白石蔵王駅

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白石蔵王駅（しろいしざおうえき）は、宮城県白石市旭町にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）東北新幹線の駅である。

新幹線単独の駅である。 営業キロ数は東北本線白石駅を準用していて、乗車券部分については、この駅との選択乗車が可能である。

目次 1 駅構造 2 利用状況 3 駅周辺 4 歴史 5 隣の駅 6 関連項目 7 外部リンク

[編集] 駅構造

• 本線（通過線）の外側副本線に、2面3線の乗降用ホームがある高架駅である。
• 社員配置駅。みどりの窓口、自動改札機設置。

[編集] 利用状況

2005年度の利用者数は1日平均953人である。駅周辺には駐車場が整備されていて、パークアンドライド的利用が行われている。ただし駐車場の不足も問題になっている。

[編集] 駅周辺

• 白石駅 - 東北本線：約1kmほど離れており、連絡バスが運行されている。
• 藩政時代は片倉小十郎の居城、一国一城が基本の藩政時代にあって伊達藩内の仙台城とともに築かれた白石城がある。東北本線白石駅西口より徒歩10分
• 名産は白石うーめん
• 蔵王への宮城側玄関口

[編集] 歴史

• 1982年6月23日 - 東北新幹線の開業と同時に開業。

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道

東北新幹線

福島駅 - 白石蔵王駅 - 仙台駅

[編集] 関連項目

• 日本の鉄道駅一覧
• 鉄道と政治

[編集] 外部リンク

• JR東日本 白石蔵王駅