次世代機
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次世代機(じせだいき)は、現行機種またはある時代の次の世代の機種を表す。
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[編集] ゲーム機
ゲーム業界においては、1994年末を中心にゲームメーカー各社から発売された家庭用テレビゲーム機の総称として当時用いられた。 スーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジンなどを基準とした次の世代で、おもにプレイステーション、セガサターン、PC-FX、3DOを示す。 NINTENDO64、スーパー32X、ネオジオCDなどを含む場合もある。
その後も世代交代のたびに用いられ、Xbox 360(2005年12月10日発売)、プレイステーション3(2006年11月11日発売)、Wii(2005年12月2日発売)を指す。
[編集] 世代別ゲーム機
世代 | 任天堂 | SONY | マイクロソフト | SEGA | NECHE | その他 |
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第一世代 8ビットCPU(MPU)を搭載 (1983~1987年に発売) |
ファミリーコンピュータ、ディスクシステム | (SMC-777やMSX) | (-) | SG-1000、マークIII、マスターシステム | (PC-6001、PC-8801など) | MSXなどのホビー向けパソコン |
第二世代 16ビットCPU(MPU)を搭載 (1987~1990年に発売) |
スーパーファミコン、(ゲームボーイ) | (スーパーファミコンにサウンドDSPを供給。同機用CD-ROMの開発は中止。) | (-) | メガドライブ、メガCD、(ゲームギア) | PCエンジン | レーザーアクティブ、CD-i、CD-TV、ホビーパソコンではX68000、FM-TOWNS、マーティー |
第三世代 32,64ビットRISC CPUを搭載 (1994~1996年に発売) |
NINTENDO64、(ゲームボーイカラー) | プレイステーション、(ポケットステーション) | (-) | セガサターン | PC-FX | 3DO、プレイディア、Jaguar、ネオジオCD、ピピンアットマーク |
第四世代 生産性の高い光ディスクを採用 (1998~2002年に発売) |
ニンテンドーゲームキューブ、(ゲームボーイアドバンス、ゲームボーイミクロ) | プレイステーション2 | Xbox | ドリームキャスト、(ビジュアルメモリ) | (撤退、会社消滅。NECはドリームキャストにPowerVRを提供。) | (ワンダースワン、ネオジオポケット、GP32、N-Gage、Zodiac、各社携帯電話) |
第五世代 (開発中のものなど) ネットワークに標準対応、複数のCPUコアを搭載 (2004年~ 発売) |
Wii、(ニンテンドーDS) | プレイステーション3、(プレイステーションポータブル) | Xbox 360 | (家庭用ハード事業から撤退。各社のハードにソフト供給。) | (-) | (-) |
[編集] 航空機
[編集] 研究/開発段階
[編集] 構想段階
[編集] 宇宙開発
[編集] 研究/開発段階
[編集] 構想段階
[編集] 艦艇/海上輸送
[編集] 研究/開発段階
[編集] 構想段階
[編集] 陸上輸送
[編集] 鉄道
[編集] 研究/開発段階
[編集] 構想段階
[編集] 自動車
[編集] 研究/開発段階
[編集] 構想段階
[編集] 軍事
[編集] アメリカ軍
- X-35:正式採用により、F-35ライトニングIIになる。
[編集] 研究/開発段階
[編集] 自衛隊
[編集] 研究/開発段階
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