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今帰仁村のデータ
国 |
日本 |
地方 |
九州地方、沖縄地方 |
都道府県 |
沖縄県 |
郡 |
国頭郡 |
団体コード |
47306-5 |
面積 |
39.87km² |
総人口 |
9,613人
(2006年3月31日住民基本台帳) |
隣接自治体 |
名護市・本部町 |
村の木 |
リュウキュウマツ |
村の花 |
ハイビスカス |
他のシンボル |
村の鳥:サンコウチョウ
村の蝶:フタオチョウ
村の魚:ツノダシ |
今帰仁村役場 |
所在地 |
〒905-0492 |
沖縄県 |
国頭郡今帰仁村字仲宗根219番地
|
電話番号 |
0980-56-2101 |
外部リンク |
今帰仁村役場 |
位置 |
東経127度58分29秒
北緯26度40分43秒 |
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特記事項 :
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■Template (■ノート ■解説) ■日本の市町村pj |
今帰仁村(なきじんそん)は、沖縄県国頭郡の村。
[編集] 地理
- 沖縄本島の本部半島のほぼ北半分に位置する。北東部には1.5km離れた古宇利島があり、2005年に名護市の屋我地島と橋で結ばれた。現在は屋我地島と村内側の本島との架橋(ワルミ大橋)が計画されている(それまでは古宇利島から村役場のある仲宗根に向かうには一旦名護市を経由して羽地内海を迂回しなければならない)。
- 村の中央部を大井川が北流し、東シナ海へ注ぐ。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
- (本土復帰の1972年には教育テレビ、1974年にはFM放送がそれぞれ県内での放送開始と同時に設置。民放は1981年にようやくRBCテレビとOTVが設置。1984年にはFM沖縄が、1995年にはQABがそれぞれ開局と同時に設置された)
- 1988年 これまで本部港から就航していた伊是名航路が運天港発着に変更された(1990年には伊平屋航路も運天港に変更された)
- 1993年 村内を通る主要地方道本部循環線(当時県道71号)が国道505号に昇格、村内初の国道となる。
- 2002年 今帰仁城址が世界遺産に登録される(首里城などと同時に)
- 2003年 村内の中学校(一部小学校併置校も含む)が生徒数減少に伴い1校に統合され、現在の今帰仁中学校が開校
- 2005年 古宇利島と名護市の屋我地島とを結ぶ古宇利大橋が開通。島民とにとっては念願の本島との陸続きとなった。
[編集] 地域
- 天底(あめそこ)
- 今泊(いまどまり)
- 運天(うんてん)
- 兼次(かねし)
- 上運天(かみうんてん)
- 古宇利(こうり)
- 越地(こえち)
- 呉我山(ごがやま)
- 崎山(さきやま)
- 謝名(じゃな)
- 諸志(しょし) 明治36年に諸喜田(しょきた)と志慶間(しけま)が合併して誕生
- 勢理客(せりきゃく)
- 玉城(たましろ)
- 渡喜仁(ときじん)
- 仲尾次(なかおじ)
- 仲宗根(なかそね)
- 平敷(へしき)
- 与那嶺(よなみね)
- 湧川(わくがわ)
[編集] 行政
- 村長:与那嶺幸人村長
- 助役:大嶺秀恭助役
- 教育長:田港朝茂教育長
[編集] 経済
[編集] 今帰仁村に本社を置く主要企業
- 今帰仁診療所-医療機関
- おっぱ乳業-食品メーカー
- 琉球アロエ-食品メーカー
- 有限会社今帰仁アグー-農業
- きなスーパー-小売業
- 今帰仁酒造-酒造メーカー
- レストラン金龍-レストラン
- なーは屋-レストラン
- 富士スーパー-小売業
- 古堅商店-小売業
- うまんちゅ-居酒屋
- すくみち-居酒屋
- とり好-居酒屋
- たつみ屋-製パン
- 大城鉄工所-鉄工業
- 今帰仁の駅 そーれ-道の駅
- 尚ちゃん-飲食店
- 今帰仁プロパン-ガス販売
- ずけやま-スーパー
[編集] 金融機関
[編集] 市場
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 教育
[編集] 小学校
- 今帰仁村立天底小学校
- 今帰仁村立今帰仁小学校
- 今帰仁村立兼次小学校
- 今帰仁村立湧川小学校
- 今帰仁村立古宇利小学校
[編集] 中学校
[編集] 高等学校
[編集] 社会教育
[編集] 交通
いずれも沖縄都市モノレール線の、旭橋駅前のバスターミナルから出ている111番_(沖縄県高速バス)を利用する。そして名護バスターミナルからは琉球バス交通・沖縄バスの共同で運行されている65番(外回り)、66番(内回り)のいずれかに乗り換える。村役場の最寄バス停は、仲宗根(なかそね)バス停である。
沖縄島と橋で結ばれている古宇利島(今帰仁村所属)へは、古宇利大橋南詰の「運天原」まで72番バスが運行されているので、下車後橋上を徒歩またはタクシーなどで渡海することになる。また、かつては運天港への路線もあったが2002年に廃止されてしまった(現在同港へは、上記の仲宗根で下車し、タクシーへの乗換えとなる。下部、外部リンクの項「バス時刻表」を参照)。
- 名護市 ~ 今帰仁村
- 65番(本部半島線・名護方面)
- 66番(本部半島線・本部方面、65番とは逆ルート)
- 72番(屋我地線・古宇利大橋南詰「運天原」までのルート)
[編集] 道路
[編集] 港湾
- 運天港
(伊平屋島や伊是名島へ定期船が毎日1~2往復運航されている。かつては古宇利島へにも就航していたが橋の開通と同時に廃止された)
[編集] 名所・旧跡・観光
[編集] 今帰仁村出身の有名人
- 目取真俊 (小説家)
- 霜多正次 (小説家)
- セロ(マジシャン - 父親が同村出身で彼本人も一時少年時代を今帰仁で過ごす。)
- 嘉陽宗嗣-プロボクサー、東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン(白井・具志堅ボクシングジム)
- 喜屋武綾乃-歌手
- 宮里政玄-琉球大学名誉教授、専門・アメリカ外交史、日米関係
- 仲宗根政善-方言学者
- 上原正吉-沖縄民謡歌手
- 立川メンソーレ-落語家
- 大城常夫-琉球大学法文学部教授(経済学)
- 上原豊充-沖縄県保険社会労務士会 会長
- 中村昇-博士、隕石に詳しい
[編集] 外部リンク