ユンソナ

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ユンソナ
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各種表記
ハングル：	윤손하
漢字：	尹孫河
平仮名：（日本語読み仮名）：	{{{hiragana}}}
片仮名：（現地語読み仮名）：	ユン・ソナ
ラテン文字転写：	Yoon Sohn-ha
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ユンソナ（1975年 11月17日 - ）は、韓国全羅北道全州市出身で日本で活動しているタレント・女優・歌手。歌手活動名はsona。韓国でも活動している。身長163cm。血液型AB型。百済芸術大学卒業。夫はクリスチャン。

来日当初は、韓国女優としてユン・ソンハと表記されていたが、その後、日本のタレントとしてユンソナの名で活動してる。韓国人名仮名表記の日本での慣習に従えばユン・ソンハとするのが一般的ではあるものの、韓国語の本来的な発音では日本語のカタカナ表記「ユンソナ」にほぼ近い。

NHK「ハングル講座」での表記は、発音に近い윤소나となっていた。

ホリプロ所属。当初は外国人タレント扱いだったが、現在は一般タレント扱いになっている。

[編集] 略歴

1994年、韓国のテレビ局KBSのオーディションに合格し、同局の専属タレントとしてデビュー。韓国では主に女優として活躍していた。
2000年に来日し、翌年ドラマ『もう一度キス』（NHK）のヒロイン役で日本デビュー（この時は本名で活動）。その後、ドラマ『ファイティングガール』（フジテレビ）で深田恭子と共演。現在は活動の拠点を日本に移し、バラエティー番組や語学番組を中心に活躍している。
2004年、日本で「sona」として、シングル『会いたい』で歌手デビュー。sonaとしては同年の「サントリー1万人の第九」にも参加している。
2006年 7月、韓国ソウル市内在住の映画関連の美術制作会社や飲食店を経営する実業家と婚約した事を発表。（本人曰く『西川きよし似の男性』）島田紳助と共に司会を務める『芸恋リアル』の2006年7月10日放送分で、婚約者が特別ゲストとして日本のテレビ番組に初めて出演した。9月16日にソウルで挙式。結婚後も芸能活動を続ける。

[編集] エピソード

まだそれほど日本語がうまくない頃、バラエティ番組で明石家さんまにそのことで泣かされたことがある。それ以降さんまとしばしば番組で共演し、よくお互いを貶し合っている。またその際にさんまに手作りのチヂミを差し入れするが、非常に美味しいと評判となり、このことは「さんまのまんま」に出演した際にも話題にされた。さんまとはJRAのCM「JRA サプライズ!!キャンペーン2004」でも共演を果たしている。
韓国で女優活動中、ペ・ヨンジュンと多く共演しており、ドラマ『愛の群像』（KBS）ではキスシーンも経験。
「グータン」出演の際、精神科医･名越康文に「バカボンのママ」のタイプだと診断される。その背景には漫画の中で登場人物全員を後ろで支えている母の優しさと一致するところがあったと思われる。
ウォンビンと仲がよく、彼から누나 （ヌナ：韓国語において男性が自分の実姉または姉と慕う女性に対して親しみを込めて卑近に用いる二人称、日本語の「姉さん」「お姉ちゃん」に当たる）と呼ばれている。
兵役を終え日本で料理人の修行をしている弟と同居している。
本人曰く、日本に来てからよく「コンソメ」と呼び間違えられる。
芸能界の中で特に恋愛に対するガードが固いと言われている。島田紳助には「結婚はまだいいと思う。だけど恋愛はした方が絶対に良い、お前はこのままだと酸っぱいキムチになってしまう。」と言われ続けていた。結婚記者会見では「紳助さんのあの言葉が後押しになった感じ、感謝しています。」と語っている。
2006年 1月1日、テレビ朝日の「細木数子緊急大予言スペシャル」で、細木から「あなたはボーイフレンドを欲しがっている。でも、結婚はできないと思う。」と予言されるが、結局、同年にユンソナは結婚した。しかし、六星占術ではユンソナが土星人－で、結婚した年が大殺界の陰影であることから今後が注目されるが、細木数子曰く「女には運命が無いの、男の運で以って結婚が上手くいくか如何かがかかっている」とされるので、相手が殺界に入っていなければ余り問題はないとされる。
「ユン」若しくは「ソナ」と、姓と名を分けて共演者に呼ばれたり書籍で表記されることは日本ではあまりない。ただ書籍で英語表記を「Yunsona」と間違えられることはほとんどなく、「ユン」が姓で「ソナ」が名であることはそれなりに浸透しているようだ。
「関口宏の東京フレンドパークII」に出演した際、「フラッシュザウルス」のジャンプに挑戦するも、流れてくる光がまだ足元には全く及ばないにも関わらず、慌てて飛び出しジャンプしてしまい大失敗を犯す。しかも1回だけにとどまらず、全く同じ失敗を3回も繰り返すという珍事だった。これについて本人は「韓国人はせっかちと言われているけど、私は絶対そんな性格ではないと思っていた。けれども、私もやっぱり韓国人でした」と後に話している。
まだ言葉が片言である為か共演者の方言に影響され易く、自身が司会を務める「芸恋リアル」で、突然関西弁で喋り、スタジオ全体で大爆笑が起こった。また、加藤茶に「ロリコン!!」と言おうとして、間違えて「ドロボー!!」と言ったこともある。
スリムアップスリム（アサヒフードアンドヘルスケア）の広告ポスターでセミヌードを披露し、話題となった。

[編集] 出演

[編集] ドラマ（韓国）

1994年愛の挨拶（KBS）
1996年パパ（PaPa）（KBS）
1996年アイシング（MBC）
1997年 Ready Go! （MBC）
1999年愛の群像（MBC）

[編集] ドラマ（日本）

2001年もう一度キス（NHK総合）
2001年ファイティングガール（フジテレビ）　
2001年至上の恋～愛は海を越えて～（NHK総合）
2002年ナイトホスピタル（日本テレビ）
2003年 GOOD LUCK!!（TBS）
2003年ニコニコ日記（NHK総合）
2003年あした天気になあれ。（日本テレビ）
2006年4月18日ドラマ・コンプレックスプリズン・ガール（日本テレビ）

[編集] 映画

[編集] バラエティー番組

「奇跡の扉 TVのチカラ」（テレビ朝日）
「遊ワク☆遊ビバ!」（日本テレビ）
「爆笑問題のバク天!」（TBS）
「クエス・ファイブ」（テレビ東京）
「ヒノマルデショ」（テレビ東京）
「大改造!!劇的ビフォーアフター」（ABC）～2006年3月
「ぐるぐるナインティナイン」（日本テレビ）
「超V.I.P.」（フジテレビ）2003年10月～2006年9月
「芸恋リアル」（よみうりテレビ）2006年4月17日月曜日21:00～
「さんまのまんま」（関西テレビ）2006年9月15日

[編集] スポーツ番組

2002年日韓Ｗ杯サッカー中継リポーター（日本テレビ）

[編集] 語学番組

ハングル講座（NHK教育テレビ）

[編集] CM

ソフト・イン・ワン（ライオン）
缶コーヒー「Roots」（JT）
JRA サプライズ!!キャンペーン2004 ※明石家さんまと共演
T-UP（トヨタ自動車）※プロゴルファー丸山茂樹と共演
アサヒフードアンドヘルスケア　スリムアップスリム

[編集] ラジオ

ユンソナ ASIAN-PARTY （ニッポン放送・2004年10月～2005年3月）
ユンソナのTOKYO METROSEXUAL LIFE（文化放送）毎週日曜日21:15～21:30 東京地区OA中http://www.joqr.co.jp/blog/sona/

[編集] 音楽（アーティストネーム：sona）

[編集] シングル

会いたい（2004/10/27）韓国ドラマ『天国の階段』（フジテレビ）フィーチャリングソング

※原曲：キム・ボムス「ポゴシプタ～会いたい」
コエヲキカセテ（2005/2/2）
Love, Again（2005/6/22）ドラマ『ヤ・ク・ソ・ク』（MBS）1st Half（female）主題歌
Reach for the sky（2005/10/19）USJ「ユニバーサル・ワンダー・ハロウィン」イメージソング
はらり、ひらり（2006/8/9）アニメ映画『劇場版遙かなる時空の中で舞一夜』EDテーマ

[編集] アルバム

1st Album sOna（2004/12/15）※2000年に韓国でリリースされた輸入版
song bird（2005/3/2）※韓国でも2005年10月17日に発売
絵日記と紙芝居～村下孝蔵トリビュート～（2006/7/12）※名曲「踊り子」で参加

[編集] DVD

beautiful songs～sona first visual collection～（2006/02/22）

※演技が衝撃的でお蔵入りになっていた「会いたい」の別バージョンも収録

[編集] 書籍

イージーハングル
ユンソナの韓国にオレオ！
イージーハングル2
イージーハングル3

[編集] 外部リンク

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