出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
恒春線
管理者 |
台湾鉄路管理局 |
営業距離 |
内獅-恒春間36.5km |
開業予定日 |
|
駅数 |
6 |
電化区間 |
無 |
複線区間 |
無し |
恒春線(こうしゅん/ヘンチュンせん、ピンイン:Héngchūnxiàn、注音: ----)は、台湾鉄路管理局が計画中の鉄道路線。墾丁国家公園への慢性的な交通渋滞を解消する目的で計画された。計画書の『興建与営運屏東大鵬湾至恒春、墾丁地区軌道系統可行性研究』の中で、軌道をライトレールと共有する可能性が提示され、交通部によりバス輸送に代わる交通手段として注目されている。
[編集] 歴史
[編集] 運行形態
- 新左営駅-恒春駅間に直通列車を運行させ、台湾高速鉄道との連絡を計画
- 車城駅からは海生館線が分岐する計画
[編集] 使用車輌
[編集] 駅名
駅名 |
累計キロ |
等級 |
備考 |
所在地 |
内獅駅 |
0.0 |
招呼 |
屏東線、南廻線接続駅 |
枋山郷 |
屏東県 |
枋山新駅 |
5.8 |
- |
--- |
楓港駅 |
12.8 |
- |
--- |
|
車城駅 |
26.6 |
- |
海生館線分岐予定駅 |
車城郷 |
五里亭駅 |
31.1 |
- |
恒春空港接続駅 |
恒春鎮 |
恒春駅 |
36.5 |
- |
--- |
[編集] 関連項目