北楠駅
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北楠駅(きたくすえき)は、三重県四日市市楠町北五味塚にある近畿日本鉄道名古屋線の駅。
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[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地平駅。ホーム有効長は3両分。駅舎(改札口)は1番ホーム側の津寄りにあり、反対側の2番ホームへは構内踏切で連絡している。便所は改札内にあり、男女別の水洗式。
- のりば
- 津・大阪・京都・鳥羽・賢島方面
- 四日市・桑名・名古屋方面
[編集] 利用状況
- 2005年11月8日の調査結果によると、1日の利用客は1542人。この数字は…
- 近鉄の全調査対象駅(323駅)中、221位。
- 名古屋線の駅(44駅、他線接続駅含む)の中では、37位。
- 三重県内の近鉄の駅(116駅)の中では、56位。
[編集] 駅周辺
- 四日市市役所楠総合支所(旧・楠町役場)
- 東洋紡楠工場
- 四日市市立楠中学校
- 四日市市立楠小学校
[編集] 歴史
- 1920年(大正9年)4月1日 伊勢鉄道の駅として開業。
- 1926年(大正15年)9月12日 社名変更により伊勢電気鉄道の駅となる。
- 1936年(昭和11年)9月15日 会社合併により参宮急行電鉄伊勢線の駅となる。
- 1941年(昭和16年)3月15日 大阪電気軌道との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身)と合併、近畿日本鉄道の駅となる。