みちのく銀行
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みちのく銀行のデータ | |
英名 | The Michinoku Bank, Ltd. |
統一金融機関コード | 0118 |
SWIFTコード | MCHIJPJT |
頭取 | 杉本康雄(すぎもと やすお) |
店舗数 | 112店 (2006年11月13日現在) |
設立日 | 1921年10月27日 (青森貯蓄銀行) |
本店 | |
所在地 | 〒030-8622 |
青森市勝田一丁目3番1号 | |
電話番号 | 017-774-1111 |
外部リンク | みちのく銀行 |
株式会社みちのく銀行(みちのくぎんこう、The Michinoku Bank, Ltd.)は、青森県青森市に本店を置く地方銀行。通称はみち銀(みちぎん)。
1977年(昭和52年)10月、青和銀行と弘前相互銀行が合併し、みちのく銀行に名称変更し現在に至る。 日本初のひらがな表記の銀行である。企業スローガンは「家庭の銀行 みちのく銀行」。
管轄税務署は、青森税務署である。
目次 |
[編集] 概要
当時相互銀行の中堅上位だった弘前相互銀行が、当時の地銀で下位だった青和銀行を救済する形に近い状態で合併しているが、存続会社は青和銀行となっており(実態は弘前相互銀行が業態転換している形になっており、弘前相互銀行の旧本店は、弘前営業部と冠されている)、三井住友銀行のように、逆さ合併でできた銀行である。
支店は青森県を中心に、北海道、秋田県、岩手県、宮城県、埼玉県、東京都にある。また、バブル崩壊後、多くの邦銀が海外拠点を縮小する中で、海外拠点の拡充に積極的であり、特にカントリーリスクの高いロシアに現地法人(みちのく銀行(モスクワ))を設置し、モスクワ本店、ユジノサハリンスク支店、ハバロフスク支店の3拠点で、法人・個人向けのフルバンキングサービスを提供するほか、香港現地法人(北日本財務(香港)有限公司)の設置、上海に駐在員事務所を置き進出企業に対するサポートを行っている(しかし、同行は2006年10月に、同行のロシア法人である「みちのく銀行(モスクワ)」の事業をみずほコーポレート銀行へ営業譲渡する<関係当局の認可を前提に2007年度中に予定>と共に、同行の香港法人である「北日本財務(香港)」を2006年度中に解散すると発表した。また、武漢の駐在員事務所を2006年3月いっぱいで閉鎖し、上海に一本化している)。
近年は青森県内のほか北海道函館地区にも積極的に進出している。そのため、ローソンATMの函館地区の管理行は北海道銀行ではなく、進出に先行していたみちのく銀行となっている。
歴史的には、三菱UFJフィナンシャル・グループ(旧三和銀行→旧UFJ銀行)とやや親密であるが、メガバンクの経営統合の影響で株主構成が変動し、現会長はみずほフィナンシャルグループ(旧・富士銀行出身者)から派遣されるなど系列関係には近年変動がある。
2005年4月末に顧客情報漏洩などの不祥事が発覚し、それ以前に発覚した青森県住宅供給公社職員からチリ人アニータへの不正送金の問題(いわゆる「チリ人妻事件」)、横領事件(後に当事者が退職直前に詐欺事件などの2件の事件を起こしていたことも発覚)、2004年度末の赤字決算などを含め、東北財務局から業務改善命令が3回連続して発動、金融庁から早期是正勧告の発動などがなされ、大道寺小三郎会長や原田和夫頭取の責任問題に発展し、さらに役員総退陣に追い込まれる事態に発展し、みずほグループからの役員派遣を要請する事態になってしまった(かつて、みちのく銀行に対して部長クラスの役員を派遣したこともある、旧・富士銀行とも親密であったため)。2005年5月末より会長・頭取が空席となり、同6月末の株主総会で会長兼CEOに上杉純雄ユーシーカード社長(旧富士銀行元常務)、頭取に杉本康雄みちのくカード社長(みちのく銀行元常務)が就任。
初代頭取となった、唐牛敏世旧・弘前相互銀行社長は合併当時、97歳と通常では考えられない高齢で就任し、99歳で逝去するまで頭取を務めた。このことが、後の大道寺政権の長期化の元凶ともよばれている。
[編集] インストアブランチ
みちのく銀行では、荘内銀行などとともに早い段階からインストアブランチを設置している。現在は、青森県のショッピングセンターユニバースの店内に4店舗、イトーヨーカドー青森店、八戸ショッピングセンター・ラピアの、3市6店舗に設置している。名称は「エブリデー・プラザ」となっている。
特徴としては、
- 営業時間が、毎日(土日祝日を含む)10時から18時である。但し大晦日、正月3が日、ショッピングセンターの休業日を除く
- エブリデー・プラザの取引口座であれば、そのショッピングセンター内のATMの土日祝日、および平日の時間外手数料がかからない。
(例 エブリデー・プラザ南大町で口座を開設した場合、その口座からエブリデー・プラザ南大町のあるユニバース南大町店のみちのく銀行ATMで、日曜日に現金を引き出した場合は、手数料は無料である。ほかの店舗(エブリデー・プラザも含む)の口座では手数料がかかる。近くの松森町支店で引き出した場合は、口座にかかわらず手数料はかかる。)
[編集] 店舗網の再編
近年では店舗の統廃合が進められ、そのうち県外店舗に関しては、2006年11月13日(最終営業日は2006年11月10日)には札幌西支店(北海道札幌市西区)は同行札幌支店(北海道札幌市中央区)に統合された。これにより、札幌市内に構える同行店舗は1ヶ店のみとなった。
更に、2007年3月11日(最終営業日は2007年3月9日)には浦和支店(埼玉県さいたま市浦和区)が廃止される予定(同行東京支店へ統合)で、北東北地方に構える地方銀行が埼玉県から撤退することになる。
その他、2006年10月10日には東京都中央区日本橋の同行東京支店が、大伝馬町(東京メトロ日比谷線小伝馬町駅1番出口近隣)の現店舗から約1km先の蛎殻町(東京メトロ半蔵門線水天宮前駅6番出口近隣)へ移転し、移転後の東京支店については「蛎殻町Fビル」の2階に入居することになり、同行としては初めてとなる空中店舗化となったことから、より一層のサービス向上を図ることになる(なお、移転後の同行東京支店のATMでは、これまで土日祝を含めて毎日稼働していた利用時間帯が平日日中<9:00~17:00>のみの稼働となったため、同行の通帳による取引は窓口営業時間内を含めたATM利用時間内に限られ、それ以外の時間帯と土曜・日曜・休日の利用についてはキャッシュカードが必要になるがローソンATMを利用することになる。なお、ローソンATMではICカードがすべて非対応のため、特に同行ICキャッシュカード「安全型」<同行ICカード対応ATMや郵便貯金生体認証ICカード対応ATMでしか利用できない。>を土日祝にて利用する場合は「郵便貯金生体認証ICカード対応ATM」<同行の磁気カードと同様、入金については手数料がかからないが、出金に関しては利用時間帯にかかわらず要手数料>でしか利用できなくなるほか(なお、同行ICキャッシュカード「利便性型」ではローソンATMでのIC部分による取引は出来ないが、磁気テープ部分による取引では利用可能)、宝くじ発売や暗証番号変更などの取り扱いは無い。)。
[編集] 名前の由来
県民の公募によりできた名称である。他には「津軽銀行」や、「岩木銀行」、「十和田銀行」などがあったが、斬新でシンプルなひらがなの名前の「みちのく銀行」を選んだ。
[編集] マークの由来
いうまでもなく、「みちのく」の「み」から来ている。それだけでなく「青和銀行と弘相銀行」を2つの円で表し、その二つの円を結ぶことによって「合併して出来た」という意味になっている。
[編集] 沿革
- 1894年:青森商業銀行(青森商銀)が発足
- 1921年:青森貯蓄銀行(青森貯銀)が発足
- 1924年:弘前無尽が発足
- 1949年:青森貯銀が青和銀行に移行
- 1951年:弘前無尽が弘前相互銀行に移行
- 1958年:青和銀行が青森商銀を合併
- 1976年:青和銀行が弘前相互銀行と合併し、みちのく銀行発足
- 1990年:ニューヨーク駐在員事務所開設
- 1992年:香港駐在員事務所開設
- 1994年:みちのくファイナンス香港を設立
- 1995年:ユジノサハリンスク駐在員事務所開設
- 1997年:武漢駐在員事務所開設
- 1998年:シティバンク、エヌ・エイとの業務提携開始(みちのくワールドキャッシュ発行開始)
- 1999年:みちのく銀行(モスクワ)を設立
- 1999年:ニューヨーク駐在員事務所閉鎖
- 2000年:香港駐在員事務所閉鎖(みちのくファイナンス香港に統合)
- 2001年:イーネットとの提携開始
- 2001年:ローソンATMとの提携開始
- 2002年:みちのく銀行(モスクワ)、ユジノサハリンスク支店を開設(ユジノサハリンスク駐在員事務所を同支店に事業継承)
- 2003年:みちのく銀行(モスクワ)、ハバロフスク支店を開設
- 2003年:肥後銀行、山陰合同銀行との共同勘定系システムが稼働する
- 2004年:上海駐在員事務所を開設
- 2005年:イーネットとの提携解消
- 2006年:武漢駐在員事務所閉鎖
- 2006年:みちのくワールドキャッシュの発行停止
- 2006年:ICキャッシュカード・クレジット一体型ICキャッシュカード「Michinoku Card」の発行を開始(特に、クレジット一体型ICキャッシュカードの発行については、東北地方に本店を構える地方銀行としては初)
- 2007年:浦和支店(さいたま市浦和区)廃止予定(東京支店へ統合)
- 2007年:みちのく銀行(モスクワ)をみずほコーポレート銀行へ事業譲渡予定
[編集] キャラクター
「家庭の銀行」を標榜する銀行として有名だが、「トムとジェリーの銀行」という異名も持つ。これは、みちのく銀行になって2年目の1979年から一貫して「トムとジェリー」をキャラクターとして採用していることに由来する。
かつては、七十七銀行も「トムとジェリー」を採用していたが、2004年4月より、通帳ケースなどのデザインに使われていたオリジナルのキツツキである「コツコツくん」・「ナナちゃん」に完全にシフトし、通帳・キャッシュカードのデザインもこのときで「トムとジェリー」を止めたため、東北で「トムとジェリーの銀行」といえば「みちのく銀行」という地位を復権することになった。
また、1990年代初期に、青森放送でトムとジェリーが再放送されたときは、スポンサーもつとめた。
なお、キャラクターとしてトムとジェリーを採用している銀行は、みちのく銀行の他にも、佐賀銀行、但馬銀行、十六銀行、四国銀行、鳥取銀行、宮崎銀行がある。また、かつて採用していた銀行として、上記の七十七銀行の他にも、横浜銀行、大阪銀行(現:近畿大阪銀行)がある。
[編集] 勘定系システム・ATMベンダ
勘定系システムは、肥後銀行と山陰合同銀行、日立製作所と共同開発し、日立製作所にアウトソーシング運用しているNEXTSCOPEを採用している。
同行管理のATMベンダは店舗によってはメーカーがバラバラだが、近年では本支店内についてはオムロン製または日立製作所製を主力としているが、現時点ではLeadusブランドのATMは存在しない。なお、2006年5月15日に導入されたICカード対応については、既存のATMベンダの改造のみにとどまっている。また、店外ATMについてはこれに加えてOKI製も採用している(かつて同行のATM機種はOKI製が主力だった)。
[編集] ATMサービス
ATMサービスでは、みちのく銀行の店舗内ATMのうち、札幌市の札幌支店と宮城県仙台市青葉区の仙台支店、それにさいたま市浦和区の浦和支店(前述の通り、同行浦和支店は2007年3月11日(最終営業日は2006年3月9日)をもって廃止予定<同行東京支店に業務継承>。なお、埼玉県内には青森銀行の店舗は存在しない)では、同じ青森県のライバル行である青森銀行の店舗内ATMの稼働は平日のみであるのに対し(青森銀行の札幌・仙台の各支店周辺について、青森銀行の各支店がATMの稼働を休止している土曜・日曜・休日に利用については、コンビニATM「イーネット」を利用すれば青森銀行のATMと同じサービスを利用することができる。ただしキャッシュカードのみで通帳は利用できない)、紹介したみちのく銀行の各支店の店舗内ATMでは異例の土曜・日曜・休日でも稼働している。かつて、移転前の東京支店(現在は平日日中のみの稼働)や、かつて存在した札幌西支店(同行札幌支店へ統合)でも同様に稼働していた。
また、みち銀のキャッシュカードを、全国のOMCカードのCD機からでも同行口座による預金の引き出しもできたが、同社CD機を東京スター銀行ATMへの転換が進行されていることから、これに伴って2006年11月30日をもって本サービスを終了した。
[編集] コンビニATM関連
みちのく銀行はローソンATM(イーネットとも提携していたが、2005年7月いっぱいで提携終了。8月からはMICS扱いでの利用となった。みちのく銀行が管理行になっていた青森県内のイーネットATMは提携終了前に撤去されており、現在は青森銀行管轄のイーネットATM数10台しか県内には残っていない)のコンビニATMと提携しており、手数料は通常のATMと同じ料金に設定されている。このため、青森県内のローソンでATMが設置している店舗にはみちのく銀行の看板が掲げられている。青森県内においてイーネットATMの設置数はこのときに半減してしまった。地方のコンビニATMの利用実態(大部分が地元金融機関での利用と思われる)などとの兼ね合いもあるが、いずれにせよ何の配慮も無いまま撤退銀行管理機が事務的かつ一方的に全廃されるという利用者にとっては最悪の結果となってしまった(最近<2006年5月頃>では、かつてイーネットATMを「みちのく銀行管理」によって各コンビニに設置され、イーネット提携解消時によって撤去された店舗のうち、一部の店舗が「青森銀行管理」によって再びイーネットATMが設置されるようになってきている。ただし当然ながら、みち銀のカードは前述の通りMICS扱いとなる)。
2006年2月27日から仙台市でローソンATMの提携(20店程度)が始まるが、幹事行になっていないものの、上杉会長の出身行が母体であるみずほ銀行が幹事行の一つになっていることもあり、ATM設置場所の選定や当初の在庫資金の援助などを率先して行っている。
これに伴い、拠点が仙台支店しかなかった仙台市での利便性はやや増す。
[編集] 歴代頭取・会長
頭取については、すべて旧・弘前相互銀行出身者である(職務代理を務めた栗田貢を除く)。
[編集] 歴代頭取
- 唐牛敏世(1977~1979)
- 葛西清美(1979~1986)
- 大道寺小三郎(1986~1997)
- 増田孝介(1997~2000)
- 原田和夫(2000~2005)
- 栗田貢(杉本康雄が就任するまで、副頭取のまま職務代理を務めた、2005)
- 杉本康雄(2005~現職)
[編集] 歴代会長
※大道寺と上杉の間は頭取同様、約1ヶ月空白になっている。
[編集] その他
[編集] 伊奈かっぺい関連
伊奈かっぺいがかつて、RABラジオの番組の中で、各銀行の窓口で入金する際の票中の記名欄には『様』という文字がついているのに、出金する際の票には『様』の文字がなく、このことで、「銀行にとって金を下ろすやつは客でない」という発言をしたことから、放送1週間後にみちのく銀行の出金伝票の記入欄に『様』の文字が入れられるようになったという事があった。これは、当時の七十七銀行や大手都市銀行でも横並びであったと指摘しており、その後、仙台銀行など一部の金融機関を除いては、出金伝票に『様』の文字を入れるようになったという伝説がある。
これをすぐに行ったみちのく銀行はえらいと後日発言しており、メインバンクをみちのく銀行に変えようかという発言まで飛び出している。
その後、伊奈かっぺいはみちのく銀行HP上に「私の家作り体験記」を連載した。この中で、「ワンマン亭主」の話が出てきているが、暗に大道寺小三郎元会長を批判していたのかもしれない。
[編集] みちのくめぐり
りそな銀行のように通帳利用支店名(さらにはATMコーナーのみの出張所で利用した場合は出張所名も)が通帳に記載されるため、りそなめぐりのように支店を廻るマニアが存在するともいわれる。「みちめぐ」ともいわれる。なお、ライバル行の青森銀行では自行ATM利用については店舗コードで印字される。
支店名等は摘要欄(りそな銀行は金額欄である)にカタカナ半角で7文字まで記載される。十和田支店のATMを利用した場合は「トワダ」、十和田支店管理の十和田市役所出張所のATMコーナーで利用した場合は「トワダシヤク」と記載。なおキャッシュカードでローソンATMを利用したときは、利用したATMにかかわらず「ローソン」と表示される(かつて提携していたイーネットでは「イーネット」と記載された)。
みちのくダイレクトによる振替操作の場合は、摘要欄にIB・TB・MBのように表示される。
なお、みちのく銀行では夜間や窓口営業日(平日)以外の日のATM入金には手数料はかからないため、他行と比べATMめぐりにおいては手数料上の負担は若干少ない(ただし一部休日非稼動のATMもあるが)。
[編集] 支店網
函館地区の支店が多いことで知られるが、東津軽郡の店舗が手薄であることはあまり知られていない。郡の飛び地となる平内町にしかない。(外ヶ浜町、今別町、蓬田村には、外ヶ浜町の旧蟹田町地区にATMが1カ所あるのみである。)
[編集] 相互送金
郵貯口座宛の送金(相互送金)に対応しているが、窓口扱いのみであり、他行宛振込手数料同等がかかる。ただし、青森銀行・東北労働金庫も同様に対応しているなど、この点は青森県の金融機関が全国的に見て対応が進んでいると云える。
[編集] みちのくワールドキャッシュ
シティバンク、エヌ・エイと提携して、みちのくワールドキャッシュの名称で、ワールドキャッシュと普通預金キャッシュカード一体型のカードを発行してきたが、シティバンク側の一方的な都合で、2006年3月31日窓口受け付け分をもって発行終了することが2006年3月1日付でシティバンク側から発表された。
みちのく銀行側は、将来的な提携打ち切りは認識していたものの、発行終了日までは決めておらず、あまりに突然の通告であったことから、4月28日窓口受け付け分までは対応していた。
[編集] ICキャッシュカード
2006年5月より、ICキャッシュカードの発行・システムの導入を開始した。導入開始時からICチップと磁気ストライプを搭載した「利便性型」(磁気ストライプによって他行ATM・コンビニATM等でも利用できる)とICチップのみを搭載した「安全型」(ICチップ対応みちのく銀行ATMや郵便貯金生体認証ICカード対応ATMのみでしか利用できない)を発行している。
これと同時にみちのくカードと共同で、東北地方に本店を構える銀行としては初めてとなるクレジットカード一体型ICキャッシュカード「Michinoku Card<みちのくICキャッシュ&クレジット>」の発行も開始した。こちらも「利便性型」「安全型」の2タイプがある。しかし、大手メガバンクがICキャッシュカード単独での発行には手数料を設けて、クレジットカード一体型ICキャッシュカードでの発行には手数料等がかからないのに対して、みちのく銀行ではICキャッシュカード単独での発行では5年ごとに手数料1,050円、クレジットカード一体型ICキャッシュカードでの発行でも2年目以降一般タイプ1,500円程度のカード年会費がかかる(学生の場合は在学中無料)。