沙崙線
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管理者 | 台湾鉄路管理局 |
営業距離 | 中洲-沙崙間6.4km |
開業予定日 | 2009年 |
駅数 | 3 |
電化区間 | 全線 |
複線区間 | 全線 |
沙崙線(さろん/シャールンせん、ピンイン:Shālúnxiàn、注音: ----)は、台湾鉄路管理局(台鉄)が現在建設中の鉄道路線。
当初は台南捷運紅線(地下鉄)による連絡が計画されたが、財政負担の問題から台鉄(在来線)の改良による連絡手段として中洲駅から台湾高速鉄道の台南駅へのアクセス路線とし建設したが、完成すれば当線沙崙駅は高鉄に乗換可能。
目次 |
[編集] 運行形態
縦貫線新市駅から台南駅、沙崙線分岐駅の中洲駅を経由し、沙崙駅と結ぶ直通列車が運行される予定。
[編集] 歴史
- 2005年5月31日:立法院において建設予算が承認される。
- 2005年7月7日:地方説明会を実施、計画通りの建設が決定される。
[編集] 使用車輌
- 区間車(通勤形電車)
[編集] 駅名
駅名 | 累計キロ | 等級 | 備考 | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|
中洲駅 | 0.0 | 三等 | 縦貫線接続駅 | 仁徳郷 | 台南県 |
大潭駅 | 3.4 | - | --- | 帰仁郷 | |
沙崙駅 | 6.4 | - | 台湾高速鉄道台南駅、 台南捷運接続駅(計画中) |