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SDメモリーカード - Wikipedia

SDメモリーカード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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SDメモリーカード(エスディーメモリーカード、Secure Digital Memory Card)は小型メモリーカードデジタルカメラ携帯電話などの携帯機器テレビなどの大型の家電機器まで幅広く利用されている。

SDメモリーカード
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SDメモリーカード

目次

[編集] 概要

[編集] SD規格

SDメモリーカードは、1999年8月25日松下電器産業サンディスク東芝による共同開発規格として発表。 2000年1月7日には関連団体であるSDアソシエーション (SD Association, SDA) が設立された。 開発3社には旧型メモリーカード規格においてコンパクトフラッシュ陣営の雄であったサンディスクとスマートメディア陣営の雄であった東芝の名が並んでおり、両者が手を組む形となっている。

SD規格で使われているロゴタイプは、1990年代前半に東芝が開発し、ソニーフィリップス陣営の対抗規格に競り勝つ形でDVDの原型となった光ディスクSuper Density Disc」のために製作されたものの転用である。このため、ロゴ中の「D」は光ディスクを図案化した印象が色濃くなっている。 なお一般には、SDメモリーカードにおける「SD」は「Secure Digital」の略とされているが、公式なものではない。

著作権保護規格CPRMにも対応している。

各SD規格メモリーカードの比較
SDメモリーカード miniSDメモリーカード microSDカード
24mm 20mm 11mm
長さ 32mm 21.5mm 15mm
厚さ 2.1mm 1.4mm 1.0mm
体積 1,596mm³ 589mm³ 165mm³
重量 約2g 約1g 約0.4g
動作電圧 2.7 - 3.6V 2.7 - 3.6V 2.7 - 3.6V
誤消去防止スイッチ あり なし[1] なし
端子ガード突起 あり なし なし
端子数 9ピン 11ピン 8ピン

[編集] SDメモリーカード

SDメモリーカードマルチメディアカード (MMC) に近い形状を持っており、SDメモリーカード用スロットではMMCも利用できるという上位互換性を持つ。 そのため、SDメモリーカードを使用している機器では、マルチメディアカードも利用できることが多い。 2006年9月現在で市販されているSDメモリーカードの最大容量は4GB(FAT32を使用した場合)。 ただし、デジタルカメラなどのSDメモリーカード対応機器にはFAT32に対応しているものが少なく、FAT12FAT16が使用されているため、FAT12の場合は128MB、FAT16の場合は2GBとしてしか使えないことも多いので注意が必要となっている。

SDメモリーカードは扱いやすい大きさや形状、側面の誤消去防止用のプロテクトスイッチ、SD Music Initiative (Secure Digital Music Initiative, SDMI) 準拠の著作権保護機能など、家電などにおける幅広い用途を直接意識した機能が特徴。 これはソニーなどが推進するメモリースティック1997年7月17日発表)と直接競合するものであった。


[編集] miniSDメモリーカード

miniSDメモリーカード(ミニエスディーメモリーカード、miniSD Memory Card)は、SDメモリーカードの小型版で、端子が2ピン追加され11ピン端子となっている。

SDメモリーカードとは電気的に互換性があり、簡易な構造のアダプタに装着することでSDメモリーカードとしても利用できる。 実際に販売されているminiSDメモリーカード製品の多くは、こうしたアダプタを同梱している。

特に日本携帯電話端末向けに利用されており、SDメモリーカードの売り上げの半分以上がこのminiSDであるといわれる。以前はメモリースティックスロットのみであったSony Ericssonのドコモ端末もSO903iにminiSDスロットとメモリースティックの両規格に対応した外部メモリースロットを搭載した。

メモリ容量

[編集] microSDメモリーカード

microSDメモリーカードとアダプタ
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microSDメモリーカードとアダプタ

microSDメモリーカード(マイクロエスディーメモリーカード)は、SDアソシエーションにより2005年7月13日に承認されたフラッシュメモリ電子媒体である。 サンディスクが2004年2月に開発したトランスフラッシュ (TransFlash) の仕様を引き継いだものであり、名称は異なるがメディアそのものは同じである。

外形寸法は11mm×15mm×1mmと、SDメモリーカードの四分の一程度。 汎用品として使われているリムーバブルメディアの中でもっとも寸法が小さく、容量は2006年時点で最大2ギガバイトである。 SDメモリーカードの規格と互換性があり、microSDメモリーカードをSDメモリーカード変換アダプタを装着することによってSDメモリーカードとして利用することができる。microSDメモリーカードをminiSDメモリーカード変換アダプタを装着することによってminiSDメモリーカードとして利用することもできる。また、Kingmax社よりメモリースティックDuoに変換にするアダプターが販売されており、これによりRS-MMCを採用した機種を除く国内のすべての外部メモリー対応携帯電話に対応できる。

モトローラ携帯電話を中心に採用されており、国内で販売されている物としてはVodafone 702MO / 702sMO (SoftBank 3G) と、NTTドコモ FOMA M1000のメモリーカードとして採用されている。 国内メーカーからも2006年1月に開発が発表されたVodafone 804Nを皮切りに、続々と対応端末が開発されている。au2006年秋冬モデル(CDMA 1X WIN対応機種のみ)ではW43S(メモリースティック Duoに対応)及びW41SH(miniSDに対応)を除く全てが、NTTドコモでも903iシリーズ(SO903iを除く)がmicroSD専用スロットを搭載するに至った。

メモリ容量

[編集] SDHC

旧来のSDメモリーカードFAT32に未対応で、規格上の最大容量は2GBとなっていた。しかし、デジタルカメラの高画素化や動画機能の充実によって、上限が2GBでは充分でないシチュエーションが生まれてきた。そこで2006年にSDメモリーカードをFAT32に対応させると同時に、動画撮影などに対応するために最低保障転送速度を規定したクラス分けを行ったSDHC(Secure Digital High Capacity)という仕様が策定された。物理的な寸法はSDメモリーカードと同一で、上位互換性を保持している。

最大で48Mbpsの高速な最低保障転送を可能としており、プロフェッショナルユースのビデオカメラデジタルカメラなどにも対応できるとされている。HDデジタルビデオカメラ用の規格としてAVCHDが策定されており、これをSDHCで保存するための仕様も策定されている。

[編集] SDHCスピードクラスの種類

定められた単位の未使用領域(=汚れ率0%のAU)に定められた記録方法で書き込みを行ったとき

  • Class 2 のカード : 2MB/s 以上の速度を保証 (例えば、標準ビデオ<MPEG-2> または

ハイビジョン<H.264>記録可能)¤

  • Class 4 のカード : 4MB/s 以上の速度を保証 (例えば、ハイビジョン<MPEG-2> 記録可能)¤
  • Class 6 のカード : 6MB/s 以上の速度を保証 (例えば、高解像度DSC rawモードの連写記録可能)¤

¤ 想定のアプリケーションなので、メーカー・機器の種類により異なる。

[編集] SDHCメモリーカード

メモリ容量

[編集] miniSDHCメモリーカード

メモリ容量

[編集] microSDHCメモリーカード

未発売

[編集] SDIO

SDIOカメラ
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SDIOカメラ

SDにはメモリーカード規格の他、SDIOと呼ばれるI/Oインターフェースを想定した規格もある。標準での電流容量はStandard-Power SDIOとして200mAまでだが、High-Power SDIOとして500mAまで拡張できる。

[編集] SDIOカード

Bluetooth無線LANGPSデジタルカメラカードなどがある。 日本ではSDIOカードとしてデータ通信PHSカードが市販されている。

[編集] miniSDIOカード

Bluetooth無線LAN、ビデオ出力、インタフェースカードなどがある。

[編集] microSDIOカード

今の所存在しない。 拡張カードとして小さすぎるだけでなく、メモリーカードを内部に内蔵搭載する型が多いので、外部拡張できる環境が少ないという問題もある。

[編集] メモリーカード市場シェアの変遷

SDメモリカードは後発であったため、当初は他のメモリーカード規格に対してシェアや出荷数で大きな差をつけられていたが、2003年には最大のライバルであるメモリースティックとのシェアが逆転する。この年には、大柄で、小型・薄型・コンパクトデジタルカメラに不向きなコンパクトフラッシュからの移行先規格を最後まで決めあぐねていた老舗カメラメーカーのキヤノンニコンが相次いでSDカードの採用を決定し、コンパクトデジタルカメラ分野における大勢も決定した。

携帯型電話機分野においては、2000年12月にDDIポケット(現WILLCOM)が発売した松下電器産業(現パナソニック モバイルコミュニケーションズ)製のPHS端末「KX-HS100」で初めて採用され、携帯電話では2002年3月にJ-フォン(現ソフトバンクモバイル)が発売したシャープ製端末「J-SH51」で採用、その後日本の他キャリア・メーカーに波及した。2003年にminiSDカードが発売されるとフルサイズのSDカードにかわりこちらの採用が多くなり、NTTドコモ10月21日に発表した「505iS」シリーズでは当時首位のNEC、松下電器産業を含む4社がminiSDカードを採用し、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ三菱電機の2社が採用した小型版メモリースティック「メモリースティック Duo」に対して優勢となった。また、三菱電機も「901i」シリーズではminiSDを採用し、以後は機種毎のコンセプトに合ったメモリーカードを選択するようになっている。microSDカードは、2005年モトローラ製端末に採用(当時はトランスフラッシュ)されてからは、日本国内での普及が中心のminiSDを置き換える形で米国・日本での採用が進み、auでは2006年秋モデルではほとんどの機種をmicroSDカードに対応させた。対抗規格である「メモリースティック マイクロ」の採用例が出てこないこともあり、microSDの優勢はさらなるものとなっている。ゲーム機でも、任天堂は松下との提携でゲームボーイアドバンスSPの周辺機器プレイやんや次世代ゲーム機WiiにSD規格を採用している。メモリースティックを推進するソニー陣営もSD規格の普及を受けてか、プレイステーション3ではSDを含めた複数のメモリカード規格に対応させ、携帯電話SO903iではメモリースティックDuoとminiSDカードに両対応するようになった。

2006年11月現在では、ほぼデファクトスタンダードと言えるほどのシェアにまで広がっているが、この要因は、「多くの企業から対応機器が発売されたこと」、「メモリースティックのような規格の混乱や発売メーカーの制約がなかったこと」、「SDカードの方が小型かつ比較的安価であったこと」などが挙げられる。

SDカードのアプリケーションフォーマットは多くの企業により共同で規格化されている。このことは、事実上ソニー一社がアプリケーションフォーマットを決定しているメモリースティックと対照的であり、また、特定の会社の利益にとらわれない魅力から多くの企業を引き込むことに繋がった。しかし反面、規格には必須部分に多くのオプショナルな部分が採用され、互換性に問題を起こす可能性が生じている。だが、メモリースティックに採用されている「メモリースティック動画ファイルフォーマット」も、PSPとそれ以前の機種との間で互換性に問題を残しているなどで一貫性がない。メディアフォーマット(特に動画フォーマット)は、技術的に過渡期であるために両陣営とも明確なフォーマット戦略を描けずにいる。

2003年頃からSDカードが優勢になってきていたものの、しばらくはデファクトスタンダードと言えるほどの差をつけられなかったが、携帯電話でのminiSD規格の採用が増加してきたこともあり、2005年からシェアを徐々に押し上げ、2006年にはメモリーカード需要の7割ほどがSD系列に移ったという売り上げ報告もある。しかし、長期保管用メディアであるビデオカセットテープ(VHS vs ベータ)等とは異なり、一時的な保管用であるメモリーカードではデータの受け渡しに困ることはなく、機器別に使い分けても大きな問題にはならないため、SDカードとメモリースティックの両方を購入し使い分けている者も依然として多い。また、長期保管用メディアでないということは同時に、容易に他のメディアに移行できることを意味する。メモリーカードおよびその対応機器も一度にたくさんのタイプを読み込めるマルチスロットタイプが急激に安価になってきたこともあり、SDメディアが市場支配的になり、それ以外のフォーマットは徐々に使用されていなくなってきている。現在ではUSBメモリと並び、主なフラッシュメモリとして多く使用されている。

メーカーは将来的にもっと容量が増えてくると、この中に映画のソフトなどを入れ発売・レンタルするという用途も視野に入れている。現状ではDVDなどの光ディスクと比較して高価なため置き換えは困難だが、この点が解決すれば次世代記憶媒体は、Blu-ray DiscHD DVDではなくSDが主役になる可能性もあるという。

[編集] 脚注

  1. 変換アタプターを利用する場合は、アタプターに誤消去防止スイッチがあるため、それを利用することができる。

[編集] 関連項目

Wikimedia Commons
ウィキメディア・コモンズに、SDメモリーカードに関連するカテゴリがあります。

[編集] 外部リンク

[編集] メーカーサイト

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