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F-35 (戦闘機) - Wikipedia

F-35 (戦闘機)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

F-35 ライトニングII

試験飛行中のF-35A (X-35)

試験飛行中のF-35A (X-35)

テンプレート解説

F-35 ライトニングII(F-35 Lightning II)はアメリカ航空機メーカーロッキード・マーティンが中心となって開発中の単発の戦闘攻撃機である。2000年に初飛行。2008年に実戦配備予定である。開発計画時の名称である統合攻撃戦闘機(Joint Strike Fighter) の略称JSFで呼ばれる事も多い。基本形は通常離着陸(CTOL)機であるが、B型は短距離離陸・垂直着陸(STOVL)が可能な機体となっている。

ステルス性を備えたマルチロールファイターとして、アメリカ空軍海軍海兵隊イギリス空軍海軍が採用を決定しており、あわせて数千機が製造される見込みの一大プロジェクトとなっている。

目次

[編集] 開発の経緯

冷戦崩壊以降、アメリカ軍においてもその予算の削減圧力は強められ、その一方ではハイテク化、高性能化の進展によって戦闘機開発のコストは上昇する一方であった。各種の戦術機を運用していた空軍海軍海兵隊では、それらの航空機の更新時期が近づきつつあり、空軍ではF-16A-10の後継となりF-22を補完する戦闘機、海軍ではキャンセルされたNATFやA-12に代わって開戦第一撃を行える航続力と低被探知性を持った戦闘攻撃機、海兵隊では老朽化しつつあるハリアーの後継となるSTOVL機を求めており、国防省では対応を迫られていた。

そこで、これらの開発を一本化することで資金の集中と量産効果によるコスト削減を目指し、のちにアメリカと関係の深く、アメリカ海兵隊と同じくハリアーの後継を求めていたイギリスの海空軍も加わった“統合戦闘攻撃機計画” (Joint Strike Fighter、以下 JSF) が立ち上げられた。また、JSFには主にNATO諸国に輸出したF-16などの戦闘機の後継や、友好国向けの軍事援助用としての役割も織り込まれ、参加各国の開発費の出資の割合に応じて影響力を与えるという方法で国際共同開発として友好国に参加を呼びかけることで更なる負担軽減を図ることとされた。計画のごく初期から参加しているイギリスは強い発言力をもっていることになっているが、意見が反映されていないとの見方もある。

[編集] 参加レベル

(但し、イギリス以外はSDD以降に参加)

ロッキード・マーティンボーイングマクドネル・ダグラス(後にボーイングと合併)の3社が参加の意思を示したが、このうちロッキードとボーイングが概念実証機の開発を許可され、それぞれが概念実証機を製作することとされた。この際にそれぞれの機体の名称はロッキード製がX-35、ボーイング製がX-32となった。概念実証機は2機で、空軍向けのCTOL(通常離着陸)型、海兵隊向けのSTOVL型、海軍向けの空母艦載機型の3タイプについて飛行実証を行うこととされた。そしてX-32とX-35の各試験の結果を受け、2001年10月26日にX-35がSDD(System Development and Demonstration; システム開発実証)段階に進むことが決定し、概念実証機の名称のX-35から、F-35という制式名称が与えられることとなった(YF-23の次として予想されるF-24とはならなかった)。

X-35(右)。左は競争相手であったボーイングのX-32。
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X-35(右)。左は競争相手であったボーイングX-32

搭載エンジンについては、F-22のエンジン、プラット・アンド・ホイットニー社のF119から派生した F135が予定されており、そのバックアップにGER&R共同開発の F136も代替エンジンとして検討されている。ただし、F136は一度予算面からアメリカ政府によって開発中止を検討され、R&R社のあるイギリスはこの検討に反発した。イギリスの強い反発は、アメリカを動かし結局F136の開発は継続された。 F135は出力増大によるリフトファンへの高温の空気の混入で、F136はオイル漏れによるエンジンストールで開発が遅れている。

[編集] 要求能力

各国の陸軍・海軍・空軍から出された要求全てを、単一のフレームからの派生のみで満たす、という条件のもとで機体が開発された。

  • 性能に比して低コスト
  • 空母艦載能力・垂直離着陸能力
  • 超音速能力
  • ステルス性
  • 大きな兵器搭載能力
  • 長い航続力

[編集] X-35採用の理由

リフトファン(上昇用ファン)
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リフトファン(上昇用ファン)

X-35が採用された理由の詳細は明らかにされていないが、採用の理由ではないかと言われるものを以下に挙げる。

  • 垂直着陸を実現する方式に以下のような違いがあった。
    • それぞれの方式
      • X-32は、高温の排気を直接下方へと偏向する、ハリアーと類似の方式だった。
      • X-35では、エンジンノズルを下方へ偏向するのに加え、コクピット後方に装備したファン(リフトファン)を併用する方式を採用した。(このリフトファン自体はデット・スペースになる。また、全体的に構造も複雑になる。さらに燃料搭載スペースが削られるため、F-35A,C,より航続距離が短くなっている。)
    • 離昇推力の優劣
      • X-32の離昇推力はエンジン単体の推力を超えることは出来ない。むしろ排気を偏向することによる損失の為に、水平飛行時のミリタリー推力よりも小さくなってしまう。
      • X-35の離昇推力はX-32と同じ規模のエンジンを使用した場合に、X-32より遥かに大きくなる。離昇推力は基本的には、単位時間当りの空気流量×噴出速度から決定される。X-35はリフトファンを追加したお陰でX-32と比べて離昇時の空気流量が遥かに大きくなり、結果的により大きな離昇推力を得ることが出来る。同じ離昇推力で比べた場合には噴出速度が低くて済むので推進効率が高くなり、離昇時の燃費に優れる。また、X-35には、将来、機体の総重量が増した場合にも対応できる余裕があるが、X-32は、エンジンの能力向上が追いつけない場合には対応できない懸念がある。
    • 全て直接排気する場合のデメリットに対する懸念
      • X-32の方式では、排気の熱で滑走路を傷める恐れがあった。さらに、排気が混ざって高温・酸素不足となった空気をエンジンが吸い込むと、出力が低下する恐れもあった。
      • X-35においてもエンジンからの排気は高温だが、エンジンによりシャフトで駆動されるリフトファンはいわば強力な扇風機であり、排気は高温とならず酸素も減らないため、これをエンジンが吸い込んでも出力が低下する恐れは比較的少ない。エンジンの排気もファンによってある程度撹拌されるため、滑走路に与えるダメージは少ないとされた。
  • 同じくSTOVLタイプにおいて、X-35はリフトファンを装備するのにあたり燃料タンクスペースをつぶしてリフトファンを装着する方式であるのに対して、X-32のSTOVLタイプではウェポンベイ (兵器搭載スペース) をつぶしてSTOVL用の装備をする方式となっていた。燃料搭載量の減少は空中給油で補うことが可能だが、ウェポンベイはほかのものによって補うことが不可能とされた。
  • X-32はギア(脚)をおろした状態でウェポンベイから兵器を投棄した場合、ギアにあたる恐れがあり、非常時の兵器投棄が難しい。

[編集] F-35の各タイプ

以下に各タイプの概要を挙げる。なおF-35は現在開発中の機体であるため細かいスペックなどについては確定していないため発表されていない。一部資料ではB型とC型を逆としているものもある。

[編集] F-35A

F-35Aは、アメリカ空軍イギリス空軍での使用が考慮されたCTOLタイプ(CTOL: Conventional Take Off and Landing; 通常離着陸)。F-16の後継機とされ、F-22を補佐する戦闘機となる。F-35Aはほかの2つのタイプと違い固定武装として機関砲を装備することが要求されている。一部ではF-22の導入機数を増加する為に配備機数の削減やA型としての開発を中止し、同じ様な機体構成のC型に統一すると言う計画も持ち上がっている。

[編集] F-35B

X-35C
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X-35C

F-35Bは、アメリカ海兵隊イギリス空軍イギリス海軍での使用が考慮されたSTOVLタイプ(STOVL: Short Take Off and Vertical Landing; 短距離離陸・垂直着陸)。ハリアーの後継機とされるため、垂直離着陸能力をもつ。強力なリフトファンにより、武器搭載したまま垂直離陸可能。最近になり、アメリカ空軍A-10の後継機として、A型でなくB型を採用すると発表した。複座式、コンピュータ3台搭載。3800万ドル

[編集] F-35C

F-35Cは、アメリカ海軍での使用が考慮されたCVタイプ(CV: Carrier (based) Variant; 艦載型)。艦載機として使用されるため、低速時の安定性が考慮されており、他の2つのタイプと異なって主翼と垂直尾翼が大きい。また空母へ着艦するために降着装置が強化されているほか、スペースをとらないよう、地上では主翼が折りたためるようになっている。しかしその分、翼の構造は複雑になり重量がかさむ事になるが、シリーズ中もっとも高いステルス性と、より大型のF-22Aを超える燃料搭載量を有する。

[編集] F-35の製造数

現在アメリカ軍とイギリス軍はJSF約3000機配備予定としているが、今後F-35を3,000機以上の採用が決定している。またSDD段階から参加する国での採用もほぼ確実で、その他現在F-16などを使用している国でも採用される可能性は高く、最終的に製造数は5,000機以上にのぼるとも予測されている。

[編集] スペック

KC-135から空中給油を受けるX-35A
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KC-135から空中給油を受けるX-35A
  • 乗員: 1名
  • 全長
    • F-35A, F-35B: 15.41 m
    • F-35C: 15.50 m
  • 全幅
    • F-35A, F-35B: 10.97 m
    • F-35C: 13.12 m(折りたたみ時:9.10m)
  • 全高: 4.60 m
  • 翼面積: 42.74 m2
  • 空虚重量
    • F-35A: 12,426 kg
    • F-35B: 13,888 kg
    • F-35C: 13,924 kg
  • 最大離陸重量
    • F-35A, F-35B: 22,680 kg
    • F-35C: 27,216 kg
  • エンジン
    • F-35A P&W製 F119-PW-611C ターボファンエンジン × 1
    • F-35B P&W製 F119-PW-611S ターボファンエンジン × 1
    • F-35C P&W製 F119-PW-611SC ターボファンエンジン × 1
  • 推力: 18,144 kgf
  • 最大速度
    • F-35A, F-35C: M1.7
    • F-35B: M1.6
  • 戦闘行動半径
    • F-35A, F-35C: 1,200 km
    • F-35B: 1,000 km
  • 実用上昇限度: 19,240m
  • 固定武装(A型のみ): GAU-12/U 25mm機関砲 × 1

[編集] 現況

概念実証機X-35の製作と飛行試験、F-35のとしての採用決定までは極めて順調に見えた計画であるが、幾多の国際共同開発機、あるいは空海軍共通機の例に漏れず、計画総コストや1機あたり単価の大幅な増加が問題となっているほか、航空機開発の常として重量も超過気味であり、あらゆる部分の再設計や仕様変更によって予定の重量内に収めるべくと努力が続けられている。より重要な問題としては、アメリカ空海軍・海兵隊、あるいはF-35を購入予定の各国の戦術機開発・取得のための予算のほぼすべてがこの計画に注がれている点がある。現実にF-35の単価上昇や計画の遅れが発生し、それに対して現用機を延命したり再生産したりして対応させるならばF-35の予算を減らさなければならないが、かといってここまで大々的に立ち上げられ、各国各軍の利害調整のうえで巨額の予算を投じられたプロジェクトから勝手に予算を取り上げたり抜け出したりするわけにも行かない、といった各国軍のジレンマは大きい。

[編集] UAV化計画

当初、この戦闘機が有人機最後の開発であると見られていたが、同機を無人機(UAV)としても使用できるタイプの機体の開発を計画している。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


アメリカXプレーン [編集]
  • コンベアX-11
  • コンベアX-12
  • ライアンX-13 バーティジェット
  • ベルX-14
  • ノースアメリカンX-15
  • ベルX-16
  • ロッキードX-17
  • ヒラーX-18
  • カーチスライトX-19
  • ボーイングX-20 ダイナ・ソア
  • ノースロップX-21
  • ベルX-22
  • マーティン・マリエッタX-23
  • マーティン・マリエッタX-24
  • ベンセンX-25
  • シュバイツァーX-26 フリゲート
  • ロッキードX-27
  • ペレイラX-28 シースキマー
  • グラマンX-29
  • ロックウェルX-30
  • X-41 CAV
  • X-42 Pop-Up Upper Stage
  • ボーイングX-43
  • ロッキード・マーティンX-44 MANTA
  • ボーイングX-45
  • ボーイングX-46
  • ノースロップ・グラマンX-47 ペガサス
  • ボーイングX-48
  • シコルスキー・パイアセッキX-49
  • ボーイングX-50
  • ボーイングX-51
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