坂橋克明
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坂橋 克明（さかはし かつあき、1965年1月29日- ）は信越放送（SBC）アナウンサーで、近年はラジオ番組のディレクターも兼任している。愛称は坂ちゃん。
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[編集] 来歴・人物
同局ではSBCラジオのパーソナリティを中心に活躍しており、長年続いた番組も多く、県内リスナーからの人気も高い。
また1998年4月からの1年間は、SBCテレビの夕方ワイド番組「ほっとスタジオSBC」の司会を務め、その頃番組も全盛期を迎えて好調であったが、番組リニューアルによる突然の降板により、同番組の人気は一気に失速し、仮に坂橋の降板が無ければ、番組が存続していた可能性は充分に有ったと思われる。そして坂橋は「同番組での司会時代のことは思い出したくない。」と後にラジオ番組で語っており、番組関係者の間で何らかの内部衝突があったと思われる。更に「ほっとスタジオSBC」の1コーナー「スパらしきこの信州」でレポーターを務めていた元同局アナウンサー石井貴士は、退社後に立ち上げた自らのホームページで、現在は公開されていないが、一応フィクションと断った上で、一地方局アナウンサーの物語が掲載されていたが、その中で同番組と思われる内容での人気司会者が降板されたエピソードが書かれており、原因は人気司会者への嫉妬で当時の番組プロデューサーによって、降板させられたと書かれていた。
「ほっとスタジオSBC」降板後は再びラジオに活躍の場を移し、現在は「わいわいワイド ラジオの王様」・「JoHoo!」のパーソナリティを務めるほか、平日朝のワイド番組「モーニングワイド ラジオJ」ではディレクターも務めている。
トラキチを自称するほどの熱狂的な阪神タイガース信仰者で、同局ホームページでは「燃えろ!ちゃんサカ『虎日記』」のタイトルで2006年4月21日より毎日、阪神一色の日記を書き続けている。また阪神を1つの文化として捉えている。
放送作家の大倉利晴と親交が深い。
[編集] 現在の担当番組
[編集] SBCテレビ
[編集] SBCラジオ
- わいわいワイド ラジオの王様 （パーソナリティー）（1999年4月～）
- JoHoo!（パーソナリティー）（2005年4月～）
- モーニングワイド ラジオJ（ディレクター）
- 各種スポーツ中継実況（不定期）
[編集] 過去の担当番組
[編集] SBCテレビ
[編集] SBCラジオ
- ヤングトレンディポスト（1988年7月～1988年9月）
- 坂ちゃんの子の刻倶楽部（1988年10月～1991年3月）
- ポップス逆上がり （1989年4月～1991年3月）
- ラジオ五人囃子 （1991年4月～1992年10月）
- うきうきワイド 土曜痛快大通り（1994年1月～1994年9月）（レポータ－）（1995年3月～1998年3月）（パーソナリティー）
- ほわっとニューサンデー（1994年10月～1995年3月）
- できたてワイド ラジオどんぶり （2001年4月～2002年3月）
- おいしいワイド まるさか亭 （2003年4月～2006年3月）
- ケラケラオーケストラ坂ちゃんのお笑いコンチェルト（2003年12月～2005年3月）
- ラジオなんかいらない（パネリスト）
など
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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