Privacy Policy Cookie Policy Terms and Conditions 坂本龍一 - Wikipedia

坂本龍一

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坂本 龍一(さかもと りゅういち Sakamoto Ryūichi1952年1月17日 - )は日本の音楽家作曲編曲音楽プロデューサーキーボーディスト

目次

[編集] 略歴

音楽家として活躍する他、映画俳優としても活動歴がある。クラシック音楽をベースに、民俗音楽現代音楽にも造詣が深く、多様な作品を発表している。東京芸術大学在学中よりスタジオミュージシャンとして活動を開始、1970年代後半よりソロとして活動する一方、音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラYMO)」としての活動で社会に広く認知され、一躍人気音楽家となる。映画音楽の作曲も活発に行っており、日本人初のアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞している。

音楽活動の傍ら、いくつかの映画や映像作品に俳優として出演した他、近年は各メディアにおいて環境問題や平和問題について数多く発言している。またマクロビオティックの実践者としても知られている。以前はベジタリアンであったが、これは「人としての闘争本能がなくなりそうだから」という理由で後に挫折。俗に「教授」とあだ名される。左利き。血液型はB型。歌手坂本美雨はシンガーソングライターの矢野顕子との間に生まれた長女。2006年11月「矢野顕子と2006年8月に離婚した。」と矢野顕子の事務所から発表され、各メディアで報道された。

[編集] 来歴

1952年東京都中野区に生まれる。父は編集者で、三島由紀夫野間宏などを担当した坂本一亀。母は帽子デザイナー。3歳からピアノを習いはじめる。自由学園幼児生活団に準じた世田谷幼児生活団において作った「うさぎのうた」が、最初の作曲である。10歳で東京芸大の松本民之助に師事し作曲を学び始める。

1959年から東京都世田谷区給田に育つ。世田谷区立祖師谷小学校から世田谷区立千歳中学校を経て、1970年東京都立新宿高等学校を卒業(政治家の塩崎恭久と同期)。新宿高校時代には学生運動にのめり込む。高校一年生の時、作曲の腕前に関して、高校の先輩の池辺晋一郎から「今でも(東京芸大に)十分受かる」と太鼓判を押された(ちなみに当時の東京芸大作曲科の難易度は現在より遙かに高かったとされる)。芸大受験に失敗した場合は、父の母校である日本大学芸術学部に進むことを考えていた。その理由は「当時の日大全共闘は一番ぶっちぎれていたから」。1970年東京芸術大学入学。同大学在学中、民族音楽学研究の泰斗小泉文夫の講義を経験しており、彼の影響が現在の作風にも色濃く反映されていると考えられる。ただし小泉は作曲はしなかったので、作曲技法上の影響を受けているというわけではない。在学時、一年ほどではあるが、現代音楽家の三善晃に学んでいる。渋谷でひらかれる高橋悠治の勉強会に、高校大学を通して、顔を出している。在学中に電子音楽に出会う。1974年東京芸術大学音楽学部作曲科を経て、1976年大学院音響研究科修士課程を修了。

1975年、大学院在学中に新宿ゴールデン街で意気投合したという友部正人の『誰もぼくの絵を描けないだろう』にピアノで参加。以降、りりィバックバンド(バイバイセッションバンド)などでスタジオミュージシャンとして活動する。また、初期の山下達郎の楽曲でもキ-ボ-ドとして参加している(「2000トンの雨」、「パレ-ド」など)。
因みに彼は、この時期の事をアルバイト時代と呼んでいる。

1978年には、細野晴臣高橋幸宏とともに「イエロー・マジック・オーケストラYMO)」を結成、活動を開始する。ほぼ同時期、アルバム千のナイフ」をリリースし、ソロ・デビューも果たす。またこの年、風の旅団の前身となるテント劇団曲馬館の音楽にも参加している。

1979年から1980年にかけて、YMOは2度にわたるワールドツアーを行う。1982年には、RCサクセションの忌野清志郎と組んでシングル「い・け・な・いルージュマジック」をリリース。資生堂82春のキャンペーンソングとしてヒット。TVでは、どぎつい化粧をした男同士でキスをするなど、過激なパフォーマンスを展開した。またこの年、矢野顕子と結婚している。

1983年公開の映画戦場のメリークリスマス』には、大島渚監督の依頼により、ヨノイ大尉役で出演。また出演の条件として音楽を担当した。同作がカンヌ国際映画祭に出品された際に、映画監督ベルナルド・ベルトルッチと出会う。この出会いが映画『ラストエンペラー』への布石となる。この年、デヴィッド・シルヴィアンと組んでシングル「禁じられた色彩」をリリースした。同年、YMOは「散開」(解散)する。

1984年矢野顕子らとMIDIレコードを設立する。

1987年、映画『ラストエンペラー』が公開される。坂本は甘粕正彦満映理事長役で俳優として出演し、また音楽をデイヴィッド・バーン、コン・スーとともに担当。この映画によりゴールデングローブ賞を日本人で初めて受賞し、同時にアカデミー賞作曲賞を受賞する。以後、映画音楽作家としての地位を確立する。

1989年、海外戦略のためヴァージン・レコードに移籍する(しかしセールス的な成功を収めることなく、数年で契約を解消)。1990年4月からは、音楽の拠点をニューヨークに移す。

1992年にはバルセロナオリンピック開会式のマスゲームの音楽を作曲、自らも会場でオーケストラを指揮した。依頼料は、1ドル。このときの音楽は、若干アレンジが変更され、「El Mar Mediterr」として発表されている。高橋幸宏によると「非常に嫌々やっていた」。

1993年、YMO「再生」(再結成)。アルバムを発表するとともに、6月には東京ドームにて2日間限りのライブを行う。

1994年フォーライフ・レコードに移籍し、レーベル「gut」を設立。マーケットの対象を再び日本国内に移す。1998年にはワーナーミュージック・ジャパンに移籍。

1999年、製薬会社三共CMに用いられたピアノソロ曲「エナジー・フロー」を収録したマキシシングルウラBTTB」がミリオンセラーとなり、インストゥルメンタルの曲としては初のオリコンチャート1位を記録した。またこの頃には矢野顕子との夫婦仲は実質的に破綻していたとされ、テレビ番組「おしゃれカンケイ」において愛人とその女性との間にいる子供の存在を認め、坂本美雨から「お母さん(矢野顕子)のほかに好きな女性がいるのか」と問い詰められたエピソードも披露している。また「子供は4人」と語り、矢野顕子との結婚前に学生結婚していた女性との間にも子供がいることも明かしている。(4人のうち1人は矢野顕子の連れ子で、坂本と養子縁組はしているが血縁関係はない)

2003年には、この年4月にオープンした六本木ヒルズのテーマソング、「the land song-music for Artelligent City」を発表する。

2006年11月6日エイベックスと新レーベル「commmons」を共同設立。

オリエンタリズムを感じさせる作風と初期の作品に見られた現代音楽の手法を用いた斬新さ、音楽以外でも独特の風貌と知的な発言が固有の存在感を生み、多くのファンを獲得した。また映画、CMに多数出演した。

[編集] 社会活動

政治的発言が多いことでも知られ、高校時代には学生運動に関与した。大学時代には武満徹を中傷する過激なビラを配ったこともあった。これについて坂本は、武満は当時音楽界の権力の象徴だったからと武満の没後語っている。中傷された武満は、逆に坂本に興味を覚え、話をするきっかけになった。ちなみに坂本は武満の没後、武満が晩年完成を目指していたオペラからインスパイアされた曲「Opus」を作曲する(アルバム「BTTB」所収)。さらには自作のオペラ『LIFE』を完成させるなど、武満のことを少なからず意識していたようである。なお武満徹が晩年オペラを作曲するつもりであったことは有名で、それを坂本龍一と共作するつもりであったという説もあるが真相はさだかではない。しかし1996年に武満は他界し、それが坂本龍一の『LIFE』へとつながるのである。概して、若い頃は退廃的な考えを持っていたようだが、野口晴哉の著書『風邪の効用』等の影響で、健康的、生命的な考えへと移り変わっていったようである。作家思想家など知識人との交流も深く、作品に影響が及ぶこともしばしばである(#関連項目参照)。大江光に対する批判など歯に衣を着せぬ言動で物議を醸すことも多い。喜多郎についても「(同じように海外での評価が高い事について)外人ウケを狙っている」と辛辣なコメントをしている。

1997年ごろから日本における音楽著作権の取り扱いについて、JASRACが独占して管理すること、および権利の信託が包括的にしか行えないことに対してこれを改めるようJASRACおよび文化庁に対して働きかけを行った[1]。1999年製作のオペラ『LIFE』あたりから環境平和問題に言及することも多くなり、地雷除去活動を支援するためのチャリティーソングとしてGLAYMr.ChildrenDREAMS COME TRUEDJ KRUSHらを迎えて制作した『ZERO LANDMINE[2]アメリカ同時多発テロ事件をきっかけとした論考集『非戦』を発表している。 また、糸井重里との対談で、食堂で一人で食べている人を「自分が見たくないから」不愉快だと発言している。

2004年には音楽評論家・高橋健太郎やピーター・バラカンらの呼びかけに応じて共同声明「私たち音楽関係者は、著作権法改定による輸入CD規制に反対します」に名を連ね、国会で審議されていたレコード輸入権に反対を表明した[3]

2006年2月には、PSE問題に絡み、松武秀樹、椎名和夫とともに2006年4月に施行される家電用品安全法(PSE法)に反対する署名を募集[4]。経済産業省がマークなしの販売を条件付きながら認めるなど、一定の成果を得た。

2006年5月にはShing02en:Christian Fenneszらとともに青森県六ヶ所村の核再処理施設に関する危険性を訴えるプロジェクトSTOP ROKKASHOを始めた[5]

2006年11月にはほぼ日刊イトイ新聞にて「食堂で一人食べてる人って不愉快」等と発言しランチメイト症候群である事が判明している。

[編集] 坂本龍一の音楽的限界[要出典]

  • 自身も認めているし、かつて矢野顕子にも皮肉られているが、鍵盤楽器の腕前はさほど上手いものではない。例えば「ライディーン」のPVでは合理的に使えるポジションで小指を使っておらず、なぜか不自然な1から4への意味のない替え指がある。もっとも、これは坂本に限らず、例えば宮川泰なども奏法は我流であり、プロの世界ではさほど重要なことではないのかも知れない。一方で加藤登紀子が坂本のピアノの演奏技術に感嘆し、それを本人に伝えた際「18歳の頃の僕はもっとすごかった」などとも発言している。
  • 現代音楽への進出も、原田力男の推薦にもかかわらず成功しなかった。現代音楽界を狭い世界と捉え、その中で活動することを嫌ったとの本人コメントあり。
  • 社会的成功を確実にした後、神奈川県内のクラシック音楽専用のホールで個展を行ったが、そのときの作風は20世紀前半の近代和声の段階に「意図的に」留まっている。
  • YMO散開後の1984年題名のない音楽会においてオーケストラを用いて行われたニューアルバム「音楽図鑑」のプロモーションで用いた技法は1960年代に一世を風靡したフランク・ステラのような単色のミニマリズムではなく、時代遅れのものとされオーケストラの濁った音で奏でられるポスト・ミニマルであった。これについても「意図的に」留まった結果であるともいわれる。
  • 学生時代にクセナキスの作曲法を取り入れようとしたが、数学ができなくて挫折したとされる。このあたりは太田出版から出された「音楽史」に、その試行の膨大なメモが掲載された。
  • 多くの著書でジェルジ・リゲティオリヴィエ・メシアンに言及しているが、自身の音楽語法はフィリップ・グラスやトム・ジョンソンのような簡明なパターンの羅列を好んでいる。これについて「ポピュラー音楽は複雑化して現代音楽を取り込むべきだ」というフランク・ザッパらの考え方の全くの逆の道を歩いているという批判もあるが、「新しい単純性とテクノロジーとの親和性を、既に彼は見抜いていた」という意見もある。

[編集] 坂本龍一の音楽活動と各時代の思想の関わり[要出典]

  • 社会主義的傾向を持つことが音楽家のステータスとみなされた1970年代末期、「ポピュラー音楽はポピュラー音楽でしか聴かれないイディオムと個性を持ち、なおかつ体制が生み出した現代音楽には反抗しなければならない」という考え方が力を持っていた。当時の坂本の思想的背景には、このような考え方もあったのではないかとされる。坂本がこの思想を自身のプロモーションに戦略的に利用したという明確な証拠は無いが、MIDI音源黎明期の1980年代、結果的にこのような思想が坂本の活動への絶大な追い風となった。YMOのアルバムは一枚も持っていないなどと述べた高橋悠治が、当時グラスホッパーズのピアノソロ編曲を残していることにも裏付けられる。しかし、1990年代以降ジョン・ゾーンらが現代音楽に接近する頃になると、こうした追い風は次第に止んだ。BTTBでは高橋悠治高橋アキが愛奏したエリック・サティの様式模倣すら公的に認め、オールナイトニッポンのテーマソングをリメイクするといった活動も、当時のリスナーからの支持は得られなかった。
  • 音楽性の箍が次第に外れていることは、本人も承知しているものの、目立った方向性の転換は2000年代にはまだ聞かれていない。これについて坂本を「クラシック音楽をマスターしきれずに、ポピュラー音楽に流れた」音楽家の限界と見るむきもある。ちなみに1950年代生まれのほとんど全てのジャンルの日本の作曲家において、坂本と同じように様式折衷に悩む者が多く見られる。

[編集] 「教授」という愛称

一般に「教授」という愛称で広く親しまれているが、このあだ名は「音楽理論にうるさい」という理由から高橋幸宏が付けたものである。高橋がテレビ番組で語ったところによると、坂本と高橋が初めて会った時、坂本が芸大の大学院生だと聞いた高橋が驚いて、「大学教授にでもなるの?」と尋ねたことがきっかけのようだ(ライブでたどたどしい口調で司会をする様子がいかにも芸大生風だったという説もある)。ちなみに坂本は東京芸大音楽学部の修士課程を修了しているが、大学教授ではない。

「教授」以前には野球漫画「あぶさん」の主人公に似ている事から「あぶ」と呼ばれていた。

[編集] ディスコグラフィー

[編集] オリジナルアルバム

[編集] シングル

[編集] ミニ・アルバム

  • 「オネアミスの翼〈イメージスケッチ〉」 (1987年
  • 「Music For Yoji Yamamoto Collection 1995」 (1996年

[編集] ベスト・アルバム

[編集] リミックス・アルバム

[編集] ライヴ・アルバム

  • 「TV WAR」 (1985年
  • メディア・バーン・ライヴ」 (Media Bahn Live, 1986年
  • 「プレイング・ジ・オーケストラ」 (Playing the Orchestra, 1988年
  • 「“スウィート・リヴェンジ”ツアー1994」 ("Sweet Revenge" tour 1994 1994年
  • 「RAW LIFE OSAKA」 (1999年)※オペラ「Life」大阪公演の模様を収録
  • 「RAW LIFE TOKYO」 (1999年)※オペラ「Life」東京公演の模様を収録
  • 「AUDIO LIFE」 (2000年)※オペラ「Life」大阪・東京公演から、ベストテイクを収録
  • 「イン・ザ・ロビー・アット・G.E.H.・イン・ロンドン」 (In The Lobby At G.E.H. In London,2001年

[編集] コンピレーション・アルバム

  • 1996」 (1996年
  • GEM」 (2002年)※非売品(2002年に発売されたベストアルバム「US」「UF」「CM/TV」の初回盤のみの特典として、応募券3枚を集め送るともらえた”坂本龍一お宝音源”を収録したCD)
  • 「ワークスI - CM」 (2002年
  • 「ワークスⅡ - TV/Inst」 (2002年
  • /04」 (2004年
  • /05」 (2005年

[編集] 海外でリリースされたアルバムなど

[編集] TVなどのサウンド・トラック

  • 「ピーチ・ボーイ -桃太郎-」 (Peach Boy - Momotaro - 1992年
  • 「ワイルド・パームス」 -TV Series-(Wild Palms, 1992年
  • 「L.O.L」 (Lack of Love, 2000年
  • 「変革の世紀」

[編集] 映画音楽

[編集] 他のアーティストとのコラボレーション

  • ZERO LANDMINE」 (by N.M.L., 2001年
  • 「カーサ」 (by モレレンバウム2/サカモト, 2001年
  • 「ライヴ・イン・トーキョー・2001」 (by モレレンバウム2/サカモト, 2001年
  • 「ア・デイ・イン・ニューヨーク」 (by モレレンバウム2/サカモト, 2003年
  • 「ワールド・シチズン」 (+デヴィッド・シルヴィアン, 2003年
  • 「vrioon」 (alva noto+ryuichi sakamoto, 2003年
  • 「I WANNA BE DOWN」 (m-flo loves 坂本龍一, 2004年
  • 「insen」 (alva noto+ryuichi sakamoto, 2005年
  • 「Sala Santa Cecilia」 (christian fennesz+ryuichi sakamoto, 2005年
  • 「revep」 (alva noto+ryuichi sakamoto, 2006年

[編集] 提供曲

[編集] 編曲

[編集] その他

  • オーケストラのためのコンポジション(1973年)
  • 分散・境界・砂(1976年) ピアノソロ。高橋アキのために書かれた。
  • 反復と旋(1976年) 室内オーケストラのための作品。東京芸術大学大学院の修士作品。初演は1984年、「題名のない音楽会」において行われた。
  • 小説(1982年) 東京混声合唱団の委嘱による合唱曲。村上龍のオリジナルテキストによる。
  • Cantus omnibus unus(2005年) 第7回世界合唱シンポジウムテーマ曲。アカペラ混声四部もしくは同声三部。
  • 朝日放送・オープニング(1989 - 2000年10月)
  • NHKニュースワイド」テーマ(1980 - 83年)
  • NHK教育・「YOU」オープニング・エンディングテーマ(1982 - 87年) オープニングテーマは当初坂本本人がヴォコーダーで加工した声で歌っていたが、途中「YOU」の番組参加者(素人の若者)達の合唱による歌に変更された。前述のバージョンのみ「CM/TV」「ワークスⅡ - TV/Inst」に収録。
  • Seven Samurai - ending theme(プレイステーション2用ソフト“SEVEN SAMURAI 20XX(2004年)”、キャズム収録)「自分でもこういう曲は今までに聴いたことがない。“超”気に入ってる。」と発言している。(Ryuichi Sakamoto PLAYING THE PIANO /05 2005年12月9日オーチャードホールにて)
  • ドリームキャスト(起動時のロゴマークで流れる起動音)
  • アジエンス花王)(2004年 -)
  • 海の道(東京海上日動)(2006年 -)
  • 聖剣伝説4スクウェア・エニックス)(2006年)オープニング・エンディングテーマ「Dawn of Mana」を担当

[編集] 書籍

[編集] 主著

[編集] 監修・聞き書き等

  • 「気分転換法77」(サワグチ・サイキック・センター著、坂本龍一監修、1987年
  • 「skmt」 (後藤繁雄著、1999年
  • 「伝説の編集者坂本一亀とその時代」 (田邊園子、2003年

[編集] 出演

[編集] 俳優としての出演作品

[編集] 映画

[編集] CM

[編集] ミュージック・ビデオ

[編集] TV・ラジオ

[編集] コンサート

[編集] 関連項目・人物

[編集] 外部リンク

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