植村花菜
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植村花菜(うえむら かな 1983年1月4日- )は、兵庫県川西市出身の女性シンガーソングライター。アコースティックギターによる弾き語りが主なスタイル。身長161cm。血液型はA型。 2005年5月にシングル『大切な人』でキングレコードからメジャーデビューしている。
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[編集] 略歴
- 1983年1月4日 - 生まれる。
- 3歳から8歳までクラシックバレエを習う。
- 5歳から8歳までピアノを習う。
- 8歳のときに見たミュージカル映画の名作『サウンドオブミュージック』に影響を受け、歌手になることを志す。
- 18歳、高校卒業後、音楽専門学校に進学する。
- 2002年1月 - 19歳の時、ギターを始め、作詞・作曲に目覚める。曲作りを始めてすぐ、路上でライブを行うようになる。
- 2002年10月 - 同じく19歳の時、「服部良一記念大阪音楽祭 ザ・ストリートミュージシャン・グランプリ'02」というオーディションで、1200人の中からグランプリを獲得する。
- 2003年10月26日 - フジテレビ『情報ライブ EZ!TV』放映。
- 2004年6月30日 – インディーズ盤シングル『花菜』発売。
- 2004年10月23日 - 『MINAMI WHEEL 2004』 に出演。詳細
- 2005年3月24日 - 『植村花菜 KanaLog(カナログ))連載開始。
- 2005年4月 - FM NACK5『The Nutty Radio Show 鬼玉』内にて『植村花菜のかなでるラジオ』開始。
- 2005年4月18日 - フジテレビ『登龍門F』の『音箱登龍門』出演。詳細
- 2005年5月6日 - NHK『ポップジャム』に出演。『大切な人』を歌いブレークレーダーで72.3%に。詳細
- 2005年5月11日 - 1stシングル『大切な人』でキングレコードからメジャーデビュー。
- 2005年5月16日 - TBS『月光音楽団』に出演。詳細
- 2005年9月7日 - 2ndシングル『ミルクティー』発売。
- 2005年9月 - インターネットTV Oh!sama TVのスペシャル番組『Cafe de Uemura』(カフェ・ド・ウエムラ)スタート(毎月10、25日更新)。
- 2005年11月23日 - 3rdシングル『キセキ/恋の魔法』発売。
- 2006年1月1日 - bayfmラジオ『サウンドオブスマイル』開始。
- 2006年1月4日 - 1stアルバム『いつも笑っていられるように』発売。
- 2006年1月21日 - MUSIC ON! TV『Make On The Holiday』に出演。『いつも笑っていられるように』を歌う。詳細
- 2006年1月21日 - ニッポン放送オールナイトニッポンR スペシャルナイトを放送。
- 2006年2月18日 - プレミアムパーティー『花菜祭り』を大阪の心斎橋アトランティックスで開催。
- 2006年2月20日 - プレミアムパーティー『花菜祭り』を東京の表参道FABで開催。
- 2006年3月13日 - 1st ワンマンライブを大阪ブルーノートで開催。
- 2006年3月25日 - 1st ワンマンライブを渋谷 DUO-Music Exchangeで開催。
- 2006年3月26日 - bayfmラジオ『サウンドオブスマイル』終了。
- 2006年3月29日 - 4thシングル『やさしさに包まれたなら』発売。
- 2006年4月6日 - ぴあCD満足度ランキングで1位を獲得。詳細
- 2006年4月7日 - 『インターネットラジオ『ウィークエンドスペシャル 松任谷由実はじめました』』第241回放送に出演。詳細
- 2006年4月13日 - TBS『うたばん』出演。『やさしさに包まれたなら』を歌う。
- 2006年4月13日 - TFM『大江千里のLiveDepot』に出演。詳細
- 2006年4月13日 - MBS毎日放送『ゴチャ・まぜっ!』木曜日出演開始。
- 2006年7月 - 弾き語りライブ『ギターと私』全国主要都市にて開催。(名古屋、京都、神戸、千葉、埼玉、神奈川、宇都宮)
- 2006年8月23日 - 5thシングル『紙ヒコーキ』発売。
- 2006年8月23日 - アコースティックライブ『ギターと私達』開催。(心斎橋クラブクアトロ、名古屋ハートランドスタジオ、東京SHIBUYA-AX)
- 2006年8月23日 - フジテレビ『魁!音楽番付』に出演(コメントのみ)詳細
- 2006年8月31日 - ぴあCD満足度ランキングで9位を獲得。詳細
- 2006年9月2日 - TBS『開運音楽堂』に出演。(コメント及びOPタイトルコール)
- 2006年9月13日 - MUSIC ON! TV『夢ヶ丘レジデンス』通称『ユメレジ』に出演。詳細
- 2006年10月5日 - CBC中部日本放送ハイパーナイト『植村花菜のカナナビ』開始。
- 2006年10月7日 - 2度目となるMINAMI WHEEL 2006 に出演。詳細
- 2006年12月6日 - 6thシングル『光と影』発売。
- 2006年12月14日 - ぴあCD満足度ランキングで8位を獲得。詳細
- 2006年12月31日 - 『アリガトウエムラ2006』大阪梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ開催予定。
- 2007年1月4日 - 『ガンバロウエムラ2007』東京品川プリンスホテル・ステラボール開催予定。
- 2007年1月4日 - 2ndアルバム『しあわせの箱を開くカギ』発売予定。
- 2007年1月4日 - 1st DVD『花菜便り~Uemura Kana Music Clips~』発売予定。
[編集] 人物
- 作詞、作曲のときの名前は「花菜」。
- 明るく、ポジティブな性格(本人談)。
- 歌と共にその軽快な関西弁のトークが好評である。
- 話し出したら止まらないほどお喋りだが、オチはない。
- ギャグを言うがよくスベるらしく、面白いギャグをいえるようにと、『わんギャグる!』(FM NACK5『The Nutty Radio Show 鬼玉』木曜日アーティストコーナー『植村花菜のかなでるラジオ』内。週替わりのお題にたいしてリスナーからダジャレを募集し、面白かったものをパクる)というコーナーを2006年1月から始める。
- 『わんギャグる!』が終わり、2006年10月から『ニャンだコレ?』が始まる。
- 晴れ女である。「台風をもどかす女」との異名が囁かれるほど。
- 階段が苦手。上り下りとも手すりがないとダメらしい。
- 『紙ヒコーキ』のPV撮影で翌日筋肉痛になり、運動不足を実感したことから以来ジョギングをしていたが、レコーディングを理由に最近サボリ気味。
- 地図がなくても一度行った場所は忘れない。方向感覚がイヌ並といわれてる。
- お湯で落ちるクリニークのマスカラを愛用している。
- 職業柄のどを大切にしてる。夏でも冷たい飲み物は飲まないようにしている。冬はマスクを欠かせない。
- 猫舌である。
- 編み物が得意である。
- 猫より大きなねずみの「カピバラ」に似ているといわれたことがある。「カピバラ」の顔マネをすることができる。詳細
- アコースティックソロライブ『ギターと私』の時、愛用のギブソンのギターと、THE ALFEEの坂崎幸之助から借りた完全オーダーメイドギターTerry's Terry(テリーズテリー)の『マリちゃん』を使って歌った。マリちゃんは『紙ヒコーキ』のレコーディングでも使用し、本人は「このままもらえたら・・・」と思っている。詳細
[編集] デビュー前
- 干支はイノシシである。星座はやぎ座。誕生日が正月と近いため、損していると思っている。
- 4人兄弟の末っ子で、9つ離れている姉、6つ違いの兄、4つ違いの姉がいる。
- たくさんの習い事をしてたけど、8歳のときに姉が習い事をやめるのを機にほとんどやめてしまった。「ピアノだけは続けておけばよかった。」と残念がる。クラシックバレエは3歳から8歳。カラダが硬くて断念した。 その他にガールスカウト、お絵かき、スイミングスクール(実は水中で目が開けられなかった)。
- 中高と女子高で、中2中3は水泳部だった。高校はバトントワリング部とチアリーディング部に入っていた。
- 音楽専門学校の「ボーカルテクニックコース」に入いるも、興味が保てず「学校辞めようかな」などと思っていたが、「『シンガーソングライターコース』にくれば」という友達の一言で2年生から「シンガーソングライターコース」に通い始めることを決める。
- 初めて出場したオーディションでギターの弦が切れてしまった。スペアの弦を持っていなかったため急いで買いに行き、弦の交換の仕方がわからず、「あのうギターの弦ってどうやって交換するんですか?」と同じ出場者にきいて、ちゃっかり弦を交換してもらった。
- ストリートミュージシャン・グランプリでグランプリ受賞の名前を呼ばれた時は「番号間違えてる」って思った。本当は副賞のDVDプレーヤーとマウンテンバイクが欲しかった。
- マイク1本で歌う実力派シンガーになりたかったので、シンガーソングライターとしてやっていくかどうか悩んだ時期もあった。
- フジテレビの『情報ライブ EZ!TV』で取り上げられたことがある。そのときのタイトルが「ブラブラ社員は会社を救う!!」。紹介された会社がキングレコードで、ブラブラ社員がプロデューサーというもの。このプロデューサーの仕事ぶりを追っていくドキュメント仕立で、ライブ、ストリートミュージシャングランプリ、レコーディングなどのシーンが放送された。出演時間は2、3分だったもよう。
- 『大切な人』の発売日前日、CDショップに自分のCDを買いに行くが店員さんに気づかれず、かえって自分の出演するインストアライブを薦められた。
[編集] 楽曲エピソード
- 『いつも笑っていられるように』1月の寒い夜で19歳のとき、初めてオリジナル曲ができた。「一刻も早く、自分以外の誰かに聴いて欲しい…」大好きな夕食時にもかかわらず、ギターを抱えて、ストリートミュージシャンの仲間が集まっている川西能勢口(のせぐち)の駅前まで走っていった。仲間の一人に早速聴いてもらうと「いい曲ができたじゃないか」といわれてうれしくて、2時間近く同じ曲を歌いっぱなしだった。
- 『トゲと花』メロディーが浮かんだとき、これはピアノで作曲しなくてはいけないと思い、何年も弾いていなかったピアノで作った。
- 『歌いたいから歌うだけ』インタビューを受けると必ず「なぜ歌手になろうとおもったんですか?」ときかれた。「自分にとっては食べることや寝ること同じくらい自然な事なのに・・・」と思って作った歌。ライブで演奏するときはコールアンドレスポンス(掛け合い)で観客と一体になって歌う。
- 『泣いてもいいよ』男性に向けて書いた曲と思われているが、実は自分自身に書いた曲。いつもなにかに耐えて、がんばっている人とか、泣きたい時に泣けない人とか。そういう人がきっと自分以外にたくさんいるだろうと思って、いつも我慢している人がんばっている人のために作った曲。
- 『ミルクティー』電車を待つ駅のホームでメロディが浮かんだ。「ミルクティー好きなんですか?」よく聞かれるが、「よく歌詞を読んでください。あたしが好きなんじゃなくてあなたの好きなミルクティーになってます。」と答えていた。PVは横浜市、東急東横線の綱島駅を降りて近くにある鶴見川の河川敷。
- 『キセキ』NHK『ポップジャム』に出演した際、ナムコテイルズ・オブの製作者の目にとまり、ゲーム主題歌作曲の依頼が来て、『キセキ』が誕生した。歌詞に「私の心を映す鏡」をできれば入れてくれと依頼された。PVは月島のもんじゃ焼き屋さん「もん吉」で撮影。最後のサビの部分の映像はビルの屋上で撮影予定だったが、雨のためスタジオでの撮影に変更になった。ジャケット写真の蝶は本物で撮影の際は緊張したそう。(虫が嫌いなので。)
- 『やさしさに包まれたなら』レコード会社の人に「作詞作曲の勉強になるのでユーミン(松任谷由実)を聴きなさい。」と勧められた。アルバイトに向かうため、満員電車に乗り、「邪魔やなこのおっさん」などと思いながらこの曲を聞く。「目にうつる全てのことはメッセージ」というフレーズに泣きそうなくらい感動した。家に帰るとその日のうちに譜面に起こし、もっと歌詞が際立つようにとスローテンポなバラードにした。そして次の日のライブで歌った。PVはあらかわ遊園、都電荒川線、荒川の土手。2006年4月ユーミンの番組で演奏したときのユーミンのコメントが「いい意味で眠たくなった」。
- 『紙ヒコーキ』初めて恋愛以外のテーマを扱った曲。「自由」をテーマに、紙ヒコーキのように飛んで行く気持ちをイメージした。出世魚ならぬ出世曲。元々はキーが高すぎて歌えない、お蔵入りの曲だった。スタッフに聴いてもらい、こうしたら歌えるようになると提案され、B面候補になり「すごく良いんじゃない」ということでA面に昇格になった。ゲーム主題歌の『光と影』のレコーディングを見に来たゲーム製作者が同じ日に録っていた『紙ヒコーキ』を気に入ったため、その場で『テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー』のエンディングテーマに決まった。 PVは千葉県房総半島九十九里浜。ジャケット写真撮影のためトランポリンを2台用意した。1台は彼女自身、1台はカメラマンが使い、同じタイミングで飛んだ。楽しくて笑いぱなっしだった。カメラマンの注文で口を閉じてくださいといわれて、この写真になった。「私、ドンくさいと思われてて。」スタッフの方々からちょっと運動神経わるいんじゃないかと思われていて、囁かれていたことが「果たしてトランポリンで飛べるのか。最悪の場合、顔だけ差し替えるか。」ということでした。彼女いわく「めちゃくちゃ、飛びましたよ。もう、一回転するぐらいの勢いで。」その次の日筋肉痛だった。
- 『光と影』プレイステーション・ポータブル用ソフト『テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー』テーマソング(オープニングテーマ)として制作を依頼された。歌詞についての提言はされてなかったが、ゲームの主旨の説明を受けていたときに「ルールは自分で作ればいい」と言うフレーズが思い浮かんだ。(本人談)PV撮影は鷺沼にある黒沢スタジオで行われた。当初、深夜0時ぐらいの予定が午前4時半までかかった。
- 『月のない夜』本人曰く「最高(最強?)の子守唄」。歌詞を書くためにラララ♪で歌ったテープを聴いていたところすぐに寝てしまい歌詞がなかなか書けなかった。またレコーディングスタッフもレコーディング中に寝てしまい「Bメロまではなんとか起きていたけど・・」などという会話が交わされたという。
[編集] 好きなもの
- 携帯アプリのゲームが好きで寝る前にやっているそう。ちなみに「くるくる大連鎖」というメーカーの『クラシックっ!』
- ワニワニパニックが得意。遊び方に関してこだわりを持っている。ワニワニパニック1で98点とったことがある。満点は99点。詳細
- ワニワニパニックや太鼓の達人やマリオカートなど体を動かすゲームが好き。
- 中学のときバイオハザードというゲームに凝っていた。
- 好きな街は京都、路地と銀閣寺が好き。
- ミュージカル映画が好き。歌手になろうと思った『サウンドオブミュージック』。ジュリー・アンドリュースが出演してる『メリーポピンズ』。一番好きな『ウェストサイド物語』。初めて観た『オズの魔法使い』。やり過ぎと思った『ブルースブラザーズ』。最近の映画だと『プロデューサーズ』
- 好きなドラマ『ケイゾク』、『世紀末の詩』、『アンフェア』。
- 意外と読書家で好きな本は重松清の『流星ワゴン』や島田洋七の『佐賀のがばいばあちゃん』、本多孝好の『Fine days』、東野圭吾などである。
- 食べる事が大好き。好きな食べ物は、レバ刺し、生かき、お刺身、アボカド、モヤシ、皮ポン(鳥皮ポン酢)。
- お鍋が好き。一番は実家の鍋。だしは昆布。野菜などの上に辛子明太子を3切れ乗せる。食べる時に白くなった明太子をほぐして混ぜる。今では明太子がないと、物足りない。
- 好きなラーメンは塩ラーメン、おいしい塩ラーメンのお店があったら教えて欲しいとのこと。
- メニューが好き。ファミリーレストランに行くとずっーとみていたい。
- 好きなお酒は焼酎、バーボン、ジン、お酒は強い。「お酒を飲むとどう変わるんですか?」との問いに対して「変わらない」とのこと。
- 紅茶が好き。デビュー以前に紅茶販売店でアルバイトをしていた事がある。
- ココアが好き。スターバックスへ行くとホットのショートココアを注文する。
- 「明治ミルクと珈琲」の「やわらかラテ」が好き。ある夜CMをみてむしょうに飲みたくなって、コンビニに買いにいった。行く途中どこかの角にひざをぶつけてしまって、次の日見たらすごく腫れていた。1週間以上、膝のあざが消えなかった。
- 好きな髪型はアフロヘアー。アフロの人を見ると胸がときめくそう。
- お笑いが好き。自身も吉本新喜劇に入ろうと思い、友達に相談するも「あんたおもんないから、無理やで」と言われ、やっぱり歌手だと思う。いまでも、いつかは「コントをしたい」と公言してはばからない。
- 好きなお笑いタレント。DVD『人志松本のすべらない話』に出てる、宮川大輔 (タレント)。その他にもブラックマヨネーズ、土田晃之、アンタッチャブル、笑い飯、中田カウスボタン。
- 好きなキャラクターはカピバラさん、アフロ犬、ファンキーアフロ。
- 占いが好き。雑誌に占いコーナーがあると絶対に一番最初に見る。
[編集] 嫌いなもの
- 嫌いなものは虫全般、雷の音、トイレの音。
- 花粉。春になると花粉症になるので。
- 青汁。試供品が飲めなかった。
- 一番いやだったあだ名は中3の頃の「バナナ」。花菜の読み方で「かな」よりも「はなな」の方が好きだった。「なんで名前『はなな』にしてくれなかったん!」よく母親にそう言ってたそうです。それで持ち物に「はなな」って書いていたんだけど、いつの間にか濁点がついていた。そう「バナナ」になっていたんです。中学校文化祭の催しでファッションショーをやることになって、洋服を作る人とモデルとに分かれた。モデル役で颯爽と登場したまでは良かったけど「バナナ」と掛け声がかかった。ちょっと恥ずかしかった。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] シングル
- ベルウッドレコード制作。自身の初音源となる。
- トゲと花
- TENNESSEE WALTZ
- 虹色の風
『ミルクティー』(リリース:2005年9月7日)
- ミルクティー
作詞・作曲:植村花菜 編曲:松岡モトキ - melody
『狼少女 (日本映画)』主題歌
作詞:大森祥子 作曲:植村花菜 編曲:崎谷健次郎 - 会いたい
作詞・作曲:植村花菜 編曲:松岡モトキ
『キセキ/恋の魔法』(リリース:2005年11月23日)
- 初回盤のみ:『Tales Of Commons(テイルズオブコモンズ)』登場キャラクター書き下ろし絵柄/巻き帯ステッカー仕様
- キセキ
NTT DoCoMo i-mode RPGアプリ:『Tales Of Commons』主題歌
作詞・作曲:花菜 編曲:神津裕之 - 恋の魔法
ネットシネマ『ハツカレ』主題歌
作詞・作曲:花菜 編曲:松岡モトキ - キセキ(Instrumental)
- 恋の魔法 (Instrumental)
『やさしさに包まれたなら』(リリース:2006年3月29日)
- やさしさに包まれたなら
作詞・作曲:荒井由実 編曲:上杉洋史、植村花菜 - トゲと花
作詞・作曲:花菜 編曲:上杉洋史 - やさしさに包まれたなら(Instrumental)
- トゲと花(Instrumental)
『紙ヒコーキ』(リリース:2006年8月23日)
- シークレットトラックとして『光と影』の冒頭部を収録
- 紙ヒコーキ
プレイステーション・ポータブル用ソフト『テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー』エンディングテーマ
TBSテレビ『クチコミ』8・9月度 エンディング・テーマ
作詞・作曲:花菜 編曲:澤近秦輔 - ねっ!
作詞・作曲:花菜 編曲:澤近秦輔 - 紙ヒコーキ(Instrumental)
- ねっ!(Instrumental)
『光と影』(リリース:2006年12月6日)
- 光と影
プレイステーション・ポータブル用ソフト『テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー』テーマソング(オープニングテーマ)
作詞・作曲:花菜 編曲:澤近秦輔 - 月のない夜
作詞・作曲:花菜 編曲:澤近秦輔 - 光と影(Instrumental)
- 月のない夜(Instrumental)
[編集] アルバム
『いつも笑っていられるように』(リリース:2006年1月4日)
- 自身初のアルバム。誕生日の1月4日に合わせてリリースされている。
- 初回盤のみ:プレゼント(ライブ招待券・オリジナルグッズなど)が当たる応募はがき封入。
- ちょっとした細工がしてある。アフロの写真は19歳の頃の本人である。詳細
- ボーナス・トラックとして『キセキ』のシングルバージョン1コーラスと『腹ペコブギウギ』が収録されている。
- ミルクティー
- そばにあるもの
- コールが5回鳴る前に
- キセキ(album version)
- melody(album version)
- 泣いてもいいよ
- 会いたい
- 恋の魔法
- 大切な人
- 歌いたいから歌うだけ
- いつも笑っていられるように
- 腹ペコブギウギ
- 自身2枚目となるアルバム。通常水曜日にリリースするのが慣例であるが、誕生日の1月4日木曜日に合わせてリリース予定。
- 紙ヒコーキ
- 物語(ストーリー)
- 私でよければ・・・
- やさしさに包まれたなら
- ホントの気持ち
- プカプカ
- 想い
- 冷たい雨
- しあわせのカギ
- 光と影
- 花
[編集] DVD
『花菜便り~Uemura Kana Music Clips~』(リリース:2007年1月4日)
- 大切な人
- ミルクティー
- キセキ
- やさしさに包まれたなら
- 紙ヒコーキ
- 光と影
- 映像特典『Cafe de Uemura』Special edition
[編集] 尊敬するアーティスト
[編集] 交流の深い芸能人
- 玉川美沙
- アルフィー
- 加藤いづみ
- 友近
- ケンドーコバヤシ
- 大久保麻梨子
- SHOWTA
- 田中ロウマ
- アンジェラ・アキ
- 押尾コータロー
- Bon-Bon Blanco の Santos Anna(サントス・アンナ)
- 本村由紀子
[編集] 出演
[編集] ラジオ
- FMNACK5『The Nutty Radio Show 鬼玉』木曜日アーティストコーナー『植村花菜のかなでるラジオ』21:40~21:55
- 毎日放送『ゴチャ・まぜっ!』毎週木曜日24:00~25:00
- CBC中部日本放送ハイパーナイト『植村花菜のカナナビ』毎週木曜日24:00~24:50
- FMPORT『げんこつ・レディオ・ショー!』2006年12月16日ゲスト
[編集] TV
- フジテレビ『情報ライブ EZ!TV』2003年10月26日
- フジテレビ『登龍門F』の『音箱登龍門』2005年4月18日
- NHK『ポップジャム』2005年5月6日
- TBS『月光音楽団』2005年5月16日
- TBS『うたばん』2006年4月13日
[編集] 雑誌連載
連載終了
- HMV the music master『花菜言葉』〔毎月25日発売〕
- 月刊歌謡曲『夢をカナえる歌ゴコロ』2006年6~11月号
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 植村花菜・オフィシャルサイト
- 植村花菜 Kanalog(カナログ)
- Kingrecords Webcommunication
- Oh!sama TVスペシャル番組 Cafe de Uemura(毎月10、25日更新)
- テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー
- 『The Nutty Radio Show 鬼玉』DAILY CONTENTS
- ゴチャ・まぜっ!
- 植村花菜のカナナビ
- hotexpress 植村花菜 Special interview
- hotexpress 植村花菜 Special interview『いつも笑っていられるように』リリースタイミング
- GP PARK 植村花菜のいつも笑っていられるように
- MUSIC SHELF 特集 植村花菜
- livedoorインタビュー植村花菜『紙ヒコーキ』リリースタイミング
- a-Ma-Mignon NET 植村花菜 Special interview『紙ヒコーキ』リリースタイミング
- KENWOOD 携帯音楽プレイヤーにデモ曲として収録されている。HD20GA7HD30GA9