MBSタイガースナイター
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MBSタイガースナイターはMBSラジオのプロ野球ナイター中継の番組名。ちなみにABCラジオも一時期「ABCタイガースナイター」というタイトルを使っていたことがあった。
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[編集] 概要
- MBSラジオでは長年毎日放送ダイナミックナイターというタイトルでプロ野球中継を放送してきたが、2003年から阪神タイガースの応援中継に特に力を入れるという意味合いで、このタイトルに一新した。サブテーマとして「なにがなんでもタイガース!!」を掲げている。放送時間は平日17:25-(2004年度までは17:36-)、土・日17:45-スタートで何れも試合終了まで。試合開始前まではスタジオからの前座コーナーを放送する。また月曜日のナイター開催日、土曜日や祝日にデーゲームがあるときにも生中継されるが、その場合も「MBSタイガースナイター・スペシャル」(デーゲーム開催時はこれにプラスして「タイガース戦デーゲーム中継」も)というタイトル・クレジットをつけて放送している。(日曜日は競馬中継を最優先するため、デーゲームの生中継は行われない。但し前座コーナーの「とことん!!タイガース」でダイジェストが放送される)
- ホームゲームでは原則としてタイガースOBを中心とした解説者を2名を迎えたダブル解説の形式を取っているが、ビジターのゲームは解説者が1名だけのとき、またタイガースファンのタレントをゲスト解説に迎えた「トラ番」と解説者を交えて放送する場合がある。また、「ミスター・トラ」として親しまれているスポーツコメンテーター・唐渡吉則によるベンチレポートも好評を博している。
- 阪神戦の中継時は一部イニングを除き阪神の選手がメッセージ入りのタイトルジングル(CM明け)を担当する。
- 基本的には月・金曜日はJRN(ただし月曜日のMBSでの放送はセ・リーグの公式戦開催日に限る。)、火~木曜日はNRN(キー局はニッポン放送)のラインネットで、土・日曜日はローカル(文化放送とネットを組む事がある)。
しかし、近年では阪神戦はホーム(阪神球団主催)・ロード(敵地)を問わずMBSのスタッフを現地に動員して放送する。なお、阪神が低迷していた2002年頃までは、開幕直後や聴取率調査期間やナイターオフ(10月以降)の例外的な放送や、JRN担当日のヤクルト(またはNRN独占時代の大洋・横浜)対阪神戦を除きネット受け・制作委託となる場合が多かった。実際、80年代には阪急・近鉄主催ゲームの中継では平和台球場での開催時はRKB毎日放送または九州朝日放送からの、ナゴヤ球場での開催時は中部日本放送または東海ラジオ放送からの裏送りで対応していた。ただ、リポーターは派遣していた他、時折解説者を派遣することもあった。 - オリックス戦のホームゲームを裏送りとして、HBC北海道放送(HBCスーパーベースボール)(月・金)、TBC東北放送(TBCイーグルスナイター)(水・木)、RKB毎日放送(RKBエキサイトナイター)(月・金)、 KBC九州朝日放送(KBCホークスナイター)(火~木)の中継を担う。(しかし、ソフトバンク戦はRKBおよびKBCが自主制作する場合が多い)なお、水曜日のオリックス-ソフトバンク戦は、MBS制作でKBC含めNBC長崎放送、RKK熊本放送、OBS大分放送にネットした事もある。
- 阪神戦のホームゲームを裏送りとして、CBC中部日本放送(CBCドラゴンズナイター)(月・金)、東海ラジオ(東海ラジオ ガッツナイター)(火~木)の中継を行う事がある。(両局が制作し、MBSは協力に回ることもある。)これは、自局向けの放送がかなり阪神びいきになっている事に対し配慮したもの。なお、JRN・NRNそれぞれのメインカードが雨天中止となった場合は、急遽全国ネット向け放送になる事がある。
- なお、ネットの例外として
- 月・水・木曜の阪神-広島戦やセ・パ交流戦のオリックス-広島戦は本来同じNRN(月曜はJRN)ネットであるRCC中国放送とはネットを組まない(RCCはラインを月曜はNRNに、水・木曜はJRNに切り替え、ABC朝日放送とネットを組む)但し、同カードがNRN全国ネットとなった場合は、RCCは放送しないもののリポーターを派遣する。
これは後述の通り過去にMBSが巨人戦主体の編成を組み、阪神球団がABCと優先契約を結んでいた時代があったため、必然的にABCと組まざるを得なくなり、その名残として今日まで続いている他、ABCもNRNに加盟している事が関係すると思われる。
また、RCCはJRNネットの曜日でもヤクルト対広島戦に限りNRNにラインを切り替えるので、JRNとNRNのネット比率を調整するために取られた措置とも考えられる。
ただ、水・木曜日のビジターの広島対阪神戦(NRN)が自社実況でなくRCCからの同時ネットとなった場合に、RCCのアナウンサー・解説者と一緒にMBSの解説者が登場したことがある他、広島戦以外の阪神主催ゲーム(NRN)や2005年の日本シリーズ(3・4戦・JRN)はRCCにネットしている。
ちなみに、かつての「FOLネット」時代(1959年~1962年、ニッポン放送・RKBとのネットワーク)にはRCCも広島発の試合について製作協力を行っていた。 - 土・日曜の阪神-中日戦及び中日-阪神戦のデーゲームは東海ラジオとネットを組む事がある。
- 土・日曜のオリックス-ソフトバンク戦のデーゲームもKBCに向けて裏送り(もしくは制作協力)をする事がある。
- 月・金曜にヤクルト主催ゲームの中継があるときは、JRNネットを受けずニッポン放送が制作協力する物を放送する。(阪神戦以外は裏送り)
- 日本シリーズ期間中は第1,2,6,7戦はNRN(西暦偶数年:第1,7戦=ニッポン放送、第2,6戦=文化放送、西暦奇数年:第1,7戦=文化放送、第2,6戦=ニッポン放送受け持ち)、第3~5戦はJRN(TBSラジオ受け持ち)の中継を行う。
- 2006年6月19日に行われた「セ・パ交流戦」阪神対北海道日本ハム戦は、中継を放送したHBCに対し本来は月曜にJRNラインをとるMBSが裏送りで中継を行うべきだったが、その日MBSが甲子園球場の放送ブースを確保できなかったためか、裏送りに対応できないことにより(MBSは自局向けの放送予定を組んでいたが、内容が阪神びいきのため、HBCが裏送りを希望したという事情もある)、ABCがHBCに裏送りで放送した。これはHBCは全曜日ナイター中継はJRNラインをとるが、ABC同様クロスネット局でNRNに加盟していることや、本来NRNラインをとるSTVラジオの「STVアタックナイター」が、月曜日の放送を行わなくなったことから実施された模様である。なお中継の速報チャイムはJRNのチャイムだった。)
- 阪神甲子園球場で開催される阪神球団主催ホームゲーム(巨人戦を除く)については有料会員制でインターネット放送での実況(阪神タイガースLive!)も行っている。
- 阪神戦の中継の時、阪神びいき(阪神主催の全国ネットや他局とのネット中継(主に中日戦)の場合は中立的に実況する)の中継スタイルのため、阪神が得点を取って攻撃を終了した際、CM前に「いいね、いいね、もう一回聞いてみよう」という声の後に得点のシーンを実況再生(一部を除く)し、そのあとに「ナイスバッティング○○○」という声が流れる(○の中には打点をあげた選手名が入るが、複数の選手が活躍した場合は選手名を言わない)。また、阪神が試合で負けた場合も解説者や阪神リポートとのトークを放送終了までつなぎ、相手のヒーローインタビューをお送りしない(全国ネット等の場合は相手のヒーローインタビューをお送りする)。
- このCM前のリプレイがある関係上、ネット局ではMBSよりも早くCMが明けるため、その間はネット局のためのみに実況を行う。
- 2006年度はドライバーにも野球観戦を楽しんでもらえるように配慮して、道路交通情報を原則として19時台と20時台の前半に挿入している(交通情報センターからの資料に基づいてスタジオ担当のフリーアナウンサーが紹介する)。元々、関西地区では18時台以降の交通情報を挿入することがなかった(かつてはシーズンオフのみ実施した局もあった)だけに、異例のことである。
- 「MBSタイガースナイタースペシャル・MBSデーゲーム中継」として、土曜日の14:00から放送されることがある。
- 2006年は、9月いっぱいでレギュラー放送を終了させたが、10月7日(土)・8日(日)に巨人戦を緊急中継した。このとき、10月からの新番組(すなわちこの日が初回であるはず)のうち、「亀山つとむのサタスポ!」などは休止、「マイ・ストーリー」などは夜間のレギュラー番組を縮小・休止させて放送した。
[編集] ナイター中継延長時の対応
- 平日については2004年度まではMBSナイトアングル放送後、ナニワ音楽ショウ(金曜日は「UKビートフライヤー1179」)を最大25時(翌日午前1時)までの範囲でスライド(金曜日の番組については2004年度までは野球延長の場合は全編(2時間半→2005年4月から2時間45分)スライドとなっていた)、その後24時以後の番組も時間枠をスライド、ないしは時間短縮で対応していたが、2005年度からはナイターが延長となった場合、21:45(2006年度は21:55)までの終了なら一律23:45(同23:55)終了となり24時以後のスライドはなくなった。21:45(同21:55)以後終了の場合はナイター終了後から2時間ナニワ音楽ショウ(UKビートフライヤー1179)を放送し、以後はスライドとなり、最終番組は短縮になることもある。
- 土・日曜日については従来どおりで、21時以後も試合が続いている場合それ以後の番組は試合終了以後のスライドとなるが、土曜日の最終番組「ゴー傑P」に関しては時間短縮、日曜日最終番組の「MBSドラマの風」は放送機器類メンテナンスの調整上休止することもある。
[編集] 歴史
毎日放送ラジオのナイター中継は1951年の開局当初より行っていたが、当時は単発番組であった。
第1回目の放送はアナウンサーは殆ど実況せずに、解説の中澤不二雄(のちパシフィック・リーグ会長)が要点だけを喋ったスタイルを採った。これは中澤がアメリカのメジャーリーグ中継を手本にせよと進言したためだが、聴取者には不評だったため、番組後半にNHK同様実況アナがまくし立てるスタイルに切り替えた。
- 1959年5月、ニッポン放送、RKB毎日放送とネットを組み、毎週火曜日と土曜日の20:00~21:00にレギュラー番組として編成され、6月には火曜日のみ試合状況により30分間延長された。
- 1960年4月から放送日が火曜日と日曜日(薄暮試合、17:00~18:55)に変更される。
- 1961年4月、放送開始が19:00からとなり、最大延長22:00まで可能となった。
- 1962年4月、日曜日をラジオ関東(現在のラジオ日本)とのネットワークで増枠。
- 1963年4月、毎日放送ラジオ全体がナイター中継中心の編成を採る事となり、試合開始前から終了まで放送する体制を確立。水曜日をラジオ関東、木曜日をTBSラジオとのネットで増枠。
- 1964年4月、土曜日の放送を再開。(TBSラジオの製作協力)
- 1965年4月、ネットワークを組み直し、火~木曜日はニッポン放送、土曜日は文化放送、日曜日は薄暮試合も含めてTBSラジオとネットワークを組む事となった。
5月、ラジオネットワークの発足で、火~木・土曜はNRNナイター、日曜日は薄暮試合も含めJRNナイターを担当する事となる。 - 1967年4月、月曜日をJRNネットで増枠。
- 1969年4月、日曜薄暮試合が無くなり、代わりに金曜日の放送を開始して全曜日の編成となる。ネットワークも月・金曜日はJRN、火~木・土・日曜日はNRNに再編成される。
- 1972年4月、南海ホークス応援番組、「ゴーゴーホークス」の放送を開始。
- 1973年4月、番組名が「毎日放送ダイナミックナイター」となる。
- 1976年4月、読売ジャイアンツ主体の内容になる(このことが原因で1980年頃まで阪神タイガースでの取材ができなくなる。)。
また、日曜日は阪急ブレーブス主体の「ブレーブス・ダイナミック・アワー」(阪急電鉄・阪急百貨店提供)に変更。NRNナイターおよびネットCMは放送されず、キー局・文化放送との確執を生む事となる。 - 1977年4月、土・日曜日のNRNナイターネットの辞退を余儀なくされ(担当局がラジオ大阪に移行)、土曜日はローカルとなる。(文化放送の制作協力)以降関西地区のNRNナイターは月・金はABC、火~木はMBS、土・日はOBCのそれぞれ担当となっている。
- 1979年、日曜日の一部を「毎日放送ダイナミックナイター」(ローカル。文化放送の制作協力)に変更。
4月、試合終了後に「タイガース情報」の放送を開始。「ミスター・トラ」唐渡吉則が毎日放送ラジオに登場。 - 1980年4月より、巨人戦主体の中継から再び阪神タイガース主体の内容に切り替えるが、1978年より阪神は朝日放送と優先契約を結んでいたことと当時阪神球団から取材規制がかかっていたため、中継できない阪神戦が数試合存在する事となった。
4月、「タイガース情報」を「トラトラトラタイガース」に改題。試合開始前に放送時間を変更。
10月5日、「ブレーブス・ダイナミック・アワー」放送終了。翌年より全曜日が「毎日放送ダイナミックナイター」となる。 - 1988年10月8日、「ゴーゴーホークス」放送終了。
- 1994年、東京ドームの中継が可能になり全試合中継になる。それまで東京ドームの巨人-阪神戦がある時は関西地区のパリーグの中継を行っていた。なおパリーグの中継は1996年、オリックスブルーウェーブの優勝時を境に中継数が激減している。
- 2001年4月、インターネット放送開始。(有料制)
- 2003年4月、「MBSタイガースナイター」に改題。
- 参考項
[編集] ゴーゴーホークス
- 1972年4月~1988年10月までの16年半に渡って放送された。この番組は南海電鉄が単独で提供し、シーズン中は平日夕方、シーズンオフは主として土曜日を中心にした週1回の番組で、南海ホークスの試合前の直前情報、選手インタビューなどを放送した。担当者は宅和本司(元南海ホークス投手)、上田彰(タレント、現在は大阪のタレント事務所「オフィスキーワード」社長でもある)、横山由美子(タレント、現桂小春団治夫人)他。
[編集] ブレーブス・ダイナミック・アワー
- 1976年4月~1980年10月にかけて放送された阪急ブレーブスの試合中継・関連番組である。日曜日開催の阪急ブレーブス主催ゲームについては生中継、若しくはデーゲーム録音中継で完全放送。またビジターでゲームをするときには試合のダイジェストと選手インタビューなどで構成された。(1979年は巨人戦,1980年は阪神戦主体の「毎日放送ダイナミックナイター」と交互に放送された)出演は関西を中心に司会やナレーションをしている島よしのり、同局の松井昭憲アナウンサー(レポーター)など。阪急東宝グループ買い切り番組であるため営業成績は良かったが、聴取率は芳しくなかったといわれる。
[編集] 番組プレゼント
- 毎試合終了後、中継カードの試合の展開の中からクイズを出題する「タイガースナイタークイズ」が行われる。正解者から抽選で1名に1万円の賞金(スペシャルウィークス開催期間中は別途プレゼントを定める)が贈呈される。なおこの番組では専用の私書箱が設けられており、宛先も通常(他番組)の「〒530-8304 MBSラジオ」ではなく「〒539-0007 大阪中央郵便局 MBSタイガースナイター」宛てに送ることになっている。
- 番組のメールアドレスは各コーナーごとに設定されている。
-
- 番組に対する感想やスタジオ構成番組の時の意見 「tigers1179@mbs1179.com」
- 番組末尾のタイガースナイタークイズへの応募 「tigersq@mbs1179.com」(qはクイズの意)
- 唐渡吉則のとことん!!タイガースへの意見や感想、コーナー参加 「karasan@mbs1179.com」
[編集] 解説者
- 安藤統男「タイガースOB会長」
- 板東英二(ニッポン放送解説者兼。週末にニッポン放送製作の中継が放送されることもある)「今日もBANBAN名調子」
- 一枝修平「岡田阪神もおまかせ」
- 田淵幸一(TBS解説者兼。専属ではなく本数契約。主にJRN受けの時に出演)
- 佐々木恭介「球界の仕事人」
- 太田幸司「元祖甲子園のプリンス」
- 達川光男(フジテレビ テレビ新広島 ニッポン放送 J SPORTS解説者兼。専属ではなく本数契約。主にNRN受けの時に出演)「マイクの前でも好リード」
- 仲田幸司(マイク仲田)「トラのドクターK」
- 八木裕「代打の神様」
- 亀山努(GAORA解説者兼)「魂のヘッドスライディング」
[編集] トラ番
[編集] タイガースレポーター
- 唐渡吉則(ミスター・トラ)
[編集] 実況担当アナウンサー
- 赤木誠
- 井上雅雄(土曜日の「タイガースデーゲーム中継」の実況に当る事が多い)
- 馬野雅行(2006年4月から月-水曜日VOICEのキャスターに就任したため、週後半=特に金曜の出演が主)
- 近藤亨
- 仙田和吉
- 美藤啓文
- 森本栄浩
- 結城哲郎
[編集] 提供スポンサー
- 火曜日:大井観光開発、EPSON(JRN)、ビオフェルミン製薬、マルシェ(居酒屋)、紳士服はるやま、阪神電車、セブン-イレブン(NRN)、三井住友銀行(NRN)、辰馬本家酒造、大東洋
- 水曜日:京セラミタ、出光興産(NRN)、モナコグループ、永祥、小糸製作所(NRN)、ワークマン(NRN)、三菱ふそう(JRN)、清酒白鶴(NRN)、JT(NRN)、アズミック
- 木曜日:遊三商事、プリメール開発、ダイコク、NISSAN(NRN)、上新電機、テンピュール、トクホン(JRN)、大宝建設、セブン銀行(NRN)、ラガゾット、エーザイ(NRN)
- 金曜日:大阪ホール、神戸トヨペット、二木ゴルフ、白夜書房(NRN)、大正製薬(NRN)、コカコーラ(NRN)、大宝建設、日本中央競馬会、コナカ、ゆららの湯、たこフェリー
- 土曜日:コスモ石油(JRN)、稲葉製作所(JRN)、大宝建設、毎日新聞社、日本中央競馬会、延田グループ、大林組、メルシャン、菓匠千鳥屋、阪神百貨店
- 日曜日:清酒大関、紳士服はるやま、スポーツニッポン新聞社、ファイン、小糸製作所、救心製薬、セントラル警備保障、大宝建設、チューリッヒ保険、ユニホー、三和シヤッター(NRN)、平安祭典
[編集] 出来事
2006年7月16日の阪神VS中日(京セラドーム大阪)で解説予定だった板東英二が生放送のFNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャルのクイズ!ヘキサゴンⅡスペシャルに出演して終了が午後3時ごろになり、移動が間に合わないと判断されたのか解説が急遽安藤統男に変更された。
[編集] 関連項目
- ザ・プロ野球(MBSテレビのプロ野球中継)
- 太田幸司の熱血!!タイガーススタジアム
- 月曜日のレギュラー番組(セ・リーグ公式戦のない日放送)
- JRN
- NRN
- JRN/NRN
[編集] 外部リンク
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