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時刻表 - Wikipedia

時刻表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

時刻表(じこくひょう)とは、鉄・軌道路線バス・航空路線・定期航路など、公共交通機関の運転時刻をまとめた表、およびその表を多数掲載した冊子などのこと。

目次

[編集] 概要

一般に各駅(バス停、空港、港)各路線における列車などの出発時刻を1つの表にまとめたものと、全て(又は一部)の列車について全て(又は一部)の駅の出発時刻を2次元の表に書いたものとが知られている。

駅などに設置されているのは主に前者である。

後者は、複数の路線をまとめて月刊誌として販売されている物が主流で、JR線の列車の運転時刻を中心に、各種の交通機関の運転時刻を掲載している。単に「時刻表」と言った場合は、月刊誌型の時刻表を指していることが多い。また、JR以外の鉄道会社が自社のダイヤの改正などで発行する場合もある。その場合、必ずしも月刊ではなく不定期刊行物の雑誌扱いとなる。

なお、貨物列車のみを扱った「JR貨物時刻表(鉄道貨物協会発行)もある。これは主に荷主向けであり、同様のものとしてかつて発行された時刻表の内、創刊号や重要なダイヤ改正があった年月など、いくつか意義あるものをまとめた「復刻版時刻表」も、JTBなどいくつかの会社から販売されている。

ちなみに、高速道路及び一般国道の標準的な所要時間が冊子体の時刻表の形式に倣って書かれている「道路時刻表」もあり年1回発行されている。

また、駅などで折りたたみ式や一枚ものの時刻表として無料で配布されているものもある。これには、その駅に発着する列車の時刻を記載した時刻表や、折りたたみの時刻表でJR東海が発行している東海道山陽新幹線時刻表、冊子でJR西日本が発行している山陽・東海道新幹線時刻表などがある。また、JR各支社では、駅、旅行センターでの無料配布の冊子時刻表や、駅売店(キヨスク)で売られている冊子時刻表がある。

海外の冊子体時刻表で著名なものとしてトーマス・クック社発行のものが挙げられる。これの日本版はダイヤモンド社が『地球の歩き方』シリーズの一部として「ヨーロッパ版」が季刊扱いで年4回、「全世界版」を年1回発行している。

現在、鉄道・航空・船舶・バス会社のほとんどは、自社のホームページや携帯サイトで時刻表や運賃表を公開しており、冊子タイプの時刻表は減少傾向にある。しかし近鉄京阪京成名鉄西鉄などの時刻表は旅行ガイド・航空や他社線接続の資料としての価値もあり、各鉄道会社の売店などで根強く売られている。

尚、鉄道会社、バス会社の多くは駅構内、バス停などの時刻表を著作物扱いしている事が多い。この為、許可を得ない状態でのホームページ、雑誌などの掲載は著作権争いの元となることもある。

[編集] 日本の主な鉄道時刻表

価格は2006年3月現在のもの。

[編集] 全国版

全国版時刻表はJTBパブリッシング(旧JTB)と交通新聞社の2社から発行されている。この他に、かつては交通案内社などからも発行されていたが、現在は廃刊となっている。

発売日は通常前月20日だが、2月・6月・9月・11月の各号は各季節の臨時列車を収録するため前月25日となることが多い(日曜日に重なる場合などに1日ずれることもある)。

また、ダイヤ改正の場合は変則的な発売体制が取られることがある。1988年(昭和63年)から1993年(平成5年)までは、JR各社のダイヤ改正が3月中旬に一斉に行われていたので、3月号の発売を2月10日頃に早め、改正後の時刻を収録していた。その後は発売日を変更せずに、ダイヤ改正の2ヶ月前~1ヶ月前に発売される号で特急など指定席のある列車の時刻(指定券1ヶ月前発売対応のため)を、改正直前号で全列車の時刻を掲載することが原則となった。2006年(平成18年)3月18日の改正時にはJR西日本のダイヤ編成の遅れから、指定席連結列車を掲載した3月号を2月16日に、全列車を掲載した4月号を3月13日に発売し、3月改正号が4月号となる異例の事態となった。

[編集] JTBパブリッシング発行

  • 「JTB時刻表」 値段 1050円(税込)JTBが、元となる日本旅行文化協会の時代であった1925年(大正14年)4月より毎月(戦時中の一部除く)刊行している大型の時刻表で、日本で現在刊行されている時刻表の中では最古のものである。サイズは何度か変わったが、1967年(昭和42年)10月号以降、現在のB5版となっている。JR・第三セクター鉄道(私鉄転換線、ほとんどの大都市新線は除く)・伊豆急行の全線全駅、東京・大阪都市圏以外の全列車、そして他社路線の概ねが掲載されている。業界で最も早く1976年から誌面編集の電子化が実施されており(全ページの電子編集切替は1988年)、印刷品質にも定評がある。2004年5月現在の発行部数は公称80万部。また「ダイヤ改正号」は200万部売れるという。旧国鉄時代(1987年3月号まで)は「国鉄監修 交通公社の時刻表」の名称で刊行され、こちらが公認時刻表だった。
  • 「JTB携帯時刻表」 値段 500円(税込)小型(新書版)時刻表。月刊。JR全線のほぼ全列車が記載されているが、小駅は省略されている(ただし、路線図には全駅を掲載する)。
  • 「大きな時刻表」 値段 1300円(税込)「JTB時刻表」の内容を、そのままA4版のサイズに拡大したもので、そのため本文時刻の文字は名前の通り大きくなっている。不定期刊行。
  • 「スピード時刻表」 値段 380円(税込)文庫サイズの月刊時刻表で、JRは新幹線・特急・急行列車と関東・中部・関西圏の主要路線が、その他には私鉄の有料列車が掲載されている。
  • 「JTB私鉄時刻表」 値段 各1300円(税込)「JTB時刻表」と同じB5版で、日本のJRを除く私鉄全線(地下鉄を含み、ケーブルカーガイドウェイバストロリーバスを除く)を掲載した季刊時刻表。「携帯時刻表」・「スピード時刻表」の別冊扱い。東日本版と西日本版があり、路面電車(路面電車は始発や終発付近のみで残りは運行間隔を記載)など一部の路線を除く私鉄の全路線全列車と、東日本版では東京都市圏の、西日本版では大阪都市圏のJR線の時刻が掲載されている。掲載情報量が膨大で刊行スパンも長いことから、次号発行までの間の補足情報(大手私鉄のダイヤ改正・運賃改定など)が「JTB時刻表」の誌面に掲載されることが多い。

[編集] 交通新聞社発行

  • 「JR時刻表」 値段 1050円(税込)JRと交通新聞社による共同編集の月刊時刻表で、現在JRの公認時刻表となっている。その前身となるのは同社の前身となる弘済出版社が1963年(昭和38年)に刊行し始めた「全国観光時刻表」で、その後「大時刻表」などと名を改めながら、1988年(昭和63年)5月に現在の名前となった。サイズも何度か変更され、公認時刻表となった1987年(昭和62年)4月以降はB5となっている。1989年(平成元年)以降は在来線のページが2色刷となり、特急・急行列車が赤字での掲載となった。JR・第三セクター鉄道(一部除く)・伊豆急行の東京・大阪近郊区内を除く全列車を掲載。A4サイズだった「大時刻表」の掲載情報をほぼそのまま引き継いだことから、地方私鉄・路線バスに関する情報が「JTB時刻表」に比べてやや多いのも特徴である。2005年9月現在の発行部数は公称70万部。
  • 「文字の大きな時刻表」 値段 880円(税込)後述する「コンパス時刻表」の内容を、そのまま「JR時刻表」と同じB5サイズで載せたもので、表題の通り文字が大きくなっている。月刊。
  • 「全国版コンパス時刻表」 値段 600円(税込)A5サイズの携帯用の月刊小型時刻表で、JRの全線全駅が掲載されている(小型時刻表としては唯一である)。なお交通新聞社発行の全国版時刻表の中では、一番古い歴史を持つ。
  • 「小型全国時刻表」 値段 500円(税込)新書版の携帯用月刊小型時刻表で、JRは全列車掲載ではあるが(東日本を除く)小駅は省略されている。
  • 「携帯全国時刻表」 値段 500円(税込)新書版の携帯用月刊小型時刻表。同出版社の西日本支社が発行するもので、JRの関東以北は新幹線・特急のみの掲載、関東圏は主要列車のみ掲載、九州では小駅省略で全列車掲載であるが、その他の地域に関しては大阪環状線を除く全線全駅全列車が掲載されている。他社線の欄も関西圏を中心としていて、「全国」と名乗ってはいるが「関西地域」時刻表としての色合いが強い。

[編集] 主なJR掲載の地方版時刻表

[編集] JTB発行

  • 「JTB北海道時刻表」 値段 500円(税込)JTBが発行する北海道地域の月刊時刻表で、1944年(昭和19年)創刊と歴史は古い。B5版の変形で、横長。道内の鉄道・バス・航路・空路の時刻を掲載。

[編集] 交通新聞社発行

  • 「道内時刻表」 値段 500円(税込)交通新聞社北海道支社が発行する月刊時刻表。北海道の鉄道・バス・航路・空路の時刻を掲載していて、内バスの時刻に関しては、全国版時刻表より詳細なものとなっている。国鉄時代、大時刻表では省略されていた仮乗降場が掲載されていることで知られていた。
  • 「ポケットJR時刻表(長野)」 値段 110円(税込)JR東日本長野支社が発売する文庫版サイズの時刻表で、私鉄やJR東海の飯田線、中央西線を含む長野県内の全ての鉄道路線と、東海道・山陽・上越新幹線などが掲載される。年4回の季刊。みどりの窓口で購入できる(キオスクや書店では購入できない)。
  • 「MY LINE 東京時刻表」 値段 900円(税込)首都圏を中心とした月刊時刻表で、全国版時刻表では省略されているJR近郊区間・私鉄・地下鉄の時刻に関しても、全駅全列車が掲載されている。A5版。
  • 「中部編時刻表」 値段 350円(税込)東海支社が発行する文庫版サイズの年4回の季刊時刻表で、東海・北陸地域のJR在来線・第三セクター鉄道・東海道・山陽・上越新幹線の時刻を掲載。
  • 「京阪神版時刻表」 値段 300円(税込)西日本支社が発行するポケットサイズで年2回の季刊時刻表。アーバンネットワーク地域のJR在来線・第三セクター鉄道・東海道・山陽新幹線の時刻を掲載。
  • 「姫路・神戸版時刻表」 値段 190円(税込)西日本支社が発行するポケットサイズで年2回の季刊時刻表。姫路・神戸地域のJR在来線・第三セクター鉄道・東海道・山陽新幹線の時刻を掲載。
  • 「ポケット時刻表(中国版)」 値段 300円(税込)中国支店が発行する文庫版サイズの年4回の季刊時刻表。中国地方全部と北九州地方一部のJR在来線・第三セクター鉄道・東海道・山陽・九州新幹線・高速バスの時刻を掲載。
  • 「九州版 小型時刻表」 値段 500円(税込)九州支社の発行する新書版サイズの月刊時刻表。九州地方の全部と中国地方一部(山口県・広島県に岡山の大部分、山陰の一部)のJR・第三セクター鉄道、それに東海道・山陽・九州新幹線と前述地域の会社線・バス・航路・空路の時刻を掲載。
  • 「夏休み時刻表ポケモン・スタンプラリー特別号」 値段 500円(税込)JR東日本ポケモン・スタンプラリー2006への参加者に便利な子供向け時刻表。首都圏のスタンプ設置エリア内のJR全線・全駅、東京モノレールの時刻を掲載し、スタンプ設置駅の構内図も掲載。

[編集] 九州旅行案内社発行

  • 「綜合時間表」 値段 500円(税込)九州旅行案内社の発行するA6版サイズの月刊時刻表。九州地方のJR全線、中国地方を含む一部のJR・会社線・バス・航路・空路の時刻を掲載。なお、西鉄天神大牟田線については全列車掲載。

[編集] 私鉄の時刻表

有料で販売しているものと、無料で配布しているものがある。

なお西鉄では、ダイヤグラムを時刻表として無料配布している。
またかつては、阪急電鉄阪神電気鉄道なども時刻表を作成販売していた。

[編集] その他

  • 「トーマスクック ヨーロッパ鉄道時刻表」 値段 2095円(税込)イギリスThomas Cook Publishing社(ドイツトーマス・クック社の子会社)が発行する"EUROPEAN RAIL TIMETABLE Independent Traveller's Edition"を、日本人向けに編集した、ヨーロッパの鉄道時刻表である。ダイヤモンド・ビッグ社の発行。本文は原書と同じ英語表記だが、日本人向けの解説記事やコラムを付け加えている。年4回発行。

[編集] 日本における変遷

前者の形式の時刻表は、1872年(明治5年)、新橋・横浜間に日本初の鉄道が開業した時から存在しており、その当時は時刻を表すのに「時」ではなく「字」を使用していた。

また月刊時刻表の日本で最初の物は、1894年(明治27年)10月5日に庚寅新誌社(こういんしんししゃ・干支庚寅に創業した事にちなむ)が刊行した「汽車汽船旅行案内」である。この時刻表は福澤諭吉がイギリスの時刻表を元にし編纂させ、手塚猛昌が発行したものである。その後、この10月5日は「時刻表記念日」となっている。

なお、「汽車汽船旅行案内」などといった時刻表は右開きで漢数字による縦書き表示であったが、1925年(大正14年)4月に創刊された「汽車時間表」(現在の「JTB時刻表」)は、欧米に倣って現在とほぼ同じ左開き・アラビア数字・記号使用表記を採用した。その他の時刻表は在来の表記法をその後も使用し続けたが、太平洋戦争後はすべてこの表記法となった。

1987年(昭和62年)3月号までは、JTB(現、JTBパブリッシング)が発行した「時刻表」が旧国鉄監修として発行されていたが、1987年(昭和62年)5月号より、弘済出版社(現、交通新聞社)が発行するものをJR各社の監修する「JR時刻表」として発行されている。なお、1987年(昭和62年)4月号については旧国鉄が監修し弘済出版社に発行をゆだねた形となっている(「JNR監修時刻表」)。

[編集] 沿革

  • 1872年(明治5年)10月14日新暦旧暦では9月12日新橋駅横浜駅(現、桜木町駅)間に日本初の鉄道が正式開業(同年の6月12日(旧暦5月7日)に品川駅~横浜駅間は仮開業していた)。この時、簡易ながら紙一枚の時刻表が発行された。
  • 1889年(明治22年) この年7月に、東海道本線(東京~神戸)が全通するが、この頃日本初の冊子型の時刻表が発行された。
  • 1894年(明治27年)10月 日本初の定期・月刊時刻表、「汽車汽船旅行案内」が庚寅新誌社から刊行される。
    • この後、他の会社(駸々堂・1897年など)からも続々と時刻表が販売されるようになり、激しい競争が起こることとなった。
  • 1901年(明治34年)6月 鉄道記録として高評価の「鉄道時報」を発行していた帝国鉄道協会(現、日本交通協会)系列の交益社から「最新時間表旅行あんない」が創刊され、時刻表市場に参入。鉄道局が編集し、事実上「公認」の時刻表となった。(1908年に「鉄道船舶旅行案内」へ改題)
  • 1903年(明治36年)6月 庚寅新誌社の時刻表、「汽車汽船旅行案内」に掲載されていた「旅行案内」を別冊にして独立。「汽車汽船旅行案内」か「旅行案内」のどちらかを購入した者に、もう片方をおまけとしてつけた。
  • 1907年(明治40年)6月 当時日本最大の出版社であった博文館が「鉄道汽船旅行案内」を発行、時刻表市場に参入。
    • 時刻表競争はこの頃ピークに達した。
  • 1915年(大正4年)1月 競争の激しさを憂慮した当時の国有鉄道を運営していた鉄道院が斡旋に入り、庚寅新誌社・交益社・博文館の三社が合同して旅行案内社を創立、「汽車汽船旅行案内」・「鉄道船舶旅行案内」・「鉄道汽船旅行案内」の三誌は合同し鉄道院公認の時刻表である「公認汽車汽船旅行案内」となった。この時刻表は太平洋戦争中まで刊行された。表紙には、合併前の三社を象徴する3本の松の絵が描かれ、「三本松の時刻表」と呼ばれた。
  • 1925年(大正14年)4月 日本旅行文化協会(現在の財団法人日本交通公社株式会社ジェイティービー(JTB)の前身)から「汽車時間表」が創刊され、「公認汽車汽船旅行案内」にかわる国有鉄道公認の時刻表となり、「公認汽車汽船旅行案内」は「汽車汽船旅行案内」に改題された。これが現在の「(JTB)時刻表」である。また「汽車汽船旅行案内」の方では、この頃ポケット版も販売された。
  • 1939年(昭和14年)4月 「汽車時間表」は「時間表」に改題。
  • 1942年(昭和17年)11月 「時間表」は「時刻表」に改題。なおこの時までは、南満州鉄道を除いて日本の鉄道時刻は「午前・午後」を使って識別する「12時間制」がとられていたが、軍事上都合がいい事から現在の「24時間制」(19時45分のような表記法)に改められている。
  • 1943年1944年(昭和18年~19年) 「汽車汽船旅行案内」など、「時刻表」以外の時刻表はすべて廃刊となる。
    • この頃は用紙難であり、時刻表は部数も減り不定期刊行となるなど、受難の時代が続いた。紙一枚の「地方版」のようなものも多数刊行された。
  • 1946年1948年(昭和22~23年) 交通案内社・財団法人鉄道弘済会などが時刻表の販売を開始。(主にポケット版)
  • 1963年(昭和38年)5月 鉄道弘済会によって設立された弘済出版社から、現在の「JR時刻表」のもととなった「全国観光時刻表」が創刊される。なお、鉄道弘済会が発行していたポケット版「時刻表」の発行も引き継いだ。
  • 1964年(昭和39年)10月 「全国観光時刻表」、「大時刻表」に改題。
  • 1967年(昭和42年)10月 日本交通公社の「時刻表」が創刊500号を迎え、この時現在の「(JTB)時刻表」の大きさとなった。
  • 1968年(昭和43年)3月 「大時刻表」、「ダイヤエース時刻表」に改題。
  • 1975年(昭和50年)3月 「ダイヤエース時刻表」、再び「大時刻表」に改題。
  • 1987年(昭和62年)4月 「北海道ダイヤ」(北海道ジェイ・アールエージェンシー発行)創刊。
  • 1987年(昭和62年)4月 日本交通公社の「時刻表」にかわり、弘済出版社発行の「大時刻表」がこの年4月発足したJR各社公認の時刻表となる。この月の号はJRに業務を譲った国鉄が編集したので、国鉄の英字略称を冠した「JNR編集時刻表」となった。また、サイズもこの時現在の「JR時刻表」のサイズに改められている。(A4→B5・詳しくはを参照)
  • 1987年(昭和62年)5月 「JNR編集時刻表」は、「JR編集時刻表」となる。
  • 1988年(昭和63年)5月 「JR編集時刻表」は「JR時刻表」に改題。
  • 1988年(昭和63年)8月 「JR時刻表」の本文が黒と赤の二色刷りとなる。(主に特急・急行などの優等列車の記載について赤を用いる)
  • 2004年(平成16年)1月 長い歴史を持った、交通案内社の時刻表である「日本時刻表」・「ポケット全国時刻表」が廃刊。全国版時刻表の発行会社はJTB(後、JTBパブリッシング)と交通新聞社のみとなる。
  • 2004年(平成16年)4月 「北海道ダイヤ」廃刊。
  • 2005年(平成17年)12月 「JTB私鉄時刻表」創刊。


[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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