夜な夜なニュースいぢり X-radio バツラジ
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夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ(よなよな - ばつらじ)は、TBSラジオが、月曜~木曜24:00~25:00(火曜~金曜午前0:00~1:00)に生放送している深夜のラジオ番組。パーソナリティは宮川賢。
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[編集] 概要
平日24時台のJUNK枠が撤廃され、2003年9月29日に放送開始した。「ニュースに興味のないバカ大人」「飲み屋でモテたいバカ大人」をメインターゲットとし、番組スタッフからの手紙という形式で、毎日3本の旬なニュースを番組独自の切り口で紹介する(これを番組で“いぢる”と称す)。そのニュースに関連する人物に電話インタビューしたり、メールでリスナーから情報を募集したりなどといった試みも取り入れている。R25やFLASH、DIMEなどの雑誌とのタイアップや最近ではポッドキャスティングなどのラジオ以外のメディアとの連携も盛ん。なお、携帯メールアドレスを番組HPにて登録すれば、毎放送日の22時に配信されるメールでその日に取り上げるテーマをリスナーが確認、予習できるよう配慮されている。
以前は、金曜にも放送されていたが(金曜のみパーソナリティは古田新太)、2005年4月8日からは「X-radio」に代わってTOKIOの城島茂がパーソナリティを務める「城島茂のどっち派?!」が放送されている。
[編集] エピソード
宮川が夏休みと正月休みをとる各1週間(年に2週間)だけはスタッフも原則休みで代理パーソナリティーをおくとか生放送はせず、過去にいぢったものを録音で紹介する。ただし2005年2月14日から2月17日及び2006年3月7日から3月8日の放送は宮川がインフルエンザにかかったため局舎出入り禁止となり代理パーソナリティ(下記参照)で生放送を行った。また2004年11月23日は宮川が遅刻(寝坊→「はじめまして、宮川です」とスタジオに入ってきた)をし、到着まで蓮見孝之(TBSアナウンサー)が代理を務めた。
2006年4月12日の放送で、ウィキペディアとこのページの内容が取り上げられ、実際放送中にスタッフの項をいぢった。
かつては、番組でメールが読まれると賞金1000円がもらえたが、2006年10月から番組特製ラジオに変更された。
[編集] 出演者
- パーソナリティ:宮川賢
- 安東弘樹(TBSアナウンサー、金曜アシスタント→「スジいぢり!」コーナーを隔週で担当)
- 外山惠理(TBSアナウンサー、2005年10月から「スジいぢり!」コーナーを隔週で担当)
- 若林史江(「男の株いぢり!」コーナー担当)
- 当初は電話出演のみの予定だったが、初登場の日わざわざTBSを訪れ挨拶をしたのが認められ、毎回スタジオ出演する現在に至っている。失恋したとき、カラオケで渡辺美里の「マイレボリューション」を歌ったことから、彼女の恋愛関係のことを「革命」と呼んでいる。
- 清水洋二(TBSラジオ&コミュニケーションズ社長)スペシャルウィーク(聴取率調査週間)時にポン出し音素材のみで登場。社長であるにもかかわらず、毎回珍奇なフレーズばかり言わされている。
- 倉敷保雄(バツラジ専属サッカー解説者)サッカーいぢりの際にはほぼ必ず電話出演し、宮川に的確なコメントを出す。また、番組内で普段の実況では考えられないような辛口なコメントも出す。サッカーから下ネタまで何でも話をおもしろくさせる、バツラジでは心強い出演者である。
- 大野治夫(気象予報士)台風が接近・上陸した際に出演。宮川とクロストークする折は宮川にいぢられることが多い。過去宮川に促されるままに急遽泊り込み担当になったことを放送内で愚痴ったところ、後日伊集院光 日曜日の秘密基地内『TBSラジオ珍プレー好プレー大賞』で再放送され所属事務所から大目玉を食らったことがある。愚痴については、番組側からの”演出”としてお願いしたもので、本来、大野氏はそういった愚痴も言いそうに無いタイプらしい。
- 小西克哉(ストリームパーソナリティー)海外情勢等をいぢってる時出演。某日の放送でバツラジファミリーと紹介された時小西は否定している。
[編集] 過去の出演者
- 古田新太(パーソナリティ、金曜のみ)
- 白井京子(954キャスター・2003年10月~2005年9月に月曜コーナー隔週アシスタント担当。番組では「きょうこ」とだけ紹介されていた。ブランド・洋服大~スキ♪とのこと 現在は、TBSラジオ交通情報の警視庁を担当、06年10月からはエキサイトスタジアム水曜で三浦大輔のアシスタントとして出演)
(以上の3人は男のモノいぢり!(木曜)に週替わりで出演。村田茂は男のモノいぢり!降板後も、火曜バツラジのオープニングでデジタル関連のコメンテーターとして何度か出演している)
[編集] 宮川がインフルエンザで病欠時の担当MC
[編集] バツラジ・ヘッドラインニュース
2004年9月開始。1本目の手紙を読み終わった後(0:30頃)に行うミニコーナー。レニー・ハートのコーナータイトルコールナレーションの後、太陽にほえろ!のBGMをバックに、各曜日の担当がその日にあったニュースと関東地方の天気予報(気象予報士の大野氏の予報情報)を伝える。通常はコーナーの最後に東京スポーツの注目記事を読み上げる。
各曜日担当は以下のとおり。
- 月曜:月曜作家せのちん(妹尾匡夫)・月曜作家ゼンダニュウタロウ(善入茂雄、聴取率調査週間のみ)
- 火曜:火曜作家オオノ(大野剛)・火曜D(ディレクター)松島淳(通称MJ、聴取率調査週間のみ)
- 水曜:水曜作家DJサトケン(佐藤研)
- 木曜:木曜AD(アシスタントディレクター)カズヨ(植木和代)・木曜作家(イニャワラ改め)ラハイナ(稲原誠・聴取率調査週間のみ)
(スタッフの詳細は下記スタッフの項を参照)
[編集] 日替わりミニコーナー(0:50頃)
- 月曜:モノいぢり!
- 毎週雑誌「DIME」編集部からの刺客がモテグッズを紹介。
- 火曜:いぢりっ娘(こ)
- FLASHに登場するグラビアアイドルが電話などで出演し、宮川にいぢられる。2004年9月までは週刊現代の袋とじグラビアに登場する女性モデル、2006年6月までは週刊プレイボーイのグラビア登場モデルと宮川が電話でトークをしていた。
- 水曜:株いぢり!
- 株式評論家若林史江が株の話題を取り上げレクチャー。のはずだが本題に入る前の下品なシモのトーク(宮川のセクハラと史江の逆セクハラの応酬)が最大の特徴になっている。
- 木曜:スジいぢり!
- 安東弘樹アナと外山惠理アナが週替わりで話題の映画のあらすじ、観てなくても知ったかぶりができるようなポイントを紹介。ストーリーの結末のネタバレまでしてくれる(※リスナーには言う前にネタバレ注意のアナウンスが入る)。
- 安東アナは特に、作品中に登場した車や銃機などを「見たっぽい一言」に取り上げる。
- 逆に外山アナは、安藤アナとは逆に、つまらなさそうな口調で取り上げる。ホラーものはどんなものでも嫌いで、心底嫌がってしゃべる。コーナー最後に必ず言う「見たっぽい一言」があまりに身も蓋もなくて、ついには宮川やリスナーたちの笑いを取るようになってしまった。
- スペシャルウィーク期間中:5分であなたもマイスター
- スペシャルウィーク限定企画のコーナー。いくつかの「マイスターフレーズ」を使うことで、その道の通を気取ることをめざす、バツラジスペシャルウィークの名物。番組後半に各日ごとの放送作家(月曜:せのちん 火曜:熊田 水曜:サトケン 木曜:大野)がテーマに沿った原稿を書き、TBSR&C社長、清水洋二の語録(「おい宮川、いい加減にしろよ。」など)を入れた、パンチの効いたコーナーである。
- スペシャルウィーク期間中:5分であなたも偉人の器
- スペシャルウィーク限定企画のコーナー。ナイターシーズンのスペシャルウィーク2週目に行われる。偉人たちの言動や振る舞いを研究し、それをまねることで、偉人の器っぽくハッタリを効かせようという企画。2005年は「5分であなたも社長の器」という名前だったがバツラジのスタッフ会議で「社長じゃなくたっても、死んだ人でもいいんじゃないの」という意見が出て改名した。「5分であなたも社長の器」時代、当初は「5分であなたもマイスター」のように、最後は清水社長のセリフを使ったミニコントでしめていたが、2度目からはリニューアルし、その日の曜日で、もっとも社長から遠い位置にいるスタッフに社長の器エピソードを聞かせ、彼らのリアクションにがっかりするというしめになった。遠い位置のスタッフは新人D今井(当時)やADカズヨなどの下っ端組。「5分であなたも偉人の器」になってからは、各曜日のスタッフに関係する女性に偉人の器を聞かせ、それに対するコメントをして、しめるようになった。
- 注・2006年8月当時のスタッフ
- 月曜:月曜Dホシ☆1333の妻(元TBSラジオ954情報キャスター 綿田実苗)
- 火曜:火曜作家熊田まことの16歳年下の妻
- 水曜:水曜作家サトケンの妻
- 木曜:木曜作家大野剛の関係者(行きつけのキャバクラ嬢、母親、祖母の順)
※5分であなたもマイスター及び5分であなたも偉人の器は0:40頃スタート。
[編集] コーナーの変遷
- 月曜日:きゃんきゃんプランニング(2003年10月-2004年3月)→男の袋とじ(2004年4月-9月)→スジいぢり!(2004年10月-2006年3月)→男のモノいぢり!(2006年4月-)
- 火曜日:男の袋とじ(2003年10月-2004年3月)→スジいぢり!(2004年4月-9月)→いぢりっ娘(2004年10月-)
- 水曜日:男の株いぢり!(2003年10月-)
- 木曜日:男のモノいぢり!(2003年10月-2006年3月)→スジいぢり!(2006年4月-)
[編集] 番組内での名言
- これって、宿題?(当初、宮川は毎日スタッフに宿題を課していた)
- 続いてのお手紙で~す
- 死ねばいいのに(ある芸人がテレビで「死ねばいいのに」を言っているのを見て「マネしてる?」と思われるので自粛している)
- バカっぽいよぅ~
- どうせヲタだよぅ~
- なんかダメな感じだよぅ…
- ミーちゃん大好きーーー
- 今だ!
- はいったーーー
- 宮川万歳!
- 「食いしん坊?」「万歳!」
- 俺の数字を分けてやる
- One for all All for one(2006年度最初のバツラジSPウィークの標語)
- 指入れはったんですか?
- 絶対的にそうですよ
- やらせて!
- エックスハイフン うんぬん(→最近では、最後まで言う)
- 帰れ!赤毛
- 薄毛ってーのは、主催者発表なんだよ!(木曜作家イニャワラが熊ちゃんの薄毛発言に対して)
- めでたし めでたし(木曜リサーチャー増田の音声)
- おい宮川!いい加減にしろよ!(スペシャルウィーク中、木曜日に最も多く再生された清水社長の音声)
- 小泉だ!(小泉純一郎首相からのメールで)
- バツラジ女子リスナー部(ミクシィのコミュニティ)
- だって・・・おばさんだよぅ(2006年4月28日以降、植木カズヨの音声)
- 武部だが。(他、いわゆる「ポスト小泉軍団」が、とどまるところをしらぬ勢いで増殖→総裁選終了とともにいっきに死語となる)
- 出てけよぉ!(スタジオ内で悪乗りするスタッフに対して)
- けんごぉ!(「けんご呼ぶぞぉ」とも)
- 「なんと!」のあとはBGM(「アテンションゲットなM」と念押しすると、なお聴いてるっぽい)
- よっしゃ!バツラジ!!
- まあ。=人間だもの
- 馬鹿Wink(左が西川君、右がサトケン)
- 馬鹿ドリカム(馬鹿Winkに若林史江嬢を加えた3人)
- イニャワラ 脱毛です (「いやはや脱帽です」のように)
- ちがう(木曜AD植木の音声)
- シンジラレナーイ (北海道日本ハムファイターズ、ヒルマン監督の発言。ポン出しで多用)
[編集] 番組内で用いられる用語
- 女※(おんなこめ)
- 聴取率調査週間(スペシャルウィーク)の結果より、バツラジのリスナーはほとんどが男性である。そのため、『調査対象にならないくらい、女性リスナーがいない』という意味で用いられる。
- 2005年8月の聴取率調査週間では、女※を脱出するために『女にコメ返すぜ!』と銘打ち、番組からのプレゼントが米1俵となったが、女※は脱出できず。
- 2006年4月の聴取率調査週間ではついに女性リスナーからも支持(数字)を獲得。番組内で宮川は「女※卒業だ!」などと話していた。
- PC(ぴーしー)・ティムポ
- 男性器のことを指す。以前はバツラジにて定着していたが、古参のリスナーしかPCとは何か分からないため、宮川が毎回説明していた。
- 説明するのに以前から宮川は嫌悪感を持っていたようで、2006年5月10日のリスナーからのメールがきっかけでティムポに改正された。
- ちなみにMCは女性器のことをさしており、同放送日にマムコに改称された。
- 汁家(しるや)
- 茅ヶ崎市にあるというバツラジサーフクラブ(BCC)の部室。実際ははサトケンが借りたワンルームマンション。命名は宮川。2004年6月に開設。
- 最近では各スタッフの仕事の多忙さなどからあまり使われることがなかった上、サトケンは部員から家賃徴収ができなくなっていたため、2006年夏解散予定。
- 楽しくイッキ!
- 2005年5月26日の放送上のある出来事の通称。
- 作家オオノの手紙において、『最近の居酒屋でのイッキコールはなってない!』という話題へ。
- そこでディレクター小塙の上司でもあるテレコムサウンズの所属・山田恵一郎(やまだけいいちろう)さんのイッキコールを米米CLUBの浪漫飛行とともに流す。
- コレがリスナーの笑いを誘い、その日の放送では文脈に一切関係なくイッキコールを連発。2005年バツラジ史上最も笑いを勝ち取った回となったが、このことを聞きつけた山田氏は激怒。
- 2005年の夏休み期間中・2006年の正月休み期間中の録音再放送にてともに放送しようとするが、山田氏の許可を得られず、永久にお蔵入りになってしまった回である。
- その後2005年12月1日放送回でゼンダニュウタロウによるリメイクが行われた。
- 逝ってよし
- 番組内で火曜ディレクター松島を罵る言葉。元ネタは2ちゃんねる用語の「死ね」と言う意味で使われる『逝ってよし』。
- 松島があまりにも馬鹿げた行動や馬鹿げた手紙を書いた時に、「いったい何を書いているんだ(やっているんだ)」という意味で使用。
- 初出は2004年3月30日の回。
- 一度宮川は某司会者のネタと被る為封印宣言をしていたが、いつのまにか解禁。
- 封印中は代わりに「けんごー!」と水曜ニュース担当ディレクター中村を呼ぶことが多くなっていた。
- 『逝ってよし』単体で使われることはほとんどなく、松島の通称であるMJをくっ付けて『MJ逝ってよし』と使われるのが通常。
- 類語に『死ねばいいのに』があり、ほぼ同じ意味である。『死ねばいいのに』は単体で使われることが多い。
- バツラジ流行語大賞候補(06/09/11OA)
- 「いまだ!」「はなたろう」「ゼンダ・ギヤ」。
[編集] スタッフ
- 石垣富士男(いしがき ふじお・TBSラジオ&コミュニケーションズ優秀次長(社員)プロデューサー)
- 2004年度TBSラジオ&コミュニケーションズ新卒募集HPにて先輩としての言葉を寄せる。かつては岸谷五朗の東京RADIO CLUBでディレクター。「レディオクラブ」番組本で当時の写真が掲載されている。若い頃は「中継の魔術師」としてブイブイいわせていたらしい。過去の呼び名は「小物P」「契約P(これは今もたまに言われる)」
- 『パカパカ行進曲』のプロデューサーでもある。
- 番組内での宮川の発言から類推するに、バツラジホームページにあるスタジオ内の写真は、大半が石垣Pによる撮影と思われる。また、R25誌に載っているバツラジスタッフの書いた記事の多くも、彼の名前でクレジットされている。ラジオマニア(三才ブックス刊)に3ページにわたり、仕事っぷりが紹介されている。
- 西川昭史(にしかわ あきふみ・ディレクター)
- 2006年7月31日放送分から登場。大阪府出身。2人の子を持ち、すでにマイホーム所有。他のスタッフからは、よく頭の大きさを指摘されている。通称:あっくん。スタンガン西川、苦笑西川。
- 2006年10月現在、安倍ウォッチャーを自称し、安倍総理関連のニュースを集中的にいぢる。その一方で、水曜作家のサトケン(馬鹿Wink)と並ぶ、バツラジのバカキャラとしての地位を確立しつつある。
- 以前は「荒川強啓 デイ・キャッチ!」ディレクター(主に火曜日)を担当。
- 妹尾匡夫(せのお まさお・月・水曜作家)
- 通称:せのちん。『パカパカ行進曲』のメイン構成作家。かつては岸谷五朗の東京RADIO CLUBで構成作家を担当していた。宮川賢の一人芝居「スライドプレゼンテーション」の脚本家。三宅裕司やSET関係の舞台の脚本も多く執筆している。放送作家事務所「オフィスまあ」主宰。石垣Pはかつて、オフィスまあ所属だったらしい。
- 2006年9月27日の水曜バツラジから、水曜作家も兼任することに。月曜バツラジではオーソドックスな芸風の手紙だが、2006年10月4日水曜バツラジで「水曜は月曜と違ってハジケるぞ」と宣言する。
- ABCラジオの全力投球!!妹尾和夫です、MBSラジオのネットワーク1・17パーソナリティーの妹尾和夫とは関係ない。
- 善入茂雄(ぜんにゅう しげお・月曜作家)
- 通称:ゼンダニュウタロウ。ピラオという犬を飼っているが、バカ犬呼ばわりされている。2005年11月21日の放送で「うわー、凄い!」という、おじいちゃん声が録音される。宮川のおもちゃとして、その日はポン出しまくった。
- 当初はホモキャラで押していたが、最近はキャバクラ通いを公言。ロシアンパブ取材でロシア人ホステスに「リチャード・ギアに似ている」とお世辞を言われてからは「ゼンダ・ギア」を名乗る。だが、宮川からは「二本足のラクダ」「虫」扱いされている。
- 2005年12月19日の手紙など最近は原稿のミス(誤字とか)が目立つため、バツラジのヒューマンエラー呼ばわりされることも。
- お天気や第1回公演「あしたはあした」制作担当。2時ピタッ!構成。
- 2006年5月第2週、今井ディレクターが休みのとき、水曜を担当した。
- 「バツラジゴルフクラブ」会長。ゴルフが上手い(ハンディ56)。
- 大沢悠里のゆうゆうワイドでも制作の木曜を担当している。
- 増田修蔵(ますだ しゅうぞう・月曜作家/木曜リサーチャー)
- 2006年10月から、月曜バツラジ「週末のまとめ」担当作家に昇格。木曜リサーチャーも継続。
- かつては月曜作家ゼンダの地位を狙っていると公言。過去に一度だけ、ラハイナの下請けみたいな形で手紙を書いた経験があった。
- 2006年4月から最近のポン出しで、もっぱらメインの音素材となっている。
- 柔道二段で、高田道場のサブミッションレスリング大会にも参加している。「ヨッシャ、バツラジ!」
- ホシ☆1333(ほし いちさんさんさん・火曜ディレクター)
- 通称:ホシ。TBS系ラジオ制作会社「株式会社ティーエーシー(TAC)」所属。「1333」の由来は妻ミーちゃん(元TBSラジオ954情報キャスター 綿田実苗)からの小遣い額(円/日)。もともとは「ホシ☆833」だった。833から1333に変わった当初、宮川に「1333円くらいならそれくらいの人もいるんじゃないの?」と1333を強調する必要のなさを指摘された。
- 2006年1月16日放送分でライブドア事件発覚に揺れる六本木ヒルズの前から中継を担当、宮川にあおられ、多数の報道陣の目の前で「今だ!」と叫びながら走り出すパフォーマンスを敢行。バツラジリスナーの笑いを獲った。2006年4月17日放送分に妻のミーちゃんも登場した。
- 2006年10月3日火曜バツラジから、火曜Dに異動(異動歴:月曜手紙担当D、火曜D→月曜手紙担当D→火曜D)。
- 松島淳(まつしま じゅん・火曜ディレクター)
- 通称:MJ。ストリーム木曜日担当ディレクター(前は榎さんのおはようさんもやっていた)。TBS系ラジオ制作会社「株式会社テレコム・サウンズ」所属。手紙の内容が宮川にうまく伝わらないことが多く、放送中に「逝ってよし」と罵られる事が多かったが、最近は少なくなってきた。その代わり、「ケンゴー!!」と中村健吾(後述)を呼び出されることが多くなった。
- かつては『伊集院光 深夜の馬鹿力』『デジタル怪傑頭巾デジ虫』のディレクターも担当していた。
- 鉄道やプログレッシブロックなどディープで幅広い趣味を持つが、自慢話っぽい1人語りがひどいらしく、他のスタッフの手紙でよくウザがられている。中村が水曜ニュースディレクター退任後、中村に代わって再びいじられキャラに…
- 2006年5月第2週、今井ディレクターが休みのときは月曜を担当した。2006年10月3日から火曜日の手紙担当Dに異動。
- 大野剛(おおの つよし・火曜作家)
- 通称:オオノ。「デブ」と罵られる事が多い。「オフィス・トゥー・ワン」所属。「城島茂のどっち派?!」、TBSテレビ系列の「サンデーモーニング」・「2時っチャオ!」の構成も担当。
- バツラジスタッフきっての浪費家&借金王。本人が「逆に生きる活力」と言い切った400万円近くの借金を完済したものの、株で損をしたりマイスター企画などで値段の高い場所へ自腹取材するなど、浪費でネタを稼いでいる様子。
- かつては駒込在住だったが、現在は代々木上原に引っ越し。引っ越し資金は所属事務所からの借金。
- このように身銭を切った自分のプライベートな話を、手紙のくすぐりでよく使う。その一方、スタッフの身内暴露ネタも手紙で一番使っている。
- 2006年10月3日火曜バツラジから、火曜作家に異動(以前は木曜作家)。
- 小田喜洋介(おだき ようすけ・火曜アシスタントディレクター)
- 2005年6月23日放送の「5分であなたもマイスター」で音声操作をミスし、番組から永久追放(小田喜事件)。録音番組の『こども音楽コンクール』に異動。
- 2006年10月3日の火曜バツラジから、バツラジのADに復帰。しかし、しょっぱなから打ち合わせに2時間遅刻という大失態をやらかしてしまう。2006年11月21日の放送で再度音声ミス(CDをティッシュペーパーで拭いた為音が出ず)。また12月12日の放送でまたしても音声ミス(「5分であなたもマイスター」で本来流す予定の音楽(翼をください)を別の音楽と間違えて流す事態を起こした)。
- 小塙治男(こばなわ はるお、水・木曜ディレクター、週の後半担当ディレクター)
- 通称:コバ。TBS系ラジオ制作会社「株式会社テレコム・サウンズ」所属。「土曜裏ワイド宮川賢のラジオはナメるな」ではAD。「ラジナメ」内のコーナー「カウントダウンワースト5」では、M.C.A.Tのボンバヘッドを歌っていた。
- ポン出し(サンプラ)を押しすぎる癖があり、それが原因で叱られることもしばしばあった。ある意味でバツラジリスナーの笑いを一番獲るディレクター。月曜作家の妹尾(通称 せのちん)、プロデューサーの石垣と同様、『パカパカ行進曲』のディレクターも担当。さらに『爆笑問題カーボーイ』のディレクターも担当。2005-2006年のナイターオフ期間には「おとなの時間割 談志の遺言2005」のディレクターも担当していた。
- 佐藤研(さとう けん・水曜作家)
- 通称:サトケン(「ばかくん」とも)。放送作家事務所「ライターズ・オフィス」所属。汁家のオーナー。「バツラジサーフクラブ」の会長。自称、丘サーファー。ストリーム火曜日のリスナーズ・チョイス「えびシャケ!」の調査員としてラジオ出演もしている。
- 安住紳一郎の日曜天国の構成も担当。
- バツラジの性風俗、エッチネタ担当。手紙では積極的に生電話を使うことを特徴としている。フーゾク嬢から柔道の古賀稔彦選手まで、ブッキングは幅広い。
- 最近では個室ビデオ「花太郎」がお気に入り。仕事の合間に行っては休憩しているらしい。2006年4月19日放送分に奥さん(通称・サトケン妻)も出演した。ちなみにサトケン妻に夜遊びがバレたとき「ちっちゃい奴」とメールでなじられたらしい。
- 火曜作家の大野の手紙をきっかけに、バカキャラとしての地位を確立。2006年10月からは西川Dとともに「バツラジのバカWINK」と呼ばれるようになる。サトケンは「おいしい」と思っているが、西川は不満がある様子。
- バツラジヘッドラインニュースのニュース読み時、DJを2006年1月から自称(同じニックネームのラジオパーソナリティがいるが、佐藤健一という別人)
- 稲原誠(いなわら まこと・木曜作家)
- 通称:ラハイナ(ロマンスキン)。「ハゲ」と自称。奥さんと2人の子供がいる。『唐沢俊一のポケット』の構成も担当。
- かつては本名だったが、娘の同級生がバツラジリスナーということが判明し、以後イニャワラと名乗っていた。
- そして更に、娘の同級生のバツラジリスナーから番組内での行動等を自らの娘にばらされる様になった為に、ハワイ風の名前を名乗るようになった。その事に対して宮川に「おとうさん、ラジオで○○してたよぅ」形式でいぢられていた。
- 薄毛と名乗っている熊田に対し、対抗心を燃やしているというストーリーが進行中。ちなみに、木曜バツラジでの薄毛とハゲの境界線は「つむじの有無」らしい。
- 熊田まこと(くまだ まこと・木曜作家)
- 通称:熊ちゃん、ダーリン熊田、ダーリン薄毛。泣き虫。自称薄毛。バツラジ墨田区代表。青森出身の彼女と2006年6月29日ついに入籍(2006年6月27日の手紙で発表)。ちなみにその結婚に彼女の父親は大反対していた。2006年4月18日放送分に彼女も出演した。新婚旅行先は沖縄。ただし彼女の父親にはいまだ許してもらえないようだ。
- 「宮川賢の誰なんだおまえは?!」の夜ワイド時代に、木曜作家として参加していた。
- 2006年10月5日木曜バツラジから、木曜に異動(以前は火曜作家)。
- 植木和代(うえき かずよ・木曜アシスタントディレクター)
- 現在ポッドキャスティングで「カズヨでルルル♪」を毎週月曜日に好評配信中。TBS系ラジオ制作会社「株式会社テレコム・サウンズ」所属。 月曜日の「モノいじり」の内容をカズヨのトークをいれて放送する。2006年4月28日放送の「だって…、おばさんだよぅ」といったモノローグに東京ラブストーリーのイントロ(♪ティキチュ~ン)を接ぐ形式が大いにうけ、「わたしのこと放尿女って思ったんでしょう」♪ティキチュ~ンというバージョンも。
- 番組開始当初、深夜番組なのに油もののコッテリした弁当をよく発注し、宮川から「気が利かない」と叱られたこともあった。かつてADだった先輩の小塙Dがとても気の利く人だったせいで、余計に比べられていたようだ。
- 2006年10月5日木曜バツラジから、木曜ADに異動(以前は火曜AD)。
- 慎明男(しん あきお・TD(ミキサー))
- TBS系ラジオ制作会社「株式会社ティーエーシー(TAC)」所属。『パカパカ行進曲』のミキサー(TD)も担当。
- 下田エミ(しもだ えみ、月・水曜アシスタントディレクター)
- FM局J-WAVEでも仕事をしている。バツラジで一番の音楽通。小柄。
- 石山大輔(いしやま だいすけ・木曜アシスタントディレクター)
- キン(月曜リサーチャー)
- 伴(火曜リサーチャー)
- 居安(いやす・水曜リサーチャー)
- 2006年からは、水曜作家サトケンのつかみネタにされることも多くなった。サッカーファンで2005-2006年のUEFAチャンピオンリーグ決勝戦では、アーセナルを応援。バルセロナファンの宮川と軽く対立する。
- リサーチャー歴が自分より短いのに、月曜作家に昇格した増田修蔵に対抗心を燃やしている様子。
[編集] 以前いたスタッフ
- 鳥山穣(とりやま じょう・元アシスタントディレクター)
- 現在『荒川強啓 デイ・キャッチ!』ディレクター(『トヨタうわさの調査隊』、『ネットワークTODAY』、『ネットワークフラッシュ』、『ほっとインフォメーション』(いずれもJRN系列全国番組)も含む)。元バツラジ風紀委員。
- 上林史明(かみばやし ふみあき・元ディレクター)
- 通称「カミバ」。元は月・火曜ディレクター。現在は増田修蔵が月曜バツラジで書いている「週末のまとめ」の初代担当(2代目はホシ☆1333)。
- 元テレコム・サウンズ所属。バツラジ開始当初は「7歳のディレクター」というキャラクターだった(年を越すと「8歳のディレクター」となり、バツラジを去るまでそのキャラクターを通す)。
- 現在STVラジオ(NRN系列)に勤務。2005年にバツラジを去るが、仕事で上京した際に番組で名前を呼ばれるなど、宮川とは今も親交があるらしい。
- 今井仁(いまい ひとし・元自称新人ディレクター、2003年入社TBSラジオ&コミュニケーションズ所属ディレクター)
- 2001年入社。元ボーイスカウト武蔵野2団隊員班長、腕袖に二本線のワッペンを確認済。早稲田大学政治経済学部卒。モットーは「そなえよつねに」。 以前はNHK天気予報担当の半井小絵さんが大好きだと公言していたが、最近は言わなくなっている。 『ブジオ! 金曜日』のディレクターも担当していた。現在は『唐沢俊一のポケット』、『森本毅郎 スタンバイ』のディレクターを担当。 2006年5月第2週、体調不良のため入院。
- 中村健吾(なかむら けんご・TBSラジオ&コミュニケーションズ・TBSテレビ所属、元水曜ニュース担当ディレクター)
- 通称:ナカンゴ。1969年生まれ。1993年入社。TBSテレビ系列の『はなまるマーケット』、TBSテレビ系列の2時ピタッ!(主に金曜)、TBSラジオアクセスのディレクターもやっていた。中村優の大ファン。
- 放送開始直後は自己紹介も兼ねた手紙で「自分は報道の人間であり、こんなバラエティ番組にいる人間ではない(大意)」と言っていたが、今では今井Dや作家の大野、サトケンに「バツラジの暴走機関車」と呼ばれるほど強引なキャラへと変貌している。
- バツラジスタッフきってのサッカー好き。Jリーグではストイコビッチの影響で名古屋グランパスエイトを応援している。
- 2006年6月中(ドイツW杯)の間は仕事を休むと公言。そしてその言葉通り、TBSラジオの特派員としてドイツW杯へ取材に行く。現地情報はバツラジ本放送でレポート。さらに日本代表応援レポートBLOGに現地の様子を記している。(W杯期間中はトップページの選択肢に「いいえ、ナカンゴです。」が追加されていて、ブログにリンクが張られていた)
- 2006年5月第2週、今井ディレクターが休みのときは火曜を担当した。
- TBSラジオで2006年10月から久米宏 ラジオなんですけどで、自身初のプロデューサーとなった。それに伴なって、2006年9月13日付で引退。
- キヨマツ(元火曜作家)
- 通称「ヒゲ」「ヒゲマツ」「ヒゲのキヨマツ」。放送作家事務所「ライターズ・オフィス」所属。一人暮らしなのに、高円寺の自宅の部屋にはなぜか二段ベッドがある。番組内ではかつて松島D、作家の熊田とともに「火曜日40代独身トリオ」と呼ばれていたが、熊田の結婚により「40代独身作家」と名乗る。サソリとムカデの対決ネタで大失敗して以来、なかなか宮川にハマれなかったらしく、手紙の冒頭の近況報告がどんどんネガティヴになっていった。そのため、金曜日の番組会議では後輩のサトケンや若手Dの西川らにダメ出しされることもあった。2006年9月26日の火曜バツラジをもって番組卒業。
[編集] 提供スポンサー・CM枠
- 番組開始当初3ヶ月間はJCBカードがスポンサーにつき、最後のCM枠で宮川が生コマーシャル風に行っていた。
- その後はノンスポンサーだが、年末になると小学館の週刊ヤングサンデー※1など数社が期間限定のスポンサーがつく(ほかにJA-SSやDHC※2など)。最近では2006年3月にも期間限定のスポンサー(キャステラ)(BATTLE TALK RADIO アクセス、城島茂のどっち派?!、JUNKでもCMが流れた))がついた。
- CM枠は提供スポンサーがつく時期以外はTBSラジオの番宣やイベント告知のみである。また毎年3月になると提供スポンサーではなかったものの朝日新聞(2005年3月)やANA、ブルボン(2006年3月)、東芝(2006年7月)などのCMが一定期間だけやたら流れることもあった。
- TBSラジオ環境キャンペーン期間中は日本通運、太陽生命、日本アムウェイ、NECなどの協賛スポンサーのCMが流れる。
- ※1週刊ヤングサンデーは後番組、JUNKの提供スポンサーでもある。
- ※2DHCは生島ヒロシのおはよう一直線の提供スポンサーでもある。
- ※3日本通運、日本アムウェイはTBSラジオ エキサイトベースボールのスポンサーでもある。
[編集] TBSテレビで放送されている同時間帯の番組
[編集] テーマソング
Mansfield 『The New Pollution feat.Yukari Fresh』
[編集] 外部リンク
- ~夜な夜なニュースいぢり~X-Radio バツラジ(TBSラジオ)
[編集] 番組の変遷
TBSラジオ 月~木曜24:00-25:00 | ||
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JUNK(1部) | - | |
TBSラジオ 金曜24:00-25:00(2003年10月~2005年3月) | ||
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