ノブナガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ノブナガは、中部日本放送(CBC)で毎週土曜24:55~25:55(2005年9月までは24:55~25:50)に放送しているテレビのバラエティ番組である。タイトルの「ノブナガ」は、尾張出身の戦国武将織田信長に由来する。 以前、土曜深夜に放送されていた今田耕司・東野幸治出演の「ネッパ者」と雨上がり決死隊出演の「SABA系」を合体させる形でスタート。
またSEIHA VARIETYというサブタイトルが番組ロゴのみで使用されてきたが他で使われる機会はまずなく、2006年4月にタイトルロゴとオープニングが一新し、廃止された。
番組は電話を使ったスタジオトークのコーナーとロケコーナーを軸に構成される。またロケ第一弾「地名しりとり」のコーナーを再編集した「地名しりとり伝説」はこれ以外の地域でも単発扱いで放送されることがある。2001年に「JNNネットワーク協議会賞」を受賞。
目次 |
[編集] スタジオ出演者
[編集] 毎週出演
[編集] 2週ごとの出演
下記の芸人コンビ及びグラビアアイドル各々1組ずつが2週交代(2本撮り)で出演。
[編集] 2006年4月まで
雨上がり決死隊は毎週レギュラー。占部アナウンサーが元CBCの青池奈津子アナウンサーと交代で出演していた。グラビアアイドル枠(過去、すほうれいこ、根本はるみ、岩佐真悠子などが出演)は変わらず。
[編集] 電話コーナー
人に言えない悩みの相談や、顔を出せない職業の方の裏話などを、匿名で電話で語る。 コーナー名はついておらず一般的には「電話コーナー」と呼ばれる。電話コーナーはノブナガ以前にあった「ネッパ者」という番組からシステムがほぼ同じように行われている。
今田は東京・大阪ではあまり見せない芸風をこの番組では見せる。今田はこの番組において処理しづらいボケや番組の進行を妨げるような発言をよくして東野に注意される。宮迫がそのボケに乗っかり、蛍原がボケのスタイルを少し変えて落とすというパターンもある。
他のレギュラー陣も他の番組では見せないような姿を見せることが少なくない。電話のテーマが、変態・エロ話の時、司会の二人は決まって小倉優子に「ゆうこりんは、どうなの?」と質問を投げかけ、変態グッズがスタジオに用意されると、小倉に触らせて感想を言わせる。
[編集] 主な電話の相手
- 小倉がMを自覚したのはこの企画でグッズを実際に体験したのがきっかけである。
- ○○フェチ
- 「足の裏フェチ」など一般的ではないフェチの人に話を聞いていく。なかには異性ではない対象物に性的興奮を覚えるタイプの人も。2006年からはフェチビデオも紹介するようになり、極小ワイプではあるがオンエアされる(当然裸はNG)
- 新しい風俗ビジネス
- 人生相談
- 20歳前後で結婚した人が出演することが多く、今田はよくこのコーナーにおいて早過ぎる結婚(番組内で「ひよっ婚」と命名された)は駄目だと唱えている。
- 珍しい体験談
[編集] ロケコーナー
後半は吉本興業所属タレントによるロケ企画が行われる。 しかし、2001年から放送されているにもかかわらず、2006年4月からやっと第3弾が開始される。
- 過去の企画の期間は地名しりとり・3年10ヶ月、写真マラソン・1年5ヶ月でありともに長期である。スタート地点は名古屋市中区栄の久屋大通公園の真ん中である。第1弾から一貫して、CBCの渡辺美香アナウンサーの声でロケ映像が構成されている。
- なお、ごくたまに男性出演者4人の過去のCBCの番組秘蔵映像が公開されることもある。これは彼らが若手の頃から10年以上CBCの番組に出演し続けているからできることである。(今田、東野「正解るんです(わかるんです)」「今田・東野の血が騒ぐ」など、雨上がり決死隊「ミックスパイください」など。)
[編集] ごはんリレー
マジシャン、小泉エリが道行く人に声をかけ昨日食べたものを聞き、それと同じものを同じ場所で食べる企画。ロケ企画では初の女性である。名古屋名物である、味噌カツ・味噌煮込み・手羽先・ひつまぶし・きしめんの5品の中から3品食べることが出来ればゴール。ただし、言われたものしか食べられない(飲み物は除く)ので店が営業時間前であったり、例えば自宅の夕食と言われた場合にそのお宅に向かう場合時間が合わなかったりしたら飲み物のみで過ごすことになる。前2企画が食事に制限無く自由に食べることが出来、特に立ち寄った店が有名になったこともあるので、それが自由に出来ない過酷な企画である。 この企画については、先にスタジオ収録で人物紹介をした上で企画発表をし、後日出発した。またこの企画は2007年1月2日,1月3日,1月4日に総集編を放送する。
[編集] 過去に行われていたコーナー
[編集] 地名しりとり
お笑いコンビペナルティのワッキーこと脇田寧人(わきたやすひと)が土地の住所でしりとりをし、言われた場所に行き着いたその地の住所でまたしりとりをするということを繰り返しながらCBCの放送エリアの愛知・岐阜・三重を目指すという番組放送開始期から2004年11月まで続いたコーナー。毎日放送「クヮンガクッ」のレシートすごろくを参考に作られた。
[編集] ルール
- 通行人に現在地住所の末尾の文字が頭文字となる地名を答えてもらう。ただし、××市の後に続く○○町の”町”(一部例外あり)や、”×丁目”は省略する。
【例:愛知県名古屋市中区栄3丁目の場合・・・栄の『え』】
- しりとりは街行く人とする。基本的に誰でも構わないがワッキーの方からしりとりを頼まなければならない。(相手から先に声を掛けられたら、その人とはしりとりできない。)
- 一度しりとりをお願いしたらその人としりしりをしなければならない(明文化されてないが、声をかけておいてやっぱりやめるでは失礼なので実際は必ずしりとりしている)。ただし、しりとりを頼まれた人が、地名を思いつかない(特に「ら行」が多い)などの理由でしりとりができなかった場合はこの限りではない。
- しりとりをする人は行った事のある地名しか言えない。
- 言われた場所には必ず行かなければならない。
- 移動には飛行機は使えない。ただし海外など飛行機でなければ行けないときは例外的に認められる。
- レンタカーでの移動は可。
- 『ん』ルール:末尾の文字が『ん』だった場合(『弁天町』など)、1つ前の場所まで戻り、その場所で再びしりとりをする。(『ん』が出るまで、同行ディレクターが「『ん』の場合」と表書きされた封筒をワッキーには内緒で持ち歩いていた。)
- 濁音や半濁音の場合はそれらを除いた音も入れる。
【例:『ば』の場合、『は』『ば』でしりとりしても良い】
[編集] エピソード
- 企画開始当初
- 企画が続くと・・・
- 初期は芸人として、三重県の地名を連想させるようなアクションをしてみたりして頑張っていたが、すぐにやめた。仕事であるけれどもプライベートな雰囲気になった。実際に全国各地にいる親や親戚などの親類が多数登場し、自ら「公私混同している」と言っていた。
- 過酷な移動
- 外国
- 出会い
- ゴールできない難しさ
- 行ったことはあるけど最初に名前が出て来ない。よって別の場所に飛ばされるという事態が延々と続いた。さらに中期からは番組知名度の上昇により、企画の目的を知っているのにゴールさせたくなくて敢えて三重県の地名を答えない人が出現した。また旅先で、しりとりをした後に視聴者に声をかけられて三重県から来たなどと言うタイミングの悪さも出てきた。
- その他
- 一度だけ芸能人としりとりをしたことがある。その相手はシャンプーハット。
- 相方・ヒデ登場
- ワッキーの相方であるヒデもときどき登場した(主に旅の途中でペナルティとしての営業のため旅を中断し、その営業を終え旅に戻るとき)が、毎回ワッキーの邪魔ばかりをするため、ホテルで寝ている間に抜け出すなど、置いて行かれるのが決まったパターンであった。しまいにはヒデが改心しても恒例ということで置いて行かれることになってしまった。最後にヒデを置いて行ったすぐ後に、”松阪”が出た。
- 突然の終了
- しりとり303日目にとしまえんのある東京都練馬区向山(ねりまく・こうやま)で三重県の地名である”松阪”が出たためしりとり終了。いきなりのことにスタジオの出演者一同驚く(ただし長らく移動を見守った準レギュラーでなくて初登場の雛形あきこが出るという間の悪さ)。ロケを開始して3年強・総移動距離247,000km(地球7周半)で、日本国内では福井県と福島県以外の都道府県を回った。
- ゴール地点は松阪市の松阪大学(2005年4月より三重中京大学に改称)。ただし、ゴール時は休校中だったため、誰にも祝福されることなくひっそりと終了した。(三重を訪れている、つまりゴールしたことを知らせないために朝に訪問。)
- ゴールシーンはCBCで2004年10月16日に放送されたが、プロ野球日本シリーズ第1戦が試合中断のため大幅に延長され、元々午前1時台の番組がさらに遅くなる事態となった。
- 後にCBCホールで地名しりとりゴールの祝賀会が行われた。
[編集] 地名しりとり伝説
「地名しりとり」のコーナーを再編集した「地名しりとり伝説」が2004年11月より放送されている。 一部OA時間を増やしている部分もあるが、途中なのに「前回…」というナレーションが入ったり、過去の場面を出す際に「地名しりとり伝説」のロゴを入れて隠していることから、「ノブナガ」での本放送時のものをそのまま使っていることもうかがえる。
中京広域圏のみの放送として始まり、RKB毎日放送でも2005年11月から放送開始。 放送時間は一番下に表記する。
- 以下はCBCにおいての記述である。
- 当初は土曜日の夕方の放送だったが、特番等で中止になることが多く2005年4月より現在の時間(朝6時から)に固定される。それ以来、放送が飛んだ週が全く無い。(現在は「みのもんたのサタデーずばッと」放送開始により日曜日朝6時に移動)
- 番組の最初と最後にペナルティがその日の概要をナビゲートしていたが2005年5月14日放送分より無くなりかつての映像のみの放送となっている。
早朝の放送なのでタイムテロップが画面左上に出される。放送時間移動後すぐは番組中常に表示されている(地名しりとり ゴールは三重県)の文字とかぶる事態になったので、この文字が後に画面右上に移っている。
[編集] 写真マラソン
「地名しりとり」終了後、新しくスタートしたコーナー。
お笑いコンビジャリズムのヤッシーこと山下しげのりが道行く人にお気に入りの写真を見せてもらい、その写真が撮られている場所で全く同じアングルで写真撮影を行う。その後、その場所で出会った人にお気に入りの写真を見せてもらうということを繰り返す。 最終的に「名古屋城」の写真を見せてもらえばゴールとなる。 2006年3月19日(CBC)放送分、スタート地点であった栄で108枚目の写真において名古屋城が出てゴール。
[編集] エピソード
- スタート直後
- 最初の写真はJRセントラルタワーズの展望室から撮った写真。一発目でいきなり名古屋城が出てしまっても困るので「もうちょっと泳がせて~」とコメント。
- 過酷な写真撮影
- 街行く人に見せてもらう写真は「お気に入りの写真」だけあって簡単に撮影できないものも多かった。特に困難を極めたのが西表島で見せられたシイラの写真。島には市場がなく自分で釣らなければならないことが判明し、島民の協力を得て約1週間かけてシイラを釣り上げた。
- ほかに写真撮影が困難だったのは以下のようなものがある。
- 御獄山頂
- 山登りが大嫌いなヤッシーに、山岳道路が無い三千m級の山登り。
- ニセコの雪山でスノーボードをしている写真
- ろくにスノボで滑れないにも関わらず、撮影場所が相当の上級者コース。
- 登別の水族館でイルカがジャンプしている瞬間
- 三島駅から見える富士山
- 季節柄、富士山が見える日が少なく何日も待たされるハメに。
- 御獄山頂
- スタジオ出演者のコメント
- 出演者の今田、東野は問題児な後輩であるヤッシーが嫌いで、VTR中の彼の発言や行動に対して苦言したり腹を立てたりしている。ただし嫌いとは言っても性格が気に入らない程度で、よく一緒に遊んだりする仲間である。地名しりとりと同様に各地の美味しい郷土料理を食べるヤッシーに、スタジオ出演者は地名しりとりのとき以上に悔しがる。「ヤッシーに出会ったら山の写真を見せろ」と視聴者に呼びかけたこともしばしば。
- 写真の場所捜索
- 写真の場所が見つからないというトラブルも何度かあった。写真を見せてくれた人の記憶が曖昧だったり、目的のものが既に撤去されていたりといった理由で写真の場所を特定できないのである。特に捜索が困難だった写真は以下のようなものがある。
- 南京町の狛犬
- 埼玉県の寺院
- 秋田県のホテルから見た景色
- 沖縄県の牛のオブジェ
- 大阪の公園にあるたこのオブジェ
- たむらけんじなど後輩芸人も巻き込んで捜索した。写真を見せてくれた人の情報は正確だったが何日探しても見つからなかった。様々な機関に問い合わせたところ、既に撤去されていたことが判明。
- ゴール
- 写真マラソンを開始して100日目にようやく名古屋市内に戻れたヤッシー。そして101日目にはスタート地点と同じ場所に戻ってきた。そこでヤッシーを見続けている人を発見し、声をかけてみると視聴者であることが判明。彼が見せた写真は名古屋城。所要101日、108枚目の写真で見事ゴールとなった。
[編集] さだの漫談
レギュラー陣の知人である構成作家のさだのトークがあまりにもつまらなく、「ここまで面白くなかったら逆にアリなんじゃないか」ということでスタートしたさだが漫談をVTRで披露するコーナー。ネタ切れのため2006年1月に終了。
[編集] 体重占い
小笠原まさやが独自に編み出した方法によって運勢を占うコーナー。 小笠原まさやはこのコーナーではターザン姿で出演しており「ムッチー」という愛称で呼ばれている。 まず自分の体重から運命数を求める。その運命数は五行のいずれかの要素に対応しており、その5つの要素の運勢の順位が発表される。 2006年4月1日をもって終了。
- 運命数の求め方
- 体重の十の位と一の位の数字を合計する。ただし体重が100kg以上の場合は上2桁をひとつの数値として扱い一の位と合計を求める。
- 1で求めた値が12を超えた場合は再度十の位と一の位の数字を合計する。
- 2で求めた値を12から引いた値が運命数となる。
- 例1 51kgの場合 5+1=6、12-6=運命数は6
- 例2 59kgの場合 5+9=14、12を超えたので1+4=5、12-5=運命数は7
- 例3 101kgの場合 100kg以上なので10+1=11、12-11=運命数は1
- 例4 126kgの場合 100kg以上なので12+6=18、12を超えたので1+8=9、12-9=運命数は3
運命数と要素の対応は1は水、2は土、3は木、4は木、5は土、6は金、7は金、8は土、9は火、10は水、11は火となっている。
なお11月にぴあから2006年版の体重占いの本が出版された。
[編集] 各地の放送時間
[編集] ノブナガ
CBC以外は全て遅れての放送。順次ネット局を増やした関係で地名しりとりの頃は放送されていない地域も存在する。 地域によっては最大2ヶ月遅れて放送している。
地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日と時間 | 放送日の遅れ |
---|---|---|---|---|
中京広域圏 | 中部日本放送(CBC) (ノブナガ製作局) |
TBS系 | 毎週土曜 24:55~25:55 | − |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 毎週水曜 24:59~25:59 | 46日遅れ | |
福島県 | テレビユー福島(TUF) | 毎週水曜 24:55~25:55 | 46日遅れ | |
新潟県 | 新潟放送(BSN) | 毎週木曜 24:55~25:55 | 12日遅れ | |
長野県 | 信越放送(SBC) | 毎週火曜 23:55~24:55 | 52日遅れ | |
静岡県 | 静岡放送(SBS) | 毎週水曜 24:55~25:55 | 46日遅れ | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | 毎週水曜 24:30~25:30 | 46日遅れ | |
岡山県 香川県 |
山陽放送(RSK) | 毎週火曜 24:55~25:55 | 45日遅れ | |
福岡県 佐賀県 |
RKB毎日放送(RKB) | 毎週木曜 24:55~25:55 | 44日遅れ |
2005年10月より石川県・北陸放送(MRO)が最も遅く放送を開始。
愛媛あいテレビ(ITV)、山形テレビユー山形(TUY)、富山チューリップテレビ(TUT)、中国放送(RCC)は放送終了。
[編集] 地名しりとり伝説
地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日と時間 | 放送日の遅れ |
---|---|---|---|---|
中京広域圏 | 中部日本放送(CBC) | TBS系 | 毎週日曜 6:00~6:30 | - |
福岡県・佐賀県 | RKB毎日放送(RKB) | 毎週土曜 10:00~10:30 | 1年遅れ | |
福島県 | テレビユー福島(TUF) | 毎週火曜 24:55~25:25 | 1年5ヶ月遅れ |
- CBCの放送は
- 2005年3月まで 毎週土曜日 15:54~16:24
2005年4月~2006年2月 毎週土曜日 6:00~6:30
[編集] 関連番組
CBCでは『三英傑番組』と称し、三英傑とそれに関連する人物の名前をつけた番組が放映されていた。『三英傑番組』は統一のエンディングテーマ曲(月替わり)を設けており、現在もCBC深夜枠のバラエティのエンディングテーマ曲は統一されている。現在「ノブナガ」以外の2番組はリニューアルの後終了している。
- ヒデヨシ・・・品川庄司メインの番組。2002年からノブナガの後(CBCでは土曜深夜1:55-)に放送されていたが2005年4月から金曜に移り、9月に放送終了。2006年4月からCBC「ラブログ」に出演。
- イエヤス・・・2004年1月から放送。放送日が金曜日だった時代にペナルティのワッキーが『地名しりとり』本の宣伝のため出演したことがある。2005年10月から「イエヤスMAX」となり2006年4月終了。
- ミツヒデ・・・『三日天下』だった明智光秀にちなみ、「ノブナガ」と「ヒデヨシ」の間に放送。すぐ次の「ヒデヨシ」の番宣をしていた。その後ミツヒデの名称はなくなり、さらに番宣枠も廃止され「ノブナガ」の放送時間が5分拡大する。
- ミツナリ・・・ミツヒデと同じく番組紹介コーナー。石田三成にちなんでいる。「イエヤス」の前に放送。イエヤスが木曜に移転したため終了。
また、2002年からはスタジオ男性レギュラー陣が出演するTBS系全国ネットの正月番組「吉本俺達いい日旅立ち」(2006年は「吉本俺達ご当選ツアー」)が制作されている。「地名しりとり」の年末年始スペシャルでも予告が流れていた。
[編集] スタッフ
- 構成:八木晴彦、松永英隆
- ディレクター:斉藤龍昭、丸山英明、佐藤美保
- プロデューサー:須原健太郎(CBC)、水本章(吉本興業東海支社)
- 初代:羽雁彰、2代目:岩井富士夫(兼ディレクター)
- 制作協力:吉本興業東海支社
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 中部日本放送のテレビ番組 | TBS系テレビ番組 | バラエティ番組 | テレビ番組に関するスタブ