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生長の家 - Wikipedia

生長の家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

生長の家(せいちょうのいえ)は谷口雅春1930年に創始した新宗教宗教法人格を持つ。

生長の家本部(東京都渋谷区)
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生長の家本部(東京都渋谷区)

目次

[編集] 概要

神道仏教キリスト教等諸宗教の教えを汲む新宗教。70年以上の歴史を有する。公称信者数は212万人(2000年12月31日現在)。内日本には約85万人程度とされる。本部は東京都渋谷区神宮前1-23-30。2006年現在、総裁は谷口清超(創始者の女婿)、副総裁は谷口雅宣総本山として龍宮住吉本宮長崎県西海市に、別格本山として宝蔵神社京都府宇治市に各々ある。代表的な聖典として『生命の實相』が、聖経として『甘露の法雨』が、神示として「七つの燈臺の點燈者の神示」(総称)がある。尚、『生長の家』という名称は、それぞれの宗教宗派が様々な方便、因縁のある「門」(宗門)であるのに対して其の真実を説く所である「家」(生長の家)であるということに因み、「生」とは永劫に続く“縦”の時間、「長」とは無限に継続する“横”の空間、その十字交差の1点が「生長の家」である、と説かれている。

[編集] 歴史

[編集] 創始から終戦まで

別角度から
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別角度から

創始者(生長の家では開祖、教祖の名称は使われない)の谷口雅春は、早稲田大学中退後、紡績会社勤務を経て1918年大本(大本教)に入信。文筆の才を買われて機関紙の編集主幹などを歴任する。この頃に当時大本に在籍していた江守輝子と出会い、1920年11月22日に結婚。宗教観の違いにより1921年の第一次大本教弾圧事件前後で教団を離れる。1923年関東大震災に遭い、妻・谷口輝子の実家である富山に身を寄せ、同地で10月10日、長女の谷口恵美子誕生。

その後、同じく大本を離れた浅野和三郎が主宰する『心霊科学研究会』で活動し、同じ頃に当時 アメリカ合衆国で隆盛を極めていたニューソートの著作に触れる機会を得、影響を受ける。当時谷口雅春は外資系の会社であるヴァキューム・オイル・カンパニーに就職し、勤務の傍らで様々な宗教・哲学思想家と交流をはかっており、代表的人物には一燈園の西田天香らがいる。

1929年12月13日深夜、瞑想中に「今起て!」と神から啓示を受けたとして、宗教への道を歩むことを決意。仕事の傍ら神から受けたとする啓示等をまとめて1930年3月1日に自費で雑誌『生長の家』1000部を創刊した(生長の家ではこの日を以て「立教記念日」としている)。 「人間・神の子」「実相一元・善一元の世界」「万教帰一」の主張を雑誌で発表し、多くの購読者・賛同者を取得していく。 雑誌に発表された谷口雅春の論文は1932年に『生命の實相』としてまとめられ、1935年には購読者を組織して教化団体生長の家を創設する。天理教等他の新宗教のように全国各地に支部が設立された。また学校などでも生長の家の講演会が開かれるなど活動は盛んであった。

戦時中は紙の配給が止まり、『生長の家』誌の発行も一時停止する。その間も「皇軍必勝」の短冊を作り配布するなど、戦争推進の立場をとっていた。終戦を迎えるとすぐさま再び文筆活動をはじめ、GHQの統制に対して、生長の家は古今東西の思想の極地を説くものとして、西洋思想家の著作の翻訳活動を行う。この翻訳作業の助手の募集を新聞広告で行っているのを見た人物の中に、後に谷口雅春の養嗣子となり、第2代総裁となった荒地清超(後の谷口清超)がいた。彼は東京帝国大学文学部心理学科を卒業後、軍役に就こうとしたが肺を病み、地元の病院で療養中に上等兵から『生命の實相』を渡され感銘を受け、終戦後この翻訳作業の助手を志望し上京。谷口雅春に見出されて、1946年には雅春の一人娘の恵美子と結婚する。

[編集] 戦後の法人化と政治への参加

1949年生長の家教団として宗教法人格を得て、組織の再構築を行い拡大化。その後は、妊娠中絶に反対するなど宗教の分野以外でも積極的に活動する様になり、また神道の教えを汲む宗教である事から特に靖国神社国家護持などを主張した。

安保改定の頃より、次第に政治にも積極的に関与するようになり、生長の家政治連合を結成して参院選では、玉置和郎村上正邦ら生長の家幹部を自由民主党公認候補として国会に送り出した(1983年にこの組織は活動を停止し、現在はこのような政界への進出は行っていない)。また、学生運動高揚時には生長の家学生会全国総連合(生学連)、反憲法学生連合(反憲学連)なる学生組織を立ち上げ、其処から鈴木邦男高橋史朗、伊藤哲夫など新右翼民族派の有力な活動家、衛藤晟一井脇ノブ子などの政治家が巣立っていった。なお現在も生学連は存在するが、その活動内容からは政治的色合いは全く失われており、半ばサークル化している。反憲学連は現在は存在していない。

傘下団体として、反憲学連のOB組織であり、学園紛争当時“学園正常化”を掲げて左翼共産主義社会主義と対決した右翼反共学生の団体、日本青年協議会(青協、日本協議会)があったが、こちらも現在は教団との直接的な関連は存在しておらず、むしろ日本会議の下部組織と化している。

昭和53年の第2回相愛会男子全国大会(日本武道館で開催)の時には、玉置和郎中川一郎黛敏郎また130名程の国会議員が参加し、渡米中の福田赳夫首相(当時)から祝電が届いたりした。

[編集] 世代交代後と現在

1985年6月17日に谷口雅春が死去し、同年11月22日に「生長の家総裁法燈継承祭並びに新総裁襲任生長の家秋季記念式典」が執り行われ、娘婿の谷口清超が第2代の総裁に、妻の谷口恵美子が第2代の白鳩会総裁に就任。1988年4月26日には雅春の妻で初代白鳩会総裁・谷口輝子が死去。その後1990年11月22日には、谷口清超の次男・谷口雅宣が副総裁に就任すると、1993年より従来の「人類光明化運動」の趣旨をより明確化する形で「国際平和信仰運動」を立ち上げる。1994年には谷口雅宣の妻・谷口純子が白鳩会副総裁に就任。谷口清超は2005年頃より体調を崩し自宅にて療養・静養中のため、現在は谷口雅宣が副総裁兼総裁代行として、実質的に教団の指揮をとっている。

谷口清超の総裁就任以後、政治活動からは手を引き、専ら教化面での活動に専念するようになり、日本政府による侵略戦争への反省や戦争責任の追及など、若干の軌道修正を行うようになった。その一環として、谷口雅春の著した数々の愛国的要素の強い聖典の数多くが重版未定とされていったことで、谷口雅春の方針を支持していた信徒たちの反発と生長の家本部からの離反を招き、組織の元幹部を中核とした「谷口雅春先生を学ぶ会」、谷口清超の二女夫妻を中核とした「生長の家オーストラリア法人(ときみつる会)」など諸別派を誕生させる原因の一つとなった。

また1995年オウム真理教による地下鉄サリン事件を契機に、宗教法人の収入報告などを義務付けた宗教法人法改正には、いち早く賛成を表明するなど、割り合い透明性の高い宗教団体の1つであることや、新しい歴史教科書をつくる会の構成員には生長の家の信奉者が多いこと、『生命の實相』が1,900万部を売り上げたことでも知られる。

近年では地球環境問題や遺伝子問題・生命倫理問題・エネルギー問題などの現代的問題に対する教義が重視され、宗教法人として初めてISO14001認証を本部事務所(東京・原宿)および生長の家総本山で取得、以後も全国の支部(「教化 部」「道場」など)で取得が続いている。

生長の家は日系移民の多いブラジルで盛んであり潜在的な信者も含めると250万人、教化支部は109あり、またTV放送を、21chで2006年3月より開始した。またサンパウロ州クリチーバ市、サンジョゼ・ド・リオ・プレット市、サンタマリア市、ベレン市、ポルト・アレグレ市、等では生長の家の日が制定されている。

信徒も含め一般向けの行事として「講習会」が設けられており、全国59教区で隔年開催されている。講習会は受講代を払えば基本的に誰でも参加可能であり、入退場も原則自由である。現在講習会には、谷口雅宣副総裁、谷口純子白鳩会副総裁の夫妻が講師として指導している。

尚、『新編 聖光録』(信徒必携)には教育勅語大日本帝国憲法日本国憲法等が載せられている。

[編集] 普及誌と組織構成

現在、一般向けの月刊誌(「普及誌」)としては、中・高年男性向けの『光の泉』(39万部)、中・高年女性向けの『白鳩』(90万部)、20代・30代青年向けの『理想世界』(22万部)、中・高校生向けの『理想世界ジュニア版』(13万部)の4誌を日本教文社が月1回発行、世界聖典普及協会を通して頒布している。機関紙としては『聖使命』(9万部)があり、会員向けの「機関誌」として、『生長の家相愛会』『生長の家白鳩会』『生長の家青年会』の3誌がある。いずれも月1回発行である。

信者組織としては、40歳以上の男性対象組織「相愛会」(1万人)、同じく女性対象組織「白鳩会」(6万人)、12歳~39歳の男女青年組織「青年会」(3千人、誌・組織共に平成10年)が基本の3組織とされている。なお白鳩会のみ、教団全体の総裁・副総裁とは別に、単独組織の総裁・副総裁が設けられており、2006年現在、白鳩会総裁は谷口恵美子、白鳩会副総裁は谷口純子と、いずれも総裁・副総裁の妻が就任している(1985年まで総裁が谷口雅春、白鳩会総裁が谷口輝子であった)。

この他にも副次的組織として、会社経営者や産業人で構成される「栄える会」、学校教員や教育関係者で構成される「生教会」(生長の家教職員会)が存在する。なお、かつては生教会と同列的な組織に「新教連」(財団法人新教育者連盟)が存在したが、2003年に生長の家との包括的関係を解消している。

[編集] 教義

生長の家の教義は、生命の実相を基に次の2点を根本としている。

1.全ての存在は、無限の愛、無限の知恵、無限の自由、その他あらゆる善きものであるところの完全なる生命、すなわち神が現れたものである。従って、人間の実相(本当の姿)は神の子であり、無限の愛、無限の知恵、無限の自由、その他あらゆる善きものに満ちた永遠不滅の生命である。

2.我々が五感によって認識する世界は、心とは独立した客観的実在ではなく、心に思い描いたものが現れた現象界なのであるから、心のあり方によってどのようにでも現れる。従って、人間の実相はあらゆる善きものに満ちた神の子であるという真理を悟れば、現象世界においても幸福が現れる。

なお生長の家は、仏教キリスト教など諸宗教はその根本においては一致するという「万教帰一」の立場に立っている。

また光明思想とでも言うべきアメリカのニューソートの影響を受けている。

其の他あらゆる物事にも感謝するように説く。一例として「ありがとうございます」という言葉が挨拶の代わりに為っている。

[編集] 徽章の由来と意義

「生長の家」の徽章
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「生長の家」の徽章

昭和10年2月1日制定。図案は帝展審査員であった山根八春(やまねやつはる)がデザインした。テーマは万教融和と中心帰一である。そして全体は太陽地球逆卍十字日の丸を融和させたデザインとする。周りの32の円光はの三十二相を、中のの逆卍は仏教太陰を表している。中央のの八つ星は八方位をまとめた存在として日本を、また十字架としてもキリスト教を表している。そしてこの八つ星の緑は青人草(あおひとぐさ)が繁茂している事を示す。

また生長の家ではこの徽章を太陽の子孫、神の子であるしるしとしている。また日子(ひこ)「彦」、日女(ひめ)「姫」の悟りを開いた三十二相の顕現の兆候を示しているとする。

昭和12年頃にこの図案のバッチもつくられた。

[編集] 主な行法・供養

[編集] 行法

神想観

生長の家で最も重視されている行法として観法「神想観」がある。正座をして先ず招神歌をよみ瞑目合掌し、心中に言葉を念じて神と一体であることを実感するものであり、一種の祈りと言える。基礎的なものから深遠なものまで総計25ある。信者に限らず一般の人にも勧められる。

  • 基本的神想観
  • 神を讃える神想観
  • 蓮華日宝王地観
  • 如意宝珠観
  • 浄円月観
  • 観普賢菩薩行法
  • 四無量心を行ずる神想観
  • 自己礼拝の神想観
  • 和解の神想観
  • 神を愛する神想観
  • 随時随所神想観
  • 最も簡単にして本質的な神想観
  • 絶対者と一体(ひとつ)になる神想観
  • 就寝前一切を許し感謝する祈り
  • 睡眠中に神の智慧を受ける祈り
  • 朝、目覚めたときの祈り
  • 朝、太陽に向っての祈り
  • 竜宮・平和・普賢観
  • 大日本神国観
  • 伊勢神宮の神前に於ける神想観
  • 日本国実相顕現の祈り
  • 人類光明化運動推進のための祈り
  • 住吉大神宇宙浄化を祈る神想観
  • 遠隔思念の一形式
  • 世界平和の祈り
神癒祈願

紙の札に氏名を書きそれで本人を擦りそれを本山等で供養するというものである。

浄心行

心を清める為に自分の思っている悪いこと全てを紙に書き出し、それを本山等で清めた炎で焼却し本人の心を清めるというものである。

写経

聖経「甘露の法雨」を写経する。写経されたものは生長の家の本山若しくは道場等に送付されそこで供養されるというものである。

[編集] 供養

永代供養

永代祭祀ともいう。生存者奉安祭祀・故人祭祀・流産児祭祀の3つがある。供養される者の氏名を専用の「甘露の法雨」経典に書き供養する。生存者の場合は総本山龍宮住吉本宮の誠魂奉安筐に奉安され故人に為ると別格本山宝蔵神社の紫雲殿に遷され永代供養される。

先祖供養
流産児供養

[編集] 条目・宣言文

  • 『生長の家』七つの光明宣言(全7条)
  • 『生長の家』家族の祈願及び修養(全16条)
  • 『生長の家』信徒行持要目(全8条)
  • 生長の家の信条
  • 人類光明化運動指針(生長の家各員の運動心得十三ヶ条)
  • 人類光明化運動発進の宣言
  • 人類光明化のパテントは諸君に譲られた(聖使命特信)
  • 招神歌
  • 光明思念の歌
  • 神国実現への手紙
  • 法燈継承の真義
  • 聖使命菩薩讃偈
  • 実相を感ずる歌

[編集] 施設・機関

[編集] 国内

上記の他全国各都道府県に教化部が設けられている。尚、新潟県、東京都、京都府、長崎県は二つの教化部が存在する。又、北海道は札幌、小樽、室蘭、函館、旭川、釧路、北見、帯広に教化部が存在している。 それぞれ、○○教区というふうに呼ばれる。

[編集] 海外

  • 生長の家北米伝道本部
  • 生長の家北加中央会館
  • 生長の家トロント会館
  • 生長の家バンクーバー会館
  • 生長の家ニューヨーク会館
  • 生長の家ハワイ綜轄教化部
  • 生長の家ブラジル伝道本部
  • 生長の家ブラジル別格本山
  • 生長の家南米錬成道場
  • 生長の家サンタ・テクラ錬成道場
  • 生長の家サンタフェー錬成道場
  • 中華民國生長之家傳道協會

[編集] 参考項目

[編集] 参考文献

  • 谷口雅春 『生長の家とは如何なるものか』(日本教文社、1971年) 教祖直筆の入門書。ISBN 453105038X
  • 清水雅人編 『新宗教の世界 5』(大蔵出版、1978年) 宗教学者の目から。ISBN 4804352058

[編集] 外部リンク

[編集] 公式

[編集] 其他

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