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デンマークの歴史 - Wikipedia

デンマークの歴史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

20世紀末のデンマークの国土(赤)、スウェーデン(黄色)も示した
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20世紀末のデンマークの国土(赤)、スウェーデン(黄色)も示した

デンマークの歴史(デンマークのれきし)は、先史から現代までのデンマーク歴史を叙述する。

目次

[編集] 鉄器時代

紀元前500年頃、北欧鉄器がもたらされた。これ以降を、ケルト鉄器期(前ローマ鉄器期)と称する。この時期に集落の形成が進んだ。紀元前後に入ると、ローマ人との接触がみられた(これよりローマ鉄器期)。北欧ローマ帝国の間では交易も行われ、北欧からは毛皮琥珀などが輸出され、ローマから祝杯やワインなどが輸入されたと考えられる。ローマ鉄器期の発掘物に、グロウバレマン(Grauballemand)と称される沼地から発掘された炭化死体がある。デンマーク内で100体以上の炭化死体が見つかっており、その中には極めて保存状態が良好なものもある。なぜ沼地に多くの遺体が眠っているのかという理由については、処刑説や人身御供説などが存在する。5世紀頃よりゲルマン鉄器期に入る。この時期における史料は欠落しており、正確なことは分からない。遺跡からはローマの金製品などが出土している。唯一この時代を知る文献、伝承として、サーガ北欧神話などがあり、北ゲルマン人の文化思想などの動向を見る事ができる。

[編集] ヴァイキング時代

[編集] ヴァイキングの活動

793年、おそらくノルウェー人によって、ブリテン島東岸のリンディスファーン修道院が襲撃された。このことが「アングロ・サクソン年代記」に記されており、西ヨーロッパの記録に記された最初のヴァイキングの襲撃とみなされている。これから約2世紀半の間、西欧各地がヴァイキングの襲撃に怯えることになった。デーン人は9世紀頃から西ヨーロッパ一帯を襲撃した。ブリテン島東岸には、デーンロウと称されるデーン人の定住地も築かれた。

[編集] 「デーン人」という概念

この時代におけるデーン人という概念を、現在のデンマーク人と同様に考えてはならない。この段階では、「デンマーク君主の統率下にある人々」という程度にすぎない。(一例を挙げれば、この時代にスカンディナヴィア半島からユラン半島(ユトランド半島)にやってきてデンマーク王に従えば「デーン人」である。決して、「スウェーデン人」傭兵や「ノルウェー人」傭兵ではない。)この時代においては、民族としての「デンマーク人」、「スウェーデン人」、「ノルウェー人」は確立していないことと、この時代の「デーン人」が民族共同体でなく政治的共同体であったことに留意されたい。

「フランク王国年代記」などには、デーン人の領域は今のデンマーク王国より広大であったと記されており、遺跡からもこれを裏付ける傍証が発掘される。発掘品の共通性などから、当時のデーン人は少なくとも四つの部族があったことが推測されている。いずれも便宜上、現在での地名で記す。

  1. スコーネ(含マルメルンド)、東シェラン(含コペンハーゲン)
  2. 西シェラン、フュン(含オーデンセ)、スレースヴィ
  3. 中部ユラン(含オーフス)
  4. 北部ユラン(含オールボー)、東部ノルウェー(含オスロ)

デーン人の文化圏と思われる地域は現在のデンマーク、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州、南部・西部スウェーデン、東部ノルウェーというかなり広大な地域に広がっており、デーン人はかなり勢威を振るっていたことが窺われる。また陸続きよりも海続きの方が交通量・物流量が豊かであったことが確認でき、海洋民族であることがあらためて確認できる。

[編集] キリスト教の受容

9世紀、フランク王ルートヴィヒ1世の命によって北欧布教が行われた。この際、当時の交易地であったヘーゼビュー(ユラン半島東部)に教会が設けられたとされるが、結局は撤退を余儀なくされた。だが、948年までにはスレースヴィ、リーベ、オーフスに司教座が設置されていたことが確認されており、デンマーク王ハーラル1世 (デンマーク王)(ハラール青歯王)が960年頃に洗礼を受けた。

[編集] デンマーク王国

[編集] 北海帝国

11世紀、クヌーズ1世クヌーズ大王)は、にデンマークからイングランドノルウェーにまたがる北海帝国を築き上げた。しかし、彼の死後まもなく北海帝国は崩壊し、王位継承などをめぐって国内の混乱が続いた。1157年、当時王位をめぐり争っていた三人のうちスヴェン3世、クヌーズ3世が殺害され、生き残ったヴァルデマーが単独で王位につくことに成功した。のちのヴァルデマー1世である。

1219年時点の北欧諸国の版図 デンマーク(黄色)の領土のうち明るい色の部分はヴァルデマー2世(勝利王)が1219年に獲得した地域である
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1219年時点の北欧諸国の版図 デンマーク(黄色)の領土のうち明るい色の部分はヴァルデマー2世(勝利王)が1219年に獲得した地域である

[編集] ヴァルデマー時代

1157年、王位についたヴァルデマー1世ヴァルデマー大王)のもとで、混乱したデンマーク王国の再建が始まった。王権の強化を図るとともに、バルト海南岸のヴェント人に攻撃を仕掛けるなど、本格的なバルト海進出の第一歩を踏み出した。13世紀ヴァルデマー2世(勝利王)の時代には、エストニアを支配下に組み込み、さらにバルト海に勢力を拡大した。しかし、晩年には多くの領土を喪失した上、ヴァルデマー2世の死後、再び王位継承問題などでデンマークは混乱の時代に突入した。王室が深刻な財政難に陥るなか、ほとんどの領土は借金の担保となり、一層その領土は縮小した。さらに、この頃にはドイツ人の東方植民が進展していた。彼らはバルト海沿岸に都市を建設し、ハンザ同盟を通じてバルト海に強い影響力を及ぼした。

こうした混乱を収拾してデンマークの失地回復につとめたのが、14世紀半ばのヴァルデマー4世(復興王)であった。ヴァルデマー2世の時代に獲得したエストニアを売却した利益で、新たな傭兵を雇い、逆らう貴族を次々に撃破していき、かつての領土をとりもどすことに成功した。当時猛威をふるっていたペスト(黒死病)が多くの貴族の命を奪ったことも、彼らの領土を再び王領に組み込んだという点で、ヴァルデマーに有利に働いた。

こうして王権の強化していったヴァルデマーであったが、バルト海の中心に位置する貿易拠点であるゴトランド島に遠征したことは、ハンザ同盟やスウェーデンの警戒を招いた。彼らが反デンマークで結集したため、ヴァルデマーはシュトラルズントで和議を結び屈服した。とはいえ、領土を縮小させたわけではなかったため、デンマークはその勢力を保ち続けた。

[編集] カルマル同盟時代

1375年、ヴァルデマー4世が死去したとき、彼には息子がいなかった。そのため、ヴァルデマーの娘マルグレーテ(ノルウェー王ホーコン6世の后)の息子オーロフが、まだ幼いながらデンマーク国王オーロフ3世として即位した。彼が、父王の死に伴いノルウェー王位も継承したため、デンマークとノルウェーの同君連合が形成された(デンマーク=ノルウェーの形成)。マルグレーテは両国の摂政をつとめて実権を握り、息子オーロフが若干17歳で急逝するという悲劇はあったものの、新たに擁立したエーリクが1396年に北欧三国の王位についた。翌1397年、スウェーデン南境のカルマルで連合王としての戴冠式が行われ、ここに正式にカルマル同盟が成立した。

カルマル同盟をスウェーデンが受け入れた背景には、当時スウェーデンで中央集権化を図ったアルブレクト王を、スウェーデンの高位聖職者や貴族が拒否したことがある。即ち、スウェーデン側は、中央集権化を拒み分権的な体制を維持するためにカルマル同盟に参加したといえる。しかしもう少し広い視点に立てば、やはりハンザ同盟に対抗するために北欧諸国が結集したという見方が有力であろう。このときから北欧諸国はハンザ同盟と激しく争うことになる。

15世紀半ば、一時的にデンマーク・ノルウェーとスウェーデンが異なる王を選出したことがあった。しかし、スウェーデン王が中央集権化を図ると、やはり貴族の反発によってその地位を追われ、デンマーク王クリスチャン1世がスウェーデン王として選出されている。従って、仮にデンマーク王がスウェーデンにおいて本格的に支配を強化しようとすれば、スウェーデン側が反発するのは当然であった。

[編集] オレンボー朝から現代まで

クリストファ3世(クリストファ・ア・バイエルン)の死去により、これまでのデンマーク王の血統が絶えることとなった。そのため、ホルシュタインのオルデンブルク伯がクリスチャン1世としてデンマーク王に即位し、オルデンブルグ朝が創始された。この王朝の元でデンマークは北欧、及びヨーロッパの大国として君臨することとなった。1460年には、シュレーヴィヒ・ホルシュタイン(シュレースヴィヒ=ホルシュタイン公国)を同君連合として組み入れることに成功し、以後400年に渡ってデンマークの影響下に置かれるようになる。しかしデンマークは、北欧の支配権を強化させようとして、同盟国の離反を招くようになる。1509年には、フィンランドトゥルクに遠征したものの、破壊だけに留まり、撃退された。さらにスウェーデンで独立運動が芽生えると、スウェーデン本国に乗り込み反対派を粛清する(ストックホルムの血浴)。結局これが引き金となり、デンマークは、スウェーデンとフィンランドを失った(カルマル同盟の崩壊。ヴァーサ王朝の成立)。

16世紀以降デンマークとスウェーデンは互いに「宿敵」と呼び合い、果てしない戦争に突入する。しかし戦局は徐々にスウェーデンが有利になっていき、デンマークはスウェーデンとの争いに敗れてスカンディナヴィア半島南部のスコーネ地方などを奪われ、北欧の強国としての地位を剥奪され事実上の小国となった。それでも北欧では、唯一19世紀まで植民地を持っていた(デンマーク海上帝国を参照)。

ロースキレの和議(1658年)を受け入れスウェーデンにトロンヘイム(紫)などの領土を割譲した
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ロースキレの和議(1658年)を受け入れスウェーデンにトロンヘイム(紫)などの領土を割譲した

1700年に始まった大北方戦争では、ロシアポーランドと共に反スウェーデン同盟側として参加したが、得るところもなく、ロシアにバルト海覇権を握られてしまう。その後のデンマークは、ヨーロッパの利害に対しては中立を保った。

19世紀初頭のナポレオン戦争では当初は親イギリス路線であったが、何故かイギリスに一方的に敵国扱いされ、海軍は壊滅し艦砲射撃によりコペンハーゲンは炎上する。イギリスは外国の艦隊を片っ端から攻撃するという戦略を採っていたらしい(武装中立同盟に参画したことが、反イギリス的行為と見なされた)。やむなくフランス側に付いたため、スウェーデンに攻められ、キール条約ノルウェーをスウェーデンに奪われることになった。デンマークは野心など微塵も持っていなかったのも関わらず、とにかく戦争に巻き込まれ破局に遭った。この戦争でノルウェーもデンマーク艦隊も海上貿易もすべて失ってしまうのである。

19世紀中葉2次にわたるスレースヴィ戦争シュレースヴィヒ及びホルシュタインプロイセンオーストリアに奪われてしまった。この頃北欧では、汎スカンディナヴィア主義が昂揚したが、北欧間で一体化出来ず、挫折している。デンマークはこの主義を背景に、スウェーデンとの連合及び共闘を目指したが、列強の圧力の前に屈服を余儀なくされた。

第一次世界大戦では中立を守ったものの、第二次世界大戦では不可侵条約を締結したドイツに国土を占領された。ドイツとは同じゲルマン民族であるため、ヒトラーはデンマーク政府の存続を認め、デンマーク王もドイツ占領下のコペンハーゲンに留まった(モデル被占領国)。しかし戦局が悪化し始めるとドイツ占領軍は戒厳令を布告して直接統治下に置いたため、デンマークでもレジスタンス運動が始まった。戦後はの欧州共同体のなかの農業国家として比較的豊かな経済を維持し、福祉国家としても知られたが、冷戦での外交面では不安定を強いられた(ノルディックバランス)。しかし冷戦終結後は、ヨーロッパ連合の一員として、比較的安定した先進国の一つとなっている。

[編集] 年表

[編集] 関連項目

北欧の歴史/スカンディナヴィアの歴史
20世紀 19世紀 18世紀 17世紀 16世紀 15世紀 14世紀 13世紀 12世紀 11世紀 10世紀 古代
デンマーク デンマーク=ノルウェー

(デンマーク海上帝国)

カルマル同盟

(北海帝国)

ヴァイキング/デーン人/ノール人/スヴェーア人/古ノルド語
グリーンランド ノルウェー グリーンランド
フェロー フェロー
アイスランド アイスランド
ノルウェー スウェーデン=ノルウェー
スウェーデン バルト帝国

(スウェーデン=フィンランド)

スウェーデン

(スウェーデン=フィンランド)

オーランド フィンランド大公国
フィンランド フィン人
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