2006 FIFAワールドカップ
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2006 FIFAワールドカップ - ドイツ 2006 FIFA World Cup FIFA Fußball-Weltmeisterschaft Deutschland 2006 |
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参加国・地域数 | 32 (予選出場国: 198) |
開催国 | ドイツ |
優勝 | イタリア (4回目) |
試合数 | 64 |
総得点 | 147 (1試合平均2.3点) |
得点王 | ミロスラフ・クローゼ(ドイツ) 5得点 |
2006 FIFAワールドカップ™(2006 FIFA World Cup Germany™)は、2006年6月9日から7月9日までドイツで開催された第18回FIFAワールドカップである。
2000年7月6日にスイスでのFIFA理事会で開催国がドイツに決まった。1974年の旧西ドイツ大会から32年。そして、ヨーロッパでの開催は今大会で10度目である。理事による決選投票では、ドイツ12票に対して、次点の南アフリカは11票と接戦だった。
優勝トロフィーは、3代目になる。地球を2人の人間が支えるデザインで、2代目の大陸と日本が陸続きになっていたのが正確に修正された。高さ36.8cm、重さ6175g。前大会までは、優勝国が次の大会まで管理していたが、今大会からは表彰式直後にFIFAによって回収・保管されることになり、優勝国にはレプリカが贈られることになった。
目次 |
開催国決定に関するエピソード
前述のとおりドイツ12票対南アフリカ11票と接戦の末ドイツ開催が決まったが、これにはちょっとしたエピソードがある。
2006 FIFAワールドカップの開催国は、2000年7月6日にスイスのチューリッヒで行われた、FIFA理事会における決選投票で決められた。ドイツ・南アフリカ・イングランド・モロッコが最終選考に残り、1回目の投票でモロッコが、2回目の投票でイングランドが、それぞれ脱落し、ドイツと南アフリカの最終決戦となった。
ところが、最終決選投票を前にして、当時のOFC会長でもあったチャールズ・デンプシー理事が、突然会場を離れ、ニュージーランドへ帰国してしまった。彼はイングランド出身であったため、イングランドが残っていた間はイングランドに票を入れていたが、イングランドが脱落した場合は南アフリカに票を回すつもりであった。ジョセフ・ゼップ・ブラッター会長も、アフリカでのワールドカップ開催を希望していただけに、ドイツ開催決定は大方の予想を裏切るものとなってしまった。
デンプシー理事は棄権については「生命の危険を感じた」と語っており、脅迫を受けていたことも語った。ただ、棄権の理由についてはUEFAからの圧力がかかったなどいくつか理由があるが、明確な理由は判明していない。なおデンプシー理事はその後、FIFA理事とOFC会長を辞任した。
予選
1次予選の組み合わせ抽選は2003年12月5日にドイツのフランクフルトで行われ、2004年1月から各地で1次予選が始まり、2005年11月に出場32か国が出揃った。
前回大会(2002年の日韓大会)までは、大会開催国(日韓大会では日本と韓国)及び、前回大会優勝国(日韓大会では、1998年のフランス大会のフランス)に予選免除の特別出場枠が与えられていたが、予選免除に伴うデメリットの懸念や予選枠拡大を理由として、今大会からは開催国枠(ドイツ)しか設けられなかった。このため、前回日韓大会の優勝国ブラジルも、予選からスタートして今ドイツ大会への出場権を得た。
また、今大会の予選で勝ち点が並んだ場合は得失点差ではなく、当該チームの直接対決で上回ったほうが上位になることになった。これが適用されたのがアフリカ予選グループ4で、アンゴラとナイジェリアが勝ち点が並び、得失点差はナイジェリアの方が上回っていたが、直接対決がアンゴラの1勝1分だったため、アンゴラが本大会出場権を獲得した。
ヨーロッパ予選
UEFA出場枠 : 13 + ドイツ(開催国)
- 51の国および地域が参加。8組(7チームの組が3つ、6チームの組が5つ)に分かれ、ホーム・アンド・アウェー方式の総当りリーグ戦で争う。各組の1位および、2位のうち勝ち点の多い2チームが(ワイルドカードとして)本大会に出場。なお7チームの組では最下位チームとの対戦成績は考慮されず、最下位チームを除いた残り5チームとの対戦成績で計算される。
- 各組の2位のうち残りの6チームはホーム・アンド・アウェー方式のプレーオフにまわり、勝った国が本大会に出場。
南米予選
CONMEBOL出場枠 : 4.5
- 組み合わせ抽選より前の2003年9月6日から開幕。
- 10か国が参加、ホーム・アンド・アウェー方式の総当りリーグ戦で争われ、上位4か国が本大会に出場。
- 予選5位はオセアニア予選の勝者とプレーオフを行い、勝った場合にのみ本大会に出場。
北中米カリブ海予選
CONCACAF出場枠 : 3.5
- 1次予選は、参加した34の国と地域のうち、20チームが10組に分れ対戦。勝者10チームと残り14チームの計24チームが12組に分かれて対戦し、勝者12チームが2次予選進出。
- 2次予選は、1次予選を勝ち上がった12チームが3組に分れ1回総当りリーグ戦で争われ、各組上位2チームの計6チームが最終予選に進出。
- 最終予選は、2次予選を勝ち上がった6チームがホーム・アンド・アウェー方式の総当りリーグ戦で争い、上位3チームが本大会出場。
- 最終予選4位はアジア予選5位とプレーオフを行い、勝った場合にのみ本大会に出場。
アフリカ予選
CAF出場枠 : 5
- 1次予選は、参加51か国のうち、42か国が2003年10月から11月にかけてホーム・アンド・アウェー方式で争い、勝者が最終予選に進出。
- 最終予選は、1次予選で勝ちあがった21か国と、免除された9か国(2002年大会出場5か国と、2003年6月25日発表FIFAランキングの上記5か国を除いた上位4か国のモロッコ・エジプト・コートジボワール・コンゴ民主共和国)を合わせた30か国が6か国ずつ5組に分かれて行い、各組1位が本大会出場。
アジア予選
AFC出場枠 : 4.5
- 予選に参加した39の国と地域のうち、2003年10月22日発表のFIFAランキング下位14の国と地域が、2003年11月下旬から12月初旬にかけてホーム・アンド・アウェー方式の予備予選を行い、勝った7チームが1次予選進出。
- 1次予選は、予備予選で勝ちあがった7チームに加え、FIFAランキング上位25の国とを加えた32チームが4チームずつの8組に分かれて行い、上位1位が最終予選に進出。
- 最終予選は、1次予選で勝ちあがった8チームが4チームずつのA組・B組の2組に分かれて行い、両組2位までが本大会に出場。
- 最終予選両組の3位はホーム・アンド・アウェー方式の5位決定戦を行う。勝者は北中米カリブ海予選4位とプレーオフを行い、勝った場合にのみ本大会に出場。
オセアニア予選
OFC出場枠 : 0.5
- 1次予選は、オーストラリアとニュージーランドを除く10の国と地域が5チームずつの2組に分かれて行い、各組上位2チームが2次予選に進出。
- 2次予選は、1次予選を勝ち上がった4チームにオーストラリアとニュージーランドを加えて行い、上位2チームがオセアニア首位決定戦に進出。
- オセアニア首位決定戦(最終予選)は、ホーム・アンド・アウェー方式で争う。勝者は南米予選5位とプレーオフを行い、勝った場合にのみ本大会に出場。
出場国
ヨーロッパ
- ドイツ(開催国&前回準優勝…14大会連続16度目、西ドイツ時代も含む)
- オランダ(2005年10月8日、欧州予選1組1位…2大会ぶり8度目)
- チェコ(2005年11月16日、欧州予選1組2位…4大会ぶり9度目、チェコスロヴァキア時代も含む。分裂後は初出場)
- ウクライナ(2005年9月3日、欧州予選2組1位…初出場)
- ポルトガル(2005年10月8日、欧州予選3組1位…2大会連続4度目)
- フランス(2005年10月12日、欧州予選4組1位…3大会連続12度目)
- スイス(2005年11月16日、欧州予選4組2位…3大会ぶり8度目)
- イタリア(2005年10月8日、欧州予選5組1位…12大会連続16度目)
- イングランド(2005年10月8日、欧州予選6組1位…3大会連続12度目)
- ポーランド(2005年10月8日、欧州予選6組2位…2大会連続7度目)
- セルビア・モンテネグロ(2005年10月12日、欧州予選7組1位…2大会ぶり10度目、ユーゴスラビア時代も含む)
- スペイン(2005年11月16日、欧州予選7組2位…8大会連続12度目)
- クロアチア(2005年10月8日、欧州予選8組1位…3大会連続3度目)
- スウェーデン(2005年10月12日、欧州予選8組2位…2大会連続11度目)
南アメリカ
- ブラジル(2005年9月4日、南米予選1位…18大会連続18度目:前回優勝国)
- アルゼンチン(2005年6月9日、南米予選2位…9大会連続14度目)
- エクアドル(2005年10月8日、南米予選3位…2大会連続2度目)
- パラグアイ(2005年10月8日、南米予選4位…3大会連続7度目)
北中米・カリブ海
- アメリカ合衆国 (2005年9月3日、北中米・カリブ海最終予選1位…5大会連続8度目)
- メキシコ (2005年9月7日、北中米・カリブ海最終予選2位…4大会連続13度目)
- コスタリカ (2005年10月8日、北中米・カリブ海最終予選3位…2大会連続3度目)
- トリニダード・トバゴ (2005年11月16日、北中米・カリブ海最終予選4位…初出場)
アフリカ
- トーゴ(2005年10月8日、アフリカ予選1組1位…初出場)
- ガーナ(2005年10月8日、アフリカ予選2組1位…初出場)
- コートジボワール(2005年10月8日、アフリカ予選3組1位…初出場)
- アンゴラ(2005年10月8日、アフリカ予選4組1位…初出場)
- チュニジア(2005年10月8日、アフリカ予選5組1位…3大会連続4度目)
アジア
- サウジアラビア(2005年6月9日、アジア最終予選A組1位…4大会連続4度目)
- 韓国(2005年6月9日、アジア最終予選A組2位…6大会連続7度目:前回開催国)
- 日本(2005年6月8日、アジア最終予選B組1位…3大会連続3度目:前回開催国)
- イラン(2005年6月8日、アジア最終予選B組2位…2大会ぶり3度目)
オセアニア
- オーストラリア(2005年11月16日、オセアニア予選1位…8大会ぶり2度目)
本大会
概要
無風・欧州中心の大会
強豪国が次々と破れて新興国が上位に進出し、「新時代の到来」と呼ばれた2002年日韓大会から打って変わり、本大会は波乱が殆ど起こらない、順当な上位の顔ぶれとなった。ベスト16のうちガーナ、メキシコ、オーストラリアを除く13チームが、更にベスト8は1998年フランス大会以来2大会ぶりに欧州と南米のみで占められた。前回大会8強のアメリカ合衆国、初出場ながら好選手を揃えたコートジボワールなどのダークホースと目された第三勢力はことごとく予選リーグで姿を消し、前回大会で日本、韓国が決勝トーナメントに進出したアジア勢は、出場4チーム(予選時はオセアニア所属だったオーストラリアを除く)全てが予選リーグ敗退という散々な成績に終わった。
ただその中でも、本大会唯一の番狂わせとも言えるチェコの予選リーグ敗退を引き起こしたガーナ、組合せに恵まれなかったものの強豪と互角に戦ったコートジボワール、「出場全チーム中最弱」と万人に目されながらイングランド、スウェーデンを苦しめたトリニダード・トバゴなど、欧州・南米に勝るとも劣らない好チームも多く見られた。
また、下馬評で圧倒的な優勝候補と目されていたブラジル、予選リーグで「最も華麗なチーム」と呼ばれたアルゼンチンの南米2強がいずれもベスト8で姿を消し、ベスト4は1982年スペイン大会以来、6大会ぶりに欧州のチームが独占した。酷暑の昼間開催の試合が多かったことと合わせ、欧州開催の地の利が存分に発揮された大会だったと言える。
審判改革、カードの乱発
誤審問題で大揺れした日韓大会の反省から、本大会では審判に関して様々な改革が行われた。従来はバラバラの国から選んでいた主審、副審を、意思の疎通がしやすいよう出来るだけ同国出身の組合せに統一し、更に組合せを試合ごとにシャッフルせずにチームを組ませ、試合中にはインカムで連絡を交わすことで、ジャッジの向上を図った。更に、遅延行為などに対する判定はより厳しくすることが求められた。
この審判改革は一定の成果を挙げたが、ジャッジが厳格化されたことから、結果的には前回大会をはるかに越える枚数のカードの乱発を生んだ(1大会の退場者総数28人は史上最多)。審判がカード提示の記録をミスして、同一選手に3枚のイエローカードが提示された予選リーグF組のクロアチア-オーストラリア戦、W杯史上最多タイの16枚のイエローカード、最多の4枚のレッドカードが提示された決勝トーナメント1回戦のポルトガル-オランダ戦など、いくつかの試合においてはまたもその判定が物議を醸すこととなった。
なお、日本から派遣された上川徹が、予選リーグのポーランド-エクアドル戦、イングランド-トリニダード・トバゴ戦、並びに3位決定戦のドイツ-ポルトガル戦の3試合で主審を務め(副審として組んだのは日本人の広嶋禎数と韓国人の金大英)、日本人として初めてW杯で2試合以上、かつ決勝トーナメントの笛を吹いた主審となっている。
4強各国の躍進、ブラジルの失墜
前述したように、全体的には波乱が殆ど起こらなかった本大会だが、ベスト4の顔ぶれはそれなりに意外なものとなった。特に世界を驚かせたのは、開幕前の下馬評が非常に低かったドイツとフランスの躍進である。
タレントに欠けると言われ、親善試合でも結果が出なかった開催国ドイツは、蓋を開ければ抜群の得点力を武器に勝ち進み、戦前の予想を大きく覆す3位に入賞。ミロスラフ・クローゼが得点王にも輝いた。また、予選、親善試合、更には開幕後の予選リーグでも大苦戦し、早期敗退が有力視されたフランスは、本大会限りで引退するジネディーヌ・ジダンの花道を飾ろうとチームが団結し、最終的には準優勝に輝いた。開幕前に勃発したカルチョ・スキャンダルに揺れていた優勝国のイタリア、開幕前はダークホース扱いだった4位のポルトガルを含め、ベスト4の面々はいずれも何らかの逆境を跳ね除けて勝ち上がったものだった。
対照的に、「カルテット・マジコ」と呼ばれる豪華な攻撃陣を抱え、圧倒的な優勝候補筆頭に挙げられていた前回優勝国のブラジルは、自慢のマジコが全く機能せずに準々決勝でフランスに敗退。王者の座をイタリアに明け渡すことになった。
人種差別問題
決勝トーナメント1回戦のフランス対スペインの試合前において、フランス黒人に対して罵る行為がおきた。そのため、準々決勝4試合において人種差別に反対する声明を起こした。
その他
- 3大会連続3回目の出場となった日本は、3戦1分2敗で予選リーグ敗退。初のW杯アウェー勝利は叶わなかった。またアジアの出場国すべてが予選リーグ敗退に終わり、アジア勢の躍進はならなかった。
- 中田英寿、ジダン、フィーゴ、カーンなど、何人かの有力選手がこの大会限りで現役生活や代表に別れを告げた。
- 大会前は「ロナウジーニョのための大会」と言われていたが、今大会は良くも悪くも「ジダンのための大会」であったと言える。ジダンは今大会のMVPに選ばれている。
- 大会史上初めて、ハットトリックの達成者が出なかった。
- ブラジル代表ロナウドがゲルト・ミュラー(西独)の14得点を抜き、ワールドカップ通算得点歴代1位(15得点)になる。
グループリーグ
順位の決め方
本大会でも予選のときと同様に勝ち点で並んだ場合は得失点差ではなく、当該チームの直接対決で上回ったほうが上位になる方式を適用する予定であったが、ユーロ2004のグループCでの談合疑惑を見て、本大会では前回までの勝ち点が並んだ場合は得失点差で上回ったほうが上位になる方式に戻された。なお変更後の規定では、2チーム以上が勝ち点で並んだ場合、全3試合の得失点差、総得点の順に決定する。それでも決まらない場合は、当該チームの直接対決の結果で順位付けを行い、これが引き分けだった場合はくじ引きで順位を決定する。
組み合わせ抽選
本大会のグループリーグの組み合わせ抽選は、開催国であるドイツ・ライプツィヒで、2005年12月9日に行われた。ホスト国であるドイツ、前回大会優勝のブラジルと、過去のワールドカップ直近2大会の成績、並びにFIFAナショナルチームランキングを基準として、イタリア、フランス、アルゼンチン、スペイン、メキシコ、イングランドの8か国をシード国となるポット1に入れ、さらにそれ以外の国々を大陸別に分類した上で、南米、アフリカ、オセアニアをポット2に、ヨーロッパをポット3に、アジア、北中米・カリブ海をポット4に分けて抽選が行われた。但し、ヨーロッパのうち、ヨーロッパ予選において最も勝ち点が少なかったセルビア・モンテネグロは同じ組にヨーロッパのチームが同じグループに3か国入ることを避けるため、スペシャルポットに入れられた。詳細な手順は以下の通りである。
- ドイツはA組、ブラジルはF組決定。
- 残りのシードポット1の6か国を順にドローし、B-E、G-H組に入れる。
- ポット2の8か国を順にドローし、A-H組に入れる。
- ポット3の8か国を順にドローし、A-H組に入れる。
- セルビア・モンテネグロが入る組をブラジル、アルゼンチン、メキシコが入った組から1つ選ぶ。
- セルビア・モンテネグロが入った組を除き、ポット4の7か国を順にドローし、各組に入れる。
この結果、CとEが死のグループに、日本はブラジルのいるFグループへ。
グループ A
チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドイツ | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 8 | 2 | +6 |
エクアドル | 6 | 3 | 2 | 0 | 1 | 5 | 3 | +2 |
ポーランド | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 4 | -2 |
コスタリカ | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 3 | 9 | -6 |
すべてドイツ時刻 (UTC+2)
2006年6月9日 18:00 | |||
ドイツ | 4 - 2 | コスタリカ | FIFA ワールドカップスタジアム ミュンヘン、ミュンヘン 入場者数: 66,000人 |
ラーム 6分 クローゼ 17分、61分 フリンクス 87分 |
ワンチョペ 12分、73分 |
2006年6月9日 21:00 | |||
ポーランド | 0 - 2 | エクアドル | FIFA ワールドカップスタジアム ゲルゼンキルヘン、ゲルゼンキルヒェン 入場者数: 52,000人 |
C・テノリオ 24分 デルガド 80分 |
2006年6月14日 21:00 | |||
ドイツ | 1 - 0 | ポーランド | FIFA ワールドカップスタジアム ドルトムント、ドルトムント 入場者数: 65,000人 |
ノイビル 91分+ |
2006年6月15日 15:00 | |||
エクアドル | 3 - 0 | コスタリカ | FIFA ワールドカップスタジアム ハンブルク、ハンブルク 入場者数: 50,000人 |
C・テノリオ 8分 デルガド 54分 カヴィエデス 92分+ |
2006年6月20日 16:00 | |||
エクアドル | 0 - 3 | ドイツ | オリンピアシュタディオン、ベルリン 入場者数: 72,000人 |
クローゼ 4分、44分 ポドルスキー 57分 |
2006年6月20日 16:00 | |||
コスタリカ | 1 - 2 | ポーランド | FIFA ワールドカップスタジアム ハノーファー、ハノーファー 入場者数: 43,000人 |
ゴメス 25分 | ボサチキ 33分、65分 |
グループ B
チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イングランド | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 5 | 2 | +3 |
スウェーデン | 5 | 3 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | +1 |
パラグアイ | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 |
トリニダード・トバゴ | 1 | 3 | 0 | 1 | 2 | 0 | 4 | -4 |
すべてドイツ時刻 (UTC+2)
2006年6月10日 15:00 | |||
イングランド | 1 - 0 | パラグアイ | FIFA ワールドカップスタジアム フランクフルト、フランクフルト 入場者数: 48,000人 |
オウンゴール 3分 |
2006年6月10日 18:00 | |||
トリニダード・トバゴ | 0 - 0 | スウェーデン | FIFA ワールドカップスタジアム ドルトムント、ドルトムント 入場者数: 62,959人 |
2006年6月15日 18:00 | |||
イングランド | 2 - 0 | トリニダード・トバゴ | フランケン・シュタディオン、ニュルンベルク 入場者数: 41,000人 |
クラウチ 83分 ジェラード 91分+ |
2006年6月15日 21:00 | |||
スウェーデン | 1 - 0 | パラグアイ | オリンピアシュタディオン、ベルリン 入場者数: 72,000人 |
ユングベリ 89分 |
2006年6月20日 21:00 | |||
スウェーデン | 2 - 2 | イングランド | FIFA ワールドカップスタジアム ケルン、ケルン 入場者数: 45,000人 |
アルバック 51分 ラーション 90分 |
ジョー・コール 34分 ジェラード 85分 |
2006年6月20日 21:00 | |||
パラグアイ | 2 - 0 | トリニダード・トバゴ | フリッツ・ヴァルター・シュタディオン、カイザースラウテルン 入場者数: 46,000人 |
オウンゴール 25分 クエバス 86分 |
グループ C
チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アルゼンチン | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 8 | 1 | +7 |
オランダ | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 3 | 1 | +2 |
コートジボワール | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 5 | 6 | -1 |
セルビア・モンテネグロ | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 10 | -8 |
すべてドイツ時刻 (UTC+2)
2006年6月10日 21:00 | |||
アルゼンチン | 2 - 1 | コートジボワール | FIFA ワールドカップスタジアム ハンブルク、ハンブルク 入場者数: 49,480人 |
クレスポ 24分 サビオラ 38分 |
ドログバ 82分 |
2006年6月11日 15:00 | |||
セルビア・モンテネグロ | 0 - 1 | オランダ | ツェントラルシュタディオン、ライプツィヒ 入場者数: 37,216人 |
ロッベン 18分 |
2006年6月16日 15:00 | |||
アルゼンチン | 6 - 0 | セルビア・モンテネグロ | FIFA ワールドカップスタジアム ゲルゼンキルヘン、ゲルゼンキルヒェン 入場者数: 52,000人 |
M・ロドリゲス 6分、41分 カンビアッソ 31分 クレスポ 78分 テベス 84分 メッシ 88分 |
2006年6月16日 18:00 | |||
オランダ | 2 - 1 | コートジボワール | ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン、シュトゥットガルト 入場者数: 52,000人 |
ファン・ペルシー 23分 ファン・ニステルローイ 27分 |
バカリー・コネ 39分 |
2006年6月22日 21:00 | |||
オランダ | 0 - 0 | アルゼンチン | FIFA ワールドカップスタジアム フランクフルト、フランクフルト 入場者数: 48,000人 |
2006年6月22日 21:00 | |||
コートジボワール | 3 - 2 | セルビア・モンテネグロ | FIFA ワールドカップスタジアム ミュンヘン、ミュンヘン 入場者数: 66,000人 |
ダンダン 37分、67分 カルー 86分 |
ジキッチ 10分 イリッチ 20分 |
グループ D
チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ポルトガル | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 5 | 1 | +4 |
メキシコ | 4 | 3 | 1 | 1 | 1 | 4 | 3 | +1 |
アンゴラ | 2 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 2 | -1 |
イラン | 1 | 3 | 0 | 1 | 2 | 2 | 6 | -4 |
すべてドイツ時刻 (UTC+2)
2006年6月11日 18:00 | |||
メキシコ | 3 - 1 | イラン | フランケン・シュタディオン、ニュルンベルク 入場者数: 41,000人 |
ブラヴォ 28分、76分 ジーニャ 79分 |
ゴルモハマディ 36分 |
2006年6月11日 21:00 | |||
アンゴラ | 0 - 1 | ポルトガル | FIFA ワールドカップスタジアム ケルン、ケルン 入場者数: 45,000人 |
パウレタ 4分 |
2006年6月16日 21:00 | |||
メキシコ | 0 - 0 | アンゴラ | FIFA ワールドカップスタジアム ハノーファー、ハノーファー 入場者数: 43,000人 |
2006年6月17日 15:00 | |||
ポルトガル | 2 - 0 | イラン | FIFA ワールドカップスタジアム フランクフルト、フランクフルト 入場者数: 48,000人 |
デコ 63分 ロナウド 80分 |
2006年6月21日 16:00 | |||
ポルトガル | 2 - 1 | メキシコ | FIFA ワールドカップスタジアム ゲルゼンキルヘン、ゲルゼンキルヒェン 入場者数: 52,000人 |
マニシェ 6分 シモン 23分 |
フォンセカ 29分 |
2006年6月21日 16:00 | |||
イラン | 1 - 1 | アンゴラ | ツェントラルシュタディオン、ライプツィヒ 入場者数: 38,000人 |
バフティアリザデ 75分 | フラヴィオ 60分 |
グループ E
チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イタリア | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 5 | 1 | +4 |
ガーナ | 6 | 3 | 2 | 0 | 1 | 4 | 3 | +1 |
チェコ | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 4 | -1 |
アメリカ合衆国 | 1 | 3 | 0 | 1 | 2 | 2 | 6 | -4 |
すべてドイツ時刻 (UTC+2)
2006年6月12日 21:00 | |||
イタリア | 2 - 0 | ガーナ | FIFA ワールドカップスタジアム ハノーファー、ハノーファー 入場者数: 43,000人 |
ピルロ 40分 イアキンタ 83分 |
2006年6月12日 18:00 | |||
アメリカ合衆国 | 0 - 3 | チェコ | FIFA ワールドカップスタジアム ゲルゼンキルヘン、ゲルゼンキルヒェン 入場者数: 52,000人 |
コレル 5分 ロシツキー 36分、76分 |
2006年6月17日 18:00 | |||
チェコ | 0 - 2 | ガーナ | FIFA ワールドカップスタジアム ケルン、ケルン 入場者数: 45,000人 |
ギャン 2分 ムンタリ 82分 |
2006年6月17日 21:00 | |||
イタリア | 1 - 1 | アメリカ合衆国 | フリッツ・ヴァルター・シュタディオン、カイザースラウテルン 入場者数: 46,000人 |
ジラルディーノ 22分 | オウンゴール 27分 |
2006年6月22日 16:00 | |||
チェコ | 0 - 2 | イタリア | FIFA ワールドカップスタジアム ハンブルク、ハンブルク 入場者数: 50,000人 |
マテラッツィ 26分 インザーギ 87分 |
2006年6月22日 16:00 | |||
ガーナ | 2 - 1 | アメリカ合衆国 | フランケン・シュタディオン、ニュルンベルク 入場者数: 41,000人 |
ドラマニ 22分 アッピアー 45分+ |
デンプシー 43分 |
グループ F
チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブラジル | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 7 | 1 | +6 |
オーストラリア | 4 | 3 | 1 | 1 | 1 | 5 | 5 | 0 |
クロアチア | 2 | 3 | 0 | 2 | 1 | 2 | 3 | -1 |
日本 | 1 | 3 | 0 | 1 | 2 | 2 | 7 | -5 |
すべてドイツ時刻 (UTC+2)
2006年6月12日 15:00 | |||
オーストラリア | 3 - 1 | 日本 | フリッツ・ヴァルター・シュタディオン、カイザースラウテルン 入場者数:46,000人 |
ケーヒル 84分, 89分 アロイージ 92分+ |
中村 26分 |
2006年6月13日 21:00 | |||
ブラジル | 1 - 0 | クロアチア | オリンピアシュタディオン、ベルリン 入場者数:72,000人 |
カカ 44分 |
2006年6月18日 18:00 | |||
ブラジル | 2 - 0 | オーストラリア | FIFA ワールドカップスタジアム ミュンヘン、ミュンヘン 入場者数:66,000人 |
アドリアーノ 49分 フレッジ 89分 |
2006年6月18日 15:00 | |||
クロアチア | 0 - 0 | 日本 | フランケン・シュタディオン、ニュルンベルク 入場者数: 41,000人 |
2006年6月22日 21:00 | |||
日本 | 1 - 4 | ブラジル | FIFA ワールドカップスタジアム ドルトムント、ドルトムント 入場者数: 65,000人 |
玉田 34分 | ロナウド 46分+、81分 ジュニーニョ 53分 ジウベルト 59分 |
2006年6月22日 21:00 | |||
クロアチア | 2 - 2 | オーストラリア | ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン、シュトゥットガルト 入場者数: 52,000人 |
スルナ 2分 コバチ 57分 |
ムーア 38分 キューウェル 79分 |
グループ G
チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スイス | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 4 | 0 | +4 |
フランス | 5 | 3 | 1 | 2 | 0 | 3 | 1 | +2 |
韓国 | 4 | 3 | 1 | 1 | 1 | 3 | 4 | -1 |
トーゴ | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 1 | 6 | -5 |
すべてドイツ時刻 (UTC+2)
2006年6月13日 21:00 | |||
フランス | 0 - 0 | スイス | ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン、シュトゥットガルト 入場者数: 52,000人 |
2006年6月13日 18:00 | |||
韓国 | 2 - 1 | トーゴ | FIFA ワールドカップスタジアム フランクフルト、フランクフルト 入場者数: 48,000人 |
李天秀 54分 安貞桓 72分 |
カデル 31分 |
2006年6月18日 21:00 | |||
フランス | 1 - 1 | 韓国 | ツェントラルシュタディオン、ライプツィヒ 入場者数: 43,000人 |
アンリ 9分 | 朴智星 81分 |
2006年6月19日 15:00 | |||
トーゴ | 0 - 2 | スイス | FIFA ワールドカップスタジアム ドルトムント、ドルトムント 入場者数: 65,000人 |
フライ 16分 バルネッタ 88分 |
2006年6月23日 21:00 | |||
トーゴ | 0 - 2 | フランス | FIFA ワールドカップスタジアム ケルン、ケルン 入場者数: 45,000人 |
ヴィエラ 55分 アンリ 61分 |
2006年6月23日 21:00 | |||
スイス | 2 - 0 | 韓国 | FIFA ワールドカップスタジアム ハノーファー、ハノーファー 入場者数: 43,000人 |
センデロス 23分 フライ 77分 |
グループ H
チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スペイン | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 8 | 1 | +7 |
ウクライナ | 6 | 3 | 2 | 0 | 1 | 5 | 4 | +1 |
チュニジア | 1 | 3 | 0 | 1 | 2 | 3 | 6 | -3 |
サウジアラビア | 1 | 3 | 0 | 1 | 2 | 2 | 7 | -5 |
すべてドイツ時刻 (UTC+2)
2006年6月14日 15:00 | |||
スペイン | 4 - 0 | ウクライナ | ツェントラルシュタディオン、ライプツィヒ 入場者数: 43,000人 |
X・アロンソ 13分 ビジャ 17分、48分 トーレス 81分 |
2006年6月14日 18:00 | |||
サウジアラビア | 2 - 2 | チュニジア | FIFA ワールドカップスタジアム ミュンヘン、ミュンヘン 入場者数: 66,000人 |
ジャジリ 23分 ジャイディ 89分 |
アル・カハタニ 57分 アル・ジャバー 84分 |
2006年6月19日 21:00 | |||
スペイン | 3 - 1 | チュニジア | ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン、シュトゥットガルト 入場者数: 52,000人 |
ラウル 71分 トーレス 76分、89分 |
ムナリ 8分 |
2006年6月19日 18:00 | |||
サウジアラビア | 0 - 4 | ウクライナ | FIFA ワールドカップスタジアム ハンブルク、ハンブルク 入場者数: 50,000人 |
ルソル 4分 レブロフ 36分 シェフチェンコ 46分 カリニチェンコ 84分 |
2006年6月23日 16:00 | |||
サウジアラビア | 0 - 1 | スペイン | フリッツ・ヴァルター・シュタディオン、カイザースラウテルン 入場者数: 46,000人 |
ファニート 36分 |
2006年6月23日 16:00 | |||
ウクライナ | 1 - 0 | チュニジア | オリンピアシュタディオン、ベルリン 入場者数: 72,000人 |
シェフチェンコ 70分 |
決勝トーナメント
グループリーグ | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||||||||
6月24日 ミュンヘン |
||||||||||||||||||
1位 | ドイツ | 2 | ||||||||||||||||
6月30日 ベルリン |
||||||||||||||||||
2位 | スウェーデン | 0 | ||||||||||||||||
ドイツ | 1 (4) | |||||||||||||||||
6月24日 ライプツィヒ |
||||||||||||||||||
アルゼンチン | 1 (2) | |||||||||||||||||
1位 | アルゼンチン | 2 | ||||||||||||||||
7月4日 ドルトムント |
||||||||||||||||||
2位 | メキシコ | 1 | ||||||||||||||||
ドイツ | 0 | |||||||||||||||||
6月26日 カイザースラウテルン |
||||||||||||||||||
イタリア | 2 | |||||||||||||||||
1位 | イタリア | 1 | ||||||||||||||||
6月30日 ハンブルク |
||||||||||||||||||
2位 | オーストラリア | 0 | ||||||||||||||||
イタリア | 3 | |||||||||||||||||
6月26日 ケルン |
||||||||||||||||||
ウクライナ | 0 | |||||||||||||||||
1位 | スイス | 0 (0) | ||||||||||||||||
7月9日 ベルリン |
||||||||||||||||||
2位 | ウクライナ | 0 (3) | ||||||||||||||||
イタリア | 1 (5) | |||||||||||||||||
6月25日 シュトゥットガルト |
||||||||||||||||||
フランス | 1 (3) | |||||||||||||||||
1位 | イングランド | 1 | ||||||||||||||||
7月1日 ゲルゼンキルヒェン |
||||||||||||||||||
2位 | エクアドル | 0 | ||||||||||||||||
イングランド | 0 (1) | |||||||||||||||||
6月25日 ニュルンベルク |
||||||||||||||||||
ポルトガル | 0 (3) | |||||||||||||||||
1位 | ポルトガル | 1 | ||||||||||||||||
7月5日 ミュンヘン |
||||||||||||||||||
2位 | オランダ | 0 | ||||||||||||||||
ポルトガル | 0 | |||||||||||||||||
6月27日 ドルトムント |
||||||||||||||||||
フランス | 1 | 3位決定戦 | ||||||||||||||||
1位 | ブラジル | 3 | ||||||||||||||||
7月1日 フランクフルト |
7月8日 シュトゥットガルト |
|||||||||||||||||
2位 | ガーナ | 0 | ||||||||||||||||
ブラジル | 0 | ドイツ | 3 | |||||||||||||||
6月27日 ハノーファー |
||||||||||||||||||
フランス | 1 | ポルトガル | 1 | |||||||||||||||
1位 | スペイン | 1 | ||||||||||||||||
2位 | フランス | 3 | ||||||||||||||||
1回戦
2006年6月24日 17:00 | |||
ドイツ | 2 - 0 | スウェーデン | FIFAワールドカップスタジアム ミュンヘン、ミュンヘン 入場者数: 66,000人 |
ポドルスキー 4分、12分 |
2006年6月24日 21:00 | |||
アルゼンチン | 2 - 1 (延長) |
メキシコ | ツェントラルシュタディオン、ライプツィヒ 入場者数: 43,000人 |
クレスポ 13分 M・ロドリゲス 98分 |
マルケス 6分 |
2006年6月25日 17:00 | |||
イングランド | 1 - 0 | エクアドル | ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン、シュトゥットガルト 入場者数: 52,000人 |
ベッカム 59分 |
2006年6月25日 21:00 | |||
ポルトガル | 1 - 0 | オランダ | フランケン・シュタディオン、ニュルンベルク 入場者数: 41,000人 |
マニシェ 23分 |
2006年6月26日 17:00 | |||
イタリア | 1 - 0 | オーストラリア | フリッツ・ヴァルター・シュタディオン、カイザースラウテルン 入場者数: 46,000人 |
トッティ 94分+ |
2006年6月26日 21:00 | |||
スイス | 0 - 0 0 PK 3 |
ウクライナ | FIFA ワールドカップスタジアム ケルン、ケルン 入場者数: 45,000人 |
PK ストレラー 失敗 バルネッタ 失敗 カバナス 失敗 |
PK シェフチェンコ 失敗 ミレフスキー 成功 レブロフ 成功 グセフ 成功 |
2006年6月27日 17:00 | |||
ブラジル | 3 - 0 | ガーナ | FIFA ワールドカップスタジアム ドルトムント、ドルトムント 入場者数: 65000人 |
ロナウド 5分 アドリアーノ 45分+ ゼ・ロベルト 84分 |
2006年6月27日 21:00 | |||
スペイン | 1 - 3 | フランス | FIFA ワールドカップスタジアム ハノーファー、ハノーファー 入場者数: 43,000人 |
ビジャ 28分 | リベリー 41分 ヴィエラ 83分 ジダン 92分+ |
準々決勝
2006年6月30日 17:00 | |||
ドイツ | 1 - 1 4 PK 2 |
アルゼンチン | オリンピアシュタディオン、ベルリン 入場者数: 72,000人 |
クローゼ 80分 PK ノイビル 成功 バラック 成功 ポドルスキー 成功 ボロウスキー 成功 |
アジャラ 49分 PK クルス 成功 アジャラ 失敗 M・ロドリゲス 成功 カンビアッソ 失敗 |
2006年6月30日 21:00 | |||
イタリア | 3 - 0 | ウクライナ | FIFA ワールドカップスタジアム ハンブルク、ハンブルク 入場者数: 50,000人 |
ザンブロッタ 6分 トニ 59分、69分 |
2006年7月1日 17:00 | |||
イングランド | 0 - 0 1 PK 3 |
ポルトガル | FIFA ワールドカップスタジアム ゲルゼンキルヘン、ゲルゼンキルヒェン 入場者数: 52,000人 |
PK ランパード 失敗 ハーグリーブス 成功 ジェラード 失敗 キャラガー 失敗 |
PK サブロサ 成功 ヴィアナ 失敗 プティ 失敗 ポスティガ 成功 クリスティアーノ・ロナウド 成功 |
2006年7月1日 21:00 | |||
ブラジル | 0 - 1 | フランス | FIFA ワールドカップスタジアム フランクフルト、フランクフルト 入場者数: 48,000人 |
アンリ 57分 |
準決勝
2006年7月4日 21:00 | |||
ドイツ | 0 - 2 (延長) |
イタリア | FIFA ワールドカップスタジアム ドルトムント、ドルトムント 入場者数: 65,000人 主審: ベニト・アルチュンディア(メキシコ) |
グロッソ 119分 デル・ピエロ 121分+ |
2006年7月5日 21:00 | |||
ポルトガル | 0 - 1 | フランス | FIFAワールドカップスタジアム ミュンヘン、ミュンヘン 入場者数: 66,000人 主審: ホルヘ・ラリオンダ(ウルグアイ) |
ジダン 33分 |
3位決定戦
2006年7月8日 21:00 | |||
ドイツ | 3 - 1 | ポルトガル | ゴットリープ・ダイムラー・シュタディオン、シュトゥットガルト 入場者数: 52,000人 主審: 上川徹(日本) |
シュバインシュタイガー 56分、78分 オウンゴール 60分 |
ヌーノ・ゴメス 88分 |
決勝
2006年7月9日 20:00 | |||
イタリア | 1 - 1 5 PK 3 |
フランス | オリンピアシュタディオン、ベルリン 入場者数: 69,000人 主審: オラシオ・エリソンド(アルゼンチン) |
マテラッツィ 19分 PK ピルロ 成功 マテラッツィ 成功 デ・ロッシ 成功 デル・ピエロ 成功 グロッソ 成功 |
ジダン 7分 PK ビルトール 成功 トレゼゲ 失敗 アビダル 成功 サニョール 成功 |
2006ワールドカップ 優勝国: |
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イタリア 4回目 |
会場一覧
都市 | 競技場 | 大会期間中の名称 | 所属クラブ | 収容人数 |
---|---|---|---|---|
ベルリン | オリンピアシュタディオン | オリンピアシュタディオン | ヘルタ・ベルリン | 77,176 人 |
ドルトムント | シグナル・イドゥーナ・パーク | FIFAワールドカップスタジアム・ドルトムント | ボルシア・ドルトムント | 64,000 人 |
フランクフルト | コメルツバンク・アレナ | FIFAワールドカップスタジアム・フランクフルト | アイントラハト・フランクフルト | 50,132 人 |
ゲルゼンキルヒェン | ヴェルティンス・アレナ | FIFA ワールドカップスタジアム・ゲルゼンキルヒェン | シャルケ04 | 53,804 人 |
ハンブルク | AOLアレナ | FIFAワールドカップスタジアム・ハンブルク | ハンブルガーSV | 51,055人 |
ハノーファー | AWDアレナ | FIFAワールドカップスタジアム・ハノーファー | ハノーファー96 | 44,652人 |
カイザースラウテルン | フリッツ・ヴァルター・シュタディオン | フリッツ・ヴァルター・シュタディオン | 1.FCカイザースラウテルン | 41,170人 |
ケルン | ライン・エネルギエ・シュタディオン | FIFAワールドカップスタジアム・ケルン | 1.FCケルン | 46,120人 |
ライプツィヒ | ツェントラール・シュタディオン | ツェントラール・シュタディオン | FCザクセン・ライプツィヒ(FC Sachsen Leipzig) | 44,199人 |
ミュンヘン | アリアンツ・アレナ | FIFAワールドカップスタジアム・ミュンヘン | バイエルン・ミュンヘン、TSV1860ミュンヘン | 66,000人 |
ニュルンベルク | e@syCredit-Stadion | FIFAワールドカップスタジアム・ニュルンベルク | 1.FCニュルンベルク | 41,926人 |
シュトゥットガルト | ゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオン | ゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオン | VfBシュトゥットガルト | 54,267人 |
※FIFA主催の国際大会では、FIFA管理エリア内での公式スポンサー・サプライヤー以外の企業名の露出は一切許されないため、命名権を採用しているスタジアムについては大会中スタジアムの呼称を「FIFAワールドカップ・スタジアム(独語:FIFAヴェルトマイスターシャフト・シュタディオン)・(都市名)」と一時的に変更し開催する。
オフィシャルパートナー
2006 FIFAワールドカップドイツ™オフィシャルパートナー
- アディダス(ドイツ:スポーツ用品メーカー)
- アンハイザー・ブッシュ(米国:バドワイザー製造元のビール会社)
- アバイア(米国:IP電話)
- コカ・コーラ(米国:飲料メーカー)
- コンチネンタルAG(ドイツ:自動車タイヤ製造)
- ドイツテレコム(ドイツ:通信業)
- エミレーツ航空(アラブ首長国連邦:航空会社)
- 富士フイルム(日本:写真メーカー)
- ジレット(米国:剃刀メーカー)
- 現代自動車(韓国:自動車メーカー)
- マスターカード(米国:クレジットカード会社)
- マクドナルド(米国:ファストフード飲食店)
- フィリップス(オランダ:電機メーカー)
- 東芝(日本:電機メーカー)
- Yahoo!(米国:インターネット検索エンジン)
公式テーマソング
- 「Time Of Our Lives タイム・オブ・アワ・ライヴズ」イル・ディーヴォ
公式マスコット
- ゴレオ6世の人気は芳しくなく、大会開幕を前にゴレオのグッズ製作会社が経営破綻してしまった。
関連項目
- Teamgeist
- 2006 FIFAワールドカップ日本代表
- 2006 FIFAワールドカップブラジル代表
- 2006 FIFAワールドカップフランス代表
- 2006 FIFAワールドカップドイツ代表
- 2006 FIFAワールドカップイタリア代表
- 2006 FIFAワールドカップイングランド代表
- 2006 FIFAワールドカップポルトガル代表
- 2006 FIFAワールドカップアルゼンチン代表
- 2006 FIFAワールドカップスペイン代表
外部リンク
- FIFAworldcup.com - 2006 FIFAワールドカップ公式サイト(英語)
- FIFAworldcup.com - 2006 FIFAワールドカップ公式サイト(日本語)
2006 FIFAワールドカップ 本大会・グループリーグ | ||||||||
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2006 FIFAワールドカップ 本大会・決勝トーナメント | ||||||||
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2006 FIFAワールドカップ 予選 | ||||||||
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カテゴリ: 半保護 | FIFAワールドカップ | 2006 FIFAワールドカップ | 2006年のサッカー