めちゃ×2イケてるッ!の企画
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めちゃ×2イケてるッ! > めちゃ×2イケてるッ!の企画
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めちゃ×2イケてるッ!の企画では、フジテレビ制作のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』で放送された企画について述べる。
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その他コーナーについてはめちゃ×2イケてるッ!のコーナーを参照。
[編集] 単発企画
コーナーが無く、一企画だけで丸々1時間行う放送も。
[編集] めちゃイケ運輸
1997年5月10日放送。1996年から半年間、総額7億円という巨額の費用を投じて行われたフジテレビ社屋のお引越し。 引越しも無事終わり、旧社屋の取り壊しが始まろうとしている中、大塚範一の証明写真や共同テレビの茶の湯セット一式、社長（当時は日枝久）専用トイレに置きっ放しにされていたイソジンなど、河田町の旧社屋に残された社員の忘れ物を届けるという企画。岡村隆史の探検隊、フジテレビ警察のメンバー同様、岡村、加藤、濱口がボケ、矢部がツッコミ。別名カウンタックの宅急便。このフレーズは荷物を届け終わる際に流れたが、番組スポンサーにヤマト運輸があったため、「クロネコヤマトの宅急便」と同じ曲が使用された。
[編集] MNN 報道特集
元ネタである『JNN報道特集』の以前のオープニング映像をパロディにして流している。ちなみにネタ元であるTBSから許可は得られているかどうかは、未だに不詳である。
- 赤字救済企画（沖縄ロケの赤字救済企画、最終的にはゴルフのニアピン大会で優勝した佐野瑞樹アナが下着姿で退社するオチに）
- モテない山本、女優とKiss（山本が出演した月9ドラマ「ラブレボリューション」（2001年4月～6月）で自分のキスシーンを収録したにも関わらず放送されず、山本が岡村に頼むことに…）
- 27時間テレビ不祥事（2004年9月11日放送）
[編集] どっちのADショー
2000年10月21日放送。当時アシスタントディレクターだった明松[かがり]功と中嶋優一の公開ディレクター昇進試験を「どっちの料理ショー」形式で行った。この時は明松が昇進を勝ち取ったが、中嶋も後にAP→プロデューサーに栄転している。
[編集] pM8
2000年11月、「スターウォーズ大百科事典」を読んで感銘した岡村が「自分たちもこういう本を作ってみよう」と提唱し始まった検証企画。「新しい波」から2000年末までの約8年を考察、検証。 こうして作られたのが、「めちゃイケ大百科事典」。同書宣伝のため、当時物議をかもした自民党宮城県連のCM「私が○○やった方がマシよ!!）や、消費者金融のパロディーCMも。また、検証中に油断した岡村が岩城滉一に逆ドッキリを仕掛けられる。
[編集] テレビジャック
2001年6月9日放送。
- 2001年5月3日、「めざまし天気」（当時）の放送中、岡村が吼えた。「遅い！お前ら何やっとんねん！」。
- 岡村は、この日行われる「めちゃイケ大百科事典」発売記念イベントとの連動宣伝のため、この日放送される全ての生番組にメンバー一同で出演すべく、招集をかけたのだったが、そのスタートとなる「めざまし天気」には、岡村以外誰も来なかった…。
- 「めざましテレビ」に矢部、雛形が駆けつけるが、岡村の怒りは収まらない。
- その時、濱口は福岡から沖縄へ向かう機中にいた…。
- 実は、岡村は濱口にだけはテレビジャックという企画を伝えてなかったのだ。
- 当初、岡村が企画していたのは、東京での発売記念イベントと平行して、濱口が「pM8」の犬の着ぐるみを着て札幌から沖縄までの全国5都市でゲリラ的に「大百科事典」をPRする「日本縦断・笑う犬の冒険」だった。この企画はその後テレビジャックに変更された……はずだったのだが、濱口には連絡が行かず、決行日当日早朝、濱口は最初の訪問地である札幌に向かって飛び立ったのだ。
- 真相に気付き、顔面蒼白となる岡村。在京のメンバーが「FNNスーパーニュース」、「すぽると!」、「チノパン」を通じて濱口に戻るよう呼びかけるが、移動に次ぐ移動の濱口はテレビを見る暇さえない。
- そうこうしている内にテレビジャックも終わりに近づき、残るは「SOUND WEATHER」のみ。そこへ「濱口が帰京し、一杯やっている」との情報が入る。
[編集] お笑い対決もの
レギュラーやゲストがお笑いで競う企画であるが、基本的に矢部は出場しない。
- ボケ肉番付お笑いストラックアウト
- 1999年1月30日放送。TBSの番組筋肉番付の名物企画「ストラックアウト」を基に、9枚の板ならぬ9人の素人を3×3の枠に並べ、レギュラーがギャグを披露。全10球（10回のギャグ）で何人の素人を笑わせるかを競う。本家ではあり得ない9枚抜きも可能。挑戦した5人全てが1球目に「始球式」というネタを披露した（山本は後に『総芸旗艦』とのネタ対決でも「始球式」を披露）。優勝は岡村隆史、山本圭壱（記録7枚）。
- 出場芸人…岡村、山本、加藤、濱口、有野
- めちゃイケお笑いバトルロワイアル
- 2001年2月24日放送。映画「バトル・ロワイアル」に触発された江頭が企画。
- 出場芸人…岡村、（矢部→）江頭、山本、加藤、濱口、有野、光浦、大久保
- メンバーは富士山麓の牧場に散らばる。そして、2人が出会いどちらかがファイティングポーズをとればバトル開始。1対1の対決で交互にネタを披露し、先に笑った方が負け（＝死亡）となる。メンバーには本家「バトル・ロワイヤル」同様、事前に水（キリン「生茶」）と食料（明治「プッカ」）、携帯電話、さらにお笑い武器が支給される。以下はメンバーに支給されたお笑い武器。
- 有野：コルセット、大久保：腹話術の人形、岡村：山崎邦正の電話番号（ギャグを伝授）、加藤：メイク道具、
- 濱口：4コマ漫画（フリテンくん）、光浦：タモリセット、山本：アコーディオン、江頭：パーティー鼻めがね
- 負ければ地面に寝かされ、トラックから牛フンを降ろされ上半身を埋められる。敗退者は負けルームで三角布、白い服を着たまま生存者を見守る。
- 優勝は『なかやまきんに君』ならぬ「山本ぜいに君」を繰り出した山本圭壱。後に、「杉田ロワイアル」として続編が作られる。
- 矢部はバトル開始前に「自分はツッコミだから自信がない」と発言し、参戦を拒否したため死亡となった。代わりに江頭が急遽参戦したが、決勝まで隠れ続けてバトルをしなかった挙げ句、決勝で山本に敗退した。
- フールバトルクラブ
- 2002年5月11日（前半）・18日（後半）の2回に渡って放送。TBSの特別番組「フードバトルクラブ」を基に、挑戦者がフールファイターとなって制限時間内にゲストを笑わせればステージクリアとなる。10名が挑戦。
- 出場芸人…岡村、山本、加藤、濱口、有野、江頭、山崎邦正、ゴルゴ松本（TIM）、山口智充（DonDokoDon）、塚地武雅（ドランクドラゴン）
- 1st STAGE「Burst Attack」
- 2nd STAGE「Hang Over」
- LAST STAGE「Final」
- お笑い格闘技・極笑
- 2003年2月1日放送。前述のお笑いバトルロワイヤルと同様に1対1の対決で交互にネタを披露し、先に笑った方が負けとなる。8人のトーナメント方式。優勝は、決勝で持ちネタが尽き、相方のレッド吉田から伝授されたネタを披露したゴルゴ松本。
- 出場芸人…岡村、山本、上島竜兵（ダチョウ倶楽部）、板尾創路（130R）、おさる（現・モンキッキー）、ゴルゴ松本（TIM）、原西孝幸（FUJIWARA）、中川家礼二（中川家）
[編集] 江頭興業
江頭2:50が「メンバー全員で百回長縄跳び」を提案。1回目は達成できるまでやるとするが、矢部の誕生日のため、達成直前で断念。 2回目は達成したが、提案した江頭は納得がいかない。
[編集] ￥マネーの犬
2003年6月14日放送。「マネーの虎」（日本テレビ）のパロディー。メンバーが犬社長に扮し、志願者の愛犬に様々な試練を与え、クリアできれば「マネー成立」。できなければ「ノーマネーでフィニッシュです」となる。
[編集] 岡村隆史企画
- 嗚呼!めちゃ色の珍生!!
- 2001年9月8日放送。「嗚呼!バラ色の珍生!!」のパロディー。岡田紳助（島田紳助のものまねをする岡村）が司会となり、ゲストが「逢いたくない人」に無理やり再会させる。矢部浩之の「逢いたくない人」は、打ち上げの飲み会でよく会う矢部軍団（原口あきまさ、アンバランス山本ら）
- 行列の出来るめちゃイケ相談所
- 「行列のできる法律相談所」のパロディー。岡田紳助が所長、所長秘書は当時裏番組（発掘!あるある大事典）に出演していた菊間千乃アナ。2005年10月22日放送で、2代目となる戸部洋子アナへ交代。「史上最強の芸能人軍団」（後に本家に逆輸入）の4人があらゆるトラブルの相談を受ける。
- 最後は所長自ら罠にはまることに。(2002年11月2日放送)
- オアシズの大久保からのトラブルだったが、最後は相方の光浦の相談内容に。(2005年10月22日放送)
- 岡村ダンス企画
- 2002年1月26日放送。「ダンスで天下取ったる!!」という岡村が、ガレッジセールや小堺一機らダンスのうまい芸人とダンスバトルを繰り広げる。ところが、岡村本人はブレイクダンスで対決するつもりであったが、登場した芸人はタップダンスやアイドル曲の振り付けで対抗し、岡村は苦戦した。
- 真剣10代 一人30代 すべり場!!
- 2005年1月15日放送。「真剣10代しゃべり場」（NHK教育テレビ）のパロディ。「恋のかま騒ぎ」で岡村の恋愛話が必ずすべったことから派生した企画。岡村が提案者となり「男女が付き合うことは無意味だ」と持論を主張したが、当時10代だった8人に矛盾を指摘され、後半は過去の恋愛にトラウマを持つ岡村を8人がカウンセリングする展開となった。（左から名前・放送当時の年齢・セールスポイント）
- まい（16歳）…夢はお嫁さん
- マー君（16歳）…付き合った数17人
- 志保（17歳）…彼氏は青年実業家
- ヒデ（18歳）…ウブな孝行息子
- アッキー（19歳、岡村と恋愛論を展開）…若き恋愛教祖
- 西やん（19歳、実は岡村ファン）…浪速の熱血男
- 知華子（18歳）…心優しき京女
- るい（19歳）…売れっ子ホスト
- まりな（15歳）…ネイルアート命
- オカダユウヤ
- 2006年6月17日放送。内田裕也に扮した岡村が、殺到するマスコミ取材陣から暴力的行為を受けて激怒した。原型はめちゃモテ時代の「ヨコヤマ弁護士」で、1998年にも同様の「岡ちゃん」、2004年11月13日放送のオカツネがあった。
[編集] 寝起き企画
いずれも岡村オファーがきましたシリーズで寝ていた岡村が起こされた時のものから派生。いずれも岡村がチャンピオン。
- 寝起き早食い王決定戦・PRIDE(2000年6月17日、2002年11月23日放送)
- 「アクション寝起き」に代わる寝起き物。芸能人の宿泊先に早朝侵入し、就寝中の芸能人の好物を鼻先に突きつけ、眼を覚ましてからそれに食いつくまでの時間を計測する（寝ている芸能人の好物を早く寝ながら食べさせる競技）。誕生のきっかけは岡村が動物王国を訪問したとき、ムツゴロウさんがハムを就寝中の岡村の鼻先に突きつけたところ、目を覚ましてからわずか6.0秒後に食べたことから。チャンピオン岡村（ハム）の記録は6.0秒であるが、2002年11月23日のガッツ石松（バナナ）が5.2秒の好記録を出してチャンピオン返上。しかし、ガッツはチャンピオンベルトよりもバナナが欲しいとのことで、チャンピオンベルトが岡村に戻ったためチャンピオン防衛となった。2006年8月12日にも挑戦し岡村の記録を更新したが同様の理由により同様の結果となった。
- 鼻虫王者 ムシ寝起きキング(2005年11月26日、2006年6月17日放送)
- 寝ている状態でクワガタを鼻にはさみ、どれくらいはさんでられるかという競技。「世界記録」は4分4秒。
[編集] 隆史をドイツに連れてって!!
- 2006 FIFAワールドカップ関係の仕事がない岡村が、テレビ朝日キャスターの相方矢部浩之、日本テレビのキャスター福澤朗フリーアナウンサー、フジテレビキャスターのジョン・カビラ、TBSのキャスター加藤浩次の4人に、「ドイツに行かせて下さい」としつこく申し出る。しかし全部頑なに拒否された。
- 最後にフジテレビ「映画事業」局長亀山千広に4年前の2002年、岡村がキャスターと約束したのに騙されて、亀山は「ウチは(キャスターの)決定権無いから」と言い訳するも、怒りが頂点に達した岡村は「ねたみ妖怪・あずき洗い」の姿に変身した。岡村曰く「もうちょっとで怪文書だすとこだった」と言うこと。更に「ドイツは諦めましたが、カンヌに連れてって下さい」と言い、さらには「この姿でレッドカーペットを歩き、更に小豆まで投げまんねん」と言って、局内にもかかわらず小豆を投げてばら撒いた。亀山は一年後に「行きましょう」と約束をした。(2006年6月10日放送)
- 2002 FIFAワールドカップ当時も同様に、スタジアムへのフリーパスポートを持っていたテレビ朝日キャスター矢部とTBSキャスター加藤に対して岡村が「これ（パスポート）どこで貰えるの?」としつこく迫る企画があった。(2002年6月22日放送)
[編集] 杉田かおる企画
モテナイ女グランプリから派生した杉田かおるが武田真治に付きまとう企画。 第一弾・第二弾が杉田の武田への恋心的要素が強い中、第三弾からは杉田が武田をプロデュースする企画へと変わっていった。
- スキー場デート「私をスキーにつれてって」（2003年3月15日放送）
- 杉田ロワイアル・武田をオトせと先生が言ったから（2003年9月6日放送）
- 杉田が武田のサックスをプロデュース（2004年5月15日放送）
- 武田真治好感度アップ100kmマラソン（2004年11月6日放送）
- 人妻杉田を武田が略奪婚（2005年6月4日放送）
[編集] 武田真治企画
2006年2月11日放送。数取団にV6が来た際、武田真治が「オレだってジャニーズ事務所に入りたかったんだよ」と発言した事から無理やり入門。内容の類似性については前項参照。
- ジャニーズ入りできなかったためにジュノンボーイにエントリーし、ホリプロ入りした武田のためにジャニーズ入りを進めた企画。
- フックンさん（布川敏和）、よっちゃんさん（野村義男）にユニットを組むよう依頼するが、赤レンジャーでないからイヤだという武田の為に、実現せず。
- カーくんさん（諸星和己）と光SHINJIを組むが、階段から転げ落ち、そのまま解散。
[編集] 雛形あきこ企画
2006年3月11日放送。雛祭りのお雛様の格好の雛形が「(めちゃイケで)自分の出番が少ない!もっと増やせ!」と激怒し、めちゃイケの人気コーナーを雛形メインでやることに。
- コーナー（放送順）
- 格闘女神HINA／めちゃ日本女子プロレス
- スモウライダー雛（雛形のSは通常の人間の200倍と判明）
- どぜうモン(どぜうヒナ)の人生相談室
- 恋のひな騒ぎ
- フジTV警察24分3.3～雛形の瞬間1連発～（三浦和義を検挙、エロス疑惑容疑）
- 雛形あきこのオファーしました（ゴルフ場でホールインワンに挑戦）
- 雛形の所属事務所であるサンズエンタテインメントの野田義治社長、裏方のグリ子(グリーンの黒子)として後輩のMEGUMI等も出演した。その中で野田義治社長が「雛形がばついちで空いてるんだから、岡村付き合えよ？」と半分冗談なのか本気なのか分からない発言をし、岡村が赤面しながら苦笑した。
[編集] コメディフェスティバル企画
- 第一弾（2003年7月5日放送）
なんでだろう？の特別編として放送。岡村隆史とテツandトモが会場にいるダンディ坂野やカンニングなどほかの芸人とコラボ。ラストはめちゃイケメンバーも合流し、2年ぶりにエスパー伊東がネタを披露した。
- 第二弾（2004年5月22日放送）
SMAPの中で当時芸人の共演者がいなかった稲垣吾郎が笑いの相方探しを岡村隆史に依頼。ペナルティ・レギュラー・ネゴシックスがネタを披露。ラストは再びエスパー伊東が登場し、ネタを披露した。
[編集] 極楽とんぼ企画
- 極楽ツアーズ
- 2003年3月22日、2004年6月26日放送。極楽とんぼの二人がツアーコンダクターとしてオリジナルツアーを行う、もしもツアーズのパロディー。レギュラーメンバー全員が都内の有名行列店へ行き、ゆっくりしているところに、突然ルーレットが運び込まれて「極楽ション」という最悪なアトラクションを体験。ルーレットで決まってしまったメンバー一人は最悪なアトラクションをしなくてはならない。2004年6月の放送では岡村が吊り上げられ、地面にある巨大ラーメンを取ろうとしたりして、大変だったり、鈴木はキリンに口で葉をわたそうとしてキリンのベロに顔や髪の毛を舐められてしまったり、武田真治はスタントカーの後部座席に座らされ、スタントを経験して恐怖を味わったりして大変だった。しかし、最後には極楽とんぼの二人が、武田真治が体験したカースタントよりも過激なカースタントをし、今までやってきた罪を償った。
- また類似企画としてゴールデンウィークにお台場を観光する「めちゃ×2ツアーズ」（2005年5月14日放送）が、（顔がガメラに似ている、奈良県の騒音引越しおばさんのパロディ）奇妙なミヨコお母さん（本名：山原ミヨコ）（山本圭壱）によって妨害されロケ中止となった。（ミヨコお母さんは、船の甲板などで手すりを見つけたり、車で登場しては、「やーめーろーやーめーろーさっさとやーめーろーしばくぞ」などと邪魔をした。加藤がドラマに出演したことを不服に思っている。最後はメンバーに5m（ロケ中止度特A）まで近づいては、5人の影武者とともに、「パンパンパンパン…」と布団を叩く。ミヨコお母さんがロケを妨害したのは有野の結婚企画の高視聴率に嫉妬した為。）
[編集] 加藤浩次企画
めちゃイケでは「狂犬」「若頭」と呼ばれる加藤も、実はこういう企画には涙もろい。このほか、深野少年愚連隊から、義理の父親・深野さんも登場。
- 狂犬 加藤の芸人ケンカ最強列伝（2002年5月25日放送）
- 加藤トップキャスターへの道（2006年4月29日放送）
- テリー伊藤のプロデュースによるキャスター適正修行。スカイダイビングの直後、熱湯風呂
[編集] 加藤＆大久保
1999年放送。加藤と放送当時まだレギュラーではなかった大久保が台場や小樽などでデート。
[編集] 結婚と出産のあいだ
2002年3月・4月放送。加藤浩次と妻・カオリちゃんの200日間を追うドキュメント。この企画の間、岡村が加藤の家に住んでしまった。オチは、もちろん極楽とんぼのけんか。
[編集] 100kmマラソン
- 極楽とんぼの加藤浩次が救助犬のバリーとともに27時間100kmマラソンに挑戦した。途中TBSのスーパーサッカーへの生出演のため、一旦TBSへ移動。スーパーサッカーには加藤に加えバリーも出演した。スーパーサッカー放送終了後、「さんま・中居の今夜も眠れない」のトークで明石家さんまらのトークに10分おされ、移動。再びマラソンにチャレンジするが、27時間テレビの放送終了時間に間に合わず87.2km地点でエンディングを迎えた。
この為、本来なら『岡村のボクシング終了＞全員感動＞「何か忘れてないか？」＞ボクシング中にゴールしてた』というめちゃイケ王道パターンになるはずがご破算。 番組放送終了後も走り続け、深夜にフジテレビに到着、その模様は後日めちゃイケで放映された。TBSへの出演と移動に要した約6時間10分と、休憩中にそうめんを食べ過ぎてパワーダウンした事が大きく影響したとされる。25日8:00には西川のりお・ぼんちおさむの偽狩人が加藤の100kmマラソンの伴走に挑戦した。放送中のゴールとはならなかったが、加藤がゴールしたことを想定した予定の感動演出はお台場のスタジオで滞りなく行われた。身重の奥さん（緒沢凛）＆娘さんが感動の手紙の朗読を、加藤が歌う予定だった「あのすばらしい愛をもう一度」は、義父の深野さんが代理で熱唱した。加藤が中継先で唖然としている状況でスタジオ全員で大合唱。ただし深野さんの歌声は輪唱のように伴奏からどんどんずれまくり、感動とともに爆笑も呼び起こした。
[編集] めちゃイケ30代アワー ザ・ヤマモトテン
山本が、1970年代アイドルの曲目を歌って踊る。本人も登場。矢米宏（矢部）と黒柳靖子（光浦）が司会。全5回放送。類似企画として、「FNS27時間テレビ めちゃ×2オキてるッ!what A wide awake↑we are! 楽しくなければテレビじゃないじゃ～ん!!」（2004年7月25日日本時間午前5時すぎ）で「早朝芸人のど自慢 ザ・ココイチテン」（後にお笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャルに派生）を生放送した。
登場したアイドルは以下の通り。
- 風見しんご「涙のtake a chance」（1999年2月20日放送）
- 堤大二郎「燃えてパッション」（1999年5月8日放送）
- ザ・ヴィーナス「キッスは目にして」（1999年6月19日放送）
- 郷ひろみ「二億四千万の瞳～エキゾチック・ジャパン」（1999年7月31日放送）
- イモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」（2000年1月8日放送）
また、加藤の奥さん（カオリちゃん）が妊娠中であった時にカオリちゃんをスタジオに呼び、胎教に良い曲をランキング形式で流す「ザ・胎教テン」があった（2002年4月6日放送）。矢米宏（矢部）と岡柳徹子（岡村）が司会。この時のベスト3は以下の通り。
[編集] 山本球団
山本がメンバーと野球をする。何故か岡村は山本にコバンザメのように寄り添い、忠実な子分として行動。山本の言動に不満なメンバーからは「チビ太」と呼ばれ、山本からはセクハラまがいの指導を受ける。逆に、山本に意見する矢部だけ仲間はずれにされた。全3回放送で、2回目と3回目はオールスターゲームの裏番組であった。
- 初回は筋書きのないドラマを台本で再現。この日の裏番組で、電波少年の特番（朋友アフリカ・ヨーロッパ大陸横断ヒッチハイクゴール生中継）の感動に負けない企画を演出（1998年11月14日放送）
- 2回目の収録は大阪ドーム 松坂投手と思いきや松阪牛が登場（1999年7月24日放送。なお裏番組のオールスター第1戦は西武・松坂投手が先発）
- 3回目は視聴率確保のため、「クイズ濱口優」、「7人のしりとり侍」をメインで放送した（2000年7月22日放送）
- ゲスト:宇野勝
[編集] AV男優 油谷さん
山本扮する全身オイルまみれのキャラクター。「とぶくすり」時代からの名物キャラクターでもある。しかし、AV男優という職業柄(?)、「めちゃイケ」になってからは極めて稀に現れる。趣味は即興作詞・作曲で歌う事。
メンバーの誕生日など祝い事があると「♪ワールドカップが来るたびに私がやってくる」という歌とともに現れ、祝いたい人をマットプレイでオイルマッサージする。1994年に「とぶくすり」で初登場。以来1998年、2002年、2006年と、基本的には4年に一度1月29日の濱口の誕生日を祝うために登場するが、他のメンバーになにか祝い事がある時など、例外的に登場する事がある（2000年に「pM8」、2001年に「テレビジャック」、2002年には加藤浩次の出産祝い、2006年4月29日放送の「加藤トップキャスターへの道」では加藤浩次のキャスター就任（日本テレビの情報番組スッキリ!!）＆誕生日祝い、2006年5月20日放送の「同期さんいらっしゃい」で、光浦靖子の誕生日祝い（女性初。光浦の時は女性初と言うことで「レディースコース」）を行っている）、2006年7月8日の放送にも岡村の誕生日(本来の岡村の誕生日は7月3日で、収録日。岡村は「とぶくすりZ」最終回以来、5年3ヶ月ぶりに油谷さんに祝われた)を祝うために登場していた。
2006年版では簡易すべり台も登場(通称ツルリンリンドン)。打ち合わせ室でシートを敷いて行ったため濱口をシートで窒息させようとした。（加藤祝いから登場したが、）小さな簡易パラシュートを装着すると別名のパラシュー太になる。
余談だが、山本圭一はこのキャラでの出演で最後となった（2006年7月8日放送）。
[編集] よゐこ企画
[編集] ナイナイどっきり企画
2000年5月13日放送。よゐこの二人がナイナイのラジオ番組ナインティナインのオールナイトニッポンにハガキを送り採用させナイナイを驚かすために企画した。ハガキを送る時のPNは過去に二人がめちゃイケで演じたキャラの名を使用した。
しかしまったく採用されず加藤や光浦や武田達に手伝ってもらったり、番組でよく採用されているハガキ職人まで呼んでハガキを送り続けたが一年経っても一向にハガキは採用されず、ついには企画のお蔵入りにまで追い込まれたが（ハガキ代を含め一千万円の制作費がかかったため）、最後の最後で武田がPN「お台場シンディ」で出したハガキが採用され企画は成功したが、よゐこの出したハガキは1枚も採用されることなく終了した。
[編集] ナイナイ欠席緊急会議
1999年6月12日放送（注・放送当日予定されていた野球中継が雨天中止の為に雨傘番組として放送）。矢部は映画「メッセンジャー」の撮影があり、また岡村はテレビ番組「ASAYAN」の収録中にハエを捕まえようとした際に肩から倒れてしまい骨折したことで、ナイナイの2名がめちゃイケの収録に参加出来ないことになってしまった。また、放送日の裏番組としてプロ野球の巨人戦があること（これは毎週そうなのだが）を意識して、ナイナイ以外のメンバーが不安になり、緊急会議を開くことになった。雛形が進行役となり、「ナインティナインがいないめちゃイケをどうするか?」を議題に各メンバーが考え、以下のコーナーを実施した。
- STAMP（THE STAMP SHOW!!）
- 基本はSTAMPであるが、ナイナイの2名が不在で4名で行うことになった。しかしサイコロは通常通り6面であるため、応急処置として、緊急会議で「ナイナイの穴を埋めてやるよ!」と絶叫した加藤（デビット）のイラストがナイナイの分を埋めて3面描かれたサイコロを使用した。そのため加藤が当たる確率は50%となってしまったが、実際に出た目が有野（スティーブ）、濱口（ポール）で加藤は大喜び。ところが、ハリセン攻撃が始まる時にスタッフの不手際で、音楽がチェキッ娘だったり、カメラマンが画面に見切れたり、AD中嶋（当時）がハリセンを持って登場したりしてやり直しを余儀なくされる。その結果、4回目に加藤が当たってしまい、何の不手際もなく山本（ルーク）の巨大ハリセン攻撃を顔面に受けてしまう。
- よゐこVS極楽 ガチンコ対決
- 普段はナイナイとよゐこが様々なスポーツで争うが、今回は極楽とんぼがボクシングで参戦。しかし、極楽の2名はバラエティーを度外視して本気でよゐこを叩き、2人合わせて25秒でKOさせてしまった。濱口は負けた後「空気読めよ」と絶妙なツッコミを入れた。
- SMAP中居くんと日本一周 ○○の旅
- 進行役は山本。SMAPの中居正広をTMCのロビーに呼び、普段はナイナイが進行する「日本一周」の企画を告げられるが、山本が監督をしている草野球チームの選手である中居は拒否をせず、快く承諾する。ところが、山本が中居のスケジュール確認をしておらず、今は無理と断られてしまったが、山本は「今じゃなきゃダメ」と駄々をこねる。その様子を見た加藤が怒り、山本に暴力をふるうが、普段止められる人（矢部）が居ないため、中居に仲裁を要求。中居は果敢に極楽とんぼの2名にわってケンカを止めようとするが、逆に投げられて飛ばされてしまった。
- アクション寝起き
- アクション寝起き未経験の武田がぜひやってみたいと提案。先輩の加藤と山本に連れられて初心者の武田（おでこに初心者マークが貼られていた）がホテルのドアを開けようとするが、IDカードを新聞受けに差し込んだり、ドアベルを押してしまったりと前途多難。そして寝室に入ってみると、今回のターゲットである雛形と紗理奈が起きていた。ドッキリ企画であるはずなのに武田が事前に趣旨をターゲットの2人に説明していたため、武田はアクション寝起き免許取り消しとなった。
- エガちゃんの一言物申す
- フジテレビのロビーで収録。進行役は加藤。通常では江頭が過激な登場の仕方をするが、この回では加藤は何も仕込んでおらず、江頭が普通に立ったままの姿で登場。これに江頭が激怒し、加藤に文句を言うが、加藤はこの逆境を越えてこそ世間の評価が上昇すると力説し、江頭は乗ってしまう。物申す相手がフジテレビの当時の新入社員であったが、江頭の質問に対して「普通に」回答したためリアクションに困ってしまい、最後の「江頭アタック」も不発に終わってしまう。世間の評価が下がって落ち込んだ江頭は「カットの踊り」と叫んで下半身を露出する。
- ザ・カルチャータイム
- 通常では矢部がMr.ヤベッチとして登場するが、この回では加藤がMr.カトッチとして登場。出題者も岡村と杉浦アナではなく、山本と光浦が担当。お題は「○○ミキ（当時の加藤の彼女）」。最初は戸惑っていた加藤だが、途中で吹っ切れてどんな質問でも答えると宣言。「初デートの場所」や「小樽旅行」についてしみじみと解説したが、最後は近所のコンビニでミキちゃんが別の男と歩いていたことを暴露し、解説終了。
最後に尾崎豊の「15の夜」をメンバー全員で歌い、ナイナイ不在でもやり遂げた満足感を爆発させた。
尚、この回だけ番組タイトルが「めさ×2イケとるッ!?－What A Fool We Are!?－」で、提供読みの時も「めさイケは、ご覧のスポンサーの提供で～」と読み上げていた。
[編集] 岡村欠席緊急会議
2001年9月1日放送。岡村が映画「無問題2」の撮影で香港に行ってしまい、残ったメンバーがめちゃイケの収録をどうするか緊急会議した。各コーナーの収録時間が迫ると矢部の携帯電話に岡村が電話をし、代役を用意したことを伝達する。
- オカッチ&ミヤッチ
- 主役のオカッチ（岡村）の代役としてノッチ（デンジャラス）が登場。基本的にミヤッチ（宮迫）が悲惨な立場となるコーナーであるが、結婚生活についてミヤッチとノッチに聞くと、ミヤッチは家庭円満を報告したが、ノッチは女房が浮気をしていることを暴露し、「勝てないよ」とミヤッチは悔やむ。
- ダジャレ人間ゴン
- ばあちゃん（岡村）の代役として千石規子が登場。本当のばあちゃんが登場し、メンバーは困惑。「罰ゲームのビリビリを千石さんにさせるのか?」とメンバーが心配したが、結局ゲーム自体行わず終了。
- ダイブツ君
- 主役のダイブツ君（岡村）の代役として猿まわしの次郎（猿）が登場。学ランを着てコミカルな動きをする点は岡村そっくりで、周りのメンバーも大ウケであった。
- 横須賀社長
- 小さい社長（岡村）の代役として、加藤の義父である深野さんが登場。鳥羽一郎の「兄弟船」を披露した。普段では濱口以外は小さい社長の姿を見ないルールであるが、この時は見ることが出来た。
- Mの三兄弟
- 前田三兄弟長男の隆史（岡村）の代役として、相方の矢部が登場。ターゲットは小池栄子で、矢部が小池に「話が長い」と注意され張り手で殴られると、岡村であれば「昇天」するはずが、矢部自身が極Sであったため小池を張り手で殴り返してしまった。小池も極Sであったため、矢部を張り手で殴り返し、この繰り返し。最後にはお互いケリを入れていたが、この様子を見ていた極Mの浩次（加藤）と優（濱口）が耐えきれず、小池にケリをくらい「昇天」しまくっていた。
- クイズ濱口おさる
- 5枠解答者の岡村の代役として西川きよし師匠が登場。問題VTRでおさるがネタを言おうとした所で師匠が「矢部さん?」と問いかけてきたため、問題VTR（=まさる&おさる）が一時停止。「意味が分からない」と混乱したのか解答ボタンを押してしまい、解答席に付いたランプを師匠自らが回して消した。ようやく出題され、他の解答者がボケ解答をする度に「あぶないよ、それは」「青少年に悪影響するよ」等、国会議員らしい発言をした。結局初の正解なしという結果に終わった。
全てのコーナーが終了した後、エンディングトークの場面で「オカレモン」姿の岡村が登場。最終便の飛行機に間に合って帰国出来たようで、本来帰国出来なかった時の代役も用意していた。その代役とは「オカレモン2」に扮した岡田真澄で、岡村のコミカルな動きを岡田が真似して笑いを誘った。
[編集] マネージャー・ラブ・アタック
高島彩アナをめぐり、極楽とんぼのマネージャー・片山勝三、よゐこのマネージャー・コズモ難波らがアピール合戦を繰り広げた。2004年6月19日、26日放送。
[編集] 時の記念日企画
2005年6月11日放送。中嶋優一プロデューサー（1971年- 、フジテレビへは1996年に入社）が、遅刻してきたメンバーの時計を預かって股間にしまい、（女性メンバーは手袋をはめて光浦を除く）手探り抽選で当てさせるというもの。
2005年8月13日放送の「めちゃイケ名場面ベスト100」で1位に選ばれ、ナレーターの木村が謝罪していた。
[編集] インフルなめんなよ!
2005年12月10日放送。年末年始の特番シーズンを乗り切ろうと、インフルエンザ注射をしようとメンバーを呼び寄せた中嶋プロデューサー(前項参照)。インフルエンザ注射を前日にしてきたという有野は自ら志望し看護婦姿になり居残り。インフルエンザ注射のつもりが、山本にはホルモン注射、加藤と矢部には栄養剤注射をさせる羽目に（矢部は尻にルーマニアのチロビターゼを打たれた）。
[編集] フジテレビ開局記念日企画
2006年3月18日放送（2006年3月1日収録）。フジテレビジョン開局47周年（お台場社屋10周年記念）として、中嶋プロデューサー(前々項参照)に言いつけられた通り、メンバーはフジテレビの便所掃除からする羽目に。
- 洗面所（矢部・武田・大久保）
- 壁（山本、光浦）
- 山本と光浦はとぶくすり時代（1993年）からの犬猿の仲
- 床（岡村・濱口）
- 小便器（雛形・紗理奈）
- 大便器（加藤・有野）
- 有野の結婚披露宴の資金はフジテレビが出したと判明（約500万円）。加藤は掃除のサボり癖がなくならなかったが、皆の頑張り様を見て最後まで続けた。
[編集] 同期さんいらっしゃい
[編集] 第1回
2006年5月20日放送。｢新婚さんいらっしゃい!｣のパロディー。オカツラサンシ（岡村）とヤベセバビ（矢部）の司会で、デビュー同期？（とぶくすりデビューらしい）の山本圭壱(放送当時38歳)・独身と、光浦靖子(収録当時34歳)・独身の同期さん二人の不仲ぶりを披露することに。実は、5月20日生まれで放送日に35才になった光浦へのバースデーどっきりで、油谷さんが登場した。
- オープニング
- 最初は仲が良さそうしていたが、ヤベセバビに「不釣合い」と言われ、一触即発の険悪な空気に…
- 日本全国同期さんの旅
- 山本と光浦の関係を、再現ドラマを交えつつトーク。山本の光浦に対しての態度の悪さ、光浦の「山本を不機嫌にする行動」を検証しようとするが、暴露合戦になり喧嘩になった。
- 同じパネルを合わせまSHOW!パネル神経衰弱
- 新婚さんいらっしゃい!のYES・NOパネルコーナーの要領で、パネルを開けていく。最終的に光浦が全部当ててしまい、山本は怒って帰ってしまったが…。
[編集] 第2回
2006年9月9日放送。次長課長・河本準一31歳・既婚とクワバタオハラ・くわばたりえ30歳・独身による、NSC大阪13期生の同期（この2人が同期であることに一番驚いたのが、河本の相方でNSC同期のはずの井上聡であった）。
- きっかけは、シンクロナイズドテイスティング団体戦で、ロシア代表としてコーモトビッチ、中国代表としてクワバタンメンが共演したことから。このときの未公開映像から、クワバタンメンがNSC時代のネタに周囲をしらけさせたことによる。
- 神経衰弱で罰ゲームのかわりに河本とくわばたがキスをする事になった。それを見たヤベセバビは、「こらあかんわ」と言い、二人にバケツの水をかけた。
- 後日談…このときの放送3日前くらい前より、河本家の夫婦仲が微妙だったらしく、3日たって放送を見た夫人は、河本に初めてグーで鉄拳をかませたらしい（2006年10月28日、恋のかま騒ぎの次長子の発言より）。
[編集] 裏めちゃイケ（27時間テレビ）
27時間テレビの深夜コーナーとして、1997年、1998年、2001年の三度、生放送で行われた。過激なエロと極度の演出が生放送で行われた。（めちゃイケ大百科事典p26より引用）
[編集] お台場冒険王「東京めちゃイケランド」
2006年7月8日放送。冒険王のめちゃイケブース団長に指名されたゼネラルプロデューサーの岡村は「どうすれば客が来るテーマパークができるか」悩んでいた…。浦安市の「東京ディズニーランド」をモチーフに、中嶋P・明松Dとテーマパークを完成。ミッキーマウスの耳だけをつけた関取団(セッキーマウスと仲間たち)が、「セキトリカルパレード」を1日1回行進。最終的に7月3日生まれの岡村の誕生日祝いで油谷さん（アブランドに展示）が登場。（油谷さんは1995年3月、とぶくすりZ最終回以来の岡村襲撃） 各コーナーをレポートする特派員がいる。
- 数取団ブース(ブンブンランド)
- 武田のバイク(ハーレーダビットソン)
- 喫茶∞（ヤンキーランド）
- 加藤家のソファー＆ダーツセット&フィギュア（グレムリン、シャア専用ザク）&本（すべて加藤の私物）。落書き等を一切させない約束でソファーを貸したが、その後の放送により元々何色だったかわかりづらくなるまでに落書きされており、何故か「落書き自由」のテロップまで登場した。
- やべっち寿司（グルメランド）
- めちゃイケスタッフルーム
- 山奥ブース跡地に急遽建設されたブースで、めちゃイケのスタッフルームを忠実に再現。中嶋Pが期間中収録・会議の時を除いてデスクに常駐。最後の3日間は明松Dもいた。
- 恋のかま騒ぎブース（オカマランド）
- 有野がオカマに襲撃される（リアルカマ騒ぎ）。
- シンクロナイズドテイスティングブース（ウォーターランド）
- 待ち時間の間、新しい波のオアシズのコントを見られる。
- 岡村オファーシリーズ（オファーランド）
- ブースでは、ゴルフのロングパットを体験できる。
- メチャバザール（物品コーナー）
- どぜうモンのバ甘味処（2005年も出店）
- 「め印良品」（オリジナルグッズ販売） 看板は実物大お雛様蝋人形
- 特派員
ビデオカメラを持ち、めちゃイケランドを見学。某CMのパロディ企画シリーズ。
- 001：彦摩呂
- 002：松野明美
- 003：湯浅卓
- 004：ジャガー夫妻（ジャガー横田・木下博勝）
- 005：具志堅用高
- 006：阿藤快
- 007：デヴィ夫人
- 008：軽部真一・笠井信輔
- 009：高木美保・デーブ・スペクター
- 010：キダ・タロー（天才）
[編集] 24時間対抗テレビ「絆は地球を救う?」
- 総合司会・佐野瑞樹、西山喜久恵アナウンサー
- テーマ曲・カライ
2006年8月26日放送。この日は裏番組の「24時間テレビ」と放送時間が被ってしまった為裏と対抗（?）して放送された。 V5スタジオより録画放送。オープニングはお台場フジテレビジョンの外観の夜景だが、緑色の丸に「絆」と入ったロゴデザイン。CM前には本家サライのインストゥルメンタル版がかかっていた。
「絆」Tシャツ（といってもカオナシの下の爆裂鼻手袋と、下の英語ロゴは「24 HOUR VS TELEVISION MECHAIKE!」だがそれ以外は全く同じデザイン）を着用した、めちゃイケメンバーの絆を深めようとエスパー伊東が登場。
冒頭、エスパーが登場するといきなり「『スッキリ!!』で泣いてたじゃん?」と加藤に謝罪を要求。 ムエタイ選手がエスパーのバックを壊した。
流し熱湯そうめんに挑戦するが失敗、シンクロナイズドテイスティングを挟み、激辛太巻き（テーマ曲「カライ」）にも失敗。
なお、「絆」Tシャツは東京めちゃイケランド（前項）でプレゼントされた。
[編集] めちゃイケ10周年再会企画「司会は、オカムラ、時々、ヤベ」
2006年11月18日放送。企画タイトルはこの直後に放送された｢東京タワー ～オカンとボクと、時々、オトン～｣のパロディ。某庭園でメンバー全員が誰かを待ち合わせ。人物登場時、長瀬正人クレーンカメラマンが、物陰に隠れている人物を撮影できなかった。2006年楽屋大賞受賞作品。
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加筆修正待ち: このページは「庭園場所」という理由で、加筆修正が求められています。記事を適切な内容に改めた上でこのテンプレートを取り除いてください。--2006年12月6日 (水) 01:33 (UTC) |
- 七戸君
- 小林夫妻（とその子供）
- 河野まさと（光浦靖子デート企画）
- 本田みずほが語る濱口優（pM8）
- トカゲ（「ぷっ」すまギリギリマスターの元となった）
- 矢部3兄弟（矢部美幸、矢部浩之、矢部龍弘）
- アントニオ小猪木&アントニオ猪木（めちゃ日本女子プロレス）
- 猪木は「涙々の最終回」と発言し、岡村に突っ込まれた。
[編集] シリーズ企画
単発企画は好評に応じてシリーズ化されることも。
[編集] 少年愚連隊シリーズ
ヨモギダ君（本名：蓬田 修士 よもぎだ しゅうじ、1980年 - 、茨城県水海道市(現常総市出身）や青森県の雛形ファン・七戸（しちのへ）君に会いに行く「七戸少年愚連隊」、加藤の義理の父・深野正一さん（タクシードライバー）に会いに行く「深野少年愚連隊」、台湾の類似番組と対決する「台湾少年愚連隊」などの企画の総称。追跡がばれないように追跡車を塗装、スタッフが変装して相手をチェック。ドライバーの八武崎さん（2004年3月当時、社長）が眠ってしまうハプニングも。
[編集] ヨモギダ少年愚連隊
- 「ヨモギダ少年愚連隊」（1996年3月）
- 1996年1月、「めちゃ2モテたいッ!」に一通の挑戦状が届いた。当時人気絶頂だった雛形に対する「アクション寝起き」での岡村隆史の行動に激怒した挑戦状だった。挑戦状を送り付けた当時中学生だったヨモギダ君を追跡するため、岡村がとった行動は…覆面をかぶって追跡する通称「岡村アタック」。しかし、ヨモギダ君は当時、柔道有段者で生徒会長だった…。そしてヨモギダ君の憧れの人・雛形あきこが登場、ヨモギダ君は憧れの人に逢えて赤面する。
- 「ヨモギダ少年愚連隊2」（1996年9月）
- ナインティナインの2人はヨモギダ君の自宅に「夜7時、市民球場に来い!」の張り紙を残す。岡村隆史はその後、ヨモギダ君と柔道で対決し敗れる。
- 「ヨモギダ少年愚連隊3」（1999年3月～4月）
- ヨモギダ君が大学を受験することを知った岡村隆史は、自分も大学を再受験すると決意、家庭教師を雇い8年ぶりの猛勉強。まずはヨモギダ君も受験する筑波大学を受験、岡村はヨモギダ君にあげたコートの中にメッセージカードを残し、ヨモギダ君に市民球場で岡村隆史が筑波大学受験を明かす。ヨモギダ君はセンター試験には合格するが、岡村隆史は足切りに。岡村隆史は広末のポスターを貼り早稲田大学も受験したが失敗。筑波大学の後期試験を受けるためヨモギダ君は姿を消す。
- 「ヨモギダ少年愚連隊4」（2004年3月～4月）
- 2002年9月、母校・ヨモ高で教員研修中のヨモギダ君の姿を発見。2003年、中央大学を無事卒業したヨモギダ君だったが、同志とスカコア系バンドPATCH WORK LIFE(現在は活動休止)を結成、BBSに「七個」というハンドルネームとして出没していた。業を煮やした岡村はヨモギダ君のバイクを「岡村アタック」で、すし屋配達に変装した原付カブや郵便配達車に変塗装した追跡ロケバスで追跡したが失敗。それでも懲りない岡村隆史は有野晋哉命名の「川島モーツアルト」というハンドルネームでPATCHWORK LIFEのBBSに潜入、「七個」とコンタクトを取る。
- しかし、ヨモギダ君はバンド活動のほかに、彼女・ヨモ子と同棲しており、クリスマスデートを楽しんでいた。
- 「PATCHWORK LIFE」のライブや偽オーディションに「川島モーツアルト」らを名乗るロックバンド「CLASSIQ」（つんく♂命名）が出現、ヨモギダ君らを惑わせた。
- そしてヨモギダ君のバイクに「夜7時、市民球場に来い!」のメッセージカードを残し、市民球場ではヨモギダ君のほかに業を煮やした極楽とんぼ・よゐこ・武田真治がバイクに乗って登場。「単位上等!爆走数取団」もヨモギダ君をゲストに迎え、巨大なセットを市民球場に運んで行なった。（水海道与太郎 特別編 常勝ヨモギダのハルウララ）
- 岡村とヨモギダ君はその後、曲作りで対決。キダ・タローや「岡村女子高校」合唱部も岡村の応援に駆けつけたが、岡村の楽曲は完成しなかった。ヨモギダ君は、つんく♂の相談を受けつつ、曲を本番直前に完成させ、楽曲発表会に駆けつけた家族の前で披露して見せた。
- テーマ曲
[編集] SMAP中居くんと日本一周 ○○の旅
当初は「めちゃ2モテたいッ!」のゴールデンタイム進出特番「日本一周モテさせてくれて有難うSP（1996年9月28日）」として放送、次に「フルコース（食事）の旅（1997年3月29日）」、「美女とお見合いの旅（1998年4月4日放送）」、「ええ仕事の旅（1999年12月25日）」、「うま酒の旅（2002年12月28日）」、「27時間テレビ打ち上げの旅（2004年12月25日、未公開部分は2005年1月22日放送）」へとエスカレート。計6回。
- 「キャーン!!いわしたるSP」(1997年3月27日放送)
- 「日本一周お見合いの旅」（1998年4月4日放送）
- 「日本一周仕事の旅」（1999年12月25日放送）
- イエローページ→ラジオカロスサッポロ→めざまし北海道（札幌）→PEACE（テレビ新広島の音楽番組）→ワシン（岡山）→SKY PerfecTV!（東京）→紳助の人間マンダラ（大阪）→笑っていいとも!（東京）→テレビ西日本の営業（福岡）→雑誌各社合同取材（グアム）→東京
- 最後に東京で中居がもらった100万円のギャラが入ったカバンを、ケンカ中の神様（極楽とんぼ）が川に落とした。その後、中居が激怒してしまい、「この企画はもういい!!」と言い放ち続けた。
- 「史上最強の3時間に今出てるがなSP」（2002年7月収録、12月28日放送）
- 「単位上等!爆走数取団」にはマー坊兄貴として中居が参戦。旅の最後には、岡村は再びSMAPライブの中居ソロパートにバックダンサーとして参加し暴走、SMAPのメンバー紹介ソングである「FIVE RESPECT」が「SIX RESPECT」状態に。そしてその後も岡村の暴走は続き、希少な中居のソロパートのある曲「君色思い」の彼のパートを奪って見事に歌い上げてしまい、中居を大いに困らせた。
- 21時以降は中居が裏番組に出演する関係で出られず、残りの約30分間を山田花子らの出演でつなぐ苦肉の策となった。
- その後、一部の女性週刊誌では、中居、木村拓哉が「時間を返せ」と言った発言が取り上げられてしまったが、真偽は不明のままである。
- 類似企画：27時間テレビへの道（2004年7月3日放送）
- ナイナイが27時間テレビ総合司会・ゼネラルプロデューサーに任命された後、中居を総合司会に据えることを思いつき、「SMAP×SMAP」の収録現場に押しかけて強引に承諾させた。発表記者会見では岡村が中居の自発的な立候補だと大嘘をついた。
- 類似企画：FNS27時間テレビ めちゃ²オキてるッ!（2004年7月24日、25日放送）
- 中居以外のSMAP4人が、オープニングでは東京タワーから、「ザ・ココイチテン」の「今週のスポットライト」ではお台場の屋外からそれぞれ中継で、「SHAKE 2004」を歌い、いずれも中居に曲を止められる。中居がお台場にある大江戸温泉物語でくつろいでいる間、中居以外の4人がV4スタジオに到着し、中居は急いで自転車で行こうしたが、中居の着ていた浴衣が自転車に巻き込まれチェーンがはずれるなど故障、「FIVE RESPECT」の最中に間に合わなくなるピンチを岡村隆史が乱入し救った。曲が終わると同時に中居がスタジオに出てきたが、実はまだ数曲残っていた為、サックス奏者の武田真治（「めちゃイケ」メンバー）も加わりSMAP5人全員のライブは無事行われた。またテレビ朝日で香取慎吾が司会の「SmaSTATION-3」にSMAPの中居正広以外の4人が出演中で、4人が「SHAKE 2004」を歌っている最中に、中居が「ストップ、ストップ!」と言って曲を中断させた。この模様は、フジ・テレ朝両局で同時中継されるという珍事となった。
- 「日本一周打ち上げの旅」（2004年12月25日放送、「こぼれ旅未公開集ベストテン」は2005年1月22日放送）
- 27時間テレビの打ち上げとして、盛り上げ隊ことナイナイが同行。北海道千歳市の牧場では（ビールかけと）抽選会を行ったが、中居が「思い切って打ち抜いて」と指示したが、賞品のプラズマテレビが流鏑馬に打たれる羽目に。仙台では名物の牛タンを食べようと、中居が水中に入っている仙台放送で牛タン獲得に失敗。広島では、テレビ新広島の寺田治司プロデューサーのおごりでお好み焼きを食べるも、肝心の焼きそばは「焼いて焼かれてアッチッチ!宙吊り焼きそばゲーム」で宙吊りになりながらも焼きそばを作っているうちに時間切れで食べられずじまい（中居は飛行機でバリーの食べ残しの焼きそばを食べる羽目に）。大阪では岡村が出演したナニワ金融道6ロケ（岡村はナニワ金融道6に通行人役で出演）と、関ジャニ8（岡村オファーシリーズで出演した渋谷すばるらが在籍）が参加した数取團を行った。熊本の「松井温泉」ではテレビくまもとの松井耀子秘書が温泉を作ったが中居は気に入らず、逆ギレした松井が中居の入っている温泉の底を抜き「温泉すべり台」に落とした（中居の不注意で仮眠中に再び温泉すべり台に落ちる。なお、雛形あきこ・鈴木紗理奈・オアシズの4人が行った洗いはコーナー化）。また、佐賀では「STAMP8」にはサガテレビの藤井広幸が助っ人としてハリセン代打として登場、中居が当たった（中居はその後ルークこと山本にリベンジ）。沖縄では、中居のワンマンカラオケのドライブ中に岡村に睡魔が襲い、山上兄弟のマジックショーで中居が犠牲になった。旅の最後には、中居の自宅で27時間テレビの打ち上げ（8次会）兼クリスマスパーティーを行ったが、加藤の人形だけがクリスマスケーキに乗っていない事に加藤が激怒し、加藤によって中居の自宅が荒らされた。
- この企画の中で、中嶋優一APが中居の一声でプロデューサーに昇格した。
[編集] 矢部オファーしちゃいましたシリーズ
- 岡村オファーがきましたシリーズとは逆に、めちゃイケ側から各企業などにオファーする。
- 矢部もこのシリーズでは岡村とは別のオファージャージを着ている。基本的にギャラはない。しかも、授業料と称するものまで支払う。
- このシリーズでは岡村がレモンを被り物をかぶった白タイツのオカレモンという人気キャラクターが登場。
- 中嶋Pが矢部に密着しロケを行う。
- 2002年以降12月にロケ、1月に放送日が固定されている。
- これまでのオファーしちゃいました
- めざましテレビAD（1999年8月28日放送）
- 温泉旅館 仲居さん（2000年1月29日放送）
- ザテレビジョン32時間記者 （オカレモン初登場）（2000年8月5日放送）
- 探偵 （2001年4月28日放送）
- ホリプロマネージャー 和田アキ子のディナーショー手伝い （2002年1月12日放送）
- かっぱ寿司（かっぱ寿司、前橋市） （2003年1月11日放送）
- 安楽亭（安楽亭）（2004年1月17日放送）
- 餃子の王将（王将、大阪市）（2005年1月8日放送）
- アメヤ横丁（2006年1月14日放送）
[編集] オカレモンとゆかいな仲間たち
- オカレモン（岡村隆史）…2000年8月5日登場
- オカレモン2（岡田眞澄）オカレモン2曰く「これをやると娘が喜ぶんです」…2002年1月12日登場（オカレモン2自体は2001年9月1日が初登場）岡田眞澄はすでに亡くなってる為、二度と見ることが出来ない。
- チビレモン…2003年1月11日登場
- カバレモン（KABA.ちゃん）私もロンリークリスマス…2004年1月10日登場
- オカレモン大サーカス（安田大サーカス）矢部の餃子作りを応援しに来た…2005年1月8日登場
- キムレモン（木村祐一）辺見マリの義理の息子…2006年1月14日登場
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[編集] コンビ愛企画
2005年にはコンビ愛を確認する企画が放送された。
- 有野晋哉結婚披露宴（2005年4月30日放送）（よゐこ）
- 恋するめちゃカミ（2005年7月2日放送）・ナイナイさんいらっしゃい（2005年7月30日放送）（ナインティナイン）
- 行列のできるめちゃイケ相談所（2005年10月29日放送）（オアシズ）
