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朝鮮人民軍 - Wikipedia

朝鮮人民軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

朝鮮人民軍
画像
軍事境界線で警備に当たる朝鮮人民軍兵士
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軍事境界線で警備に当たる朝鮮人民軍兵士
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各種表記
チョソングル 조선인민군
漢字 朝鮮人民軍
平仮名
(日本語読み仮名)
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片仮名
(現地語読み仮名)
チョソンインミングン
ラテン文字転写: {{{latin}}}
英語 Korean People's Army

朝鮮人民軍(ちょうせんじんみんぐん)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の軍隊。制度上は朝鮮労働党の党軍である。陸軍海軍空軍などから編成される。

有事の際には劣勢な装備を膨大な動員力でカバーし、飽和攻撃で韓国領内に電撃的侵攻を行い、韓国側の強力な戦争遂行能力に打撃を与えることを基本戦略とするため、兵力の多くは前方配置されている。武器弾薬の補充が困難な状況から継戦能力はあまりない。

侵攻作戦の際は韓国のソウルを主な攻略目標としているとみられるが、近代戦の遂行が不可能なほど劣った装備と、まともに戦車すら動かせないほどの燃料不足の為、制空権制海権の獲得は絶望的である。相対的に旧式化が著しい現有装備しかない朝鮮人民軍の通常戦力では存在価値が薄れつつあり、朝鮮人民軍は抑止力・外交手段を獲得するために、核兵器・弾道ミサイル開発に傾注している。しかし現段階では弾道ミサイルの核弾頭搭載には成功していないと考えられている。

目次

[編集] 兵力

日本の『防衛白書』では、総兵力は110万人とされている。これは、対峙している韓国軍の兵力(67万人)と日本の自衛官24万人)の合計よりも多い。北朝鮮の人口2200万人なので、国民5%程度が軍役に就いていることになるが、そのために兵役期間が10年(2005年までは、13年だった)と極めて長く、元々GDPが韓国の二十分の一程度(韓国統一院の推計による)で著しく低迷する北朝鮮経済に与える影響は極めて甚大である。


100万人陸軍の地上兵力となっており、残る10万人海軍空軍の兵力である。他に予備役470万人労農赤衛隊350万人、保安部隊が19万人もおり、事実上男性皆兵といっても差し支えない。正規軍も多くは日常的に農漁業などに従事しているため、訓練は行き届いているとはいえない。

[編集] 組織

指揮系統は複雑であり一言で言い表すのは困難である。国家の最高軍事指導機関として国防委員会があり、現在の委員長は金正日が兼任している。その下に国家安全保衛部人民武力部護衛司令部があり、この人民武力部が朝鮮人民軍を統轄する。これとは全く独立して人民軍最高司令部が設けられている(最高司令官は金正日が務める)が、法律にも党規約にも規定がなく、実際にどのような役割を果たすかは不明である。他に朝鮮労働党の軍事指導機関として、党中央軍事委員会がある。これら三者が軍事に関しての実質的な権力をもつとする説もある。

他の国と比べて特徴的な組織に参謀本部直轄の特殊軍団(10万人)がある。10万人もの非正規戦部隊を持つ(但し正規戦も行う)国は他になく、人海戦術と共にゲリラ戦を非常に重視していることがわかる。この軍団は開戦の際に正規軍の南進・奇襲作戦と同時に韓国領内に深く浸透し、韓国軍装備の部隊などで後方撹乱戦術を取ると思われる。他に偵察局隷下ながら実質的に金正日直轄の特殊大隊(300人)が8個、計2400人存在し、2001年12月海上保安庁巡視船と交戦し、銃撃戦の末、東シナ海沖で自沈した「不審船」(工作船)はこの偵察局所属であったと言われる。

全兵力の70%超を平壌南方の軍事境界線付近に展開させており、常時臨戦態勢にある。戦争が始まった場合、朝鮮人民軍は、展開するほぼ全ての戦力を集中させ、人海戦術で国連軍守備線の一点突破を図り、それを、韓国内に侵入した韓国軍装備の特殊部隊が、国連軍後方からかく乱・支援しながら、政治経済の中心であり、国民の半数近くが居住するソウル都市圏を占領して、ソウル南方に防衛線を構築することを作戦目標とする短期決戦を行うと見られる。同時に在日米軍基地に弾道ミサイルを撃ち込むことで兵站を脅かすことも行われるだろう。とはいえ、もとより前時代的装備しかない北朝鮮にとって、GDPが20倍の韓国、150倍の日本、さらには米国との戦争は、いかに人海戦術を駆使したとしてもほとんど単独自殺に等しく、なにより北朝鮮自身が軍事的には勝算を全く見込めない。結局は戦後の朝鮮半島の混乱、難民の大量発生などによって周辺諸国に出血を強いることこそがいわば「北朝鮮の保有する唯一の最終兵器」なのである。

[編集] 軍事称号

朝鮮人民軍では諸外国軍の階級にあたるものを、階級のない国家であるというたてまえから、軍事称号と呼んでいる。その体系はソ連中国のそれに似ており、士兵(下士官に相当)の軍事称号が簡素である一方、軍官(士官に相当)の軍事称号は細分化が進んでいる。これを共産主義諸国の軍隊に特徴的であるとする見方もある。大元帥国家主席金日成のみで、金正日は共和国元帥である。士官については大将・大佐などの下に上将・上佐といった軍事称号があり、その下は中将、少将のようになる。士兵は士官長、上士、中士、下士、上級兵士、中級兵士、下級兵士、戦士の順。

[編集] 編制

[編集] 陸軍

JSA警備中の陸軍軍人(2005年8月)
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JSA警備中の陸軍軍人(2005年8月)

2000年版韓国国防白書等の情報によれば、朝鮮人民軍の軍団は、20個で構成されている。軍団の内訳は、前縁地帯正規軍団4個、後方地域正規軍団8個、戦車軍団1個、機械化軍団4個、砲兵軍団2個、平防司1個等である。

軍団の下の梯隊としては、現役歩兵師団/旅団が33個(この内師団が約26個)、教導師団が37個、機械化歩兵師団/旅団が25個、戦車師団/旅団が15個である。

  • 第1軍団 - 江原道淮陽郡。
  • 第2軍団 - 黄海北道平山郡。
  • 第3軍団 - 南浦直轄市江西区域。
  • 第4軍団 - 黄海南道海州市。
  • 第5軍団 - 江原道伊川郡。
  • 第6軍団 - 清津直轄市。1995年に反乱が発生し、解体されたという噂もある。
  • 第7軍団 - 咸鏡南道咸興市。
  • 第8軍団 - 平安北道定州市。
  • 第9軍団 - 清津直轄市。1990年代に確認された。
  • 第10軍団 - 慈江道江界市。1990年代に創設。
  • 第11軍団 - 両江道恵山市。1990年代に創設。
  • 第12軍団 - 黄海北道。1990年代に創設。
  • 不明軍団 - 江原道。1990年代中盤に確認。
  • 第108機械化軍団 - 五老。
  • 第425機械化軍団 - 平安北道定州。
  • 第806機械化軍団 - 江原道高城。
  • 第815機械化軍団 - 黄海北道瑞興郡。
  • 第820戦車軍団 - 黄海北道沙里院市コブル洞
  • 第620砲兵軍団 - 黄海北道新渓郡。
  • 江東砲兵軍団 - 平壌特別市江東郡。
  • 平壌(首都)防御司令部 - 平壌特別市。

[編集] 海軍

  • 東海艦隊 - 咸鏡南道楽園郡。10個戦隊。
  • 西海艦隊 - 南浦直轄市。6個戦隊。

朝鮮人民軍海軍は沿岸海軍であり、東海艦隊と、西海艦隊が組織されている。東海艦隊は、羅津と元山に主要基地を有し、退潮洞に本部を置く。西海艦隊は、琵琶串と沙串里に主要基地を有し、南浦に本部を置く。両艦隊は、地理的制限により相互支援がほとんど不可能なため、艦艇を交替することはない。その他にも、数多くの小規模な海軍基地が、両岸に沿って位置する。また、海兵隊も海軍航空隊も有さないため、上陸作戦は海軍要員に加え、特殊作戦部隊により実施され、数多くの小型艦艇や特に小型潜水艇は、韓国に特殊作戦部隊を隠密裡に浸透させることを、意図していると言われている。

艦艇は、魚雷艇、哨戒艇、高速攻撃艇、小型潜水艇及び、小型上陸用舟艇を含む小型艦艇から成り、旧式が多数を占める。海岸から、50海里以上で運用できないが、領海は警備できる。

  • 誘導ミサイル哨戒艇(SS-N-2Aスティックス対艦ミサイル又はその中国版であるCSS-N-1スクラブブラッシュを装備)、約43隻。
  • オサ-1誘導ミサイル哨戒艇、約20隻。
  • ソジュ誘導ミサイル哨戒艇(オサ-1の北朝鮮製)、約30隻。
オサとソジュは、全て4機のCSS-N-1ミサイル発射機を装備し、ミサイルは46 kmの最大射程を有し、レーダー又は赤外線誘導装置を搭載する。
  • チャホ級火力支援哨戒艇(このユニークな艦艇は、上部隊への射撃支援又は水上艦艇の攻撃のために、その甲板中央に多連装ロケット発射機を有する)、62隻以上。
  • その他、高速攻撃ミサイル艇、約19隻。
  • 魚雷艇(ほぼ半数は北朝鮮製で、またほとんどは37-mmの機関砲を装備する)、約250隻。
  • 小型潜水艇、総数不明。
  • ホバークラフト(上陸作戦用で、兵士50名を乗せる)、約150隻。

その他、海岸砲兵とミサイル基地を維持している。海岸防衛砲兵は、122-mm、130-mm、及び152-mmシステムを保有。地上設置海岸防衛ミサイルは、SSC-2Bサムレット、CSSC-2シルクワーム、及びCSSC-3シーアザッカーを保有している。

訓練は、有事の際に持てる艦船の全てのミサイルを同時に発射して、敵の防空システムを麻痺させて敵を撃破する「飽和攻撃」を行う訓練や、潜水艇や魚雷艇に爆弾を搭載して敵艦船に体当たりする特攻の訓練、潜水艦による特殊作戦部隊の敵国侵入訓練を行っている。

[編集] 空軍

朝鮮人民軍空軍は6個師団から成り、その内、3個師団は戦闘機爆撃機を保有する師団で、2個師団は輸送機とヘリを保有する師団だという。この外に訓練を担当する1個師団がある。師団隷下の編制は、連隊編制を取っている。

韓国からの報道によると、戦争が始まったときには、MiG-15など朝鮮人民軍空軍でも旧型の戦闘機を使って、神風特攻隊作戦を行う手はずになっており、すでに数百人程度の特攻志願者の訓練が行われているという。その他、これら多数保有する旧式機を人間が操縦するのではない無人機に改造して使用しているという情報もあり、この場合、多数の無人機を飛行させることにより侵攻してくる敵軍のミサイルを「吸収」させ、航空隊本隊を防御するという戦術が考えられているといわれる。表面上、人民軍空軍の構成装備は大半が旧型であり、そのため朝鮮人民軍空軍は旧式で貧弱であると一般に評されているが、そうした旧型機は攻撃用兵器というよりはミサイル防衛の一環として保有されているのであり、外国軍が侵攻した際に実際に主力戦力となって戦うのはより新しい機材であると推測される。人民軍空軍の実働戦力として勘定されるのは、Su-25MiG-23MiG-29Mi-24など一部の新型機のみであると考えられる。

[編集] 国境警備

国境警備は人民武力部傘下の朝鮮人民警備隊によって行われている。

  • 第11警備旅団 - 平安北道新義州市
  • 第13警備旅団 - 平安南道平城市
  • 第15警備旅団 - 黄海南道海州市
  • 第17警備旅団 - 清津直轄市
  • 第19警備旅団 - 咸鏡南道咸興市
  • 第21警備旅団 - 江原道元山市
  • 第22警備旅団 - 慈江道江界市

[編集] 装備

朝鮮人民軍の装備は、一言で言えば「動く骨董品」である。朝鮮人民軍の装備は自国製、旧ソビエト連邦製、中華人民共和国製が多く、全軍とも1950~60年代に開発された旧式な装備が大半を占めている。MiG-29等、比較的新しい兵器も一部配備されているものの、ごく少数に留まっている。装備の中には独自の改良改造を行ったものが見受けられるため、詳細については不明なものもある。半世紀も前に開発された旧式な装備は部品調達が困難なものも多く、カニバリゼーション(共食い)によって維持されていると考えざるを得ないが、高価な最新兵器の部品を必要量購入することも経済的に難しい。よって実際の稼動戦力はそれほど多くないと言われる。特に空軍は錬度維持もままならないほど部品や燃料が枯渇しているという。3隻しかない海軍のフリゲートに至ってはほとんど係留されたままである。

詳細は朝鮮人民軍の兵器一覧を参照。

[編集] 弾道ミサイル

朝鮮人民軍はスカッド・ミサイルおよび、それを独自に改造したノドン、さらに多段式ミサイルのテポドンを配備している。ノドンは日本の大半、テポドンは日本の全域を射程に含めるため、極東アジアにおける軍事的緊張の一因となっている。 しかしこれらは旧式な液体燃料ミサイルであるため、①発射準備に時間がかかり過ぎ、実戦では発射準備段階で容易に撃破されてしまう。②技術的に核弾頭が搭載不可能であるにもかかわらず、通常弾頭で目標を破壊するに足る命中精度が得られないため打撃力が足りない。③燃料は腐食性が極めて高く、取り扱いの困難なヒドラジンで、注入状態での運搬・待機が難しい。④MIRV搭載技術がないため、単弾頭で比較的容易に迎撃可能であるし、相手の防空能力に打ち勝って目標を無力化するだけの飽和攻撃が可能なほど、ミサイル保有数が多くない。⑤弾道弾による都市空襲は、純軍事的に見れば到底引合わない程度のコストパフォーマンスしか得られず、⑥基地などを狙っても、命中率が低すぎて相手の反撃能力をほとんど減殺できないことなどから、現段階では軍事的にはあまり有効な戦力とは言えず、通常戦力の陳腐化を補う程度の「政治的」な兵器でしかない。 なお、朝鮮人民軍の保有する生物化学(BC)兵器をミサイルに搭載すること自体は可能だが、大気圏再突入時の高温に耐え、なおかつ目標に対して効果的に散布する技術を未だに開発しきれていないため、実際にはBC弾頭を使用できないと思われる。

[編集] 核開発

朝鮮民主主義人民共和国は1992年、『朝鮮半島の非核化に関する共同宣言』に調印し、軍事目的での開発放棄を表明したが、2002年に公式に核開発を再開した。

現時点で核兵器を保有しているかについては不明であるものの、過去に核保有国であるパキスタンからウラン型核兵器に関する技術供与を受けている点、さらにプルトニウム型核兵器に関しても独自の核開発を行っているとされることから、核兵器を将来的に保有するのではないかとの国際的認識が広まっていた。

2005年2月10日、北朝鮮は六ヶ国協議を中断し、核拡散防止条約(NPT)からの脱退と核兵器保有宣言を行った。既に戦術核数個分に相当するプルトニウムを保有していることは確実視されていた。

また、北朝鮮に建設されている(1994年に寧辺と泰川(テチョン)の2基が一旦建設中止)黒鉛減速炉3基が通常稼動した場合に核弾頭年間生産量は40~55発に上るといわれる。

詳細は北朝鮮核問題、外部リンク:原水禁サイト を参照。

[編集] 関連項目

執筆の途中です この「朝鮮人民軍」は、軍事に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。(関連: ウィキポータル 軍事 - ウィキプロジェクト 軍事
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