東海大学付属翔洋中学校
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東海大学付属翔洋中学校(とうかいだいがくふぞくしょうようちゅうがっこう)は、旧名を東海大学第一中学校と言い、静岡県静岡市清水区にある東海大学の付属中学校。東海大学の付属学校としてはもっとも古く1949年に設立された。
校舎は、静岡市葵区の柚木駅近くの東海大学短期大学部のキャンパス内に有ったが、2003年、東海大学付属翔洋高等学校(東海大学第一高等学校と東海大学工業高等学校が統合)との中高一貫教育のため、清水区の翔洋高校敷地内に移転し、現在の名称に改称された。
学校設立当初から部活に力を入れており、県内でもサッカー部、柔道部、吹奏楽などが昔から強い。特にサッカー部は全国レベルの選手を多数輩出している。
[編集] 東海大学付属翔洋中学校(旧東海大学第一中学校)出身の主なサッカー選手
- 澤登正朗(清水エスパルス)
- 小林大悟(大宮アルディージャ)
- 鈴木啓太(浦和レッズ)
- 高原直泰(ジュビロ磐田→ハンブルガーSV)
- 川口能活(横浜マリノス→ポーツマスFC→FCノアシェラン→ジュビロ磐田)
- 佐藤由紀彦(清水エスパルス)
- 白井博幸(ベガルタ仙台)
- 長橋康弘(清水エスパルス→川崎フロンターレ)
- 入江徹(ガンバ大阪)
- 平山智規(柏レイソル)
- 鈴木孝明(サガン鳥栖)
- 川島眞也(アビスパ福岡)
- 河野淳吾(水戸ホーリーホック)
- 狩野健太(横浜F・マリノス)
- 阿部謙作(ヴァンフォーレ甲府)