抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)
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抜き打ちテスト(ぬきうちてすと)では、めちゃ×2イケてるッ!の企画の一つとして行われた抜き打ちテストについて解説する。
目次 |
[編集] 概要
岡村が担任、佐野アナが副担任となり、レギュラーメンバーやゲストの学力をテストする。出題科目は国語、数学、理科、社会、英語の5教科で、基本的に中学校レベルの学力を必要とする問題が出題される。2000年7月15日放送の「期末テスト」を第1回とし、現在まで(「私立岡村女子高等学校。」で行われたテストを含め)8度実施。体力テストも行われている。
元々は「レギュラーの中で誰が一番バカか」と学力を見る為に行われた。その結果、英語テストでカッコつけようと名前欄に自身の名前ををローマ字で書いた結果「hamaguche」(はまぐちぇ)と書いてしまった濱口が初代バカに認定された。これにより、有野以外のめちゃイケメンバー及びスタッフは、この企画で初めて濱口の学力が低いということを知った。以来、濱口は一貫して最下位(=バカ)をキープし「バカ、スペシャルバカ、年末ジャンボバカ、サマージャンボバカ、WBC(ワールド・バカ・クラシック)(下記参照)」の称号を得た。(ちなみにワースト2位は一貫して山本がキープしていた。)また「hamaguche」は彼の代名詞となった。尚、「岡村女子高等学校」の抜き打ちテストで、これを岡村先生から聞いたモーニング娘。の新垣里沙が大爆笑した。
光浦は過去に参加したうち初回から4回連続で成績トップを達成した。め茶の水では、天敵・麻木久仁子との頂上決戦を2点差で制し(光浦453、麻木451)、「できまん」の称号を得たが、2006年10月7日放送で、遂に麻木に敗れV5を逃した。またメンバーをまとめる存在である矢部は第1回で理・社が低成績(紗理奈以下)だった為、岡村先生に「プッチバカ」と命名された。最近の回では矢部は試験に参加せず仕切りを担当していたが、2006年10月の放送で久々にテストに挑戦することとなる。なお、雛形、大久保は初回から一貫して参加していない。(抜き打ちテストの収録は長時間になるために丸1日取らなければならず、翌日は基本的にオフにしなければならない為。当時中学生メンバーを含んでいた岡女。期末テストでは、午前9時スタートで午後9時までの12時間拘束されたとのナレーションが入っている。なお、この事は各タレントの事務所も理解しており、気を使ってくれるらしい)
- 試験科目、試験時間と出題範囲は次のとおりである。(WBCの場合。他の回もほぼ同じ)
- 1限目 国語(12:00-12:50)漢字の読み書き、ことわざ、慣用表現、俳句・短歌、文学史
- 2限目 数学(13:00-13:50)数式の計算、立体図形、方程式、関数とグラフ、平面図形
- 3限目 社会(14:00-14:50)歴史の穴埋め、日本史、世界史、世界の地理、現代の社会
- 4限目 理科(15:00-15:50)植物の成長、地層と化石、食物連鎖、天体の動き、微生物
- 5限目 英語(16:00-16:50)英単語、基礎文法、会話文、英作文、英文和訳
なお、岡村自身も事前に同じテストを受けており、それなりの点数をとっているとされている(たとえばWBCの場合各科目平均80点を取っているとされている。)が、詳細な成績は公表されていない。
[編集] 27時間テレビ全国一斉期末テスト
2004年7月19日放送の「ホリデースペシャル」では、「日本一バカなテレビ局」を決める為、FNS28局社員が集まり地区予選も行われた。その一方で、回答者が一般人の社員だけだとおもしろ回答が無いかもしれないということで、めちゃイケ内で行われた期末テストで連続最下位の濱口と最下2位の山本、岡女期末テストでバカ女(最下位)とクソ女(ブービー)となったモー娘。(当時)の加護・辻(現W)は、期末テスト珍回答の予備軍(プロ)としてテストに参加。FNS期末テストとは別に、FNSサマージャンボバカより上位になったので、『バカ』の称号が免除となった。この時は、プロの面々を除き、参加テレビ局社員の全員が6割以上の得点をキープした。
また27時間テレビ(2004年7月25日早朝)ではテストの他にも、笑福亭鶴瓶・磯野貴理子・南原清隆・ココリコらを迎えて、期末テストに参加したFNS28局の社員の詳細情報を「トリビアの泉」形式で紹介。笑福亭鶴瓶がFNS各局社員情報を評価する「べぇボタン」(声の主:コージー冨田)に「やりにくいわ」とマジギレするが、監視役の村上光一(フジテレビ社長)にダメ出しされる。この時、岡山放送の須賀勝彌社長(元フジテレビ常務、上智大学大学院卒、成績10位)、テレビ愛媛の田嶋徳之社長(東京大学卒、成績5位)、村上社長との社長3ショットが実現。成績1位は高知さんさんテレビ(KSS)の編成部員・藤林宏行。また、強化策としてテレビ局の局員同様テストを受けた辻希美と加護亜依は答え合わせの時間にコンサート会場の大阪城ホールから結果を見守った。
期末テストで最下位となった藤井広幸がサガテレビ所属でもあることに因み、「佐賀県」で大ヒットしたはなわが応援に駆けつけ、藤井を歌った歌や、真のサマージャンボバカ・濱口の迷珍回答を紹介した。
「日本一バカなテレビ局」はサガテレビ(バカテレビ)となった。また、プロの中で最下位だったのは濱口優だった。尚、このテストとめ茶の水はペ・ヨンジュン絡みのドッキリが仕掛けられるようになった。
[編集] 国立め茶の水女子大学付属高等学校
2004年10月に女性だけで行われた抜き打ち期末テスト(国立め茶の水女子大学附属高等学校)では若槻千夏(バカ槻千夏)が最下位のバカまんに。(若槻は最下位を誇りに思っている。)そのときの若槻の言葉、「バカまんじゃありません!ヤリまんです!!(やる気満々という意味)」は今も伝説となっている。(その後、『若槻 ヤリマン』という検索ワードが急上昇した。)この回は、関東地区では平成のバラエティ番組の歴史を塗り替える高視聴率(30%の大台)を叩き出した。
2005年4月に青木さやか、細木数子ら視聴率の女王が集まった抜き打ち中間テストでは鈴木紗理奈と4点差で梨花が最下位(ウルトラのバカ)となった。尚、青木さやかは5位、細木数子は6位で細木はイースター島のモアイ像の事を「へモア」、走れメロスの答えを「メディス」といずれも実在する会社の名を書く珍回答を出した。また、半ばレギュラー化している鈴木紗理奈は、回答やトークなどでエロい発言を繰り返し、「浪花のドスケベ」という、映画タイトルのような称号を得ている。(WBCの時は「浪花のドスケベⅡ」にパワーアップした)
[編集] 10周年記念・WBC(ワールド・バカ・クラシック)
- 2006年10月7日放送の10周年記念特番「ピンチこそチャンスだ!目標20周年スペシャル」(平均視聴率は23.1%)でも、この人気企画が放送され、今までの期末テストの最下位のメンバー(辻希美、若槻千夏、梨花)や、2004年10月に惜しくも光浦に敗れた麻木久仁子、メンバー以外では番組最多出場となる江頭2:50も登場し、世界最強のバカ「WBC(ワールド・バカ・クラシック)」を決定した。その結果、濱口は最下位V5を達成。しかも自分の名前を以前は「masaru hamaguche」(はまぐちぇ)と書いていたが、「masaru hamaguCHt」(マサル・ハマグフィト)と書き(もはや英語ではなくドイツ語)、前回の「hamaguche」からの進歩の無さを露呈した。ちなみに若槻が最下位だったら、WBCにかけて若槻バカ千夏(Wakatsuki Baka Chinatsu)となってしまうところであったが、僅か3点差でこれを逃れた。
- 逆に優勝争いは光浦(433点)が麻木(440点)に7点差で負け、5連覇を阻止され、麻木はリベンジを果たしその他のキャストやスタッフから「新・女王誕生おめでとう」の意味を込めて祝福を受けて思わず感涙したと言う。また、梨花は苦手な英語こそ38点と点数は伸び悩んだものの、他の4教科で平均60点台とコンスタントな成績を残すという成長ぶりを見せ、矢部を抜いて7位に入賞し、見事「ウルトラのバカ」を返上。(逆に矢部は3回連続のCランク)ちなみに加藤は数学で100点を取ったが、岡村に「(イジる余地が無いから)笑いでは0点や」と突っ込まれていた。
- また、加藤はこの時の理科において受粉と書く所を交配と書いていたが、第3子誕生という事で岡村におまけしてもらっていた(ちなみに加藤家3人目誕生はこの時初めて発表され、案の定「(俺達は山本騒動のことを本気で心配してたのに)お前は抱くなぁ。」とイジられたが、本人は「他の女を抱くよりマシでしょ」と開き直っていた。
- 山本は「父親の仕事の都合で転校した」ことになっており空席には江頭2:50が準レギュラー中最多出演ということで初参加。(加藤出演の他番組では山本のことはある種のタブーとなっているがこの番組では所々でいじられている。例として、この特番のサブタイトルの「ピンチこそチャンスだ」がその事を表しており、また、10月7日放送の番組内で教室の後ろに「今、俺達はやるっきゃない」と書かれた紙が掲げられていた。(これは以前の山本の発言))
- 矢部は出演していたテレビドラマ「花嫁は厄年ッ!」(TBSテレビ系で2006年7月から9月まで放送されていた。)でのキスシーンをいじられ、テストの不甲斐なさとあわせ、「篠原涼子さんとドラマでキスをしていたあの矢部浩之さん?」と言われてしまい、矢部は、「アホはドラマ出たらあかんな。」と言い返すしか無かった。
- 濱口は、理科でクラス3位という好成績を残し、イジる余地が無いかと思われたが、冥王星の惑星から矮小惑星への格下げについて扱った際、「同じ時期にこりん星もイメージ的に格下げになった」と、小倉優子とのスキャンダルをきっちりイジられた。(国際天文学連合での冥王星格下げの議決も、小倉の記者会見強制中断も、同じ8月24日のことであった。)
- また、5回目の参加となる濱口は初参加の江頭に対して「経験がものを言う。(最下位脱出の)チャンスだ。」と言っていたが、実際には合計点は参加するたびに2000年7月(バカ)276点→2002年10月(スペシャルバカ)252点→2003年12月(年末ジャンボバカ)248点→2004年7月(サマージャンボバカ)239点→2006年10月(WBC)236点と下がる一方であり経験は何の役にも立っていないようであり、WBCでも江頭がサービス問題である「九九の9の段を書きなさい」という問題に一つ前の問題に一生懸命になりすぎて答えを書くのを忘れるなど、初参加の焦りから来たと思われるミスをしたにもかかわらず大敗してしまった。(なお、濱口は踊る!さんま御殿!!に出演したときに「自分は九九がちゃんと言えない。7の段くらいからあやしい。」と語っていたことを考えると濱口自身もこの九九の問題は正答していなかった可能性が高い。この問題に関しては、「自分は絶対に正しい答えを書いているはずだ。」と語っていた若槻千夏も「9×9=88」という誤答を書いており、サービス問題のはずが実際にはサービス問題にはならなかったようである。)
- 収録は東京白金の結婚式場「八芳園」で行われた。だまし企画であることに気がついた武田真治は思わず「八芳園はよくこんな教室のセットを作ることを許しましたね。」と感想を漏らしている。
- めちゃイケメンバーはめちゃ×2イケてるッ!の10周年を記念したザテレビジョンのグラビア撮影及び、同雑誌の新企画お披露目(当然全部ウソ)ということで招集されており、撮影時に背景カーテンが突然開き、教室セットが現れるという凄まじいドッキリで教室に入れられた。それぞれが同年のCMパロディーのときに演じたキャラクターの格好で、しかもしっかりレモンを持って登場した(江頭さえも)。この時撮影された写真は、実際に10月4日に発売された号の表紙を飾っており、岡村は、別に撮影された「オカレモン」の姿で撮影され、その後テスト会場に全力疾走、3分近くでメイクを落とし「岡村先生」の格好に着替えた。(この時の超・大規模なダマシの事を「ザ・ウソビジョン」と呼んだ)
- なおゲストメンバーは、いつもの上半身が裸で下半身タイツ姿の江頭を除き、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にちなんで野球の日本代表ユニフォームを着て登場した。なお、ユニフォームの背番号はそれぞれのメンバーがかつて受けたテストの順位(麻木は2、若槻、梨花、辻は12)になっていたが、12と言う数字については若槻と梨花に対しては10月から始まるテレビ東京(=12チャンネル)の新番組(ウソ企画)、辻に対してはレギュラー出演しているハロー!モーニング。(テレビ東京系)のための撮影であると説明されていた。(この衣装について岡村は、「麻木さんと比べて辻ちゃんのズボンが短いのはザテレビジョンさんの配慮ですね。」といじっていた。)
- メンバー、ゲストとも、試験中は恒例の学ランとセーラー服。(若槻のみジャージ。麻木はスカーフを出して「恋人募集中のしるしです。」と言っていたが、岡村に「言うことが古いですね。」といじられていた。)
- また、その「恋人募集中」の麻木は、国語の「『二の足を踏む』で短文を作る」問題で、「バツイチの私は結婚といわれても二の足を踏む」という、ある意味究極の解答を出し、正解しつつイジられるという珍しい事態が発生した。(この種の「正解しつついじられる」の前例としては岡女。期末テストにおいての国語の「『肩身が狭い』で短文を作る」問題での保田圭の回答、「モーニング娘。の中で肩身が狭い。」がある。)ちなみに麻木はさらに、「大事なテストの前にバツが1個ついた。」とか「もうまもるものは何もない。」と言われたり教科書の入った学生鞄の中に結婚相談所のパンフレットを混入されるなど、2006年3月に離婚したことをネタに執拗なイジリを受けたのだが、それすら乗り越えて1位になった。
[編集] テストの順位と結果
2003年4月5日放送の私立岡村女子高等学校。期末テストについては同項目を参照のこと。
[編集] 第1回抜き打ち期末テスト(2000年7月15日放送)
※点数は100点×5教科=500点満点
順位 | 名前 | 国語 | 数学 | 社会 | 理科 | 英語 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 光浦靖子 | 94 | 92 | 86 | 87 | 92 | 440 |
2 | 武田真治 | 81 | 83 | 68 | 78 | 92 | 402 |
3 | 加藤浩次 | 60 | 92 | 69 | 76 | 83 | 380 |
4 | 有野晋哉 | 68 | 67 | 75 | 78 | 70 | 358 |
5 | 鈴木紗理奈 | 74 | 42 | 49 | 59 | 87 | 311 |
6 | 矢部浩之 | 71 | 48 | 62 | 47 | 74 | 302 |
7 | 山本圭壱 | 55 | 49 | 60 | 67 | 51 | 282 |
8(バカ) | マサル・ハマグチェ | 58 | 38 | 70 | 82 | 28 | 276 |
[編集] 第2回抜き打ち中間テスト(2002年10月12日放送)
※1位~4位はAクラス、5位~8位はBクラス、9位~12位はCクラス。点数は100点×5教科=500点満点
順位 | 名前 | 国語 | 数学 | 社会 | 理科 | 英語 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 光浦靖子 (大会連覇) |
81 | 99 | 81 | 80 | 84 | 425 |
2 | ふかわりょう | 80 | 97 | 78 | 75 | 92 | 422 |
3 | 高島彩 (アナウンサー) |
76 | 87 | 74 | 68 | 91 | 396 |
4 | 武田真治 | 74 | 88 | 64 | 73 | 83 | 384 |
5 | 井筒和幸 | 90 | 79 | 86 | 65 | 63 | 383 |
6 | 加藤浩次 | 56 | 95 | 78 | 83 | 70 | 382 |
7 | 永井大 | 71 | 88 | 69 | 64 | 62 | 354 |
8 | 有野晋哉 | 63 | 64 | 61 | 82 | 54 | 324 |
9 | 鈴木紗理奈 | 42 | 53 | 48 | 65 | 83 | 291 |
10 | 矢部浩之 | 76 | 51 | 38 | 40 | 56 | 261 |
11 | 山本圭壱 | 45 | 44 | 50 | 79 | 42 | 260 |
12(スペシャルバカ) | 濱口優 | 43 | 18 | 76 | 81 | 34 | 252 |
[編集] 第3回抜き打ち期末テスト(2003年12月27日放送)
※1位~4位はAクラス、5位~8位はBクラス、9位~12位はCクラス。点数は100点×5教科=500点満点
順位 | 名前 | 国語 | 数学 | 社会 | 理科 | 英語 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 光浦靖子(大会三連覇) | 85 | 89 | 93 | 81 | 94 | 442 |
2 | 石田純一 | 92 | 87 | 92 | 49 | 100 | 420 |
3 | 有田哲平 | 75 | 88 | 75 | 79 | 86 | 403 |
4 | 加藤浩次 | 65 | 99 | 66 | 76 | 78 | 384 |
5 | 千野志麻 | 66 | 83 | 67 | 78 | 87 | 381 |
6 | 武田真治 | 63 | 82 | 59 | 76 | 92 | 372 |
7 | 有野晋哉 | 78 | 71 | 65 | 92 | 45 | 351 |
8 | 鈴木紗理奈 | 64 | 54 | 50 | 51 | 93 | 312 |
9 | デヴィ・スカルノ | 69 | 39 | 68 | 38 | 95 | 308(※) |
10 | 矢部浩之 | 70 | 65 | 43 | 51 | 47 | 276 |
11 | 山本圭壱 | 56 | 49 | 64 | 61 | 20 | 250 |
12(年末ジャンボバカ) | 濱口優 | 49 | 19 | 75 | 88 | 17 | 248 |
※実際に点数を合計すると309点となるのだが、放送では308点となっていた。
[編集] 27時間テレビ全国一斉期末テスト(2004年7月25日放送)
FNS27時間テレビ めちゃ×2オキてるッ!what A wide awake↑we are! 楽しくなければテレビじゃないじゃ~ん!!内で放送。プロ以外は「べぇ」の単位が与えられた。 ※一般の1位~5位はAクラス、6位~10位はBクラス、11位~15位はCクラス、16位~20位はDクラス、21位~25位はEクラス、26位~30位はFクラス。A・B・E・Fの4つは1人ずつ発表。C・Dは5人纏めて発表。点数は100点×5教科=500点満点
順位 | 所属 | 名前 | 国語 | 数学 | 社会 | 理科 | 英語 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 (FNSサマージャンボ秀才王) | 高知さんさんテレビ | 藤林宏行 | 94 | 93 | 89 | 80 | 95 | 451 |
2 (女性の部・第1位) | 福島テレビ | 相良志帆美 | 94 | 95 | 84 | 81 | 95 | 449 |
3 | テレビ静岡 | 佐藤秀臣 | 87 | 96 | 88 | 77 | 93 | 441 |
4 | 関西テレビ放送 | 佐野拓水 | 75 | 89 | 86 | 88 | 96 | 434 |
5 | テレビ愛媛 | 田島徳之 | 95 | 77 | 86 | 88 | 85 | 431 |
6 | 石川テレビ | 定梶護 | 91 | 76 | 96 | 75 | 88 | 426 |
7 | 仙台放送 | 本田大輔 | 83 | 80 | 95 | 81 | 82 | 421 |
8 | テレビ新広島 | 寺田治司 | 73 | 89 | 78 | 97 | 77 | 414 |
9 | 長野放送 | 湯沢沙織 | 83 | 89 | 72 | 78 | 90 | 412 |
10 | 岡山放送 | 須賀勝彌 | 83 | 83 | 82 | 81 | 80 | 407 |
11 | フジテレビジョン | 宇津井隆 | 72 | 84 | 79 | 71 | 85 | 391 |
12 | 山陰中央テレビ | 古川淳 | 79 | 75 | 85 | 77 | 69 | 385 |
13 | さくらんぼテレビ | 大戸和彦 | 84 | 74 | 75 | 77 | 70 | 380 |
14(途中、函館競馬中継あり) | 北海道文化放送 | 水野悠希 | 80 | 69 | 80 | 75 | 68 | 372 |
15 | 沖縄テレビ | 安谷屋貴英 | 70 | 60 | 71 | 72 | 92 | 365 |
16 | テレビ愛媛 | 大谷浩三 | 77 | 62 | 78 | 73 | 72 | 362 |
17 | 新潟総合テレビ | 中田エミリー | 80 | 59 | 67 | 60 | 91 | 357 |
18 | 東海テレビ | 浅野ひとみ | 73 | 76 | 62 | 73 | 64 | 348 |
19 | テレビ宮崎 | 利国理砂 | 58 | 60 | 69 | 63 | 94 | 344 |
20 | 富山テレビ | 澤田勇 | 75 | 58 | 81 | 70 | 52 | 336 |
21 | テレビ長崎 | 冨永佳宏 | 75 | 66 | 81 | 66 | 51 | 339 |
22 | 岩手めんこいテレビ | 三浦佐季子 | 68 | 65 | 77 | 69 | 57 | 336 |
23 | 福井テレビ | 岡本未央 | 67 | 70 | 54 | 69 | 68 | 328 |
24 | テレビ熊本 | 松井耀子 | 76 | 57 | 59 | 65 | 69 | 326 |
25 | テレビ大分 | 岡村誠之 | 47 | 88 | 55 | 56 | 78 | 324 |
26 | 鹿児島テレビ放送 | 堀之内孝子 | 84 | 67 | 65 | 56 | 50 | 322 |
27 | 秋田テレビ | 熊谷美幸 | 60 | 68 | 63 | 67 | 61 | 319 |
28 | テレビ西日本 | 益田エレニ | 70 | 55 | 49 | 59 | 82 | 315 |
29 | 岡山放送 | 上岡元 | 80 | 59 | 51 | 60 | 55 | 305 |
30(一般最下位・サマージャンボバカ) | サガテレビ | 藤井広幸 | 55 | 58 | 67 | 83 | 39 | 302 |
プロ1 | 岡女。 | 加護亜依 | 43 | 49 | 44 | 52 | 63 | 251 |
プロ2 | めちゃいけ | 山本圭壱 | 52 | 44 | 58 | 71 | 23 | 248 |
プロ3 | 岡女。 | 辻希美 | 49 | 72 | 52 | 50 | 21 | 244 |
プロ4(真のサマージャンボバカ) | めちゃいけ | 濱口優 | 49 | 21 | 70 | 86 | 13 | 239 |
(※)20位より21位の方が合計点が高いが、放送時の表記のとおりである。
[編集] 国立め茶の水女子大学付属高等学校第1回抜き打ち中間テスト(2004年10月9日放送)
※1位~4位はAクラス、5位~8位はBクラス、9位~12位はCクラス。点数は100点×5教科=500点満点
順位 | 名前 | 国語 | 数学 | 社会 | 理科 | 英語 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1(できまん) | 光浦靖子(大会四連覇) | 89 | 92 | 89 | 86 | 97 | 453 |
2 | 麻木久仁子 | 87 | 90 | 92 | 90 | 92 | 451 |
3 | 叶美香 | 84 | 92 | 84 | 77 | 94 | 431 |
4 | 叶恭子 | 78 | 68 | 84 | 98 | 100 | 428 |
5 | 千秋 | 71 | 71 | 78 | 82 | 86 | 388 |
6 | 宍戸江利花 | 89 | 66 | 60 | 70 | 86 | 371 |
7 | 大島美幸 | 58 | 69 | 71 | 64 | 59 | 321 |
8 | 村上知子 | 66 | 69 | 55 | 70 | 48 | 308 |
9 | 小池栄子 | 59 | 75 | 65 | 45 | 62 | 306 |
10 | 松野明美 | 47 | 46 | 50 | 62 | 51 | 256 |
11 | 黒沢宗子 | 57 | 47 | 40 | 56 | 52 | 252 |
12(バカまん) | 若槻千夏(同時にヤリまんの称号を授与) | 48 | 47 | 57 | 71 | 26 | 249 |
[編集] 国立め茶の水女子大学付属高等学校第2回抜き打ち期末テスト(2005年4月9日放送)
※1位~4位はAクラス、5位~8位はBクラス、9位~12位はCクラス。点数は100点×5教科=500点満点
順位 | 名前 | 国語 | 数学 | 社会 | 理科 | 英語 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 大桃美代子 | 94 | 86 | 92 | 83 | 74 | 429 |
2 | 小沢真珠 | 88 | 95 | 70 | 68 | 89 | 410 |
3 | ソニン | 64 | 89 | 64 | 69 | 96 | 382 |
4 | 小原正子 | 83 | 86 | 49 | 60 | 87 | 365 |
5 | 青木さやか | 93 | 81 | 57 | 52 | 62 | 345 |
6 | 細木数子 | 92 | 46 | 96 | 61 | 46 | 342 |
7 | 神取忍 | 66 | 79 | 81 | 63 | 51 | 340 |
8 | さとう珠緒 | 68 | 71 | 53 | 59 | 86 | 337 |
9 | 磯野貴理子 | 86 | 45 | 73 | 81 | 48 | 333 |
10 | くわばたりえ | 50 | 65 | 51 | 72 | 42 | 280 |
11 | 鈴木紗理奈 | 47 | 38 | 45 | 43 | 88 | 261 |
12(ウルトラのバカ) | 梨花 | 49 | 62 | 54 | 52 | 60 | 257 |
[編集] 10周年記念・WBC(ワールド・バカ・クラシック)(2006年10月7日放送)
※1位~4位はAクラス、5位~8位はBクラス、9位~12位はCクラス。点数は100点×5教科=500点満点
順位 | 名前 | 国語 | 数学 | 社会 | 理科 | 英語 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 麻木久仁子(遂に新時代、到来!麻木、新・女王の座に君臨!) | 92 | 93 | 86 | 82 | 87 | 440 |
2 | 光浦靖子(光浦時代・幕下ろす/大会五連覇成らず) | 91 | 90 | 79 | 78 | 95 | 433 |
3 | 加藤浩次 | 77 | 100 | 75 | 69 | 74 | 395 |
4 | 武田真治 | 74 | 88 | 59 | 70 | 90 | 381 |
5 | 江頭2:50(特に大きな笑も無く上位入り) | 73 | 48 | 78 | 76 | 75 | 350 |
6 | 有野晋哉 | 69 | 50 | 56 | 87 | 55 | 317 |
7 | 梨花(2005秋・前回、ウルトラバカ) | 59 | 68 | 62 | 69 | 38 | 296 |
8 | 鈴木紗理奈 | 44 | 58 | 38 | 68 | 86 | 294 |
9 | 矢部浩之(プッチバカを自認) | 75 | 57 | 44 | 64 | 52 | 292 |
10 | 辻希美(岡女。バカ女) | 42 | 71 | 48 | 54 | 29 | 244 |
11 | 若槻千夏(2004秋・前々回、バカまん) | 55 | 45 | 50 | 57 | 32 | 239 |
12(WBC) | マサル・ハマグフィト(バカV5達成。) | 47 | 46 | 42 | 79 | 22 | 236 |
[編集] 席順
いずれも上が教壇側
レギュラーメンバーのみの参加で参加者が8名であるときは2×4の配置である。
加藤 | 光浦 |
矢部 | 濱口 |
鈴木 | 山本 |
武田 | 有野 |
参加者が12名となるときは3×4の配置となる。レギュラーメンバー8名+ゲスト参加者4名の場合には左右がレギュラーメンバー(配置はいつも同じ。但し山本が不参加となったときは「心のレギュラー」として江頭が山本の席についた。)、中央1列がゲストの席になる。
- 第2回抜き打ち中間テスト
加藤 | ふかわ | 光浦 |
矢部 | 井筒 | 濱口 |
鈴木 | 永井 | 山本 |
武田 | 高島 | 有野 |
- 第3回抜き打ち期末テスト
加藤 | 有田 | 光浦 |
矢部 | デヴィ | 濱口 |
鈴木 | 石田 | 山本 |
武田 | 千野 | 有野 |
- WBC
加藤 | 麻木 | 光浦 |
矢部 | 若槻 | 濱口 |
鈴木 | 梨花 | 江頭 |
武田 | 辻 | 有野 |
また岡女。期末テストの席順は、
吉澤 | 紺野 | 飯田 |
安倍 | 高橋 | 石川 |
辻 | 加護 | 保田 |
矢口 | 小川 | 新垣 |
であった。
この席順は、
- 委員長席(光浦=飯田(当時のモーニング娘。のリーダー))
- 優等生席(麻木、ふかわ=紺野)
- 圭ちゃん(山本圭壱=保田圭)
- 教師に逆らってチョークを投げつけられる(武田=矢口=磯野)
- VIP席(デヴィ夫人、叶姉妹、細木)
等のポジションがレギュラーメンバーを含んだ12名参加時のものに対応していると考えられる。
プロのみ別室でおこなわれた「27時間テレビ全国一斉期末テスト」では次のような席順であった。このとき山本は「どんどん小さくなる教室は嫌だ。ここから脱出したい。」と語っていたが、皮肉にもテストへの参加はこのときが最後になってしまった。
辻 | 濱口 |
加護 | 山本 |