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しんぶん赤旗 - Wikipedia

しんぶん赤旗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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しんぶん赤旗しんぶんあかはた)とは、日本共産党中央委員会の発行する日刊機関紙。通称「赤旗」。政党機関紙の性格を有しつつも党以外の国内外の情勢を取り上げる、「一紙で間に合う」一般商業紙並みの情報量が特徴の新聞である。キャッチコピーは「『本当』がみえる くらしに役立つ」。

目次

[編集] 概説

創刊は治安維持法が存在した1928年であり(当時の読みは音読みで「せっき」、後に片仮名で訓読みの「アカハタ」、その後「赤旗」(あかはた))、非合法による発行(地下新聞)であった。第二次世界大戦後も、思想統制に伴って発行を禁止されたこともあった。

1958年の宮本顕治の書記長就任以降、党中央による党勢拡大の方針と同時に赤旗の拡大(新聞拡張)運動が全党的に行われ、1960年~70年代には購読者を増加させ、1980年頃には日刊紙のみで約300万部を超えている。テレビ・ラジオ欄やスポーツ面など内容量の充実化もこの時期によるものである。

現在は「しんぶん赤旗」が紙名。

また、「しんぶん赤旗」の発行部数は下落傾向にあるものの、2005年現在でも日刊紙と日曜版を合わせ凡そ168万部の発行部数があり、日本の政党機関紙としては最大である。日曜版は日刊紙より発行部数が多く、日刊紙約30万部に対し日曜版138万部となっている。

政治資金収支報告書によれば、新聞収入によって党に大きな利益(全機関誌を含めて約250億円)を与えており、これによって日本共産党は日本一政治資金が多い(収入約300億円)政党となっているが、実際には発行コストもかかっている(全機関誌を含めて約180億円)ので、必ずしも他の政党と比べて資金が潤沢とは言えない。ちなみに新聞事業経費を除いた実収入は、約116億円で、日本で3位である。収入から支出を引いた実収入は社民党とほぼ同じである。

党機関が党勢を計る際の尺度として『しんぶん赤旗』の発行部数の増減は、決定的な意味を持つほどの重要性を伴うところに、組織としての日本共産党の大きな特徴がある。その為、近年続いている下落傾向に歯止めをかけることが日本共産党の大きな目標の一つとなっている。

[編集] 沿革

[編集] 内容

日本共産党の党活動報告、所属議員による国会質問、党員を対象とした活動方針の呼びかけなどが掲載されている。

とは言え紙面の大半は、国際ニュース、社会ニュース、経済文化芸術教育家庭スポーツ[1]テレビ・ラジオ欄[2]四コマ漫画など、一般紙と同様である。

  • 自前の記者やネットワークは日本各地の他、日本国外にまで及び、中東南米米国情勢など独自取材が行われている。さらに時事通信ロイター通信と契約した通信社配信記事でニュースを広くカバーしている。
  • 毎週日曜日には科学欄が入り、自然科学に関する情報が取り上げられる。さらに独自の欄として「国民運動面」(旧「労働・大衆運動面」)、別刷の「学習・党活動版」(かつては日曜を除く毎日、現在は火・木・土曜)がある。
  • 犯罪報道は匿名報道が基本だが、被疑者が政財界の要職にある人物である場合や右翼活動家である場合は実名を公開する。
  • テレビ・ラジオ欄に天皇、皇族、や容疑者名が掲載されるときは「テレビ・ラジオ欄は東京ニュース通信社から配信を受けています。皇室への敬語や容疑者名の扱いは赤旗の立場とは異なりますが配信されたまま掲載します」とことわりが入る(ことわりを入れる枠がないときや2~3日皇室関連の番組が続く時は省略することもあり、かつては被疑者名は伏せ、皇族への敬称は「さん」、「韓国」は「南朝鮮」に替えていた)。AFNの番組表は枠が足りないことと日米地位協定に反対しているためか掲載していない。
  • 地方面は14ページ目にあり、各都道府県に常駐する記者による地域のニュースが掲載される。地方の区切りは衆議院議員選挙比例区ブロックに対応。毎週月曜は休載し、全国の地方ニュースを集めた「列島だより」が掲載される。
  • 通常16面と一般紙よりも面数が少ないが、広告量も非常に少ないため他の新聞と記事の量はあまり変わらない。特に全面広告は滅多に掲載されず、大企業の広告は無いに等しい。
  • 日付欄は昭和までは元号も表記していたが、平成以降は「元号を表記する意味はなくなった」として西暦のみ表記している。
  • 文体が「です・ます」体で書かれているのも特徴である(かつては「である」体だった)。
  • なお、日曜版(タブロイド版の通常36面、かつてはブランケット版の通常20面)も週刊発行されている。政治問題の解説記事に漫画を取り入れるなど、柔軟でわかりやすい表現手法を取り入れており、保守系の立場の人々からもこれについては評価する声がある。日刊紙より一般向け・こども向け・家庭向け(料理、暮らしなど)の内容となっており、日本共産党とは特に関係が無い芸能人など有名人も多く登場する。手塚治虫矢口高雄Moo.念平といった人気漫画家漫画を連載していたこともある。
  • 2005年7月1日から、日本民間企業のポータルサイトライブドア」にもニュース配信していたが、元代表堀江貴文の逮捕に伴い、2006年1月26日をもって取りやめとなった。なお配信期間中でも、大企業に遠慮しない従来からの報道姿勢は全く変わらず、「ライブドア急成長のカラクリ/“錬金術”規制緩和で加速」とか「“錬金術”進めた規制緩和/逮捕の堀江氏と蜜月自民/追い風になつた小泉政治」と言った見出しの記事がライブドアのサイトに通常通り掲載された(2006年10月1日現在でもそのままである)。
  • 折り込み広告は党や市民団体の政策ビラや集会案内、発行物の広告などが入れられる。企業の広告はまず入らない(稀にバザーの案内や党関係者の経営する業者の広告が入ることがある)。これらは商業紙における新聞販売店レベルでの折込みと同様に地方の各単位で行われる。

[編集] 論調

派遣労働者の置かれている実態や偽装請負など、労働問題について詳しく取り上げることが多い。また社会問題や政治スキャンダルについて、スクープ記事を掲載することもしばしばある。

また戦争報道や世界各地の反戦運動を日本の日刊紙としては多く取り上げており、党外でも一定の評価がある。ほぼ客観報道に徹する自前の記事も少なくない。

紙面(1面)

  • ニュースの掲載基準や扱いの軽重が一般商業紙と異なるところから「都合の悪いニュースを載せない」「一紙で間に合うとして売り込んでいるのに不見識」と批判されることもある。また、(政党機関紙としてはある意味当然のことながら)一方的な記事や偏見が見られるとの指摘もある。ただし、これに対して「機関紙として立場を明確にしているだけ」との擁護もある。

[編集] 編集局

  • しんぶん赤旗編集局は、日本共産党中央委員会の一機構であり、編集委員会の下に編集センターと23の部・委員会がある。
    • 政治部、社会部、経済部、外信部、国民運動部、スポーツ部、科学部、学術・文化部、くらし家庭部、地方部、写真部、論説委員会、別刷り学習・党活動版編集部、テレビ・ラジオ部、囲碁将棋・行楽部、広告部、整理部、校閲部、記事審査委員会、工程管理・開発部、総務部、日曜版編集部
  • しんぶん赤旗編集局の本局は、日本共産党本部ビルではなく、党本部ビルとはJR中央本線を挟んだ向かい側のビルに入居している。なお同じビルに印刷会社「あかつき印刷」の印刷工場が同居し、関東地方向けの各版の印刷はそこで行われる。
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目 ASビル(明治通り鳩森小学校西交差点南側)
JR山手線・中央線、都営地下鉄大江戸線代々木駅或いは都営バス[池86]千駄ヶ谷五丁目停留所下車。

[編集] 日本国内の取材拠点

[編集] 日本国外の支局

2006年モスクワ支局(ロシア)の撤退が決まった。これは旧ソ連時代と違ってモスクワからの重要な情報が少なくなったためなどと言われている。

また以前は平壌朝鮮民主主義人民共和国)にも記者が常駐していた。そのため、共同通信が「日本初」ではない(ちなみに平壌常駐は他に朝鮮新報がある)。

[編集] 印刷工場

[編集] 購読と宅配システム

しんぶん赤旗は、日本共産党員又は支持者の手によって毎日宅配され、集金も独自に戸別訪問するなど、日本の日刊商業紙同様のシステムが存在する。日本共産党の地方の事務所(地区委員会など)は、しんぶん赤旗の配達・管理業務のため新聞販売店の機能を併せ持っているのである(赤旗出張所)。一部地域では商業新聞販売店への配達委託や郵送となる。また沖縄県での日刊紙配送は福岡からの空輸となるため、購読者に宅配されるのは午後となる。

尚、日本共産党党員・党後援会員や党支持者でなくても購読することは可能である。実際、警察官や、公安調査官外交官報道機関やフリージャーナリスト保守系の国会議員地方議会の議員らが、あくまで情報収集のために購読したり、近所の党員に勧められるまま購読している家庭などのケースもあり、購読者が即日本共産党支持者とは限らない。特に日曜版はインターネットで読めないこともあり、日刊紙と比べて一般購読者が多い。

以上の面は、日本の他党機関紙には見られない特徴である。

近所の日本共産党員、党員議員や日本共産党事務所(地区委員会、都道府県委員会)、「赤旗出張所」に連絡することで、購読申し込みができる他、公式サイトの申込フォームから送信して申し込むことができる。なお、これらの事務所の前に無人販売機が置いてあるところもあり一部のみを買うことも出来る。

[編集] 日刊紙と日曜版

日刊紙の他、週刊紙「しんぶん赤旗日曜版」がある。しんぶん赤旗日刊紙は、日曜付けも発行されており、日刊紙の日曜日付けと「しんぶん赤旗日曜版」は別物である。あわせて購読することも当然できる。

党員は日刊紙を購読する事(「4つの大切」)になっているが、日刊紙の部数は党員数を大きく下回っている。複数の党員がいる家族1世帯で1部だけとっている場合や、海外在住中や収入等の問題で購読を休止していたり日曜版や他の機関誌のみ購読していたりする党員がいるからであるが、「党から心が離れてしまった人をきちんと除籍処置をとってない事が問題にある」との主張もある。

日本共産党内では日刊紙は「H」(「本紙」の略)日曜版は「N」と呼んでいる。ちなみに党員は「P」(「PARTY」の略)である。

[編集] 日曜版の内容

しんぶん赤旗日曜版」は、日本最大の発行部数を誇る週刊紙であり、内容は週刊の特長を生かした特集記事や企画記事で構成されており、政治、経済、社会、医療・保健等の分野から取り上げている他、著名人インタビュー、コラムや料理、旅行、釣り、漫画、読者投稿、子供向けページなどもある。

キャッチコピーは「開けば パッと 世の中見えてくる  明日につながる、あなたのパートナー」。

選挙前は大体日本共産党の主張が多くなり、1~3面は政策宣伝・選挙情報になることが多い。

既述の通り、一般購読者を意識した紙面づくりがうかがえる。

ちなみに、題字が色なのは日曜版のみである。

紙面(1面)

各地域によって違いがあると思われるが、「しんぶん赤旗日曜版」は日付(日曜日)より前の木曜土曜には宅配されてくる。

[編集] 価格

2006年現在しんぶん赤旗の購読料(月額)

  • 日刊紙:2900円
  • 日曜版:800円

※ちなみに一部の値段は日刊紙100円、日曜版200円である。

※日刊紙は新聞休刊日が、日曜版は合併号が存在する。選挙期間中が新聞休刊日の場合、休刊日を投票日以降にずらす。

※戸別配達が出来ない場合や日本国外の場合は郵送となり別途郵送料がかかる。ただし日本国内では、離島や僻地を除き戸別配達網が充実しているため、郵送料がかかるケースは少ない。

[編集] 縮刷版CD-ROM

しんぶん赤旗縮刷版CD-ROMを2004年1月号から各月発行している。

  • 地方版、日曜版も全て収録されている。
  • 記事検索機能を備えている。
  • 価格
    • 年間(13枚):54,000円(消費税込)
    • 各月号:4,500円(消費税込、送料別)

[編集] 他媒体への提供

  • 会員制データベースサービス「G-Search」(1999年1月以降の日刊紙(東京)最終版記事)
    • 料金は見出し1件5.3円(税込)、本文1件52.5円(税込)である。
    • 各提携サービスでも同様に利用可能。
  • livedoor NEWS(2005年7月1日~2006年1月26日の日刊紙全国向けの独自記事)
    • 2006年10月1日現在でも既に配信した記事及び記事に付するロゴマークは削除はされていない。
  • 他、民医連の機関誌「いつでも元気」などに写真を提供する場合がある。

[編集] 主催行事

[編集] 出身有名人

赤旗記者を経験した有名人を記す。なお、赤旗記者の資格は、日本共産党員であること。記者は不定期で若干名募集されており、かつては「30歳以下、党歴3年以上」が出願資格だったが、現在は年齢・党歴の制限は無い。

  • 井上哲士(参議院議員
  • 緒方靖夫(参議院議員、党幹部会副委員長。元「赤旗」パリ特派員、元外信部長)
  • 小泉親司(前参議院議員。元「赤旗」ワシントン特派員)
  • 下里正樹(元農林水産省職員)
  • 萩原遼(フリー作家。1969~1988年「赤旗」記者。1972~1973年平壌特派員。1989年からフリーランス。2005年、党から「除籍」処分を受ける。)
  • 千田善(ジャーナリスト、イビチャ・オシムサッカー日本代表監督通訳。元「赤旗」ベオグラード特派員)

[編集] 関連書籍

[編集] 公式文献

[編集] その他の文献

[編集] 関連項目

[編集] 日本共産党機関紙誌

[編集] かつて発行されていた機関紙誌

  • 学生新聞
  • 少年少女新聞
  • グラフこんにちは
  • 文化評論
  • 世界政治

[編集] その他関連項目

[編集] 外部リンク

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