地方銀行
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地方銀行(ちほうぎんこう)とは、全国地方銀行協会に加盟する銀行。現在では旧相互銀行から業態転換した第二地方銀行と区別して使われることが多い。
現在、64行ある(なお、愛知県には地銀協に加盟する地方銀行が存在しない)。ただし、西日本シティ銀行だけは、前身の西日本銀行が相互銀行から業態転換(西日本相互銀行が高千穂相互銀行を吸収合併して西日本銀行に改称。同時に相互銀行協会(現在の第二地方銀行協会)から脱退して、全国地方銀行協会に加入している)して現在に至っている。
ちなみに、「第二地方銀行」と区別するため、一部では「第一地方銀行」や「第一地銀」と言う表現が使われているが、正確には間違いである。
[編集] 現存する地方銀行
- 北海道銀行
- 青森銀行
- みちのく銀行
- 秋田銀行
- 北都銀行
- 荘内銀行
- 山形銀行
- 岩手銀行
- 東北銀行
- 七十七銀行
- 東邦銀行
- 第四銀行
- 北越銀行
- 山梨中央銀行
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- 関東つくば銀行
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- 千葉銀行
- 千葉興業銀行
- 東京都民銀行
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- 八十二銀行
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- 清水銀行
- 大垣共立銀行
- 十六銀行
- 三重銀行
- 百五銀行
- 滋賀銀行
- 京都銀行
- 近畿大阪銀行
- 泉州銀行
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- 紀陽銀行
- 但馬銀行
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- 百十四銀行
- 伊予銀行
- 四国銀行
- 福岡銀行
- 筑邦銀行
- 佐賀銀行
- 十八銀行
- 親和銀行
- 肥後銀行
- 大分銀行
- 宮崎銀行
- 鹿児島銀行
- 琉球銀行
- 沖縄銀行
- 西日本シティ銀行