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養老孟司 - Wikipedia

養老孟司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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養老 孟司ようろう たけし1937年11月11日 - )は、神奈川県鎌倉市出身の解剖学者東京大学教授、北里大学大学院教授を歴任し、現在は東京大学名誉教授

略歴

鎌倉市立御成小学校栄光学園中学校・高等学校を経て、1962年東京大学医学部卒。同大学院基礎医学博士課程を了えて、67年医学博士。同大助手、助教授を経て、81年解剖学第二講座教授となる。この間71-72年メルボルン大学留学。89-93年東京大学総合研究史料館館長、91-95年東京大学出版会理事長をつとめた。

研究者としての業績は少なく研究の専門家でもないが、一般的な心の問題や社会現象を脳科学解剖学をはじめとした医学生物学領域の雑多な知識を交えながら一種知的な語り口で解説することによって多くの読者を得た。

現代思想』(青土社)に連載した『唯脳論』で注目され、『バカの壁』の大ヒットにより広く知られるようになった。同種の一般向け著書を数多く執筆している。 1989年に『からだの見方』でサントリー学芸賞を受賞。『バカの壁』はヒットを記録し、2003年ベストセラー第1位になり、同年度の毎日出版文化賞特別賞と新語・流行語大賞を受賞した。その他、テレビ出演や講演会などを幅広くこなし、名物の「養老節」を披露し人気を集めている。

人物

  • 4歳の時に父親を結核で亡くし、その後は開業医である母静江の腕ひとつで育てられる。父が亡くなる場に立ち会った際、周囲の大人たちに促された「さよなら」の一言を言えなかった経験が、中学生・高校生時代に「人とあいさつするのが苦手」な性格に影響している、と自己分析している。ちなみにその因果関係に気づいたのは40歳を過ぎてからの通勤途中の地下鉄のホーム上であり、その後地下鉄の中で涙しながら「そのとき初めて自分の中で父が死んだ」、と自著で告白している。
  • 小学2年生の時に終戦を経験し、「一億玉砕」「八紘一宇」「天皇万歳」の当時の常識が一夜にしてひっくりかえったことが彼の世間の常識に対する懐疑的な態度に影響している。
  • 東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院でのインターンにて医療事故に3回遭遇した経験から精神科医を目指そうととしたが抽選にはずれ、結果的に解剖学の研究の道を志すことになる。(もちろん、解剖学の道に進んだ積極的な理由も持っているようである。)
  • 研究室の助手をしていた頃、当時盛んだった全共闘運動の被害を被った。研究室がゲバ棒を持ち覆面を被った学生達に押し入られ、「こんな一大事に研究なんかしている場合か」と非難されながら研究室を追い出された経験をして以来、「学問とは何か」「研究とは何か」「大学とは何か」といった問いに対して考え続けており、本人曰く「私のなかで紛争は終わってない」。山本義隆『重力と磁力の発見』が大佛次郎賞を受賞した際には、同賞の選考委員でありながら、著作への授賞に異存はないとしつつも、自らが全共闘運動から受けた影響などを理由に「選評を拒否する」という強い調子の文章を発表して話題となった。
  • 若い頃は当然専門の論文を英語で執筆していたが(とはいえ、論文検索サイトで確認する限り、彼が自ら執筆した英語の論文はたったの2本だけであるが)、研究の論文の英語表記への統一化によって日本語特有の表現ニュアンスが失われることを嫌い、画一的な基準を好む「論文づくり」の世界に対して懐疑的となった。と同時に日本語で科学を書くことに関心を抱き始める。それゆえ40代になって教授に就任して以降は、一切英語の専門論文を執筆することをやめてしまった。前後して、一般の雑誌などに日本語の文章を執筆する機会が増えていった。
  • 1995年に東大医学部教授を定年退職を待たずに辞任した。
  • ある程度「世間」というものを知るまでに60歳を過ぎてしまった、と自身の著書で告白している。
  • 「である」「だってそうでしょ」といった断定的な語り口が養老の論述の説得力を後押ししている、という批評もある。
  • 博学ゆえかあらゆる分野を引き合いに出すことから、それぞれの分野においてプライドを持ち自らの専門領域に土足で踏み込まれることを嫌う専門家から「~学の分野をまったく理解していない」などという厳しい批判を受けることがある。それは、養老の著書の文章を引用して批判的検討を加えることを主題とした名指しでの一冊の図書という大きな形態まで発展している。(例:『養老教授、異議あり!「バカの壁」解剖診断』、柴崎律著、社会評論社)
  • 多くの著書を出していることから、反対派を中心に「駄作の量産家」と悪口を言われるが、養老は著作が多い理由について、「断るほうが面倒なんですよ、引き受けてしまったほうが楽です。」と答えている。
  • 趣味は昆虫採集で、自ら標本を作ってしまうほどである。特にゾウムシに関しては立派なコレクターである。
  • 日本、また世界の先進国の急激な都市化を批判する一方で、美しい自然が人間の手入れによって行われてることに加えて自らの趣味である昆虫採集のフィールドが多く用意されているという理由から、ブータン王国を理想の楽園と視ている。
  • 神奈川県箱根仙石原に『バカの壁ハウス』という別荘を所有している。建物は大きく2部に分かれており、一方は養老自身の趣味である昆虫採集の専用館、もう一方は家族や来客用のホテル的役割を持つ「離れ」。藤森照信の設計で、「離れ」の下部は大きな壁に支えられている。その壁に「馬」と「鹿」のイラストが南伸坊の画で描かれていることからも、この建物は主に『バカの壁』の印税収入によって建てられたことが伺える。(養老自身も『養老先生と遊ぶ 養老孟司まるごと一冊』(新潮社)の中で認めている。)今後は、英国自然史博物館のあくまで利益主義や個人的都合に囚われない純粋な運営姿勢にならった、虫の標本を収納する博物館としての使用も考えている。
  • 少年期に鎌倉昆虫同好会を結成し会長を務めた。機関誌は『KABUTOMUSHI』(月刊)。テレビやラジオの取材も受けたことがあり、その頃から「どんな問い合わせにも応じられるような日本昆虫センターを作りたい」という自らの夢を公言していた。
  • 嫌いな言葉は「正義」。ここから原理主義的な政治支配を嫌う養老の思想背景を察することができる。
  • 好きな言葉は「違いのわかる男」。日常のあらゆる微細な違いを感知できないようになってしまう事は彼の嘆く「脳化」の進行を意味することから。もちろん、これはコーヒー会社のCMのキャッチコピーをもじったものである。
  • 動物全般が好きで、自宅では猫のまるを飼っている(2006年11月現在)。少年期には猿を飼っていたこともある。
  • 動物全般が好きだが、クモムカデが大の苦手である。理由は足が多いこと。両方とも昆虫ではない。
  • TOKIOが出演するテレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』を視て、身体を使って仕事をする生き方に共感している。
  • 中島みゆきの音楽が好きで、コンサートにも足を運ぶ。
  • マンガが好きで、高橋留美子の作品を多く読むほか、マンガの「画とセリフ」の関係が、日本語での「漢字とるび」の関係と似ているであることを脳科学の観点から述べており、自著『マンガをもっと読みなさい 日本人の脳はすばらしい』(共著:牧野圭一、出版:晃洋書房)の中でも「脳機能をフル回転させる」というマンガの長所を強調している。
  • 京都国際マンガミュージアムの初代館長である。
  • テレビゲーム好きとしても知られ、日本ゲーム大賞アカデミー委員会の委員長として日本ゲーム大賞の選考委員長を務める。
  • 自宅にて夜を徹してファミコンで遊ぼうとした際に女房にひどく叱られ、深夜に母の住む実家に避難してゲームを強行したことがある。現在では「あれは、さすがに反省している」とのこと。
  • 好きな食べ物はうどんスパゲッティラーメンなどの麺類、嫌いな食べ物はサツマイモとカボチャ。これは、戦時中の物資不足で飽きるほど食べさせられたという経験から来ているという。
  • 愛煙家としても知られている。近年の全面的禁煙運動の高まりには、異質なものの徹底排除という原理主義的な雰囲気を感じている。
  • 若い頃は貧乏ゆすりが癖で、あらゆる面で帰属感の薄い、個人主義的な自分の性格の表れであると自己分析している。
  • 金銭を「『その金額分だけ使ってもよい』という権利なだけで、実体的でなく、例えて言えば脳神経細胞における興奮の一単位のようなもの」と捉えており、「自分が金を貯めれば、その分だけお金が足りなくて困っている人が出る」という理屈を作っている。そのため使い道のない貯金は好まず、すぐに世に放流するというポリシーを持つ。
  • 最近太りがちである。
  • 2006年現在生存しているが、2004年11月に山口県防府市の多々良学園講堂ホールにて模擬葬儀を行っている。戒名は「道本圓通居士」。(※玄侑宗久からも対談時に別の戒名を受けている。)
  • 現代の若者に対する生き方のアドバイスとして、「『自分探し』なんてやめろ、本当の自分なんてない」、「身体を使え」、「努力・辛抱・根性」、「自分の世界観が『変わる』ことに勇気を持ち、それを楽しめ」、「100年たってもなくならないような、人間の生活に密着した普遍的な職業を選べ」、「教養とは他人の心が解ることだ」、といった内容のことを述べている。

著作

(降順。文庫化等をされたものは[ ]内に表記)

  • 養老孟司のデジタル昆虫図鑑--日経BP社
  • 男女(オスメス)の怪(共著:阿川佐和子)--大和書房
  • 君子の交わり、小人の交わり 日中関係を90度ずらす(共著:王敏)--中央公論新社
  • 超バカの壁(新潮新書)--新潮社
  • ニッポンを解剖する 養老孟司対談集--講談社
  • マンガをもっと読みなさい 日本人の脳はすばらしい(共著:牧野圭一)--晃洋書房
  • バカなおとなにならない脳--理論社
  • 私の脳はなぜ虫が好きか?--日経BP社
  • The Wall of Fools バカの壁--アイビ-シ-パブリッシング
  • 無思想の発見(ちくま新書)--筑摩書房
  • こまった人(中公新書)--中央公論新社
  • 自分を生ききる 日本のがん医療と死生観(共著:中川恵一)--小学館
  • 養老先生と遊ぶ 養老孟司まるごと一冊(新潮ムック)--新潮社
  • 科学は豹変する(共著:和田昭允)--培風館
  • 笑いの力(共著:河合隼雄筒井康隆)--岩波書店
  • 脳と魂(共著:玄侑宗久)--筑摩書房
  • それでも私は戦争に反対します。--平凡社
  • からだ探検-ゼロからの解剖学(原著:ケート・スウィーニー)--アプライ
  • 「わかる」ことは「かわる」こと(共著:佐治晴夫)--河出書房新社
  • 希望のしくみ(共著:アルボムッレ・スマッサナーラ)--宝島社[2006年宝島社新書]
  • かけがえのないもの--白日社
  • オバサンとサムライ(共著:テリー伊藤)--宝島社[2006年宝島社新書]
  • 生の科学、死の哲学-養老孟司対談集--清流出版
  • 真っ赤なウソ--大正大学出版会
  • 死の壁(新潮新書)--新潮社
  • 運のつき--マガジンハウス
  • アーカイブス野口体操(DVDブック)(共著:野口三千三・羽島操)--春秋社
  • 脳と意識の地形図-脳と心の地形図2(原著:リタ・カーター)--原書房
  • 愚か者ほど出世する(原著:ピーノ・アプリーレ)--中央公論新社
  • スルメを見てイカがわかるか!(角川oneテーマ21)(共著:茂木健一郎)--角川書店
  • 見える日本、見えない日本-養老孟司対談集--清流出版
  • 養老孟司が語る「わかる」ということ(新潮CD講演)--新潮社
  • いちばん大事なこと(集英社新書)-養老教授の環境論--集英社
  • まともな人(中公新書)--中央公論新社
  • 話せばわかる!養老孟司対談集 身体がものをいう--清流出版
  • 「バカの壁」をぶち壊せ! 正しい頭の使い方(共著:日下公人)--ビジネス社
  • 養老孟司の<逆さメガネ>--PHP研究所
  • 猿人類にみる人間(共著:伊谷純一郎尾本惠市)--中山書店
  • 虫取り網をたずさえて-昆虫学者東子・カウフマン自伝(原著:東子・カウフマン)--ミネルヴァ書房
  • バカの壁(新潮新書)--新潮社
  • 新医学概論(共著:森岡恭彦・村上陽一郎)--産業図書
  • 手入れ文化と日本--白日社[2006年「まともバカ 目は脳の出店」大和書房 へ抜粋]
  • 解剖生理学(新体系看護学1)(共著:内田安男)--メヂカルフレンド社
  • からだを読む(ちくま新書)--筑摩書房
  • 虫眼とアニ眼(共著:宮崎駿)--徳間書店スタジオジブリ事業本部
  • 人間科学--筑摩書房
  • 「都市主義」の限界--中央公論新社[2004年「あなたの脳にはクセがある」中公文庫]
  • 記憶がウソをつく!(共著:古舘伊知郎)--扶桑社[2004年新書新装版]
  • 蓮實養老 縦横無尽-学力低下・脳・依怙贔屓(共著:蓮實重彦)--哲学書房
  • 子供の頃、本当はこんなことを考えていた-親が子を理解するために(共著:クリスティーヌ・プレ、山極寿一・黒井健・原田龍二・馬場一雄)--PHP研究所
  • 脳と自然と日本--白日社[2006年「まともバカ 目は脳の出店」大和書房 へ抜粋]
  • 生命の文法-<情報学>と<生きること>(共著:中村桂子)--哲学書房
  • ヒトはなぜ戦争をするのか?-アインシュタインとフロイトの往復書簡(原著:アルバート・アインシュタインジグムント・フロイト)--花風社
  • ミステリー中毒--双葉社[2003年双葉文庫]
  • 異見あり-脳から見た世紀末--文藝春秋[2002年文春文庫]
  • 脳と生命と心-第1回シンポジウム--哲学書房
  • 養老孟司・学問の挑発-「脳」にいどむ11人の精鋭との論戦--日本経済新聞社
  • 脳と心の地形図-思考・感情・意識の深淵に向かって(原著:リタ・カーター)--原書房
  • 宮崎駿--キネマ旬報社
  • 脳が語る科学--青土社
  • 脳が語る身体--青土社
  • 養老孟司・学問の格闘-「人間」をめぐる14人の俊英との論戦--日本経済新聞社[2003年「養老孟司 ガクモンの壁」日経BP社]
  • 自分の頭と身体で考える(共著:甲野善紀)--PHP研究所[2002年PHP文庫]
  • これは凄い東京大学コレクション(共著:荒俣宏黒田日出男・西野嘉章)--新潮社
  • I KNOW YOU 脳--かまくら春秋社[2006年「脳のシワ」(新潮文庫)新潮社]
  • 解剖学個人授業(共著:南伸坊)--新潮社[2002年新潮文庫]
  • 現代社会と都市化-脳生理学者の現代文明論--三輪学苑
  • 死の発見-ヨーロッパの古層を訪ねて(共著:松原秀一・荻野アンナ)--岩波書店
  • 臨床哲学--哲学書房
  • 臨床読書日記--文藝春秋[2001年文春文庫]
  • 毒にも薬にもなる話--中央公論社[2000年中公文庫]
  • 脳を観る-認知神経科学が明かす心の謎(原著:M・I・ポスナー、M・E・レイクル)--日経サイエンス
  • 身体の文学史--新潮社[2001年新潮文庫]
  • 江戸のなかの近代-秋田蘭画と「解体新書」(共著:高階秀爾・武塙林太郎・芳賀徹・成瀬不二雄・河野元昭)--筑摩書房
  • 寄り道して考える(共著:森毅)--PHP研究所[2004年PHP研究所]
  • 日本人の身体観の歴史--法蔵館[2004年「日本人の身体観」日経BP社]
  • 考えるヒト--筑摩書房
  • からだの図鑑-実物大イラストレーション(原著:ピート=ローワン)--三省堂
  • 三人寄れば虫の知恵(奥本大三郎・池田清彦)--洋泉社[2001年新潮文庫]
  • やさしい「唯脳論」(共著:楳図かずお)--メディアファクトリー
  • 対話 生命・科学・未来(共著:森岡正博)--ジャストシステム[2003年「対話 脳と生命」ちくま学芸文庫]
  • 心とコンピュータ(共著:吉成真由美・北野宏明利根川進松本元)--ジャストシステム
  • 男学女学(共著:長谷川眞理子)--読売新聞社[1998年「男の見方 女の見方」PHP文庫]
  • [図説]人体博物館(共著:坂井建雄・荒俣宏・吉田穣)--筑摩書房
  • 続・涼しい脳味噌--文藝春秋[1998年文春文庫]
  • 本が虫 本の解剖学2--法蔵館
  • 脳が読む 本の解剖学1--法蔵館
  • 人間・生と死のはざま-養老孟司VS.ひろさちや対談集(共著:ひろさちや)--主婦の友社
  • 「私」はなぜ存在するか-脳・免疫・ゲノム(共著:多田富雄中村桂子)--哲学書房[2000年哲学文庫]
  • ダーウィン進化論の現在(原著:E・マイアー)--岩波書店
  • 目から脳に抜ける話(共著:吉田直哉)--筑摩書房[2000年ちくま文庫]
  • 解剖学教室へようこそ--筑摩書房
  • 脳に映る現代--毎日新聞社[2003年「脳の冒険」知的生きかた文庫]
  • 古武術の発見-日本人にとって「身体」とは何か(共著:甲野善紀)--光文社[2003年知恵の森文庫]
  • カミとヒトの解剖学--法蔵館[2002年ちくま学芸文庫]
  • 脳と墓 1 ヒトはなぜ埋葬するのか(共著:斉藤磐根)--弘文堂
  • 講座進化(全7巻)(共編:柴谷篤弘・長野敬)--東京大学出版会
  • 脳という劇場-唯脳論・対話編--青土社
  • 涼しい脳味噌--文藝春秋[1995年文春文庫]
  • 唯脳論--青土社[1998年ちくま学芸文庫]
  • 解剖学(新版看護学全書2)--メジカルフレンド社
  • からだの見方--筑摩書房[1994年ちくま文庫]
  • 解剖の時間-瞬間と永遠の描画史(共著:布施英利)--哲学書房
  • リンゴはなぜ木の上になるか-生物進化の旅(原著:ロベルト=カスパー、共訳:坂井建雄)--岩波書店
  • 進化・人間はどこへ--ほるぷ出版
  • 脳の中の過程-解剖の眼--哲学書房[1993年「脳の見方」ちくま文庫]
  • 恐龍が飛んだ日-尺度不変性と自己相似(共著:柴谷篤弘)--哲学書房[1995年ちくま文庫]
  • 形を読む-生物の形態をめぐって--培風館
  • 中枢は抹消の奴隷-解剖学講義(共著:島田雅彦)--朝日出版社[2004年「ネコのヒゲは脳である」改訂版]
  • ヒトの見方-形態学の目から--筑摩書房[1991年ちくま文庫]
  • 進化の新しいタイムテーブル(原著:S・M・スタンレー)--岩波書店[1992年「進化 連続か断続か」同時代ライブラリー]
  • 解剖学第3巻(原著:小川県三、共改訂:山田英智)--金原出版

 

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