信越放送
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信越放送のデータ | ||
英名 | Shin-etsu Broadcasting Co.,Ltd |
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テレビ放送対象地域 | 長野県 | |
ラジオ放送対象地域 | 長野県 | |
ニュース系列 | JNN | |
番組供給系列 | TBSネットワーク | |
ラジオ系列 | JRN、NRN系 | |
略称 | SBC | |
テレビ愛称 | SBCテレビ | |
ラジオ愛称 | SBCラジオ | |
テレビ呼出符号 | JOSR-(D)TV | |
ラジオ呼出符号 | JOSR | |
テレビ開局日 | 1958年10月25日 | |
ラジオ開局日 | 1952年3月25日 | |
本社 | 〒380-8521 | 長野県 |
長野市問御所町1200番地 | ||
演奏所 | 本社と同じ | |
テレビ親局 | 長野(美ヶ原) 11ch | |
ラジオ親局 / 出力 | 長野 1098kHz / 5kW | |
ガイドチャンネル | 11ch | |
リモコンキーID | 6 | |
デジタル親局 | 長野(美ヶ原) 16ch | |
主なアナログ中継局 | テレビチャンネル参照 | |
主なデジタル中継局 | 送信所・中継局周波数 | |
主なラジオ中継局 | #送信所・中継局周波数 | |
公式ホームページ | 公式サイト |
信越放送株式会社(しんえつほうそう)は、長野県を放送対象地域とする放送局である。略称はSBC。英称はShin-etsu Broadcasting Co.,Ltd。
ラジオ放送のコールサインはJOSR。アナログテレビ放送のコールサインはJOSR-TV。デジタルテレビ放送のコールサインはJOSR-DTV。長野県で初めて開局した民間放送局。全国のJNN系列のローカル局の中でも多くの営業収入を得ている放送局である。
信濃毎日新聞社が筆頭株主(ローカルニュースでは「信毎ニュース」のタイトル、もしくはクレジットを入れて放送)。また信越化学工業グループとも密接な関係にある。
なお、2000年に閉店した「長野そごう」跡地に建設していた新本社ビル(TOiGO)が2006年8月に完成し、9月3日より移転した。
目次 |
[編集] 沿革
- 1951年10月18日 - 信濃放送として設立。(英称はShinano Broadcasting Co.,Ltd。略称はSBC。)
- 1952年3月25日 - 全国8番目の中波放送開始。(JOSR,1480kc,500W)
- 1952年4月30日 - 信越放送と社名を変更。(略称は変わらないが英称がShinanoからShin-etsuに変更された。)
- 1952年12月6日 - 出力が500Wから1kwに増力される。
- 1953年3月25日 - 松本放送局開局。(JOSO,540kc,100W)
- 1953年7月25日 - 岡谷放送局開局。(JOSE,1960kc,100W)
- 1954年2月25日 - 飯田放送局開局。(JOSW,1220kc,100W)
- 1956年10月1日 - 各放送局の周波数が変更される。(長野本局、1480kc→1100kc 松本局、540kc→1600kc 岡谷局、1960kc→800kc 飯田局、1220kc→1060kc)
- 1957年11月23日 - 上田放送局開局。(JOSL,800kc,100W)
- 1958年9月25日 - 美ヶ原テレビ送信所完成。
- 1958年10月25日 - テレビジョン放送開始。(JOSR-TV,美ヶ原11ch,映像1kw,音声500W ただし、本放送開始は同年11月15日)
- 1959年5月29日 - 松本放送局の出力が100Wから1kwに増力される。
- 1959年8月1日 - ニュースネットワークJNN発足と同時に加盟。
- 1959年10月 - 日本教育テレビ(後にNETテレビ・現在はテレビ朝日)の学校放送番組のネットを開始したことにより午前の放送を実施。(※学校放送のネットは1972年まで続く。ちなみにこれが縁で1967年6月に民間放送教育協会正式発足と同時に加盟。)
- 1960年3月25日 - 初のテレビサテライト局善光寺平局開局。
- 1962年10月1日 - 飯田放送局の出力が100Wから1kwに増力される。
- 1964年10月25日 - テレビカラー放送開始。
- 1965年5月2日 - ラジオネットワークJRNに加盟。5月3日にはNRNにも加盟。
- 1967年3月1日 - テレビ全日放送実施。
- 1967年10月1日 - カラー自社送出装置が完成し自社制作番組のカラー放送が可能になる。
- 1968年8月23日 - 初のサテライトラジオ局として、伊那放送局開局。
- 1969年4月1日 - 長野放送が本放送を開始したのに伴い、フジテレビの番組が姿を消す。
- 1970年1月13日 - ニュースフィルムがカラー化。この日から自社制作分のニュース番組が全面カラー化される。
(※ 自社送出装置完成後ローカルニュース番組もカラー化されてはいたがスタジオセットのみで肝心の取材フィルムがモノクロというあやふやな番組構成になっていた。)
- 1970年4月1日 - 安田浄アナウンサーがJNNニュースデスクキャスターに就任したため東京放送へ出向。(~1971年3月31日まで。)
- 1970年10月8日 - オールナイトニッポン放送開始によりラジオ24時間放送実施。
- 1973年10月1日 - 松本サテライト局がVHFからUHFに切り替えられる。(※NHK長野放送局松本サテライト局と同時。)
- 1975年3月31日 - この日を持って関西発全国同時ネット番組が朝日放送制作から毎日放送制作に移行する。
- 1976年4月5日 - 長野県初のローカルワイドニュース番組「SBCニュースワイド」がスタート。
- 1977年11月10日 - 八千穂サテライト局がVHFからUHFに切り替えられる。(※NHK長野放送局八千穂サテライト局と同時。)
- 1980年7月1日 - テレビ音声多重・ステレオ放送開始。
- 1980年10月1日 - テレビ信州開局によりほとんどの日本テレビ、テレビ朝日制作の番組が同局に移行。
- 1981年4月30日 - この日を最後にテレビ放送開始以来続けていた16mmフィルムによる取材・番組制作を終了しVTR取材・番組制作に完全移行。
- 1984年12月28日 - 善光寺平サテライト局がVHFからUHFに切り替えられる。(※NHK長野放送局善光寺平サテライト局と同時。)
- 1985年12月19日 - 佐久サテライト局がVHFからUHFに切り替えられる。(※NHK長野放送局佐久サテライト局と同時。)
- 1991年4月1日 - 長野朝日放送開局により、一部残った日本テレビ、テレビ朝日制作の全番組が姿を消し、これによりニュース・番組ともにTBSのフルネット系列局になる。
- 1995年1月26日 - 戸倉上山田サテライト局がVHFからUHFに切り替えられる。(※NHK長野放送局・長野放送戸倉上山田サテライト局と同時。)
- 1997年12月1日 - 翌年に開催される長野オリンピックに向けて、JR長野駅東口にサテライトスタジオ「SBCオリンピック・夢パーク」を、五輪終了まで開設。テレビ・ラジオでスタジオ名と同タイトルの情報番組「オリンピック夢パーク」を連日放送。
- 2005年 -2006年の本社移転に先立ち、中波放送送信所を長野市吉田の本社から長野市屋島に移転させる。この際、近隣にあったグライダーの航空路に影響があるという申し出があった。
- 2006年8月23日 - 地上デジタル放送サイマル放送開始。
- 2006年8月28日 - AM5:00(JST)を起として長野市問御所町の再開発ビルTOiGO(トイーゴ)からラジオ本放送開始。
- 2006年9月3日 - 本社所在地を長野市吉田から同市問御所町に移転。同時に、デジタルマスターへ更新。(NEC製)AM5:30(JST)を起として同所からテレビ本放送を開始。初放送番組は『生きる×2』。テレビの時刻出しフォントを後期丸フォント(隣県のBSNと同じ)に変更。通常フォントの大きさはやや小さめで、テレビユー福島(TUF)とほぼ同じサイズ。
- 2006年9月4日 - 長野市問御所町への本社移転登記を完了。これを機に開局以来初の正式マスコットとして「ろくちゃん」がお目見え。マスコットは一般公募により制定されふくろうがモチーフ。名前はリモコンキーチャンネルの6に由来。
- 2006年10月1日 - AM4:30(JST)を起として地上デジタル放送本放送開始(コールサインはJOSR-DTV、チャンネルはリモコンキーID6)。初放送番組は『ウルトラマンメビウス』。
- 本社社屋関係
- 1951年8月 - 長野市西後町の個人商店内に創立事務所を設置。
- 1952年3月25日 - 長野市吉田に本社演奏所完成し移転。初代の建物は木造平屋(一部コンクリ造り)トタン葺きだった。
- 1958年9月30日 - この頃テレビ放送開始を前に増築。(全面コンクリート造り2階建てとなる)
- 1964年8月25日 - 本館裏に3階建ての新館完成。
- 1989年3月25日 - 4階建ての本社東館完成。既存社屋もリニューアル。
- 2006年9月4日 - 長野市問御所町の再開発ビルTOiGO(トイーゴ)(地上4階から10階建て)に移転。54年間の吉田時代に終止符。
- 社史・記念誌関係
[編集] テレビネットワークの移り変わり
- 1958年10月25日 - テレビ放送開始。日本テレビ・ラジオ東京テレビとネットを組む。
- 1959年3月1日 - この日開局したフジテレビ・日本教育テレビとネットを組みフリーネット制に移行。
- 1959年8月1日 - JNNに加盟。ニュースはラジオ東京単独系列、他はフリーネットとなる。
- 1967年6月 - 民間放送教育協会に加盟。
- 1969年4月1日 - 長野放送が本放送開始しフジテレビの番組が消える。同時にNETテレビ・日本テレビの一部の番組が長野放送に移行。
- 1975年3月31日 - 東阪ネット再編成により朝日放送制作の全国ネット番組が長野放送へ移行。入れ替りに長野放送から毎日放送制作の全国ネット番組が移行されすでに放送されていた分を合わせ統一される。
- 1980年10月1日 - テレビ信州が本放送開始し大半の日本テレビ・テレビ朝日の番組が移行される。
- 1984年9月30日 - この日までにゴールデンタイムの番組表から日本テレビ・テレビ朝日の番組が消す。
- 1991年4月1日 - 長野朝日放送が本放送開始。これにより一部残っていた日本テレビの番組がテレビ信州へ、テレビ朝日(※)の番組が長野朝日放送へ移行され東京放送系列に統一された。
(※…民教協番組を除く)
[編集] 地域ニュースの動画配信について
- 長野県内ニュースは土日も含め毎日昼と夕方の2回動画配信中、但し内容によっては、文字配信のみの項目もある。
[編集] テレビチャンネル
[編集] アナログ放送
親局
- 美ヶ原 11ch 1kw(送信所はFM長野と共同使用)
中継局
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[編集] 地上デジタル放送
2006年10月1日開局
親局
- 美ヶ原 16ch 1kw
- アナログ放送の送信所とは別の位置にあり、NHK長野放送局のテレビ(アナログ・デジタル)・FMの送信所の施設を共同使用している。
中継局
- 善光寺平 36ch 20w
- 松本 23ch 10w
- 岡谷諏訪 51ch 20w
- 伊那 23ch 10w
- 飯田 36ch 100w
(今後も長野県内各地に中継局が順次置局される予定)
[編集] ラジオ放送
AMステレオ放送は行っていない。
[編集] 送信所・中継局周波数
- 長野: 1098kHz 5kW JOSR
- 松本: 864kHz 1kW JOSO
- 上田: 1062kHz 100W JOSL
- 伊那: 1098kHz 100W
- 飯田: 1098kHz 1kW JOSW
- 諏訪: 1197kHz 100W JOSE
- 佐久: 1458kHz 100W
- 軽井沢: 1485kHz 100W
[編集] 放送時間
- 5時起点の24時間放送。但し月曜未明は1:00~4:00休止。
- 県内の市町村で首長・議会議員選挙がある場合には、1:00の放送終了時に開票結果を放送することもある。
[編集] 可聴エリア
- 日中の可聴エリアは、ほぼ長野県内。局名の通り新潟県上越地方でも聴取困難でない。隣接する県以外の他の地域からは非常に受信が困難な局としても知られる。
- 木曽地方では、NHK第一は木曽福島、大桑の2つの中継局が設置されているが、SBCは中継局を置かず、松本局でカバーさせている。そのため、日中は近接する中京圏のCBCラジオの方が入りがよく、木曽郡内の国道19号線のトンネル内AMラジオ中継は、CBCラジオのみ行われている。
[編集] OP・ED
[編集] アナログ・デジタル
- オープニング
- 現行(2006.10~)・・TOiGOバージョンで、SBCのマスコットキャラ「ろくちゃん」がおはようの挨拶をするアニメが表示され、その後、「TOiGO de アミーゴ!」という曲と山脈の景色をバックに、コールサイン、局名(ナレーションでは「SBCテレビジョン」)、周波数、出力、「今日も1日、SBCテレビでお楽しみください」という旨の告知を行い、最後にアナログ放送終了時期の告知をする。計1分。
- 1世代前(~2006.9)
- クロージング
- 現行(2006.10~)・・夜のTOiGOをバックに、コールサインの告知を行う。計1分。
- 1世代前(~2006.9)
[編集] 番組編成の特色
[編集] テレビ
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- 主な飛び乗り番組
- 「ピンポン!」・「イブニング・ファイブ」における「JNNイブニング・ニュース」・「みのもんたのサタデーずばッと」など(過去には「きょう発プラス!」・「あなたにオンタイム」・「JNNニュースコール」など)
-
- 主な飛び降り番組
- 「レディス4」(時差ネット・系列外ネット)・「2時っチャオ!」・「王様のブランチ」・「J-SPO」など(過去には「ジャスト」・「情報!もぎたてサラダ」・「わいわいティータイム」・「モーニングEye」・「ワンダフル」など)
- また番組の飛び乗り・飛び降り以外では、木曜19時台のローカルセールス枠では同局制作「SBCスペシャル」を放送している。そしてローカルセールスにTBSテレビで放送された番組についてはレギュラー放送されずに、穴埋め替わりの不定期放送されていることが目立つ。
- 不定期放送された番組
- 「クイズ!日本語王」・「情報ドラマチック もくげき!」・「スパスパ人間学!」・「見ればなっとく!」・「そこが知りたい」など
- 長野県ではケーブルテレビ加入率が高く、ケーブルテレビの区域外再送信を通じて東京キー局(地域によっては中京局)を見られる世帯も多く、上記番組でも視聴が可能な場合もある。(但し現状ではアナログ放送においてのみである)しかし長野市をサービスエリアとするINC長野ケーブルテレビでは、加入者への十分な説明が行われないままに、長年続けていた東京キー局の区域外再送信を突然廃止しており(長野県に系列局の無いテレビ東京を除く)、また区域外再送信が廃止された背景には、SBCが視聴率や営業面で脅かされることを危惧したことによる、同局の独善的な都合での圧力が原因である為[要出典]、INC長野ケーブルテレビの加入者の間では、未だにSBCに対しての不信感が根強い。また、その加入視聴者の不満はキー局の再送信を中止するよう圧力を与えたことに加え、更にはキー局制作の番組でさえも、上記のように飛び降り・飛び乗り・未ネットが多々あり、現在も続く今日のSBCの番組編成に対しての不満にも直接結びついている。
[編集] ラジオ
- ラジオネットワークはJRNとNRNのクロスネット局であるが、夕方から深夜にかけての時間帯はNRN、とりわけニッポン放送の番組を優先的にネットしているケースが多い。
- 深夜放送の「オールナイトニッポン」は1970年10月からと比較的早い時期からネットしており、1999年10月からは平日22~24時をニッポン放送との同時ネット(「allnightnippon SUPER!」以降)に切り替えた。但し田中康夫が長野県知事を務めていた事情で、2000年11月から2005年3月までは月曜日のみTBSラジオ「BATTLE TALK RADIO アクセス」をネットしていたこともある。
- FM長野開局以前は、TOKYO FM制作の一部番組をスポンサード番組中心にネットしていた。
- ナイターオフシーズンでJRN系列局の場合、平日20時台はTBSラジオ制作の番組(今期は「あべこうじのポッドキャスト番長」)を基幹局も含めてネットしている中で、全国で唯一SBCだけが週2回だけの変則的なネットを行っており、ネットされていない月・火・金曜日は自社制作番組を放送している。
- 以前は夜の時間帯にも10代をターゲットにした生放送を制作していたが、現在では放送時間も縮小された上に収録番組に替わってしまった一方で、上記のように中高年層をターゲットにした生放送は積極的であるが故に、自社制作番組は中高年層向けの番組が多く、若年層向けの番組は極めて少ないとの指摘がある。
- 生放送のワイド番組において、番組タイトルの前に「○○ワイド」と付ける頻度が多い。
[編集] 主なテレビ番組
※HD はハイビジョン制作
- 信州まるごとワイド。キャッチ!(月~金 16:54~18:55)※HD
- ヒューマン情報バラエティー マジテレ!(土 13:05~14:00)※HD
- SBCニュース(土 17:30~17:45 日 17:20~17:30)※HD
- 信毎ニュース(毎日1~2回放送)※HD
- SBCスペシャル (木 19:00~19:54)※HD
- なるほど!NAGANO (月 19:54~19:58)
- Kiss!MusicChannel(木 25:00~25:20)
- わたしたちエコ・キッズ宣言(月~日)
- エコロジー最前線(土 18:15~18:30)
- レールに乗って(土 18:50~18:55)※HD
- チェック&ゴール(毎年冬季)※HD
[編集] 終了した番組
- Uパレード (月~金 16:45~17:50)
- SBCニュースワイド(月~金 18:16~18:55 土 17:30~18:45)
- SBCニュースウィークリー (日 9:54~10:50)
- ほっとスタジオSBC通り→ほっとスタジオSBC(月~金 夕方ワイド番組)
- SBC特集
- Kiss
- みどりのたより
- JR週末情報
- SBC ニュース&スポーツ(週末のローカルニュース)
- ズームイン信州
- 味の素日曜教室
- 私たちの周辺
- きょうの人
- オンエア8:00
- きょうの視点
- テレビ県民室
[編集] テレビ東京系の番組
- レディス4(火~金 10:00~10:45)
テレビ東京より18時間遅れ、テレビ東京金曜日放送分は2006年9月29日をもって打ち切られた。 - BLEACH(土 5:30~6:00)
- NARUTO(土 6:00~6:30)
- 銀魂(日 6:15~6:45)
- 元祖!でぶや(土 16:35~17:30)
- ペット大集合!ポチたま(土 12:10~13:05)
- 日経スペシャル ガイアの夜明け(日 時間は不定期)
[編集] 民間放送教育協会の番組
[編集] 過去にネットしていた番組
[編集] テレビ東京系
[編集] テレビ朝日系(abn開局まで。※印はTSB開局まで)
- 一休さん
- はいからさんが通る→おはよう!スパンク→とんでモン★ぺ→レディージョージィ
- とんがり帽子のメモル
- レンズマン
- ドラえもん※
- 新婚さんいらっしゃい!※
- モーニングショー※
- アフタヌーンショー※
- 特別機動捜査隊→特捜最前線※
- 象印クイズ ヒントでピント
- あまから問答
- 西部警察
- 明日の経営戦略
- 皇室アルバム…毎日放送制作。腸捻転時代からTBS系へ移行後も放送していたが、諸事情により打ち切り。
[編集] 日本テレビ系(TSB開局まで。※印はTSB単独ネット化【クロスネット解消】まで)
- ルックルックこんにちは
- 11PM
- ごちそうさま※
- おしゃれ(オシャレ30・30からTSBにネット移行)→三枝成章の気まぐれ
- 太陽にほえろ!(途中TSBにネット移行)
- カックラキン大放送!!(同じく途中TSBにネット移行)
- 全日本プロレス中継(同じく途中TSBにネット移行)
- 土曜グランド劇場
- スター誕生!(TSB開局後も最終回までこのままネット)
- 笑点※
- 青春アニメ全集
- お笑いマンガ道場(途中TSBにネット移行)
- ウィークエンダー(同じく途中TSBにネット移行)
- びっくり日本新記録(同じく途中TSBにネット移行)
- 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行(同じく途中TSBにネット移行)
- トヨタドキュメンタリー 知られざる世界(同じく途中TSBにネット移行)
- 健康増進時代(日本医師会提供、のちのOh!診→からだ元気科枠)※
[編集] フジテレビ系(NBS開局まで)
[編集] 民間放送教育協会の番組
[編集] 主なラジオ番組
- モーニングワイド ラジオJ (月~金 6:30~10:20)
- わくわくわいど!アッパレ大通り (月~金 11:25~15:00)
- 松本日産 夕焼けステーション (月~金 16:00~16:30)
- SBCニュースウェーブ(月~金 17:50~18:15)
- JoHoo!(ジョフー!)(月 19:00~21:00)
- 直人のいただきナイトショック!!(土 22:00~22:40)
- 武田徹のつれづれ散歩道 (土 9:05~12:00)
- わいわいワイド ラジオの王様 (土 12:08~15:50)
- SAKUのシネマ&ポップス(日 12:10~12:30)
- サンデーミュージックシーン ~歌は時代をこえて~(日 10:00~11:00)
- 武田徹の日曜音楽夢工房 (日 16:00~18:00)
[編集] アナウンサー
- 2006年4月以降、同局の公式ホームページの「アナウンサー・パーソナリティ・気象予報士 紹介」において、テレビ・ラジオ・気象予報士のカテゴリに分けた紹介に変更されているが、紹介されている人物の中には、フリーランス(同局専属)や所属がアナウンサー以外の者もいる。
- またテレビ・ラジオと分けられているが、あくまでもレギュラー番組による分類であり、テレビ・ラジオ両方に出演する者や「信毎ニュース」においては、テレビ・ラジオの分類に関係無く、その日のシフトによりキャスターを務めている。
文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。正確な情報は放送局の公式Webサイトなどでご確認ください。免責事項もあわせてご覧ください。
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[編集] テレビ担当
- 男性
- 女性
[編集] ラジオ担当
- 男性
- 女性
[編集] 元アナウンサー
[編集] 異動したアナウンサー
- 町井孝子(社長室)
- 舩戸導洋(ラジオ編成制作部長、現在もニュースやラジオショッピング等でマイクに向かう機会あり)
- 西沢透(総務部)
- 小林万利子(営業推進部)
- 堀内哲也(報道部記者・元SBCニュースワイドキャスター)
- 滝沢きく江(報道部記者)
[編集] 退職したアナウンサー
- 男性
- 金井秀一(故人、晩年はナレーションを担当)
- 安田浄(のち報道部記者。JNNニュースデスクのキャスターを務める)
- 久保田泰雄
- 久保山国幸(1998年定年退職)
- 伝田亮文(SBCニュースワイド初代キャスター)
- 那須重信(2000年定年退職)
- 長田清 (2001年定年退職)
- 渡辺文雄(2003年定年退職、同姓同名の俳優とは別人)
- 丸山憲司
- 山越勝久
- 小松恭郎(1995年~2000年、現在ブルームバーグテレビジョン記者)
- 石井貴士(1997年~2002年、現在(有)ココロ・シンデレラ代表)
- 女性
- 菱山佳代子(フリーアナウンサー)
- 小林敦子
- 堀内由香(1985年~1990年)
- 大塚伊保(1988年~1993年)
- 藤森さつき(1990年~1999年)
- 橋本由実(1991年~1993年)
- 竹節まゆみ(1992年~1996年、オールウェーブ・アソシエツ所属。東京放送の気象番組専属キャスターを経て現在、テレビ東京「ぴかぴかマンボ」出演中)
- 滝沢枝里(1993年~1999年、北陸放送など石川県でラジオパーソナリティー)
- 佐々木理恵(1994年~1996年)
- 奥山香菜子(1995年~1999年)
- 江崎淳子(1999年~2001年)
- 西知美(1999年~2002年)
- 佐野多喜恵(1999年~2002年)
- 杉崎美香(2001年~2003年、セントフォース所属・現在、フジテレビ系「めざにゅ~」メインキャスター)
[編集] ラジオパーソナリティー
[編集] ラジオカーリポーター
- 長野
- 飯島順子
- 竹井(旧姓:高野)純子
- 上田
- 尾沢美穂
- 松本
- 久野恵美子
- 諏訪
- 宮澤佳子
- 飯田
- 井口明美
[編集] 気象予報士
[編集] 時刻出し
- 表示時間
- 平日5:00:00~9:55:00(「テレショップ」「みのもんたの朝ズバッ!」「はなまるマーケット」内)
- 土・日5:30:00~9:00:10
- 平日12:00:00~13:00:10(「ピンポン!」内、「愛の劇場」冒頭10秒間)
- 平日16:54:00~18:55:00(「信州まるごとワイド。キャッチ!」内)
- 補足
- 県内民放で唯一、カスタムフォントは存在しない。すべて通常表示。
- 天気テロップは「みのもんたの朝ズバッ!」内で時刻表示の右に表示。表示順は北部、中部、南部の順。(地名、天気、降水確率を表示)
- 数字の切り替わりはアナログ放送が「クロスカット」、デジタル放送が「クロスフェード」。
- ワンセグ放送では、東北放送同様、時刻表示は終日非表示。
- 以前は長野県の民放全局が興和フォントを使用していたが、マスター更新に伴い次々と姿を消し、最後まで残ったSBCも現社屋への移転及びデジタルマスターへの更新に伴い、地上デジタル本放送開始を1ヶ月後に控えた2006年9月2日を最後に、興和フォントは長野県内のテレビ局から姿を消した。(現在は後期丸フォント)
[編集] 補足
- ホームページ開設に当たり、シャープビジネスコンピュータソフトウェア(シャープグループのソフトウェア開発会社)がドメイン名「www.sbc.co.jp」を先に使われたため、「www.sbc-nagano.co.jp」となった。現在は「sbc21.co.jp」に移行している。
- 歴代の社長は信濃毎日新聞と朝日新聞が設立に関わっていた関係から信毎・若しくは朝日に在籍したことがある信毎関係者が務めるというケースがほとんどで生え抜き(入社から信越放送一筋)での社長は1988年~1995年まで務めた林壯司(現在顧問)しかいない。ちなみに現在の社長塩沢鴻一は信毎出身である。
- 開局(ラジオ放送開始)5年目の1957年3月25日に発行された記念誌「まほろば」の信越放送略史のページの末尾に「SBC3つの躍進計画」という項目があるがその中に唯一実現できなかったものとして「児童文化放送」の計画が載っている。信越放送によると「幼児、学童生徒、未成年就業者などは全人口の(1957年時点で)40%をしめ、一般家庭では熱心なラジオ愛聴者である。本社はこれらの人々に適した番組を提供する目的で昭和31年(=1956年)1月超短波(=FM)による児童文化放送の免許を(信越)電波管理局に申請した。これはスタジオを本社に併設、送信所は美ヶ原におき、空中線電力は5kwとする。サービスエリアは全県下に及ぶもので、学校・社会教育関係者の協力と相俟って、教育県にふさわしい放送文化を作り上げるものである。」と延べ未成年者のためのFMラジオ放送局の計画を打ち出していたわけだが残念ながら免許が下りずついに実現しなかった。ちなみに長野県の民間FMラジオ局は発行から31年後、1988年10月1日に長野エフエム放送が放送開始して実現を見ているが信越放送は31年前の時点でFMラジオ局の計画を立てていた訳だから先見の明があったということになる。ちなみに残る2つはSBCテレビ(=「まほろば」では1958年4月に開局としていたが同年の10月25日に放送開始し実現。)と上田放送局の建設(=「まほろば」では本年度(=1957年)内に実現を見る予定としていたが1957年の11月25日に開局し実現している。)
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