYBER STATIONにも入会。(現在も会員)
- 大学進学時に、アップルコンピュータ社製のMacintoshPowerbook100を貸与された。モデムを自費購入し、NIFTY-Serve(現@niftyに入会する。ゼミ担当教官などとのメール交換に活躍した。なお、@niftyは現在もメインプロバイダである。
- 前述のかめかめNETで知り合ったエンジニアからインターネットについていろいろと勉強させていただく。そのため、インターネット利用暦は1997年からと、2006年現在で19年となる。なお、そのエンジニアの影響で、4級アマチュア無線技師免許を取得する。
- システム開発会社就職後、就職後2年目で初めて自分用のノートパソコンを購入する。また、PHS専用PCカードを購入。
- 専門学校教員として就職したのをきっかけに、ADSL接続に切り替える。
- 2006年、転居により家族でインターネットを利用することが多くなり、フレッツ光プレミアム]]を契約する。
[編集] 趣味・興味のあるもの・研究対象など
特に高速バスを含めた、路線バスへの興味が強い。写真撮影よりは、実際に乗り、車窓や「まち」を眺めたりすることが好きで、その乗車経験から地域の公共交通事情を推察、研究することが特に好きである。
小学6年生時にクリスマスプレゼントとしてカシオ計算機株式会社のDATA BANKをもらう。 小学校時代からPIMを使用していることになる。 以降、カシオ計算機のDATA CALシリーズ、漢字電子手帳、シャープ株式会社のメモ機能つき電卓(機種名忘失)を経て、大学時代に念願のZaurusデビューを果たす。購入機種はPI-5000FX。 しかし、突然の故障に伴い、紙式システム手帳に切り替えたが、仕事で扱う情報量の急増に対応するため、SL-C750を購入。CFカード型PHSを購入、モバイル環境を整える。 なお、現在は、PIMで管理するほどスケジュールが立て込んでいないため、100円ショップの手帳を愛用している。バックアップとしてYahoo!カレンダーを併用している。
*固定電話
小学生のころから、電電公社(当時)のショールームに連れて行ってもらうのが大好きだった。ホームテレホンやビジネスホンへの憧れは大きく、中学生進学時に、念願のハウディホームテレホンSを購入してもらい、自分の部屋に電話がある幸せに浸っていた。しかし、電話が2台いるほど広い家ではなかったため、当時の導入費用約10万円のことで、よく両親にいやみを言われた。その後は、普通のの留守番電話機やコードレス電話機にとどまる。 なお、現在のインターネット環境は、Bフレッツで、電話は光でんわと@niftyフォンCを併用。skypeもたまに利用。
移動体通信機器は、DDIポケットのPHSを約8年以上にわたり利用している。途中から、SL-C750とノートパソコン用にデータ通信用CFカード型PHSも契約する。 しかし、通話料の高さから、家族割引でVodafoneの携帯電話を契約する。以降、PHSの通話での利用頻度はきわめて少なくなったが、音質のよさ、IP電話に安くかけられることから、市内とIP電話専用として、その価値を見直す。さらに、ウィルコムのキャンペーンで、平成18年7月に京ぽん2こと京セラ製WX310Kに機種変更と同時にウィルコム定額プランを契約。約2年ぶりに主たる音声通話機器がPHSに戻りつつある。 現在、移動体3回線を保有している。
*テレホンカードなどの収集
テレホンカード式公衆電話の登場により、テレホンカードのコレクションに一時期没頭していたことがある。オレンジカード、イオカード、パスネット登場前の私鉄のプリペイドカードについても同様。現在は管理が行き届かないため、基本的にコレクションにはしていない。
*ICカードの研究
システムエンジニア時代にSuicaが導入され、早くからユーザーではあったが、特に没頭するきっかけとばったのは、地元ことでんにIruCaが導入されることが発表され、そのシステムの議論や研究の必要上情報収集を始めたことによる。以降、機会あるたびに全国の鉄道やバスのICカード導入事業者のバスに、カードを実際に購入し、乗車し、そのICカードはコレクションしている。
参考までに、所有しているICカード乗車券を以下に示す。
(平成18年9月現在)
小学生のころから、レジスターに強い関心があった。当時はレシートからメーカーや機種がわかるほど詳しかった。消費税導入に伴い、POSの導入が相次ぎ、関心はPOSに移る。なお、システムエンジニア時代に業務としてパソコンPOSのカスタマイズに携わったこともある。
*アニメ
これについては、近日中に詳しく記述したい。
[編集] 所属団体
プライバシー保護のため、詳細を省略しているものがある。
- 社団法人日本産業カウンセラー協会
- RACDA路面電車と都市の明日を考える会
[編集] 外部リンク
- 特急剣山のホームページ メインホームページ。ただし、あまり更新されていない。なお、更新は主に同ページからリンクされるブログで行っている。