箕田駅
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箕田駅(みだえき)は、三重県鈴鹿市南堀江にある近畿日本鉄道名古屋線の駅。
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[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地平駅。駅舎(改札口)は2番ホーム側四日市寄りにあり、反対側の1番ホームへは構内踏切で連絡している。便所は改札内にあり、男女別の水洗式。
- のりば
- 津・大阪・賢島方面
- 四日市・名古屋方面
[編集] 特徴
最近一部時間帯で無人化が進んでいる。このまま推移した場合、場合によっては終日無人駅化する可能性もある。
[編集] 利用状況
- 2005年11月8日の調査結果によると、1日の利用客は947人。この数字は…
- 近鉄の全調査対象駅(323駅)中、254位。
- 名古屋線の駅(44駅、他線接続駅含む)の中では、42位。
- 三重県内の近鉄の駅(116駅)の中では、75位。
[編集] 駅周辺
- 鈴鹿箕田郵便局
- 北伊勢上野信用金庫 箕田支店
- 鈴鹿市立大木中学校
- 鈴鹿市立箕田小学校
[編集] 歴史
- 1917年(大正6年)12月22日 伊勢鉄道楠~千代崎間開通時に開業。
- 1926年(大正15年)9月12日 社名変更により伊勢電気鉄道の駅となる。
- 1936年(昭和11年)9月15日 会社合併により参宮急行電鉄伊勢線の駅となる。
- 1941年(昭和16年)3月15日 大阪電気軌道との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる。
- 1943年(昭和18年)7月 長太ノ浦駅再開時に、中川方に0.6km移設。
- 1944年(昭和19年)6月1日 関西急行電鉄が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身)と合併、近畿日本鉄道の駅となる。